JP6525932B2 - 殻剥き器具 - Google Patents

殻剥き器具

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本発明は、甲殻類の殻を剥くための殻剥き器具に関する。
カニの脚などの殻を剥くための器具が種々提案されている。例えば、特許文献1は、カニの殻を折断することを容易にするべくカニの殻に傷をつける器具を開示する。当該器具は、カニの歩脚の背面を押さえる板と、その歩脚の腹面を押さえる板とを有し、更にそれらの少なくともいずれか一方の内側に、その短手方向(幅方向)に延びる刃を備える。カニの歩脚の殻を折断するときには、まず、その2つの板の間にカニの歩脚を入れ、その器具が強く握られることでその刃でその殻に傷をつけようとする。その後、器具から歩脚を外し、殻に傷がついていればその傷を拡げるように歩脚が折り曲げられる。
特開2004−290163公報
上記特許文献1に記載の器具を用いてカニの身(または肉)を取り出すためには、カニの歩脚の殻にその器具で傷をつけた後、器具から歩脚を外し、更に、力任せに歩脚を折り曲げることが必要である。このように、当該器具は、カニの歩脚を外力で折ることを補助するために用いられるに過ぎない。したがって、身を取り出すためには、殻と一緒に身も同時に強く折り曲げられ、その殻をきれいに剥けない場合がある。
本発明の目的は、より好適に甲殻類の殻を剥くことを可能にする殻剥き器具を提供することにある。
本発明の一態様によれば、
甲殻類の殻を剥くための殻剥き器具であって、
前記殻を挟むことができるように構成された挟み部であって、該挟み部は、第1挟み片部と第2挟み片部とを有し、該第1挟み片部および該第2挟み片部は、長手方向の基端側でつながり、該長手方向の先端側で該第1挟み片部と該第2挟み片部との間隔を可変に構成されている、挟み部と、
少なくとも1つの歯部を有する刃部であって、該少なくとも1つの歯部は、前記第1挟み片部および前記第2挟み片部の少なくともいずれか一方に設けられ、各歯部は前記長手方向に延びるように構成されている、刃部と
を備えた、殻剥き器具
が提供される。
好ましくは、前記第1挟み片部の内面および前記第2挟み片部の内面はそれぞれ凹形である。前記刃部は、前記第1挟み片部の前記内面に設けられた第1歯部と、前記第2挟み片部の前記内面に設けられた第2歯部とを備え、前記第1挟み片部と前記第2挟み片部とが前記長手方向の先端側で互いに対して当接する閉状態にあるとき、前記第1歯部は前記第2歯部に実質的に対向し且つ該第2歯部から離れて位置するとよい。
好ましくは、前記刃部は、前記長手方向において、前記挟み部の先端部に配置されている。
好ましくは、前記挟み部に外力が付与されていない状態で、前記挟み部の先端側が開いているように、上記殻剥き器具は弾性部を更に備える。
本発明の上記一態様の殻剥き器具によれば、挟み部で甲殻類の殻を挟んで、歯部を殻に突き刺してから当該殻剥き器具を長手方向に動かすことで、その殻をきれいに割いて剥くことができる。
本発明の第1実施形態に係る殻剥き器具の斜視図である。 図1の殻剥き器具の六面図であり、(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)はそれぞれその平面図、左側面図、正面図、右側面図、底面図、背面図である。 図1の殻剥き器具の先端側を閉じた状態での図であり、(a)はその状態での正面図であり、(b)はその状態での先端部分のみの左側面図である。 図1の殻剥き器具によるカニの歩脚の殻剥きを説明するための図であり、(a)は殻剥き前の図であり、(b)は殻剥き開始時の図であり、(c)は(b)のIVC−IVC線に沿った断面図であり、(d)は切り裂いた状態での殻を表した図である。 本発明の第2実施形態に係る殻剥き器具を表した図であり、(a)は平面図であり、(b)は正面図である。
以下、本発明を実施形態に基づいて説明する。まず、本発明の第1実施形態に係る殻剥き器具10を図1から図4に基づいて説明する。
殻剥き器具10は、甲殻類の殻を剥くことに向けられている。以下では、殻剥き器具10は、カニの脚のうちの歩脚(ハサミ脚以外の脚)の殻剥きに用いられるものとして説明する。
殻剥き器具10は、全体的に見て、物を挟んだりつかんだりする道具である所謂トングに似た構成を有している。殻剥き器具10は、挟み部12と、刃部14とを備える。
挟み部12は、カニの歩脚つまりその殻を挟むことができるように構成されている。挟み部12は、長手方向に延びる第1挟み片部18と、同じく長手方向に延びる第2挟み片部20とを有する。これら第1および第2挟み片部18、20はその長手方向の基端側でつながっている。特に、第1および第2挟み片部18、20はその基端側の端部(基端部)でつながっている。
殻剥き器具10の基端部は、第1および第2挟み片部18、20をつなぐ連結部22として構成されている。連結部22は、略C形状断面のC形状部22aと、このC形状部と第1および第2挟み片部18、20の各々との間に設けられた連結端22b、22cとを備える。連結部22は、外力を受けていない状態で、第1および第2挟み片部18、20をその先端側で拡開するように構成されている。つまり、殻剥き器具10は、外力を受けていない状態で、図1および図2の開状態にある。第1および第2挟み片部18、20に閉じるように外力(例えば人の手の力)を加えることで、連結部22の少なくとも一部が弾性変形し、よって第1および第2挟み片部18、20の先端側でそれらのその間隔は狭まることができる。このように、殻剥き器具10は、第1および第2挟み片部18、20の間の間隔が可変に、特にその先端側で可変に構成されている。この第1および第2挟み片部18、20の互いに対する動きは、連結部の弾性変形により可能にされる。本実施形態の殻剥き器具では、連結部22が弾性部に相当する。
第1挟み片部18は、長手方向の任意の箇所において、外側に凸の略弧状断面を有する。したがって、第1挟み片部18の内面(第1内面)24は、凹形である。第1内面24は、長手方向に延び、長手方向において略同じ断面を有している。同様に、第2挟み片部20は、その長手方向の任意の箇所において、外側に凸の略弧状断面を有する。よって、第2挟み片部20の内面(第2内面)26も凹形であり、長手方向に延び、長手方向において略同じ断面を有している。
このように構成された挟み部12に、刃部14が設けられている。刃部14は、ここでは、2つの歯部30、32を有している。第1歯部30は第1挟み片部18の第1内面24に設けられ、第2歯部32は第2挟み片部20の第2内面26に設けられている。各歯部30、32は、図2(b)および図3(b)に示すように(長手方向と直交する方向である)短手方向または幅方向に薄く、一方で長手方向に延びるように構成されている。ここでは各歯部は、図2(c)、(f)において略三角形状を有するように構成されている。したがって、第1歯部30は、第2挟み片部20に向けて突き出し、最も突き出した位置にある歯頂部30aと、歯頂部30aよりも先端側の歯先端部30bと、歯頂部30aよりも基端側の歯基端部30cとを有する。第1歯部30では、その歯先端部30bから歯頂部30aを介して歯基端部30cにまで、その稜線部に沿って切れ刃30dが形成されている。同様に、第2歯部32も、第1挟み片部18に向けて突き出し、歯頂部32aと、歯先端部32bと、歯基端部32cとを有し、それらの稜線部に沿って延在する切れ刃32dを有する。なお、切れ刃30d、32dの鋭利さは、殻剥き器具10の使用時に、人間の手の程よい力で、歯部が殻に突き刺さり、長手方向にそれを切り裂くことができる程度に定められるとよい。
刃部14は、長手方向において、挟み部12の最も先端側の端部(先端部)12Dに、特にその内面24、26に配置されている。これにより、後述するように、最後まで歯部30、32で殻を裂くことが可能になる。
更に、刃部14は、図3に示すように第1挟み片部18と第2挟み片部20とが長手方向の先端側で互いに対して当接する閉状態にあるとき、第1歯部30は第2歯部32に実質的に対向し且つ該第2歯部から離れて位置するように構成されている。これにより、第1歯部30と第2歯部32との衝突を防ぐことができ、それら歯部をより好適な状態に保つことができる。ただし、閉状態での第1歯部30と第2歯部32との間隔は、対象とする殻の大きさなどに応じて、任意に定められるとよい。なお、より正確には、第1歯部30と第2歯部32とは長手方向において略同じ位置にあり、且つ、短手方向において略同じ位置にある。しかし、第1歯部30と第2歯部32とは長手方向においてずれた位置にあってもよく、また、短手方向においてずれた位置にあってもよい。
上記構成を備える殻剥き器具10による殻剥き、つまりその使用状態を図4に基づいて説明する。図4では、殻剥き器具10はカニの歩脚CLの殻剥きに用いられている。
まず、図4(a)に示すように、第1挟み片部18の第1内面24と、第2挟み片部20の第2内面26とにより部分的に定められる空間Sに歩脚CLを位置づける。その状態の殻剥き器具10に、挟み部12がその先端側で閉じるように力を加えることで、挟み部12で歩脚CLの殻を挟むことができ、これにより第1挟み片部18の第1歯部30と、第2挟み片部20の第2歯部32とが歩脚CLの殻に接する。そして、更に力を加えると、図4(b)、(c)に示す状態になり、第1歯部30と第2歯部32とがそれぞれ歩脚CLの殻に突き刺さる。この状態で、図4(b)に矢印で示すように殻剥き器具10を歩脚CLに対して略長手方向に、更に図4(a)に矢印で示すように歩脚CLの形に沿って、相対的に動かすことで、図4(d)に示すように歩脚CLの殻を2つに切り分けることができる。
このように、殻剥き器具10によれば、カニの歩脚を折り曲げること無しに、長手方向にカニの歩脚の殻を裂くことができる。よって、殻剥き器具10を用いることで、殻を好適に剥き、その身をきれいに取り出すことができる。
また、刃部14は挟み部12の先端部に位置づけられているので、殻を切り裂くとき、殻の形状にしたがってその端部においてさえ柔軟に刃部14の歯部間の間隔を変えることができる(図4(a)の矢印参照)。よって、最後まで、歩脚CLの殻を刃部14で切り裂くことができる。
また、第1挟み片部18の第1内面24と、第2挟み片部20の第2内面26とは、上で述べたように、長手方向に略同じ形状で延びる凹形内面として構成されている。したがって、殻を切り裂くように殻剥き器具10を動かすときの殻剥き器具10の殻に対する保持能力または形状追従性は高い。なお、第1内面24と第2内面26との凹形状は、弧状の断面を有するように定められているので、殻剥き器具10はカニの脚の殻の種々の形状、大きさに幅広く対応することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る殻剥き器具110について図5に基づいて説明する。なお、以下では、殻剥き器具110について、既に説明した第1実施形態の殻剥き器具10との主たる相違点を説明する。
第1実施形態の殻剥き器具10では、2つの挟み片部18、20は連結部22と一連一体に同じ材料から製造された。しかし、第2実施形態の殻剥き器具110では、(刃部14と同じように、挟み部112の先端部に配置されて構成された)刃部114の歯部130、132をそれぞれ有する2つの挟み片部118、120は、互いに対して分離独立して製造されている。そして、これらの挟み片部118、120は短手方向に延びるように設けられる連結部材(連結部)122で連結されてつながっている。したがって、挟み片部118、120は、連結部材122を中心にして、その先端側で開いたり、閉じたりすることができる。
第2実施形態の殻剥き器具110では、挟み部112の先端部が、外力を受けていない状態で開いた状態に維持されるように、弾性部材123が挟み片部118、120の基端部に設けられている。弾性部材123は、挟み片部118、120の内側に設けられているが、外側に設けられてもよい。なお、弾性部材123は、板バネなどであり得る。
以上、本発明を上記実施形態に基づいて説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定されない。例えば、刃部は挟み部の最も先端側の先端部に位置づけられることに限定されず、挟み部の先端部から基端側にずれた任意の位置に設けられることができる。ただし、好ましくは、刃部は挟み部の先端部に位置づけられる。また、刃部における歯部の数は、2つに限定されず、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。それ故、2つの挟み片部のそれぞれに設けられる歯部の数は、同じであることに限定されず、異なってもよい。また、各歯部はその稜線部の全体にわたって切れ刃を有することに限定されず、その一部にのみ切れ刃を有してもよい。好ましくは、歯部の頂部から基端部にかけて少なくとも切れ刃が形成されているとよい。なお、歯部は、上記のごとく略三角形形状であることに限定されず、使用時に、殻に突き刺さり、それを裂くことが可能な種々の形状を有することができる。
上では、上記殻剥き器具10、110をカニの歩脚の殻剥きに用いられるものとして説明した。しかし、それらの殻剥き器具10、110は、カニのハサミ脚やエビの尾部の殻剥きに用いられてもよい。
以上、本発明の代表的な実施形態およびその変形例について説明したが、本発明はそれらに限定されず、種々の変更が可能である。本願の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神および範囲から逸脱しない限り、種々の置換、変更が可能である。
10、110 殻剥き器具
12、112 挟み部
14、114 刃部
18、118 第1挟み片部
20、120 第2挟み片部
24 第1内面
26 第2内面
30、130 第1歯部
32、132 第2歯部

Claims (2)

  1. 甲殻類の殻を剥くための殻剥き器具であって、
    前記殻を挟むことができるように構成された挟み部であって、
    該挟み部は、第1挟み片部と第2挟み片部とを有し、
    該第1挟み片部および該第2挟み片部は、長手方向の基端側でつながり、
    前記第1挟み片部の内面および前記第2挟み片部の内面はそれぞれ凹形であり、
    該長手方向の先端側で該第1挟み片部と該第2挟み片部との間隔を可変に構成されている、挟み部と、
    少なくとも1つの歯部を有する刃部であって、
    前記第1挟み片部の前記内面に設けられた第1歯部と、前記第2挟み片部の前記内面に設けられた第2歯部とを備え、
    各歯部は前記長手方向に延びるように構成されており、
    前記刃部は、前記長手方向において、前記挟み部の先端部に配置されている、刃部と、を備えており、
    前記第1挟み片部と前記第2挟み片部とが前記長手方向の先端側で互いに対して当接する閉状態にあるとき、前記第1歯部は前記第2歯部に実質的に対向し且つ該第2歯部から離れて位置する、
    殻剥き器具。
  2. 前記挟み部に外力が付与されていない状態で、前記挟み部の先端側が開いているように、弾性部を更に備える、請求項1に記載の殻剥き器具。
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