JP6524476B2 - 搬送装置、現像装置、画像形成装置、及び搬送装置の開口形成方法 - Google Patents
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以下、本発明の様々な実施形態に係る搬送装置、その搬送装置を備えた現像装置、並びにその現像装置を備えた画像形成装置について、図面を参照しながら具体的に説明する。
本発明の第1の実施形態について、図1A〜図5を参照しながら説明する。図1Aは本発明の第1の実施形態に係る搬送装置を備えた現像装置の一構成例を示す斜視図で、図1Bは図1Aの現像装置を紙面上側から見た側面図である。また、図2A、図2Bはそれぞれ、図1Bの現像装置におけるA−A断面図、B−B断面図であり、図3A、図3Bはそれぞれ、図2A、図2Bの現像装置における紙面右端部分の拡大図である。また、図4は、図3Aの現像装置におけるC−C断面図である。
これにより現像剤の補給口と、現像剤の排出口との両方で、第3搬送路10cの内部空間が搬送装置の外部に連通する開口を形成することはなく、現像容器10の内圧上昇による排出口からのエアーの吹き出しを防止することができる。この補給口と排出口のいずれか一方でのみ開口を形成するための具体的な構成例及びその作用については後述する。
第3搬送部材13は、第3搬送路10cにおいて第2搬送部材12とは逆向きに現像剤を搬送するように形成された搬送スクリューとして構成されている。この搬送スクリューは、その軸部13bの周囲に螺旋状に羽根部13aが設けられている。
第3搬送部材13は、第1搬送部材11や第2搬送部材12と比較し、撹拌の必要がなく、現像剤を搬送できればよいため、例えば単にネジ切り加工により形成されたネジ状の形状になっているだけでもよい。羽根部13a及び軸部13bは樹脂により一体成型されているか、若しくは軸部13bの一部又は全部に金属が用いられる。
切欠部Kを設けることで、第2搬送路10b内の循環合流部付近において、第2搬送部材12の羽根部12dと第2搬送路10bとの間の隙間(開口)を拡げることができる。切欠部Kによる開口が存在するため、例えば搬送部材を減速運転したとき等において、現像剤の流動性が悪化しても、第2搬送路10b内の循環合流部付近で現像剤を過度に滞留させることなく、第3搬送路10c側へと現像剤を円滑に排出させることができる。
本発明に係る実施形態では、第3搬送路10cの内部空間と搬送装置の外部とが連通する開口を形成する開口形成部を設ける。搬送装置の外部とは現像容器10の外部であることを意味する。この開口形成部は、第3搬送路10c内に現像剤を補給する所定の補給口10fと、現像剤を第3搬送路10cから下方に排出する所定の排出口10tのいずれか一方でのみ、第3搬送路10cの内部空間と搬送装置の外部とが連通する開口を形成する。そして開口形成部は、補給口10fで開口を形成する状態と、排出口10tで開口を形成する状態とを切り換える。
回動部17が第3搬送路10cの周囲で回動し、回動部17の貫通孔17aと、第3搬送路10cを形成する壁部10qに設けられた排出口10tまたは補給口10fのいずれかとの位置が合致したときに、位置が合致した排出口10tまたは補給口10fで、第3搬送路10cの内部空間と現像容器10の外部とが連通する。
回動部17の貫通孔17aは、排出口10tまたは補給口10fのいずれか一方のみで、第3搬送路10cの内部空間が現像容器10の外部に連通した開口を形成するため、排出口10tと補給口10fが同時に開口することはなく、排出口10tと補給口10fのいずれか1方は、回動部17の壁面によって遮蔽される。
すなわち、現像剤の現像容器10内への補給開始時には、回動部17の貫通孔17aが、補給口10fの位置に一致するように回動部17の回動を制御する。
この状態を図6Aに示している。これにより、トナーボトルから供給された現像剤が、第3搬送路10c内に補給される。現像剤が補給される様子は、図6Aの2点鎖線の矢印で示される。第3搬送路10c内に供給された現像剤は、第2搬送路10bの内部に移動する。
この状態を図6Bに示している。図3Bついても回動部17の貫通孔17aが排出口10t側にある状態を示している。排出口10tから現像剤が排出される様子は、図6Bの2点鎖線で示される。
現像容器10内のトナー濃度は、現像容器10内に設けられたトナー濃度検知センサにより監視され、トナー濃度が所定レベル以下に低下すると、制御部の制御により回動部17を回動させて、補給口10fの位置で、第3搬送路10cの内部空間を現像容器10の外部に連通させた開口を形成し、補給口10fから現像剤を補給する。このときの制御例を以下に説明する。
回動部17は、上記のように図示しない駆動機構により回動駆動され、開口位置制御部22は、この駆動機構の駆動を制御する。開口位置制御部22は、制御部20により制御される。
そして制御部20は、現像剤供給装置23を制御して、現像剤を補給口10fに向かって供給させる。これにより、現像容器10の内部に、補給口10fから現像剤が補給される。
こうして排出口10tで、第3搬送路10cの内部空間と現像容器10の外部とが連通する開口が形成される。開口が形成された排出口10tからは、現像剤の排出が行われる。これにより劣化したキャリアを入れ替えながら、現像容器10内の現像剤の量を均一に維持する。
また、本実施形態の構成は、現像剤の補給口と排出口とを第3搬送路10cに互いに近接して設けることができるため、従来のように現像剤の補給口と排出口との距離を採る必要がなくなり、現像剤の補給口とトリクル排出口の配置位置に基づく設計上の制約を解消することができる。また、現像剤の補給口10fと排出口10tは、何れか一方のみで、第3搬送路10cの内部空間が現像容器10の外部に連通した開口を形成しているため、補給口10fから補給された現像液がそのまま排出口10tに流れ込んで排出されてしまうことはない。
これに対して、本実施形態の構成により、現像装置1を画像形成装置から抜き出すことなく、現像剤供給装置23を取り出すことができるようになる。また、現像剤供給装置23を画像形成装置の正面側から簡単に取り外すことができるため、現像剤供給装置23の内部に現像剤が僅かに残ってしまった場合にも、トナーボトルから現像剤を供給するための上側の開口部から、現像剤が残っていることを直ちに確認することができる。
ここでは現像装置1が有する現像容器10に設けられた補給口10fから、新しい未使用のキャリアを含む現像剤を現像容器10内に補給し、補給した現像剤を撹拌しながら搬送して現像容器10内の現像剤中に混合させることで、現像剤を速やかに一様に帯電させる。現像剤を撹拌しながら搬送することにより、現像剤に含まれるトナーとキャリアが摩擦接触して互いに逆の極性に帯電する。そして帯電された現像剤が現像ローラ15に担持される。現像ローラ15は、複数の磁極を構成する磁石体と、その周囲に回転可能に設けられるスリーブとを有するマグネットローラである。帯電した現像剤は、現像ローラ15に担持され、感光体ドラムと対向する現像領域へと搬送される。そしてトナーのみが感光体ドラムに形成された潜像へ移行して現像される。現像後には、現像剤が現像容器10内へと回収され、劣化したキャリアが現像容器10に設けられた排出口10tから排出される。
そして、検出されたトナー濃度に応じて、現像容器10内へのトナーの補給が制御される。ここでは、現像容器10内のトナー濃度検知センサにより検出したトナー濃度に応じて、現像剤供給装置の搬送スクリューを駆動させて現像剤を排出させることにより、現像容器10への現像剤の補給を制御する。
本発明に係る実施形態では、第3搬送路10cを構成する壁部に、第3搬送路10cの内空間と現像容器10の外部とが連通する開口を形成する開口形成部を設ける。
第2の実施形態では、この開口形成部として、現像剤の補給口10fを排出口10tとを開閉するシャッター機構が備えられる。
図8A、図8Bはそれぞれ、実施形態1で説明した図2A,図2Bの現像装置における第3搬送路側端部の拡大図であり、図8Cは、第3搬送路を構成する凸部10eの外観を概略的に示す図である。また、図9A及び図9Bは、シャッター機構により開閉される補給口10fと排出口10tの状態を説明するための図である。図9Aと図9Bでは、第3搬送路10cを構成する壁部10qの形状が図8Cと若干異なっているが、簡単にするために壁部10qの形状を軸部13bと同心の円筒形状によって示した。
そして補給口10fが設けられた壁部10qの外周面側に、補給口10fによる開口を開閉するための第1シャッター開閉部18aが設けられる。また、排出口10tが設けられた壁部10qの外周面側には、排出口10tによる開口を開閉するための第2シャッター開閉部18bが設けられる。
本実施形態では、実施形態1で説明した図7の構成により補給口10fと排出口10tの開口を制御することができる。開口位置制御部22は、制御部20による制御に従って、第1シャッター開閉部18a及び第2シャッター開閉部18bのシャッター機構を開閉させる。
すなわち制御部20は、トナー濃度検知センサ21の検知結果に基づき、現像剤の補給が必要であると判断した場合、第1シャッター開閉部18a及び第2シャッター開閉部18bのシャッター機構の開閉を制御して、補給口10tで、第3搬送路10cの内部空間と現像容器10の外部とが連通した開口を形成する。
この状態を図9Aに示している。これにより、トナーボトルから供給された現像剤が、第3搬送路10c内に補給される。現像剤が補給される様子は、図9Aの2点鎖線の矢印で示される。第3搬送路10c内に供給された現像剤は、第2搬送路10bの内部へと移動する。
この状態を図9Bに示している。排出口10tから現像剤が排出される様子は、図9Bの2点鎖線の矢印で示される。これにより、これにより劣化したキャリアを入れ替えながら、現像容器10内の現像剤の量を均一に維持する。
なお、上記の構成において、排出口10tと補給口10fとは、第3搬送部材13の軸方向にほぼ同じ位置に形成されているが、これらを上記軸方向にずらして配置してもよい。
図10は、本発明の第3の実施形態の要部の機能を説明するためのブロック図である。本実施形態では、上記実施形態1、もしくは実施形態2の構成において、第1搬送部材11、第2搬送部材12及び第3搬送部材13の搬送スクリューの回転方向を変化させ、現像剤の搬送方向を切り換える。現像剤の排出口10tと補給口10fのいずれか一方で、第3搬送路10cの内部空間と現像容器10の外部とを連通させて開口を形成する機構は、実施形態1及び実施形態2のいずれの構成で実施してもよい。
この場合、制御部20は、トナー濃度検知センサ21によるトナー濃度の検知結果に基づき、開口位置制御部22を制御して、第3搬送路10cに設けた補給口10fで、第3搬送路10cの内部空間と現像容器10の外部とが連通した開口を形成させ、排出口10tを遮蔽する。そして現像剤供給装置23を制御して、現像剤を補給口10fから現像容器10の内部に補給させる。このときに制御部20は、搬送スクリュー駆動部24を制御し、第1搬送部材11、第2搬送部材12、及び第3搬送部材13の搬送スクリューのそれぞれの回転方向が逆方向となるように切り換える。これにより、第1搬送部材11、第2搬送部材12、及び第3搬送部材13は、現像剤を搬送する方向を逆にする。
なお、実施形態1にて説明したように、第3搬送部材13が現像剤を排出口10tに向けて搬送する方向に回転していても、流動性が良い新しい現像剤は、第3搬送路10c内の劣化した現像剤の流れに抗して第2搬送路10b内に移動することができるが、本実施形態により、現像剤を補給するときに第3搬送部材13の回転方向を切り換えることにより、補給された現像剤の移動をさらに円滑にすることができる。第1搬送部材11、第2搬送部材12、及び第3搬送部材13の搬送スクリューの回転方向が逆になると、第1搬送路10aと第2搬送路10bにより形成される現像剤の循環路における循環の方向も一時的に逆になる。
このときの所定時間は、補給口10fで、第3搬送路10cの内部空間と現像容器10の外部とが連通した開口を形成させた後、開口の位置を切り換えて、排出口10tで開口を形成させるまでの所定時間と同じにすることができる。これにより、開口の位置が補給口10fから排出口10tに切り換えられるときに、第1搬送部材11、第2搬送部材12、及び第3搬送部材13の搬送スクリューの回転方向を元に戻し、第3搬送部材13により第3搬送路10c内の現像剤を、排出口10tに向けて搬送させることができる。
図11は、本発明に係る画像形成装置の構成例を示す図である。この画像形成装置は、上記実施形態1~3の現像装置を搭載可能であり、上記実施形態の現像装置と、その現像装置により供給された現像剤により記録媒体に画像形成する画像形成部とを備える。画像形成部の具体的構成を以下に説明する。
Claims (9)
- 第1搬送路及び第2搬送路を平行に配設し、該第1搬送路と該第2搬送路の両端部分に設けた連通口を介して現像剤を循環させる搬送装置であって、
前記第1搬送路において前記現像剤を撹拌しながら搬送する第1搬送部材と、
前記第2搬送路において前記現像剤を撹拌しながら前記第1搬送部材とは逆向きに搬送する第2搬送部材と、
前記第2搬送路に接続された第3搬送路と、
該第3搬送路内の前記現像剤を、前記第2搬送部材とは逆向きに搬送する第3搬送部材と、
前記第3搬送路の内部空間と前記搬送装置の外部とが連通する開口を形成する開口形成部とを有し、
該開口形成部を動作させることにより、前記第3搬送路内に現像剤を補給する所定の補給口と、前記現像剤を前記第3搬送路から下方に排出する所定の排出口のいずれか一方でのみ、前記開口を形成し、前記補給口で前記開口を形成する状態と、前記排出口で前記開口を形成する状態とを切り換える、ことを特徴とする搬送装置。 - 請求項1に記載の搬送装置において、
前記第3搬送路を形成する壁部に、前記補給口と前記排出口とが設けられ、
前記開口形成部は、前記壁部の外周面を摺動し、前記第3搬送部材の軸心を中心として回動し、該開口形成部は、周方向の1か所に貫通孔を有し、該開口形成部を回動させることにより、前記貫通孔を、前記補給口の位置と、前記排出口の位置のいずれかに切り換えることより、前記排出口と前記補給口のいずれか一方でのみ、前記開口を形成することを特徴とする搬送装置。 - 請求項1に記載の搬送装置において、
前記第3搬送路を形成する壁部に、前記補給口と前記排出口とが設けられ、
前記開口形成部は、前記補給口と前記排出口のそれぞれについて、前記開口を形成するシャッター機構を備えたシャッター開閉部として構成され、
前記シャッター開閉部は、前記補給口と前記排出口のいずれか一方でのみ、前記開口を形成することを特徴とする搬送装置。 - 請求項1〜3のいずれか1に記載の搬送装置において、
前記開口形成部は、前記補給口で前記開口を形成してから所定時間経過後に、前記排出口で前記開口を形成する状態に切り換えることを特徴とする搬送装置。 - 請求項4に記載の搬送装置において、
前記第1搬送部材、前記第2搬送部材、及び前記第3搬送部材は、前記補給口に前記開口が形成されたときに、前記現像剤を搬送する方向を逆にすることを特徴とする搬送装置。 - 請求項5に記載の搬送装置において、前記第1搬送部材、前記第2搬送部材、及び前記第3搬送部材は、前記現像剤を搬送する方向を逆にした後、前記所定時間経過後に、前記現像剤を搬送する方向を、前記逆にする前の元の方向に戻すことを特徴とする搬送装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の搬送装置と、現像剤担持体と、を備えた現像装置であって、前記第2搬送部材により前記現像剤担持体に前記現像剤を供給することを特徴とする現像装置。
- 請求項7の現像装置と、 該現像装置により供給された現像剤により記録媒体に画像形成する画像形成部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 第1搬送路及び第2搬送路を平行に配設し、該第1搬送路と該第2搬送路の両端部分に設けた連通口を介して現像剤を循環させる搬送装置が実行する搬送装置の開口形成方法であって、
前記第1搬送路において前記現像剤を撹拌しながら搬送する第1搬送部材と、
前記第2搬送路において前記現像剤を撹拌しながら前記第1搬送部材とは逆向きに搬送する第2搬送部材と、
前記第2搬送路に接続された第3搬送路と、
該第3搬送路内の前記現像剤を、前記第2搬送部材とは逆向きに搬送する第3搬送部材と、
該第3搬送路の内部空間と前記搬送装置の外部とが連通する開口を形成する開口形成部とを有する前記搬送装置が、
前記開口形成部を動作させることにより、前記第3搬送路内に現像剤を補給する所定の補給口と、前記現像剤を前記第3搬送路から下方に排出する所定の排出口のいずれか一方でのみ、前記第3搬送路の内部空間と前記搬送装置の外部とが連通する開口を形成する開口形成ステップを有し、
該開口形成ステップは、前記補給口で開口を形成してから所定時間経過後に、前記排出口で前記開口を形成する状態に切り換えるステップを含む、ことを特徴とする搬送装置の開口形成方法。
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