JP6513961B2 - 建設機械の緊急停止装置及び緊急停止方法 - Google Patents

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本発明は、建設機械の緊急停止装置及び緊急停止方法に関する。
建設機械の周囲で作業している作業者の安全を確保するため、特開平10−237906号公報(特許文献1)に記載されるように、建設機械と作業者とが近づいたとき、音や光などで警報を発する技術が提案されている。
特開平10−237906号公報
しかしながら、夜間作業においては、騒音苦情となるおそれがあることから、音で警報を発することができず、作業者の安全を確保することが困難な場合があった。また、建設機械のオペレータ又は作業者は、警報が発せられることに慣れることで、警報の認知度が低下し、作業者の安全を確保できないおそれもあった。
そこで、本発明は、建設機械を緊急停止させることで作業者の安全を確保した、建設機械の緊急停止装置及び緊急停止方法を提供することを目的とする。
このため、本発明では、ネガティブブレーキを備えた建設機械に設置された磁界発生装置が発生する磁界内に、磁界に呼応して電波を発信するICタグを装着した作業者が侵入したときに、ICタグから発信された電波を検知して、回転式のキースイッチを回転させて建設機械のエンジンを停止し、ネガティブブレーキにより建設機械を緊急停止させる。
本発明によれば、建設機械を緊急停止させることで作業者の安全を確保することができる。
タイヤローラの一例を示す側面図である。 タイヤローラの一例を示す斜視図である。 タイヤローラの後方に発生する磁界の一例を示す説明図である。 エンジン停止装置の一例を示す側面図である。 エンジン停止装置の一例を示す平面図である。 エンジン停止装置の第1変形例を示す平面図である。 エンジン停止装置の第2変形例を示す平面図である。 エンジン停止装置の作用を示す説明図である。 緊急停止装置の作用を説明するための斜視図である。
以下、添付された図面を参照し、本発明を実施するための実施形態について詳述する。
図1及び図2は、盛土路床及び路盤の二次転圧、アスファルト舗装の表層仕上げなどに使用される、タイヤローラの一例を示す。なお、タイヤローラが、建設機械の一例として挙げられる。
タイヤローラ100は、自走可能な車体120と、3本のタイヤからなる前輪140と、4本のタイヤからなる後輪160と、運転席180と、を有している。車体120は、例えば、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンなどのエンジンで油圧ポンプを駆動し、その油圧で油圧モータを駆動して走行する。また、車体120には、駐車時の安全性を確保するため、エンジンが作動していないときにブレーキが作動し、エンジンが作動しているときにブレーキが解除される、ネガティブブレーキが備えられている。運転席180には、オペレータ200が着座するシート182と、操舵を行うステアリングホイール184と、ペダル,レバー,スイッチ,計器及び回転式のキースイッチなどが配置された操作盤186と、キャノピー188と、が配置されている。キャノピー188には、緊急停止装置が作動中であることを報知する回転灯190が取り付けられている。そして、タイヤローラ100は、オペレータ200の操作に応じて、例えば、施工現場の路盤上を走行し、前輪140及び後輪160で路盤の二次転圧を行う。
車体120の後部の左右端部には、図3に示すように、タイヤローラ100の後方の所定範囲Aに磁界を発生させる、左右一対の磁界発生装置220が取り付けられている。磁界発生装置220は、マイクロコンピュータを内蔵したコントローラ240により制御され、例えば、コントローラ240からの制御信号に応じて磁界の強さを変化させることで、磁界を発生させる所定範囲Aを任意に変更できる。ここで、コントローラ240は、例えば、運転席180の近傍に設置することができる。
車体120の後部の中央部には、図3に示すように、タイヤローラ100の後方の所定範囲Aに、磁界に呼応して電波を発信するICタグ260を装着した作業者280が侵入したときに、ICタグ260から発信された電波を受信するアンテナ300が取り付けられている。ここで、ICタグ260は、磁界を検知したときに起動するセミアクティブ型を採用することで、内蔵電池の消耗を抑制することができる。また、ICタグ260は、小型・軽量であるため、作業者280のヘルメットに取り付けたり、作業者280のポケットに入れたりすることができる。
そして、コントローラ240は、アンテナ300の出力信号をモニタし、例えば、その変化に基づいてICタグ260から発信された電波を検知する。従って、コントローラ240及びアンテナ300が、磁界発生装置220が発生する磁界に呼応してICタグ260から発信された電波を検知する、検知装置の一例として挙げられる。
また、タイヤローラ100の車体120には、コントローラ240が電波を検知したときに、車体120に搭載されたエンジンを停止させる、図4及び図5に示す、エンジン停止装置320が取り付けられている。エンジン停止装置320は、回転式のキースイッチ340を停止位置に回転させて、エンジンを停止させる。
エンジン停止装置320は、略直方体形状の筐体322と、電動モータ324と、キースイッチ340に着脱可能に取り付けられる第1の部材326と、電動モータ324の出力軸324Aに固定される第2の部材328と、増幅器330と、制御基板332と、近接スイッチ334と、を有する。
筐体322は、アルミニウム合金,ステンレスなどの金属又はプラスチックからなり、例えば、吸盤,磁石,両面テープなどの固定具を介して、タイヤローラ100の車体120に着脱可能に固定される。また、筐体322の上面には、キースイッチ340の回転軸340Aに垂直な面上において、第1の部材326を搖動可能とするスリット(図示せず)が形成されている。
電動モータ324は、その出力軸324Aがキースイッチ340の回転軸340Aと平行になるように、例えば、ねじなどの締結手段を介して、筐体322の内部に固定されている。電動モータ324の出力トルクが不足する場合には、その出力軸324Aに減速機を連結することもできる。
第1の部材326は、側面視で略L字形状の金属又はプラスチックからなり、キースイッチ340の上方から、キースイッチ340に対して着脱可能な形状となっている。即ち、第1の部材326は、正面視において、矩形形状の1つの角部が矩形形状に切り取られた形状(略L字形状)をなし、その段部に沿って、キースイッチ340を着脱可能に嵌合するスリット326Aが形成されている。キースイッチ340に第1の部材326を取り付ける場合、第1の部材326のスリット326Aを下方にした状態で、キースイッチ340の上方から第1の部材326を下方へと移動し、そのスリット326Aにキースイッチ340を嵌合させる。そして、第1の部材326の先端部326B(スリット326Aの開口側端部)を筐体322のスリットに貫通させつつ、第1の部材326のスリット326Aの最奥部までキースイッチ340をスライドさせる。
なお、第1の部材326は、図4及び図5に示す形状に限らず、正面視において、例えば、図6に示す略U字形状(コ字形状)、図7に示す単純な矩形形状とすることもできる。第1の板部材326を矩形形状とした場合には、例えば、クリップなどの固定具を介して、キースイッチ340に対して第1の部材326を取り付けることができる。要するに、第1の部材326は、キースイッチ340に対して着脱可能に取り付けられ、その先端部326Bがキースイッチ340の外方へと延びていればよい。
第2の部材328は、薄板矩形形状の金属又はプラスチックからなり、その基端部328Aが電動モータ324の出力軸324Aに固定されている。また、第2の部材328の先端部328Bには、その板面から第1の部材326の方向へと垂直に立ちあがるピン部材328Cが立設されている。なお、第2の部材328においては、ピン部材328Cに代えて、その先端部328Bが第1の部材326の方向に折れ曲がっていてもよい。
従って、電動モータ324が作動すると、図8に示すように、第2の部材328のピン部材328Cは、電動モータ324の出力軸324Aを中心とした円上を移動して第1の部材326の周縁と当接し、キースイッチ340の回転軸340Aを中心として第1の部材326を回転させる。そして、第1の部材326の回転に連動して、図8の破線のように、第1の部材326と一体化されているキースイッチ340が停止位置まで回転し、エンジンが停止される。
増幅器330は、タイヤローラ100から供給される電源電圧を所定電圧に昇圧し、電動モータ324に供給する。制御基板332は、例えば、電動モータ324を駆動するドライバ回路を含み、コントローラ240からの作動信号に応答して、電動モータ324を作動させる。
近接スイッチ334は、キースイッチ340に対して第1の部材326が取り付けられたときに、第1の部材326を検知して、端子間が導通するノーマルオープンタイプのスイッチである。第1の部材326がプラスチックからなる場合、近接スイッチ334が第1の部材326を検知できないため、例えば、近接スイッチ334に正対する部分に金属板などを張り付ければよい。要するに、第1の部材326は、少なくとも一部が金属からなればよい。
近接スイッチ334の使用例としては、例えば、キースイッチ340に対して第1の部材326が取り付けられたことを契機として、キャノピー188に取り付けられた回転灯190を作動させることもできる。このようにすれば、タイヤローラ100の周囲で作業している作業者280は、緊急停止装置が作動中であることを認識できる。
また、キースイッチ340に対して第1の部材326が取り付けられたことを契機として、磁界発生装置220及びコントローラ240に電源電圧を供給するようにしてもよい。このようにすれば、第1の部材326の取り付けを契機として、緊急停止装置が作動を開始するので、消費電力を抑制することができる。
次に、かかる緊急停止装置の作用について説明する。
タイヤローラ100の後方には、図9に示すように、左右一対の磁界発生装置220によって、所定範囲A内に磁界が発生している。所定範囲Aに作業者280が侵入すると、作業者280のICタグ260が磁界に呼応して電波を発信する。ICタグ260から発信された電波は、タイヤローラ100の後部に取り付けられたアンテナ300で受信され、その出力信号がコントローラ240へと送られる。コントローラ240は、ICタグ260から発信された電波を検知し、エンジン停止装置320に作動信号を出力する。
エンジン停止装置320は、コントローラ240からの作動信号に応答して、電動モータ324を作動させる。電動モータ324が作動すると、前述したように、キースイッチ340を回転させてエンジンを停止させる。タイヤローラ100のエンジンが停止すると、ネガティブブレーキが作動してタイヤローラ100を即時停止させる。このため、タイヤローラ100の後方で作業をしている作業者280の安全を確保することができる。
タイヤローラ100のエンジンが停止すると、例えば、エンジンにより駆動するオルタネータの作動が停止するため、タイヤローラ100からエンジン停止装置320へと供給される電源電圧が遮断される。このため、エンジン停止装置320の電動モータ324を、特別な制御回路などを使用せずに、エンジン停止に連動して停止させることができる。
一方、所定範囲Aの外に作業者280がいる場合、作業者280のICタグ260が磁界に呼応せず電波を発信しない。このため、タイヤローラ100のエンジン停止装置320は作動せず、タイヤローラ100による作業が続行される。従って、タイヤローラ100の後方の所定範囲Aでない周囲に作業者280がいても、タイヤローラ100が停止することがなく、タイヤローラ100による作業に影響を及ぼすことがない。
タイヤローラ100の後方の所定範囲Aは、磁界発生装置220が発生する磁界によって区画されているので、例えば、天候、視界、気温、障害物などに影響され難く、作業者280を検知する信頼性が高い。また、回転灯190、磁界発生装置220、コントローラ240、アンテナ300及びエンジン停止装置320は、タイヤローラ100の油圧配管や制動装置の電気配線を改造せずに着脱可能であるため、レンタル機械にも比較的短時間で後付けすることができる。
磁界発生装置220が発生する磁界は、タイヤローラ100の後方に限らず、その進行方向である前方とすることもできる。このようにすれば、タイヤローラ100のオペレータ200の死角となる範囲においても、作業者280の安全を確保することができる。
以上の実施形態においては、タイヤローラ100について説明したが、他の建設機械の例として、例えば、グレーダ、アスファルトディストリビュータ、切削機、ロードスイーパ、ホイールローダなどを挙げることができる。
100 タイヤローラ(建設機械)
220 磁界発生装置
240 コントローラ
260 ICタグ
280 作業者
300 アンテナ
320 エンジン停止装置
324 電動モータ
324A 出力軸
326 第1の部材
326B 先端部
328 第2の部材
328A 基端部
328B 先端部
334 近接スイッチ
340 キースイッチ

Claims (5)

  1. ネガティブブレーキを備えた建設機械に設置された磁界発生装置と、
    前記建設機械の周囲で作業する作業者が装着するICタグと、
    前記磁界発生装置が発生する磁界に呼応して前記ICタグから発信された電波を検知する検知装置と、
    前記検知装置が電波を検知したときに、前記建設機械のエンジンを停止させるエンジン停止装置と、
    有し、
    前記エンジン停止装置は、回転式のキースイッチを回転させてエンジンを停止させる、
    ことを特徴とする建設機械の緊急停止装置。
  2. 前記エンジン停止装置は、
    前記検知装置が電波を検知したときに作動する電動モータと、
    前記キースイッチに対して基端部が着脱可能に取り付けられ、前記キースイッチの外方へと先端部が延びる第1の部材と、
    前記電動モータの出力軸に基端部が固定され、前記キースイッチの回転軸に垂直な面上において、前記第1の部材の周縁に先端部が当接可能な第2の部材と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の建設機械の緊急停止装置。
  3. 前記電動モータは、前記建設機械の電源で作動する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の建設機械の緊急停止装置。
  4. 前記第1の部材は、少なくとも一部が金属からなり、
    前記キースイッチに前記第1の部材が取り付けられたときに、前記第1の部材の金属部分を検知する近接スイッチを更に有する、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の建設機械の緊急停止装置。
  5. ネガティブブレーキを備えた建設機械に設置された磁界発生装置が発生する磁界内に、前記磁界に呼応して電波を発信するICタグを装着した作業者が侵入したときに、前記ICタグから発信された電波を検知して、回転式のキースイッチを回転させて前記建設機械のエンジンを停止し、前記ネガティブブレーキにより前記建設機械を緊急停止させる、
    ことを特徴とする建設機械の緊急停止方法。
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