JP6513417B2 - 屋外用キャビネット - Google Patents

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この発明は、屋外に設置され、電気機器や通信機器が収納される屋外用キャビネットに関する。
従来から、配電盤、分電盤、制御盤などのように屋外に設置され、電気機器や通信機器が収納される屋外用キャビネットは、その電気機器などを保護するために、雨水の侵入を防止する必要がある。
このような屋外用キャビネットとしては、前面が開口する箱形の本体と、その開口を開閉するために本体に対してヒンジを介して取り付けられる扉とからなり、本体を構成する左右側板、天板、底板、及び背板の各板体が溶接により固定されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この屋外用キャビネットは、本体の開口部周縁に前方へ突出させた水切り枠が形成され、扉の本体側内面の周縁にゴム製のパッキンが取り付けられている。扉を閉じると、水切り枠にパッキンが接して、本体の開口周縁から雨水の侵入が防止される。
特開2008−066445号公報
従来の屋外用キャビネットは、本体を構成する各板体側板を溶接により固定しているので、組み立て時において各板体の位置調整及び溶接作業に時間がかかる。
また、通常、本体及び扉は、溶接が容易なステンレス板または鉄板から形成される。ステンレス板から形成すると、製造コストを抑えることが難しく、鉄板から形成すると、耐食性が低いために耐用年数が短くなる。
耐食性を確保するために、本体を鉄板から溶接により形成した後、溶融亜鉛めっき処理することが考えられるが、本体が熱により変形し、本体外観の美観が損なわれる。一方、本体を亜鉛めっき鋼板から溶接により形成すると、溶接部付近の亜鉛めっきが剥がれ、鉄素地が露出して、耐食性が低下する。
そこで、この発明の課題は、組み立ての際、溶接を必要とせず、耐食性の高い材料を使用し、防水性を確保した構造で組み立て易い屋外用キャビネットを提供することである。
前記の課題を解決するために、この発明は、前面が開口する箱形の本体と、その本体に取り付けられる前記開口を開閉する扉とを備え、前記本体がその開口周縁から前方に突き出す水切り枠を有し、前記扉が内面周縁に固定されたパッキンを有し、前記扉が前記本体の開口を閉塞する状態で、前記水切り枠に前記パッキンが接するようにした屋外用キャビネットにおいて、
前記本体は、背板の左右両側に左右側板を一体に形成した胴枠と、その胴枠の上下に固定される天板及び底板とを有し、前記天板及び底板は、その周縁から立ち上がる折り曲げ片を有し、前記天板の内面周縁に弾性を有するシール材が固定され、前記天板は、そのシール材に前記胴枠が接する状態で、前記胴枠の上部に被せられ、前記底板が前記胴枠の下部内に嵌め合わされ、前記天板及び底板の折り曲げ片が前記胴枠に対して、リベットにより固定された構成を採用することができる。
この構成によると、胴部の上部に対して天板を被せ、胴枠の下部内に底板を嵌め合わせて、リベットにより固定すれば、溶接することなく本体を組み立てることができ、組み立ての作業性を向上させることができる。
また、本体及び扉は、その組み立て時、溶接が不要であるので、従来のようなめっき剥がれが生じず、めっき処理を施した耐食性の高い材料、例えば、亜鉛めっき鋼板が使用可能となり、耐食性が向上する。
また、天板と胴枠との間はシール材により雨水等の侵入が防止され、本体内に収納される電気機器などを雨水等から保護することができる。
前記胴枠の左右側板が、その下端縁から左右方向内向きに立ち上がる折り曲げ片を有し、その折り曲げ片が前記胴枠内の底板を支持するようにした構成を採用することができる。
左右側板の折り曲げ片により、胴枠と底板との間からの雨水等の侵入を防止することができる。また、胴枠に底板の折り曲げ片をリベットで固定する際、左右側板の折り曲げ片により底板を支持することができる。
この発明の屋外用キャビネットは、胴枠の上部に被せられる天板のシール材により雨水などの侵入を防止しつつ、胴枠に対して天板及び底板の折り曲げ片をリベットにより固定するので、組み立ての作業性を向上させることができる。
また、組み立ての際、溶接を必要としないので、溶接による熱で本体が変形することなく、本体外観の美観が損なわれない。さらに、溶接による鉄素地の露出が生じないことから、めっき処理を施した耐食性の高い材料が使用可能となり、耐食性を確保することができる。
この発明の第一実施形態の屋外用キャビネットを示す斜視図 同上の屋外用キャビネットの分解斜視図 同上の屋外用キャビネットの拡大縦断側面図 同上の屋外用キャビネットの拡大縦断正面図
以下、この発明に係る屋外用キャビネットを図1〜図4に基づいて説明する。屋外用キャビネットは、前面が開口する箱形の本体1と、本体1にヒンジ2を介して取り付けられ、本体1の開口を開閉する扉3とを備えている。
本体1は、その内部に電気機器や通信機器等が収納され、図2に示すように、胴枠4と、胴枠4の上下に天板5及び底板6を固定したものである。胴枠4は、矩形の背板7と、背板7の左右両側に固定される左右側板8、9とが一体に形成され、その材質として、高耐食性を有する亜鉛めっき鋼板を採用することができる。
背板7は、上部及び下部にそれぞれ複数のリベット孔7aが左右方向に並んで形成されている。左側板8及び右側板9は、背板7と同じ高さを有する矩形の板体であり、背板7に対して相互に対向する状態で一体に形成される。
左側板8は、上端縁及び下端縁に形成される左右方向内向きに立ち上がる上折り曲げ片8a及び下折り曲げ片8bと、前端縁から前方に突き出す左水切り枠8cとを有する。左側板8の上部及び下部に、それぞれ複数のリベット孔8dが前後方向に並んで形成される。
左水切り枠8cは、横断面がコの字状の樋状の枠体であって、左右方向外向きに開放し、左側板8と一体に形成されている。左水切り枠8cは、左側板8の前端縁から左右方向内向きに立ち上がる前折り曲げ片8eを含み、前折り曲げ片8eの上下方向両側にリベット孔8dが形成される。
左水切り枠8cのうち、前折り曲げ片8eよりも前方に突き出す部位は、左側板8の上下端縁よりも上下方向内側に位置している。
右側板9は、左側板8と同様に、上端縁及び下端縁に形成される左右方向内向きに立ち上がる上折り曲げ片9a及び下折り曲げ片9bと、前端縁から前方に突き出す右水切り枠9cとを有する。右側板9の上部及び下部に、それぞれ複数のリベット孔9dが前後方向に並んで形成される。
右水切り枠9cは、左水切り枠8cと同じ形状であり、すなわち、横断面がコの字状の樋状の枠体であり、左右方向外向きに開放し、右側板9と一体に形成されている。右水切り枠9cは、右側板9の前端縁から左右方向内向きに立ち上がる前折り曲げ片9eを含み、前折り曲げ片9eの上下方向両側にリベット孔9dが形成される。
右水切り枠9cのうち、前折り曲げ片9eよりも前方に突き出す部位は、右側板9の上下端縁よりも上下方向内側に位置している。
左水切り枠8c及び右水切り枠9cは、樋状の枠体であるので、左側板8(右側板9)の前縁からの雨水などの侵入を防止する。また、後述する扉3が本体1の開口を閉塞する状態でパッキン11に接し、扉3と本体1との間からの雨水などの侵入を防止する。
天板5は、矩形の板体から形成され、左端縁及び右端縁に形成される下向きに立ち上がる左折り曲げ片5a及び右折り曲げ片5bと、後端縁に形成される下向きに立ち上がる後折り曲げ片5cと、前端縁から前方に突き出す上水切り枠5dとを有する。天板5の材質は、胴枠4と同じ、高耐食性を有する亜鉛めっき鋼板を採用することができる。
左折り曲げ片5a及び右折り曲げ片5bは、複数のリベット孔5eが前後方向に並んで形成される。後折り曲げ片5cにも、複数のリベット孔5eが左右方向に並んで形成される。
天板5は、その内面(本体1側の表面)の周縁にシール材10が固定されている。シール材10は、帯状に形成され、左折り曲げ片5a、右折り曲げ片5b、後折り曲げ片5c及び上水切り枠5dに沿って配置されている。シール材10は、弾性を有する素材、例えば、シリコンゴム、フッ素ゴム、EPT(エチレンプロピレンゴム)等を使用することができる。
なお、本実施形態のシール材10は、帯状に形成されているが、天板5が胴枠4の上部に被せられる際、シール材10に胴枠4が接触すればよい。例えば、板状に形成し、天板5の内面全面に固定してもよい。
上水切り枠5dは、縦断面がコの字状の樋状の枠体であって、上向きに開放し、天板5と一体に形成されている。上水切り枠5dは、天板5の前端縁から下方に立ち上がる前折り曲げ片5fを含み、前折り曲げ片5fの左右方向両側にリベット孔5eが形成される。
また、上水切り枠5dのうち、前折り曲げ片5fよりも前方に突き出す部位は、天板5の左右端縁よりも左右方向内側に位置している。上水切り枠5dは、樋状の枠体であるので、天板5の前縁からの雨水などの侵入を防止する。
天板5は、左右折り曲げ片5a、5bが下向きとなる状態で、胴枠4の上部に被せられている。このとき、天板5のシール材10に、左側板8の上折り曲げ片8a、右側板9の上折り曲げ片9a及び背板7が接触している(図3、図4参照)。
この接触状態において、図3に示すように、天板5の後折り曲げ片5cのリベット孔5eと、背板7のリベット孔7aとが合致し、天板5の前折り曲げ片5fのリベット孔5eと、左右側板8、9の前折り曲げ片8e、9eのリベット孔8d、9dが合致している。
また、図4に示すように、天板5の左右折り曲げ片5a、5bのリベット孔5eと、左右側板8、9上部のリベット孔8d、9dとが合致している。これらの合致するリベット孔にそれぞれ挿入されたリベット20が加締められ、天板5と胴枠4が一体固定される。
リベット20としては、ブラインドリベットが使用される。加締め後において、マンドレルの頭部20aがリベットの端部20bにより覆われ、リベットの端部20bが密閉されたままとなる。このため、リベット20を通じて、本体1内部に雨水等が侵入することが防止される。
底板6は、矩形の板体から形成され、左端縁及び右端縁に形成される上向きに立ち上がる左折り曲げ片6a及び右折り曲げ片6bと、後端縁に形成される上向きに立ち上がる後折り曲げ片6cと、前端縁から前方に突き出す下水切り枠6dとを有する。底板6の材質は、胴枠4と同じ、高耐食性を有する亜鉛めっき鋼板を採用することができる。
左折り曲げ片6a及び右折り曲げ片6bは、複数のリベット孔6eが前後方向に並んで形成される。後折り曲げ片6cにも、複数のリベット孔6eが左右方向に並んで形成される。
下水切り枠6dは、上水切り枠5dと同じ形状であり、すなわち、縦断面がコの字状の樋状の枠体であり、下向きに開放し、底板6と一体に形成されている。下水切り枠6dは、底板6の前端縁から上向きに立ち上がる前折り曲げ片6fを含み、前折り曲げ片6fの左右方向両側にリベット孔6eが形成される。
下水切り枠6dのうち、前折り曲げ片6fよりも前方に突き出す部位は、底板6の左右端縁よりも左右方向内側に位置している。下水切り枠6dは、樋状の枠体であるので、底板6の前縁からの雨水などの侵入を防止する。
底板6は、左右折り曲げ片6a、6bが上向きとなる状態で、胴枠4の下部内に嵌め合わされている。このとき、底板6は、図4に示すように、左右側板8、9の下折り曲げ片8b、9bに支持されている。下折り曲げ片8b、9bにより、胴枠4と底板6との間からの雨水等の侵入を防止することができる。
この支持状態において、図3に示すように、底板6の後折り曲げ片6cのリベット孔6eと、背板7下部のリベット孔7aとが合致し、底板6の前折り曲げ片6fのリベット孔6eと、左右側板8、9の前折り曲げ片8e、9eのリベット孔8d、9dが合致している。
また、図4に示すように、底板6の左右折り曲げ片6a、6bのリベット孔6eと、左右側板8、9のリベット孔8d、9dとが合致している。これらの合致するリベット孔にそれぞれ挿入されたリベット20が加締められ、底板6と胴枠4が一体固定される。なお、底板6と胴枠4を一体固定するリベット20は、天板5と胴枠4を一体固定したものと同じブラインドリベットである。
胴枠4と、その上下に固定された天板5、底板6とにより、箱形の本体1が形成される。また、胴枠4の左右側板8、9の左右水切り枠8c、9c、天板5の上水切り枠5d、及び底板6の下水切り枠6dによって、本体1の開口周縁の全周に前方に突き出す水切り枠が形成される。
扉3は、図2に示すように、本体1の開口を閉塞する矩形の板体から形成され、その周縁から本体1に向かって立ち上がる折り曲げ片3aと、その内面(本体1側表面)の周縁に固定されるパッキン11とを有する。
扉3の折り曲げ片3aのうち、右側(右側板9の前折り曲げ片9e側)の部分と、前折り曲げ片9eとの間にヒンジ2が上下方向二か所に取り付けられている。ヒンジ2を介して、扉3が本体1に対し開口を開閉するように取り付けられる。
パッキン11は、帯状に形成されており、弾性及び耐水性を有する素材、例えば、シリコンゴム、フッ素ゴム、EPT(エチレンプロピレンゴム)等を使用することができ、シール材10と同じ素材を使用してもよい。
扉3は、本体1の開口を閉塞する状態で、本体1の開口の周縁全周に形成される水切り枠にパッキン11が接する(図3参照)。この閉塞状態において、水切り枠とこれに接するパッキン11との間がシールされて、本体1内への雨水等の侵入を防止することができる。
このように屋外用キャビネットは構成され、本体1は、胴枠4の上下部に天板5と底板6がリベットの加締めにより形成される。このため、本体1は、溶接作業を行わずに組み立てることができ、溶接が容易なステンレス板または鉄板などから形成する必要がなく、高耐食性を有する亜鉛めっき鋼板から形成することができる。
また、天板5のシール材10に左側板8の上折り曲げ片8a、右側板9の上折り曲げ片9a及び背板7が接触している。このため、天板5と胴枠4の間からの雨水等の侵入を防止することができ、本体1内の電気機器などを雨水等から保護することができる。
1 本体
2 ヒンジ
3 扉
3a 折り曲げ片
4 胴枠
5 天板
6 底板
5a、6a 左折り曲げ片
5b、6b 右折り曲げ片
5c、6c 後折り曲げ片
5d 上水切り枠
6d 下水切り枠
5e、6e リベット孔
5f、6f 前折り曲げ片
7 背板
7a リベット孔
8 左側板
9 右側板
8a、9a 上折り曲げ片
8b、9b 下折り曲げ片
8c 左水切り枠
9c 右水切り枠
8d、9d リベット孔
8e、9e 前折り曲げ片
10 シール材
11 パッキン
20 リベット
20a マンドレルの頭部
20b リベットの端部

Claims (2)

  1. 前面が開口する箱形の本体と、その本体に取り付けられる前記開口を開閉する扉とを備え、前記本体がその開口周縁から前方に突き出す水切り枠を有し、前記扉が内面周縁に固定されたパッキンを有し、前記扉が前記本体の開口を閉塞する状態で、前記水切り枠に前記パッキンが接するようにした屋外用キャビネットにおいて、
    前記本体は、背板の左右両側に左右側板を一体に形成した胴枠と、その胴枠の上下に固定される天板及び底板とを有し、前記天板及び底板は、その周縁から立ち上がる折り曲げ片を有し、前記天板の内面周縁に弾性を有するシール材が固定され、前記シール材は、帯状に形成され、前記天板の周縁から立ち上がる折り曲げ片に沿って全周に配置されており、
    前記天板は、そのシール材に前記胴枠が接する状態で、その折り曲げ片が下向きとなるように前記胴枠の上部に被せられ、前記底板が前記胴枠の下部内に嵌め合わされ、前記天板及び底板の折り曲げ片が前記胴枠に対して、リベットにより固定されたことを特徴とする屋外用キャビネット。
  2. 前記胴枠の左右側板が、その下端縁から左右方向内向きに立ち上がる折り曲げ片を有し、その折り曲げ片が前記胴枠内の底板を支持することを特徴とする請求項1に記載の屋外用キャビネット。
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