JP6512731B2 - 離型剤スプレーシステム - Google Patents

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本発明は、鍛造用金型やダイカスト用金型などに離型剤をスプレーするための離型剤スプレーシステムに関するものである。
上記のようなスプレーシステムにおいては、特許文献1に示されるように、離型剤タンクから供給される離型剤を離型剤圧送装置によって加圧してスプレー用ノズルまで圧送し、スプレー用ノズルからミキシングエアーにより金型の内面にスプレーしている。なおスプレー用ノズルは単独で用いられることは少なく、多くの場合、多数のノズルを組み合わせてスプレーヘッドを構成し、ロボットアームに支持させて金型の内部に移動させている。
図1はこのような従来の離型剤スプレーシステムを示す図であり、バルブスタンド1に設置された多数の電磁弁2と各スプレーノズル3との間をそれぞれホース4aで接続している。また5はエアー加圧型の離型剤圧送装置であり、各スプレーノズル3にホース4bを介して離型剤を供給している。各ノズル3の内部には図2に示すようにパイロット弁6が収納されている。電磁弁2はミキシングエアーのオンオフを制御する弁であり、電磁弁2がオンとなるとミキシングエアーが吐出口7に供給されると同時にその圧力によってパイロット弁6をオンとし、離型剤を吐出口7に供給する。この結果、吐出口7からミキシングエアーとともに離型剤がスプレーされることとなる。
ところがこのような従来の離型剤スプレーシステムにおいては、各スプレーノズル3にホース4aとホース4bとをそれぞれ接続する必要がある。このため、ロボット廻りのホースの本数が非常に多くなり、スプレーノズル3を移動させるロボットの可動範囲が狭くなっていた。また、スプレーノズル3から離れたバルブスタンド1の電磁弁2によってスプレーのオンオフを行うためにタイミング制御の応答性が悪いという問題があった。また、電磁弁2がオンとなるとそれに追従して離型剤が供給される構造であるから、ミキシングエアーの流量と離型剤の供給量を個別に制御できないという問題があった。さらにエアー加圧型の離型剤圧送装置5は圧縮空気の圧力変動により離型剤の供給量が変動し易いという問題もあった。このように従来の離型剤スプレーシステムは装置構成が複雑であり、据付作業や補修作業も煩雑であった。
なお、図1に示される8はエアーノズルであり、スプレーノズル3と同数が設けられている。エアーノズル8はスプレーノズル3から離型剤をスプレーした金型表面にエアーのみを吹き付け、離型剤を拡散させたりするためのものである。各エアーノズル8は電磁弁9によりオンオフ制御されている。このエアーノズル8にもホース4cが必要となるため、スプレーヘッドに接続すべきホースのトータル本数は非常に多くなり、据付作業や補修作業を更に煩雑化していた。
特開平6−246417号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、ロボット廻りのホースの本数を大幅に減少させることができ、従来よりも装置構成を大幅にシンプルにすることができ、スプレーのオンオフを応答性よく行うことができる離型剤スプレーシステムを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、ロボットアームの先端に支持されたスプレーヘッドからミキシングエアーによって離型剤をスプレーする離型剤スプレーシステムであって、このスプレーヘッドは、複数のスプレーノズルと、縦方向に配置されたスリット状のエアーノズルと、横方向に配置されたスリット状のエアーノズルとを備えたものであり、前記各スプレーノズルは、離型剤の吐出をオンオフ制御する電磁弁と、ミキシングエアーの吐出をオンオフ制御する電磁弁とが一体に組み込まれたものであり、各スプレーノズルのスプレー動作を個別に制御可能としたことを特徴とするものである。
なお、請求項2のように、前記スプレーヘッドはホースを介して離型剤圧送装置および圧縮空気源に接続されたものであることが好ましく、また請求項3のように、前記離型剤圧送装置が、インバータ制御された電動ポンプで離型剤を圧送する構造のものであることが好ましい。さらに請求項4のように、前記離型剤圧送装置と、電動ポンプをインバータ制御する制御装置と、スプレーノズルの電磁弁の制御装置とを、同一の筐体の内部に収納した構造とすることが好ましい。
本発明の離型剤スプレーシステムでは、離型剤の吐出を制御する電磁弁とミキシングエアーの吐出を制御する電磁弁とがスプレーノズルに一体に組み込まれ、スプレーヘッドの部分において離型剤とミキシングエアーのオンオフ制御が行われる。このため従来のように各電磁弁と各スプレーノズルとの間を多数のホースで連結する必要はなくなり、スプレーヘッドまでの離型剤とミキシングエアーとの供給を2本のホースでまとめて行なうことができる。従ってロボット廻りのホースの本数を大幅に減少させることができ、ロボットの可動範囲も広くすることができる。また、エアーノズルをスリット状として集約化したことによって、スプレーヘッドを従来よりも更にコンパクト化することができる。
また本発明の離型剤スプレーシステムでは、スプレーノズルと一体に組み込まれた電磁弁により離型剤とミキシングエアーとのオンオフ制御が行われるので、スプレーノズルから離れた位置にあるバルブスタンドにおいてオンオフ制御を行なっていた従来の離型剤スプレーシステムに比較して、極めて応答性のよい制御を行なうことができる。また本発明の離型剤スプレーシステムは、装置構成をシンプルなものとすることができるので、据付作業や補修作業が簡単になる。特に請求項3のように、離型剤圧送装置がインバータ制御された電動ポンプで離型剤を圧送する構造のものであると、従来のエアー加圧型の離型剤圧送装置よりも離型剤の供給量を安定させることができ、また請求項4のように、離型剤圧送装置と、電動ポンプをインバータ制御する制御装置と、スプレーノズルの電磁弁の制御装置とを同一の筐体の内部に収納した構成とすれば、設備構成を更にコンパクト化することができる。
従来の離型剤スプレーシステムの配管系統図である。 従来の離型剤スプレーシステムにおけるスプレーノズルの内部構成図である。 本発明の実施形態を示す全体斜視図である。 スプレーヘッドの拡大斜視図である。 スプレーノズルの外観図である。 スプレーノズルの内部構成図である。 実施形態の離型剤スプレーシステムの配管系統図である。
以下に本発明の実施形態を示す。
図3は本発明の実施形態を示す全体斜視図であり、10は離型剤スプレー用のロボット、11はロボット10の先端のアーム、12はこのアーム11に支持されたスプレーヘッドである。周知のようにロボット10は鍛造装置やダイカスト装置の側方に配置され、その金型が開いたときにスプレーヘッド12を金型の内部に移動させ、金型の内面に離型剤をスプレーするものである。
図4はスプレーヘッド12の拡大斜視図である。この実施形態ではボックス状の本体13の左右両側に、6つずつのスプレーノズル14が取り付けられている。なお本体13の左右側面にはカバー15が設けられており、スプレーノズル14の吐出孔16のみが露出されている。内部構造を示すために、図4ではカバー15は透明体として示されている。この実施形態ではスプレーノズル14は斜め上向き、水平、斜め下向きの3方向に取付け角度を変えてあるが、スプレーノズル14の取付け角度やカバー15の有無は本発明の要部ではなく、自由に設定することができる。
図5はスプレーノズル14の外観図、図6はその内部構成図である。これらの図に示されるように、各スプレーノズル14の内部には、離型剤の吐出を制御する電磁弁17と、ミキシングエアーの吐出を制御する電磁弁18とが一体に組み込まれている。各スプレーノズル14の背面側には、離型剤供給口19と圧縮空気供給口20が形成されており、スプレーヘッド12の内部の電磁弁17、18に接続されている。スプレーヘッド12はホースを介して離型剤圧送装置21および圧縮空気源22に接続されている。
またスプレーノズル14の背面中央には信号線接続部23が形成されており、上記した電磁弁17、電磁弁18にオンオフ信号を入力する。このオンオフ信号により離型剤とミキシングエアーの供給タイミングを個別に制御することが可能となる。この制御はスプレーノズル14の内部において行われるため、応答性を従来よりも格段に向上させることができる。上記のように、電磁弁17、電磁弁18が一体に組み込まれたスプレーノズル14はスプレーヘッド12に対してカセット式に着脱可能となっており、ノズルの閉塞等が生じたときには容易に交換することができる構造となっている。
なお図4に示される26と27はスリット状のエアーノズルである。エアーノズル26はスプレーノズル14の中央部に縦方向に配置されており、エアーノズル27はスプレーノズル14の下方部に横方向に配置されている。従来は個別に配置されていたエアーノズルをこのようにスリット状として集約化したことによって、スプレーヘッド12を従来よりも更にコンパクト化することができる。
図7は本発明の実施形態の離型剤スプレーシステムの配管系統図である。図示のように、離型剤圧送装置21及び圧縮空気源22はスプレーヘッド12とホース24,25により接続されている。図7の例ではスプレーヘッド12の内部に4つのスプレーノズル14が組み込まれており、スプレーヘッド12に供給された離型剤と圧縮空気は各スプレーノズル14に分配されている。各スプレーノズル14のスプレー動作は、各スプレーノズル14と一体に組み込まれた電磁弁17と電磁弁18とによって個別に制御される。
なお離型剤圧送装置21として、本実施形態ではインバータ制御された電動ポンプ30で離型剤を圧送する形式を採用している。この電動ポンプ30はインバータ制御された回転数に比例した量の離型剤を確実に供給することができ、従来のエアー加圧型の離型剤圧送装置のように離型剤の供給量が変動することはない。なお電動ポンプ30の吐出側には背圧弁31を設け、離型剤の供給圧力が一定になるように制御している。またエアーノズル26,27は圧縮空気源22に接続され、電磁弁28,29によってエアスプレーのタイミングが制御されている。
本実施形態においては、上記した離型剤圧送装置21と、電動ポンプ30をインバータ制御する制御装置と、スプレーノズルの電磁弁の制御装置とを、図7に示すように同一の筐体32の内部に収納してある。このような制御盤32を鍛造装置やダイカストマシンの近傍に設置すれば各種機器の配置がよりコンパクトになり、設置作業やメンテナンス作業が従来よりも行い易くなる。なお筐体32の内部にはこのほか、エアーノズル26,27にエアーを供給する電磁弁28,29を組み込むことができる。
このように構成された本発明の離型剤スプレーシステムは、ロボット10の先端のアーム11に支持されたスプレーヘッド12を金型の内部に移動させ、金型の内面に離型剤をスプレーすることは従来システムと同様であるが、各スプレーノズル14のスプレー動作を各スプレーノズル14と一体化された電磁弁17と電磁弁18とによって行うため、0.01秒単位の応答性のよい制御を行なうことができる。従ってスプレーポイントで確実に所定量の離型剤をスプレーすることが可能となる。また無駄吹きのない少量スプレーが可能となるため、離型剤の使用量を抑制することができる。
また本発明の離型剤スプレーシステムを採用すれば、従来のようなバルブスタンドが不要となるうえ、バルブスタンドと各スプレーノズル14との間をそれぞれ別個のホースで接続する必要がなくなり、ロボット10の廻りのホース本数を大幅に減少させることができる。このためロボット10のアーム11の可動範囲も拡大することができるうえ、装置構成がシンプルになるので、据付作業やメンテナンス作業の時間短縮も大幅に短縮することができる。
なお、実施形態に示したようにスプレーヘッド12にスリット状のエアーノズル26,27を設けておけば、スプレーヘッド12を従来よりも更にコンパクト化することができる。
1 従来のスタンド
2 電磁弁
3 スプレーノズル
4 ホース
5 エアー加圧型の離型剤圧送装置
6 パイロット弁
7 吐出口
8 エアーノズル
9 電磁弁
10 実施形態における離型剤スプレー用のロボット
11 アーム
12 スプレーヘッド
13 本体
14 スプレーノズル
15 カバー
16 吐出孔
17 離型剤用の電磁弁
18 ミキシングエアー用の電磁弁
19 離型剤供給口
20 圧縮空気供給口
21 離型剤圧送装置
22 圧縮空気源
23 信号線接続部
24 ホース
25 ホース
26 エアーノズル
27 エアーノズル
28 電磁弁
29 電磁弁
30 電動ポンプ
31 背圧弁
32 筐体

Claims (4)

  1. ロボットアームの先端に支持されたスプレーヘッドからミキシングエアーによって離型剤をスプレーする離型剤スプレーシステムであって、
    このスプレーヘッドは、複数のスプレーノズルと、縦方向に配置されたスリット状のエアーノズルと、横方向に配置されたスリット状のエアーノズルとを備えたものであり、
    前記各スプレーノズルは、離型剤の吐出をオンオフ制御する電磁弁と、ミキシングエアーの吐出をオンオフ制御する電磁弁とが一体に組み込まれたものであり、各スプレーノズルのスプレー動作を個別に制御可能としたことを特徴とする離型剤スプレーシステム。
  2. 前記スプレーヘッドは、ホースを介して離型剤圧送装置および圧縮空気源に接続されたものであることを特徴とする請求項1記載の離型剤スプレーシステム。
  3. 前記離型剤圧送装置が、インバータ制御された電動ポンプで離型剤を圧送する構造のものであることを特徴とする請求項2記載の離型剤スプレーシステム。
  4. 前記離型剤圧送装置と、電動ポンプをインバータ制御する制御装置と、スプレーノズルの電磁弁の制御装置とを、同一の筐体の内部に収納したことを特徴とする請求項3記載の離型剤スプレーシステム。
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