JP5085791B1 - 噴霧装置 - Google Patents

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【課題】イニシャルコスト及びランニングコストが安価で、設置フロアの広さの変更にも容易に対応できる噴霧装置を提供する。
【解決手段】設置フロア12に分散して配置され、エアAと液体Lとを混合してミストMを噴出する複数のヘッド部34を備える。ヘッド部14ごとに近接して配置され、近接するヘッド14部にエアAを供給する複数のブロワ36を備える。複数のヘッド部14に液体Lを供給する液体供給装置18を備える。ヘッド部14は、複数の噴霧ノズル38と、エア用マニホールド40と、液体用マニホールド42とで構成される。噴霧ノズル38は、エアA及び液体Lを混合し、噴出口38aからミストMを噴出する。エア用マニホールド40は、ブロワ36から供給されたエアAを分流させ、個々の噴霧ノズル38に向けて搬送する。液体用マニホールド42は、液体供給装置18から供給された液体Lを分流させ、個々の噴霧ノズル38に向けて搬送する。
【選択図】図1

Description

この発明は、液体とエアとを混合したミストを発生させる噴霧装置に関し、特に、ミストを噴出する複数のヘッド部を備えた噴霧装置に関する。
従来から、空気中に浮遊する塵埃を除去して空気を清浄化するため、霧状のミストを発生させる噴霧装置が知られており、例えば、図4に示す噴霧装置10があった。噴霧装置10は、工場などの建屋内の細長い設置フロア12に設置され、設置フロア12内にミストMを発生させる装置であり、エアと液体とを混合したミストを噴出するヘッド部14と、ヘッド部14にエアを供給するエア供給装置16と、ヘッド部14に液体を供給する液体供給装置18とで構成されている。液体は、例えば水道水である。
ここではヘッド部14が7つ設けられ、設置フロア12の天井12a付近に、所定の間隔dを空けて直線的に並べて取り付けられている。各ヘッド部14には、エアと液体とを混合してミストを噴出する図示しない噴霧ノズルが設けられている。
エア供給装置16は、圧縮空気を作り出すコンプレッサ20と、圧縮空気を一時的に貯留するエアタンク22とで構成され、設置フロア12の長手方向の一端の屋外に設置されている。エアタンク22には7つのエア配管24が接続されており、エアタンク22のエアが各エア配管24を通じて各ヘッド部14に搬送される。
液体供給装置18には、水道水等の液体を一時的に貯留する液体タンク26と、液体タンク26からヘッド部14へ液体を供給するポンプ28とが設けられ、屋外のエア供給装置16の近傍に設置されている。ポンプ28には7本の送液管30が接続されており、各送液管30を通じて各ヘッド部14に搬送される。
以上のように、噴霧装置10は、設置フロア12全体にミストを発生させるため、複数のヘッド部14を天井12付近に所定ピッチで分散して取り付け、各ヘッド部14へのエアの供給及び液体の供給を、各1台のエア供給装置16と液体供給装置18とで行う構成になっている。
また、特許文献1に開示されているように、施設の消臭や殺菌を行うため、オゾン含有活性水のミストを発生させる噴霧システムがある。この噴霧システムは、施設内のフロア全体にミストを発生させるため、複数の噴霧ノズルを天井付近に所定ピッチで分散して取り付け、各噴霧ノズルへのエアの供給及びオゾン含有活性水の供給を、各1台のコンプレッサと渦流ポンプとで行う構成になっている。
特開2009−39218号公報
しかし、従来の噴霧装置10の場合、1台のエア供給装置16で全てのヘッド部14にエアを供給する構成のため、ヘッド部14の数が多くなるほど大容量のコンプレッサ20が必要になる。また、設置フロア12の面積が大きいほどエア供給装置16とヘッド部14との距離が長くなり、その間を結ぶエア配管24が長くなるとともに設置場所により屈曲箇所も増加し、エアの圧力損失が大きくなり、コンプレッサ20の負担が増加する。また、設置後、建屋内のレイアウト変更等により、設置フロア12にヘッド部14が増設される可能性があるので、コンプレッサ20の容量に一定以上の余裕を見ておく必要がある。従って、コンプレッサ20は大型のものを選択せざるを得ず、その結果、設備費が高額になったり、設置のために広いスペースが必要になったりする問題がある。これは、特許文献1の噴霧装置においても同様である。
この発明は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、イニシャルコスト及びランニングコストが安価で、設置フロアの広さの変更にも容易に対応できる噴霧装置を提供することを目的とする。
この発明は、設置フロアに分散して配置され、エアと液体とを混合してミストを噴出する複数のヘッド部と、前記ヘッド部ごとに近接して配置され、近接する前記ヘッド部に前記エアを供給する複数のブロワと、前記複数のヘッド部に前記液体を供給する液体供給装置とを備えた噴霧装置である。
前記ヘッド部は、前記エア及び前記液体を混合し、噴出口からミストを噴出する複数の噴霧ノズルと、前記ブロワから供給された前記エアを分流させ、個々の前記噴霧ノズルに向けて搬送するエア用マニホールドと、前記液体供給装置から供給された前記液体を分流させ、個々の前記噴霧ノズルに向けて搬送する液体用マニホールドとを備えている。
また、前記ヘッド部及び前記ブロワが建屋内にある前記設置フロアの天井付近に取り付けられ、前記ヘッド部から噴出する前記ミストによって空気中に浮遊する塵埃を捕捉し、降下させるものである。
この発明の噴霧装置は、ミストを噴出するヘッド部ごとに専用のブロアを設ける構成なので、ヘッド部と同数の小型ブロアを用意すればよく、例えば、設置後、ヘッド部の数が変更される場合でも容易に対応することができる。さらに、ヘッド部とブロアとが近接して設置され、その間を結ぶエア配管が短くなるので、エア供給のための圧力損失が最小限に抑えられ、エアの搬送を効率よく行うことができる。従って、大型コンプレッサ等を導入する必要がなく、運転時のエネルギー消費量も低減できるので、イニシャルコストとランニングコストの両方を安価に抑えることができる。
また、ヘッド部を、所定の噴霧ノズル、エア用マニホールド及び液体用マニホールドを組み合わせてコンパクトに構成でき、一対になるブロアも小型にできるので、狭いスペースにも設置可能であり取り付けの作業も容易である。
この発明の噴霧装置の一実施形態を示す平面図(a)、正面図(b)である。 この実施形態のヘッド部及びブロアを説明する平面図(a)、正面図(b)である。 この実施形態の噴霧ノズルの動作を説明する模式図である。 従来の噴霧装置を示す平面図(a)、正面図(b)である。
以下、この発明の噴霧装置の一実施形態について、図1〜図3に基づいて説明する。ここで、従来の噴霧装置10と同様の構成は、同一の符号を付して説明を省略する。この実施形態の噴霧装置32は、産業廃棄物処理施設における廃棄物の粉砕等を行う作業場に設置され、図1に示すように、例えば細長い作業場である設置フロア12の空気中にミストMを発生させ、空気を清浄化する装置ある。噴霧装置32は、エアAと液体Lとを混合したミストMを噴出するヘッド部34と、ヘッド部34にエアAを供給するブロア36と、ヘッド部34に液体Lを供給する液体供給装置18とで構成されている。液体Aは、例えば水道水である。
ここではヘッド部34が7つ設けられ、設置フロア12の天井12a付近に、所定の間隔dを空けて直線的に並べて取り付けられている。ヘッド部34は、図2に示すように、6つの噴霧ノズル38と、6つのエア用分岐管40aが形成されたエア用マニホールド40と、6つの液体用分岐管42aを有する液体用マニホールド42とで構成され、6つの噴霧ノズル38、エア用マニホールド40、及び液体用マニホールド42が一体に組み立てられ、一つの構造体になっている。
エア用マニホールド40は、後述するエア配管44が接続される有底筒状の本体40bを有し、本体40bの周面に6つのエア用分岐管40aが放射状に延設されている。ここでは、エア用分岐管40aは金属製の管であり、先端部に噴霧ノズル38を取り付けて支持する強度を有している。エア用マニホールド40は、エア配管44を通じて本体40bに搬送されたエアAを、6つエア用分岐管40aに略均等に分流させる働きをする。
液体用マニホールド42は、送液管30が接続される有底筒状の本体42bを有し、一方の端面が、エア用マニホールド40の本体40bの一方の端面に当接した状態で固定されている。本体42bの周面には、6つの液体用分岐管42aの各々の一端が接続されており、ここでは、柔軟性のある樹脂ホース等が使用されている。液体用マニホールド42は、送液管30を通じて本体42bに搬送された液体Lを、6つ液体用分岐管42aに略均等に分流させる働きをする。
噴霧ノズル38は、図3に示すように、略円筒状の一端部に噴出口38aが形成され、反対側の端部をエア用分岐管4aの先端部に嵌合させ、固定されている。さらに、噴霧ノズル38の噴出口38a近傍の側面に、液体用分岐管42aの先端部が接続されている。噴霧ノズル38は、エア用分岐管40aを通じて搬送されたエアAと、液体用分岐管42aを通じて搬送された液体Lとを混合し、噴出口38からミストMを噴出する働きをする。ここでは、噴ノズル38内に液体Lを吸引可能な負圧を発生させる流速のエアAがブロア36から供給されており、噴ノズル38内では、液体用分岐管42aと合流する部分に発生する負圧により、液体用分岐管42a内の液体Lが噴霧ノズル38内に流入し、空気流によりミスト状にされて噴射される。従って、ポンプ28は、液体Lを噴ノズル38で噴射させる能力は必要としないので、ポンプ28は、従来の噴霧装置10に用いられるものより小型もので良い。また、安定的にポンプ28に一定量の液体を供給可能であれば、液体タンク26を省いてもよい。
ブロア36は、ヘッド部34のエア用マニホールド40の本体40bに、エア配管44を通じてエアAを搬送する。ブロア36は、1台で6つの噴霧ノズル38にエアAを供給できればよいので、比較的小容量で小型のものを選択することができる。ここでは、液体用マニホールド42の本体42bの部分に、一体に取り付けられている。
以上の構成を備えた噴霧装置32は、ミストMを噴出するヘッド部42ごとに専用のブロア36が設けられる構成なので、ヘッド部42と同数の小型ブロアを用意すればよく、例えば、設置後、ヘッド部42の数が変更される場合でも容易に対応することができる。また、ヘッド部42とブロア36とが近接して設置され、エア配管44が非常に短くなるので、エアAの圧力損失が最小限に抑えられ、エア搬送を効率よく行うことができる。従って、大型コンプレッサ等を導入する必要がなく、運転時のエネルギー消費量も低減できるので、イニシャルコストとランニングコストの両方を安価に抑えることができる。
また、ヘッド部34が、所定の噴霧ノズル38、エア用マニホールド40及び液体用マニホールド42を組み立ててコンパクトな構造体になっており、一対に設けられるブロア36も小型なので、狭いスペースに設置可能で、取り付けの作業も容易である。
さらに、ヘッド部34及びブロア36をセットにして天井12a付近に分散配置し、ミストMによって空気中を浮遊する塵埃を捕捉して降下させる構造なので、設置フロア12内にある廃棄物処理用設備のレイアウトの影響を受けることなく、所望の位置にヘッド部34及びブロア36を配置することができる。
なお、この発明の噴霧装置は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、ヘッド部の数は、設置フロアの広さや形状に応じて自由に設定することができ、天井以外の壁面に取り付けてもよい。また、一つのヘッド部に設ける噴霧ノズルの数や配置、噴出口の向きの設定も自由である。例えば、作業者の身体にミストシャワーを吹き付けて洋服に付着した塵埃を除去するシャワールーム用の噴霧装置の場合、各シャワールームの壁面にヘッド部を取り付け、ミストを横方向に噴き出す構成にすることが考えられる。また、設置フロア内で発生した塵埃が外部に飛散するのを防止するミストカーテン用の噴霧装置の場合、設置フロアの出入口ごとにヘッド部を設け、ミストを上下方向又は左右方向に噴き出す構成にすることが考えられる。
また、ヘッド部は、エアと液体を混合したミストを発生させるものであればよく、噴霧ノズルの種類や混合方法は問わない。また、使用する液体は、噴霧装置の用途に応じて選択されるものであり、水道水のほか、オゾン含有活性水などでもよい。
10,32 噴霧装置
12 設置フロア
18 液体供給装置
26 液体タンク
28 ポンプ
30 送液管
34 ヘッド部
36 ブロワ
38 噴霧ノズル
40 エア用マニホールド
40a エア用分岐管
40b 本体
42 液体用マニホールド
42a 液体用分岐管
42b 本体
44 エア配管
A エア
L 液体
M ミスト

Claims (2)

  1. 設置フロアに分散して配置され、エアと液体とを混合してミストを噴出する複数のヘッド部と、前記ヘッド部ごとに近接して配置され、近接する前記ヘッド部に前記エアを供給する複数のブロワと、前記複数のヘッド部に前記液体を供給する液体供給装置とを備え、
    前記ヘッド部は、前記エア及び前記液体を混合し、噴出口からミストを噴出する複数の噴霧ノズルと、前記ブロワから供給された前記エアを分流させ、個々の前記噴霧ノズルに向けて搬送するエア用マニホールドと、前記液体供給装置から供給された前記液体を分流させ、個々の前記噴霧ノズルに向けて搬送する液体用マニホールドとを備えたことを特徴とする噴霧装置。
  2. 前記ヘッド部及び前記ブロワが、建屋内にある前記設置フロアの天井付近に取り付けられ、前記ヘッド部から噴出する前記ミストによって空気中に浮遊する塵埃を捕捉し、降下させる請求項記載の噴霧装置。
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