JP6512121B2 - 無線タグリーダおよび無線タグシステム - Google Patents
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Description
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
特に、請求項1の発明では、記憶手段に記憶される読取対象のタグIDに基づいて、第1通信モード時に読み取れなかった複数の未読のタグIDを記録した未読データリストが2以上の分割リストに分割手段により分割される。そして、第2通信モードでは、分割リストごとに当該分割リストに記録されるタグIDについて当該タグIDを指定して個別に読み取る。
このように分割リストに記録されたタグIDを指定して個別に読み取るため、未読データリストに記録されたタグIDを指定して個別に読み取る場合と比較して、読取対象がより明確になるので無線タグの読取成功率を向上させることができる。
また、請求項4の発明では、複数の無線タグリーダと、これら複数の無線タグリーダと通信可能なサーバとが設けられている。そして、サーバは、複数の無線タグリーダから受信した情報と記憶手段に記憶される読取対象のタグIDとに基づいて未読のタグIDが記録される未読データリストを作成して複数の無線タグリーダにそれぞれ送信する。そして、無線タグリーダは、第1通信モード時に読み取ったタグIDをサーバに送信し、サーバから未読データリストを受信すると、第2通信モードとして未読データリストに記録されるタグIDを指定して個別に読み取り、この読み取ったタグIDをサーバに送信する。
これにより、複数の無線タグリーダを用いて多数の無線タグを読み取る場合でも、各無線タグリーダでは、第1通信モードにて大半の無線タグを短時間で効率的に読み取り、第2通信モードにて残りの無線タグを確実に読み取ることができる。特に、サーバにて各無線タグリーダを用いて読み取った情報を管理できるため、複数の無線タグリーダの少なくとも1つで読取対象の無線タグが読み取れればよいので、読取作業に関する作業効率を向上させることができる。
特に、請求項4の発明では、記憶手段に記憶される読取対象のタグIDに基づいて、第1通信モード時に読み取れなかった複数の未読のタグIDを記録した未読データリストが2以上の分割リストに分割手段により分割される。そして、分割手段により分割された分割リストが複数の無線タグリーダにそれぞれ送信される。
これにより、各無線タグリーダの第2通信モードでは、上述のように分割リストに記録されたタグIDを指定して個別に読み取るため、未読データリストに記録されたタグIDを指定して個別に読み取る場合と比較して、読取対象がより明確になるので無線タグの読取成功率を向上させることができる。
以下、本発明に係る無線タグリーダを具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る無線タグリーダ10は、ユーザによって携帯されて様々な場所で用いられる携帯型の情報端末として構成されており、アンテナを介して送受信される電波を媒介として無線タグ(RFIDタグ)60に記憶されている情報を読み書きする機能に加えて、バーコードや二次元コードなどの情報コードを読み取る情報コードリーダとしての機能を兼ね備え、読み取りを二方式で行いうる構成となっている。
まず、無線タグ処理部30について、図2(B)を用いて説明する。
無線タグ処理部30は、アンテナ34および制御部21と協働して無線タグ60との間で電磁波による通信を行ない、無線タグ60に記憶されるデータの読取り、或いは無線タグ60に対するデータの書込みを行なうように機能するものである。この無線タグ処理部30は、公知の電波方式で伝送を行う回路として構成されており、図2(B)にて概略的に示すように、送信回路31、受信回路32、整合回路33などを有している。
図3に示すように、無線タグ60は、アンテナ61,電源回路62,復調回路63,制御回路64,メモリ65,変調回路66などによって構成されている。電源回路62は、アンテナ61を介して受信した無線タグリーダ10からの送信信号(キャリア信号)を整流、平滑して動作用電源を生成するものであり、その動作用電源を、制御回路64をはじめとする各構成要素に供給している。
情報コード読取部40は、情報コードを光学的に読み取るように機能するもので、図2(C)に示すように、CCDエリアセンサからなる受光センサ43、結像レンズ42、複数個のLEDやレンズ等から構成される照明部41などを備えた構成をなしており、制御部21と協働して読取対象Rに付された情報コードC(バーコードや二次元コード)を読み取るように機能する。
キー操作部25に対して所定の操作がなされることで、制御部21にて読取処理が開始されると、まず、図5のステップS101に示す第1通信モード移行処理がなされる。この処理では、無線タグ処理部30によるアンチコリジョン機能を利用して、タグIDを指定せずに当該無線タグリーダ10の通信可能範囲内の無線タグ60を一括して読み取るための処理が第1通信モードとしてなされる。
次に、本発明の第2実施形態に係る無線タグリーダについて、図9〜図11を参照して説明する。
本第2実施形態に係る無線タグリーダ10では、第1通信モード時に読み取れなかった複数の未読のタグIDが記録される未読データリストを2以上の分割リストに分割してこの分割リストごとに第2通信モードにて読み取る点が、上記第1実施形態に係る無線タグリーダと異なる。
次に、本発明の第3実施形態に係る無線タグリーダについて、図12を参照して説明する。
本第3実施形態に係る無線タグリーダ10では、第2通信モードにおいて、分割リストを利用しても未読のタグIDがある場合に新たな未読データリストを再分割した分割リストを利用する点が、上記第2実施形態に係る無線タグリーダと異なる。
上記第2実施形態と同様に、複数の分割リストが作成された後(図12のS109a)、1つの分割リストについて、第2通信モード移行処理(S111)が繰り返される。この繰り返し処理において、分割リストに記録される全てのタグIDが読み取られる前に、その分割リストについて第2通信モードによる読み取りがなされていた時間(以下、個別読取時間Tともいう)が所定時間Tthを経過すると(S114でYes)、ステップS115での判定を行うことなく、ステップS117以降の処理がなされる。ここで、所定時間Tthは、その分割リストに記録される全てのタグIDが第2通信モードにて読み取り可能な状態である場合に、当該全てのタグIDを読み取るために必要な時間よりも十分大きな値に設定されている。すなわち、個別読取時間Tが所定時間Tthを経過すると、その分割リストでは読み取れないタグIDがあると判定されて、ステップS117以降の処理がなされる。
次に、本発明の第4実施形態に係る無線タグシステムについて、図13〜図15を参照して説明する。
本実施形態に係る無線タグシステム1は、図13に示すように、複数の無線タグ60と、これら各無線タグ60と通信可能な複数の無線タグリーダ10と、各無線タグリーダ10と通信可能なサーバ2とを備えている。この無線タグシステム1は、無線タグリーダ10を用いて管理対象となる各物品のそれぞれに付される無線タグ60に記録される情報を読み取って所定のネットワークNeを介してサーバ2に送信することで、各物品の保管状況等をサーバ2にて管理するためのシステムである。なお、図1では、便宜上、複数の無線タグ60のうち4つのみ図示しており、複数の無線タグリーダ10のうち3つのみ図示している。
上記第1実施形態と同様に読取処理が開始されて、第1通信モード移行処理がなされると(S101)、ステップS103aに示す既読ID送信処理がなされ、アンチコリジョン機能を利用して読み取られた無線タグ60のタグIDが既読のタグIDとして、サーバ2に送信される。サーバ2では、各無線タグリーダ10からそれぞれ受信した既読のタグIDに応じて記憶部5の棚卸用データベースが更新される。
次に、本発明の第5実施形態に係る無線タグシステムについて、図16を参照して説明する。
本実施形態に係る無線タグシステム1は、各無線タグリーダ10において、第1通信モード時に読み取れなかった複数の未読のタグIDが記録される未読データリストを、上記第2実施形態のように2以上の分割リストに分割してこの分割リストを各無線タグリーダ10に送信する点が、上記第4実施形態に係る無線タグシステムと異なる。
次に、本発明の第6実施形態に係る無線タグシステムについて、図17を参照して説明する。
本実施形態に係る無線タグシステム1は、サーバ2が2以上の分割リストを各無線タグリーダ10に対してそれぞれ重複しないように送信する点が、上記第5実施形態に係る無線タグシステムと異なる。
操作部6に対して所定の操作がなされることで、制御部3にてタグ管理処理が開始され、各無線タグリーダ10から送信される第1通信モードでの既読のタグIDを受信可能な状態となる。続いて、いずれかの無線タグリーダ10から送信される既読のタグIDを受信すると(図17のS201でYes)、その受信したタグIDに応じて記憶部5の棚卸用データベースが更新される(S203)。そして、全ての無線タグリーダ10から分割リスト作成要求(S108参照)を受信するまで、ステップS205にてNoと判定されて、上記ステップS201からの処理が繰り返される。
次に、本発明の第7実施形態に係る無線タグシステムについて説明する。
本実施形態に係る無線タグシステム1は、サーバ2が2以上の分割リストを各無線タグリーダ10に対して当該無線タグリーダ10の位置を考慮しつつそれぞれ重複しないように送信する点が、上記第6実施形態に係る無線タグシステムと異なる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のように具体化してもよい。
(1)本発明に係る無線タグシステム1は、図13に示すように、複数の無線タグ60と、これら各無線タグ60と通信可能な複数の無線タグリーダ10と、各無線タグリーダ10と通信可能なサーバ2とを備えるように構成されることに限らず、複数の無線タグ60と、1つの無線タグリーダ10と、サーバ2とを備えるように構成されてもよい。
2…サーバ
5…記憶部(記憶手段)
10…無線タグリーダ
21…制御部(制御手段,分割手段)
22…メモリ(記憶手段)
30…無線タグ処理部(通信手段)
60…無線タグ
Claims (11)
- 複数の無線タグに記憶されるタグIDを読み取る無線タグリーダであって、
前記複数の無線タグと無線通信するための通信手段と、
読取対象のタグIDが記憶される記憶手段と、
前記通信手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記通信手段を、読取開始時に、タグIDを指定せずに通信可能範囲内の無線タグを読み取るための第1通信モードに制御し、前記記憶手段に記憶される読取対象のタグIDに基づいて前記第1通信モード時に読み取れなかったタグIDについて当該タグIDを指定して個別に読み取るための第2通信モードに制御し、
前記記憶手段に記憶される読取対象のタグIDに基づいて、前記第1通信モード時に読み取れなかった複数の未読のタグIDが記録される未読データリストを2以上の分割リストに分割する分割手段を備え、
前記第2通信モードでは、前記分割リストごとに当該分割リストに記録されるタグIDについて当該タグIDを指定して個別に読み取ることを特徴とする無線タグリーダ。 - 前記制御手段は、前記第1通信モードでの単位時間当たりの読取数が所定の閾値以下になると、前記第2通信モードに切り替えるように、前記通信手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の無線タグリーダ。
- 前記第2通信モードでは、前記分割リストごとに当該分割リストに記録されるタグIDについて当該タグIDを指定して個別に読み取った際に前記未読データリストに基づいて複数の未読のタグIDがある判定されると、当該複数の未読のタグIDが記録される新たな未読データリストを前回と異なる種別で前記分割手段により再分割し、当該再分割された分割リストごとに当該分割リストに記録されるタグIDについて当該タグIDを指定して個別に読み取ることを特徴とする請求項1または2に記載の無線タグリーダ。
- 複数の物品にそれぞれに付されて、タグIDがそれぞれ記憶される複数の無線タグと、
前記複数の無線タグと無線通信するための通信手段を有する複数の無線タグリーダと、
読取対象のタグIDが記憶される記憶手段と、
前記複数の無線タグリーダと通信可能なサーバと、
を備える無線タグシステムであって、
前記無線タグリーダは、
前記通信手段を、読取開始時に、タグIDを指定せずに通信可能範囲内の無線タグを読み取るための第1通信モードに制御し、前記記憶手段に記憶される読取対象のタグIDに基づいて前記第1通信モード時に読み取れなかったタグIDについて当該タグIDを指定して個別に読み取るための第2通信モードに制御する制御手段を備え、
前記サーバは、
前記記憶手段と、
前記複数の無線タグリーダから受信した情報と前記記憶手段に記憶される読取対象のタグIDとに基づいて、前記複数の無線タグリーダでの前記第1通信モード時に読み取れなかった複数の未読のタグIDが記録される未読データリストを2以上の分割リストに分割する分割手段と、を有し、
前記分割手段により分割された前記分割リストを前記複数の無線タグリーダにそれぞれ送信し、
前記無線タグリーダは、
前記第1通信モード時に読み取ったタグIDを前記サーバに送信し、前記サーバから前記未読データリストを受信すると、前記第2通信モードとして前記未読データリストに記録されるタグIDを指定して個別に読み取り、この読み取ったタグIDを前記サーバに送信することを特徴とする無線タグシステム。 - 前記制御手段は、前記第1通信モードでの単位時間当たりの読取数が所定の閾値以下になると、前記第2通信モードに切り替えるように、前記通信手段を制御することを特徴とする請求項4に記載の無線タグシステム。
- 前記サーバは、前記複数の無線タグリーダでの前記第2通信モード時にも複数の未読のタグIDがあると判定すると、当該複数の未読のタグIDが記録される新たな未読データリストを前回と異なる種別で前記分割手段により再分割し、当該再分割された分割リストを前記複数の無線タグリーダにそれぞれ送信することを特徴とする請求項4または5に記載の無線タグシステム。
- 前記無線タグが付された物品は、複数の配置エリアのいずれかに配置され、前記配置エリアごとに当該配置エリアを特定するエリア情報を記憶した無線タグとしてエリア特定用タグが配置され、
前記分割リストは、前記無線タグが付された物品の保管場所として予め登録されている前記配置エリアに対応するように分割され、
前記無線タグリーダは、前記第1通信モード時に読み取ったタグIDとともに前記エリア特定用タグを読み取ることで得た前記エリア情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記無線タグリーダから受信した前記エリア情報により特定される配置エリアに応じた前記分割リストを、当該無線タグリーダに対して送信することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の無線タグシステム。 - 前記サーバは、前記無線タグリーダからの要求に応じた前記分割リストを、当該無線タグリーダに対して送信することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の無線タグシステム。
- 前記サーバは、前記分割手段により分割された2以上の前記分割リストを、前記複数の無線タグリーダに対してそれぞれ重複しないように送信することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の無線タグシステム。
- 前記無線タグが付された物品は、複数の配置エリアのいずれかに配置され、前記配置エリアごとに当該配置エリアを特定するエリア情報を記憶した無線タグとしてエリア特定用タグが配置され、
前記分割リストは、前記無線タグが付された物品の保管場所として予め登録されている前記配置エリアに対応するように分割され、
前記無線タグリーダは、前記第1通信モード時に読み取ったタグIDとともに前記エリア特定用タグを読み取ることで得た前記エリア情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記分割手段により分割された2以上の前記分割リストを、前記複数の無線タグリーダに対して当該無線タグリーダから受信した前記エリア情報により特定される配置エリアを考慮してそれぞれ重複しないように送信することを特徴とする請求項9に記載の無線タグシステム。 - 前記サーバは、前記分割リストの送信の際、他の前記無線タグリーダに対して送信する分割リストに関する情報を送信することを特徴とする請求項9または10に記載の無線タグシステム。
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