JP6510901B2 - サスペンション用ブラケット - Google Patents

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    • B60G2206/60Subframe construction
    • B60G2206/601Hanger bracket

Description

本発明は、車両のサスペンションでロアロッドを車体側から支持するためのブラケットに関するものである。
図6及び図7はトラックやバス等の大型車両におけるサスペンションの一例を示すもので、車両の前後方向(図6中における左右方向)に延びる左右一対のサイドレール1の下方に、車幅方向(図7中における上下方向)に延び且つその両端で車輪2を軸支する為のアクスル3が配置されており、該アクスル3の端部寄りの下面には、サイドレール1に沿い前後方向に延びるサポートビーム4の中間部が一体的に組み付けられ、該サポートビーム4の前後端部と前記サイドレール1下面との間に、上下方向の振動を吸収するエアスプリング5が介装されている。
また、前側に配置されたエアスプリング5の更に前方のサイドレール1の外側面には、下方向きに延びるブラケット6の上端部が取り付けられており、該ブラケット6の下端部と前記サポートビーム4の中間部との間が、車体のロール剛性を高めるスタビライザ7により傾動自在に連結されている。
即ち、ここに図示しているスタビライザ7は、一般的にロアロッド一体式スタビライザと称されているもので、左右のブラケット6の下端部に設けた軸保持部11によりラバーブッシュを介し両端部を保持されて車幅方向に延在する中空パイプのスタビライザバー8と、該スタビライザバー8の両端部に前端部を固定装着し且つ後端部を前記サポートビーム4の中間部に設けた締結部10に対しラバーブッシュを介して連結したアーム9とにより構成されて左右の車輪2の間をコの字型に橋渡しするようになっており、左右の車輪2が同時に上下動した場合はブラケット6に対しスタビライザバー8がラバーブッシュの弾性変形により左右対称に回動してスタビライザ7が特に働くことはないが、コーナリング等で左右の車輪2が異なる上下動を成した場合には、スタビライザバー8に捩じれモーメントが作用し、その反力で左右の車輪2を元に戻すような働きを成すようになっている。
ここで、このスタビライザ7におけるアーム9は、ロアロッド(ロア側のラジアスロッド)としてアクスル3の前後の位置決めを行う機能も兼ね備えており、ロアロッドを別に設けなくても済むようにしてあるが、これらのアーム9だけでは、アクスル3にかかる軸回りの回転モーメント(制動力や駆動力)及び横方向への変位モーメントを確実に抑え込むことが困難である為、アクスル3の中央部上面と、左右のサイドレール1の内側面との間が、アッパロッド(アッパ側のラジアスロッド)として機能するVロッド12により連結されるようになっており、より具体的には、このVロッド12の左右に別れた分岐端部12a(前側端部)が、左右のサイドレール1の内側面から延ばしたVロッドブラケット13に対しラバーブッシュを介して連結され、また、Vロッド12中央の屈曲端部12b(後側端部)が、アクスル3の中央部上側に設けたアクスルブラケット14に対しラバーブッシュを介して連結されている。
このようなVロッド12を採用すれば、車両の前後方向と左右方向の両方の向きの入力に対して対応することが可能となるので、平行リンク式のトルクロッドを採用した場合のような左右方向の入力対策としてのラテラルロッドを別途並設しなくても済み、しかも、下側のアーム9に対し上方にオフセット配置されているので、アクスル3にかかる軸回りの回転モーメントを確実に抑え込むことが可能となる。
尚、前記サポートビーム4の中途部と、その直上のサイドレール1との間は、上下方向に延びるショックアブソーバ15により連結されており、このショックアブソーバ15により上下方向の振動の揺り返しを抑制して振動減衰が図られるようにしてある。
そして、斯かる従来構造にあっては、図8〜図10に詳細を示す如く、ロアロッドを兼ねたアーム9の前端部を支持しているブラケット6の上端部にボルト締結用のボス部16,17を上下二段に配列し、その上段側のボス部16の列群と下段側のボス部17の列群とをサイドレール1の外側面に沿わせ、前記各ボス部16,17に図示しないボルトを通して前記ブラケット6の上端部をサイドレール1の外側面に締結するようにしているが、各サイドレール1の外側面に対する取り付け箇所の直下(下段側のボス部17の直下付近)にアーム9からの前後荷重が最も強く作用する一方、この高さ位置で直近のエアスプリング5が最も接近することになるため、該エアスプリング5との干渉を避けるべく、その両側部分を車幅方向外側に向けてV字形に開いた溝形断面(図9参照)を採用し、直近のエアスプリング5との間に適切なクリアランスを確保するようにしている。
尚、この種のサスペンション用ブラケットに関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特許第3919602号公報
しかしながら、前述の如き両側部分を車幅方向外側に向けてV字形に開いた溝形断面のブラケット6では、前記アーム9からの前後荷重に対し効率の良い強度向上を図ることが難しく、十分な強度信頼性を確保するのに車幅方向の厚み(溝形の深さ)を大きく取ってエアスプリング5との干渉をV字形で逃げつつ両側部分の断面積を極力増やす必要があることから車幅方向外側への張り出し量が増大し、これによりブラケット6のコンパクトな配置が難しくなっていた。
また、前記ブラケット6を鋳造する場合、そのパーティングラインP(金型の分割線:図9参照)がV字形に開いた側の先端を基準として設定されるため、型抜きストロークLが大きくなって型抜きが難しくなると共に、断面積を増やした両側部分に鋳巣が入り易くなり、前記ブラケット6を製造する上での鋳造性が悪いという側面もあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、直近にエアスプリング等の構造物が存在していても相互干渉を避けながらロアロッドからの前後荷重に対し高い強度信頼性を確保し且つ車幅方向の厚みを縮小して従来よりコンパクトな配置と良好な鋳造性を実現し得るようにしたサスペンション用ブラケットを提供することを目的とする。
本発明は、左右のサイドレールの外側面に上端部を取り付けられて下方向きに延び且つその下端部でロアロッドを支持するようにしたサスペンション用ブラケットであって、前記各サイドレールの外側面に対する取り付け箇所の直下に、一対のフランジ間を繋ぐウェブの連結方向を車両の前後方向に向けたH形断面を付し且つ前記各フランジに対し前後方向の外側へ向かうにつれ車幅方向の厚みが漸減するようにリブを隆起させて補強構造を構成したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、ロアロッドからの前後荷重に対し高い曲げ剛性が発揮される向きでH形断面を採用したことに加え、その前後の各フランジにリブを形成して中心軸から離れた位置の断面積を増やしたことで曲げ剛性が効果的に向上されることになり、従来のV字形に開いた溝形断面のブラケットと同じ強度信頼性を得るのに車幅方向の厚み(フランジの幅)が少なくて済み、これによりブラケットのコンパクトな配置が可能となる。
この際、単にリブ無しのH形断面を採用するだけでは、前後方向へのウェブの幅寸法を本発明よりも長くして各フランジを中心軸から極力離す必要が生じ、その前後端部でフランジが車幅方向へ張り出すことにもなるため、レイアウト上の制約が厳しいサスペンションへの適用を想定した場合に、直近のエアスプリング等との干渉を回避することが難しくなる。
然るに、本発明では、前後の各フランジにリブを形成して中心軸から離れた位置の断面積を増やすことで効果的に剛性が高められているので、同じ強度信頼性を得るのにリブ無しのH形断面よりも前後方向へのウェブの幅寸法を短くすることが可能であり、しかも、ここから前後方向外側へ隆起するリブが先端側へ厚みが漸減するようにしてあるため、この厚みの漸減を利用することで直近のエアスプリング等との干渉が避け易くなり、該エアスプリングとの適切なクリアランスを容易に確保することが可能となる。
更に、このようなブラケットを鋳造する場合、そのパーティングラインが前後のリブの先端を基準として設定されることで型抜きストロークが小さくなって型抜きが容易となり、リブによる断面積の増加も従来のV字形に開いた溝形断面の場合より少なくて済むことで鋳巣が入り難くなって鋳造性が良くなる。
また、本発明のサスペンション用ブラケットを具体的に実施するにあたっては、例えば、アクスルの端部寄りの下面に一体的に組み付けられたサポートビームの前後端部とサイドレール下面との間をエアスプリングを介して弾性支持したサスペンションを対象とし、前記サポートビームの中間部をロアロッドを介し下端部に連結することが好ましい。
即ち、このような形式のサスペンションに適用した場合、各サイドレールの外側面に対する取り付け箇所の直下にロアロッドからの前後荷重が最も強く作用し且つ直近のエアスプリングが最も接近することになるが、この高さ位置での効果的な補強を図りつつ確実に直近のエアスプリングとの干渉を回避することが可能となる。
また、本発明においては、補強構造におけるリブを上方に向かうにつれ前後方向の外側へ拡張するように形成しても良く、このようにすれば、ロアロッドからの前後荷重に対しより効果的に曲げ剛性を発揮することが可能となる。
上記した本発明のサスペンション用ブラケットによれば、直近にエアスプリング等の構造物が存在していても相互干渉を避けながらロアロッドからの前後荷重に対し高い強度信頼性を確保し且つ車幅方向の厚みを縮小して従来よりコンパクトな配置と良好な鋳造性を実現することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明を実施する形態の一例を示す側面図である。 図1のブラケットの詳細を示す側面図である。 図2のIII−III矢視の断面図である。 図2のIV−IV矢視の断面図である。 図2のV−V方向の矢視図である。 大型車両におけるサスペンションの一例を示す側面図である。 図6のVII−VII方向の矢視図である。 従来のブラケットの詳細を示す側面図である。 図8のIX−IX矢視の断面図である。 図8のX−X方向の矢視図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図5は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図6〜図10と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に周辺構造と共に図示している本形態例のブラケット18は、図6で説明した従来のブラケット6の場合と同様に、アクスル3の端部寄りの下面に一体的に組み付けられたサポートビーム4の前後端部とサイドレール1下面との間をエアスプリング5を介して弾性支持したサスペンションを対象とし、前記サポートビーム4の中間部がスタビライザ7のアーム9(ロアロッド)を介し下端部に連結されるようになっているが、図2〜図5に詳細を示す通り、従来のブラケット6(図6参照)と比較して最も改善された特徴部分は、各サイドレール1の外側面に対する取り付け箇所の直下(下段側のボス部17の直下付近)に、一対のフランジ19間を繋ぐウェブ20の連結方向を車両の前後方向(図1及び図2、図3中における左右方向)に向けたH形断面を付し且つ前記各フランジ19に対し前後方向の外側へ向かうにつれ車幅方向(図3中における上下方向、図4及び図5中における左右方向)の厚みが漸減するようにリブ21を隆起させて補強構造22を構成したところにあり、ここに図示している例の場合には、前後方向の外側に向かって先細る矢じり状の断面(図3参照)でリブ21が形成されていると共に、該リブ21が上方に向かうにつれ前後方向の外側へ拡張するように形成されており(図2参照)、アーム9からの前後荷重に対しより効果的に曲げ剛性を発揮し得るようにしてある。
また、本形態例にあっては、各サイドレール1の外側面にブラケット18の上端部を取り付けるにあたり、上段側のボス部16が下段側のボス部17の列群よりも前後方向外側に張り出すように前後一つずつ設定されており、下段側のボス部17より上方の部位が前後方向中央を下方向きに湾曲させた二股形状を成すように形成されていると共に、上段側のボス部16と下段側のボス部17との間の部位がリブ無しのH形断面を付すように形成され且つその前後のフランジ19が車幅方向から見て前記リブ21と連続するようにしてある。
而して、このようにブラケット18を構成すれば、アーム9からの前後荷重に対し高い曲げ剛性が発揮される向きでH形断面を採用したことに加え、その前後の各フランジ19にリブ21を形成して中心軸から離れた位置の断面積を増やしたことで曲げ剛性が効果的に向上されることになり、従来のV字形に開いた溝形断面のブラケット6(図6参照)と同じ強度信頼性を得るのに車幅方向の厚み(フランジ19の幅)が少なくて済み、これによりブラケット18のコンパクトな配置が可能となる。
この際、単にリブ無しのH形断面を採用するだけでは、前後方向へのウェブ20の幅寸法を本形態例のブラケット18よりも長くして各フランジ19を中心軸から極力離す必要が生じ、その前後端部でフランジ19が車幅方向へ張り出すことにもなるため、レイアウト上の制約が厳しいサスペンションへの適用を想定した場合に、直近のエアスプリング5との干渉を回避することが難しくなる。
然るに、本形態例では、前後の各フランジ19にリブ21を形成して中心軸から離れた位置の断面積を増やすことで効果的に剛性が高められているので、同じ強度信頼性を得るのにリブ無しのH形断面よりも前後方向へのウェブ20の幅寸法を短くすることが可能であり、しかも、ここから前後方向外側へ隆起するリブ21が先端側へ厚みが漸減するようにしてあるため、この厚みの漸減を利用することで直近のエアスプリング5との干渉が避け易くなり、該エアスプリング5との適切なクリアランスを容易に確保することが可能となる。
更に、このようなブラケット18を鋳造する場合、そのパーティングラインP(金型の分割線:図3参照)が前後のリブ21の先端を基準として設定されることで型抜きストロークLが小さくなって型抜きが容易となり、リブ21による断面積の増加も従来のV字形に開いた溝形断面の場合より少なくて済むことで鋳巣が入り難くなって鋳造性が良くなる。
従って、上記形態例によれば、直近にエアスプリング5が存在していても相互干渉を避けながらアーム9からの前後荷重に対し高い強度信頼性を確保し且つ車幅方向の厚みを縮小して従来よりコンパクトな配置と良好な鋳造性を実現することができる。
尚、本形態例においては、図6の従来例と同様に車幅方向に延在するスタビライザバー8を保持し得るよう下端部に軸保持部11を設け、該軸保持部11に保持されて車幅方向外側に張り出したスタビライザバー8の端部とサポートビーム4の中間部との間を連結するアーム9をロアロッドとして支持し得るように構成した例を示しているが、スタビライザを別の場所に配置してロアロッドを独立配置した形式のサスペンションにも適用できることは勿論である。
また、本発明のサスペンション用ブラケットは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、リブの断面は必ずしも前後方向の外側に向かって先細る矢じり状の断面としなくても良く、半円状又は半楕円状の断面としても良いこと、ロアロッドの上側に配置されるアッパロッドは、必ずしもVロッドとする必要はなく、ラテラルロッドを併用したパラレルリンク式のアッパロッドとしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 サイドレール
3 アクスル
4 サポートビーム
5 エアスプリング
9 アーム(ロアロッド)
18 ブラケット
19 フランジ
20 ウェブ
21 リブ
22 補強構造

Claims (3)

  1. 左右のサイドレールの外側面に上端部を取り付けられて下方向きに延び且つその下端部でロアロッドを支持するようにしたサスペンション用ブラケットであって、前記各サイドレールの外側面に対する取り付け箇所の直下に、一対のフランジ間を繋ぐウェブの連結方向を車両の前後方向に向けたH形断面を付し且つ前記各フランジに対し前後方向の外側へ向かうにつれ車幅方向の厚みが漸減するようにリブを隆起させて補強構造を構成したことを特徴とするサスペンション用ブラケット。
  2. アクスルの端部寄りの下面に一体的に組み付けられたサポートビームの前後端部とサイドレール下面との間をエアスプリングを介して弾性支持したサスペンションを対象とし、前記サポートビームの中間部をロアロッドを介し下端部に連結したことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用ブラケット。
  3. 補強構造におけるリブを上方に向かうにつれ前後方向の外側へ拡張するように形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のサスペンション用ブラケット。
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