JP6510781B2 - 歯車体、時差修正機構、時計用ムーブメント及び時計 - Google Patents
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Description
躍制レバーは、星車の爪部に離脱自在に係合する躍制部を有し、この係合によって第1筒車と第2筒車とを同期回転させ、且つ弾性変形することで爪部に対する躍制部の係合を解除して、第1筒車と第2筒車との相対的な回転を許容することが可能とされている。
しかしながら、従来の筒車は上述のように複数の部品が一体化した複雑な構成とされているので、例えば修理を行う場合には手間及び時間がかかってしまい、修理が困難な場合には新たな筒車に交換せざるをえなかった。従って、メンテナンス費用(アフターサービス費用)がかかってしまい、ユーザに大きな経済的負担がかかり易いので改善の余地があった。
(6)本発明に係る時計は、時計用ムーブメントを備えることを特徴とする。
なお、本実施形態では、時計の一例として機械式の腕時計を例に挙げて説明する。
一般に、時計の駆動部分を含む機械体を「ムーブメント」と称する。このムーブメントに文字板、針を取り付けて、時計ケースの中に入れて完成品にした状態を時計の「コンプリート」と称する。時計の基板を構成する地板の両側のうち、時計ケースのガラスのある方の側(文字板のある方の側)をムーブメントの「裏側」と称する。また、地板の両側のうち、時計ケースのケース裏蓋のある方の側(文字板と反対の側)をムーブメントの「表側」と称する。
なお、本実施形態では、文字板からケース裏蓋に向かう方向を上側、その反対側を下側として説明する。
図2〜図5に示すように、ムーブメント10は、地板20と、地板20よりも裏側に配置された1枚或いは複数枚の支持板21と、地板20よりも表側に配置された輪列受22と、を備えている。支持板21の裏側には、上記文字板11がガラス2を通じて視認可能に配置されている。
地板20と輪列受22との間には、通常の時刻表示を行うための輪列機構23、日付を変更するための日回し機構24、及び時針12の時差修正を行うための時差修正機構25が少なくとも配置されている。地板20には、図示しない巻真案内穴を通じて巻真30が回転可能に組み込まれている。
本実施形態では、巻真30は、ムーブメント10の内側に最も入り込んだ0段位置、0段位置から竜頭31を1段引いた1段位置、1段位置からさらに竜頭31を1段引いた2段位置の3つの位置で位置決めされるものとして説明する。
具体的につづみ車33は、巻真30が0段位置に位置している場合にはきち車に噛み合い、巻真30が1段位置に位置している場合には、ムーブメント10の内側に移動して図4に示す時差修正車85に噛み合い、巻真30が2段位置に位置している場合には、ムーブメント10の内側にさらに移動して図5に示すように日の裏車43に噛み合う。
なお、筒かな41Bには、二番車本体41Aに対するスリップ機構が設けられており、後述する時刻修正を行うときに、二番車本体41Aに対して筒かな41Bがスリップしながら回転可能とされている。
なお、四番車42における車軸42aの下端部は、筒かな41Bの下端部よりもガラス2側に突出しており、この突出した下端部に秒針14が取り付けられている。
なお、筒車44の構成については、後に詳細に説明する。
24時筒車46は、筒状に形成され、二番車41の軸線O2と同軸に配置されており、上記中心パイプ52に対して回転自在に外嵌されている。これにより、24時筒車46は中心パイプ52によって軸線O2回りに回転可能に支持されている。24時筒車46は、時中間車45に噛み合っているので、時中間車45を介して筒車44の回転に伴って回転する。
上述した筒車44について詳細に説明する。
図6及び図7に示すように、筒車44は、第1筒車(本発明に係る第1歯車)60と、第2筒車(本発明に係る第2歯車)61と、これら第1筒車60と第2筒車61との間に配置された時ジャンパ(本発明に係る中間体)62と、を備え、これら第1筒車60、第2筒車61及び時ジャンパ62が軸線O2を共通軸として同軸上に分離可能に組み合わされて構成されている。これにより筒車44は、全体として筒状に形成されている。
第2筒車61は、中心パイプ52内に挿入され、この中心パイプ52によって軸線O2回りに回転可能に支持された筒体70と、時差修正車85に噛み合う歯部71aが外周縁の全周に亘って形成された環状の第2筒車部(本発明に係る第2歯車部)71と、を備えている。図示の例では、筒体70の上端部と第2筒車部71とは、一体的に形成されている。
時ジャンパ62は、星車66の爪部66bに離脱自在に係合する躍制爪部75aが形成された弾性変形可能なジャンパ(本発明に係る躍制レバー)75と、第2筒車部71の上面に重ね合され、ジャンパ75を支持するシート体76と、を備えている。なお、時ジャンパ62は金属又は樹脂の薄板をプレス成型することで形成されている。
また、シート体76には、第2筒車部71に形成された第1取付孔72と軸方向に重なる位置に第2取付孔76bが形成されている。そして、第2取付孔76bを通じて第1取付孔72内に固定ピン77が例えば中間ばめにより嵌め込まれている。これにより、時ジャンパ62は、シート体76を介して第2筒車部71に対して離脱自在に係合している。
図2に示すように、地板20と支持板21との間には、筒車44の回転に基づいて回転すると共に、図示しない日送り爪を有する日回し車80と、日送り爪によって回転する日星車81とが、配置されている。これら日回し車80及び日星車81は、日回し機構24を構成する
なお、日星車81には、図示しない位置規制用の日ジャンパが係合している。これにより、日星車81は確実に1日1歯分だけ送られる。
図4に示すように、地板20と支持板21との間には、時針12が取り付けられた第2筒車61に噛合する時差修正車85が配置されている。
時差修正車85は、支持板21に回転可能に支持されており、竜頭31の引き出し操作によって巻真30が1段位置に位置した場合に、図示しない中間車を介してつづみ車33に噛み合う。これにより、時差修正車85は、つづみ車33の回転に伴って回転すると共に、第2筒車61を第1筒車60に対して軸線O2回りに回転させる。これにより、時針12を回転させて時差修正を行うことが可能とされる。
次に、上述のように構成された時計1の作用について説明する。
はじめに、時刻表示及び日付表示について説明する。
この場合には、図2及び図3に示すように、ぜんまいが解けていくときの力を動力源として香箱車40が回転するので、その回転力が二番車41に伝達されて、二番車41が軸線O2回りに回転する。また、二番車41に伝達された回転力は三番車、四番車42、日の裏車43及び第1筒車60に伝達されるので、これら各車が回転する。
この場合には、竜頭31を2段階分だけ引き出し操作して、巻真30を0段位置から2段位置に移行させる。これにより、図5に示すように、つづみ車33がムーブメント10の内側に移動して日の裏車43に噛み合う。従って、巻真30を軸線O1回りに回転させることで、つづみ車33を介して日の裏車43を回転させることができる。
この場合には、竜頭31を1段階分だけ引き出し操作して、巻真30を0段位置から1段位置に移行させる。これにより、つづみ車33がムーブメント10の内側に移動して、図4に示す時差修正車85に噛み合う。従って、巻真30を軸線O1回りに回転させることで、時差修正車85を回転させることができる。
なお、第2筒車61に伝達された回転力は時中間車45に伝達されるので、巻真30を回転させ続けることで、日表示針16を修正して日修正も行うことができる。
特に、筒車44は、図6に示すように第1筒車60、第2筒車61及び時ジャンパ62が分離自在に組み合わされているので、第1筒車60から第2筒車61を取り外し、第2筒車61から時ジャンパ62を取り外すことで、3つの部品(パーツ)に容易に分解することができる。
従って、メンテナンス作業を容易且つ低コストで行うことができ、メンテナンス作業の時間短縮、及びメンテナンス作業に伴うユーザの経済的負担を軽減することができる。
そのため、時差修正を行う際に、ジャンパ75を適切に弾性変形させることができるので、長期に亘って作動の信頼性が向上した筒車44とすることができる。
例えば、図14に示すように、シート体76に凸状の突起部91が一体的に形成された時ジャンパ(本発明に係る中間体)90としても構わない。このような突起部91としては、例えば時ジャンパ90をプレス成形する際に、いわゆるダボだし加工(突出成形)を行うことで突起部91を一体的に形成することが可能である。
このように構成された時ジャンパ90の場合には、突起部91を第2筒車61の第1取付孔72に嵌め合せることで、時ジャンパ90を第2筒車61に対して離脱自在に組み合わせることができる。
このように構成された時ジャンパ95の場合には、突起片96を第2筒車部71の第1取付孔72に嵌め合せることで、時ジャンパ95を第2筒車61に対して離脱自在に組み合わせることができる。なお、この場合には、突起片96の形状に対応して、第1取付孔72を例えばスリット状に形成しておけば良い。
図6に示すように、第2筒車部71と筒体70とが例えば切削加工等によって一体に形成された第2筒車61とした場合、第1取付孔72を正確な位置に形成するためには、比較的高い技術が必要とされる場合が多い。
このように、第2筒車部71と筒体70とを別体に構成することで、予め第1取付孔72を精度良く且つ容易に形成できるので、製造容易化を図ることができ、部品コストの削減に貢献できるので、好ましい。
1…時計
10…ムーブメント(時計用ムーブメント)
12…時針
23…輪列機構
25…時差修正機構
43…日の裏車
44…筒車(歯車体)
60…第1筒車(第1歯車)
61…第2筒車第2歯車
62、90、95…時ジャンパ(中間体)
65…第1筒車部(第1歯車部)
66…星車
66b…爪部
70…筒体
71…第2筒車部(第2歯車部)
75…ジャンパ(躍制レバー)
75a…躍制爪部
76…シート体
76a…貫通孔
86…時差修正輪列
Claims (5)
- 複数の爪部を有する星車を有し、輪列機構を介して伝達された動力源からの回転力によって軸線回りに回転する第1歯車と、
前記第1歯車に対して着脱自在に組み合わされると共に、前記軸線回りに回転自在とされた第2歯車と、
前記第1歯車と前記第2歯車との間に配置されると共に前記第2歯車に着脱自在に組み合わされ、前記爪部に離脱自在に係合する躍制爪部が形成された弾性変形可能な躍制レバーを有する中間体と、を備え、
前記躍制レバーは、前記爪部に対する前記躍制爪部の係合によって前記第1歯車の回転力を前記第2歯車に伝達させ、且つ前記爪部に対する前記躍制爪部の係合を解除するように弾性変形することで前記第1歯車に対する前記第2歯車の相対的な回転を許容し、
前記第1歯車、前記第2歯車及び前記中間体が前記軸線を共通軸として同軸上に分離可能に組み合わされ、
前記中間体は、前記星車を挿通させる貫通孔が形成され、前記第2歯車に対して重ね合されると共に前記第2歯車に離脱自在に前記軸線方向に重なる位置で係合するシート体を備え、
前記躍制レバーは、前記貫通孔の内側に配置されると共に、前記シート体に基端部が接続され、且つ先端部が自由端とされた片持ち状とされ、前記先端部に前記躍制爪部が形成されていることを特徴とする歯車体。 - 請求項1に記載の歯車体において、
前記第1歯車は、日の裏車に噛合する第1歯車部を有し、
前記第2歯車は、時針が取り付けられた筒体と、時差修正車に噛合する第2歯車部と、を有していることを特徴とする歯車体。 - 請求項2に記載の歯車体と、
前記時差修正車を回転させる時差修正輪列と、を備えることを特徴とする時差修正機構。 - 請求項3に記載の時差修正機構を備えることを特徴とする時計用ムーブメント。
- 請求項4に記載の時計用ムーブメントを備えることを特徴とする時計。
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