JP6510332B2 - フラットスラブ構造 - Google Patents

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本発明は、フラットスラブ構造に関する。
特許文献1及び特許文献2には、交差した梁がスラブの下面から下方に突出した建物が開示されている。
このように交差した梁がスラブの下面から突出した建物では、スラブの下面に沿って一方向に延在するスペースを確保することができない。よって、例えば、冷気などの気流が梁に遮られるためスラブの下面に沿って一方向に流れにくいので、空調効率が低下する。或いは、設備配管や設備配線を一方向に沿って設ける場合、梁に設備配管や設備配線を通すための貫通孔をあけるか設備配管や設備配線が梁を乗り越える必要がある。
特開2005−226349号公報 特開2011−269195号公報
本発明は、上記事実に鑑み、スラブの下面に沿って一方向に延在するスペースを容易に確保することが目的である。
第一態様は、床版を支持し、複数の柱に跨り一方向に延在して両壁部に至る受け部が、並列配置されている。
第一態様では、床版を支持する受け部を一方向に延在させて両壁部に至らせ、且つ並列配置することで、隣り合う受け部の間にスラブの下面に沿って一方向に延在するスペースが確保される。そして、このスペースに一方向に延在する流路、設備配管及び設備配線などを容易に配置することができる。
第二態様は、隣り合う前記受け部の間にある両壁部の少なくとも一方には、冷気が吹き出す吹出口が設けられている。
第二態様では、隣り合う受け部の間に冷気が延在方向に沿ってスムーズに流れるので、交差する梁がある場合と比較し、空調効率が向上する。
第三態様は、前記受け部は、前記受け部の下部を構成すると共に前記床版が掛け渡されるプレキャスト製の下部受け部と、前記下部受け部の上に打設されたコンクリート部と、を有している。
第三態様では、受け部の下部を構成するプレキャスト製の下部受け部を、コンクリート部を打設する際の型枠として利用することで、施工性が向上する。
また、プレキャスト製の下部受け部に床版が掛け渡されているので、床版を支持する支保工が不要又は削減することができる。
本発明によれば、スラブの下面に沿って一方向に延在するスペースを容易に確保することができる。
フラットスラブ構造を示す図4の1−1線に沿った縦断面図ある。 フラットスラブ構造が適用された建物の内部構造を示す斜視図である。 図2に示す建物のX方向に沿った縦断面図である。 図3の4−4線に沿った水平断面図(見上げ図)である。
<実施形態>
本発明の一実施形態に係るフラットスラブ構造について説明する。なお、各図において、鉛直方向を矢印Zで示し、水平方向における直交する2方向を矢印X及び矢印Yで示す。
(構造)
先ず、第一実施形態に係るフラットスラブ構造10が適用された建物12の構造について説明する。
図2等に示す本実施形態の建物12は、商品等を低温で貯蔵することを目的とした冷凍倉庫又は冷蔵倉庫とされている。図1、図2及び図3に示すように、この建物12の上下階を仕切るスラブは、下面から突出する梁が設けられていないフラットスラブ50とされている。
図3及び図4に示すように、建物12内部における低温に維持され商品等を貯蔵する低温倉庫部13のX方向の両側部には、Y方向に沿った内壁20及び内壁22が設けられている。また、図2及び図4に示すように、低温倉庫部13のY方向の中央部にはX方向に沿った内壁24が設けられている。
図1、図2、図3、及び図4に示すように、建物12内部の低温倉庫部13には、鉄筋コンクリート製の柱30が複数設けられている。また、図1に示すように、柱30には、複数の柱主筋32と複数のせん断補強筋34とが配筋されている。
図2、図3、及び図4に示すように、低温倉庫部13には、X方向に延在するワンウェイキャピタル100がY方向に間隔をあけて並列に設けられている。ワンウェイキャピタル100は、複数の柱30に跨り、各柱30に接合されている。
図3及び図4に示すように、ワンウェイキャピタル100のX方向の端部は、内壁20及び内壁22まで至り、内壁20及び内壁22に接合されている。
図1、図2、図3、及び図4に示すように、ワンウェイキャピタル100は、Y方向に沿った垂直断面の形状が横方向(Y方向)に長い略長方形状(扁平形状)とされている。
図1に示すように、ワンウェイキャピタル100は、X方向に延在する凹部112が形成されたプレキャスト版110と、このプレキャスト版110の上に現場で打設されたコンクリート部120とで構成されている。プレキャスト版110は、Y方向の端部から接合鉄筋114が突出し、コンクリート部120に埋設されている。コンクリート部120の上部には、X方向に延在する主筋122がY方向に間隔をあけて配筋されている。なお、プレキャスト版110は、工場で製造するものだけでなく、工事現場で製造するサイトプレキャストも含まれる。
また、プレキャスト版110にもX方向に延在する主筋122がY方向に間隔をあけて配筋されている。なお、本実施形態では、プレキャスト版110の主筋122は、コンクリート部120の主筋122よりも低密度で配筋されていると共に、プレキャスト版110の柱30と取り合う部分においては、配筋されていない。また、X方向に延在する主筋122の端部同士は、重ね継手で接合されている。なお、プレキャスト版110の柱30と取り合う部分においても主筋が配筋され、溶接接合されていてもよい。
なお、本実施形態では、プレキャスト版110は、図4に示す破線Gにおいて、分割されている。別の観点から説明すると、複数のプレキャスト小版111がX方向に接続されることでプレキャスト版110が構成されている。
図1に示すように、フラットスラブ50は、スパンクリート製のボード材58と、このボード材58の上に打設されたトッピングコンクリート部54と、で構成されている。ボード材58は、ワンウェイキャピタル100のプレキャスト版110の端部間に掛け渡され、支持されている。トッピングコンクリート部54には、X方向に延在する主筋56がY方向に間隔をあけて配筋されている。
また、Y方向に延在する鉄筋60が、X方向に間隔をあけて配筋されている。この鉄筋60は、ワンウェイキャピタル100のコンクリート部120とフラットスラブ50のトッピングコンクリート部54とに跨り、また柱30を貫通して配筋されている。
図3及び図4に示すように、内壁20におけるY方向に隣り合うワンウェイキャピタル100の間にある部位には、冷気が吹き出す吹出口70が設けられている。図3に示すように、吹出口70はフラットスラブ50の下面52に近接配置されている。
(作用及び効果)
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
図2及び図3に示すように、Y方向に隣り合うワンウェイキャピタル100の間にフラットスラブ50の下面52に沿ってX方向に延在するスペース150が確保される。そして、このスペース150に吹出口70から吹き出した冷気が、フラットスラブ50の下面52に沿ってX方向に流れる。なお、矢印Lは冷気の流れを表している。
よって、図3及び図4に示すように、冷気は、隣り合うワンウェイキャピタル100の間のスペース150をフラットスラブ50の下面52に沿ってX方向にスムーズに流れる。また、ワンウェイキャピタル100のX方向の端部は、内壁20及び内壁22まで至り内壁20及び内壁22に接合されているので、冷気は途中でY方向に分岐することなく、X方向にスムーズに流れる。したがって、空調効率が向上する。
また、図3に示すように、一方の内壁20から吹き出した冷気は、他方の内壁22に到達すると内壁22に沿って下方に流れ、更にフラットスラブ50の上面59に沿って一方の内壁20に至り、内壁20に沿って上方に流れる。このように、冷気がスムーズに循環することで、空調効率が向上する。
図1に示すように、ワンウェイキャピタル100の下部をプレキャスト版110で構成することで、ワンウェイキャピタル100の全体重量(揚重重量)を軽くすることができる。また、プレキャスト版110は、複数のプレキャスト小版111がX方向に接続されることで構成されている。よって、プレキャスト小版111を揚重する重機の必要能力を抑えることができる。なお、ワンウェイキャピタル100上にスタイロを設置してボイド化することで、全体重量を低減してもよい。
また、凹部112が形成されたプレキャスト版110を、コンクリート部120を打設する際の型枠として利用することで、施工性が向上する。
フラットスラブ50を構成するスパンクリート製のボード材58をプレキャスト版110に掛け渡すことで、ボード材58を支持する支保工が不要又は削減することができる。また、プレキャスト版110を支持する支保工も削減することができる。
また、フラットスラブ50を支持するワンウェイキャピタル100は、隣接する柱30に跨って設けられている。これにより、柱30とワンウェイキャピタル100とでラーメン構造が形成され、地震時の水平力をラーメン構造が負担することができ、フラットスラブ50の水平力に対する剛性が増加する。
ワンウェイキャピタル100は、Y方向に沿った垂直断面の形状が横方向(Y方向)に長い略長方形状(扁平形状)であるので、フラットスラブ50と同様に主として長期荷重を考慮すればよい(地震時の水平荷重をあまり考慮しなくてよい)。よって、ワンウェイキャピタル100の下部を構成するプレキャスト版110の主筋122を削減することができる。
また、ワンウェイキャピタル100は長期荷重のみを考慮すればよいので、主筋122の端部同士を重ね継手で接合することできる。そして、主筋122の配筋を重ね継手することで、施工性が向上する。また、主筋122の端部同士の接合を重ね継手とすることで、プレキャスト版110を、機械式継手のよう複雑な形状とする必要がない。
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、スペース150に冷気が流れる建物12は、冷凍倉庫又は冷蔵倉庫とされていたが、これに限定されることはなく、例えばデータセンターであってもよい。
また、例えば、上記実施形では、Y方向に隣り合うワンウェイキャピタル100の間にフラットスラブ50の下面52に沿ってX方向に延在するスペース150が確保され、このスペース150に吹出口70から吹き出した冷気が、フラットスラブ50の下面52に沿ってX方向に流れている。つまり、スペース150を冷気の流路として利用している。しかし、スペース150を空調用の空気(冷気、暖気及び換気用の空気等)が流れる流路として利用してもよい。更に、スペース150を流路以外で利用してもよい。例えば、スペース150に設備配管や設備配線を設けてもよい。なお、設備配管とは、空調ダクト、水道管、ガス管及び下水管等である。また、設備配線とは、電気線や信号線(LAN、インターネット回線及び電話回線)などである。
また、例えば、上記実施形態では、ワンウェイキャピタル100は、X方向に延在する凹部112が形成されたプレキャスト版110と、このプレキャスト版110の上に打設されたコンクリート部120と、で構成されていたが、これに限定されない。例えば、全て現場で打設されたコンクリートで構成されたワンウェイキャピタルであってもよいし、プレキャスト版のみで構成されたワンウェイキャピタルであってもよい。
また、図1及び図4では、X方向に延在し両端部が内壁20及び内壁22に至るワンウェイキャピタル100のみが図示されているが、端部が内壁20及び内壁22に至らないワンウェイキャピタルが設けられていてもよい。また、隣り合うワンウェイキャピタル100の間のスペース150に設けられていなければ、X方向に延在するキャピタルが設けられていてもよい。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
10 フラットスラブ構造
12 建物
20 内壁(壁部の一例)
22 内壁(壁部の一例)
30 柱
50 フラットスラブ(床版の一例)
70 吹出口
100 ワンウェイキャピタル(受け部の一例)
110 プレキャスト版(下部受け部)
120 コンクリート部

Claims (3)

  1. 床版を支持し、複数の柱に跨り一方向に延在して両壁部に至る受け部が、並列配置され、
    隣り合う前記受け部の間にある両壁部の少なくとも一方には、冷気が吹き出す吹出口が設けられている、
    フラットスラブ構造。
  2. 前記受け部は、延在方向と直交する方向の垂直断面の形状が横方向に長い扁平形状である、
    請求項1に記載のフラットスラブ構造。
  3. 前記受け部は、
    前記受け部の下部を構成すると共に前記床版が掛け渡されるプレキャスト製の下部受け部と、
    前記下部受け部の上に打設されたコンクリート部と、
    を有している、
    請求項1又は請求項2に記載のフラットスラブ構造。
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