JP6509055B2 - 透光性化粧ラミネートシート及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、和紙状の外観を呈しており、しかも透光性及び光拡散性ともに優れている透光性化粧ラミネートシート及びその製造方法に関するものである。
従来から、透光性化粧ラミネートシートは各種照明器具や障子紙風のインテリア製品等に広く使用されている。本件出願人も、このような透光性化粧ラミネートシートに関して、種々開発し先に特許出願している(特許文献1や特許文献2を参照)。
従来技術によれば、透光性化粧シートの表裏面に透明樹脂シートを重ね合せた積層用シート材料を、上下2枚の型板で挟み加熱加圧して1枚のラミネートシートに積層一体化することにより透光性化粧ラミネートシートを製造している。また、前記型板の表面に予め微細な和紙模様を設けておけば、加熱加圧時にその模様が前記透明樹脂シート上に転写されて、ラミネートシートの表裏面に微細な和紙様凹凸模様が形成され、変化に富んだデザインが得られる点も開示されている。一方、透光性ラミネートシートは、透光性化粧シートの風合いを損ねないことが必要であるためにラミネートシートの表裏面は同一または極めて類似した表面形状を形成して、外観上の違いがわからないような工夫がされていた。
そして、上記のような透光性化粧ラミネートシートを用いた照明器具においては、全体的にボンヤリと柔らかく光って和風の独特な照明雰囲気を演出することができた。
しかしながら、従来においては照明器具の光源は白熱電球や蛍光灯が主流であったが、最近では蛍光灯等に変わりLED照明が主流となってきた。このLED照明は、蛍光灯等と異なり小さな点状の光源であるため、前記ラミネートシートを通してみた場合、点状に光るため全体的にボンヤリと光らせることは難しかった。そこで、光源を目立たなくさせるために光拡散性を高めることが必要になってきた。また一方では、省エネ効果を得るという観点から透光性を高めることも必要であった。
従って、LED光源に対しては透光性及び光拡散性の2つとも優れていることが要求されているが、透光性を上げると光拡散性が下がり、透光性を下げると光拡散性が上がる傾向があって、両者共にあげることは難しいという問題があった。
特開平6−239903号公報 特開2003−25509号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、透光性及び光拡散性ともに優れており、特にLED光源に対しても和紙特有の全体的にボンヤリと光る暖か味のある照明を実現することができる透光性化粧ラミネートシート及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の透光性化粧ラミネートシートは、透光性化粧シートの表裏面に透明樹脂シートを重ね合せた積層用シート材料を、一対の型板間に挟んで加熱加圧し積層一体化した透光性化粧ラミネートシートであって、
全光線透過率が80%以上でヘーズ97.5%以上、
又は、全光線透過率が70%以上でヘーズ98.5%以上、
又は、全光線透過率が65%以上でヘーズ99.0%以上を有することを特徴とするものである。
また、本発明の透光性化粧ラミネートシートの製造方法は、透光性化粧シートの表裏面に透明樹脂シートを重ね合せた積層用シート材料を、一対の型板間に挟んで加熱加圧し積層一体化する透光性化粧ラミネートシートの製造方法において、
一方の型板として芯材の少なくとも片面に糸の本数が100〜250本/インチで、糸径/糸間距離が1.5〜2.0の範囲にある織物シートを配置したものを用い、他方の型板として芯材の少なくとも片面に離型性を有する離型シートを配置したものを用いて、
これら一対の型板を前記織物シート及び離型シートが前記積層用シート材料の側になるように配置し、これらの型板間に前記積層用シート材料を介挿して加熱加圧することを特徴とするものである。
また、その他の好ましい実施形態によれば、前記透光性化粧シートは、和紙、織布、不織布から選択されるいずれかであり、坪量が5〜25g/m2の範囲にあるものが好ましい。
本発明の透光性化粧ラミネートシートは、全光線透過率が80%以上でヘーズ97.5%以上、又は、全光線透過率が70%以上でヘーズ98.5%以上、又は、全光線透過率が65%以上でヘーズ99.0%以上を有するものとしたので、透光性及び光拡散性ともに優れており、またLED光源であっても点状に光らず全体的にボンヤリと光らせることができる。
本発明の透光性化粧ラミネートシートの製造方法は、一方の型板として芯材の少なくとも片面に糸の本数が100〜250本/インチで、糸径/糸間距離が1.5〜2.0の範囲にある織物シートを配置したものを用い、他方の型板として芯材の少なくとも片面に離型性を有する離型シートを配置したものを用いて、これら一対の型板を前記織物シート及び離型シートが前記積層用シート材料の側になるように配置し、これらの型板間に前記積層用シート材料を介挿して加熱加圧するようにしたので、透光性化粧シートの風合いを損ねる事のない外観で優れた透光性及び光拡散性を有し、かつLED光源であっても点状に光らず全体的にボンヤリと光って和風調の趣を呈する透光性化粧ラミネートシートを加熱加圧の一工程によって簡単に製造することができる。
また、前記織物シートを、糸の本数が100〜250本/インチで、糸径/糸間距離が1.5〜2.0の範囲にあるものとしたので、外観上の表裏面の違いを視認するのが難しく、透光性及び光拡散性が所定の範囲内にある透光性化粧ラミネートシートを製造することができる。
前記透光性化粧シートは、和紙、織布、不織布から選択されるいずれかであり、坪量が5〜25g/m2の範囲にあるものとしたものは、透光性化粧ラミネートシートの風合い(透光性化粧ラミネートシートの素材感)を与え、透光性及び光拡散性を補助的に調整して所定の範囲内にある透光性化粧ラミネートシートを製造することができる。
本発明の実施の形態を示す拡大断面図である。 本発明の製造方法における加熱加圧工程を示す拡大断面図である。 加熱加圧工程で使用する上型板を示す斜視図である。 加熱加圧工程で使用する下型板を示す斜視図である。
(透光性化粧ラミネートシート)
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1は、和紙状の風合いを呈する本発明の透光性化粧ラミネートシートの断面を示すものであり、図中1は積層用シート材料である。この積層用シート材料1は、透光性化粧シート2の表裏面に透明樹脂シート3,3を重ね合せたもので、厚さは0.5〜1.0mmである。
前記透光性化粧シート2としては、厚みが5〜200μmのシート状の和紙、織布、不織布から選択されるいずれかを用いることができる。
前記シート状和紙としては、植物から得た繊維、またはアクリル繊維、レーヨン繊維などの合成樹脂からなる繊維、またはガラス繊維などの無機繊維を混抄し、その繊維により多数の凸形状を有する分散繊維模様を付与した和紙が適用できる。また、前記植物としては草木の葉等から選ばれた1種または2種以上の組み合わせが用いられる。更には、シート状の織布、不織布も利用することができる。
前記透光性化粧シート2は、坪量が5〜25g/m2の範囲、より好ましくは11〜18g/m2の範囲にあるものよい。坪量が5/m2未満であると、素材感(透光性化粧ラミネートシートの風合い)がなくなり、一方、坪量が25/m2より大きいと、透光性が得られなくなるからである。従って、和紙の素材感を発揮し、かつ透光性及び光拡散性を所定の範囲内に収めるためには、坪量を上記の範囲内とする必要がある。
一方、透明樹脂シート3としては、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂等の透明または半透明の透光性のある厚みが30〜500μm合成樹脂フィルムが用いられる。
前記積層用シート材料1を、一対の型板間に挟んで加熱加圧し積層一体化して得られる本発明の透光性化粧ラミネートシートは、全光線透過率が80%以上でヘーズ97.5%以上、又は、全光線透過率が70%以上でヘーズ98.5%以上、又は、全光線透過率が65%以上でヘーズ99.0%以上を有するものである。
本発明者の実験結果によれば、この数値範囲以下のものでは、透光性及び光拡散性ともに満足する透光性化粧ラミネートシートを得ることができなかった。なお、全光線透過率が65%未満では高透過とは言えないので除外した。
透光性と光拡散性のバランスは微妙であり、一律に全光線透過率が65%以上でヘーズ97.5%以上という条件のみでは二つの特性を得ることはできなかった。一般論としては、透過が上がればヘーズは下がり、透過が下がればヘーズは上がるといった関係があるが、現実にはヘーズを上げることは難しかった。本発明者の実験によれば、ヘーズの0.1ポイントの変動が全光線透過率の1ポイント程度の数値の重みになるとの感触を得た。そして、透光性と光拡散性をともに満足することができる範囲について実験を重ねた結果、下記の範囲であれば満足できることを確認した。
本発明者の実験結果では、全光線透過率が80%以上の場合はヘーズ97.5%以上であれば透光性及び光拡散性ともに満足することが確認できた。また、全光線透過率が70%以上の場合はヘーズ98.5%以上であれば透光性及び光拡散性ともに満足し、あるいは全光線透過率が65%以上の場合はヘーズ99.0%以上であれば透光性及び光拡散性ともに満足することが確認でき、上記3つの条件のいずれかの場合であればよいことを解明した。
(透光性化粧ラミネートシートの製造方法)
次に、透光性化粧ラミネートシートの製造方法について説明する。
透光性化粧シートの表裏面に透明樹脂シートを重ね合せた積層用シート材料を、一対の型板間に挟んで加熱加圧し積層一体化する点は、従来の製造方法と基本的に同じである。しかしながら、従来方法においては一対の型板は同一のものであった。
これに対して本発明では、図2に示すように、積層用シート材料1を挟む上型板4と下型板5の材質が異なるものを使用することにより、透光性及び光拡散性ともに満足する透光性化粧ラミネートシートを製造できることを見出した。
即ち本発明は、図3に示すように、上型板4として芯材4aの少なくとも片面に織物シート4bを配置したものを用い、一方、図4に示すように、下型板5として芯材5aの少なくとも片面に離型性を有する離型シート5bを配置したものを用いて、これら一対の型板4、5を前記織物シート4b及び離型シート5bが前記積層用シート材料1の側になるように配置し、これらの型板4、5間に前記積層用シート材料1を介挿して加熱加圧する点に特徴を有するものである。
図示のものでは、上型板4として芯材4aの両面に織物シート4b、4bを配置したものを示し、また、下型板5として芯材5aの両面に離型性を有する離型シート5b、5bを配置したものを示している。
なお、本発明者の実験結果によれば、上下型板として織物シート4bを配置した芯材4aを上下両面に配置した場合は、光拡散性は得られるが透光性が悪くなることが確認されている。また、離型性を有する離型シート5bを配置した芯材5aを上下両面に配置した場合は、透光性は得られるが光拡散性が悪くなることが確認されている。
前記芯材4a及び芯材5aは、型板に対して剛性を付与するものであり、熱硬化性樹脂版、板紙、ガラスクロス、ガラス不織布等から選択することができる。
また前記織物シート4bは、糸の本数が100〜250本/インチで、糸径/糸間距離が1.5〜2.0の範囲にある平織物シートであることが好ましい。糸の本数が100本/インチ未満であると全光線透過率が下がり十分な透光性を得ることができず、一方、250本/インチを超えるとヘーズが下がり十分な光拡散性を得ることができない。
更に、糸径/糸間距離が1.5〜2.0の範囲にあることが好ましい。糸径/糸間距離が1.5未満であると、表面の凹凸形状が浅すぎてヘーズが下がり十分な光拡散性を得ることができず、一方、糸径/糸間距離が2.0を超えると透光性あるいは光拡散性のいずれかが低下してしまう。
前記離型シート5bは、得られる透光性化粧ラミネートシートの風合いを損ねないために、表面光沢をより抑えたものが好ましく、例えば、ポリプロピレンフィルム等の合成樹脂フィルム、アルミ合金箔やシート、紙シート等が挙げられ、これら種々の素材から任意に選択することができる。
また、下型板5は一体化されたものでもよく、金属板や熱硬化性樹脂板なども使用することができる。
表1に示した条件(糸の直径、糸間の距離、糸の本数、糸径と糸間距離の比)のポリエステル製平織物シートを配置したa〜gの上型板を準備した。このうち、b〜dは本発明の実施例を示し、a、e〜gは比較例を示している。また、hは片面に離型性を有する離型シートをシート状の型板として作成した下型板である。
積層用シート材料として、坪量が11g/m2の和紙の両面に厚みが100μmの硬質塩化ビニル樹脂シートを重ね合せたものを準備した。なお、前記硬質塩化ビニル樹脂シートの片面には接着剤が塗布してあり、この塗布面が和紙面側となるようにセットしてある。
上記の積層用シート材料を、表1に示す上型板と下型板の間に挿入して、ホットプレス機により110℃で10分間プレスして透光性化粧ラミネートシートを作成した。
得られた透光性化粧ラミネートシートの全光線透過率(%)とヘーズ(%)を表2に示す。前記全光線透過率(%)は、JIS K 7361-1により測定し、ヘーズ(%)は、JIS K 7136により測定した。
得られた透光性化粧ラミネートシートの外観評価は、500mm離れた位置から確認して、透光性化粧シートの風合いを損ねず、かつ表裏面の違いが視認できないものを「○」とし、そうでないものを「×」とした。
また、透光性化粧ラミネートシートの透過拡散性評価は、LED光源に対して透光性及び光拡散性の2つとも優れていると認識できたものを「○」とし、ある程度効果があると認識したものを「△」とし、従来の物性レベルと認識したものを「×」とした。
また、積層用シート材料として、坪量が18g/m2の和紙を用い、その他の条件は上記と同様である場合に得られた透光性化粧ラミネートシートの全光線透過率(%)とヘーズ(%)を表3に示す。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の透光性化粧ラミネートシートは所定の全光線透過率(%)とヘーズ(%)を有しており、透光性及び光拡散性ともに優れていてLED光源であっても点状に光らず全体的にボンヤリと光らせることができることが確認できた。また、本発明の製造方法によれば、透光性及び光拡散性ともに優れた透光性化粧ラミネートシートを簡単かつ安価に生産できることが確認できた。
1 積層用シート材料
2 透光性化粧シート
3 透明樹脂シート
4 上型板
4a 芯材
4b 織物シート
5 下型板
5a 芯材
5b 離型シート

Claims (3)

  1. 透光性化粧シートの表裏面に透明樹脂シートを重ね合せた積層用シート材料を、一対の型板間に挟んで加熱加圧し積層一体化した透光性化粧ラミネートシートであって、
    全光線透過率が80%以上でヘーズ97.5%以上、
    又は、全光線透過率が70%以上でヘーズ98.5%以上、
    又は、全光線透過率が65%以上でヘーズ99.0%以上を有することを特徴とする透光性化粧ラミネートシート。
  2. 透光性化粧シートの表裏面に透明樹脂シートを重ね合せた積層用シート材料を、一対の型板間に挟んで加熱加圧し積層一体化する透光性化粧ラミネートシートの製造方法において、
    一方の型板として芯材の少なくとも片面に糸の本数が100〜250本/インチで、糸径/糸間距離が1.5〜2.0の範囲にある織物シートを配置したものを用い、他方の型板として芯材の少なくとも片面に離型性を有する離型シートを配置したものを用いて、
    これら一対の型板を前記織物シート及び離型シートが前記積層用シート材料の側になるように配置し、これらの型板間に前記積層用シート材料を介挿して加熱加圧することを特徴とする透光性化粧ラミネートシートの製造方法。
  3. 透光性化粧シートは、和紙、不織布、印刷フィルムから選択されるいずれかであり、坪量が5〜25g/m2の範囲にある請求項2に記載の透光性化粧ラミネートシートの製造方法。
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