JP6507770B2 - カソード仕上機 - Google Patents
カソード仕上機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6507770B2 JP6507770B2 JP2015060933A JP2015060933A JP6507770B2 JP 6507770 B2 JP6507770 B2 JP 6507770B2 JP 2015060933 A JP2015060933 A JP 2015060933A JP 2015060933 A JP2015060933 A JP 2015060933A JP 6507770 B2 JP6507770 B2 JP 6507770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- seed plate
- pair
- grooved
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Description
第1発明のカソード仕上機は、複数本の溝が形成された種板を有するカソードを形成するカソード仕上機であって、該カソード仕上機は、前記種板を挟んで溝を形成する鍔部を備えた一対の溝付けローラを有する溝付けローラ対を備えた溝付け部を備えており、該溝付け部の溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、前記種板に複数本の溝を同時に形成する複数の鍔部を備えており、前記鍔部は、前記種板に形成される隣接する一対の溝間の部分が該種板において吊り手が取り付けられる部分となり、かつ、吊り手を挟む一対の溝が同時に形成されるように、前記一対の溝付けローラに設けられており、前記鍔部は、前記隣接する一対の溝を同時かつ両者が互いに逆方向に凹むように形成するものである
ことを特徴とする。
第2発明のカソード仕上機は、第1発明において、前記溝付け部が、溝付けローラ対を複数備えており、各溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、前記種板において、他の溝付けローラ対によって形成された溝と異なる位置に溝を形成するように鍔部が設けられていることを特徴とする。
第3発明のカソード仕上機は、第2発明において、前記複数の溝付けローラ対は、前記種板に形成される溝が、該種板の中央から側端縁に向かって順次形成されるように設けられていることを特徴とする。
第4発明のカソード仕上機は、複数本の溝が形成された種板を有するカソードを形成するカソード仕上機であって、該カソード仕上機は、前記種板を挟んで溝を形成する鍔部を備えた一対の溝付けローラを有する溝付けローラ対を備えた複数の溝付け部を備えており、該溝付け部の溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、前記種板に複数本の溝を同時に形成する鍔部を備えており、該一対の溝付けローラに設けられた鍔部は、隣接する溝を同時かつ両者が互いに逆方向に凹むように形成するように設けられており、各溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、前記種板において、他の溝付けローラ対によって形成された溝と異なる位置に溝を形成するように鍔部が設けられていることを特徴とする。
第5発明のカソード仕上機は、第4発明において、前記複数の溝付け部は、前記種板に形成される溝が、該種板の中央から側端縁に向かって順次形成されるように設けられていることを特徴とする。
なお、本明細書において「隣接する溝」とは、種板の幅方向の長さに比べて両溝間の距離が十分に小さい溝を意味している。具体的には、両溝間の距離が種板の幅の半分の長さよりも短い場合が、本明細書における「隣接する溝」に該当する。
第1発明によれば、吊り手の両側に位置する一対の溝を同一の溝付けローラ対で形成するので、カソード歪をより小さくすることができる。カソードビームと種板を連結する吊り手を両側から挟む溝を同時かつ逆方向に凹ませるので、カソード歪をより小さくすることができる。
第2発明によれば、各溝には一回しか力が加わらないので、同時に形成された溝の曲げ量等を同じ状態にできる。
第3発明によれば、種板への溝の形成を種板の中央部から順次両端縁に向かって形成できるので、種板に溝を付けた際に発生する応力が中央部に残留することを防ぐことができる。すると、残留応力に起因する成形後の種板の変形を抑制できる。
第4発明によれば、隣接する一対の溝を同時かつ逆方向に凹むように形成できるので、溝を形成する際の変形を相殺することができる。カソードの種板のそりや曲がりを抑制しかつ幅方向の凹凸を小さくすることができるので、カソード歪を抑制することができる。しかも、各溝には一回しか力が加わらないので、同時に形成された溝の曲げ量等を同じ状態にできる。
第5発明によれば、種板への溝の形成を種板の中央部から順次両端縁に向かって形成できるので、種板に溝を付けた際に発生する応力が中央部に残留することを防ぐことができる。すると、残留応力に起因する成形後の種板の変形を抑制できる。
以下、本実施形態のカソード仕上機1を説明する。
図3に示すように、カソードCは、種板Sを吊り手shでカソードビームBから吊り下げたものである。種板Sは、例えば、縦幅が約1000〜1150mm、横幅が約1000〜1150mm、厚みが約0.6〜1.0mmの金属板である。電気銅の製造に使用される場合には、種板Sには、純度が99.99%の電気銅が使用される。本実施形態のカソード仕上機1では、図示しない種板電解工程から得られた種板Sを収容した種板パレットをカソード仕上機1の装入口に移送すれば、カソードビームBが取り付けられた状態のカソードSが製造されるのである。
なお、カソード仕上機1は、上記以外にも、種板の裁断、表面付着物の除去、カソード歪の測定などを行う機能を有していてもよい。
なお、高純度の金属板を裁断して所定の寸法の種板を形成する方法は、バリが少なく平滑な板が得られる方法であればよく、とくに限定されない。
なお、ローラーレベラーは、ワークローラーを支えるバックアップローラーを備えていることが望ましい。
以下では、溝付け部10を詳細に説明する。
まず、溝付け部10の3対の溝付けローラ対11〜13は、種板Sが搬送される方向における上流側から、溝付けローラ対11、溝付けローラ対12、溝付けローラ対13、の順で配設されている(図2(A)参照)。
まず、溝付けローラ対11〜13の鍔部15〜17によって溝gを形成する場合、鍔部15〜17から種板Sに対して、種板を挟んで変形させる力が加わる。この場合、種板Sは溝gが形成されるだけでなく、溝gの周囲の部分が傾いた状態となるように変形する(図1(C)のθ参照)。この傾きは、一方に凹んだ溝gの周囲と、他方に凹んだ溝の周囲で、逆方向に傾くことになる。すると、種板Sにおいて、隣接する溝gの凹む方向を逆方向にすれば、上述した溝gの周囲の傾きを相殺することができるので、カソード歪を小さくすることができる。
種板Sに形成する隣接する溝gの間隔は、種板Sの幅方向の中央部分は広くして、幅方向の端部は狭くすることが望ましい。種板Sの幅方向の端部は、通電中に変形しやすい。しかし、溝g間隔を狭くしておけば、変形を抑制することができる。例えば、種板Sの幅方向の端部における溝gの間隔を、種板Sの幅方向の中央部分の半分程度にしておけば、通電中にカソードCの種板Sの曲がりやねじれを適確に抑制できる。
上記例では、種板Sに形成される溝gは、一つの溝gが一つの溝付けローラ対によって形成される場合を説明したが、複数の溝付けローラ対によって種板Sの同じ位置を複数回挟んで一つの溝gを成形してもよい。つまり、一つの溝gを複数の溝付けローラ対によって形成してもよい。しかし、一つの溝gを一つの溝付けローラ対だけで形成するようにした場合、各溝gには一回しか力が加わらないので、溝gに加わる力を一定に保つことが可能になる。すると、形成される溝gの溝深さや溝幅、溝の周囲の傾きなどのばらつきを抑えることができる。
上記例では、溝付けローラ対11〜13によって、種板Sの幅方向の中央から側端縁に向かって順次溝gが形成される場合を説明した。このように複数の溝gを種板Sの中央部から順次両端縁に向かって形成すれば、種板Sに溝gを付けた際に発生する応力が中央部に残留することを防ぐことができる。すると、残留応力に起因する成形後の種板Sの変形を抑制できる。しかし、溝付けローラ対11〜13により種板Sに発生する応力が小さい場合などのように、残留応力に起因する成形後の種板Sの変形が小さいと考えられる場合には、溝付けローラ対11〜13によって溝gを形成する順番はとくに限定されない。
上記例では、3対の溝付けローラ対11〜13によって溝gを形成する場合を説明した。溝付けローラ対は、一対でもよいし、4対以上あってもよい。形成する溝gの数や種板Sの性質に合わせて、カソード歪が小さくなるように適宜設定すればよい。なお、溝付けローラ対を複数対設ければ、各溝付けローラ対が種板Sを挟む力を、溝毎に微調整することも可能となるので好ましい。
実験は、図4(A)に示す構造のカソード仕上機を使用し、使用する溝付けローラのみを変更して、カソードを形成し、そのカソードのカソード歪を確認した。
吊り手も、純度99.99%の電気銅によって形成された板を使用した。板の寸法は、縦300mm×横100mm×厚さ0.6〜1.0mmの帯状のものを使用した。
なお、カソードビームは、30×30×1400mmのものを使用した。
実施例1では、図1に示す溝付けローラ対(3本の溝付けローラ対)を使用した。この溝付けローラ対では、鍔部は、3対の溝付けローラ対によって形成される溝が、種板の中央から外側へ向かって順次溝を形成するように溝付けローラ対に配置されている。しかも、各溝付けローラ対において、種板の中央に対して略線対称な位置に配置され、隣接する溝を形成するように複数の鍔部が並んで配置されている。
この溝付けローラ対を使用して、種板100枚に溝を形成し、この100枚の種板を用いて製造された100枚のカソードについて、カソード歪Xを測定した。100枚のカソード歪Xの平均値は11.6mmであった。
なお、種板における溝の周囲の曲がり角度θの大きさを観察したところ、各溝において、その曲がり角度θの大きさにはばらつきが見られた。しかし、吊り手の両側に形成されている2本の溝を比較したところ、一方の溝の曲がり角度θが大きいカソードは、例外なく、他方の溝も曲がり角度θが大きいことが確認された。したがって、吊り手の両側で、曲がりが相殺されて、変形を抑制できることが確認できた。
実施例1に対して、種板に最初に接触する溝付けローラと最後に接触する溝付けローラを入れ替えた点以外は、実施例1と同様の方法でカソードを100枚製造した。
得られたカソードについて、カソード歪Xを測定したところ、100枚のカソード歪Xの平均値は12.5mmであった。
このことから、3つの溝を同じ面へ打ち出す条件、つまり、カソード歪Xが大きくなる条件で測定をおこなっても、2本目の溝付けローラによる溝の形成が、カソード歪Xの抑制に適していることが推測された。
実施例1に対して、1本目の溝付けローラが3つの溝を同じ面へ打ち出すようにした点のみを変更した。つまり、図1(C)において、下面に突起が形成されるように1本目の溝付けローラで3つの溝を形成した以外は、実施例1と同様の方法でカソードを100枚製造した。
得られたカソードについて、カソード歪Xを測定したところ、100枚のカソード歪Xの平均値は、14.2mmであった。
このことから、3つの溝を同じ面へ打ち出す条件、つまり、カソード歪Xが大きくなる条件で測定をおこなっても、2本目の溝付けローラによる溝の形成が、カソード歪Xの抑制に寄与していることが確認された。
実施例1に対して、溝付けローラRが図6の形状である点のみ(つまり、鍔部の配置のみ)を変更して、他は実施例1と同様の方法でカソードを100枚製造した。
得られたカソードについて、カソード歪Xを測定したところ、100枚のカソード歪Xの平均値は15.5mmであった。
また、得られたカソードの溝の周囲の曲がり角度θの大きさを観察したところ、ばらつきが見られた点は実施例1と同様であるが、吊り手の両側の溝の曲がり角度θに関して、関連性は見られなかった。つまり、一方の溝について曲がり角度θが大きい場合でも、他方の溝については、曲がり角度θにはばらつきがあった、
2 内部応力除去部
10 溝付け部
11 溝付けローラ
12 溝付けローラ
13 溝付けローラ
15 鍔部
16 鍔部
17 鍔部
C カソード
S 種板
B カソードビーム
sh 吊り手
X カソード歪
g 溝
θ 溝の周囲の曲がり角度
Claims (5)
- 複数本の溝が形成された種板を有するカソードを形成するカソード仕上機であって、
該カソード仕上機は、
前記種板を挟んで溝を形成する鍔部を備えた一対の溝付けローラを有する溝付けローラ対を備えた溝付け部を備えており、
該溝付け部の溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、前記種板に複数本の溝を同時に形成する複数の鍔部を備えており、
前記鍔部は、
前記種板に形成される隣接する一対の溝間の部分が該種板において吊り手が取り付けられる部分となり、かつ、吊り手を挟む一対の溝が同時に形成されるように、前記一対の溝付けローラに設けられており、
前記鍔部は、
前記隣接する一対の溝を同時かつ両者が互いに逆方向に凹むように形成するものである
ことを特徴とするカソード仕上機。 - 前記溝付け部が、
溝付けローラ対を複数備えており、
各溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、
前記種板において、他の溝付けローラ対によって形成された溝と異なる位置に溝を形成するように鍔部が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のカソード仕上機。 - 前記複数の溝付けローラ対は、
前記種板に形成される溝が、該種板の中央から側端縁に向かって順次形成されるように設けられている
ことを特徴とする請求項2記載のカソード仕上機。 - 複数本の溝が形成された種板を有するカソードを形成するカソード仕上機であって、
該カソード仕上機は、
前記種板を挟んで溝を形成する鍔部を備えた一対の溝付けローラを有する溝付けローラ対を備えた複数の溝付け部を備えており、
該溝付け部の溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、前記種板に複数本の溝を同時に形成する鍔部を備えており、
該一対の溝付けローラに設けられた鍔部は、
隣接する溝を同時かつ両者が互いに逆方向に凹むように形成するように設けられており、
各溝付けローラ対における一対の溝付けローラは、
前記種板において、他の溝付けローラ対によって形成された溝と異なる位置に溝を形成し、かつ、各溝を一回だけ溝付けするように鍔部が設けられている
ことを特徴とするカソード仕上機。 - 前記複数の溝付け部は、
前記種板に形成される溝が、該種板の中央から側端縁に向かって順次形成されるように設けられている
ことを特徴とする請求項4記載のカソード仕上機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015060933A JP6507770B2 (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | カソード仕上機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015060933A JP6507770B2 (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | カソード仕上機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016180152A JP2016180152A (ja) | 2016-10-13 |
JP6507770B2 true JP6507770B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=57132425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015060933A Active JP6507770B2 (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | カソード仕上機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6507770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6481580B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-03-13 | 住友金属鉱山株式会社 | カソードの製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4971534U (ja) * | 1972-10-09 | 1974-06-21 | ||
JP3427863B2 (ja) * | 1994-12-27 | 2003-07-22 | 住友金属鉱山株式会社 | 電解用種板の歪み矯正方法 |
JP2000119892A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-25 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 電気銅の製造方法およびこの方法により得られた電気銅 |
JP2001192879A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-07-17 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 電気銅製造用の種板成形ロールおよびそれを用いて成形された電気銅製造用の種板、ならびに該種板を用いて電気銅を製造する方法および該方法により得られた電気銅 |
JP2003293182A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-15 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 種板成形システムおよび成形方法 |
JP2004360050A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 電気ニッケル用カソードの成形方法 |
JP6481448B2 (ja) * | 2015-03-24 | 2019-03-13 | 住友金属鉱山株式会社 | 溝付けローラ |
-
2015
- 2015-03-24 JP JP2015060933A patent/JP6507770B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016180152A (ja) | 2016-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101531461B1 (ko) | 강판 형상 제어 방법 및 강판 형상 제어 장치 | |
CN106624682B (zh) | 散热板及其制造方法 | |
US20170012399A1 (en) | Belt strip for contact elements | |
JP6507770B2 (ja) | カソード仕上機 | |
JP2008284560A (ja) | 線材矯正装置および太陽電池の組立て装置 | |
JP6481580B2 (ja) | カソードの製造方法 | |
CN110364305B (zh) | 双滚轮漆包扁线导体成形装置 | |
JP2022057693A (ja) | カソードの製造方法 | |
JP6481448B2 (ja) | 溝付けローラ | |
CN213037870U (zh) | 一种冷轧连退电解清洗装置 | |
JP2023003515A (ja) | カソードの製造方法およびカソード仕上げ機 | |
FI110617B (fi) | Menetelmä elektrolyysisiemenlevyjen vääntymisen korjaamiseksi | |
CN107925053B (zh) | 电极的制造方法 | |
JP5099084B2 (ja) | 銅箔の連続電解エッチング装置 | |
JP2004360050A (ja) | 電気ニッケル用カソードの成形方法 | |
JP2021134370A (ja) | カソードの製造方法およびカソード仕上げ機 | |
JP2001192879A (ja) | 電気銅製造用の種板成形ロールおよびそれを用いて成形された電気銅製造用の種板、ならびに該種板を用いて電気銅を製造する方法および該方法により得られた電気銅 | |
JP2016160519A (ja) | 方向性電磁鋼帯の連続電解エッチング方法および方向性電磁鋼帯の連続電解エッチング装置 | |
JP2024013420A (ja) | 電解精製方法およびカソードの矯正方法 | |
JP2014083574A (ja) | アノード鋳造用鋳型及びアノード鋳造用鋳型を製造するための母型 | |
JP5713108B2 (ja) | エキスパンド格子製造装置 | |
JP5901132B2 (ja) | 給電電極、給電装置、めっき装置、めっき方法、めっき部材およびその製造方法 | |
JPS59179796A (ja) | ストリツプの幅そり抑制方法 | |
JP2000119892A (ja) | 電気銅の製造方法およびこの方法により得られた電気銅 | |
JP5339517B2 (ja) | 異形断面材の端部矯正方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180914 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6507770 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |