JP6506367B1 - シフト管理装置及びシフト管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】勤務シフトを調整する際の労力を軽減するシフト管理装置及びシフト管理方法を提供する。
【解決手段】配属グループ、時間帯及び人数を指定して生成された一つ以上のシフト枠に対する希望シフトを申請するように依頼するメッセージを、メッセージをリアルタイムに交換するチャット機能を用いて、配属グループに所属する従業員宛てに送信し、従業員により入力されたシフトの希望日時を含む希望シフトを申請するためのメッセージを、チャット機能を用いて受信し、シフト枠が設定されたシフト表のうち従業員ごとのシフトスケジュールを表示する領域に、希望シフトを表示し、シフト表に表示された希望シフトに対する承認を受け付け、受け付けられた承認に対応する希望シフトを確定するとともに、希望シフトが確定したことを通知するメッセージを、希望シフトを申請した従業員宛てにチャット機能を用いて送信する。
【選択図】図4

Description

本発明は、シフト管理装置及びシフト管理方法に関する。
下記特許文献1には、従業員の勤務シフトを作成する際に、日別、月間の人件費の合計額を表示する機能を備えた勤務シフト作成支援方式が開示されている。
特開平11−66151号公報
企業の管理者が作成した勤務シフトは、勤務シフトを確定する前に従業員の希望に合わせて調整する必要がある。勤務シフトを調整する場合には、関係者間において確認や承認が必要となるため、調整に手間がかかり、労力を要していた。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、勤務シフトを調整する際の労力を軽減することができるシフト管理装置及びシフト管理方法を提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様であるシフト管理装置は、配属グループ、時間帯及び人数を指定して生成された一つ以上のシフト枠に対する希望シフトを申請するように依頼するメッセージを、メッセージをリアルタイムに交換するチャット機能を用いて、前記配属グループに所属する従業員宛てに送信する手段と、従業員により入力されたシフトの希望日時を含む希望シフトを申請するためのメッセージを、前記チャット機能を用いて受信する手段と、前記シフト枠が設定されたシフト表のうち前記従業員ごとのシフトスケジュールを表示する領域に、前記希望シフトを表示する手段と、前記シフト表に表示された前記希望シフトに対する承認を受け付ける手段と、前記受け付けられた前記承認に対応する前記希望シフトを確定するとともに、当該希望シフトが確定したことを通知するメッセージを、前記希望シフトを申請した前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、を備える。
前記前記シフト表に表示された何れかの前記希望シフトが選択され、当該選択された前記希望シフトを編集する操作を受け付ける手段と、前記希望シフトを編集する操作が受け付けられた場合に、前記編集された後のシフトを承諾するかどうかを回答するように依頼するメッセージを、前記選択された前記希望シフトに対応する前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、前記編集された後のシフトが承諾された場合に、前記希望シフトに対する編集を確定するとともに、前記編集された後のシフトが承諾されたことを通知するメッセージを、シフト管理者宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、をさらに備える、こととしてもよい。
前記前記シフト枠に設定されている人数分の申請を既に受け付けている前記シフト枠に対し、新たに前記希望シフトが申請された場合に、当該シフト枠に対する新たな申請を拒否するように、シフト管理者に促す手段と、前記新たな申請が拒否された場合に、当該新たな申請が拒否されたことを通知するメッセージを、当該新たな申請に対応する前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、をさらに備える、こととしてもよい。
前記前記シフト表に表示された確定後の何れかのシフトが選択され、当該選択されたシフトの交代要員を募集する操作を受け付ける手段と、前記交代要員を募集する操作が受け付けられた場合に、前記交代要員が募集されたことを通知するメッセージを、前記交代要員が募集されたシフトに設定されている配属グループに所属する前記従業員宛てに、前記チャット機能を用いて送信する手段と、前記募集に対して応募する旨のメッセージを、前記チャット機能を用いて受信する手段と、前記応募による前記従業員の交代を承認するように、シフト管理者に促す手段と、前記従業員の交代が承認された場合に、前記交代要員が募集されたシフトの前記従業員を交代する処理を実行し、前記従業員の交代が許可されたことを通知するメッセージを、交代にかかわる双方の前記従業員宛てに前記チャット機能を用いてそれぞれ送信する手段と、をさらに備える、こととしてもよい。
本発明の一態様であるシフト管理方法は、配属グループ、時間帯及び人数を指定して生成された一つ以上のシフト枠に対する希望シフトを申請するように依頼するメッセージを、メッセージをリアルタイムに交換するチャット機能を用いて、前記配属グループに所属する従業員宛てに送信するステップと、従業員により入力されたシフトの希望日時を含む希望シフトを申請するためのメッセージを、前記チャット機能を用いて受信するステップと、前記シフト枠が設定されたシフト表のうち前記従業員ごとのシフトスケジュールを表示する領域に、前記希望シフトを表示するステップと、前記シフト表に表示された前記希望シフトに対する承認を受け付けるステップと、前記受け付けられた前記承認に対応する前記希望シフトを確定するとともに、当該希望シフトが確定したことを通知するメッセージを、前記希望シフトを申請した前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手ステップと、を含む。
本発明によれば、勤務シフトを調整する際の労力を軽減することが可能となる。
実施形態におけるシフト管理装置を含むシフト管理システムの構成を例示する図である。 図1のシフト管理装置の構成を例示する図である。 図1の店舗端末に表示される画面の一例である。 図1のシフト管理システムにおいて勤務シフトを管理する際の手順を例示するシーケンスチャートである。 図4に示す希望シフト編集処理の詳細手順を例示するシーケンスチャートである。 図4に示す従業員交代処理の詳細手順を例示するシーケンスチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係るシフト管理装置を含むシフト管理システムの構成概略図である。同図に示すように、本実施形態におけるシフト管理システム1は、サーバ装置であるシフト管理装置2と、1台以上の店舗端末3と、1台以上の従業員端末4とを備える。店舗端末3及び従業員端末4はそれぞれ、ネットワークNを介してシフト管理装置2と通信できるように構成される。
店舗端末3は、店舗の勤務シフトを管理するシフト管理者が使用する端末装置である。店舗は、あらゆる業種・業態の店舗が対象となるが、本実施形態では、例示的に、飲食店の店舗である場合について説明する。従業員端末4は、店舗に勤務する従業員が使用する端末装置である。
本実施形態では、店舗端末3及び従業員端末4として、PC(パーソナルコンピュータ)を想定して説明するが、これに限定されない。店舗端末3及び従業員端末4として、例えば、ノートPC、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)、その他の端末装置を適宜用いることができる。
シフト管理装置2は、例えば、演算処理能力の高いコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。ここで、シフト管理装置2を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。
ネットワークNは、シフト管理装置2と店舗端末3と従業員端末4との間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2に示すように、シフト管理装置2は、例えば、プロセッサ20と、通信インタフェース21と、記憶資源22とを備える。
プロセッサ20は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット及び各種レジスタから構成され、記憶資源22に格納されているコンピュータプログラム220を実行することで、後述する各種機能を実現する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
通信インタフェース21は、ネットワークNに接続し、ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース21は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源22は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブ又は半導体メモリ等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源22は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。記憶資源22には、コンピュータプログラム220が記憶される。
記憶資源22には、コンピュータプログラム220のほか、シフト管理装置2の処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース21を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。各種データとしては、例えば、シフト管理DB(データベース)222に記憶されるシフト情報等がある。
シフト管理DB222は、シフト情報を記憶するデータベースであり、データ項目として、例えば、店舗ID項目、配属グループID項目、従業員ID項目、シフト日時項目、勤務時間項目、休憩時間項目等を有する。
店舗ID項目は、店舗を特定するための識別情報を格納する。配属グループID項目は、配属グループを特定するための識別情報を格納する。従業員ID項目は、従業員を特定するための識別情報を格納する。シフト日時項目は、シフト日時を格納し、勤務時間帯項目は、シフト日時に含まれる勤務時間帯を格納し、休憩時間項目は、シフト日時に含まれる休憩時間帯を格納する。
なお、上述したデータベースの構成及びデータベースに格納されるデータ項目の組み合わせは例示に過ぎず、データベースの構成やデータ項目の組み合わせについては、運用するシステムに合わせて適宜変更することができる。
図2に示すコンピュータプログラム220は、所定の処理を行うためのプログラムであり、シフト管理装置2のメインプログラムの動作中に適宜呼び出されて実行される複数のソフトウェアモジュールを備える。このソフトウェアモジュールは、それぞれ特定の処理を実行するためにモジュール化されたサブプログラムであり、例えば、プロシージャ、サブルーチン、メソッド、関数及びデータ構造等を用いて作成される。
コンピュータプログラム220は、例示的に、シフト管理モジュール221を有する。店舗端末3及び従業員端末4を操作してシフト管理モジュール221を実行させると、店舗端末3及び従業員端末4のディスプレイには、例えばシフト画面が表示される。図3は、店舗端末3に表示されるシフト画面の一例である。
シフト画面31には、シフト表311とチャット画面312とが表示される。シフト表311には、例示的に、2017年6月27日(火)の全従業員のシフト表が表示されている。表示する日付は、選択ボタンS2により任意に選択することができ、日/週/月切替ボタンS1により、シフト表311の表示単位を、日単位や週単位、月単位に任意に切り替えることができる。シフト表311に一覧表示する従業員は、プルダウンメニューS3から任意に選択することができる。プルダウンメニューS3には、図示する“全従業員”の他に、各グループ名や各従業員名を表示させることができる。
シフト表311には、グループ名G1、G2単位に、人数欄P1、P2及び従業員欄E1、E2が表示される。具体的に、図3のシフト表311には、“キッチン”グループのシフトスケジュールにおける時間帯ごとの人数(確定人数/必要人数)と、“A氏”、“B氏”、“C氏”、“D氏”の確定シフト及び希望シフトとが上段に表示され、“ホール”グループG2のシフトスケジュールにおける時間帯ごとの人数と、“X氏”、“Y氏”の確定シフト及び希望シフトが下段に表示されている。
人数欄P1、P2に表示される人数は、対象となる時間帯に勤務が必要となる人数のうち、現時点で確定している人数を示す。例えば、人数欄P1は、“9:00−11:00”に必要となる人数“2名”のうち、現時点で“1名”が確定し、“11:00−15:00”に必要となる人数“4名”のうち、現時点で“2名”が確定していることを示す。
各従業員欄E1、E2には、その上段側に確定シフトが表示され、下段側に希望シフトが表示される。例えば、従業員“A氏”の欄の11:00−17:00には、上段側に確定シフトのバーが表示され、下段側に希望シフトのバーが表示されている。
チャット画面312には、チャット機能を用いて送受信されたメッセージの内容が表示される。チャット機能は、リアルタイムにメッセージを交換する機能である。図3のチャット画面312には、例示的に、シフト管理者と全従業員との間で送受信されたメッセージの内容が表示されている。メッセージM1は、従業員“A氏”が希望シフトを申請する際に送信したメッセージであり、メッセージM2は、システム管理者が“A氏”のシフトを確定した際に、システムから“A氏”宛てに送信されたメッセージであり、メッセージM3は、従業員“C氏”が確定シフトの交代要員を募集する際に送信したメッセージである。
シフト管理モジュール221を実行することで実現する機能として、例えば、(1)シフト枠作成機能、(2)希望シフト申請機能、(3)希望シフト編集機能、(4)希望シフト確定機能、(5)従業員交代機能がある。以下において、(1)〜(5)の各機能を順次説明する。
(1)シフト枠作成機能
シフト枠作成機能は、店舗でシフトを管理するシフト管理者がシフト枠を作成する際に利用する機能である。以下に具体的に説明する。
シフト管理モジュール221は、店舗端末3を操作するシフト管理者の操作指示に従って、シフト枠設定画面を店舗端末3に表示させる。
シフト枠設定画面には、例えば、配属グループ、時間帯及び人数を指定するための入力項目が設けられている。配属グループには、例えば、“キッチン”や“ホール”等のように、従業員が所属する職場を特定するグループ名を入力する。時間帯には、例えば、“2017年6月27日(火)9:00−11:00”等のように、従業員が勤務する日及び時間帯を入力する。人数には、例えば、“2名”や“4名”等のように、対象となる時間帯に勤務が必要となる従業員の人数を入力する。
シフト管理モジュール221は、シフト枠設定画面に入力された内容に基づいてシフト枠を生成し、図3のシフト表311に表示させる。具体的に、シフト管理モジュール221は、人数欄P1、P2の時間帯及び必要な人数を、シフト枠設定画面に入力された内容に従って設定する。
(2)希望シフト申請機能
希望シフト申請機能は、店舗の従業員が希望シフトを申請する際に利用する機能である。以下に具体的に説明する。
シフト管理モジュール221は、シフト枠設定画面を利用して生成されたシフト枠に対する希望シフトを申請するように依頼するメッセージ(以下、「希望シフト申請依頼メッセージ」ともいう。)を、そのシフト枠に対応する配属グループに所属する従業員宛てにチャット機能を用いて送信する。
シフト管理モジュール221は、従業員端末4を操作する従業員の操作指示に従って、希望シフトを申請するためのメッセージ(以下、「希望シフト申請メッセージ」ともいう。)を、シフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信する。例えば、図3のメッセージM1が、希望シフト申請メッセージに該当する。希望シフト申請メッセージには、例えば、従業員IDとシフトの希望日時とが含まれる。
シフト管理モジュール221は、希望シフト申請メッセージを受信した場合に、シフト表311の従業員欄E1に、希望シフトを表示する。例えば、シフト管理モジュール221は、図3のメッセージM1を“A氏”から受信した場合に、“A氏”の従業員欄E1のうち11:00−17:00の欄の下段側にバーを表示することで、希望シフトを表示する。
シフト管理モジュール221は、希望シフト申請メッセージに含まれるシフトの希望日時が、既に必要な人数分の申請を受け付けている時間帯と重複している場合に、その重複している時間帯を含む申請を拒否するための拒否ボタンを、その希望シフト申請メッセージを表示しているチャット画面312のメッセージ枠内に表示させる。シフト管理者が、拒否ボタンを押下(選択)すると、シフト管理モジュール221は、希望シフトの申請が拒否されたことを通知するメッセージ(以下、「申請拒否通知メッセージ」ともいう。)を、その申請に対応する従業員宛てにチャット機能を用いて送信する。
(3)希望シフト編集機能
希望シフト編集機能は、シフト管理者が希望シフトを調整する際に利用する機能である。以下に具体的に説明する。
シフト管理モジュール221は、シフト表311に表示された何れかの希望シフトのバーが、店舗端末3で編集されたか否かを判定する。編集には、例えば、バーの長さを延ばすこと(時間延長)や、バーの長さを縮めること(時間短縮)、バーの位置を移動すること(時間帯変更)等が含まれる。
シフト管理モジュール221は、希望シフトのバーが編集されたと判定した場合に、編集後のシフトを承諾するかどうかを回答するように依頼するメッセージ(以下、「編集承諾依頼メッセージ」ともいう。)を、編集された希望シフトに対応する従業員宛てにチャット機能を用いて送信する。
シフト管理モジュール221は、編集承諾依頼メッセージに対する承諾回答を従業員端末4から受信した場合に、希望シフトに対する編集を確定するとともに、編集後のシフトが承諾されたことを通知するメッセージ(以下、「編集承諾通知メッセージ」ともいう。)を、シフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信する。
(4)希望シフト確定機能
希望シフト確定機能は、シフト管理者が希望シフトを確定する際に利用する機能である。以下に具体的に説明する。
シフト管理モジュール221は、シフト表311に表示された希望シフトに対する承認操作が、店舗端末3で行われたか否かを判定する。承認操作は、例えばグループ単位や日付単位等にまとめられた希望シフトを一括して承認する操作(例えば、承認ボタンを押下(選択)する操作)であってもよいし、個々の希望シフトに対して個別に承認する操作であってもよい。
シフト管理モジュール221は、承認された希望シフトを確定するとともに、希望シフトが確定されたことを通知するメッセージ(以下、「希望シフト確定通知メッセージ」ともいう。)を、希望シフトを申請した従業員宛てにチャット機能を用いて送信する。
(5)従業員交代機能
従業員交代機能は、従業員がシフトの交代要員を募集する際に利用する機能である。以下に具体的に説明する。
シフト管理モジュール221は、シフト表に表示された何れかの確定シフトに対する交代要員を募集する操作が、従業員端末4で行われたか否かを判定する。交代要員を募集する操作として、例えば、何れかの確定シフトを選択し、募集依頼ボタンを押下(選択)する操作が挙げられる。
シフト管理モジュール221は、交代要員を募集する操作が行われたと判定した場合に、交代要員が募集されたことを通知するメッセージ(以下、「交代要員募集通知メッセージ」ともいう。)を、交代要員が募集されたシフトに設定されている配属グループに所属する従業員宛てに、チャット機能を用いて送信する。
シフト管理モジュール221は、交代要員募集通知メッセージに対して応募する旨のメッセージ(以下、「応募メッセージ」ともいう。)を、従業員端末4からチャット機能を用いて受信した場合に、応募による従業員の交代を承認するよう依頼するメッセージ(以下、「交代承認依頼メッセージ」)を、シフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信する。
シフト管理モジュール221は、従業員の交代が店舗端末3で承認された場合に、交代要員が募集されたシフトの従業員を交代する処理を実行し、従業員の交代が許可されたことを通知するメッセージ(以下、「交代許可通知メッセージ」ともいう。)を、交代にかかわる双方の従業員宛てにチャット機能を用いてそれぞれ送信する。従業員を交代する処理は、例えば、シフト情報に含まれる従業員IDを変更して更新する処理である。
次に、図4を参照して、シフト管理システムにおいて勤務シフトを管理する際の一連の手順について説明する。
最初に、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、前述したシフト枠作成機能を実現するために、店舗端末3との間でシフト枠作成処理を実行し、シフト枠を作成する(ステップS101)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、上記ステップS101で作成されたシフト枠に対する希望シフト申請依頼メッセージを、そのシフト枠に対応する配属グループに所属する従業員宛てにチャット機能を用いて送信する(ステップS102)。
続いて、従業員が従業員端末4を操作して希望シフトを入力し(ステップS103)、送信操作を行うと、従業員端末4は、希望シフト申請メッセージをシフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信する(ステップS104〜ステップS105)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、従業員端末4から受信した希望シフト申請メッセージに基づいて、希望シフトをシフト表に設定する(ステップS106)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、前述した希望シフト編集機能を実現するために、店舗端末3及び従業員端末4との間で希望シフト編集処理を実行し、希望シフトを編集する(ステップS107)。希望シフト編集処理の詳細については後述する。
続いて、シフト管理者が店舗端末3を操作してシフト表に表示された希望シフトを承認する操作を行う(ステップS108)と、店舗端末3は、承認指示をシフト管理装置2に送信する(ステップS109)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、店舗端末3から受信した承認指示に基づいて希望シフトを確定する(ステップS110)とともに、希望シフト確定通知メッセージを、希望シフトを申請した従業員宛てにチャット機能を用いて送信する(ステップS111)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、前述した従業員交代機能を実現するために、店舗端末3及び従業員端末4との間で従業員交代処理を実行し、従業員を交代する(ステップS112)。
次に、図5を参照して、前述したステップS107で実行される希望シフト編集処理の詳細手順について説明する。
最初に、シフト管理者が店舗端末3を操作して、シフト表に表示された何れかの希望シフトのバーを編集する(ステップS201)と、店舗端末3は、希望シフト調整依頼をシフト管理装置2に送信する(ステップS202)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、希望シフト調整依頼を受信すると、編集承諾依頼メッセージを、編集された希望シフトに対応する従業員宛てにチャット機能を用いて送信する(ステップS203)。
続いて、従業員が従業員端末4を操作して編集後のシフトを承諾する(ステップS204)と、従業員端末4は、承諾回答をシフト管理装置2に送信する(ステップS205)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、承諾回答を受信すると、希望シフトに対する編集を確定する(ステップS206)とともに、編集承諾通知メッセージを、シフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信する(ステップS207)。
次に、図6を参照して、前述したステップS112で実行される従業員交代処理の詳細手順について説明する。
最初に、従業員が従業員端末4を操作してシフト表に表示された何れかの確定シフトに対し、交代要員を募集する操作を行う(ステップS301)と、従業員端末4は、交代要員募集依頼をシフト管理装置2に送信する(ステップS302)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、交代要員募集依頼を受信すると、交代要員募集通知メッセージを、交代要員が募集されたシフトに設定されている配属グループに所属する従業員宛てに、チャット機能を用いて送信する(ステップS303)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、交代要員募集通知メッセージに対する応募メッセージを、チャット機能を用いて受信する(ステップS304)と、交代承認依頼メッセージを、シフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信する(ステップS305)。
続いて、シフト管理者が店舗端末3を操作して、従業員の交代を承認する(ステップS306)と、店舗端末3は、承認指示をシフト管理装置2に送信する(ステップS307)。
続いて、シフト管理装置2のシフト管理モジュール221は、承認指示を受信すると、従業員交代処理を実行し(ステップS308)、交代許可通知メッセージを、交代にかかわる双方の従業員宛てにチャット機能を用いてそれぞれ送信する(ステップS309)。
前述したように、実施形態におけるシフト管理装置2によれば、配属グループ、時間帯及び人数を指定して生成された一つ以上のシフト枠に対する希望シフト申請依頼メッセージを、配属グループに所属する従業員宛てにチャット機能を用いて送信し、その従業員により入力されたシフトの希望日時を含む希望シフト申請メッセージを、チャット機能を用いて受信した場合に、希望シフト申請メッセージに対応する希望シフトをシフト表に表示させることができる。その後、希望シフトがシフト管理者により承認された場合には、希望シフトを確定し、希望シフト確定通知メッセージを、希望シフトを申請した従業員宛てにチャット機能を用いて送信することができる。
それゆえ、実施形態におけるシフト管理装置2によれば、勤務シフトを調整する際の労力を軽減することができる。
また、実施形態におけるシフト管理装置2によれば、シフト表に表示された何れかの希望シフトがシフト管理者により選択され、編集された場合に、その編集後のシフトに対する編集承諾依頼メッセージを、そのシフトに対応する従業員宛てにチャット機能を用いて送信し、その編集後のシフトが承諾されたときには、その編集を確定し、編集承諾通知メッセージをシフト管理者宛てにチャット機能を用いて送信することができる。
また、実施形態におけるシフト管理装置2によれば、シフト枠に設定されている必要人数が既に埋まっているシフト枠に対し、新たな希望シフトが申請された場合に、その申請を拒否するようにシフト管理者に促すとともに、その申請が拒否されたときには、申請拒否通知メッセージを、その申請に対応する従業員宛てにチャット機能を用いて送信することができる。
また、実施形態におけるシフト管理装置2によれば、シフト表に表示された確定後の何れかのシフトが従業員により選択され、交代要員が募集された場合に、交代要員募集通知メッセージを、そのシフトに設定されている配属グループに所属する従業員宛てにチャット機能を用いて送信し、その募集に対する応募メッセージを、チャット機能を用いて従業員から受信することができる。その後、従業員の交代がシフト管理者により承認された場合には、そのシフトの従業員交代処理を実行し、交代許可通知メッセージを、交代にかかわる双方の従業員宛てにチャット機能を用いて送信することができる。
[変形例]
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、前述した各処理(ステップ)は処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、又は並列に実行することができる。
また、前述した実施形態では、シフト管理モジュール221により実現する機能として、(1)〜(5)の機能について説明したが、これに限定されない。例えば、従業員に対し、シフト開始前に出勤をリマインドする機能をさらに設けることとしてもよい。具体的に、シフト管理モジュール221は、シフト勤務を開始する所定時間前に至った場合に、出勤をリマインドするメッセージを、従業員宛てにチャット機能を用いて送信する。所定時間は、全従業員に対して一律に定めることとしてもよいし、各従業員の通勤時間又は通勤時間+α(例えば準備時間等)を定めることとしてもよい。
1…シフト管理システム、2…シフト管理装置、3…店舗端末、4…従業員端末、20…プロセッサ、21…通信インタフェース、22…記憶資源、220…コンピュータプログラム、221…シフト管理モジュール、222…シフト管理DB、N…ネットワーク

Claims (4)

  1. 配属グループ、時間帯及び人数を指定して生成された一つ以上のシフト枠に対する希望シフトを申請するように依頼するメッセージを、メッセージをリアルタイムに交換するチャット機能を用いて、前記配属グループに所属する従業員宛てに送信する手段と、
    従業員により入力されたシフトの希望日時を含む希望シフトを申請するためのメッセージを、前記チャット機能を用いて受信する手段と、
    前記シフト枠が設定されたシフト表のうち前記従業員ごとのシフトスケジュールを表示する領域に、前記希望シフトの時間帯を表すバーを表示する手段と、
    前記シフト表に表示された何れかの前記バーを選択し、当該選択した前記バーの長さを伸縮する操作又は前記バーの位置を移動する操作の何れかを、前記シフト管理者が前記希望シフトを編集する編集操作として、受け付ける手段と、
    前記編集操作が受け付けられた場合に、前記編集された後の前記希望シフトを承諾するかどうかを回答するように依頼するメッセージを、前記選択された前記バーに対応する前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、
    前記編集された後の前記希望シフトが承諾された場合に、前記希望シフトに対する編集を確定するとともに、前記編集された後の前記希望シフトが前記従業員により承諾されたことを通知するメッセージを、シフト管理者宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、
    前記シフト表に表示された前記希望シフトに対する承認をシフト管理者から受け付ける手段と、
    前記受け付けられた前記承認に対応する前記希望シフトを確定するとともに、当該希望シフトが確定したことを通知するメッセージを、前記希望シフトを申請した前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、
    を備えるシフト管理装置。
  2. 前記シフト枠に設定されている人数分の申請を既に受け付けている前記シフト枠に対し、新たに前記希望シフトが申請された場合に、当該シフト枠に対する新たな申請を拒否するように、シフト管理者に促す手段と、
    前記新たな申請が拒否された場合に、当該新たな申請が拒否されたことを通知するメッセージを、当該新たな申請に対応する前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信する手段と、
    をさらに備える、請求項1記載のシフト管理装置。
  3. 前記シフト表に表示された確定後の何れかのシフトが選択され、当該選択されたシフトの交代要員を募集する操作を受け付ける手段と、
    前記交代要員を募集する操作が受け付けられた場合に、前記交代要員が募集されたことを通知するメッセージを、前記交代要員が募集されたシフトに設定されている配属グループに所属する前記従業員宛てに、前記チャット機能を用いて送信する手段と、
    前記募集に対して応募する旨のメッセージを、前記チャット機能を用いて受信する手段と、
    前記応募による前記従業員の交代を承認するように、シフト管理者に促す手段と、
    前記従業員の交代が承認された場合に、前記交代要員が募集されたシフトの前記従業員を交代する処理を実行し、前記従業員の交代が許可されたことを通知するメッセージを、交代にかかわる双方の前記従業員宛てに前記チャット機能を用いてそれぞれ送信する手段と、
    をさらに備える、請求項1又は2記載のシフト管理装置。
  4. プロセッサにより実行される方法であって、
    配属グループ、時間帯及び人数を指定して生成された一つ以上のシフト枠に対する希望シフトを申請するように依頼するメッセージを、メッセージをリアルタイムに交換するチャット機能を用いて、前記配属グループに所属する従業員宛てに送信するステップと、
    従業員により入力されたシフトの希望日時を含む希望シフトを申請するためのメッセージを、前記チャット機能を用いて受信するステップと、
    前記シフト枠が設定されたシフト表のうち前記従業員ごとのシフトスケジュールを表示する領域に、前記希望シフトの時間帯を表すバーを表示するステップと、
    前記シフト表に表示された何れかの前記バーを選択し、当該選択した前記バーの長さを伸縮する操作又は前記バーの位置を移動する操作の何れかを、前記シフト管理者が前記希望シフトを編集する編集操作として、受け付けるステップと、
    前記編集操作が受け付けられた場合に、前記編集された後の前記希望シフトを承諾するかどうかを回答するように依頼するメッセージを、前記選択された前記バーに対応する前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信するステップと、
    前記編集された後の前記希望シフトが承諾された場合に、前記希望シフトに対する編集を確定するとともに、前記編集された後の前記希望シフトが前記従業員により承諾されたことを通知するメッセージを、シフト管理者宛てに前記チャット機能を用いて送信するステップと、
    前記シフト表に表示された前記希望シフトに対する承認をシフト管理者から受け付けるステップと、
    前記受け付けられた前記承認に対応する前記希望シフトを確定するとともに、当該希望シフトが確定したことを通知するメッセージを、前記希望シフトを申請した前記従業員宛てに前記チャット機能を用いて送信するステップと、
    を含むシフト管理方法。
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