JP6501145B2 - タオルハンガー - Google Patents
タオルハンガー Download PDFInfo
- Publication number
- JP6501145B2 JP6501145B2 JP2015034469A JP2015034469A JP6501145B2 JP 6501145 B2 JP6501145 B2 JP 6501145B2 JP 2015034469 A JP2015034469 A JP 2015034469A JP 2015034469 A JP2015034469 A JP 2015034469A JP 6501145 B2 JP6501145 B2 JP 6501145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- towel hanger
- bar handle
- intervening
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
また、このタオルハンガーによれば、タオルハンガー本体部のタオル保持部で保持されるタオルが略前方に引っ張られても、タオルハンガー本体部の第1引っ掛かり部が、介在部の後面に引っ掛かる。これによりタオルハンガーの取付状態が維持され、且つ、このような際にも第1引っ掛かり部が直接バー取手に取り付くことがないため、バー取手に施されためっきが剥がれてしまうことを抑制する。
第2の発明は、キャビネットの開閉部の前面に設けられたバー取手に取付自在とされ、前記バー取手よりも前方にタオルを保持することができるタオルハンガーであって、前記バー取手に取付けられる支持部と、前記支持部に支持され前記タオルを保持するタオル保持部と、を有する金属製のタオルハンガー本体部と、前記支持部と前記バー取手との間に介在する樹脂製の介在部と、を備え、前記介在部は、凹形状を有し、前記バー取手の前面および前記バー取手の後面を挟みこむことで前記バー取手に取り付けられ、前記支持部は、前記介在部の凹形状を閉じる方向へ挟みこむことで前記介在部に取り付けられることを特徴とするタオルハンガーである。
このタオルハンガーによれば、介在部に予期せぬ力が加わった際に、介在部の凹形状が開いて嵌合が緩んでしまうことを、支持部によって抑制することができる。これにより、介在部の取手部への嵌合が維持され、タオルハンガーが、使用者が意図せず外れてしまうことを抑制できる。また、支持部が介在部を挟み込むことで介在部に取り付けられるものであるため、支持部によってバー取手に施されためっきが剥がれてしまうことを抑制する。
第3の発明は、第2の発明において、前記介在部は、前記バー取手の下方から前記バー取手に取り付けられ、前記支持部は、前記介在部を上方から覆うように前記介在部に取り付けられることを特徴とするタオルハンガーである。
このタオルハンガーによれば、バー取手にキッチンからの水が降りかかった際に、支持部の第1足部によって、バー取手と介在部との間に水が浸入することが抑制される。これにより、バー取手と介在部との間に水垢が発生することが抑制される。その結果、バー取手と介在部との間を清掃する手間を低減させることができる。
また、バー取手と介在部との間にゴミが浸入することが抑制される。これにより、バー取手と介在部との間で嵌合不良が発生することが抑制される。
図1(a)および図1(b)は、本実施形態にかかるタオルハンガーが設置されたキッチンキャビネットを表す模式的斜視図である。
図2は、本実施形態にかかるタオルハンガーを表す模式的斜視図である。
図3は、本実施形態にかかるタオルハンガーを表す模式的斜視図である。
図4は、本実施形態にかかるタオルハンガーを表す模式的平面図である。
図5は、本実施形態にかかるタオルハンガーを表す模式的平面図である。
図4は、図2に表した矢印A2の方向にみたときのタオルハンガー300を表す模式的平面図である。
図5は、図2に表した矢印A3の方向にみたときのタオルハンガー300を表す模式的平面図である。
図1〜図5においては、本実施形態にかかるタオルハンガー300は、キッチンキャビネット10のバー取手100に取り付けられる。図2〜図5に表したように、タオルハンガー300は、金属製のタオルハンガー本体部400と、樹脂製の介在部500と、を有している。図2〜図5においては、キッチンキャビネット10のうち、タオルハンガー300が取付けられたバー取手100以外の図示を省略している。
バー取手100は、開閉部200の取手である。バー取手100は、開閉部200に設けられている。
タオルハンガー300が取り付けられるキッチンキャビネットの開閉方式は、引出方式に限られない。キッチンキャビネットの開閉方式は、例えば、横開き扉方式、縦開き扉方式などがある。これらの他の開閉方式のキッチンキャビネットについては、後述する。本願明細書において開閉部を「開閉する」とは、引出を開閉する、横開き扉を開閉する、および縦開き扉を開閉することを含む。
支持部410は、取手部120の上面120aの少なくとも一部を覆う第1足部411と、取手部120の前面120bの少なくとも一部を覆う第2足部412と、取手部120の後面120dの少なくとも一部を覆う第1引っ掛かり部413と、を有している。第1足部411は、介在部500の上面540(図5参照)を覆う。
そのため、タオルハンガー300の取付状態においても、取手部120において握り代125が存在する。これにより、握り代125を握ってキッチンキャビネット10の開閉部200の開閉を行うことが容易である。握り代125は、タオルハンガー300の片側または両側に存在させることができる。
また、タオルハンガー300は、使用者の好みに応じて、バー取手100における任意の横方向の位置に取付けられる。タオルハンガー300は、例えば、バー取手100における横方向のいずれか片側(左右いずれか片側)に寄せて取付けられる。タオルハンガー300は、例えば、バー取手100において、よりシンク250に近い側に取付けられる。
また、バー取手100と介在部500との間に、ゴミが進入することが抑制される。これにより、バー取手100と介在部500との間で嵌合不良が発生することが抑制される。
図7は、本実施形態にかかるタオルハンガーのタオルハンガー本体を表す模式的平面図である。
図8は、本実施形態にかかるタオルハンガーのタオルハンガー本体を表す模式的平面図である。
図9は、本実施形態にかかるタオルハンガーのタオルハンガー本体を表す模式的断面図である。
図10は、本実施形態にかかるタオルハンガーのタオルハンガー本体を表す模式的断面図である。
図8は、図6に表した矢印A5の方向にみたときのタオルハンガー本体部400を表す模式的平面図である。
図9は、図8におけるA−A断面図である。
図10は、図9における枠B1内の拡大図である。
図12は、本実施形態にかかるタオルハンガーの介在部を表す模式的斜視図である。
図13は、本実施形態にかかるタオルハンガーの介在部を表す模式的断面図である。
図12は、図11に表した矢印A6の方向にみたときの介在部500を表す模式的平面図である。
図13は、図11に表したC−C断面における矢印A7に見たときの介在部500を表す模式的断面図である。
第1引っ掛かり部413は、例えば、タオルハンガー300の取付状態において介在部500の後面部530に引っ掛かる。これにより、タオルハンガー本体部400で保持されるタオルが略前方に引っ張られても、タオルハンガー本体部400の第1引っ掛かり部413が介在部500の後面部530に引っ掛かった状態、すなわち、タオルハンガー300の取付状態が維持される。
また、前述したように、介在部500は樹脂製のものである。タオルハンガー本体部400、すなわち支持部410は金属製のものである。つまり、支持部410の強度は、介在部500の強度よりも高い。
これらのことにより、介在部500に予期せぬ力が加わった際に、介在部500が、介在部500の前面部510と介在部500の後面部530とが離れる方向(凹形状が開く方向)に開いてしまうことを、支持部410によって抑制することができる。これにより、介在部500の取手部120への嵌合が維持される。つまり、使用者が意図せずに、タオルハンガー300がバー取手100から外れてしまうことが抑制される。
使用者が、タオルハンガー本体部400で保持されるタオルを使用する場合、このタオルは、例えば、略上方に引っ張られることがある。このとき、タオルハンガー本体部400には、略上方の力が付与される。
この場合においても、タオルハンガー本体部400は、第2引っ掛かり部414によって、介在部500の下面部520に引っ掛かっている。これにより、タオルハンガー本体部400で保持されるタオルが略上方に引っ張られても、タオルハンガー本体部400が介在部500に引っ掛かった状態、すなわち、タオルハンガー300の取付状態が維持される。
これにより、タオルハンガー本体部400で保持されるタオルが略下方に引っ張られる際に、タオルハンガー本体部400が介在部500に引っ掛かった状態、すなわち、タオルハンガー300の取付状態が維持される。
図15(a)〜図15(d)は、タオルハンガー本体部400の取付方法を表している。
図15(b)は、バー取手100(取手部120)、タオルハンガー本体部400および介在部500の断面図で表している。
図15(c)は、バー取手100(取手部120)の断面図で表している。
従って、タオル使用時には、タオルハンガー300の取付状態は、維持される。取り外したい場合には、タオルハンガー300の取付状態は、容易に解除される。
本発明者は、バー取手100の握り代125について検討を行った。
図16において、タオルハンガー本体部400は、バー取手100の取手部120の片側にできるだけ寄せて取り付けられている。図16において、タオルハンガー本体部400(タオル保持部420)の横方向の長さDhは130mm、タオルハンガー本体部400の支持部410の横方向の長さDsは30mm、バー取手100の取手部120の横方向の長さDbは183mmである。図16において、握り代125の幅Wgは100.5mmである。手600の横幅Wh(親指以外の4指をそろえて伸ばしたときの、人差し指の付け根と小指の付け根との間の距離)は、人体測定データにより、男性最大平均で95.8mmである。このように、女性よりも手の大きい男性の場合であっても、握り代125を容易に握ることができる。
図18(a)〜図18(c)は、本実施形態にかかるタオルハンガーが取り付けられるキッチンキャビネットのバー取手の他の例、介在部の他の例、これらの嵌合状態をそれぞれ表す模式的断面図である。
図18(a)は、取手部122の断面図を表している。図18(b)は、取手部122に対応する介在部502の断面図を表している。図18(c)は、取手部122に介在部502が嵌合している状態の断面図を表している。
介在部501の内側の形状、すなわち、取手部121と嵌合する部分の形状は、取手部121に対応している。介在部501の内側以外の形状は、介在部500の内側以外の形状と同じである。従って、タオルハンガー本体部400は、共通のものが使用される。
介在部502の内側の形状、すなわち、取手部122と嵌合する部分の形状は、取手部122に対応している。介在部502の内側以外の形状は、介在部500の内側以外の形状および介在部501の内側以外の形状と同じである。従って、タオルハンガー本体部400は、共通のものが使用される。
図20(a)および図20(b)は、本実施形態にかかるタオルハンガーが設置されたキッチンキャビネットの他の例を表す模式的斜視図である。
図19(a)および図19(b)は、横開き扉方式のキッチンキャビネット11の例を表している。図19(a)においては、開閉部201が閉じた状態を表し、図19(b)においては、開閉部201が開いた状態を表している。
図20(a)および図20(b)は、縦開き扉方式のキッチンキャビネット12の例を表している。図20(a)においては、開閉部202が閉じた状態を表し、図20(b)においては、開閉部202が開いた状態を表している。
図19(a)および図19(b)に表したように、横開き扉方式のキッチンキャビネット11では、開閉部201は、横開き扉である。図20(a)および図20(b)に表したように、縦開き扉方式のキッチンキャビネット12では、開閉部202は、縦開き扉である。
本願明細書において、「開閉部」には、物を収納する引出の前方部の板(前板)だけではなく、物を収納するキャビネットの扉も含まれる。
図19および図20に表したように、タオルハンガー300は、例えば、キッチンキャビネット11およびキッチンキャビネット12にも取り付けて使用することができる。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (7)
- キャビネットの開閉部の前面に設けられたバー取手に取付自在とされ、前記バー取手よりも前方にタオルを保持することができるタオルハンガーであって、
前記バー取手に取付けられる支持部と、前記支持部に支持され前記タオルを保持するタオル保持部と、を有する金属製のタオルハンガー本体部と、
前記支持部と前記バー取手との間に介在する樹脂製の介在部と、
を備え、
前記介在部は、前記バー取手の少なくとも一部を覆うように前記バー取手に取り付けられ、
前記支持部は、
前記介在部を上方から覆う第1足部と、
前記介在部の前面の少なくとも一部に当接する第2足部と、
前記第1足部の後端に形成され前記介在部の後面に引っ掛かる第1引っ掛かり部と、を有することを特徴とするタオルハンガー。 - キャビネットの開閉部の前面に設けられたバー取手に取付自在とされ、前記バー取手よりも前方にタオルを保持することができるタオルハンガーであって、
前記バー取手に取付けられる支持部と、前記支持部に支持され前記タオルを保持するタオル保持部と、を有する金属製のタオルハンガー本体部と、
前記支持部と前記バー取手との間に介在する樹脂製の介在部と、
を備え、
前記介在部は、凹形状を有し、前記バー取手の前面および前記バー取手の後面を挟みこむことで前記バー取手に取り付けられ、
前記支持部は、前記介在部の凹形状を閉じる方向へ挟みこむことで前記介在部に取り付けられることを特徴とするタオルハンガー。 - 前記介在部は、前記バー取手の下方から前記バー取手に取り付けられ、
前記支持部は、前記介在部を上方から覆うように前記介在部に取り付けられることを特徴とする請求項2記載のタオルハンガー。 - 前記介在部は、前記バー取手の少なくとも一部を覆うように前記バー取手に取り付けられ、
前記支持部は、
前記介在部を上方から覆う第1足部と、
前記介在部の前面の少なくとも一部に当接する第2足部と、
前記第1足部の後端に形成され前記介在部の後面に引っ掛かる第1引っ掛かり部と、を有することを特徴とする請求項2または3に記載のタオルハンガー。 - 前記介在部は、前記後面に形成された被引っ掛かり部を有し、
前記第1引っ掛かり部は、前記タオルハンガー本体部が前記バー取手に取り付けられた状態において、前記支持部へ上方への力が掛かった際に前記被引っ掛かり部の下面に引っ掛かるように形成された突起部を有し、
前記突起部が前記被引っ掛かり部に引っ掛かった状態で前記突起部を軸に前記支持部が回転し、前記第2足部が前記介在部の前記前面と当接することで、前記支持部が前記介在部に取り付けられることを特徴とする請求項1または4に記載のタオルハンガー。 - 前記支持部は、前記第2足部の下端において形成され前記介在部の下面に引っ掛かる第2引っ掛かり部をさらに有し、
前記突起部が前記被引っ掛かり部に引っ掛かった状態で、前記突起部を軸に前記支持部が回転し、前記第2足部が前記介在部の前面と当接すると、前記第2引っ掛かり部が前記介在部の前記下面の下方に位置することを特徴とする請求項5に記載のタオルハンガー。 - 前記タオル保持部は、前記支持部の前方上部に配置されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のタオルハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034469A JP6501145B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | タオルハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034469A JP6501145B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | タオルハンガー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016154688A JP2016154688A (ja) | 2016-09-01 |
JP6501145B2 true JP6501145B2 (ja) | 2019-04-17 |
Family
ID=56824272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015034469A Active JP6501145B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | タオルハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6501145B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56166889U (ja) * | 1980-05-13 | 1981-12-10 | ||
JP2006198244A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Reiko Inoue | パイプ棚用ホルダー |
JP5657270B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2015-01-21 | 永大産業株式会社 | タオル掛け |
JP6103437B2 (ja) * | 2013-06-27 | 2017-03-29 | 株式会社ユニオン | 収納扉用タオルハンガー |
-
2015
- 2015-02-24 JP JP2015034469A patent/JP6501145B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016154688A (ja) | 2016-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4885257B2 (ja) | 物入れの押込み式蓋開閉装置及び押込み式蓋開閉ユニット | |
US8740320B2 (en) | Dishwasher with ergonomic closure device | |
KR20100032846A (ko) | 해체 가능한 변기 시트 어셈블리 | |
USD823990S1 (en) | Tub filler | |
JP6501145B2 (ja) | タオルハンガー | |
US20110284546A1 (en) | Multipurpose cooking stove container | |
JP4669383B2 (ja) | 保持具を備えるカウンタ | |
KR200465367Y1 (ko) | 조리용 냄비 | |
US2836171A (en) | Griddle cover shield | |
JP2016154689A (ja) | キッチンキャビネット | |
JP6103437B2 (ja) | 収納扉用タオルハンガー | |
KR102010372B1 (ko) | 개폐식 고정클램프가 구비된 다용도 선반 | |
JP5512605B2 (ja) | 洋式トイレの便蓋の開閉用支え | |
JP5912497B2 (ja) | 取っ手 | |
JP6358745B2 (ja) | 支持ロッド取付構造 | |
JP4399898B2 (ja) | サポートバー | |
JP3200423U (ja) | 洗濯バサミを絡まなくする洗濯バサミカバー | |
JP6784034B2 (ja) | タオルハンガー | |
JP5446433B2 (ja) | 扉付きキャビネット | |
KR200384819Y1 (ko) | 싱크대 매립 및/또는 벽체 걸이용 수납함 | |
JP6812702B2 (ja) | 洗面化粧台 | |
KR100464520B1 (ko) | 식기세척기 | |
KR20220082349A (ko) | 집게를 구비한 물티슈 케이스 | |
JP2003148005A (ja) | 補助ハンドル | |
KR20230137063A (ko) | 고무장갑 걸이 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6501145 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |