JP6500218B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本開示は、連写撮影可能な撮像装置のシャッタ駆動に関する。
特許文献1には、デジタルカメラで連続撮影をすることにより複数の静止画を得る際の撮影間隔を短縮可能とする技術が開示されている。
特開2011−164331号公報
本開示は、連写撮影時は高速連写撮影を可能にする一方、単写撮影時は撮影による騒音の低減を可能にした撮像装置を提供する。
本開示における撮像装置は、単写撮影モードと連写撮影モードとを有する撮像装置であって、画像データを生成する撮像素子と、撮像素子への露光を制御するメカシャッタと、メカシャッタの駆動を行う駆動機構及び駆動機構に駆動力を与えるモータを含むチャージブロックと、チャージブロックを制御する制御部と、を備える。制御部は、撮影動作中にモータを回転させることで駆動機構をチャージするチャージ動作を行い、前記露光の終了から前記チャージ動作の開始までの時間を、前記連写撮影モードの場合よりも前記単写撮影モードの場合に長く調整する
本開示によれば、連写撮影時はコマ速を高速化し、単写撮影時は撮影による騒音を低減した撮像装置を提供できる。
実施の形態1におけるデジタルカメラの電気構成図 実施の形態1におけるメカシャッタ及びチャージブロックの構成図 実施の形態1におけるメカシャッタの駆動を説明する図 実施の形態1におけるデジタルカメラの撮影モードの切替を示すフローチャート 実施の形態1におけるデジタルカメラの連写撮影時のタイムチャート 実施の形態1におけるデジタルカメラの単写撮影時のタイムチャート 実施の形態1におけるデジタルカメラのPWM駆動の概略図 実施の形態2におけるデジタルカメラの単写撮影時のタイムチャート
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者らは、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜7を用いて、実施の形態1を説明する。
[1.構成]
[1−1.デジタルカメラの構成]
図1は、実施の形態1に係るデジタルカメラ10の電気的構成の要部を示す図である。デジタルカメラ10は、交換レンズ600と、カメラボディ700とを含む。カメラボディ700は、メカシャッタ100、チャージブロック200、モード切替レバー300、ポジションセンサ400、CMOSセンサ501、モニタ502、CPU503、メモリカード505を挿入するスロット504、電源506、レリーズ釦507を含む。デジタルカメラ10は、撮像装置の一例である。
交換レンズ600は、カメラボディ700に着脱可能なレンズである。交換レンズ600は、ズームレンズ、フォーカスレンズ、手振れ補正レンズ、絞りなどの光学系を有する。交換レンズ600は、光学系を駆動する駆動部を有する。
モード切替レバー300は、切替式の操作部材である。使用者は、モード切替レバー300を操作することで、連写撮影モードと単写撮影モードとを切り替えることができる。なお、連写撮影モードは連写速度に応じて段階ごとに設定されても構わない。すなわち、デジタルカメラ10は、高速連写モードや低速連写モードなどを選択可能としても構わない。また、連写撮影モード及び単写撮影モードの切り替えは、モード切替レバー300を用いず、別の操作部材から受け付けるようにしても構わない。なお、本実施の形態では連写撮影モードとして高速連写モードが用いられることを想定する。
ポジションセンサ400は、メカシャッタ100の先幕31及び後幕21(図2(b)参照)が所定の位置に移動したことを検出できる位置に配置されている。本実施の形態では、ポジションセンサ400は、先幕31及び後幕21が後述する開口11(図2(b)参照)から退避したことを検知するように配置されている。ポジションセンサ400は、フォトインタラプタなどで実現可能である。
CMOSセンサ501は、撮像素子の一例である。CMOSセンサ501は、交換レンズ600により形成される被写体の光学像から光電変換により画像データを生成する。CMOSセンサ501は、静止画データおよび動画データの取得を行うことができる。取得された動画データは、スルー画像の表示にも用いられる。なお、スルー画像とは、CMOSセンサ501が生成したリアルタイムの画像データを指す。
モニタ502は、画像データを表示する。画像データとは、CMOSセンサ501から得られた画像データや、メモリカード505に格納された画像データなどである。デジタルカメラ10が撮影モードであり、レリーズ釦507が押下されるまでは、モニタ502は、画像データとしてスルー画像を表示することができる。また、モニタ502は、画像データと共にデジタルカメラ10の撮影条件、操作メニュー等を表示することもできる。モニタ502は、液晶ディスプレイなどで実現できる。
CPU503は、制御部の一例である。CPU503は、デジタルカメラ10全体を制御する。CPU503は、電源506から供給される電力を各要素に供給する電源制御部(不図示)を含む。電源制御部は、電源に所定の制御を施して各要素に供給することができる。CPU503は、ハードワイヤードな電子回路で構成してもよいし、マイクロコンピュータなどで構成してもよい。
スロット504は、メモリカード505を着脱可能である。スロット504は、CPU503から送信される制御信号に基づいて、メモリカード505を制御する。具体的には、スロット504は、メモリカード505に画像データを格納することができる。また、スロット504はメモリカード505から画像データを出力することができる。
電源506は、デジタルカメラ10全体の稼働に必要な電力を供給する。電源506から供給される電力は電源制御部に送られ、電源制御部から各要素に供給される。電源506は、例えば、乾電池であってもよいし、充電池であってもよい。また、電源506は、電源コードにより外部から供給される電力をデジタルカメラ10に供給するものであってもよい。
レリーズ釦507は、二段式の操作釦である。使用者がレリーズ釦507を半押し操作すると、CPU503は画像の所定の位置において合焦処理を行う。使用者がレリーズ釦507を全押し操作すると、CPU503はメカシャッタ100を駆動してCMOSセンサ501への露光を制御する。その後、CPU503は画像データをメモリカード505に格納する。デジタルカメラ10が連写撮影モードに設定されているとき、使用者がレリーズ釦507を全押ししている間、所定の時間間隔で画像データを記録し続ける。
[1−2.メカシャッタの構成]
図2(a)は、メカシャッタ100とチャージブロック200の構成図である。図2(b)は、メカシャッタ100及びチャージブロック200を被写体側から見た模式図である。
メカシャッタ100は、先幕31及び後幕21を有する一般的なフォーカルプレーンシャッタである。メカシャッタ100は、開口11を有するベース部材12、先幕31、後幕21等を備えている。チャージブロック200は、先幕用電磁石36、後幕用電磁石26、シャッタ駆動機構85、チャージモータ201、フレキシブルケーブル800を有する。
ベース部材12は2枚の板状の部材が対向するように配置されている。先幕31及び後幕21は、板状の部材の間を走行可能に配置されている。
開口11は、メカシャッタ100に設けられた、光を通す穴である。メカシャッタ100を被写体側から見ると、開口11の先にCMOSセンサ501が配置されている。CMOSセンサ501は、開口11を通過した光を検出する。
後幕21は複数の板状の部材から成る。後幕21はメカシャッタ100内に上下方向に移動可能に配置されている。後幕21はシャッタ駆動機構85により上下方向に移動可能に支持されている。後幕21が開口11を覆うとき、後幕21を構成する複数の板状の部材は開いた状態である。後幕21が開口11から退避するとき、後幕21を構成する複数の板所の部材は互いに重なり合うように閉じた状態である。
先幕31は複数の板状の部材から成る。先幕31はメカシャッタ100内に上下方向に移動可能に配置されている。先幕31はシャッタ駆動機構85により上下方向に移動可能に支持されている。先幕31が開口11を覆うとき、先幕31を構成する複数の板状の部材は開いた状態である。先幕31が開口11から退避するとき、先幕31を構成する複数の板状の部材は互いに重なり合うように閉じた状態である。
後幕用電磁石26は、電磁石である。後幕用電磁石26は、通電状態と非通電状態とに制御される。後幕用電磁石26は、後幕21の一端を吸着保持する際に通電状態となる。後幕用電磁石26が非通電状態であるとき、後幕21の一端は後幕用電磁石26に吸着されない。後幕用電磁石26は、通電状態と非通電状態とを切り替えることで後幕21の保持状態を制御する。後幕用電磁石26は、後述するチャージ状態で後幕21を吸着保持する。
先幕用電磁石36は、電磁石である。先幕用電磁石36は、通電状態と非通電状態とに制御される。先幕用電磁石36は、先幕31の一端を吸着保持する際に通電状態となる。先幕用電磁石36が非通電状態であるとき、先幕31の一端は先幕用電磁石36に吸着されない。先幕用電磁石36は、通電状態と非通電状態とを切り替えることで先幕31の保持状態を制御する。先幕用電磁石36は、後述するチャージ状態で先幕31を吸着保持する。
シャッタ駆動機構85はメカシャッタ100に対して後幕21および先幕31を移動可能に支持している。シャッタ駆動機構85は、図示しない先幕走行バネ、先幕セットバネ、後幕走行バネ、後幕セットバネ、駆動レバー及び駆動ギヤを有している。後幕走行バネは後幕21を下方に走行させるための弾性力を後幕21に付与する。後幕セットバネは後幕21を上方に走行させるための弾性力を後幕21に付与する。後幕走行バネの弾性力は後幕セットバネの弾性力よりも大きいので、後幕セットバネの弾性力に逆らって後幕21は下方に走行することができる。先幕走行バネは先幕31を下方に走行させるための付勢力を先幕31に付与する。先幕セットバネは先幕31を上方に走行させるための弾性力を先幕31に付与する。
駆動レバーは、チャージブロック200に対して回転可能に支持されている。駆動レバーを駆動すると、先幕走行バネおよび後幕走行バネが圧縮されて、後幕21および先幕31を走行させるための弾性力がチャージされる。上述したチャージ動作は、チャージモータ201を巻き上げ、駆動ギヤを駆動することにより行われる。なお、先幕31及び後幕21のチャージが完了した状態をチャージ状態と呼ぶこととする。
チャージモータ201は、モータの一例である。チャージモータ201は、シャッタ駆動機構85に駆動力を与える。チャージモータ201に備えられたギヤ(不図示)は、シャッタ駆動機構85内の駆動ギヤ(不図示)と噛み合う。チャージモータ201を巻き上げることで、シャッタ駆動機構85のチャージ動作が行われる。チャージモータ201は例えば直流モータで実現できる。チャージモータ201は、CPU503により制御される。
フレキシブルケーブル800は、回路パターンが構成されている。フレキシブルケーブル800は、CPU503やポジションセンサ400等と接続されている。フレキシブルケーブル800は、可撓性に優れたフレキシブルプリント基板(FPC)などで実現できる。
[2.動作]
[2−1.撮影動作中のメカシャッタ駆動]
図3を用いてデジタルカメラ10が撮影動作を行う際のメカシャッタ100の動作について説明する。デジタルカメラ10が撮影モードであるとき、使用者によるレリーズ釦507の全押し操作を受け付けるまでは、後幕21、先幕31共に開口11から退避した状態で保持される。このとき、メカシャッタ100は図3(a)の状態となり、開口11から進入した光はCMOSセンサ501で検知され、画像データが生成される。CMOSセンサ501により生成された画像データは、スルー画像としてモニタ502に表示される。
使用者がレリーズ釦507を全押し操作すると、先幕31が、開口11を覆うように駆動される(図3(b))。これにより、CMOSセンサ501に光は届かない状態となる。先幕31が開口11を覆う際の機械的動作が安定した後、先幕31及び後幕21が走行する。このとき、図3(c)に示すように後幕21は先幕31と隙間を開けて、先幕31を追うように走行する。CMOSセンサ501は、先幕31と後幕21の隙間から被写体像を取り込む。なお、露光時間が所定時間より長く設定されているときは、先幕31の走行が終了してから所定時間後に後幕21が走行する。
走行動作が完了すると、後幕21が開口11を覆うように保持される(図3(d))。これにより、CMOSセンサ501に光が届かない状態となる。このとき、CPU503は、CMOSセンサ501から画像データの読み出しを行う。デジタルカメラ10は、画像データの読み出しが終了してから再度撮影可能な状態へ移行する。デジタルカメラ10が連写撮影モードに設定されている時、使用者がレリーズ釦507を全押し操作している間、上記動作を繰り返す。
[2−2.撮影モード切り替え]
図4は、デジタルカメラ10の撮影モードの切り替えの概要を示したフローチャートである。
使用者は、モード切替レバー300を操作することで、単写撮影モードと、連写撮影モードと、を切り替えることができる(ステップS001)。デジタルカメラ10が撮影モードであるとき、使用者は、モニタ502に表示されるスルー画像を見て撮影したい画像の画角等を決め、レリーズ釦507を全押し操作(ON)する(ステップS002)。レリーズ釦507が全押しされると、デジタルカメラ10は、撮影モードを判断する。具体的には、デジタルカメラ10は、単写撮影モードに設定されているか、連写撮影モードに設定されているかを判断する(ステップS003)。
デジタルカメラ10が単写撮影モードに設定されているとき(ステップS003におけるYes)、デジタルカメラ10は、被写体像を撮影する(ステップS004)。ステップS004において、デジタルカメラ10は、後述するタイムチャートに従って、先幕31、後幕21、先幕用電磁石36、後幕用電磁石26及びチャージモータ201を駆動する。また、CPU503は、CMOSセンサ501が生成した画像データの読み出しを行う。画像データの読み出しが完了すると、CPU503は画像データをメモリカード505に記録する(ステップS005)。画像データの記録が終了すると、モニタ502は再びスルー画像を表示する。そして、デジタルカメラ10は、次の撮影を待つ。
デジタルカメラ10が連写撮影モードに設定されているとき(ステップS003におけるNo)、デジタルカメラ10は、レリーズ釦507が全押しされている間、撮影動作を連続して行う。デジタルカメラ10がレリーズ釦507の全押し操作を受けると、まず、1コマ目の撮影(ステップS006)及び記録(ステップS007)を行う。撮影及び記録の動作については、単写撮影時と同様であるとして説明を省略する。記録が終了すると、デジタルカメラ10は、レリーズ釦507の全押し操作が解除されたか否かを監視する(ステップS008)。レリーズ釦507の全押し操作が解除されていないと(ステップS008におけるNo)、デジタルカメラ10は、次のコマの撮影動作に移行する。一方、レリーズ釦507の全押し操作が解除されると(ステップS008におけるYes)、デジタルカメラ10は、連写撮影を終了する。連写撮影が終了すると、モニタ502は再びスルー画像を表示する。そして、デジタルカメラ10は、次の撮影を待つ。
なお、デジタルカメラ10は記録の際に画像データをメモリカード505に記録することとしたが、本開示はこれに限るものではない。内部メモリやバッファに一時保存するようにしても構わない。
本実施の形態に係るデジタルカメラ10は、単写撮影モード時の撮影(ステップS004)と連写撮影モード時の撮影(ステップS006)とで、メカシャッタ100とチャージブロック200の動作タイミングを変える。以下で、連写撮影モード時及び単写撮影モード時におけるデジタルカメラ10の動作についてより詳細に説明する。
[2−3.連写撮影動作]
図5はメカシャッタ100を用いた連写撮影時のタイムチャートである。デジタルカメラ10が連写撮影モードに設定されているとき、先幕31及び後幕21が退避した状態で、使用者によるレリーズ釦507の全押し操作(ON)を待つ。このとき、デジタルカメラ10はCMOSセンサ501により得られるスルー画像をモニタ502に表示する(タイムS000)。
使用者がレリーズ釦507を全押し操作すると、先幕用電磁石36及び後幕用電磁石26が通電状態(ON)となる(タイムS100)。また、タイムS100でチャージモータ201も通電状態(ON)となる。
チャージモータ201が通電状態となると、チャージモータ201はシャッタ駆動機構85のチャージを開始する(前駆動)。シャッタ駆動機構85のチャージが完了すると(タイムS101)、シャッタ駆動機構85は先幕31を駆動し、図3(b)の状態にセットする(先幕セット)。
先幕セットが完了すると(タイムS102)、チャージモータ201はショートブレーキ(SB)を行う。先幕31は、先幕31をセットする際にバネを含むシャッタ駆動機構85により駆動されるので、先幕セットが完了した後も微小振動する。この微小振動が次の動作に影響を与える可能性があるので、先幕セットし終えた後、デジタルカメラ10は先幕31が安定するまで所定時間待機する(安定待ち1)。ここで所定時間とは、先幕31の微小振動が減衰するのに十分な時間であり、デジタルカメラ10に予め決められた時間である。
先幕31が安定すると、CPU503は先幕用電磁石36への通電を解除(OFF)する(タイムS103)。先幕用電磁石36への通電が解除されると、先幕31は、吸着保持状態が解除され、シャッタ駆動機構85によって開口11から退避する。
所定時間(シャッタースピード)経過後、CPU503は後幕用電磁石26への通電を解除(OFF)する(タイムS104)。後幕用電磁石26への通電が解除されると、後幕21は、吸着保持状態が解除され、シャッタ駆動機構85によって開口11を塞ぐ(タイムS105)。
タイムS103からS105までの間、開口11は図3(c)に示すように一部が先幕31及び後幕21に覆われていない状態となる(露光)。先幕31及び後幕21により覆われていない部分からCMOSセンサ501は光を取り込む。本実施の形態では、タイムS103からS105までに要する時間を露光時間と呼ぶこととする。露光時間は、先幕31の走行が開始してから、後幕21の走行が終了するまでの時間を指す。露光時間は、使用者の設定等により決定されるシャッタースピードと、先幕31及び後幕21の走行速度と、によって決定される。なお、シャッタースピードとは、通常、先幕31の走行が開始してから後幕21の走行が開始するまでの時間(タイムS103〜S104)を指す。
先幕31が完全に開口11から退避し、かつ、後幕21が開口11を完全に塞ぐと(タイムS105)、図3(d)に示すように開口11が後幕21によって塞がれた状態となる。このとき、CMOSセンサ501へ進入する光は後幕21によって遮断される。
タイムS103〜S105の露光動作の際に、先幕31及び後幕21は共にバネを含むシャッタ駆動機構85によって駆動される。従って、露光動作が終了した後も先幕31及び後幕21は微小振動する。この微小振動が後の動作に影響を与える可能性があるので、デジタルカメラ10は先幕31及び後幕21が安定するまで所定時間待機する(安定待ち2)。ここで所定時間とは、先幕31及び後幕21が安定するのに十分な時間であり、デジタルカメラ10により予め決められている時間である。
先幕31及び後幕21が安定すると、CPU503はCMOSセンサ501から画像データの読み出しを開始する(タイムS106)。画像データの読み出しと併行して、所定時間(余裕時間)経過後に、次のコマの撮影に備えてチャージモータ201によりシャッタ駆動機構85がチャージされる(タイムS107)。タイムS106〜S107の余裕時間については後述する。ここで、チャージに要する時間はチャージモータ201がシャッタ駆動機構85をチャージする際の機械的要因により決定される時間である。
チャージが完了すると、CPU503は、先幕用電磁石36及び後幕用電磁石26を通電状態(ON)にする。また、シャッタ駆動機構85は、後幕21を開口11から退避させる(タイムS108)。後幕21が開口11から退避すると、後幕21は後幕用電磁石26に吸着保持される。そして、シャッタ駆動機構85は開口11を覆うように先幕31のセットを開始する(タイムS109)。先幕31のセットが完了すると(タイムS110)、先幕31は先幕用電磁石36に吸着保持される。後幕21及び先幕31のセットが完了すると、チャージモータ201にショートブレーキをかけて後幕21及び先幕31が安定するのを待つ(安定待ち1)。即ち、タイムS110はタイムS102と対応している。
ここで、余裕時間(タイムS106〜S107)について説明する。上述したように、チャージ時間とは機械的要因により決定される時間である。また、メカシャッタ100のシーケンスは、画像データの読み出しとは関係を持たずに行われている。即ち、メカシャッタ100は画像データの読み出し動作が終了したか否かに依らず、チャージが終了すれば後幕21のセットを開始する。このとき、画像データの読み出しが終了する前にチャージが終了して後幕21のセットが開始されてしまうと、画像データの読み出し中にCMOSセンサ501が光を検出してしまう。すると、読み出し中の画像データが乱れてしまう可能性がある。
余裕時間はこのような状況を防ぐために設定されている。画像データの読み出しに要する時間は、画像データの形式によって決まっているため、余裕時間とチャージ時間を足した時間(タイムS106〜S108)の間に画像データの読み出しが終了するように、CPU503は余裕時間を決定する。
本実施の形態に係るデジタルカメラ10は、タイムS102からタイムS110までの動作を使用者がレリーズ釦507を全押ししている間繰り返し行うことで、連写撮影を実現することができる。
ところで、図5に示す連写撮影時のタイムチャートを用いて撮影を行うと、チャージモータ201の回転速度が速いので、チャージ動作の際、シャッタ駆動機構85内に存在する駆動ギヤによる騒音(チャージ音)が大きい。例えば、ギヤとギヤの摩擦音や、ギヤと軸の摩擦音などが騒音の原因として挙げられる。その結果、使用者に不快感を与えることが考えられる。連写撮影時においては、連写スピードを確保するため、チャージモータ201の回転速度を速くする必要があるが、単写撮影時においては、必要以上にチャージモータ201の回転速度を速くする必要はない。そこで、本実施の形態にかかるデジタルカメラ10は、単写撮影時には、チャージに要する時間を調整することで、騒音の発生を抑制する。以下で、単写撮影時の撮影動作について詳細に説明する。
[2−4.単写撮影動作]
図6はメカシャッタ100を用いた単写撮影時のタイムチャートである。タイムS000〜S106は、図5に示す連写撮影時のタイムチャートと同様であるとして説明を省略する。
先幕31及び後幕21が安定すると、CPU503はCMOSセンサ501から画像データの読み出しを行う(タイムS106)。画像データの読みだしと並行して、所定時間(余裕時間)経過後に、次のコマの撮影に備えてチャージモータ201によりシャッタ駆動機構85がチャージされる(タイムS207)。このとき、チャージモータ201をPWM(Pulse Width modulation)駆動することで、チャージに要する時間(タイムS207〜S208)を調整することができる。PWM駆動については、後述する。チャージが終了すると、デジタルカメラ10は、後幕21をセットし、モニタ502にスルー画像を表示する(タイムS109)。
なお、図6において、タイムS207とタイムS208の間でレリーズ釦507の全押しが解除されているが、単写撮影の際は、駆動中のどのタイミングでレリーズ釦507の全押しが解除されても構わない。図4にも示したように、デジタルカメラ10は、単写撮影時ではレリーズ釦507が全押しされたタイミングのみを監視しているためである。
図7は、図6のタイムS207〜S208においてチャージモータ201に印加される電圧を示した図である。デジタルカメラ10が単写撮影モードに設定されているとき、CPU503は、図7に示すPWM駆動を用いてチャージモータ201に電力を供給し、チャージ動作を行う。
PWM駆動について説明する。CPU503は、チャージモータ201に印加する電圧のオン(ON)/オフ(OFF)を切り替える。常に印加電圧をオンとしたときにチャージモータ201に印加される電圧を電圧V1とする。PWM駆動を用いることで、電圧V1より低い電圧である電圧V2をチャージモータ201に印加した際と同じ作用を得ることができる。電圧V2を印加した際のほうが、電圧V1を印加した際に比べて、チャージモータ201の回転速度が遅くなる。これにより、チャージモータ201に電圧V1を印加したときに比べて、電圧V2を印加したときのほうが、チャージに要する時間が長くなる。
電圧V2は、チャージモータ201に印加する電圧のオンまたはオフに要する時間によって決定される。ある周期Tにおいて、チャージモータ201に印加される電圧がオンである時間を時間t1とする。また、ある周期Tにおいて、チャージモータ201に印加される電圧がオフである時間を時間t2とする。PWM駆動を行う周期Tは、t1+t2で表される。
所定の周期Tを変化させずに電圧V2を変更する際には、時間t1及び時間t2を調整する。たとえば、時間t1を長くし、時間t2を短くすると、電圧V2は電圧V1に近づく。また、時間t1を短くし、時間t2を長くすると、電圧V2は0Vに近づく。
デジタルカメラ10が単写撮影モードであるとき、CPU503は、時間t1及び時間t2に所定の値を設定したPWM駆動を用いて、チャージモータ201に電源を供給する。これにより、CPU503は、回転速度が遅くなるように、チャージモータ201を制御する。その結果、図6に示すように、単写撮影時のチャージに要する時間は、連写撮影時に比べて長くなる。
[3.効果等]
本実施の形態に係るデジタルカメラ10は、単写撮影を行う際と、連写撮影を行なう際とでチャージ時間を異ならせる。単写撮影を行う際には、PWM駆動を用いてチャージモータ201に印加する電圧を調整する。これにより、単写撮影を行う際には、連写撮影を行う際に比べて、チャージモータ201の回転速度を遅く設定し、チャージモータ201の高速回転に起因する騒音を低減することができる。
なお、本実施の形態に係るデジタルカメラ10は、チャージモータ201に印加する電圧を調整する際にPWM駆動を用いたが、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、チャージモータ201に電力を供給する回路内にトランジスタなどを配置し、電圧を低下させる構成としても構わない。
また、連写撮影を行う際にPWM駆動を用い、図7に示す時間t1を長く、時間t2を短くして、チャージモータ201に印加される電圧V2を最大限電圧V1に近づけることにより、チャージモータ201の高速回転を実現しても良い。
(実施の形態2)
以下、図8を用いて実施の形態2について説明する。なお、実施の形態2に係るデジタルカメラ10の構成は既に図1、図2及び図3を用いて説明したものと同様であるとして説明を省略する。また、実施の形態2に係るデジタルカメラ10は、図4で示したフローに従って単写撮影及び連写撮影を行うものとする。また、実施の形態2に係るデジタルカメラ10は、連写撮影を行う際に図5に示すタイムチャートに従って駆動するものとする。
撮影動作において、先幕31及び後幕21の走行が完了した際に、先幕31及び後幕21がメカ端と接触すると、バウンド音が発生する。例えば、露光時に、先幕31及び後幕21の走行が完了した際にバウンド音が発生する。また、チャージブロック200がチャージを行う際に、ギヤを巻き上げる音であるチャージ音が発生する。これらのバウンド音とチャージ音とが混ざってしまうと、不快な音となる可能性がある。
そこで、実施の形態2では、単写撮影を行なう際に余裕時間を調整することで、バウンド音とチャージ音が混ざることを防ぐ。
図8は、本実施の形態に係るデジタルカメラ10の単写撮影時のタイムチャートである。タイムS306〜S307以外は、図5で説明した内容と同様であるとして説明を省略する。
実施の形態1で説明したように、デジタルカメラ10のシーケンスには、画像データの読み出し動作中に、後幕21がセットされないように所定時間待機する余裕時間が設定されている。本実施の形態2では、図8に示すように、デジタルカメラ10は、単写撮影時には、連写撮影時に比べて余裕時間を長く設定する(タイムS306〜S307)。これにより、バウンド音が発生する露光からチャージ音が発生するチャージまでの時間が長くなり、バウンド音とチャージ音とが被らないように単写撮影を行なうことができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1及び2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
実施の形態1、2では、先幕31が開口11の下に退避し、後幕21が開口11の上に退避する構成としたが、本開示はこれに限定されるものではない。先幕31が開口11の上に退避し、後幕21が開口11の下に退避するような構成としても構わない。また、電子先幕・メカ後幕などの単幕構成としても構わない。
実施の形態1、2では、連写撮影時と単写撮影時のシーケンスの切り替えについて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。連写撮影モードとして高速連写モードや低速連写モードなどを設定可能なデジタルカメラに関しては、高速連写モード時とその他の撮影モード時とでシーケンスを切り替えるものとしても構わない。また、あらゆる連写撮影時と単写撮影時とでシーケンスを切り替えるものとしても構わない。
実施の形態2では、バウンド音とチャージ音が混合しないように余裕時間を調整するとしたが、本開示はこれに限定されるものではない。図8に示す安定待ち2の時間を長く設定して、バウンド音が発生する露光からチャージ音が発生するチャージまでの時間が長くし、バウンド音とチャージ音の混合を防ぐ構成としても構わない。即ち、実施の形態2では、露光の終了からチャージ動作の開始までの時間のうち、画像データの読み出し開始からチャージ動作の開始までの時間である余裕時間を長くしたが、露光の終了から画像データの読み出し開始までの時間である安定待ち2の時間を長くすることも可能である。
本開示は、デジタルスチルカメラ、ムービー、カメラ機能付き携帯電話機、スマートフォンなどに適用可能である。
10 デジタルカメラ
11 開口
12 ベース部材
21 後幕
26 後幕用電磁石
31 先幕
36 先幕用電磁石
85 シャッタ駆動機構
100 メカシャッタ
200 チャージブロック
201 チャージモータ
300 モード切替レバー
400 ポジションセンサ
501 CMOSセンサ
502 モニタ
503 CPU
504 スロット
505 メモリカード
506 電源
507 レリーズ釦
600 交換レンズ
700 カメラボディ

Claims (3)

  1. 単写撮影モードと連写撮影モードとを有する撮像装置であって、
    画像データを生成する撮像素子と、
    前記撮像素子への露光を制御するメカシャッタと、
    前記メカシャッタの駆動を行う駆動機構及び前記駆動機構に駆動力を与えるモータを含むチャージブロックと、
    前記チャージブロックを制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    撮影動作中に前記モータを回転させることで前記駆動機構をチャージするチャージ動作を行い、
    前記露光の終了から前記チャージ動作の開始までの時間を、前記連写撮影モードの場合よりも前記単写撮影モードの場合に長く調整する、撮像装置。
  2. 前記制御部は、
    前記露光の終了から前記チャージ動作の開始までの時間のうち、前記露光の終了から前記画像データの読み出しの開始までの時間を長く調整する、
    請求項に記載の撮像装置。
  3. 前記制御部は、
    前記露光の終了から前記チャージ動作の開始までの時間のうち、前記画像データの読み出しの開始から前記チャージ動作の開始までの時間を長く調整する、
    請求項に記載の撮像装置。
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