JP6498385B2 - 機械式駐車場設備の携帯型認証装置及び機械式駐車場設備の携帯型認証装置の制御方法 - Google Patents
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Description
特許文献2には、非常釦、安全確認釦、スタート釦、ドア閉釦、及び3個の予備釦が設けられたリモコンが開示されている。
一方、特許文献2に開示されているリモコンでは、釦に名板はあるものの釦の形状が同じであり、釦の区別を触覚によって認識しにくい。また、このリモコンでは、安全確認釦を操作してからドア閉釦等を操作する必要があるが、利用頻度の高い釦と予備釦の形状及び大きさが同一であり、これらの釦の区別を認識し難い。この結果、機械式駐車場設備に対する誤操作が生じる可能性がある。
そして、車内では釦を視認するための適度な照度が得難く、特許文献1,2に開示されているリモコンでは、特に夜間等は車内の照明を点灯しないと、利用者は釦を確認し難い。このように、特許文献1,2に開示されているリモコンでは、十分な照明がないと操作性がよくない場合がある。
そして、第1釦及び第2釦に対する操作の順番に応じた表示パターンを所定の表示時間で表示するように、制御手段によって表示手段が制御される。
また、表示手段が点灯することで、利用者は暗い車内でも釦の配置を簡易に把握できる。
本発明の第三態様に係る機械式駐車場設備の携帯型認証装置は、内蔵された電池から電力を供給され、リモコン信号を機械式駐車場設備へ送信する機械式駐車場設備の携帯型認証装置であって、本体の中央に配置され、前記リモコン信号を送信するために、利用者によって操作される1つの第1釦と、前記第1釦の操作後に操作が行われる一つ以上の第2釦と、前記第1釦が操作された場合に利用者に視認可能な位置に配置され、前記第1釦又は前記第2釦が操作された場合に所定の表示を行う表示手段と、前記第1釦及び前記第2釦に対する操作の順番に応じた表示パターンを所定の表示時間で表示するように前記表示手段を制御する制御手段と、を備え、前記第1釦及び前記第2釦は一列に配置され、前記第1釦及び前記第2釦を通る第1直線と所定の角度をなし、かつ、前記第1釦を通る第3直線上には、他の釦が配置されない。
上記第一態様または第二態様では、前記表示手段は、本体の端部に配置され、前記制御手段は、前記第1釦が操作された場合に、前記表示手段に第1表示パターンを前記表示時間で表示させるように制御するとともに、前記第1釦が操作された後であって前記表示時間内に前記第2釦が操作された場合に、前記第2釦の操作を有効とすることが好ましい。
上記第三態様では、前記表示手段は、本体の端部に配置され、前記制御工程は、前記第1釦が操作された場合に、前記表示手段に第1表示パターンを前記表示時間で表示させるように制御するとともに、前記第1釦が操作された後であって前記表示時間内に前記第2釦が操作された場合に、前記第2釦の操作を有効とすることが好ましい。
図1は、機械式駐車場設備の一例を示すエレベータ式の立体駐車装置1の縦断面図である。なお、本発明に係る機械式駐車場設備は、以下に述べるエレベータ式の立体駐車装置1に限らず、複数の駐車スペースに搬送機で駐車車両を入出庫させる機械式駐車場設備であれば、他の様々な形式のものにも幅広く適用することができる。
図6及び図7に示すように、リモコン送信機50には、その本体ケース51の片面に、リモコン信号を送信するために、利用者によって操作される認証釦52、起動釦53(呼出釦)、及び扉開釦54が設けられる。なお、釦の操作とは、本実施形態では釦を押圧(押下げ)することをいう。また、認証釦52は、第1釦ともいい、起動釦53及び扉開釦54は第2釦ともいう。
第2釦である起動釦53及び扉開釦54は、立体駐車装置1を動作させるリモコン信号(機械操作信号)を送信する場合に操作される。具体的には、起動釦53は、パレット18を呼び出す場合に操作され、扉開釦54は、入出庫扉4aを開ける場合に操作される。
認証釦52は、本体ケース51の中央近辺に配置され、認証釦52を挟んで起動釦53と扉開釦54とが配置される。認証釦52が本体ケース51の中央近辺に配置されることで、認証釦52位置が明確であるため、釦の操作間違いが抑制される。
本実施形態に係る送信ランプ55は、一例として、本体ケース51における各種釦が配置されている面と同一面の端部に配置される。そして、認証釦52、起動釦53、扉開釦54、及び送信ランプ55は、直線状に配置される。これにより、送信ランプ55と各種釦との位置関係が明確であるため、送信ランプ55が点灯することで、利用者は暗い車内でも釦の配置を簡易に把握できる。
また、機械式キー56は、例えば本体ケース51の内部に抜き差し可能に内蔵され、図示しないロック釦を押すことによって本体ケース51から抜き取ることができる。この機械式キー56を操作盤22のキーシリンダ38aに差し込んで捻ることにより、施錠部38の施錠を手動で解錠し、操作盤22の蓋34を開けることができる。
この制御装置60は、乗入階7の内部に設置された主要部である主制御部30と、操作盤22と、利用者が携帯するリモコン送信機50とを備えて構成されている。
これにより、認証釦52、起動釦53、及び扉開釦54に対する操作の順番に応じた表示を送信ランプ55が行うため、利用者は送信ランプ55の表示を確認しながら釦の操作が可能となる。従って、より誤操作が抑制されて立体駐車装置1の利用における安全性と共に操作性が高められる。
これによれば、利用者が認証釦52を操作することで本体ケース51の端部に配置された送信ランプ55が第1表示パターンを表示するので、利用者は暗い車内でもリモコン送信機50の向きを把握できる。
これによれば、認証釦52を操作した後に起動釦53又は扉開釦54を操作したことを、利用者が確認できる。
これにより、リモコン送信機50によっても、利用者は電池残量が少ないことを早目に認識することができる。
釦情報は、操作された釦の種類を示すリモコン信号である。ステップ106では、認証釦52が操作された場合であるので、釦情報は認証釦52を示す。釦有効情報は、釦の操作が有効であることを示すリモコン信号である。電池情報は、電池残量を示すリモコン信号であり、電池残量が所定値以下の場合には、電池残量警告信号SCである。
ステップ114では、釦情報は認証釦52を示し、釦無効情報はこの認証釦52の操作を無効とすることを示す。
また、図11は、リモコン送信機50の表1,2に対応する状態遷移図である。
これにより、認証釦52が操作される前に起動釦53又は扉開釦54を操作しても、起動釦53又は扉開釦54に応じたリモコン信号を送信しない処理が行われるので、より誤操作が抑制されて立体駐車装置1の利用における安全性と共に操作性が高められる。
認証処理は、リモコン送信機50からの認証IDが主制御部30のデータベース61に記憶されている利用者登録情報と一致していれば、認証成功とされる。
図12は、立体駐車装置1の状態遷移図である。立体駐車装置1の状態遷移は、図12に示される矢印(→)を示している。例えば、状態遷移が「1→2」では、立体駐車装置1外に居た利用者が入庫予約をする場合である。一方、図12に示される矢印以外の状態遷移は起きない。なお、立体駐車装置1の状態は、リモコン送信機50や操作盤22に対する操作、立体駐車装置1の機械動作によって遷移する。
予約状態は、利用者の入庫予約又は出庫予約の有無であり、パレット状態は、パレット18が乗入階7へ呼び出し中の状態、乗入階7に到着した状態、及びこの何れでも無い状態である。
扉状態は、入出庫扉4aが開状態又は閉状態である。
ステップ210による認証処理は、ステップ206で記憶した認証IDとステップ126で送信された認証IDとが一致していれば、認証成功とする。すなわち、ステップ210による認証処理は、新たに送信されたリモコン信号が第1釦である認証釦52を前回操作した利用者のものであるか否かを判定するものである。すなわち、今回の釦の操作が前回の利用者と同一であるか否かが判定される。
ステップ220による認証処理は、ステップ206で記憶した認証IDとステップ122で送信された認証IDとが一致していれば、認証成功とする。すなわち、ステップ220による認証処理は、ステップ210と同様に、新たに送信されたリモコン信号が第1釦である認証釦52を前回操作した利用者のものであるか否かを判定するものである。
ステップ230による認証処理は、ステップ206で記憶した認証IDとステップ114で送信された認証IDとが一致していれば、認証成功とする。すなわち、ステップ230による認証処理では、新たに送信されたリモコン信号が第1釦である認証釦52を操作した利用者のものであるか否かを判定するものである。
これにより、釦が操作される毎に認証IDが操作盤22に送信されて認証処理が行われるので、他の利用者がリモコン送信機50を同時に使用したとしても、立体駐車装置1の誤動作が防止され、立体駐車装置1の利用における安全性がより高められる。
例えば、図13に示されるリモコン送信機50の例は、第2釦90が一つの例である。図14に示されるリモコン送信機50の例は、第2釦90が3つの例である。
50 リモコン送信機
52 認証釦
53 起動釦
54 扉開釦
55 送信ランプ
56 機械式キー
68 リモコン制御部
Claims (13)
- 内蔵された電池から電力を供給され、リモコン信号を機械式駐車場設備へ送信する機械式駐車場設備の携帯型認証装置であって、
本体の中央に配置され、前記リモコン信号を送信するために、利用者によって操作される1つの第1釦と、
前記第1釦の操作後に操作が行われる一つ以上の第2釦と、
前記第1釦が操作された場合に利用者に視認可能な位置に配置され、前記第1釦又は前記第2釦が操作された場合に所定の表示を行う表示手段と、
前記第1釦及び前記第2釦に対する操作の順番に応じた表示パターンを所定の表示時間で表示するように前記表示手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記第1釦及び前記第2釦は一列に配置され、
前記表示手段は、前記第1釦及び前記第2釦を通る第1直線上に1つ配置されている機械式駐車場設備の携帯型認証装置。 - 前記表示手段は、本体の端部に配置され、
前記制御手段は、前記第1釦が操作された場合に、前記表示手段に第1表示パターンを前記表示時間で表示させるように制御する請求項1記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。 - 前記制御手段は、前記第1釦が操作された後であって前記表示時間内に前記第2釦が操作された場合、前記表示手段に前記第1表示パターンとは異なる第2表示パターンを表示させる請求項2記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 前記制御手段は、前記第1釦及び前記第2釦に対する操作の順番に応じて、前記表示手段の表示パターン及び表示時間を制御すると共に送信する前記リモコン信号の種類を制御する請求項1から請求項3の何れか1項記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 前記制御手段は、前記第1釦が操作された場合、前記リモコン信号として利用者を特定する認証信号を送信する制御を行い、前記第1釦が操作されて前記表示時間内に前記第2釦が操作された場合にのみ、前記第2釦に応じた前記リモコン信号と共に前記認証信号を送信する制御を行う請求項4記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 前記制御手段は、前記第1釦が操作され、かつ前記電池の残量が所定値以下の場合に、前記表示手段に第3表示パターンを表示させるように制御する請求項1から請求項4の何れか1項記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 前記機械式駐車場設備で用いる機械式の鍵が本体の端部に付属している請求項1から請求項6の何れか1項記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 前記第1直線と直交し、かつ、前記第1釦を通る第2直線上には、他の釦が配置されない請求項1から請求項7の何れか1項記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 前記第2釦は複数であり、複数の前記第2釦は前記第1釦を挟んで配置されている請求項1から請求項8の何れか1項記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。
- 本体の中央に配置され、リモコン信号を送信するために、利用者によって操作される1つの第1釦と、前記第1釦に対して一列に配置され、前記第1釦の操作後に操作が行われる一つ以上の第2釦と、前記第1釦が操作された場合に利用者に視認可能な位置であって、前記第1釦及び前記第2釦を通る第1直線上に1つ配置され、前記第1釦又は前記第2釦が操作された場合に所定の表示を行う表示手段と、を備え、内蔵された電池から電力を供給され、前記リモコン信号を機械式駐車場設備へ送信する機械式駐車場設備の携帯型認証装置の制御方法であって、
前記第1釦及び前記第2釦に対する操作の順番に応じた表示パターンを所定の表示時間で表示するように前記表示手段を制御する制御工程を有する機械式駐車場設備の携帯型認証装置の制御方法。 - 内蔵された電池から電力を供給され、リモコン信号を機械式駐車場設備へ送信する機械式駐車場設備の携帯型認証装置であって、
本体の中央に配置され、前記リモコン信号を送信するために、利用者によって操作される1つの第1釦と、
前記第1釦の操作後に操作が行われる一つ以上の第2釦と、
前記第1釦が操作された場合に利用者に視認可能な位置に配置され、前記第1釦又は前記第2釦が操作された場合に所定の表示を行う表示手段と、
前記第1釦及び前記第2釦に対する操作の順番に応じた表示パターンを所定の表示時間で表示するように前記表示手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記第1釦及び前記第2釦は一列に配置され、
前記第1釦及び前記第2釦を通る第1直線と所定の角度をなし、かつ、前記第1釦を通る第3直線上には、他の釦が配置されない機械式駐車場設備の携帯型認証装置。 - 前記表示手段は、本体の端部に配置され、
前記制御手段は、前記第1釦が操作された場合に、前記表示手段に第1表示パターンを前記表示時間で表示させるように制御するとともに、前記第1釦が操作された後であって前記表示時間内に前記第2釦が操作された場合に、前記第2釦の操作を有効とする請求項1又は請求項11記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置。 - 前記表示手段は、本体の端部に配置され、
前記制御工程は、前記第1釦が操作された場合に、前記表示手段に第1表示パターンを前記表示時間で表示させるように制御するとともに、前記第1釦が操作された後であって前記表示時間内に前記第2釦が操作された場合に、前記第2釦の操作を有効とする請求項10記載の機械式駐車場設備の携帯型認証装置の制御方法。
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