JP2017096053A - 機械式駐車装置の制御装置、機械式駐車装置、及び機械式駐車装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
時間貸し式は、例えば商業施設等に併設されている機械式駐車装置で用いられる運用形態である。時間貸し式は、利用者が不特定多数の者(以下「一時利用者」という。)であり、入出庫操作は機械式駐車装置の操作教育を受けた専任の操作員や商業施設等の管理人が行う。
定期式は、例えば、マンションやテナント等に併設されている機械式駐車装置で用いられる運用形態である。定期式は、利用者が契約した者(以下「定期契約者」という。)であり、入出庫操作は定期契約者自身で行う。
特に近年は電気自動車(EV)の充電設備を備えた機械式駐車装置が普及しつつあり、乗降室内で利用者が充電ケーブルと車両とを接続する場合、その利用者は車両の傍らに屈みこんで作業するため、他の利用者等から認識され難い。
なお、利用とは、自身の車両を機械式駐車装置に駐車することであり、機械式駐車装置に入庫予約や出庫予約を行うことも含まれる。操作とは、自身が機械式駐車装置に対して機械操作することであり、例えば車両の入庫又は出庫のために入出庫扉の開閉操作やリフトの上下動操作等を行うことである。そして、利用権限とは、上記利用が可能であること、操作権限とは、上記操作が可能であることである。
従って、登録者毎に権限が与えられ、登録者であっても操作権限の無い者は機械式駐車装置を操作できないため、本構成によれば、機械式駐車装置の操作を特定の者のみに確実に限定できる。
以下、本発明の第1実施形態について説明する。
操作盤22は、利用者が各自で、利用者認証と、入出庫予約と、入出庫扉4aの開閉操作等を含む機械操作とを行う入力部である。さらに、操作盤22の上方の壁面等に、緑、黄、赤の3色を有する三色灯23が設置されている。
また、例えば筐体33の下面には、ユーザー検知部47が設けられている。ユーザー検知部47は、例えば人感センサであり、利用者や車両2が操作盤22の正面に停止したことを検知する。ユーザー検知部47が利用者等を検知すると、操作画面35には機械式駐車装置1の動作状態に応じた画像が表示される。
また、操作盤22には、利用者が乗降室内に人が居ないことを確認した後に押される無人確認ボタン49が備えられている。機械式駐車装置1は、入出庫時において、無人確認ボタン49が押された後でないと、入出庫扉4aを閉じ、リフト14を動かす等の起動操作をすることはできない。
操作とは、機械式駐車装置1に対して機械操作することであり、例えば入出庫扉4aの開閉操作やリフト14の上下動操作等を行うことである。操作は、必ずしも自身の車両2を入出庫する場合にだけ行われるのではなく、他人の車両2を入出庫する場合でも管理員等によって行われる。
管理権限は、機械式駐車装置1の管理員に与えられる権限であり、機械式駐車装置1に予め設けられている管理員システムや管理画面の操作を可能とする権限である。
保守権限は、機械式駐車装置1の保守員に与えられる権限であり、機械式駐車装置1に予め設けられている保守員システムや保守画面の操作を可能とする権限である。
各権限の数値は表2に示すデータベース番号(以下「DB番号」という。)である。DB番号は、権限範囲(優先順位ともいう。)を示すものであり、利用権限及び操作権限は、権限範囲が異なる複数段階の何れかで登録される。すなわち、DB番号によって登録者の具体的な権限が表される。
利用権限における2番目に優先順位の高いDB番号“1”は、入出庫予約のみが可能とされている。すなわち、この権限では、車両2の入出庫はできない。
利用権限におけるDB番号“0”は、利用権限がないことを示している。
割込操作とは、他の者が入出庫操作を行っていても、自身のID番号を入力することで入出庫操作を代行して操作することである。この割込操作は、例えば、上位の管理員に与えられ、下位の管理員が何らかの理由で入出庫操作の途中で操作盤22から離れた際に、上位の管理員が代行して入出庫操作を行うことを可能とする。すなわち、割込操作を操作権限として有する管理員により、機械式駐車装置1の操作が滞ることを防止できる。
操作権限における3番目に優先順位の高いDB番号“1”は、登録者自身の車両2に対する入出庫操作のみを可能とされている。
操作権限におけるDB番号“0”は、操作権限がないことを示している。
管理権限におけるDB番号“0”は、管理員システム等の操作が不可とされている。
保守権限におけるDB番号“0”は、保守員システム等の操作が不可とされている。
表3における管理員は例えば機械式駐車装置1だけではなく、商業施設も含んで管理する者である。また、保守員は、保守のために機械式駐車装置1を動作させることが考えられるので、操作権限が与えられる。さらに、表3の例では、機械式駐車装置1の製造者にも、管理権限と保守権限が与えられている。
従来であれば、一家族に一つのIDカード(ID番号)が与えられ、このIDカードを家族間で使用するため、個人毎の権限管理はできなかった。
例えば、下記表5に示すような権限を有する親IDカードと子IDカードが生成され、操作教育を受けている者が親IDカードを所持し、操作教育を受けていない者が子IDカードを所持する。この子IDカードのID番号が、親IDカードのID番号に関連付けられる他のID番号となる。記憶部50には、親IDカードのID番号と子IDカードのID番号とが関連付けられて記憶される。
このように、ID番号を権限が同じ又はより狭い他のID番号と関連付けることにより、利用者に対する権限をより細かく登録できる。
このように、本実施形態に係る機械式駐車装置1は、登録者毎に権限が与えられるので、登録者であっても操作権限の無い者は機械式駐車装置1を操作できないため、機械式駐車装置1の操作を特定の者のみに確実に限定できる。
以下、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、本実施形態に係る機械式駐車装置1の構成及び各種処理内容は、図1〜8に示す第1実施形態に係る機械式駐車装置1の構成及び各種処理内容と同様であるので説明を省略する。
時間帯において“終日”とは、時間帯によって権限が変化しないことである。“営業時間内のみ”とは、商業施設等の営業時間内のみ、所定の操作権限が与えられることである。“営業時間外のみ”とは、商業施設等の営業時間外のみ、所定の操作権限が与えられることである。
なお、表6では、時間帯を営業時間内と営業時間外とで分けているが、これに限らず、時間帯を時刻そのもの又は時間帯と関連付けられる他の概念によって分けてもよい。
ID番号“A1002”は、営業時間内のみ勤務する専任の操作員であり、利用権限を有さない。そして、ID番号“A1002”は、営業時間内のみ全操できる操作権限を有するが、営業時間外は操作権限を有しない。
ID番号“A1003”は、営業時間外のみ勤務する専任の操作員であり、利用権限を有さない。そして、ID番号“A1003”は、営業時間外のみ全操できる操作権限を有するが、営業時間内は操作権限を有しない。
ID番号“B1004”は、定期利用する利用者であり、終日で自操できる操作権限を有する。
ID番号“B1005”は、定期利用する利用者である。そして、ID番号“B1005”は、営業時間内のみ自操できる操作権限を有するが、営業時間外は操作権限を有しない。
ID番号“C1006”は、時間貸しで利用する利用者であり、操作権限を有しない。ID番号“C1006”は操作権限を有しないため車両2の入出庫は、操作員による操作によって行われる。
以下、本発明の第3実施形態について説明する。
なお、本実施形態に係る機械式駐車装置1の構成及び各種処理内容は、図1〜8に示す第1実施形態に係る機械式駐車装置1の構成及び各種処理内容と同様であるので説明を省略する。
他の機械式駐車装置1Bとは、例えば、異なる場所に設置されている機械式駐車装置である。このような異なる機械式駐車装置1Bでも入出庫に係る一連の操作は、機械式駐車装置1Aと同様の手順である。
なお、機械式駐車装置1Bと機械式駐車装置1Aとは、外部ネットワークに接続されることで、記憶部50に記憶されている登録データの共有が可能とされている。
なお、機械式駐車装置1Aで付与される利用権限は、機械式駐車装置1Bで付与される利用権限よりも優先順位の低い(権限が狭い)ものとなっている。
30 立駐制御装置
36 ID読取部
50 記憶部
51 認証部
52 制御部
Claims (12)
- 機械式駐車装置の利用可否を示した利用権限及び操作可否を示した操作権限を、登録者毎の権限として該登録者の識別情報と関連付けて記憶している記憶手段と、
前記登録者の識別情報が入力される入力手段と、
前記入力手段に入力された前記識別情報に関連付けられた前記権限に基づき、前記識別情報を入力した前記登録者による前記機械式駐車装置の利用可否及び操作可否を認証する認証手段と、
前記認証手段による認証結果に応じて前記機械式駐車装置を制御する制御手段と、
を備える機械式駐車装置の制御装置。 - 前記認証手段は、前記利用権限に基づく前記機械式駐車装置の利用可否、及び前記操作権限に基づく前記機械式駐車装置の操作可否を個別に認証する請求項1記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 前記利用権限及び前記操作権限は、権限範囲が異なる複数段階の何れかで登録される請求項1又は請求項2記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 前記操作権限は、他の前記登録者が前記機械式駐車装置の操作を行っていても、その後の操作を代行することが可能な権限を含む請求項1から請求項3の何れか1項記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 前記権限は、前記機械式駐車装置の管理を可能とする管理権限、又は前記機械式駐車装置の保守を可能とする保守権限が含まれる請求項1から請求項4の何れか1項記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 前記認証手段は、前記操作権限に基づく認証を前記機械式駐車装置に対する操作毎に行う請求項1から請求項5の何れか1項記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 前記識別情報は、前記権限が同じ又はより狭い他の前記識別情報との関連付けが可能とされる請求項1から請求項6の何れか1記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 前記登録者の前記識別情報と関連付けられている前記権限は、時間帯によって変化する請求項1から請求項7の何れか1項記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 他の前記機械式駐車装置における前記登録者の前記権限に基づき、該登録者に権限を付与する請求項1から請求項8の何れか1項記載の機械式駐車装置の制御装置。
- 機械式駐車装置の操作可否を示した操作権限を、登録者毎の権限として該登録者の識別情報と関連付けて記憶している記憶手段を備え、
前記操作権限は、他の前記登録者が前記機械式駐車装置の操作を行っていても、その後の操作を代行することが可能な権限を含む機械式駐車装置の制御装置。 - 請求項1から請求項10の何れか1項に記載の制御装置を備える機械式駐車装置。
- 機械式駐車装置の利用可否を示した利用権限及び操作可否を示した操作権限を、登録者毎の権限として該登録者の識別情報と関連付けて記憶している記憶手段を備える機械式駐車装置の制御方法であって、
前記登録者の識別情報が入力される第1工程と、
前記入力手段に入力された前記識別情報に関連付けられた前記権限に基づき、前記識別情報を入力した前記登録者による前記機械式駐車装置の利用可否及び操作可否を認証する第2工程と、
前記認証手段による認証結果に応じて前記機械式駐車装置を制御する第3工程と、
を有する機械式駐車装置の制御方法。
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JP2019124087A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | 日本ケーブル株式会社 | 立体駐車装置の運転方法 |
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