JP6488200B2 - 上げ下げ窓 - Google Patents

上げ下げ窓 Download PDF

Info

Publication number
JP6488200B2
JP6488200B2 JP2015128861A JP2015128861A JP6488200B2 JP 6488200 B2 JP6488200 B2 JP 6488200B2 JP 2015128861 A JP2015128861 A JP 2015128861A JP 2015128861 A JP2015128861 A JP 2015128861A JP 6488200 B2 JP6488200 B2 JP 6488200B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
inward
shoji
vertical
latch bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015128861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017014688A (ja
Inventor
新作 増山
新作 増山
藤本 毅
毅 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Tateyama Inc
Original Assignee
Sankyo Tateyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Tateyama Inc filed Critical Sankyo Tateyama Inc
Priority to JP2015128861A priority Critical patent/JP6488200B2/ja
Publication of JP2017014688A publication Critical patent/JP2017014688A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6488200B2 publication Critical patent/JP6488200B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

本発明は、上げ下げ窓に関する。
特許文献1には、障子を吊って障子の重量との均衡を図るバランサーを、上枠内に設けた上げ下げ窓が開示されている。
特許第4570477号公報
しかし、特許文献1の上げ下げ窓では、バランサーを上枠内に設けているので、上枠の見付寸法が大きくなるため、窓の開口面積が小さくなるという不都合があった。
そこで、本発明は、開口面積を大きくできる上げ下げ窓の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、縦枠と、縦枠に沿って上下動可能な障子を備え、縦枠は上端部に障子を吊るワイヤーを巻き取るドラム式バランサーを有し、障子は、内倒しアームを有すると共に縦框の上下方向の任意の位置で且つ内倒しアームに干渉しない位置に内倒しラッチを有し、内倒しラッチは、縦框見込面から縦枠内に出没自在なラッチボルトを有し、障子を上げ切った状態で、障子の上端部がドラム式バランサーよりも縦枠の内周側に位置し、且つラッチボルトがドラム式バランサーの下端よりも下方に位置することを特徴とする上げ下げ窓である。
請求項1に記載の発明によれば、障子を吊るドラム式バランサーを縦枠の上端部に設けているので、上枠の見付寸法を小さくできると共に、内倒しラッチを縦框の上下方向の任意の位置に設けることで、障子を上げたときに内倒しラッチのラッチボルトがドラム式バランサーに干渉しないで上げ切ることができるから、障子の上げ切り位置を高くできるので、開口面積を大きくできる。
第1実施の形態にかかる上げ下げ窓において、障子を上げ切って開いた状態を室内側から見た正面図である。 図1に示すA−A断面図である。 第1実施の形態にかかる上げ下げ窓において、障子を閉じた状態を室内側から見た正面図である。 第1本実施の形態にかかる上げ下げ窓において、障子を内倒した状態を示す縦断面図である。 図3に示すB−B断面図である。 図3に示すE−E断面図である。 内倒しラッチを取り付けた右縦框の図であり、(a)は横断面図、(b)は(a)で示す縦框を矢印D方向から見た側面図、(c)は(a)に示すC−C断面図である。 内倒しラッチの操作部を含む縦框部分を室内側から見た正面図であり、(a)はラッチボルトが突出した状態、(b)はラッチボルトを没入している操作途中の状態、(c)はラッチボルトが没入した状態である。 第2実施の形態にかかる上げ下げ窓であって、内倒しラッチの操作部を含む縦框部分を室内側から見た正面図であり、(a)はラッチボルトが突出した状態、(b)はラッチボルトを没入している操作途中の状態、(c)はラッチボルトが没入した状態である。 図9に示す内倒しラッチを取り付けた右縦框の横断面図である。 第3実施の形態にかかる上げ下げ窓であって、内倒しラッチの操作部を含む縦框の横断面であり、(a)はラッチボルトが縦框から突出した状態、(b)はラッチボルトが縦框に没入した状態である。 第1実施の形態の変形例であって、内倒しラッチを取り付けた右縦框の図であり、(a)は室内側から見た正面図、(b)は(a)で示す縦框を矢印F方向から見た側面図である。 第1実施の形態の変形例であって、内倒しラッチを取り付けた右縦框の図であり、(a)は室内側から見た正面図、(b)は(a)で示すG−G断面図、(c)は(b)に示す規制部材の変形例の断面図である。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図3に示すように、本実施の形態にかかる上げ下げ窓1は、枠3と、外障子5と、内障子(障子)7とを備えており、外障子5は固定障子であり、内障子7は上下に移動可能な可動障子である。尚、図4に示すように、内障子7は室内側へ倒して開閉自在である。
図1及び図3に示すように、枠3は、上枠3a、下枠3b及び左右の縦枠3c、3cを枠組みしてあり、左右の縦枠3c、3cの各上端部と上枠3aに亘ってドラム式バランサー9が設けてある。ドラム式バランサー9は、内障子7を吊るワイヤー10をドラム9aで巻き取るものであり、ドラム式バランサー9が巻き取るワイヤー10の下端部は、内障子7の下端部7aに連結してある。このドラム式バランサー9は内障子7の重量との均衡を図り、内障子7を上下にスライドしたときに任意の位置で停止できるようにしたものである。
左右の縦枠3c、3cの各上端部(ドラム式バランサー9の内周側)には、内障子7が上方にスライドしたときにその上げ切り位置を規制する障子ストッパー14が設けてある。
また、枠3は断熱枠であり、図5及び図6にハッチで示すように、各上枠3a、下枠3b及び左右の縦枠3c、3cの室内側部分4は樹脂材製としてある。図6に示すように、左右の縦枠3c、3cには、内障子7の移動を案内する案内溝13が上下方向に沿って形成してある。
図5に示すように、内障子7の上框17にはその左右方向中央部に外障子5の下框に設けた引き寄せ部材48に係合する引き寄せ具49が設けてある。
図3に示すように、内障子7は、框15と、框15の内周側に設けたガラス16を有し、框15は上框17と、下框19と左右の縦框21、21を框組みしてあり、左右の縦框21、21間に上框17と下框19とが取り付けてある。図5及び図6にハッチで示すように、内障子7の框15の室内側部分18は、樹脂材製であり、断熱構造としてある。
図3及び図6に示すように、左右の縦框21、21には、各々対応する縦枠3c、3cに係合し、内障子7を室内側へ倒す(図4参照)ときに縦枠3c、3cとの係合を解除する内倒しラッチ23が設けてあると共に内障子7を倒したときに、縦枠3cに対する内障子7の内倒し角度を規制する内倒しアーム12が設けてある。
図4に示すように、内倒しアーム12は、一端が縦枠3cを上下方向にスライド自在なアームスライダー12aに取り付けてあり、他端が内障子7の縦框見込面21aに固定したベース金具12bに取り付けてある。
次に、内倒しラッチ23について説明するが、左右の縦框21、21において各内倒しラッチ23の構成及び取り付け構造は同じであるから、以下の説明では右縦框(室内側から見て右側の框)21の内倒しラッチ23について説明する。
図1に示すように、内倒しラッチ23は、縦框21の上下方向中間位置で且つベース金具12bの上方に設けてあり、内倒しアーム12と干渉しない位置としてある。この内倒しラッチ23は、ラッチボルト27と、ラッチボルト27の出没を操作する操作部29を備えており、ラッチボルト27は縦框見込面21aから縦枠3c内へ出没自在であり、操作部29は縦框21の室内側見付面21bに設けてある。
また、内倒しラッチ23は、内障子7を上げ切った状態で、ラッチボルト27がドラム式バランサー9の下端9bよりも下方に位置している。
図7及び図8に示すように、操作部29は操作レバー29aと、操作レバー29aの一端部に取り付けた回動軸29bとを有し、操作レバー29aは立ち上げ位置と水平位置とに回動軸29bを約90°回動自在としてある。図7(c)に示すように、回動軸29bはラッチボルト27の後端部に形成されたキー溝27aに嵌合してある。
ラッチボルト27は縦框見込面21aから縦枠3c側へ出没自在であり、図8(a)に示すように、操作レバー29aを立ち上げた位置では、ラッチボルト27は縦框見込面21aから突出し、図8(b)に示すように操作レバー29aをガラス16側へ倒すように回動して、図8(c)に示すように、操作レバー29aを水平位置に回動したときにラッチボルト27が立ち上がり、縦框21内に没して、縦枠3cとの係合を解除するようになっている。
次に、上げ下げ窓1の開閉操作について説明する。
内障子7が上げ下げ窓1の全開位置(図1参照)、全閉位置(図3参照)及び上げ下げ操作をしているときには、内倒しラッチ23のラッチボルト27は縦框見込面21aから縦枠3cの案内溝13内に突出した位置にある。このとき、操作レバー29aは立ち上げた状態である。
尚、図3、図5及び図6に示すように、内障子7が全閉位置にあるときには、必要に応じて引き寄せ具(クレセント)49で引き寄せ部材48を引き寄せて施錠する。
図3に示す内障子7の全閉位置から内障子7を押し上げて、任意の位置まで上げることで、任意の開口で内障子7を開く。
一方、図1に示すように、障子を全開状態とする場合には、内障子7を押し上げて左右縦框21、21の上端が障子ストッパー14に当たる位置で障子の上げ切り位置にする。この全開位置では、内倒しラッチ23のラッチボルト27は、ドラム式バランサーの下端9bよりも下方に位置している。
上げ下げ窓1において、内障子7を内倒しする場合には、図3に示す全閉状態において、左右の内倒しラッチ23の操作レバー29aを、図8(a)に示す立ち上がり位置から、図8(b)に示すように内障子7のガラス16側に向けて倒すように回動し、図8(c)に示すように、操作レバー29aを略水平位置にする。一方、ラッチボルト27は縦框21内で直立した位置となる。これにより、ラッチボルト27が縦框見込面21aから没入状態となり、縦枠3cとの係合が解除され、内障子7の内倒し可能状態になる。尚、操作レバー29aを更に回動しようとすると縦框21の中空壁部21c(図7(a)参照)にラッチボルト27が当接して、ラッチボルト27のそれ以上の回動が規制される。
そして、図4に示すように、内障子7を室内側に倒すと、内倒しアーム12により、内障子7は所定角度まで倒した位置で保持される。
次に、本実施の形態にかかる上げ下げ窓1の作用効果について説明する。
図1に示すように、本実施の形態にかかる上げ下げ窓1は、内障子7を吊るドラム式バランサー9を縦枠3c、3cの上端部に設けているので、上枠3aの見付寸法を小さくできると共に、内倒しラッチ23を縦框21の上下方向中間位置に設けることで、内障子7を上げたときに内倒しラッチ23のラッチボルト27がドラム式バランサー9に干渉しないで上げ切ることができるから、内障子7の上げ切り位置を高くできるので、開口面積を大きくできる。
内倒しラッチ23では、操作部29は操作レバー29aを回動してラッチボルト27を出没する構成であるから、操作部29を水平移動してラッチボルト27を出没する構成に比較してラッチボルト27が出没するための水平方向のストロークを小さくできので、これによっても更に縦框21の見付を小さくでき、採光面積を増大できる。また、縦框21の見付が小さくなることで断熱性が高いガラスの面積比率が高くなるので、窓全体としての断熱性を向上できる。
内倒しラッチ23は、回動軸29bをラッチボルト27の後端部に形成されたキー溝27aに嵌合して連結してあり、操作レバー29aとラッチボルト27とが相対変位不能に固定しているので部品を単純化することができると共に、固着強度を強固にでき、部品の耐久性を向上できる。
内倒しラッチ23は、ラッチボルト27のキー溝27aに操作レバー29aの回動軸29bを挿入して固着することで組み立てできるから、構成が簡易で且つ組み立てが容易であり、更に部品の製造コストを安価にできる。
左右の縦枠3c、3cの各上端部に障子ストッパー14を設けて、内倒しラッチ23のラッチボルト27がドラム式バランサー9と干渉しない位置で内障子7の位置を規制しているので、ラッチボルト27とドラム式バランサー9の干渉による損傷を防止できる。
内障子7が閉鎖位置にあるときには、外障子5の引き寄せ部材48に内障子7の上端に設けた引き寄せ具49で施錠することで、耐風性能や水密・気密性能に影響がなく、内倒しラッチ23を内障子7の上端に設けた場合と同等の性能を保持することができる。
以下に本発明の他の実施の形態を説明するが、以下に説明する実施の形態において、上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では第1実施の形態と主に異なる点を説明する。
図9及び図10に、本発明の第2実施の形態にかかる上げ下げ窓1における内倒しラッチ23の構成を示す。この第2実施の形態では、内倒しラッチ23のラッチボルト27は、一方のリンク33aと他方のリンク33bとで構成してあり、一方のリンク33a及び他方のリンク33bの一端部を軸部材35で連結し、一方のリンク33aの他端部37は縦框21に回動自在に取り付けてあり、他方のリンク33bの他端部39は、操作部29の操作摘み29dの軸部29eに回動自在に連結してある。図9に示すように、操作部29の操作摘み29dは、縦框21の室内側見付け面に上下動自在に設けてある。
この第2実施の形態によれば、内倒しラッチ23の構成及びその効果を除いて、上述した第1実施の形態と同様の作用効果を奏すると共に、操作摘み29dは上下にスライドすることでラッチボルト27を縦框見込面21aから出没できるので操作性が良い。
操作摘み29dは縦框21の長手方向にスライドする構成であり、縦框21の見付方向に移動するものでないから、縦框21の見付寸法設定の自由度が高い。
図11に第3実施の形態にかかる上げ下げ窓1における内倒しラッチ23の構成を示す。この第3実施の形態による内倒しラッチ23では、ラッチボルト27に操作摘み29dの軸部29eを嵌合固定してあり、ラッチボルト27の後端部にラッチボルト27を縦框見込面21aから突出方向に付勢するバネ41を設けある。操作摘み29dは縦框21の見付方向にスライド自在としてある。
図11(a)に示すように、内倒しラッチ23の非操作時には、ラッチボルト27はバネ41の付勢力により押されて縦框見込面21aから縦枠3c側へ突出した状態としてある。
図11(b)に示すように、ラッチボルト27を縦框見込面21aに没入する場合には、操作摘み29dをバネ41の付勢力に抗してガラス16(図3参照)側へスライドする。
この第3実施の形態によれば、内倒しラッチ23の構成及びその効果を除いて、上述した第1実施の形態と同様の作用効果を奏すると共に、内倒しラッチ23の機構を操作摘み29dを左右方向にスライドする構成であるから、内倒しラッチ23を簡易な構成で且つ部品点数を少なくできるので、部品コストを低減できる。ラットボルト27は、バネ41でラッチボルト27を常時突出するように付勢することで、内倒しラッチ23のかけ忘れや誤操作を防止できる。
本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、第1〜第3実施の形態において、内倒しラッチ23の位置は、内倒しアーム12を内障子7に取り付けているベース金具12b(図1及び図4参照)の位置よりも下方に設けても良い。この場合、内倒しアーム12のベース金具12bを縦框21の上端部に設けることで、内障子7の上端部を安定に且つ強固に支持することができ、内倒し状態で突風が吹いたり、内障子7の清掃時に障子に体重がかかった場合に内障子7の破損を防止できる。
第1実施の形態において、図12に示す変形例で示すように、操作レバー29aとラッチボルト27との間にトーションコイルバネ43を設けて、トーションコイルバネ43の一端部43aをラッチボルト27に係止し、他端部43bを縦框21に係止して、操作レバー29aを常時起立位置に付勢するものであっても良い。この図12に示す変形例では、ラッチボルト27を常時突出するように付勢することで、内倒しラッチ23のかけ忘れや誤操作を防止できる。
第1実施の形態において、図13(a)(b)の変形例で示すように、操作レバー29aが起立位置にあるときに操作レバー29aの押し倒しを規制する規制部材47を設けて、規制部材47はバネ50の付勢力により縦框21の室内側見付面から突出してあり、規制部材47を縦框21に指で押し込むことで、操作レバー29aを押し倒し操作可能にする。この構成によれば、操作レバー29aの誤操作を防止でき、安全に操作できる。
更に、図13(c)に示すように、規制部材47の突出面を傾斜面47aにしても良い。傾斜面47aは操作レバー29aの水平位置から起立位置(垂直位置)へ向けて高くなるように傾斜してある。ラッチボルト27を没するときには指で規制部材47を押し込むが、ラッチボルト27を突出させるように操作レバー29aを水平位置から立ち上げ位置へ操作するときには、規制部材47を押し操作することなく、操作レバー29aが傾斜面47a上を摺動して規制部材47を押し下げることができるから、操作性が良い。
第3実施の形態において、図11に示すコイルバネ41を設けないで、操作摘み29dのスライド操作のみでラッチボルト27を出没操作するものであっても良い。この場合、操作摘み29dは、ラッチボルト27が突出状態にあるときに操作摘み29dの操作を規制する構成にしても良い。例えば、縦框21に上下動可能な規制部材を別に設けてラッチボルト27の突出位置で規制部材47が操作摘み29dに係合する構成としても良い。
第3実施の形態において、ラッチボルト27を付勢するバネ41はラッチボルト27の後端にラッチボルト27に対して直列に設けることに限らず、ラッチボルト27に並列に設けてラッチボルトを付勢する構成としても良いし、操作部29を縦枠3c側に付勢するものであれば良い。
1 上げ下げ窓
3c 縦枠
7 内障子(障子)
9 ドラム式バランサー
9b 下端
10 ワイヤー
12 内倒しアーム
21 縦框
21a 縦框見込面
23 内倒しラッチ
27 ラッチボルト

Claims (1)

  1. 縦枠と、縦枠に沿って上下動可能な障子を備え、縦枠は上端部に障子を吊るワイヤーを巻き取るドラム式バランサーを有し、障子は、内倒しアームを有すると共に縦框の上下方向の任意の位置で且つ内倒しアームに干渉しない位置に内倒しラッチを有し、内倒しラッチは、縦框見込面から縦枠内に出没自在なラッチボルトを有し、障子を上げ切った状態で、障子の上端部がドラム式バランサーよりも縦枠の内周側に位置し、且つラッチボルトがドラム式バランサーの下端よりも下方に位置することを特徴とする上げ下げ窓。
JP2015128861A 2015-06-26 2015-06-26 上げ下げ窓 Active JP6488200B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015128861A JP6488200B2 (ja) 2015-06-26 2015-06-26 上げ下げ窓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015128861A JP6488200B2 (ja) 2015-06-26 2015-06-26 上げ下げ窓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017014688A JP2017014688A (ja) 2017-01-19
JP6488200B2 true JP6488200B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=57829987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015128861A Active JP6488200B2 (ja) 2015-06-26 2015-06-26 上げ下げ窓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6488200B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357288U (ja) * 1989-08-10 1991-05-31
JPH07301045A (ja) * 1994-05-06 1995-11-14 Fujisash Co 上げ下げ窓
JP3474783B2 (ja) * 1998-08-17 2003-12-08 トステム株式会社 上げ下げ窓
US7412800B2 (en) * 2003-10-03 2008-08-19 Maier Robert G Latching and anti-bow mechanism for a window
JP4555763B2 (ja) * 2005-10-17 2010-10-06 Ykk Ap株式会社 建具
JP5531803B2 (ja) * 2010-06-17 2014-06-25 中西金属工業株式会社 上げ下げ窓の施錠装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017014688A (ja) 2017-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010270587A (ja)
JP4758224B2 (ja) 開口部装置
JP6488200B2 (ja) 上げ下げ窓
JP7084161B2 (ja) 開放支援装置及び開口部装置
KR20140013655A (ko) 문 고정장치
JP4911021B2 (ja) 開口部装置
JP2010236297A (ja) 自然換気窓
JP6297422B2 (ja) サッシ
JP4762648B2 (ja) 窓装置のロック装置
JP2017031698A (ja) 建具
JP5385644B2 (ja) 上げ下げ窓
JP5419436B2 (ja) シャッター装置のロック機構、及び、それを備えるシャッター装置
JP6776168B2 (ja) 建具
JP4686213B2 (ja) 引き戸の開き装置
CN209687111U (zh) 一种自动锁定开启角度的窗户
JP6868441B2 (ja) 建具
KR200415618Y1 (ko) 창호용 하드웨어
JP5695850B2 (ja) 扉体の開閉計数装置
JP3741259B2 (ja) 上げ下げ窓における障子ガイド機構
JP5458632B2 (ja) ハンドル装置
JP5986004B2 (ja) 建具
JP6291319B2 (ja) グレモンハンドル構造およびグレモンハンドル構造が設けられたサッシ
JP6685641B2 (ja) 窓サッシ
JP2018066145A (ja) サッシ
JP6125754B2 (ja) 雨戸

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6488200

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150