JP6480570B2 - 電子デバイスの配置構造、及び、電子回路装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、平面視長方形の駆動用IC(電子デバイス)を基板の主面(単一の平坦面)に一方向に複数並べて配置する構成において、複数の駆動用ICの長辺を一方向に対して傾斜させることで、駆動用ICを高密度に実装する事項が開示されている。
また、本発明によれば、デバイス本体を傾斜面及び立ち上がり面に接触させるだけで、ベース部材に対する電子デバイスの位置決めを容易に行うことができる。
図1,2に示すように、本実施形態に係る電子デバイスの配置構造及び電子回路装置1は、ベース部材2と、電子デバイス3と、を備える。また、本実施形態の電子回路装置1は、電子デバイス3に電気接続された基板4を備える。
図1,2において、ベース本体11の一方側の面12は、下側に向く下側面である。また、ベース本体11の他方側の面13は、上側に向く上側面である。
傾斜面14は、一方側の面12に対して傾斜する面である。一方側の面12に対する傾斜角度θは、少なくとも0°<θ<90°であればよい。本実施形態では、θ<45°に設定されている。傾斜角度θは、ベース本体11の厚さ方向における傾斜面14の下端14aと上端14bとを結ぶ直線と、一方側の面12とがなす角度であってよい。
本実施形態において、傾斜面14及び立ち上がり面15は、それぞれ平坦な面に形成されている。
傾斜面14の傾斜角度θや傾斜面14に対する立ち上がり面15の角度は、複数の配置面16の間で、例えば互いに異なっていてもよいが、本実施形態では互いに等しい。
電子デバイス3は、デバイス本体21の主面23がベース部材2の傾斜面14に接し、かつ、デバイス本体21の側面24(第一側面24A)がベース部材2の立ち上がり面15に接するように、ベース部材2の他方側の面13側に配される。
発熱体25は、デバイス本体21内で任意に位置してよいが、本実施形態では、デバイス本体21内のうち立ち上がり面15に接触するデバイス本体21の第一側面24A側に寄せて位置している。
本実施形態のリード22は、デバイス本体21の側面24から延びている。より具体的に、リード22は、ベース部材2の立ち上がり面15に接するデバイス本体21の第一側面24Aと反対側に位置するデバイス本体21の第二側面24Bから延びている。
また、リード22は、その延長方向の中途部において折り曲げられている。これにより、リード22は、デバイス本体21の第二側面24Bから傾斜面14の傾斜方向に延びる基端部26と、基端部26の先端からベース部材2の厚さ方向においてベース部材2の他方側の面13側から離れる方向に延びる先端部27と、を備える。本実施形態では、リード22の先端部27が、ベース部材2の厚さ方向に延びている。
複数の電子デバイス3は、隣り合う二つの配置面16,16に配された電子デバイス3,3が互いに干渉しないように、各配置面16に配されている。
また、本実施形態では、第一配置面16に配された電子デバイス3のリード22が、第二配置面16に配された電子デバイス3の発熱体25の近くに位置している。
本実施形態において、熱に弱い部品31は、複数の配置面16の配列方向の端(図1において右の端)に位置する傾斜面14に対向する基板4の部位に搭載されている。また、熱に弱い部品31は、ベース本体11の厚さ方向において配置面16に配された電子デバイス3と重ならないように基板4に搭載されている。図1において、熱に弱い部品31は、ベース部材2の他方側の面13に対向する基板4の面に搭載されているが、これに限ることはない。
また、基板4には、電子デバイス3のリード22の先端部27が接合される。図1,2においては、電子デバイス3のリード22の先端部27が基板4に挿通された上で、基板4とリード22の先端部27とがはんだ付け等される。これにより、基板4と電子デバイス3とが電気接続される。
樹脂5は、例えば、ベース部材2の他方側の面13上に電子デバイス3や基板4を配した上で、溶融樹脂(樹脂5)を他方側の面13上の領域(空間)に流し込むことで形成することができる。本実施形態のベース部材2は上方に開口する有底筒状のケースであるため、ベース部材2の領域(ケース内)に流し込まれた溶融樹脂を容易に保持できる。
このため、隣り合う二つの配置面16,16に配された二つの電子デバイス3,3に関し、互いの電子デバイス3側に向く二つのデバイス本体21,21の側面24,24をベース部材2の厚さ方向にずらして位置させることができる。これにより、デバイス本体21が発熱体25を含んでいても、隣り合う二つの電子デバイス3間の領域に熱が籠もることを好適に抑制できる。したがって、電子デバイス3の高密度実装を簡単に実現することができる。
図3において、矢印D1は、デバイス本体21からベース部材2に伝わる熱の向きを示している。また、矢印D2は、デバイス本体21から他方側の面13上の領域に伝わる熱の向きを示している。また、各矢印D1,D2の大きさは、デバイス本体21から出る熱の大きさを表している。
図4において、矢印D3は、デバイス本体21(特に発熱体25)からリード22まで熱が伝わる方向を示している。また、矢印D4は、リード22において熱が伝わる方向を示している。
これに対し、本実施形態では、リード22がデバイス本体21の側面24から斜め上方に延びるため、リード22の曲げ角度を直角よりも小さくできる。これにより、リード22を折り曲げる際に、リード22にかかる負荷を軽減できる。
したがって、電子デバイス3の信頼性向上を図ることができる。
このため、デバイス本体21において発生した熱を、デバイス本体21からベース部材2に逃がすだけでなく、リード22から基板4に逃がすこともできる。したがって、デバイス本体21の熱を効率よく外部に逃がすことが可能となる。
特に図6に例示した構成では、隣り合う二つの配置面16,16に配された電子デバイス3,3に関し、互いの電子デバイス3側に向く二つの電子デバイス3,3の側面24,24の向きを互いに異ならせることができきる。これにより、複数の配置面16の配列方向において隣り合う電子デバイス3間の領域に熱が籠もることを好適に抑制し、電子デバイス3の高密度実装を簡単に実現することができる。
このような構成では、ベース部材とデバイス本体との接触面積を増やすことができ、デバイス本体の熱を効率よくベース部材に伝えることができる。
2 ベース部材
3 電子デバイス
4 基板
5 樹脂
11 ベース本体
12 一方側の面
13 他方側の面
14 傾斜面
14a 下端
14b 上端
15 立ち上がり面
15a 上端
16,16A,16B 配置面
21 デバイス本体
22 リード
23 主面
24 側面
24A 第一側面
24B 第二側面
25 発熱体
26 基端部
27 先端部
Claims (7)
- 厚さ方向における一方側の面が平坦面であるベース部材と、
板状に形成されたデバイス本体を有し、前記ベース部材の他方側の面に配される電子デバイスと、を備え、
前記他方側の面が、前記一方側の面に対して傾斜する傾斜面と、前記ベース部材の厚さ方向において前記一方側の面側に位置する前記傾斜面の下端から立ち上がる立ち上がり面と、を有し、
前記電子デバイスは、前記デバイス本体の主面全体が前記傾斜面に接し、かつ、前記デバイス本体の側面が前記立ち上がり面に接するように、前記他方側の面に配され、
前記デバイス本体は、通電によって発熱する発熱体を含み、
前記ベース部材が、放熱部材であり、
前記発熱体が、前記デバイス本体内のうち前記立ち上がり面に接触する前記デバイス本体の側面側に寄せて位置する電子デバイスの配置構造。 - 一つの前記傾斜面と一つの前記立ち上がり面とが、前記電子デバイスを配置するための配置面を構成し、
前記配置面が、前記一方側の面に沿って複数配列されている請求項1に記載の電子デバイスの配置構造。 - 複数の前記配置面は、前記傾斜面と前記立ち上がり面とが前記一方側の面に沿う一方向に交互に並ぶように配列されている請求項2に記載の電子デバイスの配置構造。
- 前記電子デバイスが、前記立ち上がり面に接する前記デバイス本体の第一側面と反対側に位置する前記デバイス本体の第二側面から延びるリードを備え、
第一配置面に配された電子デバイスの前記リードは、前記第一配置面に隣り合う第二配置面に配された電子デバイスの前記デバイス本体の上方に位置している請求項3に記載の電子デバイスの配置構造。 - 前記電子デバイスが、前記立ち上がり面に接する前記デバイス本体の第一側面と反対側に位置する前記デバイス本体の第二側面から延びるリードを備え、
前記リードは、前記第二側面から前記傾斜面の傾斜方向に延びている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子デバイスの配置構造。 - 前記リードは、前記第二側面から前記傾斜面の傾斜方向に延びる基端部と、基端部の先端から前記厚さ方向において前記他方側の面から離れる方向に延びる先端部と、を備える請求項5に記載の電子デバイスの配置構造。
- 厚さ方向における一方側の面が平坦面であるベース部材と、
板状に形成されたデバイス本体及び前記デバイス本体から延びるリードを有し、前記ベース部材の他方側の面に配される電子デバイスと、
前記他方側の面に対向して配されて前記リードに接続される基板と、を備え、
前記他方側の面が、前記一方側の面に対して傾斜する傾斜面と、前記ベース部材の厚さ方向において前記一方側の面側に位置する前記傾斜面の下端から立ち上がる立ち上がり面と、を有し、
前記電子デバイスは、前記デバイス本体の主面全体が前記傾斜面に接し、かつ、前記デバイス本体の側面が前記立ち上がり面に接するように、前記他方側の面に配され、
前記デバイス本体は、通電によって発熱する発熱体を含み、
前記ベース部材が、放熱部材であり、
前記発熱体が、前記デバイス本体内のうち前記立ち上がり面に接触する前記デバイス本体の側面側に寄せて位置する電子回路装置。
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