JP6480361B2 - 屋根設置物を備えたユニット式建物 - Google Patents
屋根設置物を備えたユニット式建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6480361B2 JP6480361B2 JP2016036590A JP2016036590A JP6480361B2 JP 6480361 B2 JP6480361 B2 JP 6480361B2 JP 2016036590 A JP2016036590 A JP 2016036590A JP 2016036590 A JP2016036590 A JP 2016036590A JP 6480361 B2 JP6480361 B2 JP 6480361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- building
- unit
- retaining
- surface material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 60
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Images
Description
特に、ユニット式建物の突出部に相当する建物ユニットには、構造補強が必要となることが多く、突出部もしくは突出部を支持する建物ユニットには中間梁が設けられることが知られている。
例えば、特許文献1に記載のユニット式建物では、拡張ユニット6およびこの拡張ユニット6からさらに突出する庇5を支持するために、拡張ユニット6に中間梁58,59が設けられている。
このため、例えば、中間梁58,59が拡張ユニット6ないし上階建物ユニット12の天井梁に設けられるような場合、ユニット式建物の陸屋根を形成する屋根面材を天井梁や中間梁に設置するだけでは、屋根面材に傾斜をつけることができず、水勾配が確保できない。
また、庇5などの突出部を支持する建物ユニットに中間梁を設ける場合は、構造補強上、中間梁をいたずらに傾斜させて設けることができず、屋根面に水勾配を確保することが容易ではない。
このため、控梁31が水平であったとしても、控梁31に設けられる中間梁33が傾斜しているので、この中間梁33が屋根面材7を支持することで、屋根面材7に水勾配を確保することができる。
また、屋根に設置される屋根設置物6を備え、屋根設置物6は、中間梁33に支持されるので、中間梁33は屋根面材7だけでなく、屋根設置物6をも支持することとなり、中間梁33を有効に利用することができる。
また、屋根設置物6は、本体を構成する本体部65と、本体部65を支持する支持部61と、を備え、支持部61は、中間梁33に支持されるので、中間梁33が支持部61を支持することで本体部65を屋根に設置することができる。
前記控梁31の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁33の各々によって支持された前記屋根面材7の間に隙間が形成されており、前記支持部61は、当該隙間に配置され、かつ前記控梁31の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁33によって支持されていることを特徴とする。
このため、建物ユニット2に事前に控梁31を取り付ける必要がなく、簡易な構成の小屋パネル3に控梁31を設けることで、施工性が良好なものとなる。
さらに、突出部4および屋根面材7の荷重を小屋パネル3によって効率よく分散できるので、建物ユニット2への負担を軽減することができる。
建物ユニット2は、対向する長辺梁と、対向する短辺梁とを仕口を介して連結した矩形枠状の天井枠と床枠とを4本の柱で四隅をそれぞれ連結して直方体状のフレームを形成したものである。なお、後述する小屋パネル3は、天井枠および床枠と同じ構成のものである。
また、建物ユニット2は、これに限らず、例えば、立設した4本の柱の上端部同士を天井梁で連結し、同様に下端部同士も床梁で連結して直方体状のフレームを形成してもよい。
また、建物ユニット2は、長さ寸法の異なる2種類の建物ユニット2が設けられており、長さ寸法の大きい第1建物ユニット21と、長さ寸法の小さい第2建物ユニット22とを備えている。
また、小屋パネル3は、第1建物ユニット21に設置される第1小屋パネル3aと、第2建物ユニット22に設置される第2小屋パネル3bとを備えている。
庇4は、ユニット式建物1の外周Oの長辺の一部において、外方へと突出して設けられている。
具体的には、上階(2階)の第1建物ユニット21に設置される第1小屋パネル3aの小屋梁32からユニット式建物1の外方へと突出して設けられている。
バルコニー5は、ユニット式建物1の上階部において、庇4の下方に設けられている。
また、太陽電池モジュール6は、太陽光により発電する本体部としてのモジュール65と、このモジュール65を支持する支持部61とを備えている。
また、支持部61は、架台62と、架台レール63と、設置台64とを備えている。
太陽電池モジュール6は、屋根に設置される複数の架台62と、これらの架台62の間に架け渡される長尺の架台レール63と、この架台レール63に設置されるモジュール65を設置する設置台64とによって、ユニット式建物1の屋根に設置されている。
また、陸屋根は、小屋パネル3と、庇4とを含む上面に渡って形成されており、屋根面として屋根面材7が設けられている。
屋根面材7は、傾斜する中間梁33に載置されることで、雨水等が排水溝Dへと流れるように水勾配が確保されている。また、屋根面材7は上面が庇4側へと向かうにつれて下方へ傾斜する緩やかな傾斜面となっており、この傾斜面により水勾配が確保されている。
また、屋根面材7は、縁端が庇の端部に設けられるパラペットPまで設けられず、縁端とパラペットPとの隙間に排水溝Dが形成されている。
このため、屋根面材7の傾斜面を流れ落ちた雨水が排水溝Dへと流れ落ち、排水溝Dに設けられた図示しない排水口より陸屋根から排水されるようになっている。
具体的には、第1小屋パネル3aには第1建物ユニット21の天井梁23に対して直角に3本の控梁31が設けられ、第2小屋パネル3bには第2建物ユニット22の天井梁23に対して直角に1本の控梁31が設けられている。
また、控梁31は小屋パネル3に支持され、小屋パネル3は建物ユニット2に支持されている。すなわち、控梁31は、小屋パネル3を介して建物ユニット2に支持されている。
また、控梁31は、第2小屋パネル3bについても同様に、隣接する3つの第2建物ユニット22に対して略直線状に配置されている。
この庇4は、控梁31と、控梁31を小屋パネル3を介して支持する建物ユニット2とによって支持され、小屋梁32が庇4の重量により撓みを生じるおそれをなくしている。
第1小屋パネル3aは、長辺および短辺の小屋梁32が矩形状に組み合わされてなり、四本の梁を矩形状に組み合わされており、下方の第1建物ユニット21の天井梁が形成する矩形状と同形状に形成されている。
控梁31は、小屋梁32の長辺梁に直交して設けられている。この控梁31は、断面形状がコ字状に形成されており、開口する側に逆コ字状の補助部材311が設けられている。
この中間梁33は、長尺な部材であって、控梁31の庇4側の一端から他端側へと向かうに連れて高さ位置が高くなって設けられている。すなわち、中間梁33は水平に設けられる控梁31に対して庇4側へ向かうに連れて下方へ傾斜して設けられている。
また、中間梁33を控梁31に取り付け固定する手段としては、図示するように控梁31と垂直部331とにそれぞれボルトBを挿通するものとして、垂直部331に設けるボルトBの挿通穴333の高さ位置を調整することで中間梁33の傾斜を任意に設定してもよい。この他には、中間梁33を控梁31に溶接して取り付け固定してもよい。
また、対向する垂直部331の垂直面には、断面逆L字状の補助支持材334が溶接固定されており、この補助支持材334の水平面は、隣接する上面部332の上面と略面一となるように溶接固定されている。
そして、補助支持材334の水平面と、上面部332とに跨って、後述する架台62載置され、溶接固定されるようになっている。
なお、補助支持材334および架台62がそれぞれ溶接固定されるとしたが、これに限らず、ボルトとナットとを螺合させて固定してもよい。
図7に示すように、第1ポイントP1では、垂直部331の大半が控梁31および補助部材311に当接しており、上面部332が控梁31の上面よりも少し高くなっている。
これに対し、図8に示すように、第2ポイントP2では、垂直部331の大半が控梁31および補助部材311に当接せず、上面部332が控梁31の上面よりも大きく上方に離間している。
また、架台62も同様に庇4側の方が高さ位置が低くなるが、架台62の高さ寸法を調整することで、架台62に取り付けられる架台レール63が水平になるようになっている。
具体的には、第1ポイントP1に設けられる架台62は高さ寸法が大きく形成され、これに対して、第2ポイントP2に設けられる架台は高さ寸法が小さく形成されることで、第1ポイントP1と第2ポイントP2とに設けられる架台62の上部の高さ位置が同じになるように調整されている。
このため、上述のように架台62の高さ寸法を調整せず、架台レール63が屋根面材7と同様に傾斜するものとしてもよい。さらに、設置台64に設置されるモジュール65は、支持部61によって角度調節ができるようになっているため、支持部61が若干傾斜していても角度調整により傾斜の影響を解消できるようになっている。
こうすることで、控梁31によって庇4を確実に支持しつつ、中間梁33が屋根面材7を支持することで、屋根面材7を一側から他側へと向かうに連れて高さ位置が高くなる傾斜面とすることができる。
このため、控梁31が水平であったとしても、控梁31に設けられる中間梁33が傾斜しているので、この中間梁33が屋根面材7を支持することで、屋根面材7に水勾配を確保することができる。
こうすることで、建物ユニット2とは別個独立して控梁31を設けることができる。
このため、建物ユニット2に事前に控梁31を取り付ける必要がなく、簡易な構成の小屋パネル3に控梁31を設けることで、施工性が良好なものとなる。
さらに、庇4および屋根面材7の荷重を小屋パネル3によって効率よく分散できるので、建物ユニット2への負担を軽減することができる。
こうすることで、中間梁33は屋根面材7だけでなく、太陽電池モジュール6をも支持することとなり、中間梁33を有効に利用することができる。
こうすることで、中間梁33が支持部61を支持することでモジュール65を屋根に設置することができる。
こうすることで、控梁31によって庇4を確実に支持できる。また、庇4の下をバルコニー5として利用することができる。
こうすることで、中間梁33の挿通穴333の位置を任意に設定することで、容易に中間梁33の傾斜角度を設定することができる。
こうすることで、対向する中間梁33の上面部332に跨って架台62を載置する必要がなく、一方の上面部332と、これに隣接する補助支持材334とに跨って架台62を載置することができる。
このため、架台62の被載置面の大きさを小さくすることができる。
本実施形態では、例えば、図7,8に示すように、架台62は、上面部332に屋根面材7と同様に設置されるものとして、架台レール63が屋根面材7と同様な傾斜を有するものとしたが、これに限らない。
例えば、架台62の高さ寸法を調整して架台レール63を屋根面材7とは異なり、水平にする構成としてもよい。
例えば、架台62と上面部332との間にスペーサなどを挟みこみ、架台62を垂直取り付けるようにしてもよい。
例えば、控梁31ないし補助部材311に中間梁33を溶接して取り付け固定してもよい。
2 建物ユニット
3 小屋パネル
3a 第1小屋パネル
3b 第2小屋パネル
4 庇(突出部)
5 バルコニー
6 太陽電池モジュール(屋根設置物)
7 屋根面材
21 第1建物ユニット
22 第2建物ユニット
23 天井梁
31 控梁
32 小屋梁
33 中間梁
61 支持部
62 架台
63 架台レール
64 設置台
65 モジュール(本体部)
311 補助部材
331 垂直部
332 上面部
333 挿通穴
334 補助支持材
B ボルト
D 排水溝
O 外周
P パラペット
P1 ポイント
P2 ポイント
S 設置位置
Claims (5)
- 略直方体状のフレームを有する建物ユニットを複数組み合わせて建築され、屋根に設置される屋根設置物を備えたユニット式建物であって、
梁と、
前記ユニット式建物の外方へと突出し、かつ前記梁に設けられた突出部と、
前記突出部を前記フレームとともに支持し、かつ前記梁に設けられた控梁と、
前記屋根を形成し、一側から他側にかけて連続して並設された複数の屋根面材と、
前記控梁に設けられるとともに前記屋根面材を支持する中間梁と、を備え、
前記中間梁は、一側から他側へと向かうに連れて高さ位置が高くなって設けられ、かつ前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられて各々が前記屋根面材を支持し、さらに、一側端部が、前記控梁における一側端部よりも他側に位置しており、
前記屋根設置物は、本体を構成する本体部と、前記本体部を支持する支持部と、を有しており、前記支持部は、前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁によって支持されており、
前記複数の屋根面材には、
前記控梁の一側端部と前記突出部とに跨って設けられた一側屋根面材と、
前記一側屋根面材よりも他側に位置して当該一側屋根面材と連続して並設され、前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁に支持された他側屋根面材と、
が含まれ、
前記一側屋根面材における他側端部と前記他側屋根面材における一側端部との境目は、前記中間梁における一側端部の位置にあることを特徴とする屋根設置物を備えたユニット式建物。 - 請求項1に記載の屋根設置物を備えたユニット式建物において、
前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁のうち一方の中間梁には補助支持材が溶接固定されており、
前記屋根設置物における前記支持部は、前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁のうち他方の中間梁と、前記補助支持材とに跨って配置され、かつ溶接固定されていることを特徴とする屋根設置物を備えたユニット式建物。 - 請求項1または2に記載の屋根設置物を備えたユニット式建物において、
前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁の各々によって支持された前記屋根面材の間に隙間が形成されており、前記支持部は、当該隙間に配置され、かつ前記控梁の長尺方向に沿って両側に設けられた前記中間梁によって支持されていることを特徴とする屋根設置物を備えたユニット式建物。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の屋根設置物を備えたユニット式建物において、
前記控梁は、前記建物ユニット上に設置される矩形枠状の小屋パネルに対し、当該小屋パネルを構成する長辺側の小屋梁に直交して設けられることを特徴とする屋根設置物を備えたユニット式建物。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の屋根設置物を備えたユニット式建物において、
前記突出部は、庇であることを特徴とする屋根設置物を備えたユニット式建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016036590A JP6480361B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | 屋根設置物を備えたユニット式建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016036590A JP6480361B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | 屋根設置物を備えたユニット式建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017155406A JP2017155406A (ja) | 2017-09-07 |
JP6480361B2 true JP6480361B2 (ja) | 2019-03-06 |
Family
ID=59808292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016036590A Expired - Fee Related JP6480361B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | 屋根設置物を備えたユニット式建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6480361B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002021242A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 架台の取付構造 |
JP4355458B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2009-11-04 | ミサワホーム株式会社 | 陸屋根構造及び屋根ユニット |
JP5684619B2 (ja) * | 2011-03-24 | 2015-03-18 | ミサワホーム株式会社 | 太陽電池モジュール設置架台 |
JP5778561B2 (ja) * | 2011-12-07 | 2015-09-16 | ミサワホーム株式会社 | 太陽光発電パネルの設置構造 |
-
2016
- 2016-02-29 JP JP2016036590A patent/JP6480361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017155406A (ja) | 2017-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4637231B2 (ja) | 太陽電池モジュールの設置架台 | |
JP5991512B2 (ja) | 太陽光パネル架台 | |
JP2014148822A (ja) | 折板屋根に対する太陽電池アレイの据付装置 | |
JP6174372B2 (ja) | ユニット式建物の屋根構造及び屋根の施工方法 | |
JP5472535B2 (ja) | パネル支持架台 | |
JP6480361B2 (ja) | 屋根設置物を備えたユニット式建物 | |
JP2014088708A (ja) | 太陽電池モジュール用の載置架台及び太陽光発電装置 | |
JP5944129B2 (ja) | 切妻屋根建物 | |
JP5308168B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP4091705B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP3185699U (ja) | 太陽電池パネル用架台 | |
JP2020084493A (ja) | 簡易建物 | |
JP6688963B2 (ja) | 太陽光発電装置 | |
JP6473293B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP7364294B1 (ja) | 屋根構造体及び屋根構造体の施工方法 | |
JP6021588B2 (ja) | 架台 | |
JP7299797B2 (ja) | ユニット式建物 | |
WO2016199336A1 (ja) | 太陽電池モジュールフレーム及び太陽電池モジュール | |
JP5705554B2 (ja) | 屋根パネルおよびその製造方法 | |
JP2008115560A (ja) | 仮設屋根構造 | |
JP6888192B2 (ja) | 太陽光パネル取付構造 | |
JP2023058076A (ja) | 太陽光パネル用架台 | |
JP5844102B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP4585676B2 (ja) | 屋根の支持構造 | |
JP2019085788A (ja) | 勾配屋根の屋根架構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6480361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |