JP6478264B2 - コンデンサ - Google Patents

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この発明は、コンデンサ素子をケースに収納し樹脂を充填したコンデンサに関し、特に冷却に適したコンデンサに関する。
複数のコンデンサ素子を電極板とともにケースに収納し樹脂を充填してなるコンデンサは、従来から広く用いられている。
ところで、コンデンサに通電すると、コンデンサ素子や電極板が発熱する。特に、コンデンサを大電流用や高周波共振用として使用した場合には、発熱が大きくなり易い。また、コンデンサに接続される機器(例えばIGBT:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)からも電極板を介して熱が伝わってくる。さらに、コンデンサ素子が樹脂によって覆われていることから、ケース内に熱がこもり易い。そのため、上記構成のコンデンサは、熱によってコンデンサ素子の特性劣化が生じ易いといった問題がある。
そこで、特許文献1では、コンデンサ本体から取り出した電極板に冷却器を当接させることで、電極板及びコンデンサ本体の冷却(放熱)を促し、上記問題の解決を図っている。
特開2003−47259号公報
ところが、特許文献1に開示された構成は、正負いずれか一方の電極板に冷却器を当接させているに過ぎない。従って、冷却器と当接しない他方の電極板は、電極板間に介在する絶縁体を介して、冷却器と当接する一方の電極板側に熱を伝えることになるが、絶縁体として使用されているポリプロピレンやマイカシート、樹脂等(特許文献1の段落[0027]参照)は熱伝導率が低いため、熱の伝達が思うように進まず、他方の電極板の冷却が不十分となり易い。冷却を促すために、例えば正負電極板にそれぞれ冷却器を当接させることも考えられるが、冷却器は通常、導電性を有することから、短絡を防ぐために、電気的に独立した冷却器を別途設けることが好ましく、結果、装置の大型化やコスト増に繋がってしまう。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、小型化や低コスト化を図りながらも、十分な冷却効果を得られるコンデンサの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本願のコンデンサは、コンデンサ素子2と、このコンデンサ素子2に接続された正負電極板8、9とをケース4に収納し樹脂5を充填したコンデンサ1であって、ケース4の外方に引き出された正負電極板8、9の外部接続部8b、9bは、絶縁性を有する熱伝導シート14を介して重なり合っているとともに、冷却手段16を当接させるための当接部11gを有していることを特徴としている。
また、外部接続部8b、9b間には、熱伝導シート14の他に絶縁体15が介在しており、この絶縁体15には、熱伝導シート14と対向する部分に開口15bが設けられてい
ることが好ましい。
この発明のコンデンサでは、正負電極板の外部接続部が熱伝導シートを介して重なり合っているため、いずれか一方の電極板に冷却手段を当接させれば、他方の電極板も自ずと冷却されることになる。そのため、他方の電極板のために別途、冷却手段を設ける必要は無く、小型化や低コスト化を実現しながらも十分な冷却効果を得ることができる。また、電極板の厚みが薄いと抵抗が増して発熱量が増加することから、通常、電極板はある程度の厚みを有しているが、このように正負電極板の双方を冷却すれば、電極板の厚みを薄くすることも可能であり、一層のコスト削減を図ることができる。さらに、コンデンサを大電流用として用いることも可能となる。
また、外部接続部間に、熱伝導シートの他に絶縁体が介在しており、この絶縁体に、熱伝導シートと対向する部分に開口が設けられていれば、外部接続部間の絶縁の確実性を高めながらも、正負電極板と熱伝導シートとを直接当接させることができる。
この発明の一実施形態に係るコンデンサを示す斜視図である。 同じくそのコンデンサの分解斜視図である。 コンデンサ素子と電極板との接続状態を示す斜視図である。 図3の端面図である。
次に、この発明のコンデンサの一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明のコンデンサ1は、図1及び図2に示すように、複数のコンデンサ素子2と、これらコンデンサ素子2に接続された電極板3とをケース4内に収納し樹脂5を充填することにより構成されている。以下、各構成部品について説明する。
コンデンサ素子2は、例えば絶縁性のフィルム上に金属を蒸着した金属化フィルムを巻回するとともに、断面形状を円形から略楕円形になるように押圧することで形成されたフィルムコンデンサであって、図2に示すように、その側面には、巻回による湾曲部2aと押圧による平坦部2bが形成されている。また、軸方向両端部には、メタリコンを溶射してなる電極部2c、2cが形成されている。また、これら電極部2c、2cには、例えば軟銅線からなるリード端子6がスポット溶接や半田付けによってそれぞれ接続されている。そして、コンデンサ素子2は、平坦部2b、2b同士、電極部2c、2c同士を互いに対向させるようにして、軸方向及びそれと直交する方向に複数並設され、コンデンサ素子群7を形成している。
電極板3は、図1及び図2に示すように、コンデンサ素子2の一方の電極部(例えば正極となる側)2cと外部機器(例えばIGBT)との接続に供される第1電極板(例えば正電極板)8と、コンデンサ素子2の他方の電極部(例えば負極となる側)2cと外部機器との接続に供される第2電極板(例えば負電極板)9とから構成されている。
また、第1、第2電極板8、9はそれぞれ、コンデンサ素子2と接続されるリップル電極板10、12と、DC電源と接続されるDC電極板11、13とから構成されている。
第1電極板8のリップル電極板(以下、第1リップル電極板と称す)10は、例えば銅板をプレス成型することでなる。具体的には、図2に示すように、コンデンサ素子群7の側面を覆う基板部10aと、基板部10aの一辺(図において上辺)から略L字状に折曲して延出されてなる外部接続部10bとから構成されている。基板部10aには、コンデ
ンサ素子2の一方の電極部2cに接続されたリード端子6と接続可能なように、このリード端子6と対向する位置に接続孔10cが設けられている。また、コンデンサ素子2の他方の電極部2cに接続されたリード端子6との接続を避けるために、このリード端子6と対向する位置に接続回避孔10dが設けられている。外部接続部10bには、その先端部に外部機器との接続に供する突出片10e及び連結孔10fが設けられている。
第1電極板8のDC電極板(以下、第1DC電極板と称す)11は、例えば銅板をプレス成型することでなる。具体的には、図2に示すように、コンデンサ素子群7の側面を半分程度覆う基板部11aと、基板部11aの一辺(図において上辺)から略L字状に折曲して延出されてなる外部接続部11bと、基板部11aの外部接続部11bが延出されている辺とは異なる一辺(図において左手前の辺)からコンデンサ素子2の電極部2cに沿うようにして折曲して延出されてなる電源接続部11cとから構成されている。外部接続部11bは、第1リップル電極板10と同様に、その先端部に外部機器との接続に供する突出片11d及び連通孔11eが設けられている。また、電源接続部11cには、その先端部にDC電源と接続するための接続端子11fが設けられている。
そして、図3に示すように、第1DC電極板11が外側になるように、第1リップル電極板10と第1DC電極板11の基板部10a、11a同士、外部接続部10b、11b同士を重ね合わせることで、第1電極板8としての基板部8aと外部接続部8bとが構成されている。
第2電極板9のリップル電極板(以下、第2リップル電極板と称す)12とDC電極板(以下、第2DC電極板と称す)13は、図2及び図3に示すように、第1電極板8の第1リップル電極板10や第1DC電極板11と略同様であって、第2リップル電極板12と第2DC電極板13とを重ね合わせることで、第2電極板9としての基板部9aと外部接続部9bとが構成されている。なお、正負の違いに起因して、接続孔10cや接続回避孔10d、突出片10e、11dの位置が入れ替わったり、ずれたりしている点、第2リップル電極板12と第2DC電極板13との間にコンデンサ素子群7が介在している点で第1電極板8と相違しているが、その他の構成については、第1電極板8と同様であることから、同じ添え字を付し、詳細な説明は省略する。
ところで、第1電極板8と第2電極板9とは、図4に示すように、熱伝導シート14及び絶縁体15を介して外部接続部8b、9b同士が重なり合っている。また、基板部部8a、9a同士も絶縁体15を介して重なり合っている。
熱伝導シート14は、例えば、シリコンゴムやシリコン樹脂にセラミックス粒子等を分散含有させたシート状のものであって、高い熱伝導率と絶縁性を備えている。また、弾力性があって密着性も良い。この熱伝導シート14は、外部接続部8b、9b同士の重なり合う部分より僅かに小さいか、略同じ大きさとされており、それぞれの外部接続部8b、9bの表面に直接当接(密着)している。なお、熱伝導シート14としては、シリコン系の他にアクリル系のものを使用しても良い。
絶縁体15としては、熱伝導シートに比べて熱伝導率が高くないものの、電気絶縁性や取り扱い易さ、コストを重視し、例えば絶縁紙等が用いられる。絶縁体15は、第1電極板8よりもやや大きく、第1、第2電極板8、9間に介在させた場合に、絶縁紙15の外周部分が第1、第2電極板8、9間からはみ出し、第1、第2電極板8、9の縁端部間での沿面距離を確保できるようになっている。これは、外部接続部8b、9bでも同様であって、重なり合う外部接続部8b、9b間から絶縁紙15が外方にはみ出すようにして介在しており、外部接続部8b、9b同士の沿面距離を確保している。また、絶縁紙15には、図2に示すように、コンデンサ素子2の第1、第2リード端子6と対向する箇所に、
リード端子6を挿通可能な開口部15aが設けられている。さらに、熱伝導シート14と対向する部分にも開口部15bが設けられている。そのため、熱伝導シート14は、熱伝導率の低い絶縁紙15を介することなく外部接続部8b、9bの表面に直接当接するようになっている。この状態は、絶縁紙15が外部接続部8b、9b(又は熱伝導シート14)を縁取るように設けられているともいえる。なお、熱伝導シート14の外周部分と絶縁紙15の開口部15b周りとは重なり合っており、絶縁が確保されるようになっている。
ケース4は、例えば樹脂製であって、図1に示すように略長方形状の底部4aと、その底部4aの4辺からそれぞれ立ち上がる側壁部4bとから構成されている。4つの側壁部4bのうち1つの側壁部4b(図において左手前側)には開口が設けられており、この開口部4cから、第1、第2電極板8、9の接続端子11f、13fがケース4の外方に引き出されている。また、底部4aと対向する面にも開口が設けられており、この開口部4dから第1、第2電極板8、9の外部接続部8b、9bがケース4の外方に引き出されている。
ケース4の外方に引き出された外部接続部8b、9bの表面は、図1や図4に示すように、比較的大きな平坦部11gとなっている。そして、この平坦部11gに冷却手段16が当接している。これは、平坦部11gが冷却手段16の当接部となっているともいえる。なお、冷却手段16は、例えばインバータを冷却するための冷却器であるが、別途、コンデンサ1を冷却するために設けた冷却器であっても良い。
上記構成のコンデンサ1は、重なり合った第1、第2電極板8、9のうち、一方の電極板(第1電極板8)に冷却手段16を当接させているに過ぎないが、第1、第2電極板8、9間に熱伝導シート14を介在させているため、冷却手段16と当接しない他方の電極板(第2電極板9)も効率的に冷却することができる。そのため、別途、他方の電極板のために冷却手段16を設ける必要が無く、コスト削減を図ることができる。また、効率的に冷却することができるため、電極板3の厚みを薄くすることも可能となり、一層のコスト削減を図ることができる。また、大電流で使用した場合も、熱によるコンデンサ素子2の特性劣化を抑制することができる。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、上記実施形態では、重なり合う第1、第2電極板8、9の外部接続部8b、9b同士の沿面距離を確保するため、絶縁体15を外部接続部8b、9b間からはみ出させていたが、熱伝導シート14をはみ出させるようにして沿面距離を確保するようにしても良い。ただ、熱伝導シート14は比較的高価であり、また軟質で欠損し易いことから、絶縁体15を併用した方が安価で且つ耐久性に優れる。なお、上記実施形態では、絶縁体15は1枚の絶縁紙で構成されていたが、例えば基板部8a、8b間に位置するものと、外部接続部8b、9b間に位置するものとの2枚の絶縁紙で構成するようにしても良い。また、絶縁体15として絶縁紙の他に、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフェニレンサルファイド、テフロン(登録商標)、ポリイミド、シリコン、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂等の樹脂シートやマイカシート等、公知の種々の絶縁材質を使用可能である。
また、上記実施形態では、ケース4の素材として樹脂を用いていたが、アルミ等の金属を用いても良い。この場合、ケース4からの放熱も見込める。また、ケース4に充填される樹脂5としては、エポキシ樹脂やウレタン樹脂等、公知の種々のものが使用可能である。また、冷却手段16としては冷媒を循環させるものやヒートシンク等、公知の種々のものを使用可能である。また、冷却手段16と電極板3との電気的な接続を避けるために、
両者間に絶縁体15を介在させるようにしても良い。この際、絶縁体15として熱伝導シート14を用いれば、冷却手段16と電極板3の間での熱交換が良好となる。また、当接部11gは、常に平坦である必要は無く、冷却手段16の形状に合わせて適宜変更可能である。
1・・コンデンサ、2・・コンデンサ素子、2a・・湾曲部、2b・・平坦部、2c・・電極部、3・・電極板、4・・ケース、4a・・底部、4b・・側壁部、4c・・開口部、4d・・開口部、5・・樹脂、6・・リード端子、7・・コンデンサ素子群、8・・第1電極板、8a・・基板部、8b・・外部接続部、9・・第2電極板、9a・・基板部、9b・・外部接続部、10・・第1リップル電極板、10a・・基板部、10b・・外部接続部、10c・・接続孔、10d・・接続回避孔、10e・・突出片、10f・・連結孔、11・・第1DC電極板、11a・・基板部、11b・・外部接続部、11c・・電源接続部、11d・・突出片、11e・・連結部、11f・・接続端子、11g・・当接部(平坦部)、12・・第2リップル電極板、12a・・基板部、12b・・外部接続部、12c・・接続孔、12d・・接続回避孔、12e・・突出片、12f・・連結孔、13・・第2DC電極板、13a・・基板部、13b・・外部接続部、13c・・電源接続部、13d・・突出片、13e・・連結部、13f・・接続端子、13g・・当接部(平坦部)、14・・熱伝導シート、15・・絶縁体、15a・・開口部、15b・・開口部、16・・冷却手段

Claims (2)

  1. コンデンサ素子(2)と、このコンデンサ素子(2)に接続された正負電極板(8、9)とをケース(4)に収納し樹脂(5)を充填したコンデンサであって、
    ケース(4)の外方に引き出された正負電極板(8、9)の外部接続部(8b、9b)は、絶縁性を有する熱伝導シート(14)を介して重なり合っているとともに、冷却手段(16)を当接させるための当接部(11g)を有しており、
    外部接続部(8b、9b)間には、熱伝導シート(14)の他に熱伝導シート(14)より大とされた絶縁体(15)が介在しており、この絶縁体(15)には、熱伝導シート(14)と対向する部分に開口(15b)が設けられ、熱伝導シート(14)の外周部分と絶縁体(15)の開口(15b)周りとが重なり合っていることを特徴とするコンデンサ。
  2. 絶縁体(15)が外部接続部(8b、9b)間からはみ出している請求項1記載のコンデンサ。
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