JP6477219B2 - 自動倉庫のラック - Google Patents

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Description

本発明は、自動倉庫のラックに関し、特に、支柱同士を連結する斜め部材を有する自動倉庫のラックに関する。
従来の自動倉庫のラックは、支柱部材、梁部材、棚部材等を備えている。このようなラックは、収納棚に物品を載置可能になっている(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1に記載のラックは、複数のラックユニットから構成されている。ラックユニットは、角パイプからなる支柱と、前後一対の支柱を連結するラチスと、一対の支柱から左右に突出する棚部材とを有している。ラチスは、支柱の対向面にリベットで固定されたラチスブラケットに取り付けられている。
特開2001−130723号公報
また、ラチスブラケットを支柱の対向面に溶接で固定する方法が知られている。この場合、ブラケットの直線状の端面を支柱の対向面に当接した状態で溶接を行っているので、ブラケットからの荷重により支柱の対向面が陥没するおそれがある。そこで、そのような場合には、ブラケットのラチス固定部にさらに支柱の対向面に当接するための当板を設けることで、座面陥没を防止することが考えられる。しかし、座面陥没防止用の当て板が付いたブラケットは、溶接構成部品となるので、製造コストが高くなる。
本発明の課題は、自動倉庫のラックにおいて、斜め部材を支柱に固定するための斜め部材取付用金具の製造コストを上げることなく、支柱の座面陥没を防止することにある。
以下に、課題を解決するための手段として複数の態様を説明する。これら態様は、必要に応じて任意に組み合せることができる。
本発明の一見地に係る自動倉庫のラックは、第1支柱と、第2支柱と、斜め部材と、斜め部材取付用金具とを備えている。
第2支柱は、第1支柱に対して第1水平方向に並んで配置されている。
斜め部材は、第1支柱と第2支柱を連結する。
斜め部材取付用金具は、第1支柱及び第2支柱に溶接で取り付けられる。
斜め部材取付用金具は、第1支柱及び第2支柱の対向する主面から直立するように設けられた板状部材であり、上下方向に延びる第1部分と、第1部分の上端から第1水平方向に交差する第2水平方向の一方側に延びる第2部分と、第1部分の下端から第2水平方向の他方側に延びる第3部分とを有している。
少なくとも第2部分及び第3部分が主面に溶接されている。
このラックでは、斜め部材取付金具の断面がZ形状であるので、支柱の座面陥没を防ぐことができる。なぜなら、ブラケットにおいて主面に当接する部分が第1部分のみではなく、第2部分及び第3部分が追加されているからである。第2部分及び第3部分は左右方向に延びており、斜め部材から作用する荷重を第1支柱及び第2支柱の外側部分に伝達する。以上より、第1部分から第1支柱及び第2支柱に作用する荷重が低減される。
斜め部材取付用金具は板材を折り曲げて構成された部材であってもよい。
このラックでは、溶接構成部品を用いた従来に比べて、斜め部材取付用金具を安価に製作できる。
第2部分及び第3部分の先端は、主面の縁部の近傍に配置されていてもよい。
このラックでは、主面の縁部の近傍に第2部分及び第3部分の先端が配置されているので、主面の座面陥没がさらに生じにくい。主面の縁部は剛性が高いからである。
斜め部材取付用金具は、1つの第1取付孔が形成された第1金具と、上下に並んだ2つの第2取付孔が形成された第2金具と、を含んでいてもよい。第1金具の第1面に1本の斜め部材の端部が第1取付孔を用いて固定され、第1金具の第2面に1本の斜め部材の端部が第1取付孔を用いて固定されていてもよい。第2金具の上部の両面に2本の斜め部材の端部が第2取付孔の一方を用いて固定され、下部の両面に2本の斜め部材の端部が第2取付孔の他方を用いて固定されていてもよい。
このラックでは、第1金具には上下1本ずつ斜め部材を固定でき、第2金具には上下2本ずつ斜め部材を固定できる。したがって、高い強度が不要な部分には第1金具を用いて1本ずつの斜め部材によって軽量化を実現でき、高い強度が必要な部分には第2金具を用いて2本ずつの斜め部材によって必要な強度を実現できる。
本発明に係る自動倉庫のラックでは、斜め部材を支柱に固定するための斜め部材取付用金具の製造コストを上げることなく支柱の座面陥没を防止できる。
自動倉庫の正面図。 自動倉庫の部分平面図。 ラック組立体を構成する部材の斜視図。 ラック組立体の側面図。 支柱の正面図。 支柱の側面図。 第1ブラケットの斜視図。 第1ブラケットの正面図。 図8のIX矢視図。 図8のX矢視図。 第2ブラケットの斜視図。 第2ブラケットの正面図。 図12のXIII矢視図。 図12のXIV矢視図。 第1ブラケットにおけるラチス取付構成を示す部分側面図。 第1ブラケットにおけるラチス取付構成を示す部分正面図。 第2ブラケットにおけるラチス取付構成を示す部分側面図。 第2ブラケットにおけるラチス取付構成を示す部分正面図。
1.第1実施形態
(1)自動倉庫のラックの全体構成
図1及び図2を用いて、自動倉庫の1の全体構成を説明する。図1は、自動倉庫の正面図である。図2は、自動倉庫の部分平面図である。
自動倉庫1は、主に、ラック3を有している。ラック3は、図2の上下方向に並んだ複数のラックユニット5を有している。各ラックユニット5は、図2に示すように、図左右方向に延びて配置されている。ラックユニット5は、左右方向に並んだ複数のラック組立体21を有している。一対のラックユニット5の間には通路7が配置されている。
自動倉庫1は、スタッカクレーン9を有している。スタッカクレーン9は、スタッカクレーン9は、通路7を左右方向に走行可能である。スタッカクレーン9は、荷物Wを搬送し、ラックユニット5に荷物Wを載置する。
以下の説明では、図2の左右方向を前後方向(第1水平方向)として、図では矢印Xで表示する。また、図2の上下方向を左右方向(第2水平方向)として、図では矢印Yで表示する。また、通路7からラックユニット5を前後方向に見て、手前側を前後方向前側とし、奥側を前後方向後側とする。
(2)ラック組立体の構成
図3及び図4を用いて、ラック組立体21を説明する。図3は、ラック組立体の斜視図である。図4は、ラック組立体の側面図である。
ラック組立体21は、ラックユニット5を構成するための部材であり、左右方向に並んで配置されている。左右方向に隣接するラック組立体21の間に、上下方向に並んだ複数の荷物収納棚23が形成される。
ラック組立体21は、第1支柱11と、第2支柱13とを、有している。ラック組立体21は、第1支柱11及び第2支柱13から左右方向に突出する棚部材15を有している。ラック組立体21同士は、水平つなぎ材(図示せず)と、水平斜め材(図示せず)とで連結されている。
第1支柱11は、通路7の前側に配置されている。第2支柱13は、通路7の後側に配置されている。第1支柱11及び第2支柱13は、断面が矩形状に形成されている。第1支柱11と第2支柱13は前後方向に一対一で対応するように並べられている。
第1支柱11及び第2支柱13は、薄板の角パイプであり、厚みは例えば2〜3mm程度である。
棚部材15は、荷物Wが載置される部分である。棚部材15は、第1支柱11と第2支柱13との間に設けられる。具体的には、複数の棚部材15が、高さ方向に間隔を隔てて、第1支柱11及び第2支柱13に装着されている。図2及び図4に示すように、左右方向に隣接する棚部材15の組により、荷物Wを載置するための荷物収納棚23が形成される。
より具体的には、棚部材15は、第1支柱11及び第2支柱13に取り付けられ、第1支柱11及び第2支柱13から左右に突出する腕木31と、前後の腕木31の端部間を連結する棚受33とを有している。つまり、一対の棚受33によって荷物収納棚23が形成され、一対の棚受33の間の空間に、例えば、スタッカクレーン9のスライドフォーク(図示せず)が挿入される。
ラック組立体21は、複数のラチス25(斜め部材の一例)を有している。ラチス25は、第1支柱11と第2支柱13との間に配置されている。ラチス25は、第1支柱11及び第2支柱13を連結する部材である。なお、ラチス25は、水平力と垂直荷重を均等に受けられるように第1支柱11及び第2支柱13に対して45度傾けて取り付けられている。また、各ラチス25は共通の構造を有している。
図5及び図6に示すように、ラック組立体21は、複数の第1ブラケット41及び第2ブラケット43を有している。図5は、支柱の正面図である。図6は、支柱の側面図である。
第1ブラケット41及び第2ブラケット43は、ラチス25を第1支柱11及び第2支柱13に取り付けるための部材である。第1ブラケット41及び第2ブラケット43は、第1支柱11及び第2支柱13に溶接で取り付けられている。
第1ブラケット41及び第2ブラケット43は、第1支柱11及び第2支柱13の対向する主面11a、13aに、所定高さ位置に溶接で固定されている。このように従来の座面陥没防止用の当て板がある溶接構成部品が不要になるので、製造コストが低減される。
ラチス25の両端は、第1支柱11に固定された第1ブラケット41及び第2ブラケット43と、第2支柱13に固定された第1ブラケット41及び第2ブラケット43とに固定されている。また、上下方向に隣接するラチス25同士は、近接する端部が共通の第1ブラケット41及び第2ブラケット43に固定されている。
第1ブラケット41は第1支柱11及び第2支柱13の上側部分に用いられ、第2ブラケット43は第1支柱11及び第2支柱13の下側部分に用いられる。
(3)ブラケットの構成
図7〜図10を用いて、第1ブラケット41の構成を説明する。図7は、第1ブラケットの斜視図である。図8は、第1ブラケットの正面図である。図9は、図8のIX矢視図である。図10は、図8のX矢視図である。
第1ブラケット41は、第1支柱11及び第2支柱13の主面11a、13aから直立するように設けられた金属製の板状部材である。第1ブラケット41は、主面11a、13aを正面からみた場合に、上下方向に延びる第1部分41aと、第1部分41aの上端から左右方向の一方側に延びる第2部分41bと、第1部分41aの下端から左右方向の他方側に延びる第3部分41cとを有している。なお、この実施形態では、第2部分41bと第3部分41cは、第1部分41aに対して直角に折り曲げられている。
なお、第1ブラケット41は、第1部分41a、第2部分41b及び第3部分41cの
それぞれの細長い端面が主面11a、13aに当接している。
第1ブラケット41は、少なくとも第2部分41b及び第3部分41cが第1支柱11及び第2支柱13の主面11a、13aに溶接されている。ここで、第2部分41b及び第3部分41cは先端部分のみが溶接されていてもよいし、全体が溶接されていてもよい。上記の場合は、溶接箇所が少なくなる。なお、第1ブラケット41は、第1部分41aも溶接されていてもよい。
第1ブラケット41の断面(つまり着座部分)がZ形状であるので、第1支柱11及び第2支柱13の座面陥没を防ぐことができる。なぜなら、第1ブラケット41において主面に当接する部分が第1部分41aのみではなく、第2部分41b及び第3部分41cが追加されているからである。第2部分41b及び第3部分41cは左右方向に延びており、ラチス25から作用する荷重を第1支柱11及び第2支柱13の外側部分に伝達する。以上より、第1部分41aから第1支柱11及び第2支柱13に作用する荷重が低減される。
特に、第1ブラケット41は、板金を折り曲げた形状であって、最小限の構造で必要な機能を実現している。したがって、第1ブラケット41のための材料が少なくてすむ。
図11〜図14を用いて、第2ブラケット43の構成を説明する。図11は、第2ブラケットの斜視図である。図12は、第2ブラケットの正面図である。図13は、図12のXIII矢視図である。図14は、図12のXIV矢視図である。
第2ブラケット43は、第1支柱11及び第2支柱13の主面11a、13aから直立するように設けられた金属製の板状部材である。第2ブラケット43は、主面11a、13aを正面からみた場合に、上下方向に延びる第1部分43aと、第1部分43aの上端から左右方向の一方側に延びる第2部分43bと、第1部分43aの下端から左右方向の他方側に延びる第3部分43cとを有している。なお、この実施形態では、第2部分43bと第3部分43cは、第1部分43aに対して直角に折り曲げられている。
なお、第2ブラケット43は、第1部分43a、第2部分43b及び第3部分43cの
それぞれの細長い端面が主面11a、13aに当接している。
第2ブラケット43は、少なくとも第2部分43b及び第3部分43cが第1支柱11及び第2支柱13の主面11a、13aに溶接されている。ここで、第2部分43b及び第3部分43cは先端部分のみが溶接されていてもよいし、全体が溶接されていてもよい。上記の場合は、溶接箇所が少なくなる。なお、第2ブラケット43は、第1部分43aも溶接されていてもよい。
第2ブラケット43の断面(つまり着座部分)がZ形状であるので、第1支柱11及び第2支柱13の座面陥没を防ぐことができる。なぜなら、第2ブラケット43において主面11a、13aに当接する部分が第1部分43aのみではなく、第2部分43b及び第3部分43cが追加されているからである。第2部分43b及び第3部分43cは左右方向に延びており、ラチス25から作用する荷重を第1支柱11及び第2支柱13に伝達する。以上より、第1部分43aから第1支柱11及び第2支柱13に作用する圧力は低減される。
なお、第2ブラケット43は、第1ブラケット41に比べて、第1部分43aが上下方向に長く形成されている。
特に、第2ブラケット43は、板金を折り曲げた形状であって、最小限の構造で必要な機能を実現している。したがって、第2ブラケット43のための材料が少なくてすむ。
図15及び図16を用いて、第1ブラケット41をさらに詳細に説明する。図15及び図16は、第1ブラケットにおけるラチス取付構成を示す部分側面図及び部分正面図である。
第1ブラケット41は、第1部分41aから前後方向に延びる取付部41dを有している。取付部41dは、なめらかに湾曲した形状である。取付部41dには、ラチス25の側面が取り付けられるようになっている。具体的には、取付部41dには、1つの第1取付孔41eが形成されている。第1取付孔41eは取付部41dの上下方向中間位置である。ラチス25の端部25aに取付孔25bが形成されている。第1取付孔41e及び取付孔25bが重ね合わされた状態で、ボルト45及びナット47によって、ラチス25の端部25aと取付部41dの面同士が当接した状態で両者が互いに固定されている。
より具体的には、取付部41dの両側面には、一対のラチス25の端部25aが当接した状態で配置されている。一方のラチス25は上側から延びており、他方のラチス25は下側から延びている。この状態で、ボルト45は、一方のラチス25の取付孔25c、第1ブラケット41の第1取付孔41e、他方のラチス25の取付孔25cを貫通して、ナット47に螺合している。
なお、図16に示すように、上側に延びるラチス25は、取付部41dの第2部分41bと反対側の面に固定されているので、第2部分41bと干渉しない。また、下側に延びるラチス25は、取付部41dの第3部分41cと反対側の面に固定されているので、第3部分41cと干渉しない。
図17及び図18を用いて、第2ブラケット43をさらに詳細に説明する。図17及び図18は、第2ブラケットにおけるラチス取付構成を示す部分側面図及び部分正面図である。
第2ブラケット43は、第1部分43aから延びる取付部43dを有している。取付部43dは、なめらかに湾曲した形状である。取付部43dには、ラチス25の側面が取り付けられるようになっている。具体的には、取付部43dには、2つの第2取付孔43eが形成されている。2つの第2取付孔43eは上下方向に並んでいる。ラチス25の端部25aに取付孔25bが形成されている。第2取付孔43e及び取付孔25bが重ね合わされた状態で、ボルト45及びナット47によって、両者が互いに固定されている。
より具体的には、取付部43dの両側面には、上側部分に一対のラチス25の端部25aが当接し、下側部分に一対のラチス25の端部25aが配置された状態で配置されている。上側の一対のラチス25は上側から延びており、下側の一対のラチス25は下側から延びている。この状態で、上側の一対のラチス25を固定するためのボルト45は、上側の一対のラチス25の一方のラチス25の取付孔25b、第2ブラケット43の上側の第2取付孔43e、及び他方のラチス25の取付孔25bを貫通して、ナット47に螺合している。また、下側の一対のラチス25を固定するためのボルト45は、下側の一対のラチス25の一方のラチス25の取付孔25b、第2ブラケット43の下側の第2取付孔43e、他方のラチス25の取付孔25bを貫通して、ナット47に螺合している。
以上に述べたように、第1ブラケット41の第1面に1本のラチス25の端部が第1取付孔41eを用いて固定され、第1ブラケット41の第2面に1本のラチス25の端部が第1取付孔41eを用いて固定されている。また、第2ブラケット43の上部の両面に2本のラチス25の端部が第2取付孔43eの一方を用いて固定され、下部の両面に2本のラチス25の端部が第2取付孔43eの他方を用いて固定されている。
したがって、第1ブラケット41には上下1本ずつラチス25を固定でき、第2ブラケット43は上下2本ずつラチス25を固定できる。したがって、高い強度が不要な部分には第1ブラケット41を用いて1本ずつのラチス25によって軽量化を実現でき、高い強度が必要な部分には第2ブラケット43を用いて2本ずつのラチス25によって必要な強度を実現できる。
第1ブラケット41及び第2ブラケット43は板材を折り曲げて構成された部材である。したがって、溶接構成部品を用いた従来に比べて、斜め部材取付用金具を安価に製作できる。
図16に示すように、第1ブラケット41の第2部分41b及び第3部分41cの先端は、主面11a、13aの縁部11b、13bの近傍に配置されている。主面11a、13aの縁部11b、13bの近傍つまり剛性が高い部分に第2部分41b及び第3部分41cの先端が配置されているので、主面11a、13aの座面陥没がさらに生じにくい。ここで縁部の近傍とは、例えば、主面を左右方向に3等分した場合の両側の部分をいう。
図18に示すように、第2ブラケット43の第2部分43b及び第3部分43cの先端は、主面11a、13aの縁部11b、13bの近傍に配置されている。主面11a、13aの縁部11b、13bの近傍つまり剛性が高い部分に第2部分41b及び第3部分41cの先端が配置されているので、主面11a、13aの座面陥没がさらに生じにくい。ここで縁部の近傍とは、例えば、主面を左右方向に3等分した場合の両側の部分をいう。
2.実施形態の特徴
自動倉庫1(自動倉庫の一例)のラック3(ラックの一例)は、第1支柱11(第1支柱の一例)と、第2支柱13(第2支柱の一例)と、ラチス25(斜め部材の一例)と、第1ブラケット41(斜め部材取付用金具)とを備えている。ラチス25は、第1支柱11と第2支柱13を連結する。第1ブラケット41は、第1支柱11及び第2支柱13に溶接で取り付けられる。第1ブラケット41は、第1支柱11及び第2支柱13の対向する主面11a、13a(主面の一例)から直立するように設けられた板状部材である。第1ブラケット41は、上下方向に延びる第1部分41a(第1部分の一例)と、第1部分41aの上端から左右の一方側に延びる第2部分41b(第2部分の一例)と、第1部分41aの下端から左右方向の他方側に延びる第3部分41c(第3部分の一例)とを有している。少なくとも第2部分41b及び第3部分41cが主面11a、13aに溶接されている。
このラック3では、第1ブラケット41の断面がZ形状であるので、第1支柱11及び第2支柱13の座面陥没を防ぐことができる。
3.他の実施形態
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
(1)前記実施形態では2種類のブラケットが用いられたが、ブラケットの種類の数は1でもよいし、3以上でもよい。
(2)前記実施形態ではブラケットの第2部分と第3部分は第1部分から直角に折り曲げられていたが、折り曲げ角度は90度に限定されない。
(3)前記実施形態ではブラケットとラチスはボルト及びナットによって固定されていたが、固定手段は限定されない。例えば、リベットを用いてもよい。
本発明は、支柱同士を連結する斜め部材を有する自動倉庫のラックに広く適用できる。
1 :自動倉庫
3 :ラック
5 :ラックユニット
7 :通路
9 :スタッカクレーン
11 :第1支柱
11a :主面
11b :縁部
13 :第2支柱
13a :主面
13b :縁部
15 :棚部材
17 :棚部材
21 :ラック組立体
23 :荷物収納棚
25 :ラチス
25a :端部
25b :両側面
25c :取付孔
31 :腕木
33 :棚受
41 :第1ブラケット
41a :第1部分
41b :第2部分
41c :第3部分
41d :取付部
41e :第1取付孔
43 :第2ブラケット
43a :第1部分
43b :第2部分
43c :第3部分
43d :取付部
43e :第2取付孔
45 :ボルト
47 :ナット
W :荷物

Claims (4)

  1. 第1支柱と、
    前記第1支柱に対して第1水平方向に並んで配置された第2支柱と、
    前記第1支柱と前記第2支柱を連結する斜め部材と、
    前記第1支柱及び前記第2支柱に溶接で取り付けられる斜め部材取付用金具と、を備え、
    前記斜め部材取付用金具は、前記第1支柱及び前記第2支柱の対向する主面から直立するように設けられた板状部材であり、上下方向に延びる第1部分と、前記第1部分の上端から第1水平方向に交差する第2水平方向の一方側に延びる第2部分と、前記第1部分の下端から前記第2水平方向の他方側に延びる第3部分とを有し、
    少なくとも前記第2部分及び前記第3部分が前記主面に溶接されている、自動倉庫のラック。
  2. 前記斜め部材取付用金具は板材を折り曲げて構成された部材である、請求項1に記載の自動倉庫のラック。
  3. 前記第2部分及び前記第3部分の先端は、前記主面の縁部の近傍に配置されている、請求項1又は2に記載の自動倉庫のラック。
  4. 前記斜め部材取付用金具は、1つの第1取付孔が形成された第1金具と、上下に並んだ2つの第2取付孔が形成された第2金具と、を含んでおり、
    前記第1金具の第1面に1本の斜め部材の端部が前記第1取付孔を用いて固定され、前記第1金具の第2面に1本の斜め部材の端部が前記第1取付孔を用いて固定され、
    前記第2金具の上部の両面に2本の斜め部材の端部が前記第2取付孔の一方を用いて固定され、前記第1面の下部の両面に2本の斜め部材の端部が前記第2取付孔の他方を用いて固定される、請求項1〜3のいずれかに記載の自動倉庫のラック。
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