JP6477094B2 - 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム - Google Patents
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Description
車線検出手段は、上記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する。制御手段は、上記車両の搭乗者に情報を提示可能な情報提示手段に、上記車線検出手段による検出結果に応じた上記走行中車線と上記隣接車線との位置関係を示す情報を提示させる。
車線検出手段は、上記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する。制御手段は、所定の処理を実行する処理実行手段の作動を制御する。そしてこの制御手段は、少なくとも上記車線検出手段による上記複数の車線の検出結果に基づいて定められた処理を上記処理実行手段に実行させる。
本発明の第3の態様は、車両に搭載して用いられる情報処理装置(19)であって、車線検出手段(19a)と、車線特定手段(19a)と、車線判定手段(19a)と、車線変更報知手段(19a)と、を備える。車線検出手段は、上記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する。
本発明の第4の態様は、車両に搭載して用いられる情報処理装置(19)であって、車線検出手段(19a)と、車線特定手段(19a)と、車線判定手段(19a)と、車線変更制御手段(19a)と、を備える。車線検出手段は、上記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する。
このような構成によれば、車線変更制御手段による車線変更を実行する場合に、不適切な車線に車線変更してしまうことを抑制できる。それにより搭乗者は、不適切な車線を走行しているのではないか、という不安が低減される。
車線検出手段は、上記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する。制御手段は、上記車両の搭乗者に情報を提示可能な情報提示手段に、上記車線検出手段によって上記走行中車線及び上記隣接車線が検出されている場合と検出されていない場合とにおいて、異なる情報を提示させる。
本発明の第6の態様は、車両に搭載して用いられる情報処理装置(19)であって、走行不能領域検出手段(19a)と、制御手段(19a)と、を備える。
本発明の第7の態様は、上述した情報処理装置の備える各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。このようなプログラムは、コンピュータを上述した情報処理装置として機能させることができる。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
車載システム1は自動車等の車両に搭載されて用いられるシステムであって、図1に示すように、撮像装置11と、レーザーレーダ13と、ナビゲーションシステム15と、表示装置17と、情報処理装置19と、を備えている。
撮像装置11は、車両の周辺、特に前方を撮像する撮像装置であって、例えば公知のCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどを用いることができる。撮像装置11は、所定の時間間隔(一例として1/15s)で車両前方を撮像し、撮像画像を情報処理装置19に出力する。
情報処理装置19により実行される車線検出表示処理について、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、一例として車両の走行が開始されたとき(車速が所定の閾値を超えたとき)に開始される。
右隣接車線103cの右隣接左区画線113aは、図5(A)に示すように、S1若しくはS4にて算出された道路パラメータの右区画線(右隣接左区画線113a)±15cm以内(計30cm)の領域をROI119とする。また右隣接右区画線113bは、上記右区画線より2.5mより先の一定領域をROI119とする。自車両101の左側についても同様である。
図5(B)に示すように、S1若しくはS4にて算出された道路パラメータの区画線±15cm以内(計30cm)の領域をROI119とする。自車両101の左側についても同様である。
S3では、CPU19aは、撮像装置11とレーザーレーダ13によるエッジ検出を行う。具体的には、撮像装置11の撮像画像からエッジ点を検出すると共に、レーザーレーダ13の出力信号からエッジ点を検出し、それぞれから検出されたエッジ点を統合して、全車線の区画線エッジを抽出する。
レーザーレーダ13の計測エリア137は、自車両101の側方である。レーザーレーダ13によるエッジ抽出を行った場合、遠距離でも撮像装置11より区画線121(エッジ点135)の正確な位置が計測できる。そのため、撮像装置11より広い範囲で正確なエッジ点135が検出できる。ただし、測距点の解像度が低いため、エッジ点135の数が全般的に少なくなりやすく、ノイズの影響を受けやすい。
(c)エッジ分布が直線的でない場合、例えばハフ変換により決定された線が過去に検出された区画線に対して所定値以上に大きく傾斜したものである場合には、この要素については車線であることが否定的に判定される。
図7は、自車線103aの右側に中央分離帯141が存在する場合のエッジ点143の分布の例を模式的に示す図である。中央分離帯141は走行中の道路よりも位置が高くなっており、またガードレールやフェンスなどが設置されている場合がある。よって様々な位置にてエッジ点143が検出されることになり、上述した3つの要素について否定的に判定されやすくなる。
表示装置17の表示画面51には、撮像装置11にて撮像された自車両101の前方の撮像画像53と、検出された区画線を強調する強調表示55と、走行不能領域を強調する非車線表示57と、車線数表示59と、走行可能な車線及び走行不能な領域を図柄で表示する図柄表示61と、が表示される。
S7では、CPU19aは、S5にて隣接車線が存在すると判定されたか否かを判断する。隣接車線が存在すると判定されていれば(S7:YES)、処理がS2に移行する。一方、隣接車線が存在しないと判定されていれば(S7:NO)、処理がS1に移行する。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
[1A]本実施形態の情報処理装置19は、自車両101に搭載して用いられる情報処理装置19であって、自車両101の走行する車線である走行中車線(自車線103a)、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線(左隣接車線103b、右隣接車線103c)を少なくとも含む複数の車線を検出する車線検出手段(CPU19a、S1〜S5)と、車両の搭乗者に情報を提示可能な情報提示手段(表示装置17)に、上記車線検出手段による検出結果に応じた走行中車線と隣接車線との位置関係を示す情報を提示させる制御手段(CPU19a、S6)と、を備えることを特徴とする。
なお、走行不能領域の情報は図柄表示61や非車線表示57により提示する構成を例示したが、これ以外の画像表示を用いてもよい。
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第2実施形態の情報処理装置19が、第1実施形態の車線検出表示処理(図3)に代えて実行する車線検出表示処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。なお、図9のS1〜S5及びS7の処理は、図3の処理と同様であるため、同じ符号をつけて説明を一部省略している。
S5にて隣接車線の判定を行った後、処理がS11に移行する。
[2−3.効果]
[2A]本実施形態の情報処理装置19は、自車両101の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する車線検出手段(CPU19a、S1〜S5)と、上記車線検出手段により検出された複数の車線の中から、自車両101が走行すべき車線である適切車線を特定する車線特定手段(CPU19a、S11)と、上記車線検出手段により検出された走行中車線が車線特定手段により特定された上記適切車線と異なるか否かを判定する車線判定手段(CPU19a、S11)と、車線判定手段により走行中車線と前記適切車線とが異なると判定されたときに、搭乗者に情報を提示可能な情報提示手段(表示装置17)に、所定の情報を提示させる制御手段(CPU19a、S12)とを備えることを特徴とする。
[3−1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、情報処理装置の基本的な構成は第1,第2実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第3実施形態の情報処理装置19が実行する車線変更処理について、図13のフローチャートを用いて説明する。なお、図12のS1〜S5、S7、S11の処理は、図3、図9の処理と同様であるため、同じ符号をつけて説明を一部省略している。
本実施形態では、S5の後にS11に移行する。S11にて車線の適否判定が行われた後、処理がS21に移行する。
S23では、CPU19aは、自車位置と隣接車線の位置から車線変更のための幅方向の距離を算出する。続くS24では、CPU19aは車線変更のための走行制御(操舵角及び速度の調整)を行う。その後、処理がS2に戻る。
[3A]本実施形態の情報処理装置19は、自車両101の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する車線検出手段(CPU19a、S1〜S5)と、所定の処理を実行する処理実行手段(91)の作動を制御する制御手段(CPU19a、S22、S24)と、を備え、制御手段は、少なくとも上記車線検出手段による上述した複数の車線の検出結果に基づいて定められた処理を上記処理実行手段に実行させることを特徴とする。
[3B]本実施形態の情報処理装置19は、自車両101の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する車線検出手段(CPU19a、S1〜S5)と、上記車線検出手段により検出された複数の車線の中から、自車両101が走行すべき車線である適切車線を特定する車線特定手段(CPU19、S11)と、上記車線検出手段により検出された走行中車線が上記車線特定手段により特定された適切車線と異なるか否かを判定する車線判定手段(CPU19a、S11)と、自車両101の進行方向を制御し、車線変更を実行する車線変更制御手段(CPU19a、S24)と、を備え、上記車線変更制御手段は、上記車線判定手段により走行中車線と適切車線とが異なると判定されたときに、車線変更を実行することを特徴とする。
[4.他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得る。
図14(B)は、レーザーレーダ13を自車両101の車体前後方向の後部に配置した状態と、そのときの撮像エリア133と計測エリア137を模式的に示す図である。
[4B]図15(A),(B)に示すように、走行中車線及び隣接車線が検出されている場合と検出されていない場合とにおいて、異なる情報を提示させてもよい。これにより、搭乗者は車線の検出の可否を知ることができる。
Claims (11)
- 車両に搭載して用いられる情報処理装置(19)であって、
前記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する車線検出手段と、
前記車両の搭乗者に情報を提示可能な情報提示手段に、前記車線検出手段による検出結果に応じた前記走行中車線と前記隣接車線との位置関係を示す情報を提示させる制御手段と、を備え、
前記位置関係を示す情報は、前記車線検出手段により検出された前記複数の車線それぞれに対応する複数のアイコンと、前記車両の前方の撮像画像に重畳して表示され、該撮像画像における前記車線検出手段により検出された前記複数の車線それぞれを示す複数の強調表示と、を含み、
前記複数のアイコンは、前記複数の車線の並びに応じて並べて配置されており、
前記複数の車線のうちの1つの車線に対応する前記アイコンと、該1つの車線に対応する前記強調表示と、は同一の色を用いた表示である
ことを特徴とする情報処理装置。 - 車両に搭載して用いられる情報処理装置(19)であって、
前記車両の走行する車線である走行中車線、及び、該走行中車線と隣接する車線である隣接車線を少なくとも含む複数の車線を検出する車線検出手段と、
前記車線検出手段により検出された前記複数の車線の中から、前記車両が走行すべき車線である適切車線を特定する車線特定手段と、
前記車線検出手段により検出された前記走行中車線が前記車線特定手段により特定された前記適切車線と異なるか否かを判定する車線判定手段と、
前記車線判定手段により前記走行中車線と前記適切車線とが異なると判定されたときに、前記車両の搭乗者に情報を提示可能な情報提示手段に、所定の情報を提示させる制御手段と、を備え、
前記所定の情報は、前記車線検出手段により検出された前記複数の車線それぞれに対応する複数のアイコンと、前記車両の前方の撮像画像に重畳して表示され、該撮像画像における前記車線検出手段により検出された前記複数の車線それぞれを示す複数の強調表示と、を含み、
前記複数のアイコンは、前記複数の車線の並びに応じて並べて配置されており、
前記複数の車線のうちの1つの車線に対応する前記アイコンと、該1つの車線に対応する前記強調表示と、は同一の色を用いた表示である
ことを特徴とする情報処理装置。 - さらに、前記車両の進行方向を制御し、車線変更を実行する車線変更制御手段を備え、
前記車線変更制御手段は、前記車線判定手段により前記走行中車線と前記適切車線とが異なると判定されたときに、車線変更を実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 車線の情報を含む地図情報を記憶する情報記憶手段と、前記地図情報に基づいて、自車位置から設定された目的地までの誘導経路を探索する経路探索手段と、を備えるナビゲーションシステムから、前記車両の走行する道路において前記誘導経路を走行するために適切な車線の情報を取得する情報取得手段を備え、
前記車線特定手段は、前記情報取得手段により取得した前記情報に基づいて前記適切車線を特定する
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、走行不能な領域を示すアイコンを、実際の道路における複数の車線と走行不能な領域との並びに応じて、前記複数のアイコンと並べて表示する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記強調表示は、前記車線を構成する区画線を強調して示すものであり、前記各車線を構成する左右一対の区画線を強調する前記強調表示のペア毎に異なる強調をする
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記走行中車線に対応するアイコンは、他の前記車線に対応するアイコンと差別化して表示される
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記車線検出手段は、
光を照射し、その反射波を受信するレーダ手段の出力信号から路面上の区画線の位置を検出する第1検出手段と、
前記車両の周囲を撮像する撮像手段により撮像された撮像画像から前記区画線の位置を検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段により検出された前記区画線の位置と、前記第2検出手段により検出された前記区画線の位置と、の両方に基づいて区画線を決定し、該区画線に囲まれる領域を車線として検出する車線決定手段と、を備え、
前記車線検出手段が前記区画線を検出する範囲は、前記隣接車線が検出されているときは、前記走行中車線及び前記隣接車線を構成する前記区画線が推定される位置を中心とする所定範囲である一方、前記隣接車線が検出されていないときは、前記走行中車線を構成する前記区画線が推定される位置を中心とする所定範囲及び該区画線から所定の距離を離れた位置から先の一定領域である
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 請求項8に記載の情報処理装置、レーダ手段、及び撮像手段を有する
ことを特徴とする情報処理システム。 - 前記レーダ手段は、前記車両の前後方向中央部又は中央部よりも後方に配置され、前記光の照射範囲が前記車両の側方を含むように配置される
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理システム。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の情報処理装置の備える各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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