JP6476775B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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Description
このため、リフレクタの支持が不安定になり易く、リフレクタを十分に支持できず、リフレクタが傾き、車両用灯具としての配光状態に影響がでる虞がある。
(1)本発明の車両用灯具は、ハウジングと、上面に光源載置部を設けたベース部を有するヒートシンクと、前記光源載置部に載置される半導体型光源と、下面に前記光源載置部に対応する開口部を有する下側リフレクタ部と上側リフレクタ部とを一体形成したリフレクタと、を備え、前記ヒートシンクが、前記光源載置部に載置された前記半導体型光源を前記開口部に位置するように前記下側リフレクタ部の前記下面の裏面側に取付けられるとともに、前記ハウジングに直接配置されている。
前記ハウジングには、前記受け面が前記脚部に対応するように設けられている。
なお、以下では、車両用灯具101Rのことを、単に「車両用灯具」と記載する。
図2は、本実施形態の車両用灯具の斜視図であり、図3は、図2のA−A線断面図である。
図2及び図3に示すように、本実施形態の車両用灯具は、車両前方側に開口したハウジング10とハウジング10の開口を覆うようにハウジング10に取付けられるアウターレンズ20とを備え、ハウジング10とアウターレンズ20とで形成される灯室内に灯具ユニット30が配置されている。
なお、本実施形態では、半導体型光源70は、電力を供給するための電気回路が形成された基板と基板上に設けられた発光チップとからなるLED光源であるが、その他、EL(有機EL)やLD等の半導体型光源を好適に用いることもができる。
(ハウジング)
図4は、ハウジング10のみを示した斜視図である。
ハウジング10は、底面側から上方に突出するとともに、ヒートシンク60を受けるための車両前後方向に延びる一対の受け面11a、11bが形成されている。
そして、この第1凹部13の車両後方側には、第1凹部13と繋がる車両上下方向に延びる第2凹部14(図3及び図4参照)が形成されている。
また、第2凹部14の上側壁部14bは、車両後方側から車両前方側に向かって車両上側に傾斜するように形成されている。
図5及び図6はヒートシンク60を示した図であり、図5はヒートシンク60の上側が見えるようにした斜視図であり、図6はヒートシンクの下側が見えるようにした斜視図である。
したがって、放熱フィン66同士の間は、車両上下方向に吹き抜け構造になっており、車両上下方向への空気の流れが阻害されないようになっている。
そして、この放熱フィン66は、ハウジング10から離間するように第2凹部14に収納される(図3参照)。
さらに、ヒートシンク60は、コネクタ固定部68と一対の脚部69a、69bとを備えている。
このコネクタ固定部68には、コネクタが差込口を車両外側となるように固定される。
また、コネクタ固定部68の車両下側には、半導体型光源70の駆動回路80が設けられている。
また、一対の脚部69a、69bの先端は、車両前後方向にRが形成されたR形状とされており、後ほど説明するエイミングやレべリングなどの際の動きがスムーズに行えるようになっている。
但し、ヒートシンク60の配置状態がわかるように、主に、ハウジング10とヒートシンク60を図示し、リフレクタ40等についての図示を省略した正面図になっている。
また、上述のように、一対の脚部69a、69bの先端が車両前後方向にRが形成されたR形状となっており、このR形状の部分がハウジング10に接触している。
このため、上記のような重量増加の影響で、エイミング構造によるリフレクタ40の支持が不安定になることがないので、リフレクタ40の傾きなどの発生を効果的に抑制することができる。
図8及び図9は、リフレクタ40だけを示した図であり、図8はリフレクタ40を正面側から見たときの正面図であり、図9は斜め下側から見たときの斜視図である。
この開口部44の車両前方側には、スクリューを固定するための螺合孔が形成された取付部45aがヒートシンク60のスクリューを通す貫通孔部63aに対応するように設けられ、開口部44の車両後方側の車両幅方向の左右には、スクリューを固定するための螺合孔が形成された取付部45b、45cがヒートシンク60のスクリューを通す貫通孔部63b、63cに対応するように設けられている。
まず、図5に示すヒートシンク60の位置決め孔部64に、図9に示す下側リフレクタ部42の下面42aの裏面側に設けられた位置決めピン46を挿入するように、ヒートシンク60を下側リフレクタ部42の下面42aの裏面側に配置する。
このとき、また、ヒートシンク60は、ヒートシンク60の第1壁部67の外側に沿うように、下側リフレクタ部42の下面42aの裏面側に設けられた第2壁部47が重ねられるように配置される(図3参照)。
この光源取付部62aの位置は、3点固定によってリフレクタ40に対して安定した固定状態となる位置であるので、その安定固定状態となる光源取付部62aに半導体型光源70が取付けられるため、リフレクタ40に対して半導体型光源70を安定して配置することができる。
そして、半導体型光源70からの光は、下側リフレクタ部42の反射面42bで車両前方側に反射されてロービーム用配光を形成するが、反射された光のうちの一部の光が下側リフレクタ部42の下面42a側に向かうことがある。
このことから、下面42aの車両下側に傾斜する傾斜角度は、下面42aで反射される光が、ロービーム用配光のカットオフラインを超えない傾斜角度を有するように車両下側に傾斜しているのが好適である。
このような光源の特徴を考慮し、本実施形態では、図3に示すように、バルブ型の光源50を車両上側に配置し、バルブ型の光源50からの熱の影響を受け難くするために、ヒートシンク60をバルブ型の光源50よりも車両下側に位置するように配置している。
この第1凹部13は、ヒートシンク60の半導体型光源70(図示せず)が配置されている位置の直下の部分に形成されている。
例えば、ヒートシンク60をハウジング10の底面上に単に配置することを考えると、下面側放熱フィン65にハウジング10の底面が近接することになるため、空気の流れが良くなく、下面側放熱フィン65周辺に空気が滞ることになるが、このように、ヒートシンク60の下側の一部からハウジング10が離間するように第1凹部13を設けるようにすることで下面側放熱フィン65周辺の空気が滞ることがなく、放熱効果を高めることができる。
また、図3及び図4に示すように、ハウジング10には、この第1凹部13の車両後方側に第1凹部13に繋がる車両上下方向に延びる第2凹部14が形成されている。
このような上昇気流が発生すると、第1凹部13を通じてヒートシンク60の下面側放熱フィン65の熱を奪いながら空気が車両後方側の放熱フィン66の所に流れ込む。
このように、淀むことなくスムーズな空気の流れが実現されることで、さらに、ヒートシンク60の放熱効率が高くなる。
また、ヒートシンク60の下面側放熱フィン65及びヒートシンク60の車両後方側に設けられる放熱フィン66に沿って空気が流れるように、上述したハウジング10の第1凹部13及び第2凹部14で空気流路を形成するようにすることも、上側リフレクタ部41と下側リフレクタ部42とを一体形成したリフレクタ40に限定されるものではない。
このため、灯具ユニット30の重心を下側に位置させることができるのでハウジング10内に灯具ユニット30を配置するときの配置安定性が高くなる。
さらに、リフレクタ40の下側にヒートシンク60が取付けられることで、灯具ユニット30の重心を灯具ユニット30の下側に位置させることができるため、ハウジング10内に灯具ユニット30を配置するときの配置安定性を高めることができる。
より具体的には、ヒートシンク60には、半導体型光源70を挟んで車両幅方向の左右両側に脚部が設けられており、つまり、脚部69a、69bが設けられており、ハウジング10には、受け面11a、11bが脚部69a、69bに対応するように設けられている。
また、受け面11a、11bには、取付け時やエイミング時にヒートシンク60の脚部69a、69bをガイドする凸条リブ(凸条リブ12a、12b)が設けられているので、取付作業やエイミング動作をスムーズに行うことができる。
さらに、脚部の数も一対に限定される必要はないが、一対とすることでヒートシンク60のハウジング10への配置安定性を高めることができるとともに、構造的にも複雑にすることなく、良好なエイミング動作が行える。
このようにすれば、温度の低い空気が集まる車両下側に放熱フィン(下面側放熱フィン65)が設けられるので効率のよい放熱が行えるとともに、下面側放熱フィン65が脚部を超えない範囲に留められているため、下面側放熱フィン65がハウジング10に線接触してエイミング動作を妨げることも抑制できる。
したがって、ベース部61の下面から車両下側に脚部を超えない範囲で延びる複数の下面側放熱フィン65は、脚部に隣接する範囲にある複数の下面側放熱フィン65であれば良いが、全ての下面側放熱フィン65を脚部を超えない範囲で車両下側に延びているものとしても良い。
このようにすることで、脚部を設けるために下面側放熱フィン65の数を減らすことなく、脚部を設けることができるとともに、脚部自体の厚みを下面側放熱フィン65の厚み分増やすことができるので脚部の強度を高めることができる。
このように、ヒートシンク60の取付けが、車両幅方向の左右の2点だけでなく、車両前方側の1点を加えた3点で行えるようにすることで、ヒートシンク60をリフレクタ40にしっかり取付けることができ、ヒートシンク60とリフレクタ40との間にガタが発生することを抑制することができる。
11a、11b 受け面
12a、12b 凸条リブ
13 第1凹部
13a 底面
14 第2凹部
14a 下側壁部
14b 上側壁部
20 アウターレンズ
30 灯具ユニット
40 リフレクタ
41 上側リフレクタ部
42 下側リフレクタ部
42a 下面
42b 反射面
42c 側面
42d 上面
43 仕切り部
44 開口部
45a、45b、45c 取付部
46 位置決めピン
47 第2壁部
50 バルブ型の光源
60 ヒートシンク
61 ベース部
62 光源載置部
62a 光源取付部
63a、63b、63c 貫通孔部
64 位置決め孔部
65 下面側放熱フィン
66 放熱フィン
67 第1壁部
68 コネクタ固定部
69a、69b 脚部
70 半導体型光源
80 駆動回路
90 シェード
101L、101R 車両用灯具
102 車両
Claims (6)
- ハウジングと、
上面に光源載置部を設けたベース部を有するヒートシンクと、
前記光源載置部に載置される半導体型光源と、
下面に前記光源載置部に対応する開口部を有する下側リフレクタ部と上側リフレクタ部とを一体形成したリフレクタと、を備え、
前記ヒートシンクが、前記光源載置部に載置された前記半導体型光源を前記開口部に位置するように前記下側リフレクタ部の前記下面の裏面側に取付けられるとともに、前記ハウジングに直接配置され、前記ヒートシンクの車両前方側と前記ヒートシンクの車両後方側における車両幅方向左右とにそれぞれ形成された貫通孔部を有し、
前記リフレクタが、前記開口部の車両前方側と前記開口部の車両幅方向左右とに前記貫通孔部にそれぞれ対応する取付部を備え、該取付部のそれぞれを前記ヒートシンクの対応する前記貫通孔部に取り付けることにより、前記リフレクタが前記ヒートシンクに取り付けられることを特徴とする車両用灯具。 - 前記ヒートシンクが脚部を有し、
前記ハウジングが前記脚部を配置する車両前後方向に延びる受け面を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記ヒートシンクは、前記ベース部の下面側に設けられる前記脚部と前記ベース部の下面から車両下側に前記脚部を超えない範囲で延びる複数の下面側放熱フィンとを備え、
前記ハウジングは、車両幅方向に離間して配置される一対の前記受け面と、該一対の受け面の間に該一対の受け面よりも底面が車両下側に位置するように形成された第1凹部とを備え、
前記下面側放熱フィンのうち、前記第1凹部に対向する下面側放熱フィンが前記脚部と略同じ位置まで延びることを特徴とする請求項2に記載の車両用灯具。 - 前記脚部は、前記下面側放熱フィンの先端よりも下方まで位置するように、前記下面側放熱フィンに一体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
- 前記ヒートシンクには、前記半導体型光源を挟んで左右両側に前記脚部が設けられており、
前記ハウジングには、前記受け面が前記脚部に対応するように設けられていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の車両用灯具。 - 前記ハウジングの前記受け面には、凸条リブが設けられており、
前記凸条リブが、車両前後方向に伸びていることを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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