JP6475145B2 - ガスセンサ - Google Patents
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Description
この種のガスセンサとして代表的な酸素センサは、ジルコニア等のセラミックスからなる固体電解質体を有底筒状に形成し、その表面上に、固体電解質体を挟むように一対の電極(検出電極と基準電極)を形成した検出素子を備えている。
具体的には、本発明者等の研究よれば、例えばSUS430のようなステンレス鋼からなる金属パッキンを使用する場合には、下記のような問題があった。
そこで、本発明は、金属パッキンと検出素子との間の高い電気絶縁性を保つことができるガスセンサを提供することを目的とする。
検出素子は、軸線方向の先端側が閉塞された筒状の構造を有し、径方向外側に突出する鍔部を有すると共に、鍔部より先端側の外周面及び鍔部の先端向き面に亘って外側電極が形成されている。また、検出素子は、鍔部より先端側の外周面及び鍔部の先端向き面を覆う電気絶縁性を有する絶縁層を有する。つまり、絶縁層は、少なくとも検出素子の先端向き面より先端側の範囲を覆うように形成されている。
主体金具は、検出素子が貫挿された貫通孔を有する筒状の構造であり、貫通孔の内周面に径方向内側に突出する段部を有する。
そして、このガスセンサでは、金属パッキンは、鉄45〜60%、クロム22〜30%、かつニッケルを含有するステンレス鋼からなり、鍔部の先端向き面に設けられた絶縁層と主体金具とに接触している。なお、特に好ましくは、鉄は48.3〜53.3%、クロムは24〜26%の範囲である。
(2)本発明の第2局面におけるガスセンサでは、絶縁層の金属パッキンに対向する表面と軸線方向に対して垂直の平面とのなす角度(例えば第1角度θ1)が、主体金具の段部の金属パッキンに対向する表面と軸線方向に対して垂直な平面とのなす角度(例えば第2角度θ2)より大である。
このガスセンサで用いられる金属パッキンは、鉄60%以下、クロム22%以上のステンレス鋼からなるので、例えばクロムが22%未満のステンレス鋼(例えばSUS304)と比べて硬く、曲がり難い(即ち曲げ強度が大きい)。
ここでは、ガスセンサとして、自動車等の内燃機関から排出される排ガス中の酸素濃度を検出する酸素センサを例に挙げて説明する。
[1−1.酸素センサの全体構成]
まず、実施形態の酸素センサの全体の構成について、図1〜図3に基づいて説明する。
図2に示すように、検出素子3は、ジルコニアを主成分とし、軸線O方向に延びる有底筒状に形成した固体電解質体13を有する。
この鍔部15は、その断面(軸線O方向に沿って破断した断面)の形状が台形である。詳しくは、鍔部15は、径方向の最も外側部分であり軸線O方向と平行な頂面17と、頂面17の先端側から固体電解質体13に向かって所定角度で先端側に傾斜する先端向き面19と、頂面17の後端側から固体電解質体13に向かって所定角度で後端側に傾斜する後端向き面21とを有している。
従って、検出電極27と基準電極33とは、先端部23において固体電解質体13を挟んで対向しており、この部分が検出素子3において、酸素濃度の検出を行う検出部37として機能する。なお、酸素センサ1が排気管に取り付けられたとき、検出部37の外周面は排気管内を流通する排ガス中に晒される。
さらに、リード部29と後述する金属パッキン61との絶縁性を図るために、図3(b)に示すように、絶縁層35は、検出素子3の鍔部15の一部、詳しくは鍔部15の頂面17及び先端向き面19を覆っている。つまり、絶縁層35によって、検出素子3の鍔部15の頂面17より先端側が、全面に渡って覆われている。
また、検出素子3の筒孔25内には、固体電解質体13を加熱して活性化させるための棒状のヒータ47が挿入されている。このヒータ47は、内部に発熱抵抗体(図示外)を有しており、発熱抵抗体は、一対の電極端子49(図1では一方の電極端子49のみを示す)を介して、外部回路と電気的な接続を行う一対のリード線51(図1では一方のリード線51のみを示す)に接続されている。
貫通孔7は、先端側ほど小径で後端側ほど大径の孔であり、その内周面の軸線O方向における中央部分には、後に詳述するように、検出素子3を係止するために、径方向内側に環状に突出する段部53が形成されている。
セパレータ75の後端側には、フッ素系ゴムからなるグロメット79が配置されている。グロメット79は、外筒9の後端側の開口に嵌められて、開口付近の外周が加締められることにより、外筒9に保持されている。
次に、検出素子3と主体金具5とが係止する部分の構成(係止構造)について、図4、図5に基づいて説明する。なお、図4では検出素子3の先端側を上側としている。
主体金具5の段部53は、径方向内側に突出しているので、その後端側の表面、即ち金属パッキン61に対向する表面(以下段部表面91と記す)は図4の下方に向いている。
この先端向き面19は、垂直面Hに対して所定角度(第3角度θ3)で、径方向内側が先端側に傾斜するようにテーパ形状となっている。なお、本実施形態では、第3角度θ3は、第2角度θ2よりも大きい角度としている。
詳しくは、絶縁層35の表面、即ち金属パッキン61と対向する表面(以下絶縁層表面93と記す)は、垂直面Hに対して所定角度(第1角度θ1)で、径方向内側が先端側に傾斜するようにテーパ形状となっている。
そして、図4に示すように、前記金属パッキン61の一方の表面(図4の上方の先端面95)は、主体金具5の段部53の段部表面91に、全面に渡って接触している。
次に、本実施形態の酸素センサ1の製造方法について、図6を用いて簡単に説明する。
本実施形態では、酸素センサ1の製造方法のうち、検出素子3の製造方法に特徴があるので、主として検出素子3の製造方法について説明する。
この検出素子3を用いて酸素センサ1を組み付ける工程は、基本的に従来と同様である。
なお、主体金具5を加締める際に、検出素子3が先端側に押圧され、その際に金属パッキン61が円錐形状に変形する。
(1)実施形態の酸素センサ1は、検出素子3と金属パッキン61と主体金具5を備えている。この検出素子3は、鍔部15、検出電極27、基準電極33を有するとともに、鍔部15より先端側の外周面及び鍔部15の先端向き面19を覆う絶縁層35を有する。主体金具5は、段部53を有しており、金属パッキン61は、検出素子3の鍔部15と主体金具5の段部53との間に挟まれている。
従って、金属パッキン61を主体金具5の段部53と絶縁層35の絶縁層表面93とで挟んで押圧することにより、前記図4に示すように金属パッキン61が変形した際には、上述した第1角度θ1と第2角度θ2との角度差により、軸線0方向から見て、金属パッキン61の径方向内側が環状に絶縁層35に接触し、その接触部分に力が加わることとなる。
また、絶縁層35の径方向内側の厚みを絶縁層35の径方向外側の厚みよりも大きくすることにより、上述した第1、第2角度θ1、θ2の差を容易に設けることができる。
ここで、特許請求の範囲と本実施形態とにおける文言の対応関係について説明する。
本実施形態の、酸素センサ1、鍔部15、先端向き面19、検出素子3、貫通孔7、段部53、主体金具5、金属パッキン61、絶縁層35が、それぞれ、特許請求の範囲の、酸素センサ、鍔部、先端向き面、検出素子、貫通孔、段部、主体金具、金属パッキン、絶縁層の一例に相当する。
次に、発明の効果を確認するために行った実験例について説明する。
a)この実験では、本発明例(試料No.1)及び比較例(試料No.2、3)の複数本の酸素センサを用いて耐久試験を行った。
比較例として、前記実施形態と同様な構成の酸素センサであるが、金属パッキンの材料として、SUS430を用いた酸素センサ(試料No.2)とSUS304を用いた酸素センサ(試料No.3)を作製した。
なお、エンジンの条件は、排気量:4000cc、気筒:6気筒、燃料:ガソリンである。また、最高排ガス温及びアイドル状態の温度の測定は、酸素センサ近傍に取り付けた温度センサにて測定した。
b)また、比較例の試料No.2の1000時間の耐久後の金属パッキンを厚み方向に破断し、その破断面を観察した。
また、前記同じ破断面において、EDS(エネルギー分散型X線分光分析)により、鉄(Fe)の元素マッピングを行った。その結果、図7(b)に示すように、前記浸透部分に鉄(浸透部分等にてドットで示す箇所)が含まれていることが確認できた。
つまり、絶縁層表面や段部表面の傾斜は、各表面の全ての箇所においてそれぞれ同じ傾斜であることが望ましいが、部分的に傾斜が変化していてもよい。すなわち、絶縁層表面や段部表面の傾斜の角度は、軸線方向に沿った任意の断面において、全体として(即ち平均して)上述した角度の関係があればよい。
Claims (3)
- 軸線方向の先端側が閉塞された筒状の構造を有し、径方向外側に突出する鍔部を有すると共に、前記鍔部より先端側の外周面及び前記鍔部の先端側に面する先端向き面に亘って外側電極が形成された検出素子と、
前記検出素子が貫挿された貫通孔を有する筒状の構造であり、前記貫通孔の内周面に径方向内側に突出する段部を有する主体金具と、
前記検出素子の鍔部と前記主体金具の段部との間に配置された環状の金属パッキンと、
を備える、ガスセンサであって、
前記検出素子は、前記鍔部より先端側の外周面及び前記鍔部の先端向き面を覆う電気絶縁性を有する絶縁層を有しており、
更に、前記金属パッキンは、鉄45〜60%、クロム22〜30%、かつニッケルを含有するステンレス鋼からなり、前記鍔部の先端向き面に設けられた前記絶縁層と前記主体金具とに接触していることを特徴とするガスセンサ。 - 前記絶縁層の前記金属パッキンに対向する表面と前記軸線方向に対して垂直の平面とのなす角度が、前記主体金具の前記段部の前記金属パッキンに対向する表面と前記軸線方向に対して垂直な平面とのなす角度より大であることを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
- 前記軸線方向からみた場合の前記鍔部の範囲内において、径方向内側に位置する前記絶縁層の厚みが径方向外側に位置する前記絶縁層の厚みよりも大きいことを特徴とする請求項1又は2に記載のガスセンサ。
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