JP6472636B2 - 光パルス測定システム - Google Patents

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本発明は、複数の光通信測定器を遠隔地から操作することができる光パルス測定システムに関するものである。
OTDR(光パルス試験器)は、光ファイバの片端から光パルスを入射し,光ファイバ長手方向の各点で反射されて入射端に戻ってくる光パワーの距離分布を解析することによって,光ファイバの損失,接続点までの距離と接続損失および接続点で生じた反射量,光ファイバが破断した場合の破断点までの距離を測定する測定器として、広く使用されている。
このOTDR(光パルス試験器)は、光回線開放端より接続する必要があるため、従来においては、使用に際して、光回線を接続・切断する作業箇所と、OTDRを設置する現場(局舎)に人員を配置する必要があり、人員確保や人件費がかかるという問題があった。
そこで、無線によって、OTDRを遠隔操作するシステムが考案されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1は、制御信号やデータを、ノートパソコンからモデムやPHS(登録商標)を通じてOTDRに送って、OTDRを遠隔操作する技術を開示している。
特開2000−193555号公報
しかし、上記した無線を用いた遠隔操作技術では、ノートパソコンからモデムやPHSを通じて一つの局舎にあるOTDRを遠隔操作することができるが、複数の局舎から光ファイバが一カ所に敷設されてきた際の測定を想定していないため、複数の局舎にある光通信測定器であるOTDRを遠隔操作することができないという問題があった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、複数の局舎にある光通信測定器を遠隔操作することができる光パルス測定システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の光パルス測定システムに係る発明は、例えば、図1,図2に示すように、
複数の局舎から布設された複数の光ファイバの一端部に、それぞれ対応して設置される複数の測定システムと、
前記複数の光ファイバの他端部が1本の光ファイバとして纏められた接続部に配置され、前記複数の測定システムへ測定制御信号を無線で送信する遠隔制御操作端末とを備え、
前記複数の測定システムはそれぞれ、
光回線を選択する光スイッチと、
前記光ファイバにおける局舎側の片端から光パルスを入射し、光ファイバ長手方向の各点で反射されて入射端に戻ってくる光パワーの距離分布を解析する光通信測定器と、
前記遠隔制御操作端末から送信された前記測定制御信号を受信して、前記光スイッチに光回線を選択する信号を送り、当該光スイッチで選択された光回線に対応する前記光通信測定器の測定結果を、前記遠隔制御操作端末に送信する送受信機と、
前記光スイッチ、前記光通信測定器、及び送受信機を一括して収納する可搬性のケースと、を具備する事を特徴とする。
請求項1に記載の光パルス測定システムに係る発明によれば、複数の局舎に可搬性のケースに収納された測定システムを設置し、複数の光ファイバが1本の光ファイバとして纏められた接続部で遠隔制御操作端末を操作して、無線で各測定システムを制御する構成にしているので、作業者が少ない人数で複数の光通信測定器を遠隔操作し、複数の光通信測定器からの測定結果を遠隔制御操作端末で受信することができる。
請求項2に記載の光パルス測定システムに係る発明は、例えば、図2に示すように、遠隔制御操作端末は、同一の光回線の光パルスの複数の測定結果を平均化し、複数の光通信測定器の接続損失、反射減衰量を表示する事を特徴とする。
請求項2に記載の光パルス測定システムに係る発明によれば、遠隔制御操作端末は、同一の光回線の光パルスの複数の測定結果を平均化し、複数の光通信測定器の接続損失、反射減衰量を表示するので、作業者は複数の光通信測定器の測定結果を認識し、接続状態を確認することができる。
請求項3に記載の光パルス測定システムに係る発明は、例えば、図3,図4に示すように、複数の光通信測定器はそれぞれ識別番号が付され、遠隔制御操作端末は、測定結果に含まれる識別番号に基づき複数の光通信測定器毎に接続損失、反射減衰量を表示する事を特徴とする。
請求項3に記載の光パルス測定システムに係る発明によれば、複数の光通信測定器はそれぞれ識別番号が付され、遠隔制御操作端末は、測定結果に含まれる識別番号に基づき複数の光通信測定器毎に接続損失、反射減衰量を表示するので、測定結果に基づき光通信測定器に対応する接続状態の良否を把握することができる。
請求項4に記載の光パルス測定システムに係る発明は、例えば、図2に示すように、遠隔制御操作端末は、前回測定した光回線ポートにプリセットする事を特徴とする。
請求項4に記載の光パルス測定システムに係る発明によれば、遠隔制御操作端末は、前回測定した光回線ポートにプリセットするので、効率的に測定を開始することができる。
請求項5に記載の光パルス測定システムに係る発明は、例えば、図7に示すように、送受信機と、光通信測定器とが結線したまま可搬性のケースに収納されている事を特徴とする。
請求項5に記載の光パルス測定システムに係る発明によれば、送受信機と、光通信測定器とが結線したまま可搬性のケースに収納されているので、持ち運びが容易である。
本発明によれば、複数の局舎にある光通信測定器を遠隔操作することができる光パルス測定システムを提供することができる。
本発明に係る光パルス測定システムの一例を示す概略図である。 本発明に係る光パルス測定システムの一部を示す概略図である。 本発明に係る遠隔制御端末の通信設定画面の設定例を示す図である。 本発明に係る遠隔制御端末の通信設定画面のグループ設定を示す図である。 本発明に係る遠隔制御端末の通信設定画面のグループ設定を示す図である。 本発明に係る光パルス測定システムのOTDR用ケースに収納される上段箱と下段箱の一例を示す斜視図である。 本発明に係る光パルス測定システムのOTDR用ケースの内箱の一例を示す斜視図である。
以下に、図面を参照して、本発明の一実施の形態について説明する。
<実施の形態>
図1乃至図7は、本発明に係る光パルス測定システムの実施の形態を示す。
本発明に係る光パルス測定システム1は、無線で測定制御信号を送信する遠隔制御操作端末と、遠隔制御操作端末からの測定制御信号を受信し、測定結果を複数の遠隔制御操作端末に送信する複数の送受信機と、送受信機から受信した測定制御信号に従って、光パルスを測定し、遠隔制御操作端末に測定結果を送受信機を介して送信する複数の光通信測定器とを備える。
本実施の形態では、遠隔制御操作端末としてタブレット3、送受信機として、ルーター5、光通信測定器としてOTDR7を使用している。図1に示す接続部9では、複数の局舎11a〜eから布設された複数の光ファイバ13が1本の光ファイバ13として纏められている。タブレット3は接続部9で作業をしている作業員が操作する。そして、作業員は、接続作業を終えた後、タブレット3からLTE等の無線を用いて制御信号を送信し、制御信号に従って、遠隔地にある各局舎11a〜eに設置されたOTDR7と光スイッチ15を操作し、複数のOTDR7の測定結果をタブレット3で受信する。
タブレット3は、複数のOTDR7について、同一の光回線の光パルスの測定結果をそれぞれ平均化し、平均結果を表示し、複数の光通信測定器の接続損失、反射減衰量を表示する。作業者は、図2に示すタブレット3の平均化処理ボタン17を押して、複数のOTDR7について、同一の光回線の光パルスの測定結果をそれぞれ平均化した平均結果をタブレット3に表示する。
また、複数のOTDR7はそれぞれ識別番号が付されており、タブレット3は、測定結果に含まれる識別番号に基づき複数のOTDR7毎に接続損失、反射減衰量を表示する事もできる。
図3乃至図5に示すように、作業者は、タブレット3で、各局舎11a〜eのOTDR7の通信設定を行う。図3に示す例では、複数の局舎11a〜eに対応するOTDR7の識別番号等が設定されている。図5に示すように、各局舎11a〜eに設置するOTDR7には、任意のグループ名等が設定可能である。
図3では、設定0(グループ設定)において、OTDR7のユーザ名がanonymous、IPアドレスが192.168.1.45と設定されている。IPアドレスは、OTDR7の識別番号に相当する。作業者は、通信設定画面において、複数の局舎11a〜eに設置されるOTDR7のユーザ名および識別番号を予め設定し、グループを選択して測定制御信号を選択したグループのOTDR7が設置されている局舎11a〜eに送信して、測定を実行し、タブレット3に測定結果を表示する。
光ファイバ13の布設は1日に数十キロの工程において行われ、その接続は複数個所において行われ、その作業は数日にわたる。複数のグループがある場合、例えば、前日の作業において、回線2の確認で作業が終了したとき、タブレット3は、前回測定した光回線(回線2)を記憶する。そして、翌日の光パルス測定システム1の立ち上げ時に、回線2の確認でよいかをタブレット3に表示させる。回線2の確認でよい場合は画面上のOKボタンを押し光回線を選択する信号を光スイッチ15に送る。回線を変更する場合は画面上の変更ボタンを押して、測定対象の回線を設定し、回線2の場合、タブレット3は、光スイッチ測定ポートを前回測定した光回線ポートにプリセットする。
次に、図6および図7を参照して、図2に示す一括収納範囲のOTDR7、光スイッチ15、電源タップ19、ルーター5を光ジャンパー、LANケーブルで結線したまま収納するソフトケース21について説明する。ソフトケース21に予め収納しておくことにより、可搬性向上、および配線を収納することができ準備時間の削減ができる。電源コードは1本とし、ソフトケース21内にタップで纏める。
図6および図7に示すように、上下2段に別れた上段箱23と下段箱25に分かれ、上段箱23にOTDR7と光スイッチ15が収納され、下段箱25に電源タップ19とルーター5が収納され、下段箱25、上段箱23の順にソフトケース21内に収納される。ソフトケース21の側面には、タブレット3、電源タップ19のコード、その他小物を収納する複数のポケットが設けられている。
上段箱23の底板にはOTDR7と光スイッチ15の電源コードとLANケーブルを通す底穴が設けられ、下段箱25の電源タップ19にOTDR7と光スイッチ15とルーター5の電源コードが接続されている。また、OTDR7と光スイッチ15とが、下段箱25に設置されているルーター5にLANケーブルで接続されている。電源タップ19の電源コードは下段箱25の側面に設けられた穴からソフトケース21の側部に設けられているポケットに纏められて収納されている。
本発明においては、単独のタブレット3により、複数のOTDR7を操作する場合と、複数のタブレット3により、複数のOTDR7を操作する場合のいずれをも含んでいる。








1 光パルス測定システム
3 タブレット
5 ルーター
7 OTDR
9 接続部
11a 局舎
11e 局舎
13 光ファイバ
15 光スイッチ
17 平均化処理ボタン
19 電源タップ
21 ソフトケース
23 上段箱
25 下段箱

Claims (5)

  1. 複数の局舎から布設された複数の光ファイバの一端部に、それぞれ対応して設置される複数の測定システムと、
    前記複数の光ファイバの他端部が1本の光ファイバとして纏められた接続部に配置され、前記複数の測定システムへ測定制御信号を無線で送信する遠隔制御操作端末とを備え、
    前記複数の測定システムはそれぞれ、
    光回線を選択する光スイッチと、
    前記光ファイバにおける局舎側の片端から光パルスを入射し、光ファイバ長手方向の各点で反射されて入射端に戻ってくる光パワーの距離分布を解析する光通信測定器と、
    前記遠隔制御操作端末から送信された前記測定制御信号を受信して、前記光スイッチに光回線を選択する信号を送り、当該光スイッチで選択された光回線に対応する前記光通信測定器の測定結果を、前記遠隔制御操作端末に送信する送受信機と、
    前記光スイッチ、前記光通信測定器、及び送受信機を一括して収納する可搬性のケースと、を具備する事を特徴とする光パルス測定システム。
  2. 前記遠隔制御操作端末は、同一の光回線の光パルスの複数の測定結果を平均化し、複数の光通信測定器の接続損失、反射減衰量を表示する事を特徴とする請求項1に記載の光パルス測定システム。
  3. 前記光通信測定器はそれぞれ識別番号が付され、前記遠隔制御操作端末は、測定結果に含まれる識別番号に基づき複数の光通信測定器毎に接続損失、反射減衰量を表示する事を特徴とする請求項2に記載の光パルス測定システム。
  4. 前記遠隔制御操作端末は、前回測定した光回線ポートにプリセットする事を特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の光パルス測定システム。
  5. 前記送受信機と、前記光通信測定器とが結線したまま前記可搬性のケースに収納されている事を特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の光パルス測定システム。
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