JP6470015B2 - ゴム組成物の製造方法およびマスターバッチ - Google Patents

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Description

本発明は、ゴム組成物の製造方法に関し、詳しくは、スチレン・ブタジエンゴム(SBRゴム)に天然ゴム(NRゴム)が添加されたゴム成分に各種ゴム薬品を配合して混練りすることによりベースゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法およびその際に使用されるマスターバッチに関する。
近年、自動車の低燃費化やタイヤ用ゴムのウェット性能の向上などを目指して、タイヤ用ゴム材料としてシリカ配合のゴム組成物が注目されている。
このようなシリカ配合のゴム組成物は、一般に、SBRゴムにNRゴムが添加されたゴム成分に各種ゴム薬品を配合して混練りすることによりベースゴムを作製した後、このベースゴム組成物にさらに各種配合材料を添加して混練りすることにより製造されている(例えば、特許文献1、2)。
特開2002―515515号公報 特開2004―59599号公報
しかしながら、従来のベースゴム組成物の製造においては、バンバリーミキサーなどの混練機へ、上記ゴム成分を投入すると同時に、シリカ、カーボン、オイルやその他のゴム薬品を投入して混練りして作製していたため、混練り時、SBRゴムの砕け不良が発生して、練り上がったベースゴム組成物をシート出しする際、シート切れが発生したり、シート出しされたベース生地に外観不良が発生したりして、安定してベースゴム組成物を製造することが難しかった。
そこで、本発明は、SBRゴムの砕け不良の発生を抑制することにより、シート切れの発生や外観不良の発生を防止して、ベースゴム組成物を安定して製造することができるゴム組成物の製造技術を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
スチレン・ブタジエンゴムに天然ゴムが添加されたゴム成分にゴム薬品を配合してベースゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法であって、
スチレン・ブタジエンゴムと他の配合材料を混練りしてマスターバッチを作製するマスターバッチ作製工程と、
作製された前記マスターバッチに、さらにスチレン・ブタジエンゴムおよび他の配合材料を加えて混練りすることにより、所望する配合のベースゴム組成物を製造するゴム組成物製造工程と
を備え、
前記マスターバッチ作製工程において配合されるゴム薬品が、シリカ、オイルおよびカップリング剤であり、
前記マスターバッチにおけるシリカの配合量が、ゴム成分100重量部に対して15〜25重量部であり、
前記マスターバッチにおけるオイルの配合量が、ゴム成分100重量部に対して5〜10重量部であり、
前記マスターバッチにおけるカップリング剤の配合量が、ゴム成分100重量部に対して2〜5重量部である
ことを特徴とするゴム組成物の製造方法である。
請求項2に記載の発明は、
前記マスターバッチ作製工程におけるゴム成分として、前記スチレン・ブタジエンゴムに天然ゴムを添加することを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物の製造方法である。
請求項3に記載の発明は、
前記マスターバッチ作製工程における前記スチレン・ブタジエンゴムと前記天然ゴムの重量比率が、70:30〜95:5であることを特徴とする請求項2に記載のゴム組成物の製造方法である。
請求項に記載の発明は、
前記マスターバッチ作製工程および前記ゴム組成物製造工程において、バンバリーミキサーを用いて混練りすることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のゴム組成物の製造方法である。
請求項に記載の発明は、
請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のゴム組成物の製造方法において使用されるマスターバッチであって、
前記マスターバッチ作製工程に基づいて作製されていることを特徴とするマスターバッチである。
本発明によれば、SBRゴムの砕け不良の発生を抑制することにより、シート切れの発生や外観不良の発生を防止して、ベースゴム組成物を安定して製造することができるゴム組成物の製造技術を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。
本発明の実施の形態に係るゴム組成物の製造方法は、上記したように、スチレン・ブタジエンゴムに天然ゴムが添加されたゴム成分にゴム薬品を配合してベースゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法であって、マスターバッチ作製工程と、ゴム組成物製造工程とを備えていることを特徴としている。
即ち、本実施の形態においては、従来のように、ゴム成分を含む全ての配合材料を同時に配合して混練りしてベースゴム組成物を製造するのではなく、予めマスターバッチ(MB)を作製した後、このMBにさらにゴム成分や配合材料を加えて混練りすることにより、所望する配合のベースゴム組成物を製造している。
これにより、SBRゴムの砕け不良の発生を抑制することができ、その結果、シート切れの発生や外観不良の発生を防止して、ベースゴム組成物を安定して製造することができる。
以下、シリカ配合のベースゴム組成物の製造を例に挙げて、本発明を詳細に説明する。なお、このシリカ配合のベースゴム組成物には、SBRゴム、NRゴム、シリカ、オイル、その他ベースゴム薬品が所定量配合される。
(1)マスターバッチ作製工程
最初に、所望するベースゴム組成物の配合から、一部のSBRゴムおよびNRゴムを、シリカ、オイルおよびカップリング剤と共に、混練機に投入して、混練りすることにより、マスターバッチを作製する。
このとき、混練り温度は130〜170℃、混練り時間は1〜3分であることが好ましい。
混練機としては、バンバリーミキサーやニーダーなど、一般的な混練機を用いることができるが、効率的な混練りの観点から、投入材料を加圧しながら混練りすることができるバンバリーミキサーの使用が好ましい。
混練りされたマスターバッチは、混練り機から排出された後、シート出しされて、次工程であるゴム組成物製造工程に送られる。
なお、このマスターバッチ作製工程においては、ゴム成分としてNRゴムが添加されていなくても、最終的に得られたベースゴム組成物においてシート切れの発生を防止することができるが、上記したマスターバッチのシート出しの時点からシート切れの発生を防止するという観点からは、多少のNRゴムが添加されていることが好ましく、その重量比率としては、SBRゴム:NRゴムが70:30〜95:5であることが好ましい。
即ち、マスターバッチ中のNRゴムが5重量%未満(SBRゴムが95重量%超)であると、マスターバッチのシート出しに際して生地不良が発生する恐れがある。一方、NRゴムが30重量%超(SBRゴムが70重量%未満)であると、ゴム組成物製造工程でSBRゴムの砕け不良が発生する恐れがある。
また、このマスターバッチ作製工程においては、シート生地不良や材料の混合不良などによるトラブルの防止という観点から、MBにおけるゴム成分100重量部に対して、シリカの配合量は15〜25重量部、オイルの配合量は5〜10重量部、カップリング剤の配合量は2〜5重量部であることが好ましい。
(2)ゴム組成物製造工程
次に、所望する配合となるように、上記で作製されたマスターバッチに、スチレン・ブタジエンゴムおよび他の配合材料をさらに加えて混練機に投入し、混練りすることにより、所望する配合のベースゴム組成物を製造する。
このとき、混練り温度は130〜170℃、混練り時間は1〜3分であることが好ましい。また、混練機としては、バンバリーミキサーやニーダーなど、一般的な混練機を用いることができるが、上記と同様に、バンバリーミキサーの使用が好ましい。
混練りされたベースゴム組成物は、混練り機から排出された後、シート出しされて、さらに次工程であるタイヤ用ゴム材料の製造工程に送られる。
以上の工程を経ることにより、SBRゴムの砕け不良の発生を抑制することができ、その結果、シート切れの発生や外観不良の発生を防止して、ベースゴム組成物を安定して製造することができる。
1.実施例(実施例1〜5)
(1)マスターバッチの作製(MB練り)
表1の「MB練り」に示す配合の各材料をバンバリーミキサー中に投入し、回転数50rpm、温度140℃で混練りし、その後、バンバリーミキサーから排出してシート出しを行った。なお、表1においては、最終的に得られるベースゴム組成物における全ゴム成分(SBR+NR)を100重量部とする配合が示されている。
(2)ベースゴム組成物の製造(ベース練り)
次に、シート出しされたマスターバッチと共に、表1の「ベース練り」に示す各材料をバンバリーミキサー中に投入し、回転数50rpm、温度150℃で混練りし、その後、バンバリーミキサーから排出してシート出しを行った(各々連続30バッチ)。
2.比較例(比較例1)
従来のベースゴム組成物の製造方法と同様にして、表1に示す材料をバンバリーミキサー中に投入し、回転数50rpm、温度150℃で混練りし、その後、バンバリーミキサーから排出してシート出しを行った(連続30バッチ)。
Figure 0006470015
3.評価
(1)評価方法
(a)SBRゴムの砕け
シート出しされた各実施例および比較例のマスターバッチおよびベースゴム組成物における外観不良の発生を目視にて観察し、SBRゴムの砕けの発生を確認した。
(b)シート切れ
各実施例および比較例において、マスターバッチおよびベースゴム組成物をシート出しする際に、シート切れの発生を目視にて観察し、発生回数をカウントした。
(2)評価結果
(a)SBRゴムの砕け
比較例1では、シート化されたマスターバッチ、ベースゴム組成物のいずれにおいても、SBRゴムの砕けが発生していた。これに対して、実施例では、いずれの場合にも、SBRゴムの砕けは見られなかった。
この結果より、マスターバッチを予め作製することにより、SBRゴムの砕け不良の発生を防止できることが確認できた。
(b)シート切れ
評価結果を表2に示す。
Figure 0006470015
表2に示すように、比較例1では、ベースゴム組成物のシート出しに際して10回のシート切れが発生した。
これに対して、SBRゴム50重量部に対してNRゴムが0〜10重量部配合された実施例1〜3では、マスターバッチ作製工程において4〜2回のシート切れが発生していたものが、ゴム組成物製造工程においては発生していたシート切れが解消していた。
そして、SBRゴム50重量部に対してNRゴムが15〜20重量部配合された実施例4、5では、マスターバッチ作製工程においてもシート切れが発生していなかった。
この結果より、マスターバッチ作製工程においてSBRゴム50重量部に対してNRゴムを15重量部以上配合することにより、マスターバッチ作製工程、ゴム組成物製造工程のいずれにおいても、シート切れの発生を防止できることが確認できた。
なお、上記においては、シリカ配合のベースゴム組成物の製造を例に挙げて説明したが、シリカ配合以外のベースゴム組成物の製造においても本発明と同様の効果を発揮する。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。

Claims (5)

  1. スチレン・ブタジエンゴムに天然ゴムが添加されたゴム成分にゴム薬品を配合してベースゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法であって、
    スチレン・ブタジエンゴムと他の配合材料を混練りしてマスターバッチを作製するマスターバッチ作製工程と、
    作製された前記マスターバッチに、さらにスチレン・ブタジエンゴムおよび他の配合材料を加えて混練りすることにより、所望する配合のベースゴム組成物を製造するゴム組成物製造工程と
    を備え、
    前記マスターバッチ作製工程において配合されるゴム薬品が、シリカ、オイルおよびカップリング剤であり、
    前記マスターバッチにおけるシリカの配合量が、ゴム成分100重量部に対して15〜25重量部であり、
    前記マスターバッチにおけるオイルの配合量が、ゴム成分100重量部に対して5〜10重量部であり、
    前記マスターバッチにおけるカップリング剤の配合量が、ゴム成分100重量部に対して2〜5重量部である
    ことを特徴とするゴム組成物の製造方法。
  2. 前記マスターバッチ作製工程におけるゴム成分として、前記スチレン・ブタジエンゴムに天然ゴムを添加することを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物の製造方法。
  3. 前記マスターバッチ作製工程における前記スチレン・ブタジエンゴムと前記天然ゴムの重量比率が、70:30〜95:5であることを特徴とする請求項2に記載のゴム組成物の製造方法。
  4. 前記マスターバッチ作製工程および前記ゴム組成物製造工程において、バンバリーミキサーを用いて混練りすることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のゴム組成物の製造方法。
  5. 請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のゴム組成物の製造方法において使用されるマスターバッチであって、
    前記マスターバッチ作製工程に基づいて作製されていることを特徴とするマスターバッチ。
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