JP6467565B1 - 電子レシートの管理をするための方法、プログラム、情報処理装置およびサーバ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特開2004−151838号公報(特許文献1)は、領収書を電子的に発行することができるシステムについて記載されている。特許文献1のレシート発行システムによると、顧客が電子レシートの発行を望むかレシートの印刷を望むかに応じて、電子レシートを顧客に通知する処理またはレシートを印刷する処理のいずれかまたは両方を行う技術について記載されている。
また、店舗側の端末に応じたサービスを顧客に導入してもらう必要があるため、顧客がサービスを利用するためのコストが発生する。店舗側も発行済みの領収書控えなどを保管するための物理的なコストが発生している。
本開示の別の目的は、領収書の保管に要するコストをいっそう低減させつつ、顧客が汎用性のある端末で電子レシートを受け取りやすくすることで、ユーザにとってサービス導入の敷居をいっそう低下させることである。
図1から図4を参照して、領収書を電子的に発行し、発行された電子レシートを顧客が受領するシステムの概要を説明する。
図4の状態(A)は、顧客が、店舗側のスタッフが提示する二次元コードを読み取るために、端末装置30のカメラの撮影機能を起動している状態を示す。状態(A)に示すように、端末装置30のディスプレイ332において、撮影画像表示部332Wに、カメラの撮影画像が表示されている。ユーザは、端末装置30を操作して、店舗側のスタッフが提示する二次元コードにカメラを向ける。
図5は、本実施形態で説明する、電子レシートを管理するための管理システム1の概略を示す図である。図5に示すように、管理システム1は、店舗等の事業者側の端末である端末装置10と、サーバ20と、顧客側の端末である端末装置30とを含む。端末装置10とサーバ20とは、ネットワーク80を介して通信接続する。端末装置30とサーバ20とは、ネットワーク80を介して通信接続する。
図6は、実施の形態1の管理システム1を構成する端末装置10のブロック図である。図6に示すように、端末装置10は、複数のアンテナ(アンテナ111、アンテナ112)と、各アンテナに対応する無線通信部(第1無線通信部121、第2無線通信部122)と、操作受付部130(タッチセンシティブデバイス131およびディスプレイ132を含む)と、音声処理部140と、マイク141と、スピーカ142と、位置情報センサ150と、記憶部180と、制御部190と、を含む。端末装置10は、図6では特に図示していない機能及び構成(例えば、電力を保持するためのバッテリ、バッテリから各回路への電力の供給を制御する電力供給回路など)も有している。図6に示すように、端末装置10に含まれる各ブロックは、バス等により電気的に接続される。
図7は、実施の形態1の管理システム1を構成する端末装置30のブロック図である。
表示制御部394は、表示画像をディスプレイ332に表示させる処理を行う。
ここで、端末装置10と、端末装置30と、サーバ20との機能的な構成を以下に説明する。
記憶部302Aは、端末装置30が使用するデータ及びプログラムを記憶する。
撮像部304Aは、端末装置30の撮影機能により撮影を行って、画像を生成する。
図10は、サーバ20の機能的な構成を示す図である。図10に示すように、サーバ20は、通信部201と、記憶部202と、制御部203としての機能を発揮する。
次に、管理システム1で使用する各種のデータの構造について説明する。
図12から図16を参照して、管理システム1を構成する各装置の動作を説明する。
ここで、端末装置10の制御部190は、顧客に対して発行した電子レシートが、顧客によって取得されたことを示す情報を、サーバ20からプッシュ通知等で受信したとする。
図13は、店舗側のユーザの端末装置10において、顧客に対して発行した領収データを管理する画面の表示例を示す図である。
図14は、領収データを受領する側のユーザの端末装置30における画面の表示例を示す図である。
図15の例では、サーバ20へのアップロードの対象となるファイルは、例えば、ユーザがECサイトでの取引等により取引先から電子的な手段で受信した領収書ファイル、ユーザが紙で受領したレシートを撮影した撮影画像ファイルなどであるとして説明した。この他に、サーバ20へアップロード可能なファイルとして、サーバ20以外の他のクラウドサービスで管理されている電子レシートのデータを端末装置30で取り込んでサーバ20にアップロードし得る。例えば、紙で印字された領収書の撮影画像を保管するクラウドサービスがある場合に、端末装置30が撮影画像を取り込んで、サーバ20にアップロードすることとしてもよい。
サーバ20が提供する電子レシート管理サービスにおいて、電子レシートの発行のタイミングに応じて一定期間保存することとしているが、保存期限が尽きる電子レシートがある場合に、サーバ20から端末装置30へ通知を行うこととしてもよい。表示例(D)において、サーバ20は、領収データベース281に記録される電子レシートの発行タイミングの情報に基づき、一定期間内に保存期限が満了する電子レシートがあることと、当該電子レシートを特定する情報とを、端末装置30のディスプレイ332の通知領域332T、または通知を知らせるアイコン等によりに表示させることとしてもよい。これにより、端末装置30のユーザは、電子レシートの保存期限が満了することを認識することができ、電子レシートのこれ以上の期間の保管が不要であるか否かを判断することができる。
図4の例では、電子レシートにアクセスするためのURLにアクセス制限を施すために、サーバ20がワンタイムパスワードを生成することと、URLとパスワードとを含む二次元コードを端末装置10に表示させる例について説明した。また、端末装置30が二次元コードを読み取ると、URLとパスワードとを表示する例を図4等で説明した。この例では、端末装置30のユーザが、二次元コードに含まれるパスワードをコピーアンドペーストしつつ、URLにアクセスしてパスワードを入力することで電子レシートを取得することができる。
上述の各実施形態の説明では、端末装置10と、端末装置30と、サーバ20とが互いに通信することで処理を実行する例について説明したが、これら各装置の処理は、上記の実施例に限らず、端末装置10、端末装置30、サーバ20のいずれかで実行することとしてもよい。
以上の実施の形態で説明した事項を以下に付記する。
実施形態の一態様に示すプログラムは、プロセッサ(29)と、メモリ(25)と、ストレージ(26)とを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのコンピュータ(20)によって実行される。コンピュータは、ストレージにおいて、各取引について領収データ(281)を記憶している。プログラムは、プロセッサに、外部の通信装置とデータを送受信する第1のステップ(2042、2043)と、取引において領収データを顧客ユーザに対して発行する第1の通信装置(10)から、発行される領収データを受信した場合に、当該領収データの発行がなされたタイミングを示す情報を含む領収データをストレージに記憶させる第2のステップ(ステップS1321)と、顧客ユーザが使用する第2の通信装置(30)から、各取引にかかる領収データを特定するための第1の情報(381)を受け付けたこと(ステップS1335)に応答して、当該第1の情報により特定される領収データをストレージから読みだして、読みだした領収データを第2の通信装置のディスプレイ(332)に表示させる第3のステップとを実行させる(ステップS1325、ステップS1337)。これにより、顧客側のユーザは、電子レシートをクラウドサービス等により電子的に容易に管理することができ、紙の領収書を管理するわずらわしさを低減させることができる。
(付記1)のプログラムであって、第1のステップにおいて、コンピュータ(20)が第2の通信装置(30)から受信するデータは、顧客ユーザを識別するための第2の情報(382)を含む。第2のステップは、コンピュータが第2の通信装置から顧客ユーザを識別するための第2の情報と、各取引にかかる領収データを特定するための第1の情報(381)とを受信した場合に、第1の情報により特定される領収データと、第2の情報に示される顧客ユーザの識別情報とを対応付けてストレージに記憶させる(281)ことを含む。これにより、電子レシートのクラウドでの管理サービスを提供するサーバに顧客側のユーザがアクセスした場合に、ユーザ自身が過去に受領した領収書のデータを、ユーザの識別情報に基づき特定することができ、領収書のデータの検索をすること等が容易になる。また、店舗側等の領収書の発行主体にとっては、過去に発行してサーバ20に登録している領収データの発行先がいずれのユーザであるかを特定し得る。これにより、店舗側では領収書の発行の際にユーザの情報の登録等のオペレーションを行わずとも、顧客の購買行動を把握し得る。
(付記2)のプログラムであって、プログラムは、プロセッサ(29)に、さらに、顧客ユーザが使用する第2の通信装置(30)から、顧客ユーザの登録を受け付けて(284)、受け付けた顧客ユーザに対して、顧客ユーザを識別するための第2の情報(382)を生成する第4のステップを実行する。これにより、電子レシートの管理サービスを提供するサーバ側でユーザの識別情報を管理することが容易となり、顧客側のユーザのサービス利用動向を、サービス提供側が把握することが容易となる。例えば、特定の顧客が電子レシートの管理サービスの利用状況が減少傾向にある場合に、当該ユーザに対し、スマートフォンのプッシュ通知等により情報発信することで再ログインを促し得る。
(付記1)から(付記3)のいずれかに記載のプログラムであって、第3のステップは、ストレージから読みだした領収データに、第2の通信装置(30)の顧客ユーザがアクセスしたことを示す情報を、当該領収データに対応付けてストレージに記憶させる(281、ステップS1325)。これにより、顧客側のユーザが電子レシートを受領したことが店舗側で把握することができ、電子レシートの管理サービスの普及状況を把握すること等ができる。
(付記1)から(付記4)のいずれかに記載のプログラムであって、第1の通信装置(10)は、各取引の領収内容の入力を受け付けて(ステップS1311)、当該領収内容を示す領収データを各取引についてコンピュータ(20)へ送信し、領収データを特定するための情報であって第2の通信装置(30)で読み取り可能な第3の情報(132F、132Y)を第1の通信装置のモニタ(132)に表示するように構成されている。第2の通信装置は、第1の通信装置のモニタに表示される第3の情報を読み取り可能に構成されている(360)。第3のステップは、第2の通信装置が第3の情報を読み取った読み取り結果を、各取引にかかる領収データを特定するための第1の情報(381)として受け付ける。これにより、店舗側の端末のディスプレイの表示内容に基づいて、顧客側のユーザが電子レシートにアクセスすることができるため、紙の領収書を印字せずとも電子レシートを顧客に提供する可能性が高まる。例えば、店舗側においては、紙の領収書を作成するオペレーションを省き得る。
(付記5)に記載のプログラムであって、第1の通信装置(10)のモニタ(132)に表示される第3の情報(132F、132Y)は、一次元または二次元コードの画像情報である。第2の通信装置(30)は、撮影機能を備え(360)、撮影機能により一次元または二次元コードを撮影した撮影結果に基づいて、コードに含まれる情報を読み取るように構成されている(3046)。第2の通信装置は、第1の通信装置のモニタに表示される一次元または二次元コード(132F、132Y)を撮影した撮影結果に基づいて第3の情報を読み取ることを含む。これにより、顧客側のユーザは、コードを撮影するというユーザ自身が習熟している操作に基づいて、電子レシートにアクセスするための情報を取得できるため、顧客側のユーザがサービス利用を開始するための心理的なハードルを低下させ得る。
(付記1)に記載のプログラムであって、プロセッサに、さらに、第1の通信装置から、各取引について領収データを受信した場合に、取引それぞれの領収データを特定するための第1の情報と、当該領収データへのアクセスを可能とするためのアクセスコードとを第1の通信装置へ応答する第5のステップを実行させ、第3のステップにおいて、第2の通信装置から、第1の情報と、第1の情報により特定される領収データについてのアクセスコードとを受け付けた場合に、第1の情報により特定される領収データを第2の通信装置のディスプレイに表示させることを含む。これにより、領収データを受領するには、領収データを特定するための第1の情報と、アクセスコードとが必要となる。そのため、第三者が、偶然、第1の情報と同等の情報を得て領収データにアクセスしようとしても、アクセスコードが不明であるため領収データを取得することができない。例えば、第三者が、領収データにアクセスするためのURLを、総当たり方式等の不正な手段で特定したとしても、アクセスコードがないため領収データを取得することが困難になる。したがって、第三者が、偶然に、または不正に領収データを取得することを防止し得る。
(付記1)から(付記7)のいずれかに記載のプログラムであって、プログラムは、プロセッサ(29)に、さらに、ストレージ(26)において記憶する領収データ(281)の保存期限を管理する第6のステップを実行させる。領収データの保存期限は、領収データの発行がなされたタイミングに基づいて設定される期限である。第3のステップは、保存期限が一定期間内に満了する領収データがあることを、第2の通信装置(30)のディスプレイ(332)に表示させる(332T)ことを含む。これにより、顧客側のユーザは、電子レシートの保存期限が満了することを認識することができ、電子レシートのこれ以上の期間の保管が不要であるか否かを判断することができる。
(付記1)から(付記8)のいずれかに記載のプログラムであって、第3のステップにおいて、第2の通信装置から第1の情報を受け付けた場合に、第1の情報を受け付けたことに応答して当該第1の情報により特定される領収データを第2の通信装置に表示させることが可能な回数または有効期限の少なくともいずれかを管理することを含む。
実施形態の一態様によると、プロセッサ(29)と、メモリ(25)と、ストレージ(26)とを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのサーバ装置(20)が示される。ストレージは、各取引について領収データを記憶するように構成されている(281)。プロセッサは、外部の通信装置とデータを送受信し(2042、2043)、取引において領収データを顧客ユーザに対して発行する第1の通信装置(10)から、発行される領収データを受信した場合に、当該領収データの発行がなされたタイミングを示す情報を含む領収データをストレージに記憶させ(ステップS1321)、顧客ユーザが使用する第2の通信装置(30)から、各取引を特定するための第1の情報(381)を受け付けたこと(ステップS1335)に応答して、当該第1の情報により特定される取引にかかる領収データをストレージから読みだして、読みだした領収データを第2の通信装置のディスプレイ(332)に表示させるように構成されている(ステップS1325、ステップS1337)。
実施形態の一態様によると、プロセッサ(29)と、メモリ(25)と、ストレージ(26)とを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのサーバ装置(20)と、電子レシートを発行する発行側通信装置(10)と、電子レシートを受領するユーザ側通信装置とにより構成されるシステム(1)におけるユーザ側通信装置(30)が示される。発行側通信装置は、各取引の領収内容の入力を受け付けて(ステップS1311)、当該領収内容を示す領収データを生成し、各取引について生成した領収データをサーバ装置へ送信し(ステップS1313)、領収データを特定するための情報であってユーザ側通信装置で読み取り可能な特定情報(132F、132Y)を発行側通信装置のモニタ(132)に表示するように構成されている(ステップS1315)。ユーザ側通信装置は、発行側通信装置のモニタに表示される特定情報を読み取り可能に構成されており(360、3046)、特定情報を読み取った読み取り結果を、各取引を特定するための情報としてサーバ装置へ送信し(ステップS1335)、サーバ装置から、当該読み取り結果により特定される取引にかかる領収データを受信し(ステップS1337)、サーバ装置から受信する領収データを、ユーザ側通信装置のディスプレイに表示するように構成されている(ステップS1337)。
(付記11)におけるユーザ側通信装置であって、サーバ装置は、ユーザ側通信装置のユーザの登録を受け付けて、ユーザを識別するための識別コードを生成するように構成されている。発行側通信装置が生成する特定情報は、領収データを特定するための情報と、当該領収データへのアクセスを可能とするためのアクセスコードとを含む。ユーザ側通信装置は、特定情報を読み取った読み取り結果から、領収データを特定するための情報と、アクセスコードとを抽出し、抽出した領収データを特定するための情報と、アクセスコードとに基づいてサーバ装置の領収データにアクセスするように構成されている。これにより、ユーザ側通信装置のユーザは、発行側通信装置のモニタに表示される特定情報を、ユーザ側通信装置で読み取ることにより、アクセスコードを入力する等の、アクセス制限を解除するための入力操作をすることなく領収データにアクセスすることができる。
実施形態の一態様に示す方法は、プロセッサ(29)と、メモリ(25)と、ストレージ(26)とを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのコンピュータ(20)によって実行される。コンピュータは、ストレージにおいて、各取引について領収データ(281)を記憶している。この方法は、プロセッサが、外部の通信装置とデータを送受信する第1のステップ(2042、2043)と、取引において領収データを顧客ユーザに対して発行する第1の通信装置(10)から、発行される領収データを受信した場合に、当該領収データの発行がなされたタイミングを示す情報を含む領収データをストレージに記憶させる第2のステップ(ステップS1321)と、顧客ユーザが使用する第2の通信装置(30)から、各取引を特定するための第1の情報(381)を受け付けたこと(ステップS1335)に応答して、当該第1の情報により特定される取引にかかる領収データをストレージから読みだして、読みだした領収データを第2の通信装置のディスプレイ(332)に表示させる第3のステップとを実行する(ステップS1325、ステップS1337)ことを含む。
実施形態の一態様に示すプログラムは、プロセッサと、メモリと、ストレージとを備えるサーバ装置によって実行される。サーバ装置は、ストレージにおいて、取引の領収内容の情報を含む領収データを各取引について記憶するように構成されている。プログラムは、取引において電子レシートを発行する発行側ユーザの第1の通信装置のディスプレイに、取引にかかる領収内容の入力を発行側ユーザから受け付けるための画面を表示させるステップと、発行側ユーザが入力した領収内容を受け付けて、ストレージに、当該取引にかかる領収データとして記憶させ、当該領収データを特定するための情報を生成するステップと、当該領収データを特定するための情報を第1の通信装置のディスプレイに表示させるステップとを実行させることを含む。
Claims (10)
- プロセッサと、メモリと、ストレージとを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのコンピュータによって実行されるプログラムであって、
コンピュータは、前記ストレージにおいて、各取引について前記領収データを記憶しており、第1の通信装置および第2の通信装置とネットワークを介して通信可能であり、
前記第1の通信装置は、取引において領収データを顧客ユーザに対して発行するものであり、各取引の領収内容の入力を受け付けて、当該領収内容を示す領収データを各取引について前記コンピュータへ送信し、前記領収データを特定するための情報であって前記第2の通信装置で読み取り可能な第3の情報を前記第1の通信装置のモニタに表示するように構成されており、
前記第2の通信装置は、前記顧客ユーザが使用するものであり、前記第1の通信装置のモニタに表示される前記第3の情報を読み取り可能に構成されており、
前記プログラムは、前記プロセッサに、
前記第1の通信装置または前記第2の通信装置とデータを送受信する第1のステップと、
前記第1の通信装置から、前記第1の通信装置で前記発行される領収データを受信した場合に、当該領収データの発行がなされたタイミングを示す情報を含む前記領収データを前記ストレージに記憶させる第2のステップと、
前記第2の通信装置から、各取引にかかる領収データを特定するための情報である第1の情報を受け付けたことに応答して、当該第1の情報により特定される領収データを前記ストレージから読みだして、読みだした領収データを前記第2の通信装置のディスプレイに表示させる第3のステップとを実行させ、
前記第1のステップにおいて、前記コンピュータが前記第2の通信装置から受信するデータは、前記顧客ユーザを識別するための情報である第2の情報を含み、
前記第2のステップにおいて、前記コンピュータが前記第2の通信装置から前記第2の情報と、前記第1の情報とを受信した場合に、前記第1の情報により特定される領収データと、前記第2の情報に示される顧客ユーザの識別情報とを対応付けて前記ストレージに記憶させ、
前記第3のステップにおいて、前記第2の通信装置が前記第3の情報を読み取った読み取り結果を、前記第1の情報として前記第2の通信装置から受け付ける、プログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記顧客ユーザが使用する前記第2の通信装置から、顧客ユーザの登録を受け付けて、受け付けた顧客ユーザに対して、前記顧客ユーザを識別するための前記第2の情報を生成する第4のステップを実行する、請求項1に記載のプログラム。 - 前記第3のステップは、前記ストレージから読みだした領収データに、前記第2の通信装置の前記顧客ユーザがアクセスしたことを示す情報を、当該領収データに対応付けて前記ストレージに記憶させる、請求項1または2のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記第1の通信装置のモニタに表示される前記第3の情報は、一次元または二次元コードの画像情報であり、
前記第2の通信装置は、撮影機能を備え、前記撮影機能により前記一次元または二次元コードを撮影した撮影結果に基づいて、前記コードに含まれる情報を読み取るように構成されており、
前記第2の通信装置は、前記第1の通信装置のモニタに表示される前記一次元または二次元コードを撮影した撮影結果に基づいて前記第3の情報を読み取ることを含む、請求項1に記載のプログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記第1の通信装置から、各取引について前記領収データを受信した場合に、取引それぞれの前記領収データを特定するための前記第1の情報と、当該領収データへのアクセスを可能とするためのアクセスコードとを前記第1の通信装置へ応答する第5のステップを実行させ、
前記第3のステップにおいて、前記第2の通信装置から、前記第1の情報と、前記第1の情報により特定される前記領収データについての前記アクセスコードとを受け付けた場合に、前記第1の情報により特定される領収データを前記第2の通信装置のディスプレイに表示させることを含む、請求項1に記載のプログラム。 - 前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記ストレージにおいて記憶する前記領収データの保存期限を管理する第6のステップを実行させ、
前記領収データの保存期限は、前記領収データの発行がなされたタイミングに基づいて設定される期限であり、
前記第3のステップは、前記保存期限が一定期間内に満了する前記領収データがあることを、前記第2の通信装置のディスプレイに表示させることを含む、請求項1から5のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記第3のステップにおいて、
前記第2の通信装置から前記第1の情報を受け付けた場合に、前記第1の情報を受け付けたことに応答して当該第1の情報により特定される領収データを前記第2の通信装置に表示させることが可能な回数または有効期限の少なくともいずれかを管理することを含む、請求項1から6のいずれか1項に記載のプログラム。 - プロセッサと、メモリと、ストレージとを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのサーバ装置であって、
前記ストレージは、各取引について前記領収データを記憶するように構成されており、第1の通信装置および第2の通信装置とネットワークを介して通信可能であり、
前記第1の通信装置は、取引において領収データを顧客ユーザに対して発行するものであり、各取引の領収内容の入力を受け付けて、当該領収内容を示す領収データを各取引について前記サーバ装置へ送信し、前記領収データを特定するための情報であって前記第2の通信装置で読み取り可能な第3の情報を前記第1の通信装置のモニタに表示するように構成されており、
前記第2の通信装置は、前記顧客ユーザが使用するものであり、前記第1の通信装置のモニタに表示される前記第3の情報を読み取り可能に構成されており、
前記プロセッサは、
前記第1の通信装置または前記第2の通信装置とデータを送受信し、
前記第1の通信装置から、前記第1の通信装置で前記発行される領収データを受信した場合に、当該領収データの発行がなされたタイミングを示す情報を含む前記領収データを前記ストレージに記憶させ、
前記第2の通信装置から、各取引を特定するための情報である第1の情報を受け付けたことに応答して、当該第1の情報により特定される取引にかかる領収データを前記ストレージから読みだして、読みだした領収データを前記第2の通信装置のディスプレイに表示させるように構成されており、
前記サーバ装置が前記第2の通信装置から受信するデータは、前記顧客ユーザを識別するための情報である第2の情報を含み、
前記サーバ装置は、前記第2の通信装置が前記第3の情報を読み取った読み取り結果を、前記第1の情報として前記第2の通信装置から受け付けるように構成されており、
前記サーバ装置が前記第2の通信装置から前記第2の情報と、前記第1の情報とを受信した場合に、前記第1の情報により特定される領収データと、前記第2の情報に示される顧客ユーザの識別情報とを対応付けて前記ストレージに記憶させる、サーバ装置。 - プロセッサと、メモリと、ストレージとを備え、取引の領収内容の情報を含む領収データを管理するためのコンピュータによって実行される方法であって、
前記コンピュータは、前記ストレージにおいて、各取引について前記領収データを記憶しており、第1の通信装置および第2の通信装置とネットワークを介して通信可能であり、
前記第1の通信装置は、取引において領収データを顧客ユーザに対して発行するものであり、各取引の領収内容の入力を受け付けて、当該領収内容を示す領収データを各取引について前記コンピュータへ送信し、前記領収データを特定するための情報であって前記第2の通信装置で読み取り可能な第3の情報を前記第1の通信装置のモニタに表示するように構成されており、
前記第2の通信装置は、前記顧客ユーザが使用するものであり、前記第1の通信装置のモニタに表示される前記第3の情報を読み取り可能に構成されており、
前記方法は、前記プロセッサが、
前記第1の通信装置または前記第2の通信装置とデータを送受信する第1のステップと、
前記第1の通信装置から、前記第1の通信装置で前記発行される領収データを受信した場合に、当該領収データの発行がなされたタイミングを示す情報を含む前記受信した領収データを前記ストレージに記憶させる第2のステップと、
前記第2の通信装置から、各取引を特定するための情報である第1の情報を受け付けたことに応答して、当該第1の情報により特定される取引にかかる領収データを前記ストレージから読みだして、読みだした領収データを前記第2の通信装置のディスプレイに表示させる第3のステップとを実行し、
前記第1のステップにおいて、前記コンピュータが前記第2の通信装置から受信するデータは、前記顧客ユーザを識別するための情報である第2の情報を含み、
前記第2のステップにおいて、前記コンピュータが前記第2の通信装置から前記第2の情報と、前記第1の情報とを受信した場合に、前記第1の情報により特定される領収データと、前記第2の情報に示される顧客ユーザの識別情報とを対応付けて前記ストレージに記憶させ、
前記第3のステップにおいて、前記第2の通信装置が前記第3の情報を読み取った読み取り結果を、前記第1の情報として前記第2の通信装置から受け付けることを含む、方法。 - 前記サーバ装置は、ストレージにおいて、取引の領収内容の情報を含む領収データを各取引について記憶するように構成されており、
前記プログラムは、前記第1の通信装置のディスプレイに、取引にかかる領収内容の入力を前記第1の通信装置のユーザから受け付けるための画面を表示させるステップと、
前記第1の通信装置のユーザが入力した領収内容を受け付けて、ストレージに、当該取引にかかる領収データとして記憶させ、当該領収データを特定するための情報を生成するステップと、
当該領収データを特定するための情報であって前記第2の通信装置で読み取り可能な前記第3の情報を前記第1の通信装置のディスプレイに表示させるステップとを実行させることを含む、請求項1に記載のプログラム。
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