JP6465000B2 - 塗布膜形成方法、塗布膜形成装置及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
またレジスト液の粘度を調整して、膜厚を調整しようとすると、ウエハに供給するレジスト液の粘度ごとに、レジスト液の供給ラインを複数用意する必要があり、装置の大型化や、装置の交換に時間がかかる問題があった。
基板の中心部に塗布液を供給すると共に基板を第1の回転速度で回転させて遠心力により塗布液を広げる工程と、
次いで基板を第1の回転速度から第2の回転速度に向かって減速し、当該第2の回転速度で回転させて塗布液の液膜の表面を均す工程と、
前記基板を第2の回転速度で回転させているときにガスを拡散するガス拡散室と、前記ガス拡散室で拡散されたガスを基板に向けてシャワー状に供給するための複数のガス供給孔と、を備えたガス供給部により基板の表面にガスを供給して塗布液の流動性を下げる工程と、
その後基板を第2の回転速度よりも速い第3の回転速度で回転させて乾燥させる工程と、を含むことを特徴とする。
前記基板保持部を鉛直軸周りに回転させる回転機構と、
前記基板に塗布膜を形成するための塗布液を供給する塗布液ノズルと、
ガスを拡散するガス拡散室と、前記ガス拡散室で拡散されたガスを基板に向けてシャワー状に供給するための複数のガス供給孔と、を備え、基板の表面に塗布液の流動性を下げるためのガスを供給するガス供給部と、
前記基板の中心部に塗布液を供給すると共に基板を第1の回転速度で回転させて遠心力により塗布液を広げるステップと、続いて基板を第1の回転速度から第2の回転速度に向かって減速し、当該第2の回転速度で回転させて基板の表面を均すステップと、前記基板にガスを供給して塗布液の流動性を下げるステップと、しかる後第2の回転速度よりも速い第3の回転速度で回転させて乾燥させるステップと、を実行するための制御部と、を備えたことを特徴とする。
前記プログラムは上述の塗布膜形成方法を実行するためのステップが組まれていることを特徴とする。
上述のカップ体2及び後述のノズルユニット5及び乾燥ガス供給ノズル6の移動領域は、図示しない筐体の中に設けられ、筐体の天井部には、ファンフィルタユニット(FFU)16が設けられている。FFU16は、カップ体2に向けて清浄な気体をダウンフローとして供給する。
そしてウエハWは外部の搬送機構と昇降ピン15との協働作用により、スピンチャック11に載置される。この動作も含めて、一連の動作は制御部10内のプログラムにより実行される。
またガス吐出孔71をリングプレート70の下面全体に配置し、リングプレート70の下面全体から乾燥ガスを吐出するように構成してもよく、リングプレート70の内周側の領域、あるいは外周側の領域に各々環状の領域にガス吐出孔71を設け、環状に乾燥ガスを吐出するように構成してもよい。またガス供給ノズル6に設けられたガス供給孔60は一つであってもよい。
また図3に示すウエハWの回転速度を第3の回転速度に上昇を開始する時刻t5、あるいはリングプレート41を下降させる時刻t6以降において、乾燥ガスの供給を行ってもよい。
さらに図8に示した乾燥ガス供給部を用い、乾燥ガスの供給時間を7秒に設定し、50℃に加熱した乾燥ガスを供給した例を実施例2とした。
また実施例2における膜厚は、495nmであった。常温の乾燥ガスを7秒間供給した実施例1−3における膜厚は、432nmであることから、加熱した乾燥ガスを用いることでレジスト膜の膜厚をより厚くすることができると言える。
5 ノズルユニット
6 乾燥ガス供給ノズル
10 制御部
11 スピンチャック
13 回転機構
41 リングプレート
50 レジスト液ノズル
67 乾燥ガス加熱機構
W ウエハ
Claims (14)
- 基板を、鉛直軸周りに回転自在な基板保持部に水平に保持する工程と、
基板の中心部に塗布液を供給すると共に基板を第1の回転速度で回転させて遠心力により塗布液を広げる工程と、
次いで基板を第1の回転速度から第2の回転速度に向かって減速し、当該第2の回転速度で回転させて塗布液の液膜の表面を均す工程と、
前記基板を第2の回転速度で回転させているときにガスを拡散するガス拡散室と、前記ガス拡散室で拡散されたガスを基板に向けてシャワー状に供給するための複数のガス供給孔と、を備えたガス供給部により基板の表面にガスを供給して塗布液の流動性を下げる工程と、
その後基板を第2の回転速度よりも速い第3の回転速度で回転させて乾燥させる工程と、を含むことを特徴とする塗布膜形成方法。 - 前記第3の回転速度で回転させて基板の表面を乾燥させる工程は、基板の周方向に沿って環状に形成された環状部材を基板の周縁部上方を覆う位置に設定し、前記環状部材により基板の周縁部上方の気流を整流する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の塗布膜形成方法。
- 前記第2の回転速度は、1000rpm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布膜形成方法。
- 基板表面において、前記ガスが供給される領域の最も基板の中心寄りの位置は、基板の中心から周縁方向に50mm〜120mmの位置であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の塗布膜形成方法。
- 前記基板の表面にガスを供給する工程は、加熱されたガスを供給することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の塗布膜形成方法。
- 基板を水平に保持する基板保持部と、
前記基板保持部を鉛直軸周りに回転させる回転機構と、
前記基板に塗布膜を形成するための塗布液を供給する塗布液ノズルと、
ガスを拡散するガス拡散室と、前記ガス拡散室で拡散されたガスを基板に向けてシャワー状に供給するための複数のガス供給孔と、を備え、基板の表面に塗布液の流動性を下げるためのガスを供給するガス供給部と、
前記基板の中心部に塗布液を供給すると共に基板を第1の回転速度で回転させて遠心力により塗布液を広げるステップと、続いて基板を第1の回転速度から第2の回転速度に向かって減速し、当該第2の回転速度で回転させて基板の表面を均すステップと、前記基板にガスを供給して塗布液の流動性を下げるステップと、しかる後第2の回転速度よりも速い第3の回転速度で回転させて乾燥させるステップと、を実行するための制御部と、を備えたことを特徴とする塗布膜形成装置。 - 前記基板の前記第3の回転速度の回転時に基板の周縁部上方の気流を整流するために、基板の周縁部上方を覆って基板の周方向に沿って環状に形成された環状部材と、
前記環状部材を基板の周縁部上方を覆う位置と待機位置との間で移動する移動機構と、を備えることを特徴とする請求項6に記載の塗布膜形成装置。 - 前記ガス供給部は、前記環状部材とは別個に設けられ、基板と当該環状部材との間の隙間にガスを供給するように構成されたことを特徴とする請求項7に記載の塗布膜形成装置。
- 前記ガス供給部は、前記環状部材に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の塗布膜形成装置。
- 前記ガス供給部を基板の径方向に移動させる移動機構を備え、
前記基板にガスを供給して塗布液の流動性を下げるステップは、ガス供給部を基板の径方向に移動させながらガスを供給するステップであることを特徴とする請求項6ないし8のいずれか一項に記載の塗布膜形成装置。 - 前記ガス供給部は、ガスの吐出方向を真下と基板の外周方向との間で調整する吐出方向調整機構を備えたことを特徴とする請求項6ないし10のいずれか一項に記載の塗布膜形成装置。
- 前記ガス供給部は、基板の周方向に沿って環状にガスを吐出するように構成されたことを特徴とする請求項6ないし11のいずれか一項に記載の塗布膜形成装置。
- 前記ガス供給部は、ガスを加熱する加熱機構を備え、基板の表面に加熱されたガスを供給することを特徴とする請求項6ないし12のいずれか一項に記載の塗布膜形成装置。
- 基板に塗布膜を形成する塗布膜形成装置に用いられるコンピュータプログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記プログラムは請求項1ないし5のいずれか一つに記載された塗布膜形成方法を実行するためのステップが組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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