JP6451392B2 - 口腔用組成物 - Google Patents
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また、少量の歯磨剤を簡便に歯ブラシに載せるには、従来のチューブ型よりも小型ポンプ型が適しているが、ポンプ容器に通常使用されるポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)のような樹脂素材はガス透過性が高く、酸素などに対するバリア性は低いため、内容物の安定性に影響することがある。
このような(b)、(c)、(d)成分の組み合わせによる上記苦味マスキング効果は、従来から公知の口腔用香料の添加、あるいは単なるl−メントールの添加では達成されないものであり、また、(b)、(c)、(d)成分のいずれかを欠く場合には達成することができない、本発明の(b)、(c)、(d)成分の組み合わせに特異的なものである。
よって、本発明によれば、以下の課題を達成し、上記格別かつ顕著な作用効果を付与することができる。
(1)従来では必ずしも満足なレベルとはいえなかった、イオン性界面活性剤由来の独特な苦味に対する苦味マスキング効果、特に高温保存後の苦味マスキング効果の向上
(2)特にノニオン性界面活性剤由来の苦味が顕著となるガス透過性が高くバリア性の低い樹脂容器(ポンプ容器、低コストチューブ等)に充填した少量使用可能な口腔用組成物での前記の苦味マスキング効果の向上
〔1〕
(a)イオン性界面活性剤を2.5〜5質量%配合した口腔用組成物に、
(b)ダマセノン、ローズオキサイド、インドール、メチルジヒドロジャスモネート及び2−イソプロピル−4−メチルチアゾールから選ばれる1種又は2種以上の香料成分を0.00000001〜0.0005質量%と、
(c)ヌートカトン、ナリンジン及びカッシンから選ばれる1種又は2種以上の香料成分を0.00001〜0.005質量%と、
(d)l−メントールを0.1〜1質量%と
を配合したことを特徴とする口腔用組成物。
〔2〕
(a)成分のイオン性界面活性剤が、アルキル硫酸塩,N−アシルアミノ酸塩,N−メチルタウリン塩,アルキルエーテル酢酸塩から選ばれる1種又は2種以上のアニオン性界面活性剤(a−1)及び/又はアルキルベタイン系,脂肪酸アミドプロピルベタイン系,アルキルイミダゾリニウムベタイン系から選ばれる1種又は2種以上の両性界面活性剤(a−2)である〔1〕に記載の口腔用組成物。
〔3〕
(a)成分のイオン性界面活性剤が、アニオン性界面活性剤(a−1)及び両性界面活性剤(a−2)である場合は、アニオン性界面活性剤(a−1)の配合量が2〜3.8質量%、両性界面活性剤(a−2)の配合量が0.5〜1.2質量%である〔1〕又は〔2〕に記載の口腔用組成物。
〔4〕
1回当たりの取り出し量が0.1〜0.5gであるポンプ容器に充填されている〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔5〕
歯磨剤組成物である〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
具体的に、アルキル硫酸塩、N−アシルアミノ酸塩は、東邦化学工業(株)製、旭化成ケミカルズ(株)製、ラウロイルサルコシンナトリウムは川研ファインケミカル(株)製など、アニオン性界面活性剤はいずれも市販のものを使用できる。
例えば、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等のアルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等が挙げられる。これらは1種単独で又は2種以上を組み合わせて配合できる。中でも、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、とりわけヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインが、苦味のマスキングにはより好適である。
これらの香料成分は、単体化合物(天然精油でない)であり、フレーバー、特にフルーツ系香料などに微量含まれることがあるが、本発明では、単独香料として好適に配合し得る。
なお、ダマセノンとしては、α−ダマセノン、β−ダマセノン、γ−ダマセノンのいずれかを用いても、これらを併用してもよい。ヨノンとしては、α−ヨノン、β−ヨノン、γ−ヨノンのいずれかを用いても、これらを併用してもよい。
β−ダマセノン(曽田香料(株)製)
ローズオキサイド(ジボダン(株)製)
インドール(ジボダン(株)製)
メチルジヒドロジャスモネート(フィルメニッヒ(株)製)
2−イソプロピル−4−メチルチアゾール(Bedoukian社製)
α−ヨノン(シムライズ(株)製)
なお、上記香料成分はグレープフルーツ油、レモン油、オレンジ油等に含有される苦味成分であり、単独で多く配合すると強い苦味を与えるが、(b)、(d)成分と組み合わせることによって苦味マスキング剤として作用する。
(c)成分は、単独香料成分として配合することができるが、例えば、ヌートカトン、ナリンジン、シネンサールを含有するグレープフルーツ油、レモン油、オレンジ油等の精油や植物抽出物、カッシンを含むニガキ抽出物を用いることもでき、これらを併用してもよい。なお、これら精油、植物抽出物を用いる場合は、(b)成分の配合量が後述の範囲内で配合し得る。
ヌートカトン(Bedoukian社製)
ナリンジン(東京化成工業(株)製)
β−シネンサール(アドバンスドテクノロジーアンドインダストリアル(株)製)
カッシン(宮坂香料(株)製)
具体的には、l−メントール(高砂香料工業(株)製)、ペパーミント(キャリソン社製)等の市販品を使用し得る。
なお、l−メントールを含有するペパーミント油や薄荷油等の精油や植物抽出物は、l−メントールの配合量が上記範囲内で使用し得る。例えば、l−メントールを40%含有するペパーミント精油を配合する場合は、l−メントール量に換算し、上記l−メントールの配合量の範囲内で使用することができる。
ノニオン性界面活性剤の配合量は、好ましくは組成物全体の0.6〜6%であり、また、(a)イオン性界面活性剤との合計量が組成物全体の3〜10%の範囲内でノニオン性界面活性剤を配合すると、苦味マスキング効果を付与しつつ口腔用製剤の泡性能等の特性をより良好に維持することができる。
これらの香料素材は、本発明の効果を妨げない範囲で配合でき、その配合量は、通常、組成物全体の0.000001〜1%である。また、上記香料素材を使用した賦香用香料の配合量は、通常、組成物全体の0.05〜2%である。
なお、上記香料中に(b)、(c)、(d)成分の香料成分を含む場合、このような香料は、上記(b)、(c)、(d)成分の配合量の範囲内で使用することができる。
この場合、本発明組成物は、1回の使用量として、好ましくは0.1〜0.5g、より好ましくは0.1〜0.4g、更に好ましくは0.1〜0.3gの口腔用組成物を取り出し可能な容器に充填し、一般的な歯磨剤等の口腔用組成物の使用量よりも少量使用の口腔用製剤に調製することができる。
また、容器としては、例えばポンプ容器、チューブ容器等を使用し得るが、特に少量の吐出に適しているポンプ容器が好適である。
ポンプ容器の材質には、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエステル、EVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂)などがあり、コストや内容物に対する安全性などの点からポリエチレンやポリプロピレンが適している。なお、ポリエチレンやポリプロピレンは酸素などに対するバリア性は低く、ガス透過性の高い素材である。
また、持ち運び易く置き場所にも困らないような少容量のポンプ容器、例えば、一般的な歯磨製剤の収容量(100〜150g程度)よりも少ない収容量、例えば50g以下、特に10〜30gの少容量用の容器に収容すると、携帯用として好適に使用できる。
容器本体1とその上部開口部に装着されたポンプディスペンサー2とを備え、容器本体1は、外観形状を形成する外層3の内部の内容物(組成物)充填部5に内容物が充填され、内容物充填部5はポンプディスペンサー2の底部に密着している。更に、容器本体1の底部には、摺動可能かつ気密に可動底面部4が設置され、この可動底面部4は容器本体1の内部の減圧に応じて容器本体1内を上昇する。この容器においては、ポンプディスペンサー2の押圧部7を下方に押圧することにより、ポンプディスペンサー2内のポンプ機構(図示していない)により、内容物充填部5に充填された口腔用組成物の一定量が、ポンプディスペンサー内部から内容物吐出口6に通じる内容物流入路(図示していない)を通じて、内容物吐出口6から排出されると共に、これに伴って容器本体1の内部が減圧し、可動底面部4が上昇するものである。なお、図中8はオーバーキャップである。
ポンプディスペンサー2の材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、高密度ポリエチレン等が使用できるが、特にポリプロピレンが好ましい。なお、ポンプディスペンサー2の形状、機構等に特に制限はなく、使用条件に応じたものを採用できる。
オーバーキャップ8の材質としては、スチレン系樹脂、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等が使用できるが、特にスチレン系樹脂が好ましい。
なお、本発明に使用し得る容器としては、例えば国際公開第2012/035660号、特公平6−27057号公報、特開2009−215176号公報、特許第3062631号公報、特開2005−41514号公報、特開2005−153901号公報、特開2006−232380号公報等に記載のものを使用し得るもので、容器としては、市販品を使用可能である。具体的には、(株)吉野工業所や(株)三谷バルブなどから発売されている市販ポンプ容器を用いることができる。
図1に示す容器の容器本体の高さ(D)、幅(L)は特に限定されないが、高さは50〜150mm、特に80〜120mm、幅は15〜50mm、特に20〜40mmが好ましい。
表1〜4に示す組成の口腔用組成物(歯磨剤組成物)を常法により調製し、小型ポンプ容器に充填したサンプルについて、下記方法を用いて評価した。なお、本試験では、上記ポンプ容器として、図1に示すポンプディスペンサーを有するポンプ容器(容量:10ml、(株)三谷バルブ製)を用いた。
結果を表1〜4に併記した。
〈苦味のなさ〉
歯磨剤組成物を調製後、被験者10名を用い、歯磨剤組成物約0.2gを歯ブラシにとり、3分間歯磨きを行い、使用中に感じた苦味について以下の評点基準で判定した。10名の評点結果を平均し、下記基準で保存前の苦味のなさを評価した。
また、歯磨剤組成物を50℃にて1ヶ月保存後、被験者10名を用い、歯磨剤組成物約0.2gを歯ブラシにとり、3分間歯磨きを行い、使用中に感じた苦味について以下の評点基準で判定した。10名の評点結果を平均し、下記基準で高温保存後の苦味のなさを評価した。◎及び○の評価が確保されるものを、苦味のない口腔用組成物であるとして判断した。
苦味の評点基準
4点:苦味が全くない
3点:苦味がかすかにある
2点:苦味がややある
1点:苦味がある
苦味のなさの評価基準
◎:平均点が3.5点以上4.0点以下
○:平均点が3.0点以上3.5点未満
△:平均点が2.0点以上3.0点未満
×:平均点が2.0点未満
界面活性剤;
(a)ラウリル硫酸ナトリウム(東邦化学工業(株)製)
(a)ラウロイルサルコシンナトリウム(ソイポンSLP、川研ファインケミカル(株)製)
(a)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン(30%水溶液、レボン2000、三洋化成工業(株)製)
香料成分;
(b)β−ダマセノン(曽田香料(株)製)
(b)ローズオキサイド(ジボダン(株)製)
(b)インドール(ジボダン(株)製)
(b)メチルジヒドロジャスモネート(フィルメニッヒ(株)製)
(b)2−イソプロピル−4−メチルチアゾール(Bedoukian社製)
(b)α−ヨノン(シムライズ(株)製)
(c)ヌートカトン(Bedoukian社製)
(c)ナリンジン(東京化成工業(株)製)
(c)β−シネンサール(アドバンスドテクノロジーアンドインダストリアル(株)製)
(c)カッシン(宮坂香料(株)製)
(d)l−メントール(高砂香料工業(株)製)
(d)ペパーミント(キャリソン社製、メントール含有量40%)
エチルブチレート(比較品)(井上香料(株)製)
シス−3−ヘキセノール(比較品)(信越化学工業(株)製)
2.ポンプディスペンサー
3.外層
4.可動底面部
5.内容物充填部
6.内容物吐出口
7.押圧部
8.オーバーキャップ
D:容器の高さ
L:容器の幅
Claims (5)
- (a)イオン性界面活性剤を2.5〜5質量%配合した口腔用組成物に、
(b)ダマセノン、ローズオキサイド、インドール、メチルジヒドロジャスモネート及び2−イソプロピル−4−メチルチアゾールから選ばれる1種又は2種以上の香料成分を0.00000001〜0.0005質量%と、
(c)ヌートカトン、ナリンジン及びカッシンから選ばれる1種又は2種以上の香料成分を0.00001〜0.005質量%と、
(d)l−メントールを0.1〜1質量%と
を配合したことを特徴とする口腔用組成物。 - (a)成分のイオン性界面活性剤が、アルキル硫酸塩,N−アシルアミノ酸塩,N−メチルタウリン塩,アルキルエーテル酢酸塩から選ばれる1種又は2種以上のアニオン性界面活性剤(a−1)及び/又はアルキルベタイン系,脂肪酸アミドプロピルベタイン系,アルキルイミダゾリニウムベタイン系から選ばれる1種又は2種以上の両性界面活性剤(a−2)である請求項1記載の口腔用組成物。
- (a)成分のイオン性界面活性剤が、アニオン性界面活性剤(a−1)及び両性界面活性剤(a−2)である場合は、アニオン性界面活性剤(a−1)の配合量が2〜3.8質量%、両性界面活性剤(a−2)の配合量が0.5〜1.2質量%である請求項1又は2記載の口腔用組成物。
- 1回当たりの取り出し量が0.1〜0.5gであるポンプ容器に充填されている請求項1〜3のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- 歯磨剤組成物である請求項1〜4のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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