JP6451270B2 - 溝付きベルト - Google Patents

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Description

この発明は、エンジンの補機類等を駆動する溝付きベルトに関する。
エンジンのクランクシャフトの回転によってエンジンの補機類、例えば、オルタネータやパワーステアリングポンプ、エアコンのコンプレッサ等を駆動するために、溝付きベルトが用いられる。溝付きベルトの例として、例えば、ベルト長手方向へ伸びる断面逆V字状のリブ山がベルト幅方向に並列し、そのリブ山とリブ山の間が断面V字状の縦溝となっているVリブベルトが挙げられる。
この種の溝付きベルトは、駆動源であるエンジンのクランクシャフトと各補機類の配置によっては、途中に設けたアイドラ(アイドラプーリ)に背面掛けされる場合がある。
通常、溝付きベルトは、山と溝が設けられている側が、クランクシャフトや補機類の回転軸に取り付けたプーリの外周面に接触するのに対し、背面掛けは、各プーリに接触する側と反対側の面、すなわち、山と溝が設けられている側と反対側の面が、アイドラの外周面に接触する状態である。
溝付きベルトを背面掛けにすると、リブ山にベルト長手方向に沿って引張荷重が作用することとなる。引張荷重が作用すると、経年によりリブ山に亀裂が発生しベルトの寿命が著しく低下してしまうことがある。
そこで、例えば、特許文献1には、溝付きベルトのリブ山に、ベルト幅方向に伸びる横溝を設けて、亀裂の発生を抑制している。
実用新案登録第3011680号公報
しかし、上記のように、リブ山に横溝を設けると、溝付きベルトがプーリに掛かり始める際に、そのリブ山の端部(リブ山と横溝の内壁との成す稜線部付近)がプーリに当たって衝突音を発することがある。
また、ベルト幅方向に隣り合うリブ山の横溝同士が、ベルト長さ方向に沿って同一の位置にあるので、その衝突音は、ベルト幅方向に隣り合うリブ山同士で同一のタイミングで生じる。このため、その衝突音は、自ずから大きくなる傾向がある。
また、ベルト幅方向に隣り合うリブ山の横溝同士が、ベルト長手方向に沿って同一の位置にあることは、リブ山同士の振動の固有振動数が共通となりやすく、共振により騒音、振動を過大にする恐れもある。
さらに、溝付きベルトを背面掛けにする場合、隣り合うリブ山の横溝の位置が一致していると、横溝の底部に応力が集中しやすいという問題もある。
そこで、この発明の課題は、溝付きベルトの寿命を延ばすとともに、使用時における騒音、振動を軽減することである。
上記の課題を解決するために、この発明は、表裏の少なくとも一方の面に、ベルト長手方向に沿って伸びる複数のリブ山をベルト幅方向に並列して備え、前記各リブ山はそのリブ山をベルト幅方向に横断する横溝を複数備え、ベルト幅方向に隣り合う前記リブ山の横溝同士は、ベルト長手方向に沿って異なる位置に設定されている溝付きベルトを採用した。
ここで、一つの前記リブ山における前記横溝のベルト長手方向への間隔は、ベルト全長に亘って互いに素な関係を有する整数を組み合わせた比で設定される構成を採用することができる。
また、前記横溝の中心線は、前記リブ山の伸びる方向に対して直交して設けられる構成を採用することができる。
あるいは、前記横溝の中心線は、前記リブ山の伸びる方向に対して斜め方向に設けられる構成を採用することができる。このとき、ベルト幅方向に隣り合う前記リブ山の前記横溝同士は、その横溝の中心線が一直線上になるように設定することができる。
これらの各構成において、前記横溝の底部を、その横溝の幅よりも大きい直径の円弧形状とした構成を採用することができる。
また、これらの各構成からなる溝付きベルトと、複数のプーリと、少なくとも一つのアイドラとを備え、前記溝付きベルトの前記一方の面が複数のプーリに接触する状態に巻回され、他方の面がアイドラに接触する状態に巻回される溝付きベルトの設置構造を採用することができる。
この発明は、ベルト幅方向に隣り合うリブ山の横溝同士を、ベルト長手方向に沿って異なる位置に設定したので、溝付きベルトの寿命を延ばすとともに、使用時における騒音、振動を軽減することができる。
この発明の一実施形態を示す要部斜視図である。 図1の平面図である。 他の実施形態を示す平面図である。 さらに他の実施形態を示す正面図である。 (a)は溝付きベルトの使用状態を示し、(b)はアイドラに背面掛けされる部分の拡大図である。
この発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。この実施形態は、エンジンのクランクシャフトの回転によってエンジンの補機類を駆動するために用いられる溝付きベルト10、及び、その溝付きベルト10の設置構造である。
溝付きベルト10を図1及び図2に示す。溝付きベルト10は、樹脂やガラス繊維等を素材とする芯材14を、ゴムや樹脂等からなるゴム層内に埋設して一体化したものである。なお、これらの素材は、溝付きベルト10の用途や仕様に応じて適宜選択される。
溝付きベルト10表裏面のうち、一方の面には、ベルト長手方向に沿って伸びる複数のリブ山12が、ベルト幅方向に並列して備えられている。また、そのリブ山12とリブ山12の間が、同じくベルト長手方向に沿って伸びる縦溝13となっている。
この実施形態では、四つのリブ山12、三つの縦溝13を並列させているが、並列するリブ山12の数、縦溝13の数は、自由に設定できる。
この実施形態では、リブ山12を断面逆V字状とし、そのリブ山12とリブ山12の間の縦溝13を断面V字状としているが、リブ山12や縦溝13の断面形状には種々のバリエーションがあるので、用途や仕様に応じて任意の断面形状のものを採用できる。例えば、リブ山12の断面形状を、山の頂部に向かって徐々に狭まる断面台形状としてもよい。また、縦溝13の断面形状を、溝の底部に向かって徐々に狭まる断面台形状としてもよい。
図5(a)に、溝付きベルト10の使用状態(設置構造)の例を示す。駆動源であるエンジンのクランクシャフトに設けられた第一のプーリ1と、補機類であるオルタネータの回転軸に設けられた第二のプーリ2、エアコンのコンプレッサの回転軸に設けられた第三のプーリ3間に、溝付きベルト10が巻回されている。
また、溝付きベルト10は、クランクシャフトの第一のプーリ1と、コンプレッサの第三のプーリ3との間に設けたアイドラ4にも巻回されている。
溝付きベルト10は、リブ山12と縦溝13が設けられている一方の面が、第一のプーリ1、第二のプーリ2、第三のプーリ3の外周面に接触し、アイドラ4に対しては、第一のプーリ1、第二のプーリ2、第三のプーリ3に接触する側と反対側である他方の面、すなわち、リブ山12と縦溝13が設けられている側と反対側の面が接触する。すなわち、アイドラ4に対して、溝付きベルト10は背面掛けの状態である。
クランクシャフトの回転力が、第一のプーリ1から溝付きベルト10へ伝達され、その回転が第二のプーリ2、第三のプーリ3に伝達され、オルタネータやコンプレッサ等の補機類を駆動する。このとき、アイドラ4は溝付きベルト10の動きによって回転し、溝付きベルト10の緩みやばたつきを防止する機能を発揮する。
図1及び図2に示すように、溝付きベルト10のリブ山12には、そのリブ山12をベルト幅方向に横断する横溝15が設けられている。横溝15は、並列する各リブ山12にそれぞれ複数設けられる。
ここで、ベルト幅方向に隣り合うリブ山12の横溝15同士は、ベルト長手方向に沿って異なる位置に設定されている。すなわち、隣り合うリブ山12の横溝15の中心線同士は、ベルト長手方向に沿って同一の位置にならないように設定されている。横溝15の中心線とは、横溝15の伸びる方向に直交する方向の溝幅に対する中心線である。この実施形態では、この横溝15の中心線は、横溝15の底部における最深部を、その横溝15の伸びる方向に沿って結ぶ底部中心線に一致している。
このように、ベルト幅方向に隣り合うリブ山12の横溝15同士を、ベルト長手方向に沿って異なる位置に設定したので、応力を分散させて溝付きベルト10の寿命を延ばすことができる。また、リブ山12の端部(リブ山12が横溝15に臨む部分の稜線部付近)が第一のプーリ1、第二のプーリ2、第三のプーリ3へ衝突するタイミングをずらすことができるので、使用時における騒音、振動を軽減することができる。
ここで、図2に示すように、一つのリブ山12における横溝15のベルト長手方向への間隔は、ベルト全長に亘って互いに素な関係を有する整数を組み合わせた比で設定することが望ましい。図2では、最も下方に位置するリブ山12における横溝15の間隔を、ベルト全長に亘って5:7:5:7・・・の繰り返しで設定している。
このように、横溝15の間隔を素数の組み合わせで設定すれば、リブ山12の端部が第一のプーリ1、第二のプーリ2、第三のプーリ3に衝突することにより溝付きベルト10に生じる振動が、ベルト長手方向に沿って共振することを防止することができる。
なお、全てのリブ山12において、横溝15の間隔が、互いに素な関係を有する整数を組み合わせた比で設定されていることが望ましい。このとき、並列するリブ山12間で、前記間隔の比を同一としてもよいし、前記間隔の比を異ならせてもよい。ただし、並列するリブ山12間で、全ての横溝15の位置がベルト長手方向に対して一致していないことが望ましい。
また、図1及び図2では、横溝15の中心線は、ベルト長手方向、すなわち、リブ山12の伸びる方向に対して直交するように設定されているが、この横溝15の中心線を、例えば、図3に示すように、リブ山12の伸びる方向に対して斜め方向に設定してもよい。この斜め方向の角度は、リブ山12の伸びる方向(ベルト長手方向)に対して、例えば、45°や60°等と設定できる。
このとき、ベルト幅方向に隣り合うリブ山12の横溝15同士は、その横溝15の中心線が一直線上になるように設定すると、製造時における型枠等を簡素にでき、ベルトの製造工程を簡略化できる。
また、横溝15の底部の断面形状、すなわち、横溝15の中心線に直交する方向の断面形状は、その底部に応力が集中することによる亀裂発生を防ぐため、アールを持たせて円弧形状としたり、あるいは、断面U字状の形状や、断面円形とすることができる。横溝15の底部を円弧形状とする場合、その円弧の曲率を、隣り合うリブ山12同士で変更することで、リブ山12の固有振動数を互いに異ならせてもよい。
また、図4に示すように、横溝15の底部を、その横溝15の幅、すなわち、横溝15の伸びる方向に直交する方向の幅よりも大きい直径の円弧形状の大径部16としてもよい。図4の実施形態では、横溝15の底部に、大径部16として、横溝15の中心線方向と同方向に伸びる断面円形の孔を設けた態様である。この円弧形状の大径部16は、横溝15の幅より大きい空間となっており、底部への亀裂の発生を阻止するストップホールとして機能することができる。横溝15の底部を横溝15の伸びる方向に直交する方向の幅よりも大きい直径の円弧形状の大径部とする場合、その大径部の直径を、ベルト長手方向に沿って伸びる同一のリブ山12の横溝15同士で、又は、ベルト幅方向において隣り合うリブ山12の横溝15同士で、あるいは、同一のリブ山12の横溝15同士と隣り合うリブ山12の横溝15同士の両方の間で、互いに異なる数値に変更することにより、リブ山12の固有振動数を互いに異ならせてもよい。
これらの実施形態では、表裏両面のうち、一方の面にのみリブ山12と縦溝13を形成した溝付きベルト10を採用したが、表裏両面にリブ山12と縦溝13を形成した溝付きバルト10においても、この発明を適用できる。このとき、横溝15は、一方の面に設けられていてもよいし、両方の面に設けられていてもよい。
1 第一のプーリ
2 第二のプーリ
3 第三のプーリ
4 アイドラ(アイドラプーリ)
10 溝付きベルト(Vリブベルト)
11 基部
12 リブ山
13 縦溝
14 芯材
15 横溝
16 大径部

Claims (5)

  1. 表裏の少なくとも一方の面に、ベルト長手方向に沿って伸びる複数のリブ山をベルト幅方向に並列して備え、前記各リブ山はそのリブ山をベルト幅方向に横断する横溝を複数備え、ベルト幅方向に隣り合う前記リブ山の横溝同士は、ベルト長手方向に沿って異なる位置に設定され、
    一つの前記リブ山における前記横溝のベルト長手方向への間隔は、ベルト全長に亘って互いに素な関係を有する整数を組み合わせた比で設定され、前記横溝の底部をその横溝の幅よりも大きい直径の円弧形状の大径部とし、
    前記大径部の直径を、ベルト長手方向に沿って伸びる同一の前記リブ山の前記横溝同士で、又は、ベルト幅方向において隣り合う前記リブ山の前記横溝同士で、あるいは、同一の前記リブ山の前記横溝同士と隣り合う前記リブ山の前記横溝同士の両方の間で、互いに異ならせている溝付きベルト。
  2. 前記横溝の中心線は、前記リブ山の伸びる方向に対して直交して設けられる請求項に記載の溝付きベルト。
  3. 前記横溝の中心線は、前記リブ山の伸びる方向に対して斜め方向に設けられる請求項に記載の溝付きベルト。
  4. ベルト幅方向に隣り合う前記リブ山の前記横溝同士は、その横溝の中心線が一直線上になるように設定される請求項に記載の溝付きベルト。
  5. 請求項1からの何れか1項に記載の溝付きベルトと、複数のプーリと、少なくとも一つのアイドラとを備え、前記溝付きベルトの前記一方の面が複数のプーリに接触する状態に巻回され、他方の面がアイドラに接触する状態に巻回される溝付きベルトの設置構造。
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