JP6451091B2 - タコ代替素材の製造法 - Google Patents

タコ代替素材の製造法 Download PDF

Info

Publication number
JP6451091B2
JP6451091B2 JP2014118320A JP2014118320A JP6451091B2 JP 6451091 B2 JP6451091 B2 JP 6451091B2 JP 2014118320 A JP2014118320 A JP 2014118320A JP 2014118320 A JP2014118320 A JP 2014118320A JP 6451091 B2 JP6451091 B2 JP 6451091B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
octopus
weight
dough
transglutaminase
substitute material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014118320A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015228862A (ja
Inventor
達朗 中野
達朗 中野
透 工藤
透 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Oil Co Ltd filed Critical Fuji Oil Co Ltd
Priority to JP2014118320A priority Critical patent/JP6451091B2/ja
Publication of JP2015228862A publication Critical patent/JP2015228862A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6451091B2 publication Critical patent/JP6451091B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

本発明は、タコ代替素材の製造法に関する。
近年、海産物の需要増加に伴い、タコの価格も高騰する傾向にある。
タコは、日本をはじめアジア諸国、及びヨーロッパの一部でも食される海産物である。日本へは、アフリカをはじめ、世界各地から輸入されている。
タコは、その独特の食感から、代替物に関する報告は少ない。特許文献1は、疑似シーフード組成物に関する出願である。
トランスグルタミナーゼを使用した蛋白ゲルの調製法としては、特許文献2、特許文献3がある。
特表2010ー504103号公報 特公平6ー81582号公報 特開平9ー206031号公報
本発明の目的は、簡易な方法で製造できるタコ代替素材を提供することにある。
特許文献1には構造化植物蛋白質を使用する疑似シーフード組成物について記載されている。しかし、タコについては、その原料として加えることが記載されているのみであり、タコ代替物については、具体的には開示されていない。
特許文献2には、蛋白質及びグルコサミン等のアミノ酸を含むペーストにトランスグルタミナーゼを作用させる旨記載されているが、得られた蛋白ゲルが、タコのような食感を示すものであるかは開示されていない。また、グルコサミンは独特の味があるため、食品に汎用的に使用することが難しい場合がある。
特許文献3に記載される、魚肉すり身にトランスグルタミナーゼ及び蛋白部分加水分解物を添加し、反応させる、水産練り製品の製造法についても、タコのような食感についての開示はない。また、蛋白部分加水分解物を用いていることから、そのゲル強度は比較的低いと思われた。
本発明者らは、上記の課題に対して鋭意研究を重ねた結果、ゲル化能を有する蛋白質素材を用い、特定の条件で酵素的な架橋反応を行うことで、タコのような食感を有し、タコの代替として使用することができる素材が得られることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は
(1)以下の工程を経る、タコ代替素材の製造法、
1.ゲル化能を有する蛋白質素材、水、液状油、硫酸カルシウム、トランスグルタミナーゼ、澱粉を混合し、食塩を添加又は無添加により、食塩濃度が0.5重量%以下の生地を調製する、
2.生地を4〜24時間放置し、トランスグルタミナーゼ反応を進行させる、
3.着味材を添加しタコ様風味に着味する、
(2)ゲル化能を有する蛋白質素材が分離大豆蛋白質である、(1)記載の製造法、
(3)生地を放置する際の温度が3〜15℃である、(1)又は(2)記載の製造法、
(4)ゲル化能有する蛋白質素材が、タコ代替素材の10〜30重量%である、(1)〜(3)いずれか1つに記載の製造法、
(5)タコを原料の一つとする食品において、タコの20〜100重量%を(1)〜(4)いずれか1つに記載の方法で製造したタコ代替素材で置換した食品、
に関するものである。
本発明によれば、タコの代替として使用することができる素材を、簡易に得ることができる。
本発明は、タコの代替として使用することができる素材の製造法についての発明である。
本発明でいうタコ代替素材とは、タコを原料の一つとして使用する食品において、タコの全部ないし一部を代替することのできる素材である。ここでいう、タコを原料の一つとして使用する食品とは、熱変性されたタコを含む食品であって、たとえば、タコ焼きやタコを入れたつみれ、水産練り製品、等を挙げることができる。すなわち、未加熱のタコの刺身は除かれる。寿司ネタに使うタコは蒸しダコであり、本発明の範囲に含まれる。
具体的に何を称して「タコ代替素材」と言うかについては、実施例に記載する。概念は、タコを原料の一つとして使用する具体的な食品を設定し、タコの一部をタコ代替素材候補で置換し、それをパネラーが食し、官能的に判断するものである。その際、違和感なく、あるいは違和感が許容範囲であれば、タコ代替素材と判断する。
ゲル化能を有する蛋白質素材としては、大豆蛋白質素材、小麦蛋白素材、卵白素材、カゼインが例示できる。本発明においては、使い勝手の良さと少量で十分なゲル化能が得られることから、大豆蛋白素材、特に分離大豆蛋白の利用が好ましい。
本発明でいう分離大豆蛋白質とは、脱脂大豆から水抽出した大豆蛋白質を等電点沈殿させ回収し、中和して乾燥したものである。使用する分離大豆蛋白質の種類としては、タコのような食感を発現させるべく、強いゲルを示す必要があることから、酵素分解がされていないものを使用することが望ましい。
ゲル化能を有する蛋白質素材の、タコ代替素材における配合量は、10〜30重量%が望ましく、より望ましくは15〜25重量%であり、さらに望ましくは17〜20重量%である。この量が多すぎても少なすぎても、タコのような食感を得られない場合がある。
本発明で言う液状油とは、常温で液体の油を言う。具体的には、大豆油、菜種油、ひまわり油、米油、綿実油、サフラワー油、パーム油分別低融点部を挙げることができ、より望ましくは大豆油である。
液状油のタコ代替素材における配合量は、1〜6重量%が望ましく、より望ましくは2〜5重量%であり、さらに望ましくは3〜4重量%である。この量が多すぎても少なすぎても、食感に影響が出る場合がある。
本発明において使用する澱粉の種類としてはコーンスターチ、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉等を挙げることができ、より望ましくはコーンスターチである。澱粉の、タコ代替素材における配合量は、0.3〜2.0重量%が望ましく、より望ましくは0.5〜1.7重量%であり、さらに望ましくは0.7〜1.5重量%である。この量が多すぎても少なすぎても、タコのような食感を得られない場合がある。
本発明において使用するトランスグルタミナーゼは、市販の製剤を使用することができる。具体的には、味の素株式会社製「アクティバTGK」を挙げることができるが、トランスグルタミナーゼ活性を有する酵素製剤であれば、他の製剤であっても使用できる。
トランスグルタミナーゼの使用量は、製材に含まれるトランスグルタミナーゼ活性に依存するが、上記のアクティバTGKを使用する場合は、タコ代替素材における配合量として、0.02〜0.20重量%が望ましく、より望ましくは0.03〜0.18重量%であり、さらに望ましくは0.04〜0.16重量%である。トランスグルタミナーゼの量は多すぎても少なすぎても、タコのような食感を得られない場合がある。
本発明においては、まずゲル化能を有する蛋白質素材、水、液状油、硫酸カルシウム、トランスグルタミナーゼ、澱粉を混合して生地とする。この際、先にゲル化能を有する蛋白質素材、水、液状油を混合してペースト状とし、更に硫酸カルシウム、トランスグルタミナーゼ、澱粉を混合する方が、よりタコに近い食感が得られ、好ましい。
原材料としては、上記のほか、本発明の課題解決に影響を与えない範囲で、適宜選択することができる。すなわち、水の代わりにタコの煮汁を使用したり、干しダコを粉末化したものを添加することで、よりタコに近い風味を発現することができる。これらについてはまとめて「タコ由来素材」と称する場合がある。なお、上記原材料を混合した段階を「生地」と称する。
次に、生地を放置してトランスグルタミナーゼによる反応を進めるが、この際の温度は3〜50℃で適宜設定が可能である。温度が高すぎると、酵素が失活してしまう場合があり、また、低すぎると反応が進まなかったり、また、0℃を下回ると凍結することによる食感の悪化も懸念される。
本発明においては、3〜10℃の低温で反応を進める方が、作業の効率の点で、より好ましい。
また、生地を放置する時間は、より望ましくは7〜24時間であり、さらに望ましくは12〜19時間である。放置する時間が長すぎても短すぎても、目的とする食感とならない場合がある。
本発明においては、原材料を混合した生地の段階で、食塩濃度が0.45重量%以下であることが必要である。通常の水産練り製品の製造においては、一般的には食塩を添加して生地を調製する場合が多い。しかし、本発明においては、生地の段階で食塩が一定以上存在すると、大豆蛋白質に由来するゲルが、独特の弾性を持ったゲルとなり、タコのような食感が得られにくくなる場合があるからである。
生地における食塩の濃度は、より望ましくは0.1重量%以下であり、最も望ましくは0重量%である。このため、生地の段階で使用することのできるタコ由来素材が制限される場合もある。しかし、一旦ゲルを形成した後は、着味のため塩味等の味付けも自由に行うことができる。ここでは、タコ様風味を得るための着味材としてタコエキスやイカエキスなどの海鮮エキス類、タコ粉末やイカ粉末などの海鮮粉末類を用いることもできる。
本発明で得られるタコ代替素材は、タコを原料の一つとする食品において、タコを置換することができ、その置換する量は、より望ましくは、タコの20〜100重量%であり、さらに望ましくは30〜90重量%である。置換する量が少なすぎる場合は、タコ代替素材で置換する本来の目的であるコストダウン効果が小さなものとなる場合がある。
以下に実施例を記載する
○検討1 タコ代替素材の調製
実施例1〜3、比較例1〜2
表1の配合により、以下に記載する「タコ代替素材の調製法」に従い、タコ代替素材の調製を行った。
得られたサンプルは、「タコ代替素材の予備評価法」に従い評価し、結果を表2に記載した。
表1 配合
Figure 0006451091
・分離大豆蛋白質は不二製油株式会社製「フジプロFM」を使用した。
・トランスグルタミナーゼ製材は味の素株式会社製「アクティバTG-K」を使用した。
・海鮮エキスは仙味エキス株式会社製「イカエキスL」「たこエキス」を使用した。
「タコ代替素材の調製法」
1 分離大豆蛋白質、水、液状油をミキサーにて混合しペースト状とした。
2 硫酸カルシウム、トランスグルタミナーゼ、澱粉を混合し生地とした。
3 適当な大きさに分割し、3〜7℃の冷蔵状態で5時間保管した。
4 食塩、砂糖、海鮮エキスを添加し、サイレントカッターで混合した。
注)
・比較例1は、トランスグルタミナーゼ製材を使用しない以外は、実施例1と同様に調製を行った。
・比較例2は食塩1を1の段階で添加した。
・実施例2は、分離大豆蛋白質、水、液状油、硫酸カルシウム、トランスグルタミナーゼ、澱粉、食塩1を混合して生地とした後、3〜7℃の冷蔵状態で5時間保管した。
・実施例3は、3の5時間保管を40℃にて行った。
「タコ代替素材の予備評価法」
サンプルを、3〜5mm角に切断したものを用い、加熱したタコの食経験のあるパネラー5名により、以下の基準により評価を行った。
本物のタコは、市販の蒸しタコを上記と同じ大きさに切断したものをコントロールとした。
風味、食感について
5点 本物のタコと比べ、同等と判断できるもの。
4点 本物のタコと比べ、わずかながら劣るもの。
3点 本物のタコと比べて劣るが、許容範囲であるもの。
2点 本物のタコと比べ劣り、許容できないと判断されるもの。
1点 本物のタコと比べ大きく劣るもの。
3点以上を合格とした。
表2 タコ代替物の予備評価結果
Figure 0006451091
考察
生地中の食塩濃度が低い場合に、タコのような食感がられることが明らかとなった。
また、生地調製後の放置温度は、低いほうがより好ましいタコのような食感が得られることが明らかとなった。
○検討2 タコ代替素材の評価
実施例4〜7、比較例3
タコを原料として使用する「つまみ揚げ(さつま揚げ)」において、タコを適宜タコ代替素材と置き換え、評価を行った。
つまみ揚げの配合は、表3に記載した。
つまみ揚げの調製は、以下に記載する「つまみ揚げの調製法」に従った。
つまみ揚げの評価は、以下に記載する「つまみ揚げの評価法」に従った。
結果を表4に記載した。
表3 つまみ揚げの配合
Figure 0006451091
・サンラバー10は不二製油株式会社製の分離大豆蛋白質である。
・スーパー04は理研ビタミン株式会社製の調味料(アミノ酸等)である。
・ZAM-Xはグリコ栄養食品株式会社製の馬鈴薯澱粉である。
・RK-08はグリコ栄養食品株式会社製のタピオカ澱粉である。
「つまみ揚げの調製法」
1 すりみに食塩1を添加しサイレントカッターで撹拌した。
2 さらに木綿豆腐、サンラバー10、水を氷水として17.5重量%相当量加え、更に撹拌した。
3 だしの素、砂糖、スーパー04、グルコース、キシロースを添加し、更に撹拌した。
4 大豆油を添加し、更に撹拌した。
5 馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉および残りの水を加え、更に撹拌した。
6 食塩2を添加し、更に撹拌した。
7 タコ、タコ代替素材、紅ショウガ、青ネギを配合に従い添加し、軽く混合した。
「つまみ揚げの評価法」
各サンプルをパネラー5名により食し、タコ代替物を使用しないコントロールとの比較により、以下の基準で採点を行った。3点以上を合格とした。
なお、本評価基準において、タコの20重量%を置換しても、合格となるものを、タコ代替素材と判断した。
<風味、食感評価>
5点 コントロールと比べ、同等と判断できるもの。
4点 コントロールと比べ、わずかながら劣るもの。
3点 コントロールと比べて劣るが、許容範囲であるもの。
2点 コントロールと比べ劣り、許容できないと判断されるもの。
1点 コントロールに比べ大きく劣るもの。
表4 評価結果
Figure 0006451091
考察
本発明に従い調製されたタコ代替物は、タコを原材料の1つとして使用する食品において、タコと代替しても、風味、食感においてタコを代替することができるものであった。

Claims (3)

  1. 以下の工程を経る、タコ代替素材の製造法。
    1.10〜30重量%の分離大豆蛋白質、水、1〜6重量%の液状油、硫酸カルシウム、0.02〜0.20重量%のトランスグルタミナーゼ、0.3〜2.0重量%の澱粉を混合し、食塩を添加又は無添加により、食塩濃度が0.5重量%以下の生地を調製する、
    2.生地を4〜24時間放置し、トランスグルタミナーゼ反応を進行させる、
    3.着味材を添加しタコ様風味に着味する。
  2. 生地を放置する際の温度が3〜15℃である、請求項記載の製造法。
  3. タコを原料の一つとする食品において、タコの20〜100重量%を請求項1又は2記載の方法で製造したタコ代替素材で置換する食品の製造法
JP2014118320A 2014-06-09 2014-06-09 タコ代替素材の製造法 Active JP6451091B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014118320A JP6451091B2 (ja) 2014-06-09 2014-06-09 タコ代替素材の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014118320A JP6451091B2 (ja) 2014-06-09 2014-06-09 タコ代替素材の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015228862A JP2015228862A (ja) 2015-12-21
JP6451091B2 true JP6451091B2 (ja) 2019-01-16

Family

ID=54886008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014118320A Active JP6451091B2 (ja) 2014-06-09 2014-06-09 タコ代替素材の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6451091B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019062805A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 日清オイリオグループ株式会社 水産物擬似素材

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080069927A1 (en) * 2006-09-20 2008-03-20 Solae, Llc Simulated seafood compositions comprising structured plant protein products and fatty acids
JP5696661B2 (ja) * 2009-05-13 2015-04-08 不二製油株式会社 練製品の製造法
JP5740926B2 (ja) * 2010-11-16 2015-07-01 不二製油株式会社 練製品及びその製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015228862A (ja) 2015-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2020205210B2 (en) Ground meat replicas
CN102892311B (zh) 可食用糊状物组合物以及使用该可食用糊状物组合物制备被糊状物包覆的食品的方法
JP5727082B1 (ja) 水畜産肉製品用食感改良剤、該水畜産肉製品用食感改良剤を用いた、水畜産肉製品、水畜産肉製品の製造方法、及び水畜産肉製品の食感改良方法
Hernández-Briones et al. Effects of adding fish gelatin on Alaska pollock surimi gels
CN117241675A (zh) 肉类替代配方
JP6037895B2 (ja) 澱粉含有食品用老化防止剤
CN105815756A (zh) 一种火腿肠辅料配方及其制备与使用方法
JP5364021B2 (ja) 卵サラダの製造方法
CN102366057B (zh) 一种面包糠及其制作方法
JP6451091B2 (ja) タコ代替素材の製造法
WO2018092685A1 (ja) 畜肉様食感を有するタンパク質素材及びその製造方法
JP7459561B2 (ja) 畜産加工品様食品の製造方法
JP2018174731A (ja) 畜肉加工品用品質改良剤
JP6693785B2 (ja) 食品添加剤、および食品添加剤を含む食品
JP7083731B2 (ja) グリーンバナナパウダーを含む揚げ物類用ミックス粉及びそれを用いた揚げ物類
CN107242477B (zh) 一种虾蛋白-魔芋葡甘聚糖复合凝胶食品及其制备方法
RU2595516C1 (ru) Способ получения комбинированного фарша из путассу и сайки
RU2712841C1 (ru) Рецептурная композиция вареной группы колбасных изделий
JP7356131B2 (ja) 圧延用食品組成物
RU2750338C2 (ru) Способ производства мясного фаршевого изделия с продуктами растительного происхождения
RU2714288C1 (ru) Рецептура мясосодержащих рубленых изделий
JP2006187234A (ja) ペースト状肉食品およびその製造方法
EP3178331B1 (en) Surimi food product and method for the production thereof
JP2016101110A (ja) サラダ用乾燥調味料及びこれを用いたサラダ
JP2023146654A (ja) 成型塊肉様食品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20151016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170510

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180501

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180626

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6451091

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150