JP6451069B2 - 自動取引装置 - Google Patents

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本発明は、自動取引装置に関するものである。
昨今、現金自動預け払い機(ATM:Automated Teller Machine、以下、単に「ATM」とも言う。)などの自動取引装置が利用されている。自動取引装置は、画面に案内を表示し、案内に従って利用者によってカードが挿入され、キー部から暗証情報が入力されると、暗証情報の照合が成功した場合に、現金の預け入れや払い戻しなどの取引を行うことができる。かかる自動取引装置は、金融機関だけではなく小売店や公共施設などにも設置される例が増えてきている。
自動取引装置を利用した取引に際しては、音声を出力するハンドセットが利用される場合がある。例えば、ハンドセットは、自動取引装置の利用者を案内するための音声ガイダンスを出力し得る。音声ガイダンスは、視覚障害者向けの音声ガイダンスであってもよい。また、ハンドセットは、電話網を経由して受信された音声を出力し得る。例えば、健常者が係員と通話を行いたい場合に、かかる機能が利用され得る。
ここで、ハンドセットは利用されないときには所定の収納部に収納されているが、意図しないときにハンドセットが所定の収納部から外れてしまうことがある。例えば、自動取引装置に存在する開閉部材に収納部が設けられている場合などには、その開閉部材が開けられたときに、ハンドセットが収納部から外れてしまう可能性がある。そこで、ハンドセットが収納部から外れることを妨げるために、磁石の磁力が用いられる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−44212号公報
しかしながら、ハンドセットが収納部から外れることを妨げるために設けられる磁石が磁気媒体に何らかの影響を与えてしまう可能性がある。そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、ハンドセットが収納部から外れることを妨げるために設けられる磁石が磁気媒体に与える影響を低減することが可能な技術を提供することにある。
上記問題を解決するために、本発明のある観点によれば、ハンドセットが収納部に収納されているときに前記ハンドセットから押圧を受け、前記ハンドセットが前記収納部から取り外されると前記ハンドセットからの押圧が解除されるフックスイッチと、磁力によってハンドセットが前記収納部から外れることを妨げる磁石と、前記ハンドセットから前記フックスイッチへの押圧の解除に連動して回動することによって前記磁石を移動させるリンク部材と、を備える、自動取引装置が提供される。
前記リンク部材は、前記ハンドセットから前記フックスイッチへの押圧の解除に連動して回動することによって前記磁石をハンドセットから遠ざける方向に移動させてよい。
前記リンク部材は、回動中心を基準として前記フックスイッチとの接続位置とは反対側に前記磁石が接続され、前記ハンドセットからの押圧が解除されると前記フックスイッチの回動方向とは逆方向に回動して、前記磁石を前記ハンドセットから遠ざける方向に移動させてよい。
また、本発明の他の観点によれば、ハンドセットが置かれる開閉部材が開いているか否かを検出する開閉検出スイッチと、電流の供給を受けることによって磁化されて前記ハンドセットが収納部から外れることを妨げる電磁石と、を備え、記開閉部材が開いていることを前記開閉検出スイッチが検出したときに前記電磁石への電流の供給を継続させ、前記開閉部材が閉じていることを前記開閉検出スイッチが検出したときに前記電流を停止させることによって前記電磁石を消磁させ、前記ハンドセットの利用時に前記ハンドセットが前記収納部から外されるに際して、前記開閉部材が閉じており、前記電磁石が消磁されている、自動取引装置が提供される。
前記開閉検出スイッチは、前記開閉部材に設けられ、前記開閉部材が閉じられて前記開閉検出スイッチが自動取引装置の本体からの押圧を受けているときに前記電磁石に電流を供給するための回路を切断し、前記開閉部材が開き前記開閉検出スイッチに対する前記本体からの押圧が解除されると前記電磁石に電流を供給するための回路を接続してよい。
以上説明したように本発明によれば、ハンドセットが収納部から外れることを妨げるために設けられる磁石が磁気媒体に与える影響を低減することが可能となる。
一般的な第1の自動取引装置の外観を示す斜視図である。 一般的な第1の自動取引装置のうち収納部に収納されているハンドセットおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 フロントパネルが開いている状態を示す側面図である。 一般的な第2の自動取引装置のうち収納部に収納されているハンドセットおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 一般的な第2の自動取引装置のうち磁気媒体に接近された収納部およびその周辺を拡大して示した斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動取引装置のうち収納部に収納されているハンドセットおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動取引装置のうち収納部から取り外されたハンドセットおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る自動取引装置のうち収納部に収納されているハンドセットおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る自動取引装置のうち電磁石に電流を供給する回路の構成例を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る自動取引装置のうち収納部に収納されているハンドセットおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 本発明の第3の実施形態に係る自動取引装置のうち開いた状態におけるフロントパネルおよびその周辺を拡大して示した側面図である。 本発明の第3の実施形態に係る自動取引装置のうち電磁石に電流を供給する回路の構成例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットまたは数字を付して区別する場合もある。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。
まず、一般的な第1の自動取引装置について説明する。図1は、一般的な第1の自動取引装置10の外観を示す斜視図である。まず、図1を参照しながら、一般的な第1の自動取引装置10の外部構成について説明する。例えば、自動取引装置10は、紙幣を還流させる(リサイクルさせる)タイプのATMに代表される顧客操作型端末であってよい。また、自動取引装置10は、銀行、駅構内およびコンビニエンスストアなど、多様な場所に設置され得る。
図1を参照すると、自動取引装置10は、ハンドセット11と、硬貨入出金口20と、伝票排出部E1と、装置本体16と、カード挿入排出口E2と、紙幣入出金口19と、表示部18と、フロントパネル17とを備える。表示部18には、利用者が操作を入力するためのタッチパネルが積層されていてよい。自動取引装置10の動作の例として出金の動作を説明する。
まず、利用者がカードをカード挿入排出口E2に挿入すると、暗証情報の入力案内が表示部18に表示される。利用者は暗証情報を入力する。カードから読み取られたデータに基づいて暗証情報の照合が成功すると、利用者は払い戻したい金額を入力し、表示部18に表示された確認ボタンを押下する操作を行う。入力された金額に相当する現金が紙幣入出金口19または硬貨入出金口20に排出され、伝票が伝票排出部E1に排出されると、利用者は現金と伝票とを受け取り、取引が完了する。取引明細は、伝票排出部E1から出力される。
ハンドセット11は、自動取引装置10の利用者を案内するための音声ガイダンスを出力し得る。音声ガイダンスは、視覚障害者向けの音声ガイダンスであってもよい。また、かかるハンドセットが、電話網を経由して受信された音声を出力する機能をさらに有する。例えば、健常者が係員と通話を行いたい場合に、かかる機能が利用され得る。
ここで、ハンドセット11は利用されないときには収納部に収納されるのが一般的である。図2は、一般的な第1の自動取引装置10のうち収納部12に収納されているハンドセット11およびその周辺を拡大して示した側面図である。図2を参照すると、収納部12にハンドセット11が収納されている。しかし、意図しないときにハンドセット11が収納部12から外れてしまうことがある。
また、収納部12が開閉部材に設けられる場合には、開閉部材が開いたときにハンドセット11が収納部12から特に外れやすい。本明細書においては、開閉部材が、図1に示したように自動取引装置10の前面に存在するフロントパネル17である場合を例として説明するが、開閉部材の位置は自動取引装置10の前面に限定されない。図3は、フロントパネル17が開いている状態を示す側面図である。図3に示すように、フロントパネル17が開いている状態のときには、フロントパネル17が傾いてしまうため、ハンドセット11が所望の位置から外れやすい。
ハンドセット11が収納部から外れると、ハンドセット11が自動的に電話網に接続されてしまうこともある。また、ハンドセット11が収納部から外れると、ハンドセット11から自動的に音声ガイダンスが出力されることもある。そこで、ハンドセット11が収納部から外れることを妨げるために、磁石の磁力が用いられることがある。図2を参照すると、収納部12には磁石14が設けられ、ハンドセット11には鉄板15が設けられている。そして、ハンドセット11が収納部12に収納されているときには、磁石14の磁力により鉄板15が磁石14に吸着されるため、ハンドセット11が収納部12から外れることが妨げられる。
さらに、収納部12の下方には、フックスイッチ13が設けられており、ハンドセット11が収納部12に収納されるときには、フックスイッチ13がハンドセット11から押圧を受ける。ハンドセット11から押圧を受けると、フックスイッチ13は、回動中心を支点としてハンドセット11との接触部分が下降する方向に回動し、所定の位置において停止する。ハンドセット11が収納部12に収納されている状態においては、フックスイッチ13がハンドセット11から押圧を受ける。
一方、ハンドセット11が収納部12から取り外されるときには、フックスイッチ13がハンドセット11から受ける押圧が解除される。フックスイッチ13がハンドセット11から受ける押圧が解除されると、フックスイッチ13は、回動中心を支点としてハンドセット11との接触部分が上昇する方向に回動し、所定の位置において停止する。フックスイッチ13がハンドセット11から受ける押圧の解除によってハンドセット11が収納部12から外れたことが検出され得る。
しかし、ハンドセット11が収納部12から外れることを妨げるために設けられる磁石14が磁気媒体に何らかの影響を与えてしまう可能性がある。例えば、磁気媒体としては、例えば、通帳に付された磁気媒体、カードなどに付された磁気媒体などが挙げられる。磁気媒体への影響としては、磁気媒体の磁気ストライプに記録されている情報が消去されてしまうという影響などが想定される。また、図2には、収納部12の上面に磁石14が設けられる例が示されていたが、収納部12のうちハンドセット11の受話部が収まる窪み部分の側面に磁石14を設けることによって磁石14が磁気媒体に与える影響を低減することも想定される。
図4は、一般的な第2の自動取引装置10のうち収納部12に収納されているハンドセット11およびその周辺を拡大して示した側面図である。図4に示したように、収納部12のうちハンドセット11の受話部が収まる窪み部分の側面に磁石14が設けられることによって、水平に置かれた磁気媒体に対して磁石14が与える影響は低減されることが期待される。しかし、収納部12のうちハンドセット11の受話部が収まる窪み部分に磁気媒体が入り込むことも想定される。図5は、一般的な第2の自動取引装置10のうち磁気媒体21に接近された収納部12およびその周辺を拡大して示した斜視図である。
図5を参照すると、収納部12のうちハンドセット11の受話部が収まる窪み部分の側面に磁石14が設けられている。しかし、図5に示したように、この窪み部分には、磁気媒体21が入り込む場合も想定される。かかる場合には、収納部12の上面に磁石14が設けられる場合と同様に、磁石14が磁気媒体21に何らかの影響を与えてしまう可能性がある。そこで、本明細書においては、ハンドセット11が収納部12から外れることを妨げるために設けられる磁石14が磁気媒体21に与える影響を低減することが可能な技術を主に提案する。
なお、図2に示した例においては、磁石14に吸着される物質としては、鉄板15が用いられているが、磁石14に吸着される物質は鉄板15に限定されない。例えば、磁石14に吸着される物質として、鉄板15の代わりに他の磁性体(例えば、コバルト、ニッケルなど)が用いられてもよい。
(第1の実施形態)
続いて、本発明の第1の実施形態について説明する。ここで、本発明の第1の実施形態に係る構成のうち、上記した一般的な技術と同様の構成には、一般的な技術に係る構成と同一の符号を付し、一般的な技術に係る構成と同様の構成についての詳細な説明を省略する場合がある。図6は、本発明の第1の実施形態に係る自動取引装置10のうち収納部12に収納されているハンドセット11およびその周辺を拡大して示した側面図である。
図6を参照すると、収納部12にハンドセット11が収納されている。また、収納部12には磁石14が設けられ、ハンドセット11には鉄板15が設けられている。そして、ハンドセット11が収納部12に収納されているときには、磁石14の磁力により鉄板15が磁石14に吸着されるため、ハンドセット11が収納部12から外れることが妨げられる。また、収納部12の下方には、フックスイッチ13が設けられている。ハンドセット11が収納部12に収納されているときには、フックスイッチ13がハンドセット11から押圧を受けている。
また、図6を参照すると、フックスイッチ13と磁石14とを接続するリンク部材53が設けられている。ここで、収納部12からハンドセット11が取り外されてハンドセット11からフックスイッチ13への押圧が解除されると、リンク部材53は、ハンドセット11からフックスイッチ13への押圧の解除に連動して回動することによって磁石14を移動させる。かかる構成によれば、ハンドセット11が収納部12から外れることを妨げるために設けられる磁石14が磁気媒体21に与える影響を低減することが可能となる。
図7は、本発明の第1の実施形態に係る自動取引装置10のうち収納部12から取り外されたハンドセット11およびその周辺を拡大して示した側面図である。図7に示したように、収納部12からハンドセット11が取り外されてハンドセット11からフックスイッチ13への押圧が解除されると、リンク部材53は、ハンドセット11からフックスイッチ13への押圧の解除に連動して回動することによって磁石14をハンドセット11から遠ざける方向に移動させるとよい。
具体的には、図6に示したように、フックスイッチ13は回動可能に構成されており、リンク部材53も回動可能に構成されている。ここで、リンク部材53は、リンク部材53の回動中心を基準としてフックスイッチ13との接続位置とは反対側に磁石14が接続されているとよい。そうすれば、図7に示したように、リンク部材53は、フックスイッチ13に対するハンドセット11からの押圧が解除されるとフックスイッチ13の回動方向とは逆方向に回動して、磁石14をハンドセット11から遠ざける方向に移動させることが可能となる。
以上、本発明の第1の実施形態に係る構成のうち、一般的な技術に係る構成とは異なる構成について主に説明した。
(第2の実施形態)
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。ここで、本発明の第2の実施形態に係る構成のうち、本発明の第1の実施形態と同様の構成には、本発明の第1の実施形態の構成と同一の符号を付し、本発明の第1の実施形態と同様の構成についての詳細な説明を省略する場合がある。図8は、本発明の第2の実施形態に係る自動取引装置10のうち収納部12に収納されているハンドセット11およびその周辺を拡大して示した側面図である。
図8を参照すると、収納部12にハンドセット11が収納されている。また、収納部12の下方には、フックスイッチ13が設けられており、ハンドセット11には鉄板15が設けられている。ここで、本発明の第1の実施形態においては、ハンドセット11が収納部12から外れることを妨げる磁石が収納部12に設けられる例を示した。本発明の第2の実施形態においては、収納部12に電磁石63が設けられる例を説明する。
具体的には、フックスイッチ13は、ハンドセット11が収納部12に収納されてハンドセット11から押圧を受けているときには、電磁石63への電流の供給を継続させればよい。電磁石63が電流の供給を受けることによって磁化されると、磁力により鉄板15が電磁石63に吸着される。そのため、ハンドセット11が収納部12から外れることが妨げられる。
一方、フックスイッチ13は、収納部12からハンドセット11が取り外されてハンドセット11から受ける押圧が解除されると、ハンドセット11から受ける押圧の解除に連動して電磁石63への電流の供給を停止させればよい。かかる構成によれば、収納部12からハンドセット11が取り外されたときには、電磁石63が消磁されるため、ハンドセット11が収納部12から外れることを妨げるために設けられる電磁石63が磁気媒体に与える影響を低減することが可能となる。以下、電磁石63に電流を供給する回路の具体的な構成を説明する。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る自動取引装置10のうち電磁石63に電流を供給する回路の構成例を示す図である。フックスイッチ13は、ハンドセット11が収納部12に収納され、ハンドセット11との接触部分が下降する方向に回動すると、電磁石63に電流を供給するための回路を接続する。これによって、電磁石63への電流の供給が継続される。一方、フックスイッチ13は、収納部12からハンドセット11が取り外され、ハンドセット11との接触部分が上昇する方向に回動すると、電磁石63に電流を供給するための回路を切断する。これによって、電磁石63への電流の供給が停止される。
なお、電磁石63に電流を供給するための電源は、自動取引装置10に電力を供給する電源と同じであってもよい。しかし、図9に示した例では、電磁石63に電流を供給するための回路に、DC(Direct Current)電源64および電池65が別途設けられている。このように、電磁石63に電流を供給するための回路に、自動取引装置10に電力を供給する電源とは異なる電源を設けることによって、自動取引装置10への電力供給が停止された場合であっても、電磁石63に供給する電流を制御することが可能である。
また、図9に示されるように、電磁石63に電流を供給するための回路に逆電流防止用ダイオード66が設けられてもよい。
以上、本発明の第2の実施形態に係る構成のうち、本発明の第1の実施形態に係る構成とは異なる構成について主に説明した。
(第3の実施形態)
続いて、本発明の第3の実施形態について説明する。ここで、本発明の第3の実施形態に係る構成のうち、本発明の第1および第2の実施形態と同様の構成には、本発明の第1および第2の実施形態の構成と同一の符号を付し、本発明の第1および第2の実施形態と同様の構成についての詳細な説明を省略する場合がある。図10は、本発明の第3の実施形態に係る自動取引装置10のうち収納部12に収納されているハンドセット11およびその周辺を拡大して示した側面図である。
図8を参照すると、収納部12にハンドセット11が収納されている。また、収納部12の下方には、フックスイッチ13が設けられており、ハンドセット11には鉄板15が設けられている。ここで、本発明の第3の実施形態においても、本発明の第2の実施形態と同様に、収納部12に電磁石73が設けられる例を説明する。ただし、本発明の第3の実施形態においては、ハンドセット11が置かれるフロントパネル17が開いているか否かを検出する開閉検出スイッチを用いる。
図11は、本発明の第3の実施形態に係る自動取引装置10のうち開いた状態におけるフロントパネル17およびその周辺を拡大して示した側面図である。図11を参照すると、ハンドセット11が置かれるフロントパネル17には、開閉検出スイッチ75が設けられている。開閉検出スイッチ75は、フロントパネル17が開いているか否かを検出することが可能である。図11に示した例では、開閉検出スイッチ75がフロントパネル17の下面に設けられているが、開閉検出スイッチ75は設けられる位置は特に限定されない。
本発明の第3の実施形態においては、開閉検出スイッチ75は、フロントパネル17が開けられ、フロントパネル17が開いていることを検出したときに電磁石73への電流の供給を継続させればよい。電磁石73が電流の供給を受けることによって磁化されると、磁力により鉄板15が電磁石73に吸着される。そのため、ハンドセット11が収納部12から外れることが妨げられる。
一方、開閉検出スイッチ75は、フロントパネル17が閉じられ、フロントパネル17が閉じていることを検出したときに電磁石73への電流の供給を停止させればよい。かかる構成によれば、フロントパネル17が閉じられたときには、電磁石73が消磁されるため、ハンドセット11が収納部12から外れることを妨げるために設けられる電磁石73が磁気媒体に与える影響を低減することが可能となる。
さらに、かかる構成によれば、ハンドセット11が収納部12に収納されているときであっても、フロントパネル17が閉じている限りにおいては、電磁石73への電流の供給が停止されて電磁石73が消磁される。そのため、ハンドセット11が収納部12に収納されているときであっても、フロントパネル17が閉じている限りにおいては、電磁石73と鉄板15との吸着がされないため、収納部12からハンドセット11を取り外すときに利用者に与える抵抗感を低減することができる。以下、電磁石73に電流を供給する回路の具体的な構成を説明する。
図12は、本発明の第3の実施形態に係る自動取引装置10のうち電磁石73に電流を供給する回路の構成例を示す図である。開閉検出スイッチ75は、フロントパネル17が開かれ、装置本体16から押圧を受けていないときには、電磁石73に電流を供給するための回路を接続する。これによって、電磁石73への電流の供給が継続される。一方、開閉検出スイッチ75は、フロントパネル17が閉じられ、装置本体16から押圧を受けているときは、電磁石73に電流を供給するための回路を切断する。これによって、電磁石73への電流の供給が停止される。
なお、電磁石73に電流を供給するための電源は、自動取引装置10に電力を供給する電源と同じであってもよい。しかし、図12に示したように、本発明の第2の実施形態と同様に、電磁石73に電流を供給するための回路には、DC電源64および電池65が別途設けられてもよい。また、図12に示したように、本発明の第2の実施形態と同様に、電磁石73に電流を供給するための回路に逆電流防止用ダイオード66が設けられてもよい。
以上、本発明の第3の実施形態に係る構成のうち、本発明の第1および第2の実施形態に係る構成とは異なる構成について主に説明した。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
10 自動取引装置
11 ハンドセット
12 収納部
13 フックスイッチ
14 磁石
15 鉄板
16 装置本体
17 フロントパネル
18 表示部
19 紙幣入出金口
20 硬貨入出金口
21 磁気媒体
53 リンク部材
63 電磁石
64 DC電源
65 電池
66 逆電流防止用ダイオード
73 電磁石
75 開閉検出スイッチ
E1 伝票排出部
E2 カード挿入排出口


Claims (5)

  1. ハンドセットが収納部に収納されているときに前記ハンドセットから押圧を受け、前記ハンドセットが前記収納部から取り外されると前記ハンドセットからの押圧が解除されるフックスイッチと、
    磁力によってハンドセットが前記収納部から外れることを妨げる磁石と、
    前記ハンドセットから前記フックスイッチへの押圧の解除に連動して回動することによって前記磁石を移動させるリンク部材と、
    を備える、自動取引装置。
  2. 前記リンク部材は、前記ハンドセットから前記フックスイッチへの押圧の解除に連動して回動することによって前記磁石をハンドセットから遠ざける方向に移動させる、
    請求項1に記載の自動取引装置。
  3. 前記リンク部材は、回動中心を基準として前記フックスイッチとの接続位置とは反対側に前記磁石が接続され、前記ハンドセットからの押圧が解除されると前記フックスイッチの回動方向とは逆方向に回動して、前記磁石を前記ハンドセットから遠ざける方向に移動させる、
    請求項2に記載の自動取引装置。
  4. ハンドセットが置かれる開閉部材が開いているか否かを検出する開閉検出スイッチと、
    電流の供給を受けることによって磁化されて前記ハンドセットが収納部から外れることを妨げる電磁石と、を備え、
    前記開閉部材が開いていることを前記開閉検出スイッチが検出したときに、前記電磁石への電流の供給を継続させ、前記開閉部材が閉じていることを前記開閉検出スイッチが検出したときに、前記電流を停止させることによって前記電磁石を消磁させ、
    前記ハンドセットの利用時に前記ハンドセットが前記収納部から外されるに際して、前記開閉部材が閉じており、前記電磁石が消磁されている、
    自動取引装置。
  5. 前記開閉検出スイッチは、前記開閉部材に設けられ、前記開閉部材が閉じられて前記開閉検出スイッチが自動取引装置の本体からの押圧を受けているときに前記電磁石に電流を供給するための回路を切断し、前記開閉部材が開き前記開閉検出スイッチに対する前記本体からの押圧が解除されると前記電磁石に電流を供給するための回路を接続する、
    請求項4に記載の自動取引装置。
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