JP6450903B1 - 段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具 - Google Patents

段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具 Download PDF

Info

Publication number
JP6450903B1
JP6450903B1 JP2018141006A JP2018141006A JP6450903B1 JP 6450903 B1 JP6450903 B1 JP 6450903B1 JP 2018141006 A JP2018141006 A JP 2018141006A JP 2018141006 A JP2018141006 A JP 2018141006A JP 6450903 B1 JP6450903 B1 JP 6450903B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
cardboard box
shaped
cut
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018141006A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020015274A (ja
Inventor
一成 石倉
一成 石倉
Original Assignee
一成 石倉
一成 石倉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 一成 石倉, 一成 石倉 filed Critical 一成 石倉
Priority to JP2018141006A priority Critical patent/JP6450903B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6450903B1 publication Critical patent/JP6450903B1/ja
Publication of JP2020015274A publication Critical patent/JP2020015274A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

【課題】段ボール箱の上部を開口して棚などに並べて用いる容器とする際、開口部を見栄え良く補強する。【解決手段】上部を開口させた段ボール箱5の開口部の上部付近の四方の内角に、外側には貫通しないL字形の切れ目56を形成し、前記L字形の切れ目を介して前記段ボール箱の角部の中芯の隙間にL字形金具7を挿入し、前記L字形金具と接しつつ前記開口部に上面合わせしうる巾を持つ角材8を内側から貼り付けて枠状の構造体を形成し、前記枠状の構造体を形成する開口部に外側からテープを半分ほどはみ出させながら回し貼りし、前記テープの角部を開先カットして四方から巻き込み貼りする。【選択図】図6

Description

本発明は既存の段ボール箱の上部を開口して棚などに並べて用いる容器とする際、開口部を見栄え良く補強する方法とこれに用いる冶具に関するものである。
既存の段ボール箱の上部を開口して棚などに並べる容器として流用する場合、フラップを切り取るか、フラップを180度折り曲げる方法が一般的である。
特開2007-091301 実全昭61-074519 特開平11-105855 特許3213726 特許3044679 特許3022616 特開2009-196681 実登2598956 特開平09-124030 特公昭60-050656 実登3167554 実登3005620 特開2008-265795 特開2005-350077 実登3005198 実登3004713 特開2001-180669
既存の段ボール箱のフラップを切り取ったり、フラップを折り曲げるだけでは開口部が脆弱過ぎて変形しやすい。特に既存の段ボール箱は基本的に収納物を収納した後密閉し、積み上げて保管や運搬する事を目的としているために側面の中芯の波目の方向を縦方向に強い縦目としている場合が多いが、開口させて棚などに並べる容器として流用する場合には積み上げる必要がないにも関わらず逆に縦目に沿って開口部が変形しやすい。また、そもそもフラップを切り取ったり、180度折り曲げるだけでは美観的に好ましくない。
特許文献1の発明は段ボール内に大きな立体補強構造体を形成するために、収納物を収納できる容積が著しく減少する。
特許文献2の発明は言わば段ボールの一部を2重構造にして補強しているに過ぎず、開口部を効率よく補強しているとは言えない。また既存の段ボール箱に追加して補強する事も困難である。
特許文献3の発明は開口部を形成する4辺の内、2辺しか補強しておらず、他の2辺および斜めからかかる圧力には脆弱なままである。また既存の段ボール箱に追加して補強する事も困難である。
特許文献4〜12の発明はコンテナとして積み重ねる機能を重視しているために補強枠が開口部の外側に出っ張っており、特に角部に形成された積み上げるための嵌め合い構造は棚などに並べる容器としては不要であるにも関わらず目立ち美観的に好ましくない。また既存の段ボール箱に追加して補強する事も難易度が高い。
特許文献13〜19の発明はフタ、あるいは大きな穴を備えたフタ状の面材によりフタをしているに過ぎず、効率よく開口部を補強しているとは言えない。またそのために開口部は備えるとしても小さいものとなり、収納物の出し入れが行いにくい。
本発明は既存の段ボール箱の上部を開口して棚などに並べて用いる容器とする際、開口部を見栄え良く補強する方法とこれに用いる冶具を提供する。
本発明は上部を開口した段ボール箱の開口部の上部付近の四方の内角に、外側には貫通しないL字形の切れ目を形成し、前記L字形の切れ目を介して前記段ボール箱の角部の中芯の隙間にL字形金具を挿入し、前記L字形金具と接しつつ前記開口部に上面合わせしうる巾を持つ角材を内側から貼り付けて枠状の構造体を形成し、前記枠状の構造体を形成した開口部に外側からテープを回し貼りし、前記回し貼りしたテープの角部を開先カットして四方から巻き込み貼りする事を特徴とする段ボール箱の開口部の補強方法を提供する。
本発明は開口部を補強した前記段ボール箱において、側部の中芯の波目の方向を水平方向とする事を特徴とする段ボール箱の開口部の補強方法を提供する。
本発明はLアングル材の片端に前記段ボール箱の開口部の内角に掛かる角掛け部を備えるとともに、前記Lアングル材の2面にまたがる刃物挿入用のL字形スロットを備え、前記L字形の切れ目の形成に用いる事を特徴とするL字形切れ目入れ冶具を提供する。
本発明はLアングル材の外側の端の一点から左右対称に45度の角度で刃物の刃先を誘導しうる開先カット誘導溝を備え、前記開先カット部の形成に用いる事を特徴とする開先カット用冶具を提供する。
本発明によれば、上部を開口した前記段ボール箱の開口部の上部付近の四方の内角に、前記L字形切れ目入れ冶具を用いてカッター等で外側には貫通しないL字形の切れ目を形成しつつ前記L字形金具を挿入し、前記L字形金具と接しつつ前記開口部と上面合わせしうる巾を持つ角材を前記開口部の内側より四方から貼り付ける事により、前記開口部と、前記L字形金具と、前記角材とが一体化した枠状の構造体を形成させる事ができ、前記開口部を斜めからの圧力にも対応できるよう補強する事ができる。なお前記L字形金具は1角に付き複数個入れて強度を高める事も可能である。
本発明の、側部の中芯の波目の方向を水平方向として上部を開口した前記段ボール箱によれば、前記L字形の切れ目を前記中芯の波目に沿わせて形成する事ができるため、前記L字形金具として例えば針金を曲げただけの簡単なものであっても前記段ボールの中芯の波目の隙間に挿入する事ができる。なお側部の波目の方向を水平方向とすれば上からの圧力に対してある程度強度は低下するものの、本発明は棚などに並べる容器として用いる事を目的としており、積み重ねる事は目的としていないのでほとんど問題とはならない。
本発明によれば前記角材は開口部の外側には出っ張らず、前記L字形金具も前記段ボール箱の中芯の隙間に納まるため開口部はシンプルであり、美観的に好ましい。また内側への出っ張りも前記角材の厚みのみにとどまるため、開口部がむやみに狭まらず収納物の出し入れが行いやすい。
本発明の開口部に枠状の構造体を形成した前記段ボール箱において、段ボール板紙の断面がむき出しのまま前記角材と2層をなす開口部は、保護用のテープを半分ほどはみ出させながら回し貼りし、はみ出した前記テープの内角に前記開先カット用冶具を当てがって前記開先カット誘導溝にカッター等の刃先を入れて誘導して開先カットをする事により、角部も含めて前記テープを四方より見栄え良く巻き込み貼りする事ができるとともに、例えば前記角材を開口部の内側へ貼り付ける手法として両面テープなど簡易なものを用いたとしても、日用品として使用するに耐える充分な強度を前記枠状の構造体に持たせる事ができる。
本発明の前記L字形切れ目入れ型冶具と、前記開先カット用冶具は、本体部が同じLアングル材の形状をしているため、1つのLアングル材上にそれぞれの機能を集約して多機能冶具とする事ができる。
上部を開口した段ボール箱の姿図。 多機能冶具4の正面図(A)と下面図(B)とa-a’断面図(C)とb-b’断面図(D)。 開口部の補強手順の1工程目の補助説明図である所の、段ボール箱5に多機能冶具4を掛けた所を説明した正面図(A)と、切れ目56を形成する手順を説明したa-a’断面図(B)と、L字形金具7を挿入する手順を説明した背面図(C)(D)。 開口部の補強手順図(1工程目)。 開口部の補強手順の2工程目の補助説明図である所の、角材8を切断する手順を説明した正面図(A)とa -a’断面図(B)。 開口部の補強手順図(2工程目)。 開口部の補強手順の2工程目の補助説明図である所の、開口部を補強した箇所を説明した平面図(A)と正面図(B)。 開口部の補強手順図(3工程目)。 開口部の補強手順の3工程目の仕上がり姿図。 開口部の補強手順の4工程目の補助説明図である所の、開先カット作業の手順を説明した正面図(A)と、開先カット部57の仕上がり姿を描いた正面図(B)平面図(C)と、開先カット巻き込み貼り部57’の仕上がり姿を描いた平面図(D)。 開口部の補強手順図(5工程目)。 開口部の補強手順の5工程目を終えた後の最終仕上がり姿図。
図1〜12では上部を開口した段ボール箱5(図1)の開口部を補強する手順と、これに用いる冶具の基本的構造を説明している。具体的には段ボール箱5の開口部の上部付近の四方の内角に多機能冶具4(図2)を、角掛け部40を当てて掛け(図3A)、カッター98のホルダー口金部98’を多機能冶具4のホルダー当たり部41に当てつつカッター98の刃先が段ボール箱5を貫通しない様に注意しながらL字形のスロット42に挿入して段ボール箱5の内角にL字形の切れ目56を形成する(図3B)。次にL字形の切れ目56を介して段ボール箱5の角部の中芯の隙間にL字形金具7を挿入する(図3C・図3D・図4)。次に開口部の内側に納まる枠となる寸法にあらかじめ切断しておいた角材8(図5)を開口部の内側から両面テープ60を用いて貼り付けてL字形の切れ目56を塞ぐとともに、段ボール箱5と、L字形金具7と、角材8とを一体化させた枠状の構造体を開口部に形成する(図6・図7)。次に枠状の構造体を形成した開口部にガムテープ6を半分ほどはみ出させながら回し貼りする(図8・図9)。次にはみ出たガムテープ6の内角に多機能冶具4を当てつつ開先カット誘導溝46・47にカッター98の刃先を入れて誘導して開先カット部57を形成し(図10A・図10B)、角材8に向けて四方から見栄え良く巻き込み貼りするという手順を説明している(図10C・図10D・図11・図12)。
図1〜12の内、図4では中芯の波目の方向100の方向を水平方向とする事により、L字形金具7として針金をL字形に曲げただけの簡単なものでも事足りる事例を示しているが、仮に中芯の波目の方向が垂直方向であったとしても例えばL字形金具7の断面形状を楔形にするなど、図3・4に示した挿入作業に適応したものとすれば問題はない。
図1〜12の内、図2の多機能冶具4は、L字形切れ目入れ冶具の機能と開先カット用冶具の機能に加え、角材8の簡易角材直切り冶具の機能も統合している。ちなみに簡易角材直切り冶具とは範囲内であればどんな外形サイズの角材8であっても真っすぐ切断する事ができる冶具であるが、角材8が真っすぐ切断できるのであればどんな方法を用いて切断しても問題はない。基本的構造としては図2に示す通り、アングル材の内側の1面に階段状のギザギザ構造44を備えつつもう一方の1面に平らなスロープ面45を備え、アングル材の外角の一点からギザギザ構造44とスロープ面45に対して直角にノコギリ97が入るL字型のスロット43を備えた冶具である。使用方法は図5に示す通り、角材8をブロック96の上に置いて切断箇所を宙に浮かせ、階段状のギザギザ構造44を角材8の一角に嵌め合わせつつスロープ面45に別の一角に押し当てながら切断箇所にかぶせ、動かない様に上から押さえつつL字型のスロット43にノコギリ97を挿入して引くというように用いる。
4 多機能冶具
5 上部を開口した段ボール箱
6 ガムテープ
7 L字形金具
8 角材
40 角掛け部
41 ホルダー当たり部(カッター98の入刀深さを均一化する当たりとなる部位)
42 L字型のスロット(切れ目56を形成するためのスロット)
43 L字型のスロット(角材8を切断するためのスロット)
44 階段状のギザギザ構造
45 スロープ面
46 開先カット誘導溝(右)
47 開先カット誘導溝(左)
56 L字形の切れ目(L字形金具7を挿入するための切れ目)
57 開先カット部
57’ 開先カット巻き込み貼り部
60 両面テープ
96 ブロック
97 ノコギリ
98 カッター
98’ ホルダー口金部(カッターのホルダー口金部)
100 中芯の波目の方向

Claims (4)

  1. 上部を開口した段ボール箱の開口部側の上部付近の四方の角部の内側に、外側には貫通しないL字形の切れ目を形成し、前記L字形の切れ目を介して前記段ボール箱の角部の中芯の隙間にL字形金具を挿入し、前記L字形金具と接しつつ前記開口部と角材の上端部とを同一高さにできる巾を持つ角材を内側から貼り付けて枠状の構造体を形成し、前記枠状の構造体を備えた開口部に外側からテープを回し貼りし、前記回し貼りしたテープの角部を開先カットして四方から全周において内側に巻き込んで貼りつける事を特徴とする段ボール箱の開口部の補強方法。
  2. 段ボール箱の側部の中芯の波目の方向を水平方向とする事を特徴とする請求項1記載の段ボール箱の開口部の補強方法。
  3. Lアングル材の片端に前記段ボール箱の開口部の角部を形成する段ボールの上端に掛かる角掛け部を備えるとともに、前記Lアングル材の2面にまたがる刃物挿入用のL字形スロットを備え、請求項1または2記載のL字形の切れ目の形成に用いる事を特徴とするL字形切れ目入れ冶具。
  4. Lアングル材の一端の角部分の一点から左右対称に45度の角度で刃物の刃先を誘導しうる開先カット誘導溝を備え、請求項1または2記載の開先カット部の形成に用いる事を特徴とする開先カット用冶具。
JP2018141006A 2018-07-27 2018-07-27 段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具 Active JP6450903B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018141006A JP6450903B1 (ja) 2018-07-27 2018-07-27 段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018141006A JP6450903B1 (ja) 2018-07-27 2018-07-27 段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6450903B1 true JP6450903B1 (ja) 2019-01-09
JP2020015274A JP2020015274A (ja) 2020-01-30

Family

ID=64960290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018141006A Active JP6450903B1 (ja) 2018-07-27 2018-07-27 段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6450903B1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5184379A (en) * 1975-01-22 1976-07-23 Tokan Kogyo Co Ltd Kumitatebakoyo tsumaitahokyowaku
JPS54104322U (ja) * 1977-12-29 1979-07-23
JPS6399876U (ja) * 1986-12-18 1988-06-28
JPH08505109A (ja) * 1992-12-18 1996-06-04 ブラドフォード カンパニー 戻り止め上かまちを備えた通い箱
JP3035277U (ja) * 1996-08-30 1997-03-11 有限会社コバパック 段ボール箱における内隅用強化具
JP2009274747A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Tokan Kogyo Co Ltd 組立式ケースのコーナー部構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5184379A (en) * 1975-01-22 1976-07-23 Tokan Kogyo Co Ltd Kumitatebakoyo tsumaitahokyowaku
JPS54104322U (ja) * 1977-12-29 1979-07-23
JPS6399876U (ja) * 1986-12-18 1988-06-28
JPH08505109A (ja) * 1992-12-18 1996-06-04 ブラドフォード カンパニー 戻り止め上かまちを備えた通い箱
JP3035277U (ja) * 1996-08-30 1997-03-11 有限会社コバパック 段ボール箱における内隅用強化具
JP2009274747A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Tokan Kogyo Co Ltd 組立式ケースのコーナー部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020015274A (ja) 2020-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6350622B2 (ja) 包装箱
AU2015367428A1 (en) A blank for a reclosable container
JP2016216107A (ja) 包装箱
JPWO2016027655A1 (ja) 梱包陳列兼用箱
JP6450903B1 (ja) 段ボール箱の開口部の補強方法と、これに用いる冶具
JP6241954B2 (ja) コーナー下地材
JPWO2013054708A1 (ja) 巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱
JP3222221U (ja) 巻回ラップフィルムセット製品
JP6476366B1 (ja) 段ボール箱製造方法とその用具
JP5954167B2 (ja) 容量可変箱
JP6451572B2 (ja) 包装箱
JP2007254026A (ja) 紙箱及びそれを形成するためのブランク板
JP2016049979A (ja) 包装用箱
JP2010013128A (ja) 易廃棄機能付包装用箱
WO2021065588A1 (ja) プラスチック製の段ボール箱
JP6045391B2 (ja) 段ボール箱の開封構造及び段ボール箱
CN202138609U (zh) 一种可透视包装箱
JP3147227U (ja) 手提げ付き包装用箱
KR200218549Y1 (ko) 개량형 포장상자
JP3148102U (ja) 段ボール製包装箱
JP3195306U (ja) 包装用箱
JP6399819B2 (ja) 包装用箱
US20190389627A1 (en) Bag With Handle And Method For Manufacture Thereof
JP2016141401A (ja) 巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱
JP5579458B2 (ja) カートン中間成形体及び包装物供給体

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180727

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20180816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6450903

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6450903

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250