JP6450423B1 - 写真用箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】A4以上の比較的大判の写真の収納、保存及び運搬に優れた写真用箱を提供する。
【解決手段】
A4サイズ以上の大きさの写真を収容する写真用箱100において、底面と4つの側面とを有し、対向する側面12に底面11から側面に連通する切欠部15が側面の幅を二等分する二等分線以外の位置にそれぞれ少なくとも1つずつ設けられている箱本体10からなり、切欠部15は、それぞれの対向する側面の二等分線の反対側の位置に設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】
A4サイズ以上の大きさの写真を収容する写真用箱100において、底面と4つの側面とを有し、対向する側面12に底面11から側面に連通する切欠部15が側面の幅を二等分する二等分線以外の位置にそれぞれ少なくとも1つずつ設けられている箱本体10からなり、切欠部15は、それぞれの対向する側面の二等分線の反対側の位置に設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、写真用箱に関する。
写真用の箱としては、従来から種々の箱が提案されている(例えば、特許文献1等)。しかしながら、A4以上の大きさの写真を複数枚まとめて収納、保管、運搬する写真用箱は、ほとんど存在していないのが実情である。
なぜなら、A4以上の大きさの写真は、基本的に額等に入れて飾るための写真であり、一般的にまとめて収納したり、保管したり、持ち運ばなければならないという需要がそれほどないからである。しかし、プロの写真家が個展を開催する場合や、アマチュアの写真家がコンテストに応募したり、個展を開催したりする場合等には、多数のA4以上の大判の写真を運ばなければならないことがある。
しかし、大判の写真は、重ねた場合にそれぞれが滑り易く、まとめて持った場合に、写真の一部が滑り落ちやすいという特性がある。また、大判の写真は、持つ位置を選ばないと、自重によって折れ曲がったり、それぞれの写真がずれることによって傷がついてしまったりする危険性も高いという問題もあった。一方で、展示用の写真やコンテスト応募用の写真は、一端、折れ曲がってしまったり、傷がついてしまったりしたものは使用することができなくなるため、収容した箱から写真を取り出す際には非常に神経を使うものであった。
そこで、本発明は、A4以上の比較的大判の写真を複数枚まとめて収納、保管及び運搬するのに適しており、かつ容易に必要な枚数の写真を取り出すことができる写真用箱を提供することを主たる目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明にかかる写真用箱は、
A4サイズ以上の大きさの写真を収容する写真用箱において、
底面と4つの側面とを有し、対向する側面に前記底面から前記側面に連通する切欠部が側面の幅を二等分する二等分線以外の位置にそれぞれ少なくとも1つずつ設けられている箱本体からなり、
前記切欠部は、それぞれの前記対向する側面の二等分線の反対側の位置に設けられていることを特徴とする。
A4サイズ以上の大きさの写真を収容する写真用箱において、
底面と4つの側面とを有し、対向する側面に前記底面から前記側面に連通する切欠部が側面の幅を二等分する二等分線以外の位置にそれぞれ少なくとも1つずつ設けられている箱本体からなり、
前記切欠部は、それぞれの前記対向する側面の二等分線の反対側の位置に設けられていることを特徴とする。
本発明にかかる写真用箱は、底面及び側面に連通する切欠部が形成されているため、底面の切欠部から持ち上げることで重ねて収容された写真全体を取り出すことができる。また、側面の切欠部から任意の枚数を取り出すこともできる。さらに、切欠部が対向する側面に幅を二等分する二等分線に対して反対側の位置、すなわち、側面に対して斜めの方向に切欠きが設けられているので、写真を掴んだ際に、写真の中心に対して略対角位置を掴むことができる。そのため、写真が滑り落ちる可能性を低減することができる。
また、本発明にかかる写真用箱において、前記底面に形成された前記切欠部は、少なくとも一部が円弧状に切り欠かれていることを特徴とするものであってもよい。
円弧状に切り欠くことによって、指先の形状に適合させることができ、写真の底面を支持しやすくすることができる。
さらに、本発明にかかる写真用箱において、前記側面に形成された前記切欠部は、上方側の幅が底面側の幅より広く形成されていることを特徴とするものであってもよい。
かかる構成を採用することによって、写真を持ち上げる際に、指の位置を若干ずらすことができ、写真が僅かに湾曲した状態で写真を持ち上げることができる。対角状に湾曲させることによって、重ねられた写真が滑り落ちることなく、安全に写真を取り出すことができる。
さらに、本発明にかかる写真用箱において、前記底面には、前記底面側の切欠部より小さく形成された切欠部を有する底面内板を備えていることを特徴とするものであってもよい。
かかる底面内板を有することによって、底面内板を指で引っ掛けやすく、底面内板ごと写真全体を取り出すことができるようになる。
さらに、本発明にかかる写真用箱において、前記切欠部に挿入可能な幅の輪状の弾性部材を備えていることを特徴とするものであってもよい。
このような輪状の弾性部材を有することによって、切欠部を含むように弾性部材を掛けることによって、写真を箱本体に固定することができる。従って、写真用箱を縦にして運搬することが可能となる。また、運搬時に写真がずれる可能性を低減することができるので、写真表面に傷がつくことを防止することができる。
さらに、本発明にかかる写真用箱において、前記底面の裏面側には、前記切欠部よりも外側に滑り止め部材を有することを特徴とするものであってもよい。
かかる滑り止め部材を有することによって、写真用箱を誤って傾いている机や斜面においた場合であっても、写真用箱が落下したり、滑り落ちたりする可能性を低減することができる。また、写真用箱を重ねて載置した場合であっても写真用箱が崩れ落ちる可能性を低減することができる。また、前記切欠部より外側に滑り止めを載置することによって、輪状の弾性部材を写真用箱に掛けた場合であっても、輪状の弾性部材が滑り止め部材の表面を覆うことがないので、滑り止め機能を阻害することを防止することができる。
さらに、本発明にかかる写真用箱において、写真の表面を保護するクッション材と、フィルム、写真の電子データを記録した記録媒体を収納可能な収納袋と、を有し、前記クッション材に対して収納袋の底面部のみが接合された収納袋付クッション材を備えたことを特徴とするものであってもよい。
収納袋付きクッション材60を設けることによって、写真の表面が保護されるため、輪状の弾性部材30や蓋体20の内面によって写真が傷つくことを防止することができる。また収納袋62を設けることによって、収容した写真50のネガフィルム、電子データを記録した記録媒体を同じ写真用箱100内に保存することができるので、写真50のネガフィルム、電子データの記憶場所が分からなくなったりすることを防止することができる。
さらに、本発明にかかる写真用箱において、上面と蓋側面とを有する蓋体を備えていることを特徴とするものであってもよい。写真用箱に蓋を設けるものとしたものである。
本発明にかかる写真用箱によれば、特にA4以上の比較的大判の写真の収納、保管及び運搬に優れた写真用箱を提供することができる。
次に、本発明にかかる写真用箱100の実施形態について、図を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。
図1は、実施形態にかかる写真用箱100の概略図が示されている。
本実施形態にかかる写真用箱100は、箱本体10と、蓋体20と、輪状の弾性部材30(図2参照)と、収納袋付きクッション材60を主として備えている。
箱本体10は、底面11と、底面11に立設された側面12a、12bとを有する直方体の箱状に形成されている。箱本体10は、収容するA4サイズ以上の写真50の大きさに対して、それぞれプラス10mm以内の大きさに作製される。好ましくはプラス5.0mm以内に作製するとよい。写真50の大きさに対して、大きすぎると収容された写真50が箱本体10内で移動し、写真50の端部に損傷を与えたり曲がったりする可能性があるからである。例えば、A4サイズであれば、210mm+10mm×297mm+10mm以内の大きさに作製される。その他、A4サイズより大きい写真としては、四切(254mm×305mm)、A3(297mm×420mm)、A3ノビ(329mm×483mm)、半切(356mm×432mm)、A2(420mm×594mm)、全紙(457mm×560mm)等があるがこれらに限定されるものではない。
箱本体10の材料は、特に限定するものではないが、紙で作製することが好ましい。さらに好ましくは、段ボールを使用するとよい。写真は湿気に弱く、水分を吸うと劣化してしまうが、紙製とすることで、箱内部の湿度の上昇を抑え、写真を長持ちさせることができるからである。
箱本体10の側面12のうち対向する側面(側面12a、12aの組み合わせ又は側面12b、12bの組み合わせ)には、底面11から側面12に連通する切欠部15が形成されている。切欠部15は、図1に示すように、側面12の幅方向を二等分する二等分線(以下「中央縦線16」という。)の位置以外の部位に形成されている。対向する側の切欠部15は、中央縦線16に対して反対側の側面12に設けられている。本実施形態においては、右側面12aの切欠部15aは中央縦線16より前方側に形成され、左側面12aの切欠部15bは、中央縦線16より後方側に形成されている。切欠部15は、好ましくは、中央縦線16と前後側面との間の距離の1/3〜2/3の間に配置するとよい。あまり前後側面に近い位置に設けると写真50を持った場合に、写真50の中央が重みでU字状に曲がって落下する可能性があるからである。より好ましくは、中央縦線16と前後側面との真ん中あたりに形成するとよい。
それぞれの切欠部15の形態は底面11及び側面12との間で連通して形成されていれば、その形態は特に限定するものではないが、図1に示すように、底面11に形成される切欠部15は、先端を円弧状に形成するとよい。円弧状に形成することによって指先の形態に適合するので、先端に指を滑らせつつ内部に収容された写真50を指先で持ち上げることができる。また、側面12に形成された切欠部15は、上方側の切欠部15の幅が底面11側の切欠部15の幅より広くなるようにテーパー状に形成するとよい。テーパー状に形成することによって、写真50を持ち上げる時に指の位置を移動可能なため、写真50の荷重バランスを指先で採ることができ、重ねられた写真50が落下することを防止することができる。例えば、写真50を持ち上げる際には、持ち上げた場所をわずかに中央に寄せて、中央が凸状に、端部が下方に垂れるように持ち上げると滑り落ちづらくなるが、このような状態を箱本体10から取り出しきる前に行うことができる。
また、箱本体10の底面11には、底面内板40を設けても良い。底面内板40を設けることによって、底面内板40を持ち上げることで重ねられたすべての写真50を持ち上げることができる。さらに、底面内板40に、図1に示すように、底面11に形成された切欠部15よりも若干小さな切欠部15を形成することによって、底面内板40を指先で引っ掛けて持ち上げやすくなる。このように底面内板40を設けることによって、底面内板40を使用してすべての写真50を持ち上げる場合と、直接指ですべての写真を持ち上げる場合とを使い分けることができるようになる。
また、箱本体10の底面11の裏面側には、図2に示すように、滑り止め部材17を設けても良い。滑り止め部材17としては、例えば、滑り止め用のテープを貼着したり、滑り止め用のゴムを取り付けたり、織物に発泡プラスチックを被覆したもの、例えば、ポリエステル繊維に塩化ビニル発泡体を被覆したもの等を取り付けたりすることで滑り止め機能を設けることができる。滑り止め部材17は、図2に示すように、対向する側面12に設けられた切欠部15をつなぐ線以外の部分、すなわち、後述する輪状の弾性部材30が掛けられる部位を避けて設けられる。かかる位置に滑り止め部材17を設けると、輪状の弾性部材30によって滑り止め部材17を覆ってしまうことになるからである。好ましくは、切欠部よりも外側に滑り止め部材を設けるとよい。また、滑り止め部材17は、輪状の弾性部材30の厚さよりも厚い滑り止め部材17を取付けるとよい。さもないと、輪状の弾性部材30によって、滑り止め部材17が載置面に接触しない可能性があるからである。
輪状の弾性部材30は、例えば、ゴムやエラストマー等からなる弾性を有するリングである。輪状の弾性部材30は、図2に示すように、対向する側面12に形成された2つの切欠部15を跨ぐように掛けることにより、写真50を箱本体10内に固定することができる。特に本発明にかかる箱本体10は、対抗する側面12に略対角方向に切欠部15が形成されているので、弾性部材30が写真50に対して斜めに掛かることになるため、写真50が側面から滑って落下する可能性を低減することができる。このように輪状の弾性部材30を掛けることにより、運搬時に写真50同士が擦れあって表面を傷つけたりする可能性を低減することができる。また、写真用箱100を縦にして運ぶことも可能となる。
蓋体20は、箱本体10を覆うように、上面及び4つの蓋側面から形成されている。
収納袋付きクッション材60は、最上面に配置された写真50の表面に傷がつくことを防止するとともに、撮影されたネガフィルム、写真を記録した電子媒体や、試し刷り写真等を保管する機能を有する。収納袋付きクッション材60は、図4に示すように、クッション材61と収納袋62とからなる。クッション材60は、スポンジ、一方のシートを成形した円柱状の突起の中に空気を閉じ込めた気泡緩衝材等の緩衝材が使用される。クッション材60の大きさは、若干写真の大きさよりも大きく作製することが好ましい。収納袋62は、限定するものではないが、プラスチック製の透明袋が好ましく、開口部は綴ることができるようにチャック付のものを使用するとよい。収納袋62の大きさは、好ましくは、2Lサイズ(127mm×178mm)以上の大きさに作成するとよい。写真を現像又はプリントする際に、A4以上の大きさの写真にする前に、2Lサイズ程度の大きさで試し刷りを行うことがある。こうした場合に、2Lサイズ以上の大きさにしておけば、試し刷りした写真を収納することができるからである。現実には、複数の試し刷り写真、ネガフィルム、写真が記録されたUSBメモリーやCD−ROM等の電子記録媒体を収納することを考慮すると、170mm×240mm以上の大きさに形成するとよい。プラスチック袋は、図4に示すように、袋の底部側のみをクッション材61に溶着、接着等によって接合された接合部63で取付けられている。収納袋62の全面又は全周をクッション材61に取付けると、収納袋の開口時に側辺部分が破れたり、写真等が入れづらくなったり、また、収納袋付きクッション材60を箱から取り出す際に、クッション材61の折れ曲がりに沿って収納袋62も折れ曲がり、内部の試し刷り写真等が折れてしまう可能があるからである。底部又は底部近傍のみを接合することによって、写真を入れる際に収納袋62を起こして収納することができるので、写真、ネガフィルムや電子記録媒体を入れやすくなり、クッション材61が折れ曲がっても収納袋62が沿って折れ曲がることがないため、写真が折れ曲がる危険性を低減することができる。このような収納袋付きクッション材60を設けることによって、写真の表面が保護されるため、輪状の弾性部材30や蓋体20の内面によって写真が傷つくことを防止することができる。また収納袋62を設けることによって、収納した写真50のネガフィルム、電子データを同じ写真用箱100内に保存することができるので、写真50のネガフィルム、電子データを紛失したり、記憶した場所が分からなくなったりすることを防止することができる。
このように、本発明にかかる写真用箱100によれば、比較的大きな写真50であるA4以上の大きさの写真50を複数収容した際に、側面12の切欠部15から任意の枚数の写真50を取り出すことができ、底面11の切欠部15から収容されたすべての写真を取り出すことができる。このようなA4以上の大きさの写真であると、写真用箱100から取り出す際にひっくり返して取り出すことができないので、従来では、少なくとも指を入れることができる程度の隙間を写真50と写真用箱100の間に設ける必要があったが、写真50を側面12又は底面11から取り出せるようにすることによって、写真用箱100の内寸を写真50の大きさに対して隙間を設けなくてもよく、写真50の大きさに合わせた内寸の箱を作製することができる。このため、写真50が写真用箱100内で大きく移動することを防止することができる。よって、写真50の端部が折れたり、曲がったりすることを防止することができる。さらに、輪状の弾性部材30を切欠部15を跨ぐように掛けることによって、写真50が写真用箱100内で移動することを低減することができ、写真の表面に傷がつくおそれを防止することができる。
上述した実施の形態で示すように、特に、A4以上の比較的大きな写真を収納、保管又は運搬する際に産業上利用可能である。
10…箱本体、11…底面、12…側面、12a…側面、12b…側面、15…切欠部、15a…切欠部、15b…切欠部、16…中央縦線、17…部材、20…蓋体、30…弾性部材、40…底面内板、50…写真、60…収納袋付クッション材、61…クッション材、62…収納袋、63…接合部、100…写真用箱
Claims (7)
- A4サイズ以上の大きさの写真を収容する写真用箱において、
底面と4つの側面とを有し、対向する側面に前記底面から前記側面に連通する切欠部が側面の幅を二等分する二等分線以外の位置にそれぞれ少なくとも1つずつ設けられている箱本体からなり、
前記切欠部は、それぞれの前記対向する側面の二等分線の反対側の位置に設けられており、
前記切欠部に挿入可能な幅の輪状の弾性部材を備えていることを特徴とする写真用箱。 - 前記底面に形成された前記切欠部は、少なくとも一部が円弧状に切り欠かれていることを特徴とする請求項1記載の写真用箱。
- 前記側面に形成された前記切欠部は、上方側の幅が底面側の幅より広く形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の写真用箱。
- 前記底面には、前記底面側の前記切欠部より小さく形成された前記切欠部を有する底面内板を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の写真用箱。
- 前記底面の裏面側には、前記切欠部よりも外側に滑り止め部材を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の写真用箱。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の写真用箱において、
写真の表面を保護するクッション材と、
フィルム、写真の電子データを記録した記録媒体を収納可能な前記収納袋と、
を有し、前記クッション材に対して収納袋の底面部のみが接合された収納袋付クッション材を備えたことを特徴とする写真用箱。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の写真用箱において、
上面と蓋側面とを有する蓋体を備えていることを特徴とする写真用箱。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017130350A JP6450423B1 (ja) | 2017-07-03 | 2017-07-03 | 写真用箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP6450423B1 true JP6450423B1 (ja) | 2019-01-09 |
JP2019013269A JP2019013269A (ja) | 2019-01-31 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017130350A Active JP6450423B1 (ja) | 2017-07-03 | 2017-07-03 | 写真用箱 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3128310U (ja) * | 2006-10-05 | 2007-01-11 | 株式会社スドウ | 滑らない弁当箱 |
-
2017
- 2017-07-03 JP JP2017130350A patent/JP6450423B1/ja active Active
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