JP6447063B2 - 燃料タンクの製造方法 - Google Patents

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本発明は、溶融樹脂を用いて成形される燃料タンクの製造方法に関する。
特許文献1では、溶融樹脂を用いて燃料タンクを成形する成形工程中に、燃料タンクに用いる機能部品を組み込む技術について開示されている。
特開平1−301227号公報
ところで、特許文献1に開示された技術のように燃料タンクの成形工程中に機能部品を組み込む場合、機能部品から延びる配管に後工程で他の部品と組み付けるための余長を持たせると、配管の余長部分が固化前のタンク内面に接触してしまう虞がある。
本発明は上記事実を考慮し、溶融樹脂を用いて燃料タンク本体を成形する際に、燃料タンク本体に内蔵される配管がタンク内面に接触するのを防止できる燃料タンクの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の燃料タンクの製造方法は、溶融樹脂を用いて燃料タンク本体を成形する際に、脚部と保持部を有する保持部材の前記保持部に配管の余長を束ねた余長部分を保持させて前記配管と前記燃料タンク本体の内面とを非接触の状態で保持させる第1工程と、前記燃料タンク本体の成形後に、前記余長部分を前記保持部から離脱させ、前記余長部分を前記燃料タンク本体の上部に形成された取付孔から前記燃料タンク本体外へ取り出す第2工程と、を経る。
請求項1に記載の燃料タンクの製造方法では、溶融樹脂を用いて燃料タンク本体を成形する際に、保持部材の保持部に配管の余長部分が保持されて配管と燃料タンク本体の内面とが非接触の状態で保持される。このため、燃料タンク本体に内蔵される配管が燃料タンク本体の内面に接触するのが防止される。そして、燃料タンク本体の成形後に、余長部分が保持部材の保持部から離脱され、余長部分が燃料タンク本体の上部に形成された取付孔から燃料タンク本体外へ取り出される。その後、配管と他のタンク構成部品が接続されて、燃料タンクが製造される。
本発明の請求項1に記載の燃料タンクの製造方法は、溶融樹脂を用いて燃料タンク本体を成形する際に、燃料タンク本体に内蔵される配管がタンク内面に接触するのを防止できる、という優れた効果を有する。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクの製造方法に用いる保持部材の斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 燃料タンク本体を成形する際の配管の保持状態を示す、燃料タンク本体の断面図である。 図3に示す保持部材を矢印4方向から見た側面図である。 保持部材から配管の余長部分が脱離した状態を示す、保持部材の斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る燃料タンクの製造方法について説明する。なお、本実施形態の燃料タンクの製造方法で製造される燃料タンクは、例えば、自動車用燃料のタンクとして用いられる。なお、これらの図において適宜示される矢印UPは車両上方を示している。
まず、本実施形態の燃料タンクの製造方法において用いられるクランプ30について説明する。なお、本実施形態のクランプ30は、本発明の保持部材の一例である。
図1及び図2に示されるように、クランプ30は、後述する配管16(図1及び図2では二点鎖線で示す)を保持するものである。また、本実施形態のクランプ30は、樹脂の一体成型品である。クランプ30は、略直方体状のクランプ本体32と、クランプ本体32の下部から延びる脚部34と、を備えている。なお、本実施形態の脚部34は、本発明の脚部の一例である。
クランプ本体32の長手方向の一端側(図1及び図2では右端側)には、配管16を束ねて保持するための第1保持部36が形成されている。この第1保持部36は、クランプ本体32の長手方向の一端面32Aから長手方向の中間部までを上下方向に貫通するように切り欠いた切り欠き部35によって構成されている。この切り欠き部35によって、クランプ本体32の一端側には、互いに対向する一対の板状部38が形成されている。これら一対の板状部38間の間隔L1(図2参照)は、配管16の直径Dよりも大きくされている。
また、一対の板状部38には、互いに対向する位置に凸状部40が形成されている。この凸状部40は、切り欠き部35の入口側(クランプ本体32の一端面32A側)に配置されており、切り欠き部35の奥側から頂部40Aに向かって緩やかに傾斜している。また、互いに対向する凸状部40の頂部40A間の間隔L2(図2参照)は、配管16の直径Dよりも小さくされている。これにより、配管16の束ねた部分を切り欠き部35の凸状部40よりも奥側に収めることで、配管16の束ねた部分が第1保持部36で保持される。なお、本実施形態の第1保持部36は、切り欠き部35の凸状部40の頂部40Aよりも奥側の部分で構成されている。また、第1保持部36から配管16の束ねた部分を脱離(抜け出し方向(図1及び図2では右方向)に移動)させる場合には、配管16の束ねた部分によって凸状部40が押され、一対の板状部38がそれぞれ弾性変形して間隔L2が次第に大きくなる。そして間隔L2が直径Dよりも大きくなると、配管16の束ねた部分が第1保持部36から外れる(脱離される)。なお、凸状部40は、切り欠き部35の奥側から頂部40Aに向かって緩やかに傾斜させているため、配管16の束ねた部分を脱離させやすい。
また、クランプ本体32の長手方向の他端側(図1では左端側)には、他端面32Bの上部から張り出した板状の取手41が形成されている。この取手41の中央部には、作業者が取手41を掴みやすいように円孔41Aが形成されている。
また、クランプ本体32の短手方向の一方側(図1では手前側及び図2では下方側)には、配管16の先端部16A側を保持するための第2保持部42が形成されている。この第2保持部42は、クランプ本体32の短手方向の一方の側面32Cから短手方向の中間部までを上下方向に貫通するように切り欠いた切り欠き部43によって構成されている。図2に示されるように、切り欠き部43の幅L3は、配管16の直径Dよりも大きくされている。また、切り欠き部43の入口には、入口を狭めるように突出する凸状部44がそれぞれ形成されている。これら凸状部44の頂部44A間の間隔L4は、配管16の直径Dよりも小さくされている。これにより、配管16の先端部16A側を切り欠き部43の凸状部44よりも奥側に収めることで、配管16の先端部16A側が第2保持部42で保持される。なお、本実施形態の第2保持部42は、切り欠き部43の凸状部44の頂部44Aよりも奥側の部分で構成されている。また、間隔L4は間隔L2よりも小さくている。これにより、第1保持部36から配管16の束ねた部分を脱離する際に、配管16の先端部16A側が第2保持部42から抜け出るのを抑制できる。
また、クランプ本体32の短手方向の他方側(図1では奥側)には、後述する補強部材18のフック部18Aに引っ掛けられる引掛部46が形成されている。この引掛部46は、上下方向から見て両端部が固定された略コ字状とされている。
図1に示されるように、脚部34の下端には、切り欠き部43の下方に位置するように張り出す張出部48が形成されている。この張出部48の上面中央部には、上方に向かって突出する突起50が形成されている。この突起50は、配管16の先端部16Aに取り付けられたコネクタ22の接続穴に挿入されるように構成されている。ここで、コネクタ22に突起50を挿入することで、コネクタ22の接続穴への異物混入を防止できる。
次に、本実施形態の燃料タンクの製造方法について説明する。
本実施形態の燃料タンクの製造方法では、溶融樹脂を用いて燃料タンク本体10を成形する際に、クランプ30の第1保持部36に配管16の余長をS字状に曲げて束ねた部分(以下、余長部分16Bと称する。)を保持させて配管16と燃料タンク本体10の内面10Cとを非接触の状態で保持させる第1工程(図3参照)と、燃料タンク本体10の成形後に、配管16の余長部分16Bを第1保持部36から離脱させ、余長部分16Bを燃料タンク本体10の上部に形成された取付孔12から燃料タンク本体10外へ取り出す第2工程と、を少なくとも経て燃料タンクを製造する。
燃料タンクの製造方法を具体的に説明すると、まず、シート状の溶融樹脂を用いて燃料タンク本体10のタンク上部10Aとタンク下部10Bを図示しない成形上型と成形下型を用いてそれぞれ成形する。
ここで、タンク上部10Aの成形時には、機能部品14がタンク上部10Aの天井部に取り付けられる。この機能部品14には、タンク上部10Aに取り付けられる前に、クランプ30の第1保持部36によって余長部分16Bが保持された配管16が接続されている。なお、本発明は上記構成に限定されず、タンク上部10Aの天井部に機能部品14を取り付けた後で、クランプ30の第1保持部36で余長部分16Bを保持した配管16を機能部品14に接続してもよい。また、機能部品14としては、例えばフューエルパイプのカットオフバルブが挙げられ、配管16としては、例えば燃料移送配管が挙げられる。
一方、タンク下部10Bの成形時には、タンク内蔵部品を取り付けるための補強部材18(図4参照)がタンク下部10Bの底部に取り付けられる。なお、図3では、補強部材18を図示省略している。
次に、タンク上部10Aとタンク下部10Bが接合されて、内部が中空の燃料タンク本体10が形成される。ここで、タンク上部10Aとタンク下部10Bを接合する際に、クランプ30の引掛部46を補強部材18のフック部18Aに引っ掛けることで、図4に示されるように補強部材18に対してクランプ30が仮固定される。このようにクランプ30を補強部材18に引っ掛けた状態では、クランプ30の脚部34とタンク下部10Bの底部との間に隙間ができ、さらに、クランプ30の第1保持部36で保持した余長部分16Bの下屈曲部16Cとタンク下部10Bの底部との間、及び、上屈曲部16Dとタンク上部10Aの天井部との間にもそれぞれ隙間ができるようにフック部18Aの高さが設定されている。このため、配管16の余長部分16Bを第1保持部36で保持したクランプ30が補強部材18のフック部18Aに引っ掛けられた状態では、配管16が燃料タンク本体10の内面10Cに非接触の状態となる。なお、本実施形態では、タンク上部10Aの成形時に、タンク上部10Aの取付孔12と機能部品14との間に配管クランプ20が取り付けられている。この配管クランプ20によって配管16の機能部品14と余長部分16Bとの間の部分がタンク上部10Aの天井部側に該天井部と非接触の状態で保持されている。
上記クランプ30を用いて燃料タンク本体10内で配管16を仮固定した後は、例えば、燃料タンク本体10のタンク上部10Aの取付孔12から燃料タンク本体10内にエアーを吹き入れて、燃料タンク本体10を固化させる。
その後、図5に示されるように、クランプ30を持ちあげて燃料タンク本体10の取付孔12から取り出す。このとき、第1保持部36から配管16の余長部分16Bが脱離し、引き伸ばされながら、取付孔12から引き出される。そして、クランプ30を取付孔12から取り出した後は、コネクタ22を張出部48から持ち上げて、コネクタ22を他のタンク構成部品(一例としてポンプ構成部品)に取り付ける。その後、配管16を燃料タンク本体10内に戻し、他のタンク構成部品を燃料タンク本体10の所定位置に取り付ける。このようにして燃料タンクが製造される。
次に、本実施形態の燃料タンクの製造方法の作用を説明する。
本実施形態の燃料タンクの製造方法では、溶融樹脂を用いて燃料タンク本体10を成形する際に、クランプ30の第1保持部36に配管16の余長部分16Bが保持されて配管16と燃料タンク本体10の内面10Cとが非接触の状態で保持される。このため、燃料タンク本体10に内蔵される配管16が燃料タンク本体10の内面10Cに接触するのが防止される。そして、燃料タンク本体10の成形後に、余長部分16Bがクランプ30の第1保持部36から離脱され、余長部分16Bが燃料タンク本体10の取付孔12から燃料タンク本体10外へ取り出される。このとき、第2保持部42は、図2に示されるように、余長部分16Bの抜け出る方向と直交する方向が出入口となっているため、クランプ30を引き出す際に配管16の先端部16A側が第2保持部42から抜け落ちにくい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 燃料タンク本体
10C 内面
12 取付孔
16 配管
16B 余長部分
30 クランプ(保持部材)
34 脚部
36 第1保持部(保持部)

Claims (3)

  1. 溶融樹脂を用いて燃料タンク本体を成形する際に、脚部と保持部を有する保持部材の前記保持部に配管の余長を束ねた余長部分を保持させて前記配管と前記燃料タンク本体の内面とを非接触の状態で保持させる第1工程と、
    前記燃料タンク本体の成形後に、前記余長部分を前記保持部から離脱させ、前記余長部分を前記燃料タンク本体の上部に形成された取付孔から前記燃料タンク本体外へ取り出す第2工程と、
    を経て製造される燃料タンクの製造方法。
  2. 前記保持部は、前記余長部分を保持するための第1保持部であり、
    前記保持部材には、前記配管の先端部側を保持するための第2保持部がさらに形成されている、請求項1に記載の燃料タンクの製造方法。
  3. 前記第2保持部は、前記余長部分が前記第1保持部から抜け出る方向と直交する方向が出入口となっている、請求項2に記載の燃料タンクの製造方法。
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