JP6444796B2 - 乳母車用のシート、乳母車及びシート規制具 - Google Patents

乳母車用のシート、乳母車及びシート規制具 Download PDF

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Description

本発明は、シート規制具、このシート規制具が組み込まれた乳母車用のシート及びこのシートを有する乳母車に関する。
従来、乳母車本体と、乳母車本体に支持されるシートと、を有する乳母車が広く利用に供されている。例えば特許文献1に開示されているように、多くの乳母車において、シートの背当部が座面部に対してリクライニングするようになっており、また、シートの座面部と背当部とが接近するようにして折り畳み可能となっている。一方、乳母車本体に装着されるシートは、特許文献2に開示されているように座面部及び背当部に加えて、座面部及び背当部の左右に配置された一対の側壁部を有している。側壁部は、背当部が倒れて座面部と背当部との間の角度が最も大きくなった際に、皺が生じない寸法に形成されている。
特開2007−99000号公報 特開2004−231059号公報
上述のように、乳母車を折り畳むと、シートの座面部と背当部とが接近する。乳母車の折り畳みに伴い、シートの側壁部も折り曲げられ左右方向のいずれかの側に拡がる。とりわけ、シートの側壁部が左右方向における外方に拡がると、乳母車本体を構成するフレームに挟まれてしまい、乳母車の折り畳み動作を阻害してしまうおそれがある。また、シートの側壁部が乳母車本体のフレームに挟まれた状態で乳母車が保管されると、外観を損ねる要因ともなる。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、乳母車を折り畳む際にシートの側壁部の左右方向における外方への拡がりを防止することが可能な乳母車用のシート、このシートを有する乳母車並びにこのシートに取り付けられるシート規制具を提供することを目的とする。
本発明による第1の乳母車用のシートは、座面部と、前記座面部と接続された背当部と、前記座面部の左右に配置された一対の側壁部と、を備え、
前記左右の側壁部のうちの少なくとも一方は、帯状部材と、長手方向に離間した2箇所で前記帯状部材の左右方向における外側の面に連結された弾性部材と、を有し、
前記帯状部材の前記弾性部材との連結箇所間の長さは、前記弾性部材の前記帯状部材との連結箇所間の長さよりも長い。
本発明による第2の乳母車用のシートは、座面部と、前記座面部と接続された背当部と、前記座面部の左右に配置された一対の側壁部と、を備え、
前記左右の側壁部のうちの少なくとも一方は、帯状部材と、前記帯状部材に左右方向における外側から重なるように取り付けられた弾性部材と、を有し、
前記弾性部材は、前記帯状部材を左右方向における内側に折り曲げるように付勢している。
本発明による第2の乳母車用のシートにおいて、前記弾性部材は、長手方向に離間した2箇所で、前記帯状部材の左右方向における外側の面に連結され、前記帯状部材の前記弾性部材との連結箇所間の長さは、前記弾性部材の前記帯状部材との連結箇所間の長さよりも長くてもよい。
本発明による第1または第2の乳母車用のシートにおいて、各側壁部は、前記座面部と前記背当部とに掛け渡されていてもよい。
本発明による第1または第2の乳母車用のシートにおいて、前記帯状部材の前方の端部が、前記座面部に縫い付けられていてもよい。
本発明による第1または第2の乳母車用のシートにおいて、前記側壁部は、補強板をさらに有し、前記帯状部材の後方の端部が、前記補強板の左右方向における内側の面に取り付けられていてもよい。
本発明による第1または第2の乳母車用のシートにおいて、前記側壁部は、前記座面部に接続された下縁部と、前記背当部に接続された背縁部と、前記下縁部の前方の端部と前記背縁部の上方の端部との間を延びる上縁部と、を含み、前記帯状部材は、前記上縁部の少なくとも一部に沿って延びていてもよい。
本発明による第1または第2の乳母車用のシートにおいて、前記側壁部は、表生地と、前記表生地よりも左右方向における外側に配置された裏生地と、を有し、前記表生地と前記裏生地との間に前記帯状部材及び前記弾性部材が収容され、前記表生地と前記裏生地とを縫い付けるキルト線の少なくとも1つが、前記下縁部と前記背縁部との接続箇所周りから前記上縁部に向かって延びて前記弾性部材の手前で終結していてもよい。
本発明による乳母車は、上述したいずれかの特徴をもつ乳母車用のシートと、前記乳母車用のシートを支持する乳母車本体と、を備える。
本発明によるシート規制具は、乳母車用のシートに取り付けられ、乳母車が折り畳まれた状態で前記乳母車用のシートが外方へ拡がることを規制するシート規制具であって、
帯状部材と、長手方向に離間した2箇所で前記帯状部材に連結された弾性部材と、を備え、
前記帯状部材の前記弾性部材との連結箇所間の長さは、前記弾性部材の前記帯状部材との連結箇所間の長さよりも長い。
本発明によれば、シートの側壁部の左右方向における外方への拡がりを防止することが可能となる。
一実施の形態によるシートが組み込まれた乳母車を示す斜視図。 図1に示す乳母車をシートを取り外した状態で示す斜視図。 図2に示す乳母車を折り畳んだ状態で示す側面図。 図1に示す乳母車に組み込まれたシートを示す正面図。 図4に示すシートの側壁部を示す側面図。なお、理解を容易にすべく裏生地を省略して図示している。 図5に示す線VI−VIに沿った側壁部の断面図。 図5に示す側壁部に組み込まれたシート規制具を示す斜視図。 図4に示すシートに設けられた取付具の配置を説明するための図。 図1に示す乳母車を折り畳むようすを示す斜視図。 図9に示す線X−Xに沿った側壁部の断面図。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1〜図10は本発明による乳母車1及びシート4を説明するための図である。
先ず、図1及び図2を参照して、シート4(図4〜図8参照)が組み込まれた乳母車1の全体構成について説明する。図1及び図2は、乳母車1の全体構成を示す斜視図である。
乳母車1は、広く普及しているように(例えば、特開2013−244942号公報や特開2007−098995号公報)折り畳み可能に構成されており、図1、2に示された展開状態から図3に示された折り畳み状態へ折り畳むことができる。また、乳母車1は、ハンドル30を乳母車1の本体フレーム10に対して揺動させることにより、図1、2に示す背面押状態と、図示しない対面押状態と、を切り換え可能になっている。
ここで、本明細書中において、乳母車に対する「前」、「後」、「上」、「下」、「前後方向」、及び「上下方向」の用語は、特に指示がない場合、展開状態にある乳母車1に乗車する乳幼児を基準とした「前」、「後」、「上」、「下」、「前後方向」、及び「上下方向」を意味する。さらに詳しくは、乳母車1の「前後方向d1」とは、図1、2における紙面の左下と右上とを結ぶ方向に相当する。そして、特に指示がない限り、「前」とは、乗車した乳幼児が向く側であり、図1、2における紙面の左下側となる。一方、乳母車1の「上下方向」とは前後方向d1に直交するとともに接地面に直交する方向である。したがって、接地面が水平面である場合、「上下方向」とは垂直方向をさす。また、「左右方向d2」とは横方向であって、「前後方向d1」及び「上下方向」のいずれにも直交する方向である。さらに、左右方向d2において、乳母車1に乗車する乳幼児に接近する側を内側といい、乳幼児から離間する側を外側という。
図1及び図2に示された乳母車1では、乳母車本体2にシート4が装着されている。乳母車本体2は、一対の前脚11、一対の後脚12及び一対のアームレスト13を有する本体フレーム10を有し、本体フレーム10にシート支持ユニット20(図2参照)が支持されている。
前脚11の上端部分は、対応する側(左側または右側)に配置されたアームレスト13の前方部分に回動可能に接続されている。同様に、後脚12の上端部分が、対応する側(左側または右側)に配置されたアームレスト13の前方部分に回動可能に接続されている。
また、アームレスト13の後方部分は、リンク部材14及び回動ブラケット15を介して、対応する側(左側または右側)に配置された後脚12の中間部分に接続されている。
以上のような構成からなる乳母車本体2の本体フレーム10に対し、ハンドル30が揺動可能に接続されている。図1及び図2に示すように、ハンドル30は、U字の両端部分を対応する側のリンク部材14に回動可能に連結されている。
次に、シート4を支持するためのシート支持ユニット20について説明する。シート支持ユニット20は、リクライニング可能にシート4を支持する。図2に示すように、シート支持ユニット20は、座面支持枠21と、座面支持枠21に揺動可能に接続された背当支持枠22と、座面支持枠21及び背当支持枠22に張設されたベースシート23と、を有している。
座面支持枠21は、乳母車1に乗車した乳幼児の臀部の下方に位置するようになり、背当支持枠22は、乳母車1に乗車した乳幼児の背中の背後に位置するようになる。本実施の形態において、座面支持枠21及び背当支持枠22は、全体としてU字状の形状を有した金属製のパイプにて構成されている。
以上のような全体構成を有した乳母車1は、以下のようにして、各構成部材を互いに回動させることにより、折り畳むことができる。図3に、乳母車1を折り畳んだ状態を示す。
図2に示す展開状態の乳母車1を折り畳む際には、後方位置に配置されたハンドル30をいったん後上方に引き上げ、その後、下方に押し下げる。ハンドル30の動作に伴い、リンク部材14及び回動ブラケット15が後脚12から離間し、回動ブラケット15が後脚12に対し図3において時計回り方向に回動する。また、この動作にともなって、アームレスト13及び座面支持枠21がリンク部材14に対し図3において時計回り方向に回動する。
図3に示すように、このような操作により、側面視においてハンドル30と前脚11とが略平行に配置されるとともにハンドル30の配置位置が下げられ、乳母車1を折り畳むことができる。図3に示す折り畳み状態では、乳母車1の前後方向d1及び上下方向に沿った寸法を小型化することができる。なお、乳母車1を折り畳み状態から展開するには、上述した折り畳み操作と逆の手順を踏めばよい。
次に、シート支持ユニット20に装着されたシート4について図4を参照して説明する。図4は、シート4を表側から示す平面図である。
シート4は、柔軟な素材にて構成され、シート4の表面側に着座する乳幼児に快適な乗り心地を提供する。図4に示すように、シート4は、座面部40と、座面部40と接続されて座面部40の後方に位置する背当部50と、を有している。座面部40は、シート支持ユニット20の座面支持枠21及び座面支持枠21に保持されたベースシート23の部分によって支持され、乳母車1に乗車する乳幼児の臀部を主として支持するようになる。一方、背当部50は、シート支持ユニット20の背当支持枠22及び背当支持枠22に保持されたベースシート23の部分によって支持され、乳幼児の背中に対面する位置に配置されるようになる。
座面部40と背当部50とは、例えば、縫い付けることによって互いに接続され、この場合、座面部40と背当部50との接続箇所は、縫い目からなる接続ラインclによって画成される。乳母車1のリクライニング動作や折り畳み動作にともなって、シート4の座面部40及び背当部50は、互いに接近するようになる。この際、座面部40及び背当部50は、縫い目からなる接続ラインclを揺動軸線として、相対的に揺動することになる。
また、図4に示すように、シート4は、背当部50の座面部40から離間した上方となる位置に接続された上方部70をさらに有している。上方部70は、乳母車1に乗車する乳幼児の頭部を保護するヘッドレストとして機能する。図4に示す上方部70は、背当部50に縫い付けられ、上方部70と背当部50との接続箇所は、略U字状の縫製ラインによって画成される。
このような座面部40、背当部50及び上方部70は、乳母車1に乗車する乳幼児に直接接触し得る。このため、座面部40、背当部50及び上方部70は、クッション性を有した布材を用いて構成されており、例えば、クッション性を有したスポンジ等の材料を二つの布地で挟んでなる布材や、クッション性を有した布地そのものからなる布材を用いて構成され得る。
さらに、シート4は、座面部40の左右に配置された一対の側壁部60を有している。側壁部60は、座面部40から起立し、乳母車1に乗車した乳幼児を側方から保護する。各側壁部60は、座面部40と背当部50とに掛け渡され、シート支持ユニット20によって直接支持されることなく、座面部40から起立した状態を維持している。
各側壁部60は、座面部40に接続された下縁部60aと、背当部50に接続された背縁部60bと、下縁部60aの前方の端部と背縁部60bの上方の端部との間を延びる上縁部60cと、を含んでいる。本実施の形態において、下縁部60aは、座面部40の背当部50寄りの部分(後方部分)に接続され、背縁部60bは、背当部50の座面部40寄りの部分(下方部分)に接続されている。そして、下縁部60aと背縁部60bとは連続して繋がっている。この場合、座面部40と背当部50との接続ラインclを起点として、下縁部60aと背縁部60bとが区分けされる。
図5に、側壁部60を拡大して示し、図6に、図5に示す線VI−VIに沿った側壁部60の断面を示す。図5及び図6に示すように、各側壁部60は、長尺状の帯状部材61と、帯状部材61に両端が掛け渡された弾性部材62と、を有している。弾性部材62は、左右方向d2における外側(図6参照)から帯状部材61に重なっており、帯状部材61の外側の面61aに縫い付けられている。図示する例では、帯状部材61及び弾性部材62の幅は等しく、各々の長手方向も互いに並行となっている。
図5に示すように、帯状部材61は、上縁部60cの近傍で当該上縁部60cの少なくとも一部に沿って延びている。弾性部材62は、帯状部材61の両端61b、61cの間となる位置で、当該帯状部材61に重なっている。
帯状部材61の前方の端部61bは、上縁部60cと背縁部60bとの接続箇所付近に配置され、その一部が座面部40に縫い付けられている。より詳細には、座面部40と側壁部60とを接続する縫製ラインが帯状部材61の前方の端部61bも含めて、側壁部60を座面部40に縫い付けている。
帯状部材61の後方の端部61cは、側壁部60を補強するための補強板63に重なっている。図6に示すように、帯状部材61の後方の端部61cは、補強板63よりも左右方向d2において内側に入り込んでいる。そして、帯状部材61の後方の端部61cは、補強板63の左右方向における内側の面63aに縫い付けられている。
図7に、帯状部材61と弾性部材62とにより構成されたシート規制具5を拡大して示す。図7に示すように、帯状部材61は、弾性部材62に連結された2つの連結箇所c1、c2の間となる中間領域61dと、2つの連結箇所c1、c2の外側に位置する一対の縫付領域61eと、を含んでいる。中間領域61dが撓んだ状態で、帯状部材61が弾性部材62と連結されている。なお、縫付領域61eは、帯状部材61を固定するべく、側壁部60の他の構成要素に固定され得る部分である。
とりわけ、帯状部材61の弾性部材62との連結箇所c1、c2間の長さ、つまり中間領域61dの長さをL1とし、弾性部材62の帯状部材61との連結箇所c1、c2間の長さをL2とすると、長さL1が長さL2よりも長くなるように、弾性部材62が帯状部材61に取り付けられている。このような構成によれば、帯状部材61が、弾性部材62によって弾性部材62とは反対側に向かって折れ曲がるように付勢される。図5及び図6に示す形態では、シート規制具5が側壁部60に組み付けられた状態で、弾性部材62が左右方向d2における外側に配置されているため、帯状部材61が、弾性部材62によって左右方向d2における内側に折れ曲がるように付勢される。一例として、帯状部材61側の長さL1は、弾性部材62側の長さL2の1.5倍〜2.0倍程度に設定され得る。
次に、側壁部60の層構成について再び図6を参照して説明する。図6に示すように、側壁部60は、表生地64と、裏生地66と、表生地64と裏生地66との間に帯状部材61及び弾性部材62と共に収容されたクッション材65と、を含んでいる。表生地64は、左右方向d2において最も内側に位置し、乳幼児に面する側の表面をなす。裏生地66は、左右方向d2において最も外側に位置し、シート支持ユニット20に面する側の表面をなす。
表生地64には、外観を考慮した素材が選定され、その選定される素材は、それ自体既知の素材を用いることができる。
裏生地66は、シート支持ユニット20に接触し得る表面をなすことから、裏生地66には、耐摩耗性が要求される。また、クッション材65に例えばポリエステル綿等を採用した場合、クッション材65のちぎれや飛び出しを防止する必要がある。かかる機能を満たす裏生地66として、例えばリップ生地が挙げられる。
さて、図5に戻って、表生地64と裏生地66との間に、クッション材65及び弾性部材62と共に帯状部材61が収容され、帯状部材61の縫付領域61eが裏生地66に取り付けられている。図5に示す例では、縫付領域61eの輪郭に沿って、縫付領域61eと裏生地66とが縫い付けられている。
帯状部材61をなす材料としては、表生地64及び裏生地66よりも変形しにくく且つ補強板63よりも変形し易い材料、例えば合成繊維を編み込んだベルト材等が挙げられる。弾性部材62としては、弾性をもつ材料であれば特に限定されず、典型的にはゴムやシリコンが挙げられる。また、補強板63としては、表生地64、裏生地66及び帯状部材61よりも変形しにくい材料、例えばポリプロピレンのような樹脂によって形成された板状の部材を用いることができる。
また、図5に示すように、表生地64と裏生地66とには、キルト線69a、69bが設けられている。図5に示すキルト線69a、69bは、下縁部60aと背縁部60bとの接続箇所付近から上縁部60cに向かって形成されている。本実施の形態では、2つのキルト線69a、69bが、座面部40と背当部50との接続ラインclを中心とする放射状の経路に沿って形成されている。ただし、2つのキルト線69a、69bが上縁部60cに向かう経路上には、帯状部材61及び弾性部材62が配置されている。そこで、キルト線69aは、弾性部材62に掛かることがないよう、弾性部材62の手前で終結している。
図5に示すように、2つのキルト線69a、69bによって、側壁部60は3つの領域S1〜S3に区画される。そして、上述の補強板63は、3つの領域S1〜S3のうちの最も後方に位置する領域S3、すなわち、相対的に後方に位置するキルト線69bよりも後方となる領域S3に配置されている。
キルト線69a、69bが側壁部60に設けられることによって、側壁部60がキルト線69a、69bを起点として変形しやすくなる。折り畳み時には、座面部40と背当部50とが接近することに伴い、側壁部60が、2つのキルト線69a、69bを起点として折れ曲がり、3つの領域S1〜S3が重なるようにして側壁部60が折り畳まれ得る。
さて、シート4を乳母車1に取り付ける際には、取付具81が用いられる。図8に、シート4の側壁部60周辺に設けられた取付具81の配置を示す。図8に示すように、シート4の側壁部60周辺には、複数の取付具81が設けられている。複数の取付具81は、乳母車1が展開された状態で側壁部60が座面部40から起立した状態を維持するように配置されている。とりわけ、図8に示す例では、補強板63を挟んだ両側に第1の取付具81a及び第2の取付具81bが配置され、第1の取付具81a及び第2の取付具81bよりも前方となる領域に、第3の取付具81cが配置されている。
第1の取付具81aは、側壁部60の背縁部60bの前方部分に、背当部50と側壁部60と共に縫い付けられている。第2の取付具81bは、第1の取付具81aに補強板63を挟んで対面する上縁部60c付近となる領域に、縫い付けられている。第3の取付具81cは、側壁部60の下縁部60aの前方付近となる座面部40の領域に縫い付けられている。このような取付具81の配置によれば、乳母車1が展開された状態で側壁部60が座面部40から起立した状態を維持させることが可能となる。
このような取付具81は、それ自体既知の取付具を用いて構成することができる。図8に示す例では、ボタンとストラップとからなる取付具が用いられている。なお、シート4の他の領域にも、いくつかの取付具81が配置されているが、これらについては従来の乳母車用のシートにおける取付具の配置と略同様なため、ここでは詳細な説明を省略する。
次に、以上のような構成からなる本実施の形態におけるシート4の作用について図9も参照して説明する。図9は、乳母車1を折り畳むようすを示す斜視図である。なお、以下の説明では、左右の側壁部60のいずれとも帯状部材61及び弾性部材62からなるシート規制具5を含む例を示してあるが、少なくとも一方の側壁部60がシート規制具5を含んでいればよい。
先ず、図9に示すように、まず、乳母車1を図1に示す展開状態から図3に示す折り畳み状態に向けて折り畳んでいく。乳母車1の折り畳み動作に伴い、座面部40と背当部50とが互いに接近していく。座面部40と背当部50とが接近していくと、側壁部60が前後方向d1に縮まって左右方向d2のいずれかに拡がるように折り畳まれていく。
図10に、側壁部60が折り畳まれるようすを断面図で示す。図10から理解されるように、本実施の形態では、帯状部材61が、弾性部材62によって左右方向d2における内側に折れ曲がるように付勢されている。このため、図10に示すように、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60が前後方向d1に縮まると、帯状部材61がさらに左右方向d2における内側に突き出るように折り曲げられ、これに連動して側壁部60も内側に折り曲げられる。したがって、図3に示す折り畳み状態では、シート4の側壁部60は、左右方向d2における外側ではなく内側へ拡がるように折り畳まれるようになる。
次に、乳母車1を図3に示す折り畳み状態から図1に示す展開状態へと展開していくと、座面部40と背当部50とが互いに離間していく。座面部40と背当部50との離間に伴い、側壁部60が前後方向d1に徐々に延びていき左右方向d2への拡がりが戻されていく。図6及び図10から理解されるように、乳母車1の展開動作に伴い側壁部60が前後方向d1に延ばされると、帯状部材61も前後方向d1に延ばされて左右方向d2への突き出しを戻されていく。乳母車1が展開状態に到達すると、側壁部60が前後方向d1に引き延ばされ座面部40から起立した状態を維持する。同時に、側壁部60に含まれる帯状部材61も前後方向d1に張られて、弾性部材62によって左右方向d2における内側に折れ曲がるように付勢された状態で待機する。
以上のように、本実施の形態によれば、座面部40と、座面部40と接続された背当部50と、座面部40の左右に配置された一対の側壁部60と、を備え、左右の側壁部60のうちの少なくとも一方は、帯状部材61と、長手方向ldに離間した2箇所c1、c2で帯状部材61の左右方向d2における外側の面61aに連結された弾性部材62と、を有し、帯状部材61の弾性部材62との連結箇所c1、c2間の長さL1は、弾性部材62の帯状部材61との連結箇所c1、c2間の長さL2よりも長い。このような形態によれば、弾性部材62よりも左右方向d2における内側に配置された帯状部材61を、左右方向d2における内側に折れ曲がるように付勢することができる。このため、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60が前後方向d1に縮まると、帯状部材61がさらに左右方向d2における内側に突き出るように折り曲げられ、これに連動して側壁部60も内側に折り曲げられる。すなわち、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60が左右方向d2における内側に折り畳まれるため、外側へ拡がるように折り畳まれることを防止することが可能となる。この結果、シート4の側壁部60がフレーム本体10に挟まれてしまい、乳母車1の折り畳み動作を阻害したり、シート4の側壁部60がフレーム本体10に挟まれた状態で保管されることによる見映えの悪化を防ぐことができる。
また、本実施の形態によれば、各側壁部60は、座面部40と背当部50とに掛け渡されている。この場合、乳母車1の折り畳み動作によって座面部40及び背当部50とが接近すると、側壁部60が前後方向d1に縮まるようにますます動き易くなり、左右方向d2のいずれかにさらに拡がり易い。このため、仮に帯状部材61及び弾性部材62からなるシート規制具5が設けられていない場合、シート4の側壁部60がフレーム本体10に挟まれることによる折り畳み動作の阻害や見映えの悪化がますます発生し易い。この点、本実施の形態によれば、上述のシート規制具5によって、側壁部60の左右方向d2における外側への拡がりを防止することができるため、このような構成のシート4に対してシート規制具5の効果が効果的に発現され得る。
また、本実施の形態によれば、帯状部材61の前方の端部61bが、座面部40に縫い付けられている。このような形態によれば、帯状部材61の前方の端部61bが座面部40に安定して固定されるため、帯状部材61が、弾性部材62によって左右方向d2における内側に突き出るように安定して付勢され易くなる。この結果、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60もさらに確実に左右方向d2における内側に拡がるように折り曲げられ易くなる。結果として、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60が左右方向d2における外側へ拡がるように折り畳まれることをさらに確実に防止することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、側壁部60は、補強板63をさらに有し、帯状部材61の後方の端部61cが、補強板63の左右方向d2における内側の面63aに取り付けられている。このような形態によれば、帯状部材61の後方の端部61cが補強板63に安定して固定されるため、帯状部材61が、弾性部材62によって左右方向d2における内側に突き出るように安定して付勢され易くなる。この結果、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60もさらに確実に左右方向d2における内側に拡がるように折り曲げられ易くなる。結果として、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60が左右方向d2における外側へ拡がるように折り畳まれることをさらに確実に防止することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、側壁部60は、座面部40に接続された下縁部60aと、背当部50に接続された背縁部60bと、下縁部60aの前方の端部と背縁部60bの上方の端部との間を延びる上縁部60cと、を含み、帯状部材61は、上縁部60cの少なくとも一部に沿って延びている。このような帯状部材61の配置によれば、帯状部材61の長手方向が前後方向d1にある程度沿うため、乳母車1の折り畳み動作に伴い帯状部材61が前後方向d1に縮まると、帯状部材61が左右方向d2における内側に突き出るように折り畳まれ易くなる。帯状部材61が折り畳まれると、これに連動して側壁部60も左右方向d2における内側に拡がるように折り曲げられる。この結果、乳母車1の折り畳み動作に伴い側壁部60が左右方向d2における外側へ拡がるように折り畳まれることをさらに確実に防止することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、側壁部60は、表生地64と、表生地64よりも左右方向d2における外側に配置された裏生地66と、を有し、表生地64と裏生地66との間に帯状部材61及び弾性部材62が収容され、表生地64と裏生地66とを縫い付けるキルト線69a、69bの少なくとも1つが、下縁部60aと背縁部60bとの接続箇所周りから上縁部60cに向かって延びて弾性部材62の手前で終結している。このような形態によれば、キルト線69aが弾性部材62の手前で終結しているため、キルト線69aが弾性部材62の伸縮を阻害しない。このため、キルト線69aが設けられた場合であっても、弾性部材62による帯状部材61を内側に折れ曲がるように付勢する作用を有効に発揮することができる。
また、本実施の形態によれば、乳母車用のシート4に取り付けられ、乳母車1が折り畳まれた状態で乳母車用のシート4が外方へ拡がることを規制するシート規制具5であって、帯状部材61と、長手方向ldに離間した2箇所c1、c2で帯状部材61に連結された弾性部材62と、を備え、帯状部材61の弾性部材62との連結箇所c1、c2間の長さL1は、弾性部材62の帯状部材61との連結箇所c1、c2間の長さL2よりも長い、シート規制具5が提供される。
なお、以上に説明した一実施の形態に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、変形の一例について説明する。
上述した実施の形態において説明した乳母車1の乳母車本体2の構成は、単なる例に過ぎない。例えば、特開2011−148454に開示された乳母車のように、前後方向d1に小型化するように折り畳んだ後にさらに折り畳んで左右方向にも小型化させ得るよう、乳母車1の乳母車本体2が構成されていてもよい。具体的には、乳母車本体2の左右方向に延びる部材、すなわち、ハンドル30の中間部30a、フットレスト16及び後方連結材17(図1参照)がヒンジ(屈曲点)を有し、これらの部材が、上述したように前後方向に小型化するように折り畳まれた後に、さらに、ヒンジを中心として屈曲し得るようにしてもよい。
なお、以上において上述した実施の形態に対するいくつかの変形例を説明してきたが、当然に、複数の変形例を適宜組み合わせて適用することも可能である。
1 乳母車
2 乳母車本体
4 シート
5 シート規制具
40 座面部
50 背当部
60 側壁部
60a 下縁部
60b 背縁部
60c 上縁部
63 補強板
63a 内側の面
61 帯状部材
61a 外側の面
61b 前方の端部
61c 後方の端部
61d 中間領域
61e 縫付領域
62 弾性部材
63 補強板
64 表生地
65 クッション材
66 裏生地
69a、69b キルト線
71 取付具
c1、c2 連結箇所
ld 長手方向
d1 左右方向

Claims (10)

  1. 座面部と、
    前記座面部と接続された背当部と、
    前記座面部の左右に配置された一対の側壁部と、
    を備え、
    前記左右の側壁部のうちの少なくとも一方は、帯状部材と、長手方向に離間した2箇所で前記帯状部材の左右方向における外側の面に連結された弾性部材と、を有し、
    前記帯状部材の前記弾性部材との連結箇所間の長さは、前記弾性部材の前記帯状部材との連結箇所間の長さよりも長い、乳母車用のシート。
  2. 座面部と、
    前記座面部と接続された背当部と、
    前記座面部の左右に配置された一対の側壁部と、
    を備え、
    前記左右の側壁部のうちの少なくとも一方は、帯状部材と、前記帯状部材に左右方向における外側から重なるように取り付けられた弾性部材と、を有し、
    前記弾性部材は、前記帯状部材を左右方向における内側に折り曲げるように付勢している、乳母車用のシート。
  3. 前記弾性部材は、自身の長手方向に離間した2箇所で、前記帯状部材の左右方向における外側の面に連結され、
    前記帯状部材の前記弾性部材との連結箇所間の長さは、前記弾性部材の前記帯状部材との連結箇所間の長さよりも長い、請求項2に記載の乳母車用のシート。
  4. 各側壁部は、前記座面部と前記背当部とに掛け渡されている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乳母車用のシート。
  5. 前記帯状部材の前方の端部が、前記座面部に縫い付けられている、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乳母車用のシート。
  6. 前記側壁部は、補強板をさらに有し、
    前記帯状部材の後方の端部が、前記補強板の左右方向における内側の面に取り付けられている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乳母車用のシート。
  7. 前記側壁部は、前記座面部に接続された下縁部と、前記背当部に接続された背縁部と、前記下縁部の前方の端部と前記背縁部の上方の端部との間を延びる上縁部と、を含み、
    前記帯状部材は、前記上縁部の少なくとも一部に沿って延びている、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乳母車用のシート。
  8. 前記側壁部は、表生地と、前記表生地よりも左右方向における外側に配置された裏生地と、を有し、
    前記表生地と前記裏生地との間に前記帯状部材及び前記弾性部材が収容され、
    前記表生地と前記裏生地とを縫い付けるキルト線の少なくとも1つが、前記下縁部と前記背縁部との接続箇所周りから前記上縁部に向かって延びて前記弾性部材の手前で終結している、請求項7に記載の乳母車用のシート。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の乳母車用のシートと、
    前記乳母車用のシートを支持する乳母車本体と、を備える、乳母車。
  10. 乳母車用のシートに取り付けられ、乳母車が折り畳まれた状態で前記乳母車用のシートが外方へ拡がることを規制するシート規制具であって、
    帯状部材と、
    長手方向に離間した2箇所で前記帯状部材に連結された弾性部材と、
    を備え、
    前記帯状部材の前記弾性部材との連結箇所間の長さは、前記弾性部材の前記帯状部材との連結箇所間の長さよりも長い、シート規制具。
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