JP6441124B2 - 射出成形機 - Google Patents

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射出成形機における射出装置は、材料を過熱して溶融する加熱筒と、加熱筒を固定するフロントプレートと、加熱筒内に挿入され、回転及び加熱筒の軸方向に移動可能なスクリュと、スクリュを回転可能かつ軸方向移動不能に支持するプッシャプレートを有し、プッシャプレートを軸方向に移動させることで、スクリュを軸方向に移動し、加熱筒内の溶融樹脂を金型に充填している。
このような射出装置の配置方法としては、加熱筒及びスクリュを水平方向に配置する横型の射出装置と、それらの加熱筒及びスクリュ等を垂直方向に配置する竪型の射出装置がある。また、複数の色や複数の材料を用いて一体の成形品を成形するために、1つの射出成形機に複数の射出装置を搭載し、これらの複数の射出装置を用いて順次射出を行って、複数色の材料や、複数種類の材料から構成される成形品を成形する多材成形も行われているが、このような場合には、横型の射出装置と竪型の射出装置の両者を用いる場合もある。
特許文献1には、竪型射出成形機において、射出装置の支持フレームを垂直位置と水平位置との間で固定自在に旋回可能に保持するようにする技術が開示されている。
特許文献2には、竪型の型締装置の可動プラテンの上面と射出装置が配設されたベースプレート間で射出装置を旋回する技術が開示されている。
特許文献3には、射出成形機の機械の台の上部端に沿って延びる旋回軸線の上で少なくとも90度旋回できるように機械台に支持される開閉可能な射出装置の保持装置の技術が開示されている。
特開昭51−115559号公報 特開2007−8111号公報 特公昭49−20617号公報
射出装置を鉛直に配置し、スクリュを鉛直方向に移動し、金型の上面から樹脂を充填できるようにした竪型の射出装置においては、加熱筒およびスクリュを保守する際に、横型の成形機とは異なり加熱筒を水平に吊ることができず、保守が難しくなったり手間がかかったりするおそれがある。
また、射出装置を鉛直に立てた状態で機械の全高が高くなるため、鉛直状態のままでは扉を通ることができなかったり、車等に乗せることが困難となる場合がある。そこで、扉を通したり、車等に乗せる際に射出装置の全体を斜めにしたりする必要があるが、斜めにすることにより輸送時に機械にストレスが加わったり、輸送自体が困難となる場合もある。
特許文献1〜3に開示されている技術は、いずれも射出装置を所定の箇所を中心に水平方向と鉛直方向に旋回可能とされているが、回転中心が所定の箇所に固定されているため、射出装置を水平方向としても重心位置が高くなったり、全体の大きさが大きくなったりして、保守性がよくなかったり、運搬時に困難が生じるおそれがある。
そこで本発明は、簡単な構成で、射出成形機の射出装置の保守性を向上させることができる射出成形機を提供することを目的とする。
本願の請求項1に係る発明では、材料を溶融、計量して射出する射出装置を有する射出成形機において、前記射出装置を保持する射出装置用機台と、前記射出装置用機台を少なくとも水平方向と鉛直方向との間で旋回可能に支持する旋回支持部材と、を備え、前記射出装置用機台は、旋回用ピンを備え、前記旋回支持部材は、前記旋回用ピンを支持可能な旋回用ピン支持部と、前記旋回用ピンを前記旋回用ピン支持部まで挿入可能とする開口部と、を備え、前記開口部は、鉛直方向においては前記旋回用ピン支持部より上方に、かつ、水平方向においては前記旋回用ピン支持部に対して鉛直状態の前記射出装置の重心とは反対側に位置することを特徴とする射出成形機が提供される。
請求項1に係る発明では、射出装置を保持する射出装置用機台に旋回用ピンを備え、旋回支持部材の開口部を通じて旋回用ピン支持部で旋回用ピンを支持するようにしたことによって、射出装置用機台が旋回支持部材に対して脱着可能となり、射出装置を射出装置用機台ごとに射出成形機から分離することが可能となり、全体の重心位置を下げることができ、保守性も向上させることが可能となる。
また、開口部が、鉛直方向においては旋回用ピン支持部より上方に、水平方向においては旋回用ピン支持部に対して鉛直状態の射出装置の重心とは反対側に位置するようにしたことによって、旋回用ピンが自重により旋回用ピン支持部方向に移動する力が働き、また、射出装置を鉛直方向に吊り上げても、射出装置は鉛直状態の射出装置の重心方向に倒れようとする力が働くため、開口部から旋回用ピンが抜けにくく、誤って射出装置が鉛直状態で旋回支持部材から分離されることを防止することが可能となる。
本願の請求項に係る発明では、前記射出装置用機台は、貫通するメネジが形成され、該メネジに螺合するネジにより、前記射出装置の旋回角度を調整可能とすることを特徴とする請求項1記載の射出成形機が提供される。
請求項に係る発明では、射出装置用機台に形成されたメネジに、ネジを螺合させて射出装置の旋回角度を調整可能としたことによって、螺合されたネジの回転により、射出装置の旋回角度の微調整を行うことが可能となる。
本願の請求項に係る発明では、前記射出装置を鉛直状態に固定する固定部材を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の射出成形機が提供される。
請求項に係る発明では、射出装置を鉛直状態で固定する固定部材が備えられているため、成形中に射出装置が旋回してしまうことを防止することが可能となる。
本願の請求項に係る発明では、前記旋回支持部材に、前記射出装置を水平状態に支持するための水平状態支持部を設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の射出成形機が提供される。
請求項に係る発明では、旋回支持部材に水平状態支持部を設けることにより、射出装置を水平状態に支持することが可能となり、クレーン等を用いて吊り上げる際に安定して吊り上げることが可能となる。
本願の請求項に係る発明では、前記射出装置用機台に、前記射出装置を支持するための支持用部材を設けたことを特徴とする、請求項1〜のいずれかに記載の射出成形機が提供される。
請求項に係る発明では、射出装置用機台に、射出装置を支持するための支持用部材を設けるようにしたことによって、射出装置用機台を旋回支持部材から取り外した際に、安定して射出装置を置くことが可能となる。
本発明により、簡単な構成で、射出成形機の射出装置の保守性を向上させることが可能となる。
本発明の実施形態における、射出成形機に第1の射出装置を取り付けた状態を示した図である。 射出成形機から第1の射出装置を分離して水平に設置された状態を示した図である。 第1の射出装置を設置台に設置した状態を示した図である。 第1の射出装置の設置時に、水平状態を保ったまま上方に持ち上げた状態の図である。 図4における連結部付近の拡大図である。 連結部の変形例を示した図である。 連結部の変形例を示した図である。 第1の射出装置が旋回支持部材に取り付けられた旋回用ピン支持部において支持された状態を示した図である。 第1の射出装置が旋回されて略鉛直方向とされた状態を示した図である。 旋回角度調整ネジの別の形態を示した図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の射出成形機に第1の射出装置4を取り付けた状態を示した図、図2は、第1の射出装置4を分離して、水平に設置された状態を示した図である。樹脂材料を加熱・溶融する加熱筒1の内部にはスクリュ2が回転可能に配置され、スクリュ2が回転することにより、溶融された樹脂材料を加熱筒1の先端方向に搬送する。加熱筒1の先端にはノズル3が設けられ、先端方向に搬送された樹脂材料がノズル3の先端から射出される。
加熱筒1はフロントプレート5に固定され、スクリュ2はプッシャプレート6に回転可能に保持されている。フロントプレート5に射出用ボールネジナット7を固定し、射出用ボールネジ軸8はプッシャプレート6に対して回転可能かつ軸方向には移動不能に保持されている。そして、射出用ボールネジ軸8を回転させることによって、プッシャプレート6がフロントプレート5に対して相対的に移動し、プッシャプレート6に結合されたスクリュ2によって、加熱筒1内の溶融樹脂を金型に充填する。フロントプレート5とプッシャプレート6とは、直線案内機構10上に、軸方向に移動可能に配置されており、直線案内機構10は射出装置用機台9上に取り付けられている。
射出装置用機台9には穴を設け、この穴に旋回用ピン11が挿入されて固定されている。また、12は旋回支持部材であり、射出成形機の固定盤上に固定されている。旋回支持部材12には、水平状態支持部16と、連結部13が設けられており、連結部13は旋回用ピン支持部14と開口部15とで構成されている。旋回支持部材12の構成の詳細については後述する。
本実施形態においては動作時に第1の射出装置4の射出方向が略鉛直方向となるように配置されており、第1の射出装置4とは別に、射出方向が水平方向となるような第2の射出装置21が配置されている。第1の射出装置4と第2の射出装置21は、いずれも固定盤内の金型に射出するように構成されている。
射出装置用機台9の下部である射出装置用機台下部17は、その脚部が互いに水平となるように構成されており、図2に示されているように、射出成形機から分離された状態のときに、射出装置用機台下部17によって、第1の射出装置4を水平な状態で設置することが可能となる。なお、図2では射出装置用機台下部17として、両端の脚部と、旋回用ピン11が設けられる箇所とが床面に接触するような構成とされているが、このような状態に限定されるものではなく、例えば旋回用ピン11が設けられる箇所は床面に接することがなく、両端の脚部のみで床面に接するような構成としたり、図示しないさらに他の箇所で床面に接触するような構成とすることも可能である。
また、射出装置用機台下部17を、その脚部が互いに水平となるように構成することに代えて、図3に示されているように、射出装置用機台下部17の形状に合わせた設置台22を用意しておき、第1の射出装置4を射出成形機から分離された状態のときに、設置台22上に射出装置用機台下部17を設置することによって、第1の射出装置4を水平な状態で設置するようにすることも可能である。
第1の射出装置4を射出成形機に設置する場合には、まずは図4に示されているように、射出装置用機台9を水平状態に保ったまま上方に持ち上げる。図4には図示していないが、第1の射出装置4の持ち上げにはクレーン等を用いて行う。
図5は、図4における連結部13付近の拡大図である。持ち上げられた第1の射出装置4は、連結部13に設けられた開口部15を、第1の射出装置4の旋回用ピン11が通るようにして、旋回支持部材12に第1の射出装置4が取り付けられる。図5に示されているように、開口部15からの経路は略鉛直方向に設けられており、第1の射出装置4は、旋回用ピン11が開口部15に挿入された後は、自重により経路下端部まで挿入される。その後、経路は図5における左方向に屈曲する。屈曲した後の経路についても、図5に示されているように、斜め下方向に延びるように形成されているため、第1の射出装置4は、自重により経路終端部である旋回用ピン支持部14に誘導されて、旋回用ピン支持部14において保持される。すなわち、鉛直方向において開口部15は旋回用ピン支持部14の上方に位置するように構成されている。
図6は、連結部13の変形例を示している。図6に示された例においては、開口部15からの鉛直方向の経路はごくわずかに設定されており、経路の大半は斜め下方向に延びるように形成されて、その経路の先端部に旋回用ピン支持部14が形成されている。このように形成された場合であっても、第1の射出装置4は自重により旋回用ピン支持部14において誘導されて、旋回用ピン支持部14において保持される。
図7は、連結部13のさらに別の変形例であって、図5に示された例において、屈曲した後の経路の先端部を再度鉛直方向に屈曲させて旋回用ピン支持部14を形成した例を示している。このように形成された場合であっても、第1の射出装置4は自重により旋回用ピン支持部14において誘導されて、旋回用ピン支持部14において保持される。また、屈曲した後の経路の先端部を再度鉛直方向に屈曲させて旋回用ピン支持部14を形成したことによって、誤って第1の射出装置4が鉛直状態で旋回支持部材12から分離されることをより防止することが可能となる。
図8は、第1の射出装置4が旋回支持部材12に取り付けられて旋回用ピン支持部14において支持された状態を示している。旋回支持部材12の右方の形状は図8に示されているような形状とされて水平状態支持部16を形成しており、第1の射出装置4が水平状態で旋回用ピン支持部14において支持されているときに、射出装置用機台下部17と水平状態支持部16が接触して、第1の射出装置4の水平状態を保つような構成とされている。
次に、図8に示された水平状態から、図示しないクレーン等の外部機器や、旋回支持部材12に装着された図示しない回転機構部等により、第1の射出装置4が鉛直になるように旋回させる。図5における20は、第1の射出装置4が鉛直状態である場合の射出装置用機台9を含む第1の射出装置4の重心位置を示している。本実施形態においては、図5に示されているように、水平方向において、旋回用ピン支持部14をはさんで、開口部15と重心位置20が互いに反対方向に位置するように構成されている。このように構成することにより、第1の射出装置4は鉛直状態の第1の射出装置4の重心位置20方向に倒れようとする力が働くため、開口部15から旋回用ピン11が抜けにくく、誤って第1の射出装置4が鉛直状態で旋回支持部材12から分離されることを防止することが可能となる。
図9は、第1の射出装置4が旋回されて略鉛直方向とされた状態を示している。射出装置用機台9の先端部には、射出装置用機台9を貫通するように設けられたメネジと螺合するように旋回角度調整ネジ18が設けられており、第1の射出装置4が旋回されて略鉛直方向となったときに、旋回角度調整ネジ18の先端部が旋回支持部材12に突き当てられるように構成されている。また、金型のノズル突き当て面に対して第1の射出装置4のノズル3の位置合わせを行う場合には、旋回角度調整ネジ18を回転させることにより、第1の射出装置4の旋回角度の細かい調整を行って、ノズル3の位置合わせを行うことができる。
第1の射出装置4のノズル3の位置合わせが終了した後は、射出装置用機台9と旋回支持部材12とを固定部材19によって固定して、成形中に第1の射出装置4が旋回することを防止する。固定部材19は、設けた穴にネジ等を螺合することによって固定などすればよい。その際に、穴の横方向にいくぶん遊びを備えておくと、旋回角度調整ネジ18による調整の際の調整後の固定が行いやすくなる。
図10は、旋回角度調整ネジ18の別の形態を示した図であり、旋回角度調整ネジ18付近を拡大した図である。図9においては、射出装置用機台9を貫通するようにメネジが設けられており、旋回角度調整ネジ18の先端を旋回支持部材12に突き当てるようにして第1の射出装置4の旋回角度の調整を行っていたが、図10に示されている例では、旋回支持部材12にメネジが設けられており、旋回角度調整ネジ18の頭部を射出装置用機台9に突き当てることによって、第1の射出装置4の旋回角度の調整を行っている。
以上は、射出成形機本体に、第1の射出装置4を搭載する際の手順であるが、第1の射出装置4を射出成形機本体から分離する際には、上記と逆の手順により分離することが可能となる。
本実施形態においては、型締め方向が横方向で、射出方向が竪方向の例で説明したが、型締め方向が竪方向で射出方向も縦方向の場合の組み合わせにおいても同様の手法が適用できる。
また、本実施形態においては、第1の射出装置4に加えて第2の射出装置21を備えて、合わせて2つの射出装置を備えた例で説明したが、本発明は第2の射出装置21の有無に関係なく適用可能である。例えば、型締め方向が横方向であって、竪方向の射出装置1つという組み合わせや、型締め方向が竪方向で合って、竪方向の射出装置1つという組み合わせの場合にも適用可能である。
1 加熱筒
2 スクリュ
3 ノズル
4 第1の射出装置
5 フロントプレート
6 プッシャプレート
7 射出用ボールネジナット
8 射出用ボールネジ軸
9 射出装置用機台
10 直線案内機構
11 旋回用ピン
12 旋回支持部材
13 連結部
14 旋回用ピン支持部
15 開口部
16 水平状態支持部
17 射出装置用機台下部
18 旋回角度調整ネジ
19 固定部材
20 (第1の射出装置の)重心位置
21 第2の射出装置
22 設置台

Claims (5)

  1. 材料を溶融、計量して射出する射出装置を有する射出成形機において、
    前記射出装置を保持する射出装置用機台と、
    前記射出装置用機台を少なくとも水平方向と鉛直方向との間で旋回可能に支持する旋回支持部材と、を備え、
    前記射出装置用機台は、旋回用ピンを備え、
    前記旋回支持部材は、
    前記旋回用ピンを支持可能な旋回用ピン支持部と、
    前記旋回用ピンを前記旋回用ピン支持部まで挿入可能とする開口部と、を備え
    前記開口部は、
    鉛直方向においては前記旋回用ピン支持部より上方に、かつ、
    水平方向においては前記旋回用ピン支持部に対して鉛直状態の前記射出装置の重心とは反対側に位置する
    ことを特徴とする射出成形機。
  2. 前記射出装置用機台は、貫通するメネジが形成され、
    該メネジに螺合するネジにより、前記射出装置の旋回角度を調整可能とすることを特徴とする請求項1記載の射出成形機。
  3. 前記射出装置を鉛直状態に固定する固定部材を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の射出成形機。
  4. 前記旋回支持部材に、前記射出装置を水平状態に支持するための水平状態支持部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の射出成形機。
  5. 前記射出装置用機台に、前記射出装置を支持するための支持用部材を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の射出成形機。
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