JP6438239B2 - ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法 - Google Patents

ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6438239B2
JP6438239B2 JP2014177270A JP2014177270A JP6438239B2 JP 6438239 B2 JP6438239 B2 JP 6438239B2 JP 2014177270 A JP2014177270 A JP 2014177270A JP 2014177270 A JP2014177270 A JP 2014177270A JP 6438239 B2 JP6438239 B2 JP 6438239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cameron
width
jointless band
jointless
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014177270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016049733A (ja
Inventor
嘉彦 佐々木
嘉彦 佐々木
慶 大西
慶 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2014177270A priority Critical patent/JP6438239B2/ja
Publication of JP2016049733A publication Critical patent/JP2016049733A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6438239B2 publication Critical patent/JP6438239B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Description

本発明は、空気入りタイヤに用いられるジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法に関する。
一般に、空気入りタイヤに用いられるジョイントレスバンドは、ゴムトッピング工程、キャメロンスリッタ工程、ジョイントレスバンドスリッタ工程を経て製造される(例えば、特許文献1)。
そして、まず、ゴムトッピング工程において、複数の縦糸が配列されたタイヤコード用簾織物をゴムで被覆した後圧延して長尺のTOP反が製造される。製造されたTOP反は、次のキャメロンスリッタ工程において、縦糸本数カウントセンサによりカウントされた狙いの縦糸本数毎に、キャメロンスリッタによりスリットされて、キャメロンが製造される。製造されたキャメロンは、その後、ジョイントレスバンドスリッタ工程において、ジョイントレスバンドスリッタにより狙い幅毎にスリットされて、ジョイントレスバンドが製造される。
具体的な一例として、ゴムトッピング工程において製造された幅1450mm×長さ600mのトップ反が、キャメロンスリッタ工程において縦糸本数110本ごとに分割スリットされてキャメロンとされ、さらに、キャメロンがジョイントレスバンドスリッタ工程において狙い幅11mmで分割スリットされてジョイントレスバンドとされる。これにより、各ジョイントレスバンドには11本(狙い本数)の縦糸が含まれることになる。
しかし、実際には、最初に製造されたTOP反には縦糸のエンズにばらつきがあるため、得られたジョイントレスバンドの縦糸本数が必ずしも狙い本数とすることができない。
狙い本数でないジョイントレスバンドが使用されると、製品タイヤのユニフォミティに影響するため、手直しが必要となったり、製品不良が発生する。特に製品不良が生じた場合、そのような製品は出荷することができないため生産性が低下する。
そこで、ジョイントレスバンドスリッタ工程において、スリットされたジョイントレスバンドの幅を幅センサで測定して、ジョイントレスバンドに狙い本数に合わせた縦糸が入っているか否かを推測してランク分けすることが行われている。
特開2012−131111号公報
しかしながら、上記のようなランク分けにおいて、誤ったランク分けがなされる場合があり、より精度が高い選別技術が求められていた。
そこで、本発明は、ジョイントレスバンドを精度良く選別することができるジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
タイヤコード用簾織物をゴムで被覆して圧延した長尺のTOP反を分割して得られたキャメロンの幅を測定するキャメロン幅測定工程と、
前記キャメロンを分割して得られたジョイントレスバンドの幅を測定するジョイントレスバンド幅測定工程と、
キャメロンの幅と、ジョイントレスバンドの幅に基づく狙いの縦糸本数から作成された分類範囲とが対応付けられた、予め作成されたテーブルから、測定された前記キャメロンの幅に対応するジョイントレスバンドの幅が属する分類範囲を選択する分類範囲選択工程と、
選択された前記分類範囲と測定された前記ジョイントレスバンドの幅とに基づいて、測定された前記ジョイントレスバンドのランクを選別する選別工程とを備えていること
を特徴とするジョイントレスバンドの選別方法である。

請求項2に記載の発明は、
タイヤコード用簾織物をゴムで被覆して圧延した長尺のTOP反を生産するゴムトッピング工程と、
縦糸本数カウントセンサを有したキャメロンスリッタを用いて、前記TOP反を幅方向に分割してキャメロンを生産するキャメロンスリッタ工程と、
ジョイントレスバンドスリッタを用いて、前記キャメロンを幅方向に分割してジョイントレスバンドを生産するジョイントレスバンドスリッタ工程とを備え、
前記ジョイントレスバンドスリッタ工程において、請求項1に記載のジョイントレスバンドの選別方法を行うことを特徴とするジョイントレスバンドの製造方法である。
また、請求項3に記載の発明は、
前記TOP反の幅は500〜2000mmであり、前記キャメロンの幅は50〜150mmであり、前記キャメロンの分割数は5〜30分割であることを特徴とする請求項2に記載のジョイントレスバンドの製造方法である。
本発明によれば、ジョイントレスバンドを精度良く選別することができるジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法を提供することができる。
生産されたキャメロンの幅のばらつきを示すグラフである。 従来のジョイントレスバンドスリッタを示す概略構成図である。 従来のジョイントレスバンド測定幅と縦糸本数との関係を示す頻度ヒストグラムである。 ランクごとの論理式を示す表である。 ゴムトッピング装置を示す概略構成図である。 キャメロンスリッタを示す概略構成図である。 ジョイントレスバンドスリッタを示す概略構成図である。 ジョイントレスバンド測定幅と縦糸本数との関係を示す頻度ヒストグラムである。 実施例と比較例のそれぞれのジョイントレスバンドの良品率を比較するグラフである。
1.本発明の概要
従来のジョイントレスバンドの選別方法において縦糸本数が誤判定される理由は、ジョイントレスバンドに分割される前のキャメロンの幅のばらつきにある。
即ち、分割前のキャメロンの縦糸本数は一定であり、幅がばらついた場合には縦糸の間隔が変化する。そして、ジョイントレスバンドは、キャメロンを一定の幅に分割することにより形成される。このため、一定の幅に分割した後のジョイントレスバンドに含まれる縦糸の本数は、キャメロンの幅のばらつきにより変化する。このため、ジョイントレスバンドの幅に基づいて、ジョイントレスバンドに狙い本数に合わせた縦糸が入っているか否かを推測してランク分けする従来の技術では、縦糸本数が誤判定される原因になる。
これに対して、本発明のジョイントレスバンドの選別方法では、キャメロンの幅とジョイントレスバンドの幅の分類範囲とが対応付けられたテーブルが予め作成されている。そして、ジョイントレスバンドに分割される前のキャメロンの幅を測定し、測定結果に対応した分類範囲を上記のテーブルから選択する。そして、選択された分類範囲と分割後のジョイントレスバンドの幅とに基づいてジョイントレスバンドの選別を行う。
これにより、図1に示すように、分割前のキャメロンの幅がばらついて縦糸の間隔が変化した場合であっても、分割前のキャメロンの幅に対応した分類範囲を選択し、選択した分類範囲に基づいてジョイントレスバンドの選別を行うことができるため、縦糸本数が誤判定されることを抑制してジョイントレスバンドの選別を正確に行うことができる。
以下、従来のジョイントレスバンドの選別方法を説明した後に、本発明の一実施の形態に係るジョイントレスバンドの選別方法を説明することにより、本発明を具体的に説明する。
2.従来のジョイントレスバンドの選別方法
従来のジョイントレスバンドの選別方法は、図2に示すようなジョイントレスバンドスリッタ工程において行なわれる。
この工程では、先ず、ロール51から引き出されたキャメロン52を、スリットカッタ54によって一定の狙い幅に分割することによりジョイントレスバンド56を作成する。
分割されたジョイントレスバンド56は、リール60に巻き取られる前に幅センサ58を通過する。幅センサ58は、分割後のジョイントレスバンド56の幅を所定の間隔を空けて複数回測定する。
この選別方法においては、図3に示すように、キャメロンの幅に関係なく、ジョイントレスバンドの幅と縦糸の本数との関係を定義した分類範囲X、Y、Zが予め設定されている。そして、複数回測定されたジョイントレスバンドの幅が分類範囲X、Y、Zのそれぞれに分類された回数、即ち、ジョイントレスバンドの幅の頻度を示すヒストグラムを作成する。
次に、作成したヒストグラムに基づいてジョイントレスバンドのランクを選別する。すなわち、図4に示す各ランクA〜Cの論理式に、作成されたヒストグラムの第1〜第3の分類範囲X、Y、Zのデータ個数を代入し、論理式が成立するランクに分類することにより、ジョイントレスバンドのランク選別が行われる。
しかし、上記した従来のジョイントレスバンドの選別方法では、分割後のジョイントレスバンドの幅と縦糸の本数との関係を示す分類範囲X、Y、Zがキャメロンの幅に関係なく、予め決められているため、分割前のキャメロンの幅にばらつきが生じることにより分割後のジョイントレスバンドの所定幅当たりに含まれる縦糸の本数が変化した場合、正確な判定をすることができなくなる。
3.本実施の形態におけるジョイントレスバンドの選別方法と製造方法
そこで、本実施の形態では、ジョイントレスバンドに分割される前のキャメロンの幅を測定し、このキャメロンの幅の変化に対応して、ジョイントレスバンドのランク選別に用いる幅の取り得る最小値および最大値で決められる範囲である分類範囲を変更させることにより、ジョイントレスバンドが誤ったランクに選別されることを抑制する。具体的な方法について以下に説明する。
本実施の形態に係るジョイントレスバンドの製造方法は、従来と同様に、ゴムトッピング工程、キャメロンスリッタ工程、ジョイントレスバンドスリッタ工程を経てジョイントレスバンドを生産する。
(1)ゴムトッピング工程
ゴムトッピング工程は、タイヤコード用簾織物をゴムで被覆して圧着し、長尺のTOP反を生産する工程である。
図5はゴムトッピング工程を示す概略構成図である。この工程では、タイヤコード用簾織物をDIP反10で挟み込み、カレンダロール11で圧着することによりTOP反14を作製した後、TOP反ロール12に巻き取る。
(2)キャメロンスリッタ工程
次のキャメロンスリッタ工程は、TOP反14を幅方向に分割して中間材料であるキャメロンを生産する工程である。この工程では、縦糸の本数をカウントするセンサを有したキャメロンスリッタを用いて、狙いの縦糸本数に基づいてTOP反14を分割する。
図6はキャメロンスリッタ2を示す概略構成図である。TOP反ロール12から引き出されたTOP反14は、スリットカッタ20によって幅方向に分割され、中間材料であるキャメロン22とされる。分割されたキャメロン22は、キャメロンロール24に巻き取られる。
(3)ジョイントレスバンドスリッタ工程
本実施の形態におけるジョイントレスバンドスリッタ工程は、ジョイントレスバンドスリッタを用いて、キャメロン22をさらに、所定の幅狙いで、幅方向に分割してジョイントレスバンドを生産する工程である。上記した通り、このジョイントレスバンドスリッタ工程において作成されたジョイントレスバンドのランクの選別が行われる。
即ち、図7はジョイントレスバンドスリッタ工程を示す概略構成図である。キャメロンロール24から引き出されたキャメロン22は、キャメロン幅センサ30によって幅が測定される。
次に、測定されたキャメロンの幅に基づいて、予め作成されたテーブルから、ジョイントレスバンドにおける縦糸本数を分類するための分類範囲が選択される。
上記したテーブルは、所定の幅のキャメロンから分割されたジョイントレスバンドの幅により、ジョイントレスバンドが狙いの縦糸本数を有しているかを判断するものであり、キャメロンの幅と、3つの分類範囲との関係、具体的には、キャメロンの幅と、狙いの縦糸本数と判断される第1分類範囲X、狙いの縦糸本数よりも1本少ないと判断される第2分類範囲Y、および、狙いの縦糸本数よりも1本多いと判断される第3分類範囲Zとの関係として、予め作成されており、測定されたキャメロンの幅に対応した第1分類範囲X、第2分類範囲Y、第3分類範囲Zが選択される。
次に、キャメロン22はスリットカッタ32によって幅方向に分割され、ジョイントレスバンド34とされる。このとき、ジョイントレスバンド34は、長さ方向において所定の間隔で、ジョイントレスバンド34の幅が幅センサ38によって複数回測定される。
次に、測定されたジョイントレスバンド34の幅が、選択された第1分類範囲X、第2分類範囲Y、第3分類範囲Zのいずれに属しているかを順次判定することにより、図8に示すX、Y、Zに1つずつデータとして加えられて、ヒストグラムが作成される。
次に、このヒストグラムに基づいてジョイントレスバンド34のランクが選別される。即ち、図4に示すように、分類範囲X、Y、Zのデータ個数を予め作成されたランクごとの論理式に代入して、論理式が成立したランクに選別される。
なお、生産性を向上させる観点から、TOP反の幅は500〜2000mmであり、キャメロンの幅は50〜150mmであり、キャメロンの分割数は5〜30分割であることが好ましい。
4.本実施の形態の効果
(1)本実施の形態によれば、上記したようにキャメロンの幅に対応するジョイントレスバンドの幅の分類範囲を選択して、選択された分類範囲と測定されたジョイントレスバンドの幅とに基づいて、測定されたジョイントレスバンドを選別する。このため、従来のようにキャメロン幅の変化による誤測定が生じず、ジョイントレスバンドの縦糸本数を精度良く判定することができる。
(2)また、ユニフォミティ規格(具体的にはCON規格)の厳しいタイヤの場合は、選別したジョイントレスバンドの中でA(最上級)ランクのものを使用して、規格外品の発生率を低減させることができる。
1.実施例および比較例の製造方法
実施例のジョイントレスバンドは、前述の実施の形態の方法を使用して生産した。比較例のジョイントレスバンドは、従来の方法を使用して生産した。
2.実施例および比較例の評価結果
図9は、実施例と比較例のそれぞれのジョイントレスバンドの良品率を比較するグラフである。図9の横軸は日にち(評価No.)を示し、縦軸は、一日に生産されたジョイントレスバンドの良品率を示している。このグラフでは、18日目に比較例から実施例に変更してジョイントレスバンドを生産した。
図9より、実施例のジョイントレスバンドの場合、比較例と比べて、良品率が約11%改善されていることが認められた。
以上、本発明を実施の形態に基づき説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 ゴムトッピング装置
2 キャメロンスリッタ
3、50 ジョイントレスバンドスリッタ
10 DIP反
11 カレンダロール
12 TOP反ロール
14 TOP反
20、32、54 スリットカッタ
22、52 キャメロン
24、51 キャメロンロール
30 キャメロン幅センサ
34、56 ジョイントレスバンド
38、58 幅センサ
40、60 リール
X 第1分類範囲
Y 第2分類範囲
Z 第3分類範囲

Claims (3)

  1. タイヤコード用簾織物をゴムで被覆して圧延した長尺のTOP反を分割して得られたキャメロンの幅を測定するキャメロン幅測定工程と、
    前記キャメロンを分割して得られたジョイントレスバンドの幅を測定するジョイントレスバンド幅測定工程と、
    キャメロンの幅と、ジョイントレスバンドの幅に基づく狙いの縦糸本数から作成された分類範囲とが対応付けられた、予め作成されたテーブルから、測定された前記キャメロンの幅に対応するジョイントレスバンドの幅が属する分類範囲を選択する分類範囲選択工程と、
    選択された前記分類範囲と測定された前記ジョイントレスバンドの幅とに基づいて、測定された前記ジョイントレスバンドのランクを選別する選別工程とを備えていること
    を特徴とするジョイントレスバンドの選別方法。
  2. タイヤコード用簾織物をゴムで被覆して圧延した長尺のTOP反を生産するゴムトッピング工程と、
    縦糸本数カウントセンサを有したキャメロンスリッタを用いて、前記TOP反を幅方向に分割してキャメロンを生産するキャメロンスリッタ工程と、
    ジョイントレスバンドスリッタを用いて、前記キャメロンを幅方向に分割してジョイントレスバンドを生産するジョイントレスバンドスリッタ工程とを備え、
    前記ジョイントレスバンドスリッタ工程において、請求項1に記載のジョイントレスバンドの選別方法を行うことを特徴とするジョイントレスバンドの製造方法。
  3. 前記TOP反の幅は500〜2000mmであり、前記キャメロンの幅は50〜150mmであり、前記キャメロンの分割数は5〜30分割であることを特徴とする請求項2に記載のジョイントレスバンドの製造方法。
JP2014177270A 2014-09-01 2014-09-01 ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法 Expired - Fee Related JP6438239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014177270A JP6438239B2 (ja) 2014-09-01 2014-09-01 ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014177270A JP6438239B2 (ja) 2014-09-01 2014-09-01 ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016049733A JP2016049733A (ja) 2016-04-11
JP6438239B2 true JP6438239B2 (ja) 2018-12-12

Family

ID=55657611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014177270A Expired - Fee Related JP6438239B2 (ja) 2014-09-01 2014-09-01 ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6438239B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6999091B2 (ja) 2018-02-07 2022-01-18 住友ゴム工業株式会社 帯状コード部材の製造方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4201081B2 (ja) * 2003-02-13 2008-12-24 横浜ゴム株式会社 空気入りラジアルタイヤの製造方法
JP2010264518A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ部材の製造方法及び切断装置
JP2011001661A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤコード用すだれ織物
JP5503444B2 (ja) * 2009-09-25 2014-05-28 住友ゴム工業株式会社 プライ材料切断装置
JP5490495B2 (ja) * 2009-11-11 2014-05-14 住友ゴム工業株式会社 タイヤバンド用テープの作製方法
JP5566983B2 (ja) * 2010-10-18 2014-08-06 住友ゴム工業株式会社 タイヤ帯状部材のエンズカウント・スリット装置
JP5180282B2 (ja) * 2010-12-21 2013-04-10 住友ゴム工業株式会社 ジョイントレスバンドの製造方法
JP5282128B2 (ja) * 2011-07-28 2013-09-04 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤの製造方法
JP5450684B2 (ja) * 2012-02-08 2014-03-26 住友ゴム工業株式会社 ゴム付き織物用の巻き取り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016049733A (ja) 2016-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6438239B2 (ja) ジョイントレスバンドの選別方法、およびジョイントレスバンドの製造方法
WO2021084939A1 (ja) 半導体ウェーハの評価方法、半導体ウェーハの選別方法及びデバイスの製造方法
CN104952766A (zh) 缺陷判断装置和缺陷判断方法
CN109551794A (zh) 一种实心轮胎的生产工艺
US20210382458A1 (en) Method of making semiconductor devices and control system for performing the same
KR20200033724A (ko) 데이터 처리 방법, 데이터 처리 장치, 및 데이터 처리 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
JP2020004411A5 (ja)
JP6438306B2 (ja) ビードワイヤーとその製造方法、ビードコアとその製造方法および空気入りタイヤ
JP5490495B2 (ja) タイヤバンド用テープの作製方法
JP2011001661A (ja) タイヤコード用すだれ織物
JP2020027374A (ja) 製造の管理を支援するシステム及び方法
JP6727548B2 (ja) ジョイントレスバンドの製造方法
JP6296906B2 (ja) 生タイヤ成形方法およびバンドドラム
CA2912646C (en) Tire uniformity improvement through identification of process harmonics from static balance measurements
CN105146724B (zh) 一种基于激光透过率的烟叶厚度检测方法
EP2934870B1 (en) Method and plant for building tyres
JP5790302B2 (ja) タイヤ用トレッドの断面形状検定方法
CN108534681A (zh) 针织面料的生产方法
CN113686282A (zh) 一种量化全钢子午线轮胎内轮廓帘线长度的对比测量方法
US10274942B2 (en) Method for determining abnormal equipment in semiconductor manufacturing system and program product
JP2009302246A (ja) 半導体装置の選別方法
EP3666943B1 (en) Method of controlling spindle of spinning machine and spindle control device
JP6664653B2 (ja) ゴムシート材料の製造装置および製造方法
CN104810302B (zh) 一种监控晶圆的使用方法
JP2012131111A (ja) ジョイントレスバンドの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160428

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6438239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees