JP6438306B2 - ビードワイヤーとその製造方法、ビードコアとその製造方法および空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、ビードワイヤーとその製造方法、前記ビードワイヤーを用いて製造されたビードコアとその製造方法、および前記ビードコアが用いられた空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤのビード部には、リムと嵌合させるために環状のビードコアが設けられている。このビードコアは、通常、スチールワイヤーの外周にゴムが被覆されたゴム付きワイヤー(ビードワイヤー)を巻回して断面四角形の環状体に形成することにより製造されている(例えば、特許文献1、2)。
具体的には、先ず、図2に示すように、スチールワイヤー11をゴム押出機2のダイプレート(図示せず)に通過させることにより、スチールワイヤー11の外周面にゴム12を被覆して、ビードワイヤー1を製造する。そして、図3に示すように、製造されたビードワイヤー1を、枠型であるビードフォーマー4に形成された溝部に整列させながら順次巻回することによりビードコア10が製造される。
特許第2901292号公報 特開2006−282102号公報
しかしながら、上記した従来のビードコアの製造方法では、巻回時や巻回後において、ビードワイヤーの整列不良が発生することがあった。
このような整列不良が発生したビードコアを次工程の生タイヤの成形に用いると、生タイヤの成形が困難になるため、ビードコアや生タイヤの廃棄処分の増加による生産性の低下を招く恐れがある。
そこで、本発明は、ビードワイヤーが正しく整列されたビードコアを、安定的に製造して、生産性の低下を招くことがない技術を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
スチールワイヤーをゴム押出機のダイプレートに通過させながらゴムを押出すことにより、前記スチールワイヤーの外周面にゴムが被覆されたビードワイヤーを製造するビードワイヤーの製造方法であって、
前記ゴム押出機に通過させる前の前記スチールワイヤーの温度を50℃以上90℃未満に加熱し、
押出後の前記ビードワイヤーの前記ゴムの温度が60℃以上110℃未満になるように、前記ゴム押出機内のゴムの温度を制御し、
さらに、押出後の前記ビードワイヤーの前記ゴムの温度と、前記ゴム押出機に通過させる前の前記スチールワイヤーの温度との温度差が10℃以上20℃以下になるように、前記スチールワイヤーの加熱温度と前記ゴム押出機内の前記ゴムの温度とを制御する
ことを特徴とするビードワイヤーの製造方法である。
請求項2に記載の発明は、
前記スチールワイヤーとして、表面にメッキ処理が施されたスチールワイヤーを用いることを特徴とする請求項1に記載のビードワイヤーの製造方法である。
また、請求項3に記載の発明は、
前記メッキ処理が、錫を9.0〜13.0質量%含有する銅メッキ層を形成するメッキ処理であることを特徴とする請求項2に記載のビードワイヤーの製造方法である。
また、請求項に記載の発明は、
前記スチールワイヤーに0.1〜0.3mmの厚み前記ゴムを被覆してビードワイヤーを製造することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のビードワイヤーの製造方法である
また、請求項に記載の発明は、
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のビードワイヤーの製造方法により製造されたビードワイヤーを、ビードフォーマーに整列させながら順次巻回することによりビードコアを製造することを特徴とするビードコアの製造方法である。
本発明によれば、ビードワイヤーが正しく整列されたビードコアを、安定的に製造して、生産性の低下を招くことがない技術を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るビードコアの製造方法により製造されたビードワイヤーの断面図である。 ビードコアの製造工程におけるゴムの被覆を説明する図である。 ビードワイヤーが適切に整列されたビードコアの断面を模式的に示す横断面図である。 ビードワイヤーの整列不良が生じたビードコアの断面を模式的に示す横断面図である。
1.発明に至る経緯
本発明者は、従来のビードコアの製造において、巻回されるビードワイヤーの整列不良が発生していた原因について、検討を行った。その結果、図4に示すように、被覆されたゴムの厚みが不足したビードワイヤーが巻回されている場合に整列不良のビードコアが発生していることが分かった。
そこで、本発明者は、スチールワイヤーに被覆されるゴムの厚みを安定して適切に制御してビードワイヤーを製造することができる具体的な方法について、実験と検討を行った。
その結果、整列不良の発生を招かない適切なゴムの被覆厚みは、0.1〜0.3mmであり、このような被覆厚みでビードワイヤーを製造するためには、ビードワイヤーを構成するスチールワイヤーと被覆ゴムとの温度が適切に制御されていればよいことを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、従来のビードワイヤーの製造方法においては製造中の温度条件の制御、管理を行なっていなかったが、ゴム押出機に通過させる前のスチールワイヤーの温度Aと、押出後のビードワイヤーのゴムの温度Bと、これらの温度差(B−A)が、被覆されるゴムの厚みに密接に関係しているという知見を得て、これらの条件が互いに適切な範囲となるように制御して管理することにより、スチールワイヤーに被覆されるゴムの厚みを安定して上記した0.1〜0.3mmにできることを見出した。
具体的には、ゴム押出機に通過させる前のスチールワイヤーの温度Aが50℃以上90℃未満、押出後のゴム温度Bが60℃以上110℃未満、そして、押出後のゴムの温度Bとスチールワイヤーの温度Aとの温度差(B−A)が10℃以上20℃以下という3つの温度条件を満たした場合、0.1〜0.3mmの厚みにゴムが被覆されたビードワイヤーを安定して製造することができる。
そして、このようなビードワイヤーを用いてビードコアを製造した場合、ビードフォーマーへの巻回時におけるビードワイヤーの整列不良の発生を抑制して、製造後のビードコアに不具合品が発生することを防止することができるため、空気入りタイヤの製造工程における生産性の低下を適切に抑制することができる。
2.本実施の形態に係るビードワイヤーの製造方法
上記知見に基づいた本発明の一実施の形態に係るビードワイヤーの製造方法を以下に説明する。図1は本実施の形態に係るビードワイヤーの製造方法により製造されたビードワイヤーの断面図である。
本実施の形態に係るビードワイヤーの製造方法は、図2に示すように、従来の製造方法と同様に、スチールワイヤー11をゴム押出機2のダイプレート(図示せず)に通過させることにより、スチールワイヤー11の外周面に所定の厚みtのゴム12が被覆されたビードワイヤー1(図1参照)を製造する。
ゴム押出機2には、ビードワイヤーの製造工程において用いられる一般的なゴム押出機が用いられる。ゴム押出機2内には混練されたゴムが貯留されており、出口側に図示しないダイプレートが取り付けられている。このゴム押出機2のダイプレートの中央部にスチールワイヤー11を通過させながらスチールワイヤー11の表面にゴム12を被覆させることによりビードワイヤー1が製造される。
しかし、本実施の形態に係るビードワイヤーの製造方法は、下記の(a)〜(c)に記載する3つの温度条件を満たすように、ゴム押出機2に通過させる前のスチールワイヤー11の温度Aと、押出後のビードワイヤー1のゴム12の温度Bとを制御する点において、従来のビードワイヤーの製造方法と異なる。
なお、上記のスチールワイヤー11の温度Aは、ゴム押出機2の入口から概ね20〜50mm程度の位置において測定され、押出後のゴム12の温度Bはゴム押出機2の出口から概ね20〜50mm程度の位置において測定される。
(a)スチールワイヤーの温度A
本実施の形態においては、先ず、ゴム押出機2に通過させる前のスチールワイヤー11の温度Aが50℃以上90℃未満の範囲内となるように、図示しない加熱装置によってスチールワイヤー11を加熱する。
スチールワイヤー11の温度Aが50℃未満の場合、加熱されたゴムがスチールワイヤー11により急激に冷却されて被覆状態が不均一になるため、被覆後のゴムの厚みtが0.1mm未満になる恐れがある。一方、90℃以上の場合には、ゴムの加硫が進み、スチールワイヤー11への被覆が困難になるため、やはりゴムの厚みtが0.1mm未満になる恐れがある。
(b)押出後のゴムの温度B
また、本実施の形態においては、押出後のビードワイヤー1のゴム12の温度Bが60℃以上110℃未満の温度範囲になるように、ゴム押出機2内のゴムの温度を制御する。
押出後のゴム12の温度Bが60℃未満の場合、十分に加熱されていないゴムを用いることにより被覆状態が不均一になるためゴムの厚みtが0.1mm未満になる恐れがある。一方、110℃以上の場合には、ゴムの加硫が進み被覆が困難になるため、やはりゴムの厚みtが0.1mm未満になる恐れがある。
(c)押出後のゴムの温度とスチールワイヤーの温度との温度差(B−A)
さらに、押出後のゴム12の温度Bと、スチールワイヤー11の温度Aとの温度差(B−A)が10℃以上20℃以下になるように、スチールワイヤー11の加熱温度とゴムの温度とを制御する。
この温度差(B−A)が10℃未満の場合、ゴムの厚みtが0.1mm未満になる恐れがある。一方、20℃を超えた場合も、やはりゴムの厚みtが0.1mm未満になる恐れがある。
以上のように、本実施の形態に係るビードワイヤーの製造方法は、上記(a)〜(c)に記載の3つの温度条件を満たすように、ゴム押出機2に通過させる前のスチールワイヤー11の温度と、押出後のビードワイヤー1のゴム12の温度を制御しており、これによって、ゴム12の厚みtが0.1mm以上のビードワイヤー1を安定して製造することができる。
また、ゴム12の厚みtは0.3mm以下であることが好ましく、このようなゴム12は、ゴム押出機2の出口に取り付けられたダイプレートにおける押出口の口径を調整することにより形成することができる。
なお、図1に示すように、スチールワイヤー11の表面には、ゴム12との接着性を高め、走行時の応力と熱による接着力の低下を改善するために、メッキ処理が施されてメッキ層11bが形成されていることが好ましい。このメッキ層11bとしては、錫を9.0〜13.0質量%含有する銅メッキ層であることが好ましい。
3.本実施の形態に係るビードコアの製造方法
次に、上記のようにして得られたビードワイヤー1を、図3に示すように、枠型であるビードフォーマー4に形成された溝部に整列させながら順次巻回することによりビードコア10が製造される。
このとき、ゴム12の厚みtが0.1〜0.3mmのビードワイヤー1が安定して製造されているため、ビードフォーマー4への巻回に際して、図4に示すようなビードワイヤー1の整列不良の発生を適切に抑制して、ビードワイヤー1が適切に整列されたビードコア10を安定して製造することができる。
この結果、次工程の生タイヤの成形において、生タイヤを容易かつ適切に成形することができ、ビードコアや生タイヤの廃棄処分を減少させて、空気入りタイヤの生産性を向上させることができる。
1.ビードワイヤーの製造
スチールワイヤー11を、図2に示すように、ゴム押出機2のダイプレートの中央部に通過させて、スチールワイヤー11がゴム12により被覆されたビードワイヤー1を製造する工程において、ゴム押出機2に通過させる前のスチールワイヤー11の温度Aと、押出後のビードワイヤー1のゴム12の温度Bとを表1に示すように適宜制御して各実施例および各比較例のビードワイヤーを製造した。
なお、これらの実施例、比較例においては、スチールワイヤーとして、11%の錫を含有した銅メッキ層(メッキ付着量0.4g/kg)が表面に形成されたスチールワイヤーを用いた。また、温度A、温度Bの測定は、接触式温度計を用いて行った。
2.評価
(1)ゴム厚み
製造したビードワイヤーを0.5m毎に切断して、それぞれの切断箇所におけるゴムの厚みを測定した。測定結果の平均値を表1に示す。
(2)ビードワイヤーの整列状態
製造したビードワイヤーを整列させながらビードフォーマーに巻回することによりビードコアを製造し、製造したビードコアにおいてビードワイヤーが適切に整列されているか否かを評価した。評価結果を併せて表1に示す。
なお、ビードワイヤーの整列状態の評価については、図3に示すようなビードワイヤー1が適切に整列したビードコア10が製造された場合を「可」、図4に示すようなビードワイヤー1の整列不良が生じたビードコア10が製造された場合を「不可」と評価した。
Figure 0006438306
表1より、スチールワイヤーの温度A、押出後のゴムの温度B、スチールワイヤーの温度Aと押出後のゴムの温度Bの差(B−A)の3つの温度条件のそれぞれが適切に制御された実施例1〜5については、ゴムの厚みが0.1〜0.3mmのビードワイヤーを製造でき、本発明のビードワイヤーを用いてビードコアを製造した場合、ビードワイヤーの整列不良の発生を適切に抑制できることが確認できた。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 ビードワイヤー
2 ゴム押出機
4 ビードフォーマー
10 ビードコア
11 スチールワイヤー
11b メッキ層
12 ゴム
t ビードワイヤーのゴムの厚み

Claims (5)

  1. スチールワイヤーをゴム押出機のダイプレートに通過させながらゴムを押出すことにより、前記スチールワイヤーの外周面にゴムが被覆されたビードワイヤーを製造するビードワイヤーの製造方法であって、
    前記ゴム押出機に通過させる前の前記スチールワイヤーの温度を50℃以上90℃未満に加熱し、
    押出後の前記ビードワイヤーの前記ゴムの温度が60℃以上110℃未満になるように、前記ゴム押出機内のゴムの温度を制御し、
    さらに、押出後の前記ビードワイヤーの前記ゴムの温度と、前記ゴム押出機に通過させる前の前記スチールワイヤーの温度との温度差が10℃以上20℃以下になるように、前記スチールワイヤーの加熱温度と前記ゴム押出機内の前記ゴムの温度とを制御する
    ことを特徴とするビードワイヤーの製造方法。
  2. 前記スチールワイヤーとして、表面にメッキ処理が施されたスチールワイヤーを用いることを特徴とする請求項1に記載のビードワイヤーの製造方法。
  3. 前記メッキ処理が、錫を9.0〜13.0質量%含有する銅メッキ層を形成するメッキ処理であることを特徴とする請求項2に記載のビードワイヤーの製造方法。
  4. 前記スチールワイヤーに0.1〜0.3mmの厚み前記ゴムを被覆してビードワイヤーを製造することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のビードワイヤーの製造方法
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のビードワイヤーの製造方法により製造されたビードワイヤーを、ビードフォーマーに整列させながら順次巻回することによりビードコアを製造することを特徴とするビードコアの製造方法。
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