JP5486622B2 - タイヤ形成用の剛性中子 - Google Patents

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Description

本発明は、中子セグメントの合わせ面を改良することにより、中子セグメント間の整合性の低下を抑え、中子セグメント間のゴム噛み、加硫中の中子本体の真円性の低下等を防止しうるタイヤ形成用の剛性中子に関する。
近年、タイヤの形成精度を高めるため、剛性中子を用いたタイヤ形成方法が提案されている(例えば特許文献1、2参照。)。この剛性中子は、加硫済みタイヤのタイヤ内腔面の形状に合った外形形状を有する中子本体を具え、この中子本体上でタイヤ構成部材を順次貼り付けることにより、生タイヤが形成される。そしてこの生タイヤを剛性中子ごと加硫金型内に投入することにより、内型である中子本体と外型である加硫金型との間に挟まれて、生タイヤが加硫成形される。
又前記中子本体aでは、加硫成形後にタイヤから分解して取り外せるよう、図8(A)に示すように、周方向に分割される複数の中子セグメントcによって構成されている。そして各中子セグメントcは、その周方向両端面を合わせ面csとし、周方向で隣り合う合わせ面cs、cs同士を互いに付き合わすことにより、前記中子本体が環状に形成される。
このとき、従来の中子セグメントcでは、図8(B)に示すように、各合わせ面csは平面状に形成され、その合わせ面csの全面が、隣り合う合わせ面csと接触するように構成されている。そのため、合わせ面csの平面性の影響が大きくなり、中子本体aの真円性の低下を招いたり、又合わせ面cs間に隙間が発生してゴム噛みを起こすという問題が生じている。特に、中子本体aは、生タイヤ形成時の常温状態(15〜50℃程度)から加硫成型時の高温状態(100℃以上)まで温度上昇するとともに、トレッド部の周長がビード部の周長に比して長い。その結果、熱膨張量がトレッド側では大かつビード側では小となってしまい、加硫中の合わせ面csがうねり状に複雑に変形し、平面性を著しく低下させる場合がある。そのため加硫中、合わせ面cs間の隙間の発生箇所が多くなったり、又隙間が大きくなるなどゴム噛みを悪化させるとともに、中子セグメントc間の押し付け力が不均一となって、加硫中の中子本体aの真円性を低下させる場合がある。
特開2011−161896号公報 特開2011−167979号公報
そこで本発明は、隣り合う合わせ面の少なくとも一方を、外周縁に沿う縁取り面部と、この縁取り面部からステップ状に凹む凹み面部とからなる段付き合わせ面とすることを基本として、合わせ面の平面性による影響を小さくして整合性を高めることができ、加硫中におけるゴム噛みの発生、及び加硫中の中子本体の真円性の低下を効果的に抑制しうるタイヤ形成用の剛性中子を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本願請求項1の発明は、生タイヤを形成するタイヤ成形面部を外表面に有する環状の中子本体を具え、かつ生タイヤごと加硫金型内に投入されることにより、該加硫金型と中子本体との間で前記生タイヤを加硫成形する剛性中子であって、
前記中子本体は、周方向に分割される複数の中子セグメントからなり、
各中子セグメントは、その周方向両端面を合わせ面とし、周方向で隣り合う合わせ面同士を互いに付き合わすことにより前記中子本体を形成するとともに、
前記周方向で隣り合う合わせ面の少なくとも一方の合わせ面を、その外周縁に沿う縁取り面部と、この縁取り面部に囲まれかつ該縁取り面部からステップ状に凹む凹み面部とからなる段付き合わせ面とすることにより、隣の合わせ面とは前記縁取り面部のみで接触させることを特徴としている。
また請求項2では、前記縁取り面部は、前記外周縁からの巾Wが5〜35mmであることを特徴としている。
また請求項3では、前記凹み面部は、前記縁取り面部からの深さHが0.05〜1.0mmであることを特徴としている。
本発明は叙上の如く、周方向で隣り合う合わせ面の少なくとも一方を、合わせ面の外周縁に沿う縁取り面部と、この縁取り面部からステップ状に凹む凹み面部とからなる段付き合わせ面としている。そのため、中子セグメントの組み立て状態では、合わせ面間は、縁取り面部のみで接触することとなる。その結果、合わせ面の全面で接触させる場合に比して平面性による影響が小さくなり、合わせ面間の整合性を高めることができる。特に、熱膨張によって合わせ面に複雑な変形が生じた場合にも、その悪影響が凹み面部により吸収されるため、合わせ面間の整合性を高く確保することが可能となり、加硫中におけるゴム噛みの発生、及び加硫中の中子本体の真円性の低下を効果的に抑制することができる。
本発明の剛性中子の一実施例の使用状態を示す断面図である。 中子本体の斜視図である。 中子本体の側面図である。 (A)は段付き合わせ面を示す中子セグメントの斜視図、(B)は段付き合わせ面の正面図である。 段付き合わせ面による突き合わせ状態を拡大して示す側面図である。 (A)〜(D)は、段付き合わせ面の組み合わせを示す略図である。 (A)、(B)は表1で用いた中子セグメントの内腔部の状態を示す略図である。 (A)は中子本体の側面図、(B)は中子セグメントの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の剛性中子1は、外表面にタイヤ成形面部2Sを有する環状の中子本体2を具える。そして、このタイヤ成形面部2S上に、カーカスプライ、ベルトプライ、サイドウォールゴム、トレッドゴム等のタイヤ構成部材を順次貼り付けることにより、仕上がりタイヤとほぼ同形状の生タイヤtが形成される。又前記生タイヤtを、従来と同様、剛性中子1ごと加硫金型b内に投入し、内型である中子本体2と外型である加硫金型bとの間で前記生タイヤtを加熱加圧することで加硫成形が行われる。なお前記タイヤ成形面部2Sは、仕上がりタイヤの内面形状とほぼ同形状に形成される。
又前記剛性中子1は、環状の前記中子本体2と、その中心孔2Hに内挿される円筒状のコア3とを含んで構成されるが、前記中子本体2以外は、従来的な周知構造を採用できる。従って、以下に前記中子本体2のみ説明する。
本例の中子本体2は、その内部に例えば周方向に連続してのびる内腔部4を具えた中空状をなし、その内腔部4内に前記生タイヤtを内側加熱する例えば電気ヒータなどの加熱手段(図示しない。)を配置している。
又前記中子本体2は、図2、3に示すように、周方向に分割される複数の中子セグメント5から形成される。各中子セグメント5は、その周方向両端面を合わせ面6とし、周方向で隣り合う合わせ面6、6同士を互いに付き合わすことにより環状の中子本体2が形成される。
本例では、前記中子セグメント5は、周方向に交互に配される第1、第2の中子セグメント5A、5Bから構成される。前記第1の中子セグメント5Aは、周方向両端の合わせ面6が、半径方向内方に向かって周方向巾が減じる向きに傾斜している。これに対して第2の中子セグメント5Bは、周方向両端の合わせ面6が、半径方向内方に向かって周方向巾が増す向きに傾斜している。これにより、前記第2の中子セグメント5Bから順に半径方向内側に移動でき、加硫成形後、仕上がりタイヤのビード孔から順次取り出すことができる。なお前記コア3は、各中子セグメント5の半径方向内側への移動を阻止し、各中子セグメント5を一体連結させる。
そして本発明では、周方向で隣り合う合わせ面6、6の少なくとも一方の合わせ面6を、図4(A)、(B)に示すように、合わせ面6の外周縁6eに沿う縁取り面部7と、この縁取り面部7に囲まれかつ該縁取り面部7からステップ状に凹む凹み面部8とからなる段付き合わせ面9としている。これにより、段付き合わせ面9は、図5に示すように、隣の合わせ面6とは前記縁取り面部7のみで接触しうる。
従って、熱膨張によって合わせ面6に複雑な変形が生じた場合にも、前記凹み面部8では非接触となるため、合わせ面6、6間の整合性を高く確保することが可能となり、加硫中におけるゴム噛みの発生、及び加硫中の中子本体の真円性の低下を効果的に抑制することができる。
そのためには、前記縁取り面部7は、前記外周縁からの巾Wが5〜35mmであることが好ましい。前記縁取り面部7の巾Wが35mmを上回ると、接触面積が大であるため整合性の確保が難しくなり、ゴム噛みや真円性の低下の抑制効果が低下する。逆に縁取り面部7の巾Wが5mmを下回ると、縁取り面部7の強度が低下するとともに縁取り面部7への圧力も相対的に増加するため耐久性能が低下し、繰り返し使用する際、縁取り面部7に変形や損傷を招く傾向となる。
又前記凹み面部8では、前記縁取り面部7からの深さHが0.05〜1.0mmであるのも好ましく、0.05mmを下回ると、熱膨張による合わせ面6の変形を充分吸収できなくなって、整合性を高く確保することが難しくなる。逆に1.0mmを超えると、縁取り面部7の強度が減じるなど耐久性能が低下し、繰り返し使用する際、縁取り面部7に変形や損傷を招く傾向となる。なお前記縁取り面部7の巾W、及び深さHは、一定であることがより好ましいが一定でなくても良く、かかる場合、その上限値及び下限値が前記範囲5〜35mm、及び0.05〜1.0mmの範囲内に入るのが好ましい。
又前記縁取り面部7の巾W及び深さHが前記範囲内の時、ゴム噛みや真円性低下の抑制効果は、前記縁取り面部7の面積S1と、合わせ面6のプロファイル面積S2との比S1/S2が小さいほど高くなる。そのため、前記比S1/S2は、前記抑制効果の観点から、具体的には55%以下、さらには35%以下がより好ましい。なお、前記プロファイル面積S2とは、合わせ面6の輪郭線(外周縁)で囲む面積を意味する。
次に、前記段付き合わせ面9は、周方向で隣り合う合わせ面6、6のうちの少なくとも一方に形成すればよく、例えば、
(ア) 図6(A)に示すように、第2の中子セグメント5Bの合わせ面6、6をそれぞれ段付き合わせ面9とし、第1中子セグメント5Aの合わせ面6、6をそれぞれ凹み面部8のない従来的な平滑な合わせ面10で形成する;
(イ) 図6(B)に示すように、第2中子セグメント5Bの合わせ面6、6をそれぞれ平滑な合わせ面10とし、第1中子セグメント5Aの合わせ面6、6をそれぞれ段付き合わせ面9で形成する;或いは
(ウ) 図6(C)に示すように、第1、第2の中子セグメント5A、5Bの合わせ面6、6のうち、周方向の一方向側(本例では右側)の合わせ面6のみ段付き合わせ面9で形成する:場合が適宜採用できるが、
(エ) 図6(D)に示すように、第1、第2の中子セグメント5A、5Bの合わせ面6、6の全てを段付き合わせ面9で形成しても良い。
又前記中子本体2では、前記内腔部4を周方向に連続させず、図7(A)に示すように、各中子セグメント5の内部に閉ざして、即ち内腔部4を合わせ面10にて開口させずに形成することもできる。この場合、前記加熱手段として、スチームなどの加熱流体を採用でき、この加熱流体を各内腔部4内に流入することで、中子本体2を介して生タイヤtを内側加熱する。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明の効果を確認するため、タイヤサイズ195/65R15の空気入りタイヤ形成用の中子本体を、表1の仕様に基づき試作した。そしてこの中子本体を用いて空気入りタイヤを形成した時の耐ゴム噛み性、及び中子本体の真円性を評価した。
又各中子本体は、アルミニウム(熱膨張率=23.1×10−6/度)にて形成され、かつ10個の中子セグメントに分割されている。又中子本体は、常温状態(20℃)にて生タイヤが形成されるとともに、加硫金型内では150℃の高温状態に加熱される。表1に記載以外は、実質的に同仕様であり、又縁取り面部は、巾W及び深さHを一定で形成している。
(1)耐ゴム噛み性:
加硫成形後に、中子セグメント間で発生したゴム噛みのゴム量を測定し、10点法にて評価した。数値が大きいほどゴム噛みが少なく、耐ゴム噛み性に優れている。なお耐ゴム噛み性の評価は、加硫成形の1回目、300回目、600回目、1000回目にて行い、加硫成形回数の増加に伴う耐ゴム噛み性の変化も評価した。
(2)中子本体の真円性:
中子本体をその軸心周りでゆっくりと回転させ、赤道位置において中子本体の外周面での凹凸の変化をダイヤルゲージを用いて測定し、10点法にて評価した。数値が大きいほど凹凸の変化が少なく、真円精度に優れている。又真円性は、加硫成形の1回目、300回目、600回目、1000回目にて行い、加硫成形回数の増加に伴う真円性性の変化も評価した。なお例えば600回目の真円性とは、600回目の加硫が終了し、セグメントをタイヤから取り出して再組立てした時に測定した常温での中子本体の真円性を意味する。
Figure 0005486622
Figure 0005486622
表1に示すように、実施例の剛性中子は、合わせ面を段付き合わせ面とすることにより、中子セグメント間の整合性を高めることができ、耐ゴム噛み性及び真円性を向上させうるのが確認できる。なお実施例4では巾Wが小、実施例12では深さHが大であるため、縁取り面部が強度不足となり、繰り返し使用することにより縁取り面部が変形して耐ゴム噛み性及び真円性の低下の割合が高くなるのが確認できる。又実施例7では巾Wが大、実施例9では深さHが小であるため、耐ゴム噛み性及び真円性が1回目からやや低いことが確認できる。
1 剛性中子
2 中子本体
2S タイヤ成形面部
5 中子セグメント
6 合わせ面
6e 外周縁
7 縁取り面部
8 凹み面部
9 段付き合わせ面
b 加硫金型
t 生タイヤ

Claims (3)

  1. 生タイヤを形成するタイヤ成形面部を外表面に有する環状の中子本体を具え、かつ生タイヤごと加硫金型内に投入されることにより、該加硫金型と中子本体との間で前記生タイヤを加硫成形する剛性中子であって、
    前記中子本体は、周方向に分割される複数の中子セグメントからなり、
    各中子セグメントは、その周方向両端面を合わせ面とし、周方向で隣り合う合わせ面同士を互いに付き合わすことにより前記中子本体を形成するとともに、
    前記周方向で隣り合う合わせ面の少なくとも一方の合わせ面を、その外周縁に沿う縁取り面部と、この縁取り面部に囲まれかつ該縁取り面部からステップ状に凹む凹み面部とからなる段付き合わせ面とすることにより、隣の合わせ面とは前記縁取り面部のみで接触させることを特徴とするタイヤ形成用の剛性中子。
  2. 前記縁取り面部は、前記外周縁からの巾Wが5〜35mmであることを特徴とする請求項1記載のタイヤ形成用の剛性中子。
  3. 前記凹み面部は、前記縁取り面部からの深さHが0.05〜1.0mmであることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ形成用の剛性中子。
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