JP5180282B2 - ジョイントレスバンドの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、多数本の糸を等間隔に配置し、その表裏両面にゴムをトッピングして得られるプライ材料を小幅寸法に切り分けてジョイントレスバンド(JLB)を製造する方法に関する。
ジョイントレスバンドを製造する方法を図5、図6を用いて説明する。図5はTOP反からキャメロンを切り出す装置を模式的に示す図である。図6はキャメロンからジョイントレスバンドを切り出す装置を模式的に示す図である。図5中の1Aは巻出し側に位置するTOP反ロール、2Aは巻取り側に位置するキャメロンロール、図6中の2Aは巻出し側に位置するキャメロンロール、4Aは巻取り側に位置するジョイントレスバンドロールである。
ジョイントレスバンドの製造方法は、図5に示すように、超硬刃Aを用いて、大幅寸法のTOP反(プライ材料)1を中幅寸法のキャメロン(プライ材料)2に切り分け、さらに、図6に示すように、長さ方向にジョイントした連続するキャメロン2を、フローティングナイフ3によりスリットして小幅寸法のジョイントレスバンド4に切り分けることにより行われる(例えば、特許文献1)。
なお、フローティングナイフ3は、キャメロン2の幅方向に沿って複数配置されており、フローティングナイフ3の間隔については、ジョイントレスバンド4が所定の糸本数になるように設定される。
このようなフローティングナイフ3を用いる理由は、プライ材料の糸を切断しないようにするためである。即ち、ゴムのトッピング前の糸は等間隔に配置されるが、トッピング工程などを経ることにより、多少蛇行した状態でゴムに被覆される。このため、キャメロン2のスリット中は、キャメロン2の幅方向へのフローティングナイフ3の移動を許容して、蛇行する糸に沿ってフローティングナイフ3を走行させることにより、糸を切断しないようにしている。
しかし、フローティングナイフ3が蛇行する糸に沿って蛇行するため、一つのキャメロン2のスリット開始位置において設定されたフローティングナイフ3の間隔とスリット終了位置におけるフローティングナイフ3の間隔とが異なることになる。また、前キャメロン2と後キャメロン2とのジョイント部分では前キャメロン(上流側のキャメロン)2の糸と後キャメロン(下流側のキャメロン)2の糸がキャメロン幅の方向にずれることにより連続していないことが多い。
このため、フローティングナイフ3が前キャメロン2のジョイント部を通過して後キャメロン2をスリットするときに、所定の糸本数とは異なる糸本数のジョイントレスバンド4に切り分けられるという問題があった。
そこで、図7に示すフロー図に従ってジョイントレスバンドを製造する方法が提案されていた。即ち、上記のようにTOP反をスリットしてキャメロン2を切り出し、キャメロン2を巻き取る(S101、S102)。
次に、複数のキャメロン2の各々について糸本数を規定本数にカウントする(S103)ことにより、スリット箇所を特定し、その箇所に目印を入れる(S104)。次に、複数のキャメロン2をジョイントし(S105)、フローティングナイフ3を前記目印の位置に入れてスリットを開始し、フローティングナイフ3がジョイント部分を通過して次のキャメロン2に移った後(S106)、スリット動作を停止させ、後キャメロン2に予め設けた目印にフローティングナイフ3をセットし直す(S107)。その後、スリットを再開してジョイントレスバンド4を巻き取る(S108、S109)。
特開2002−321290号公報
しかし、かかる従来のジョイントレスバンドの製造方法は、糸本数をカウントするのに多くの作業時間を要し、しかも、フローティングナイフ3の間隔が変動したまま、フローティングナイフ3を、ジョイント部分を通過させて後にキャメロン2に移すため、ジョイント部分における糸の位置のずれと相俟って、フローティングナイフ3のずれ量が大きくなる。
このため、規定間隔に戻すのに必要なフローティングナイフの移動距離が大きくなって作業時間がさらに延びるという問題があった。なお、画像処理センサを用いて糸本数をカウントすることが可能であるが、コストが高くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑み、糸本数をカウントすることなく、所定の糸本数のジョイントレスバンドを得ることができ、しかも、ジョイント部分の通過時における後キャメロンでのフローティングナイフの移動調整量を少なくすることにより、作業時間を大幅に短縮することができるジョイントレスバンドの製造方法を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明のジョイントレスバンドの製造方法は、
多数本の糸が幅方向に等間隔で埋設されたキャメロンをジョイントした連続体を、幅方向に所定の間隔で配置された複数のフローティングナイフを用いてスリットを行うことにより、所定の糸本数を有する小幅のジョイントレスバンドに切り分けるジョイントレスバンドの製造方法であって、
幅方向に移動可能な前記フローティングナイフを用いて、前記連続体の上流側の前記キャメロンをジョイント部の手前までスリットする第1のスリット工程と、
前記第1のスリット工程の後に、前記ジョイントレスバンドの糸本数と相関にあるジョイントレスバンドの幅寸法に基づいて、前記フローティングナイフの位置の調整を行い、前記フローティングナイフを前記位置においてロック状態にする第1のナイフ位置調整工程と、
前記第1のナイフ位置調整工程の後に、前記連続体のジョイント部を超えて下流側の前記キャメロンまで前記フローティングナイフを移動させてスリットを行うジョイント部通過工程と、
前記ジョイント部通過工程の後、前記フローティングナイフのロック状態を解除して実際の切断寸法幅をチェックするためのスリットを行う第2のスリット工程と、
前記第2のスリット工程の後、検知手段により、前記ジョイントレスバンドの幅寸法を検知する検知工程と、
前記検知手段の検知情報に基づいて、フローティングナイフの位置を調整する第2のナイフ位置調整工程と、
前記第2のナイフ位置調整工程の後に、前記フローティングナイフを用いて、前記キャメロンを前記ジョイントレスバンドに切り分ける切り分け工程と
を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、糸本数をカウントすることなく、所定の糸本数のジョイントレスバンドを得ることができ、しかも、ジョイント部分の通過時における後キャメロンでのフローティングナイフの移動調整量を少なくすることにより、作業時間を大幅に短縮することができるジョイントレスバンドの製造方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るジョイントレスバンドの製造方法を示すフロー図である。 ジョイントレスバンドの糸本数とジョイントレスバンドの幅との相関図である。 ジョイントレスバンドを切り出す切断装置を示す図であって、(a)は側面図、(b)は正面図である。 切断装置を用いたキャメロンのスリット動作を説明する図である。 TOP反からキャメロンを切り出す装置を模式的に示す図である。 キャメロンからジョイントレスバンドを切り出す装置を模式的に示す図である。 従来のジョイントレスバンドの製造方法を示すフロー図である。
以下、本発明を、実施の形態に基づいて、具体的に説明する。
1.ジョイントレスバンドの製造方法
図1は、ジョイントレスバンドの製造方法のフロー図である。ジョイントレスバンドの製造方法は、図1に示すように、上記のようにTOP反からキャメロンを切り出して巻き取る工程(S1、S2)、および複数のキャメロンをジョイントする工程(S3)を経た後、以下の手順で実施される。本実施の形態では、製造されるジョイントレスバンドの糸の規定本数を11本としている。
[1]各工程の説明
(1)第1のナイフ位置調整工程(S4)
アンロック状態のフローティングナイフを用いて、前キャメロンをスリットし、フローティングナイフがキャメロンのジョイント部の手前に到達した時点で、キャメロンのスリットを停止する。このとき、フローティングナイフはアンロック状態で蛇行していた結果、フローティングナイフの間隔は、規定本数に対応する位置(規定位置)からずれた状態になっている。
このため、ジョイントレスバンドの糸本数と相関にあるジョイントレスバンドの幅寸法に基づいて、フローティングナイフの位置をセットし直してロックする。
本来、糸は、設計上一定間隔で配置されているため、ジョイントレスバンドの糸本数とジョイントレスバンドの幅寸法との相関に基づき、キャメロンの幅寸法から糸本数を割り出すことができる。
図2は、糸が、設計上1mm間隔で配置されている場合のジョイントレスバンドの糸本数とジョイントレスバンドの幅寸法との相関図である。ヒストグラムの横軸は、データ区間(キャメロンの幅方向)をmm単位で示し、縦軸は、頻度を示している。図2に示すように、ジョイントレスバンドの幅寸法のヒストグラムは、11本入りのジョイントレスバンドでは、11.0mmをピーク頻度として10.5〜11.4mmの範囲内で山が形成されることが分かる。
このため、11本入りのジョイントレスバンドを切り分ける場合には、ジョイントレスバンドは11mmの幅寸法で切り分けられるように、フローティングナイフの位置を設定すればよい。なお、図2に示すように、10本入りおよび12本入りのジョイントレスバンドの場合は、それぞれ10.0mmをピーク頻度として9.7〜10.4mmの範囲内で山が形成され、また、12.0mmをピーク頻度として11.5〜12.4mmの範囲内で山が形成されている。
(2)ジョイント部通過工程(S5)
次に、フローティングナイフをロックした状態を維持したままジョイント部を超えて下流側のキャメロンまでフローティングナイフを移動させてスリットを行う。
(3)第2のスリット工程(S6)
次に、フローティングナイフをロックした状態でフローティングナイフのロック状態を解除してスリットを行う。このスリットにより、ジョイント部の通過時に、フローティングナイフが糸を切る状態にあった場合でも、フローティングナイフが糸に沿って左右いずれかの溝に移動する。この際、前記の通り、左右いずれかの溝に移動するだけであり、他の糸を乗り越えてまで移動することがない。従って、糸本数を基準にした場合、誤差の発生は±1本の範囲内にとどまることになる。
(4)検知工程(S7)
次に、前記第2のスリット工程の後、検知手段により、ジョイントレスバンドの幅寸法におけるフローティングナイフの位置を検知することにより、スリットされたジョイントレスバンドの切断幅寸法を把握する。
(5)第2のナイフ位置調整工程(S8)
次に、前記検知手段により把握したジョイントレスバンドの切断幅寸法に基づいてフローティングナイフの位置を規定位置に調整し、その後、キャメロンにナイフを入れる。この際、前記の通り、糸本数の誤差は±1本の範囲内に収められるため、フローティングナイフの位置の調整は容易に行うことができる。
(6)切り分け工程(S9)
次に、前記第2のナイフ位置調整工程の後に、前記フローティングナイフを用いて、前記キャメロンを前記ジョイントレスバンドに切り分ける。
(7)巻取り構成(S10)
そして、切り分けられたジョイントレスバンドを巻き取る。
[2]キャメロンのスリット開始について
上記においては、キャメロンジョイント部の通過時の作業工程について説明したが、キャメロンのスリット開始時におけるフローティングナイフの位置設定についても、前記のように、ジョイントレスバンドの糸本数と相関にあるジョイントレスバンドの幅寸法に基づいて行う。
これにより、キャメロンのスリット開始時においても糸本数を規定本数にカウントする作業やスリット箇所に目印を入れるという事前準備が不要になる。
2.切断装置
ここで、本発明のジョイントレスバンドの製造方法に用いる切断装置について簡単に説明する。
図3は、切断装置を示す図であって、(a)は側面図、(b)は正面図である。図3に示すように、切断装置は、複数のフローティングナイフを備えている。
フローティングナイフ3はガイドレールB1で支持され、ロック手段B2によりロックされる。フローティングナイフ3の刃先は、ナイフ姿勢切替え手段B3により、非切断時にはキャメロン2から離れた姿勢となり、切断時にはキャメロン2に入り込んだ姿勢となる。
図4は、切断装置を用いたキャメロンのスリット動作を説明する図である。図4に示すように、切断装置を用いることにより、キャメロン2から複数本のジョイントレスバンド4を切り出すことができる。
3.本実施の形態の効果
(1)キャメロンジョイント通過前にジョイントレスバンドの糸本数と相関にあるジョイントレスバンドの幅寸法に基づいて、フローティングナイフをロックしているため、キャメロンジョイント通過後、アンロック状態にして、スリットさせることにより、規定本数からのズレは±1本に収まる。そして、検知手段により測定した幅寸法に基づいて、±1本の範囲内で位置調整するだけで、規定された糸本数のジョイントレスバンドを製造することができる。このように本実施の形態によれば、糸本数をカウントする必要がなく、また、フローティングナイフの位置調整も簡単であり作業時間を大幅に短縮させることができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 TOP反
1A TOP反ロール
2 キャメロン
2A キャメロンロール
3 フローティングナイフ
4 ジョイントレスバンド
4A ジョイントレスバンドロール
A 超硬刃
B1 ガイドレール
B2 ロック手段
B3 ナイフ姿勢切替え手段

Claims (1)

  1. 多数本の糸が幅方向に等間隔で埋設されたキャメロンをジョイントした連続体を、幅方向に所定の間隔で配置された複数のフローティングナイフを用いてスリットを行うことにより、所定の糸本数を有する小幅のジョイントレスバンドに切り分けるジョイントレスバンドの製造方法であって、
    幅方向に移動可能な前記フローティングナイフを用いて、前記連続体の上流側の前記キャメロンをジョイント部の手前までスリットする第1のスリット工程と、
    前記第1のスリット工程の後に、前記ジョイントレスバンドの糸本数と相関にあるジョイントレスバンドの幅寸法に基づいて、前記フローティングナイフの位置の調整を行い、前記フローティングナイフを前記位置においてロック状態にする第1のナイフ位置調整工程と、
    前記第1のナイフ位置調整工程の後に、前記連続体のジョイント部を超えて下流側の前記キャメロンまで前記フローティングナイフを移動させてスリットを行うジョイント部通過工程と、
    前記ジョイント部通過工程の後、前記フローティングナイフのロック状態を解除して実際の切断寸法幅をチェックするためのスリットを行う第2のスリット工程と、
    前記第2のスリット工程の後、検知手段により、前記ジョイントレスバンドの幅寸法を検知する検知工程と、
    前記検知手段の検知情報に基づいて、フローティングナイフの位置を調整する第2のナイフ位置調整工程と、
    前記第2のナイフ位置調整工程の後に、前記フローティングナイフを用いて、前記キャメロンを前記ジョイントレスバンドに切り分ける切り分け工程と
    を備えていることを特徴とするジョイントレスバンドの製造方法。
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