JP6437833B2 - 車載用の電気回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載された車載用の電気回路装置に関する。
従来、電気回路装置として特許文献1に記載されたものが知られている。この電気回路装置は、アルミニウム製のケースと、このケース内に収容されたモジュール基板とを備えている。このケースの場合、モジュール基板を取り付ける取付部位を除いて、黒色アルマイト処理が施されており、この取付部位は、アルミニウムの地肌が露出しているとともに、その表面にはシリコンが塗布されている。
以上の構成に起因して、ケースは放熱器としての機能を備えており、それにより、この電気回路装置では、モジュール基板で発生した熱が、シリコンを介してケースに伝達された後、ケースから外部に放出される。
特開2001−230580号公報
一般に、電気回路装置が車両に搭載される場合、すなわち車載用の電気回路装置の場合、その取付スペースの制約に起因して、装置の小型化が要求されることになる。これに対して、上記特許文献1の電気回路装置の場合、装置を小型化するためにケースを小型化すると、ケース内の空間が狭くなるのに伴って、放熱性能が低下するおそれがある。例えば、モジュール基板の発熱によるケース内の温度の上昇度合いが、ケースでの放熱による温度の低下度合いを上回ってしまう可能性があり、その場合には、電気回路装置が高温状態になることで、故障や誤作動が発生するおそれがある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、装置の小型化を図りながら、良好な放熱性能を確保することができ、商品性を向上させることができる車載用の電気回路装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る車載用の電気回路装置1,1Aは、車両に取り付けられたケース10と、ケース10に内蔵された回路基板11と、ケース10の上側の部位に設けられ、ケース10の外部からの電線(シールド線25)が接続された接続部(コネクタ12)と、ケース10内の上側にケース10内に臨むように設けられ、黒色の表面を有し、接続部(コネクタ12,12A,12B)と回路基板11との間に接続された黒色端子13と、を備えることを特徴とする。
この車載用の電気回路装置によれば、電気回路装置の動作中、回路基板の電気回路が発熱した際、黒色端子が接続部と回路基板との間に接続されているので、電気回路の熱は、回路基板から黒色端子にダイレクトに伝達される。また、黒色端子が黒色の表面を有しているので、電気回路の熱は、輻射熱として黒色端子に伝達される。さらに、黒色端子がケース内の上側にケース内に臨むように設けられているので、加熱された空気が対流によってケースの上側に上昇することにより、その熱が黒色端子に伝達される。そして、以上の原理によって黒色端子に伝達された熱は、接続部に伝達される。この接続部には、ケースの外部からの電線が接続されており、このような電線の温度は、回路基板側よりも一般的に低温であるので、黒色端子から接続部に伝達された熱は、電線を介してケースの外側に伝達され、放熱されることになる。その際、電線が長いほど、より高い放熱作用を得ることができる。以上の熱伝達作用及び放熱作用によって、装置の小型化を図りながら、良好な放熱性能を確保することができ、商品性を向上させることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の車載用の電気回路装置1において、電線(シールド線25)は、車両の環境条件及び動作状態の少なくとも一方を検出するためのセンサ(吸気温センサ20、吸気圧センサ21、水温センサ22)に接続されており、センサ(吸気温センサ20、吸気圧センサ21、水温センサ22)は、回路基板11の電気回路が動作中のときの回路基板11の温度よりも低い温度の部位に配置されていることを特徴とする。
この車載用の電気回路装置によれば、電線は、車両の環境条件及び動作状態の少なくとも一方を検出するためのセンサに接続されている。このような用途のセンサの場合、一般に、比較的、小電流しか流れないので、センサの動作中でも、電線は温度上昇度合いが小さく、低温状態に保持される。これに加えて、センサが、回路基板の電気回路が動作中のときの回路基板よりも低温の部位に配置されているので、電気回路の動作中、センサ側から黒色端子側への熱伝導が発生するのを回避しながら、黒色端子からセンサ側への熱伝導を実現することができる。それにより、放熱性能をさらに向上させることができ、商品性をさらに向上させることができる。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の車載用の電気回路装置1において、電線は、シールド線25で構成されており、シールド線25は、回路基板11の電気回路が動作中のときの回路基板11よりも低温の部位(車体壁2)に接地電位で接続された外部導線25bと、黒色端子13に接続部(コネクタ12)を介して接続された内部導線25aと、を有することを特徴とする。
この車載用の電気回路装置によれば、電線がシールド線で構成され、その内部導線が黒色端子に接続部を介して接続されているので、黒色端子に伝達された熱は、接続部を介して、内部導線側に伝達される。さらに、シールド線の外部導線は、回路基板の電気回路が動作中のときの回路基板よりも低温の部位に接地電位で接続されているので、外部導線は回路基板よりも低温の状態になることで、内部導線側に伝達された熱は、外部導線側に伝達された後、シールド線の外側に放熱されることになる。それにより、シールド線による放熱効果を効率よく確保することができ、商品性をより一層、向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る車載用の電気回路装置の構成を模式的に示す図である。 電気回路装置の構成を示す図1のX−X線に沿う断面図である。 電気回路装置のコネクタ周辺の構成を示す図である。 電気回路装置の変形例を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る車載用の電気回路装置について説明する。本実施形態の図1に示す電気回路装置(以下「ECU」という)1は、図示しない車両に制御装置として搭載されたものである。この車両は、エンジンを動力源とする4輪車両タイプのものであり(いずれも図示せず)、ECU1は、車体におけるエンジンルームの壁(以下「車体壁」という)2に取り付けられている(図2参照)。
このECU1は、エンジン制御用のものであり、多数のセンサ、多数のアクチュエータ、複数の燃料噴射弁及び複数の点火プラグ(いずれも図示せず)がワイヤハーネスを介して電気的に接続されている。なお、図1では、便宜上、センサとしては、後述する5つのセンサ20〜24のみが示されているとともに、センサ20〜24の各々からECU1に延びるワイヤハーネス内の1本のシールド線25のみが、その被覆を省略した状態で示されている。
図2に示すように、ECU1は、ケース10と、ケース10内に収容された回路基板11と、ケース10の上端部に設けられたコネクタ12などを備えている。
このケース10は、正面から見て横長の形状を有しており、図示しないネジを介して、車体壁2に上下方向に沿う状態で固定されている。また、回路基板11は、ケース10の内壁面及び車体壁2との間に所定の間隔を有する状態で、図示しないネジを介して、ケース10に固定されている。
この回路基板11上には、各種のICチップなどが装着されており、それにより、CPU、RAM、ROM及びI/Oポートを備えたマイクロコンピュータなどが構成されている。
また、ECU1には、吸気温センサ20、吸気圧センサ21、水温センサ22、LAFセンサ23及び酸素濃度センサ24が、シールド線25及びコネクタ12を介して電気的に接続されている。
このコネクタ12は、各シールド線25の先端部に取り付けられた接続端子12aと、ケース10の天壁に取り付けられたコネクタハウジング12bなどを備えている。この接続端子12aは、コネクタハウジング12bに対して着脱自在に構成されており、接続端子12aをコネクタハウジング12bに挿入することによって、センサ20〜24の各々は、ECU1に電気的に接続されている。
また、このECU1では、図3に示すように、3本の黒色端子13、2本の通常端子14及び5本の接地端子15がコネクタ12から下方に延びている。これらの黒色端子13及び通常端子14は、コネクタ12と回路基板11の間に接続されている。通常端子14は、その表面に塗装が施されておらず、金属の地肌が露出したタイプのものであり、黒色端子13は、通常端子14の表面に黒色塗料を被覆したタイプのものである。また、各接地端子15は、その一端部がコネクタ12に接続され、他端部が車体壁2に接地電位で接続されている。
さらに、前述した3つのセンサ20〜22の場合、シールド線25の内部導線25aは、コネクタ12及び3本の黒色端子13を介して、回路基板11に接続されている。一方、2つのセンサ23,24の場合、シールド線25の内部導線25aは、コネクタ12及び2本の通常端子13を介して、回路基板11に接続されている。以上のように構成されている理由については後述する。
一方、各シールド線25の外部導線25bは、コネクタ12及び接地端子15を介して、車体壁2に接地電位で接続されている。
また、前述した吸気温センサ20及び吸気圧センサ21はそれぞれ、吸気温及び吸気圧を検出するものであり、エンジンの吸気通路(図示せず)に設けられている。さらに、水温センサ22は、エンジンのシリンダブロック(図示せず)内を循環する冷却水の温度であるエンジン水温を検出するものであり、シリンダブロックに取り付けられている。
一方、LAFセンサ23及び酸素濃度センサ24はそれぞれ、エンジンの排気通路(図示せず)内の排ガス中の酸素濃度を検出するものであり、排気通路に設けられている。
以上のように構成された本実施形態のECU1によれば、ECU1の動作中、回路基板11のマイクロコンピュータや電気回路が発熱すると、黒色端子13がコネクタ12と回路基板11との間に接続されているので、回路基板11の熱は、回路基板11から黒色端子13にダイレクトに伝達される。また、黒色端子13が黒色の表面を有しているので、回路基板11の熱は、輻射熱として黒色端子13に伝達される。さらに、黒色端子13がケース10内の上側にケース10内に臨むように設けられているので、加熱された空気が対流によってケース10の上側に上昇することにより、その熱が黒色端子13に伝達される。そして、以上の原理によって黒色端子13に伝達された熱は、コネクタ12に伝達される。
このコネクタ12には、3つのセンサ20〜22からのシールド線25が接続されている。これらのセンサ20〜22の場合、車両の環境条件及び動作状態などの検出用である関係上、比較的、小電流しか流れないので、センサ20〜22の動作中でも、シールド線25は温度上昇度合いが小さく、低温状態に保持される。これに加えて、3つのセンサ20〜22は、ECU1の動作中のときの回路基板11よりも低温の部位(すなわちエンジンの吸気通路及びシリンダブロック)に配置されている。以上の理由により、ECU1の動作中、回路基板11の熱を、センサ20〜22側から黒色端子13側への熱伝導が発生するのを回避しながら、黒色端子13及びシールド線25を介して、センサ20〜22側に伝達し、放熱することができる。それにより、装置の小型化を図りながら、良好な放熱性能を確保することができ、商品性を向上させることができる。
さらに、シールド線25では、その内部導線25aが黒色端子13にコネクタ12を介して接続されているので、黒色端子13に伝達された熱は、コネクタ12を介して、内部導線25a側に伝達される。さらに、シールド線25の外部導線25bは、車体壁2に接地電位で接続されており、この車体壁2は、回路基板11の電気回路が動作中のときの回路基板11よりも低温であるので、外部導線25bが回路基板11よりも低温の状態になることで、内部導線25aに伝達された熱は、外部導線25b側に伝達された後、シールド線25の外側や車体壁2に放熱されることになる。それにより、シールド線25による放熱効果を効率よく確保することができ、商品性をより一層、向上させることができる。
これに対して、前述したLAFセンサ23及び酸素濃度センサ24の場合、排気通路に設けられており、ECU1の動作中、回路基板11側の温度よりも高温になる関係上、回路基板11側の熱がシールド線25を介してセンサ側に伝達されにくく、上述したような放熱効果が得られないことになる。この理由により、黒色端子13ではなく、通常端子14が用いられている。
なお、実施形態は、接続部としてのコネクタ12をケース10の天壁に設けた例であるが、本発明の接続部はこれに限らず、ケースの上側の部位に設けられていればよい。例えば、図4に示すように、電気回路装置であるECU1Aを正面から見て縦長の形状とし、その左右の側壁の上側に、接続部としての2つのコネクタ12A,12Bを設けてもよい。このように構成した場合でも、実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、実施形態は、接続部として、コネクタ12を用いた例であるが、本発明の接続部はこれに限らず、外部からの電線が接続されるものであればよい。例えば、接続部として、コネクタ12に代えて、カプラなどの接続部材を用いてもよい。
さらに、実施形態は、電線として、シールド線25を用いた例であるが、本発明の電線はこれに限らず、外部から電気回路装置1の接続部に接続されるものであればよい。例えば、電線として、フラットケーブルなどを用いてもよい。
また、実施形態は、本発明の車載用の電気回路装置をエンジン制御用の制御装置に適用した例であるが、本発明の車載用の電気回路装置はこれに限らず、車両に搭載されたものであればよい。例えば、本発明の車載用の電気回路装置を、車両の駆動系を制御する制御装置や各種の駆動回路装置などに適用してもよい。
さらに、実施形態は、本発明の車載用の電気回路装置を4輪タイプの車両に適用した例であるが、本発明の車載用の電気回路装置は、これに限らず、3輪以下の車輪を備えた車両、6輪以上の車輪を備えた車両及び無限軌道車両などにも適用可能である。
1 電気回路装置
1A 電気回路装置
2 車体壁
10 ケース
11 回路基板
12 コネクタ(接続部)
12A コネクタ(接続部)
12B コネクタ(接続部)
13 黒色端子
20 吸気温センサ
21 吸気圧センサ
22 水温センサ
25 シールド線(電線)
25a 内部導線
25b 外部導線

Claims (3)

  1. 車両に取り付けられたケースと、
    当該ケースに内蔵された回路基板と、
    前記ケースの上側の部位に設けられ、当該ケースの外部からの電線が接続された接続部と、
    前記ケース内の上側に当該ケース内に臨むように設けられ、黒色の表面を有し、前記接続部と前記回路基板との間に接続された黒色端子と、
    を備えることを特徴とする車載用の電気回路装置。
  2. 前記電線は、前記車両の環境条件及び動作状態の少なくとも一方を検出するためのセンサに接続されており、
    当該センサは、前記回路基板の電気回路が動作中のときの当該回路基板の温度よりも低い温度の部位に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車載用の電気回路装置。
  3. 前記電線は、シールド線で構成されており、
    当該シールド線は、
    前記回路基板の電気回路が動作中のときの当該回路基板よりも低温の部位に接地電位で接続された外部導線と、
    前記黒色端子に前記接続部を介して接続された内部導線と、
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車載用の電気回路装置。
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