JP5506641B2 - 制御装置 - Google Patents

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本発明は、制御装置に関し、特に物理値を検出するセンサからの電気信号を処理すると共に、制御対象を制御する電気信号を出力する制御装置に関する。
一般に、制御装置は、制御対象を誤作動させないために、精度の高いセンサ出力(物理値)を必要とする。制御装置は、通常、センサ出力をグランド(GND)との差分出力とし、その差分出力をA/D変換したデジタル値を演算処理して制御対象を制御するために利用する。
しかしながら、車両等のノイズの影響が強い環境では、GND等にノイズが侵入してその電位が変動し、センサ出力に基づくその差分出力がノイズの影響を含んだ精度の悪いものとなってしまう場合がある。
そのため、従来から、例えば車搭用電子機器において、(i)ノイズが乗りやすいGNDとは別系統のセンサーグラウンド(SG)やロジックグラウンド(LG)をオルタネータから引き込む、(ii)電磁波ノイズから保護するために基板をアルミケースで保護する、(iii)バイパスコンデンサやソレノイドを活用する等の多くのノイズ対策が行われている。
また、特許文献1では、ノイズ対策として、車搭用電子機器の内部GNDと筐体と車体とを電気的に接続し、さらに車搭用電子機器と電源との間にローパスフィルタを設けることが開示されている。
さらに、特許文献2では、自動車用制御装置において、制御用グランドとケースグランドとの間に静電気保護素子(抵抗など)を設けることが開示されている。
実開昭64−37345号公報 特許第4005794号公報
しかし、従来のGNDとは別系統のSGやLGを設けたり、バイパスコンデンサやソレノイドを利用したり、あるいは文献1、2に開示されるようなフィルタや静電気保護素子を利用する場合、それらの搭載のために、制御装置の基板サイズが大きくなったりあるいは部品点数が増加して、制御装置のコストが上昇してしまう。
そこで、本発明は、コストが上昇を抑えながら、GND等へのノイズ対策をおこなって、入力されるセンサ出力を精度良く処理することができる制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、物理値を検出するセンサからの電気信号を処理すると共に、制御対象を制御する電気信号を出力する制御装置を提供する。その制御装置は、センサおよび制御対象が電気的に接続する内部グランド部と、センサを駆動する電力を供給すると共に内部グランド部に電気的に接続された電源回路と、センサからの電気信号を演算処理すると共に内部グランド部に電気的に接続された演算装置と、を備える。
本発明によれば、センサと制御対象とを共通の内部グラウンド部に接続することにより部品点数の削減が可能である。また、制御対象からのノイズが内部グラウンド部に入り込む可能性があるが、センサを作動させる電源回路と演算装置も内部グラウンド部に接続されているので、センサからの電気信号を演算装置で処理する過程でそのノイズの影響をキャンセルすることができる。
本発明の一形態によると、制御装置は1つの筐体内に収納され、筐体は制御装置をノイズからシールドするためのケースグランドとして機能し、内部グランド部は、ケースグランドに直接接続する第1グランド部と、第1グランド部よりも電気的に上流側に位置する第2グランド部とを有し、制御対象は第1グランド部に接続し、センサおよび電源回路は第2グランド部に接続する。
本発明の一形態によれば、第1グラウンド部は第2グラウンド部よりも電気的に上流側に位置するため、第1グラウンド部に接続されるセンサは、第2グラウンド部に入り込むノイズの影響を受け難くなる。
本発明の一形態によると、制御装置は車両に用いられ、フレームグランドとして機能する当該車両の車体フレームに筐体が直接接続する。
本発明の一形態によれば、フレームグラウンドとケースグラウンドを用いることによりGNDとの接続に用いるワイヤーハーネスを削減することができる。また、フレームグラウンドにノイズが入り込む場合があるが、上述した本発明の一形態の第1および第2のグランド部の構成により、センサはそのノイズの影響を受け難くなる。
本発明の実施形態に従う制御装置の基本構成図である。 本発明の実施形態に従うGNDおよびVccとセンサの出力の時間変化を示す図である。 本発明の実施形態に従うセンサの出力のA/D変換後の出力値の時間変化を示す図である。 本発明の実施形態に従う制御装置の構成図である。 本発明の実施形態に従う、図4の構成の等価回路図である。 本発明の実施形態に従う、制御装置回りでのGND線の接続関係を示す図である。
図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の説明は、本発明の制御装置が車両に搭載される場合を想定しているが、本発明の実施形態はこれに限られず、車両以外の他の機械、機器等の制御にも適用できることは言うまでもない。
図1は、本発明の実施形態に従う制御装置の基本構成図である。制御装置に相当する電子制御ユニット(以下「ECU」という)の基板1は、その周辺部に内部グランド(以下、グランドを「GND」という)2が設けられている。ECU基板1の内部GND2は、ECU基板1を内包する筐体(ケース)10に金属等の導電材料からなる接点9により直接接続される。この筐体10は、金属(例えば、アルミニウム等)等の導電材料からなり、ECUをノイズからシールドするためのケースグランドとして機能する。筐体10は車体(図示なし)を通じて車両内のオルタネータ(図示なし)に電気的に接続する。
したがって、ECU基板1の内部GND2は、接点9、筐体10および車体を介して直接的にオルタネータのGNDに接続できる。その結果、従来のようにワイヤーハーネスを用いてECU基板1のGNDをオルタネータのGNDに接続する必要がなくなり、ワイヤーハーネス費用を削減することが可能となる。同時に、ECUで発生した熱を内部GND2―>接点9―>筐体10―>車体を経由する熱伝導パスにより放熱することができるので、放熱性を改善することが可能となる。
ECU基板1には、演算装置に相当する中央演算処理装置(以下「CPU」という)3と、電源(以下「Vcc」という)4が設けられている。CPU3とVcc4は、それぞれGND線5、6を介して内部GND2に電気的に接続される。
Vcc4は、ECU基板1内のCPU3と外部のセンサ7を駆動するための駆動電圧(例えば5V等)をそれぞれに供給する。図1にはセンサ7が1つだけ記載されているが、実際には各種の複数のセンサが存在し、Vcc4は各センサに対応する駆動電圧を供給する。センサ7はGND線(SG)8を介して内部GND2に電気的に接続される。
ECUは、図示されていないが、CPU3の他に入出力インターフェース、メモリ等を備えるコンピュータである。メモリには、各種制御を実現するためのコンピュータ・プログラムおよび該プログラムの実施に必要なデータを格納することができる。本発明に従う様々な制御のためのプログラム、および該プログラムの実行の際に用いるデータおよびマップは、メモリに格納されている。CPU3は、センサ7等から送られてくる検出信号を受け取って演算を行い、各制御対象へ制御信号を送る。
次に、図2と図3を参照しながら、図1の制御装置によるセンサ出力制御(処理)の一実施形態について説明する。なお、以下に述べる処理はCPU3によって実行される。図2は、内部GND2およびVcc4の電圧とセンサ7の出力Vout(電圧)の時間変化を示す。図3は、センサ7の出力VoutのA/D変換後の出力(電圧)を示す。
図2のライン10で示されるように、本来ゼロであるはずの内部GND2の電圧が、ノイズの影響を受けて変動しているとする。このとき、内部GND2に電気的に接続するVcc4の出力も、ノイズによる内部GND2の電圧変動の影響を受けて、ライン11で示されるように変動する。センサ7は、ノイズの影響を受けたVcc4の電圧と内部GND2の電圧により駆動するので、センサ7の出力Voutもライン12で示されるように、ノイズの影響を受けて変動してしまう。
そこで、本発明の一実施形態では、センサ7の出力VoutをそのままA/D変換するのではなく、出力Voutと内部GND4の電圧との差分(Vout−GND電圧)をA/D変換する。この差分をとることにより、VoutとGND電圧とにおけるノイズの影響をキャンセルすることができる。その結果、図3のライン13で示されるようなノイズによる影響を低減あるいは除去したA/D変換後のセンサ出力値を得ることができる。
このように、本発明の図1に例示される実施形態によれば、センサ7と制御対象である車両とを共通の内部GND2に接続することによりワイヤーハーネス等の部品点数を削減することができる。また、車両からのノイズが内部GND2に入り込んだとしても、センサ7を作動させるVcc4とCPU3とが内部GND2に接続されているので、センサ7からの電気信号をCPU3で処理する過程でそのノイズの影響をキャンセルすることができる。
次に、図4〜図6を参照しながら本発明の実施形態に従う制御装置の詳細について説明する。図4は、本発明の実施形態に従う制御装置の構成図である。図5は、図4の構成の等価回路図である。図6は、本発明の制御装置回りでのGND線の接続関係を示す図である。
図4において、ECU基板1を内包する筐体(ケース)10は、金属等の導電材料からなる接点21を介して、車体フレームのGND(以下、「フレームグランド」または「FG」という)22に直接接続される。筐体10は、図2の場合と同様に、金属(例えば、アルミニウム等)等の導電材料からなり、ケースグランドとして機能する。ECU基板1は、プリント配線板等の回路基板からなる。
ECU基板1には、内部GNDとして相互に接続する2種類のGNDが設けられている。一方は大電流系GND24であり、他方は小電流系GND25である。大電流系GND24は、図のようにECU基板1の周辺部近くに配置され、金属(メッキ銅等)の導電材料からなる接続構造26を介して、ケースグランドとして機能する筐体10に直接接続される。小電流系GND25は、ECU基板1の周辺部よりは比較的内側に配置される。大電流系GND24と小電流系GND25とは、いずれも金属(メッキ銅等)の導電材料からなる。大電流系GND24の配線パターンは小電流系GND25よりも(長さ/幅)比が小さくなるように設計される。抵抗値に応じて変化する発熱量を大電流が流れても大きくなりすぎないようにするためである。
図4の各GNDの配置およびそれらの直接的な接続構成により、従来使用のワイヤーハーネス等の部品点数を削減することができる。具体的には、例えば図6に例示されるように、エンジン42およびバッテリ44に接続する車体フレーム41と、ECU基板1との間のGND接続をとるためのワイヤーハーネス(例えばLG、PG等)を削減でき、FGとして直接的に両者を接続することができる。なお、センサ7とECU基板1との間のGND接続は、従来同様センサグランド(SG)によりおこなわれる。同時に、ECUの発熱を筐体10、さらには車体フレーム41に直接的に熱伝導させることができるので、放熱性を向上させることが可能となる。
図4に戻って、ECU基板1には、CPU3とレギュレータ30が設けられている。CPU3とレギュレータ30は、それぞれGND線27、28を介して小電流系GND25に電気的に接続される。レギュレータ30は、電源線29を介して外部のAC発電機(ACG、オルタネータ)37に接続する。レギュレータ30は、AC発電機37からの供給電圧(例えば14V)を所定電圧(例えば5V)に変換し、電源線31を介してCPU3や外部の小電力デバイス38にその所定電圧を供給する。小電力デバイス38は、比較的小さい電力(電流)で駆動するデバイスであり、例えば大気圧センサや温度センサ等が該当する。小電力デバイス38は、GND線33を介して小電流系GND25に電気的に接続される。小電力デバイス38の検出信号は、信号線35を介してCPU3に送られる。
AC発電機37からの供給電圧(例えば14V)は、電源線29を介してさらに大電力デバイス39に供給される。大電力デバイス39は、GND線34を介して大電流系GND24に電気的に接続される。大電力デバイス39は、比較的大きい電力(電流)で駆動する機器であり、例えば燃料供給装置、自動変速機等が該当する。
図4の構成を等価回路図として表わすと図5のように記述できる。図5において、ECU基板1内には、既に図4において説明したレギュレータ30、小電流系GND25、大電流系GND24が、電気(電圧)的に上流側、すなわち電源Vに近い方から順に配置される。大電流系GND24は、FG22に接続する。小電力デバイス38は、レギュレータ30と小電流系GND25とに電気的に接続する。大電力デバイス39は、外部電源Vと大電流系GND24とに電気的に接続する。
図5の配置、すなわちFG22に接続する大電流系GND24の電気(電圧)的に上流側に、小電流系GND25とレギュレータ30とを配置することにより、レギュレータ30の出力と小電流系GND25とにより駆動する小電力デバイス38へのノイズの影響を打ち消すことができる。すなわち、大電流系GND24の上位に小電流系GND25を配置し、小電流系GND25を用いて所定電圧(例えば5V)を生成することによって、大電流系GND24のノイズと同期した、小電流系GND25および所定電圧(例えば5V)を出力することができ、その結果、これらにより駆動する小電力デバイス38へのノイズの影響を打ち消すことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施形態に限定されることはなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において改変して用いることができる。
1 ECU基板
2 内部グランド
3 CPU
4 電源
10 筐体(ケース)
22 フレームGND(FG)
24 大電流系GND
25 小電流系GND
30 レギュレータ

Claims (1)

  1. 電源装置からの電力供給を受けて、物理値を検出するセンサからの電気信号を処理すると共に、制御対象を制御する電気信号を出力する制御装置であって、
    前記センサおよび前記制御対象が電気的に接続する内部グランド部と、
    前記センサを駆動する電力を供給すると共に前記内部グランド部に電気的に接続された電源回路と、
    前記センサからの電気信号を演算処理すると共に前記内部グランド部に電気的に接続された演算装置と、
    を備え、
    前記制御装置は1つの筐体内に収納され、当該筐体は前記制御装置をノイズからシールドするためのケースグランドとして機能し、
    前記内部グランド部は、前記ケースグランドに直接接続する第1グランド部と、当該第1グランド部よりも電気的に上流側に位置する第2グランド部とを有し、
    前記制御対象は前記第1グランド部に接続し、前記センサおよび前記電源回路は前記第2グランド部に接続し、
    前記電源装置から供給された電流であって前記第2グランド部から当該電源装置に向かって流れ出る電流は、前記ケースグランドに直接接続された第1グランド部を経て前記電源装置に至るよう構成され、かつ、
    前記制御装置は車両に用いられ、フレームグランドとして機能する当該車両の車体フレームに前記筐体が直接接続する、
    制御装置。
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