JP6437264B2 - 芳香洗浄用容器 - Google Patents

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本発明は、トイレ用貯水タンクの給水受皿上に載置する容器に関するものであり、特に芳香洗浄剤などの薬剤を収容するための芳香洗浄用容器に関するものである。
従来、水洗トイレの手洗い付き貯水タンクの給水受皿に置いて使用するオンタンク式クリーナーのための容器として、種々の構造の芳香洗浄用容器が知られている。そのような芳香洗浄用容器は、トイレの使用後に放水タップから供給される水を容器の上部、側部及び/又は底部から内部に取り入れ、この水を内部に配置した薬剤と接触させて溶出させる。得られた薬剤溶液はトイレ用貯水タンクへと排出及び貯留され、トイレの洗浄に際して便器へと供給される。
放水タップから供給される水を取り入れ、内部の薬剤を溶出させて機能する芳香洗浄用容器には、取り入れる水の量が不足すると薬剤が十分に溶出しない一方、取り入れる水の量が過剰になると薬剤が必要以上に溶出して芳香洗浄剤の製品寿命が短くなるため、意図した量の水を取り入れることが求められる。
また、芳香洗浄剤が安定して機能するために、芳香洗浄用容器には、意図した量の水を安定して又は制御された態様で取り入れることが求められる。すなわち、内部の薬剤を均一に溶出させるように容器の天板部、側部及び/又は底部を通して満遍なく水を取り入れることにより、製品寿命に亘って安定して薬剤を溶出させ、貯水タンク、さらには便器へと薬剤を供給することが必要である。
トイレ用貯水タンクの給水受皿上に載置され、放水タップから直接水を受ける芳香洗浄用容器として、例えば、特許文献1は、蓋体の上面が上方に膨らんだ湾曲面に形成され、この上面に複数の開口が形成された芳香洗浄器を記載している。複数の開口は、その下方縁部が上方に開くような傾斜又は上方に狭まるような傾斜に構成され、それにより、蓋体の上面を流れる水が、開口の下方縁部で跳ね水となって芳香洗浄器の外へ飛び散るのを抑制し、水が蓋体の上面に沿って四方へ分散して滑らかに流れ落ちるよう企図されている。
また特許文献2は、キャップの上面中央に半球面状の散水部を形成し、その周囲にスリット状の水流入孔を放射状に配置した芳香洗浄用容器を記載しており、それにより、散水部で跳ね水となって芳香洗浄用容器の外へ飛び散るのを抑制し、流れ落ちる水をキャップの水流入孔から容器内へ取り入れるよう企図されている。
実開平6−8470号公報 実開平1−141873号公報
従来から、芳香洗浄用容器には、芳香洗浄用容器自身による跳ね水が芳香洗浄用容器の外に飛び散って、手洗い部周囲を濡らさないようにすることが求められている。跳ね水の飛び散りの抑制は、手洗い部周囲をきれいに保つだけでなく、意図した量の水を制御された態様で容器内に取り入れることにも寄与する。換言すれば、跳ね水の飛び散りを抑制しないと、意図した量の水を制御された態様で容器内に取り入れることは困難である。しかし、特許文献1、2に記載された従来の芳香洗浄用容器の跳ね水の飛び散り対策は十分とは言えず、そのため放水タップから供給された水が容器に当たった際に生じる跳ね水については依然として改善が必要であった。この跳ね水の飛び散りは、容器内へ取り入れられる水量を減らすだけでなく、容器の天板部に設けた開口を通して満遍なく水を取り入れることを困難にし、したがって意図したとおりに薬剤が溶出せず、十分な効力を得る妨げともなる。
したがって本発明の目的は、放水タップから供給された水が芳香洗浄用容器の天板部に当たった際に生じる跳ね水が芳香洗浄用容器の外に飛び散るのを抑制し、それによって容器内への水の取り込み効率を向上させることを可能にする芳香洗浄用容器を提供することである。
本発明によれば、上記目的はトイレ用貯水タンクの給水受皿に載置して使用するための芳香洗浄用容器であって、芳香洗浄用容器の上面を構成する天板部を少なくとも有する芳香洗浄用容器において、天板部は、筒形状の外枠部と、上方に膨らむ滑らかな曲面を有する隆起部であって、外枠部の内側に配置された、隆起部と、外枠部と隆起部を接続するための接続部とを備え、外枠部と隆起部との間に水を通過させるための通水部を設けることによって達成される。
外枠部の上端部分を、隆起部の頂部分と同じ高さの位置、またはより高い位置に配置することで、跳ね水が芳香洗浄用容器の外に飛び散ることをより顕著に抑制することができる。
隆起部の中腹部分の高さ方向の傾斜度が、隆起部の下側部分及び上側部分の高さ方向の傾斜度より大きくすることで、跳ね水が芳香洗浄用容器の外に飛び散ることをより顕著に抑制することができる。
芳香洗浄用容器の天板部が外枠部を備えることにより、隆起部によって跳ねた水が外枠部に当たることによって、跳ね水が芳香洗浄用容器の外に飛び散ることを抑制することができる。
なお、本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付図面に関する以下の本発明の実施例の記載から明らかになるであろう。
本発明の一実施例による芳香洗浄用容器の上方からの斜視図である。 図1の芳香洗浄用容器の下方からの斜視図である。 図1の芳香洗浄用容器の上面図である。 図3の芳香洗浄用容器のA−A線における断面図である。 薬剤容器を収容した図1の芳香洗浄用容器の上方からの斜視図である。 薬剤容器を収容した図1の芳香洗浄用容器の下方からの斜視図である。 跳ね水の飛び散り試験の設置状況を示す模式図である。 本発明による芳香洗浄用容器の試験結果であり、周囲への跳ね水の飛び散りを表す縮小図である。 従来技術による芳香洗浄用容器の試験結果であり、周囲への跳ね水の飛び散りを表す縮小図である。 それぞれの試験において飛び散った水滴数とトレイからの距離の関係を示すグラフである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
なお、本明細書を通して、「下方」、「上方」、「水平」などの語句は、芳香洗浄用容器を使用姿勢に配置したときの方向を意図している。また、全図面に渡り、対応する構成要素には共通の参照符号を付す。
図1〜6に示すように、本発明の一実施例による芳香洗浄用容器1は、芳香洗浄用容器1の上面を構成する天板部2を有し、天板部2は、筒形状の外枠部3と、上方に膨らむ滑らかな曲面を有し、外枠部3の内側に配置された隆起部4と、外枠部3と隆起部4を接続するための接続部5とを備える。また、外枠部3と隆起部4との間には水を通過させるための通水部6が設けられている。外枠部3には、その下縁から上方に向かって大きく切り込まれた切り込み部7が外枠部3の周囲に3箇所に設けられ、それによって3つの脚部35が形成されている(図1)。脚部35は、図4に示すような芳香洗浄用容器1の使用姿勢において天板部2を略水平に維持するとともに、薬剤容器8を収容するための内部空間を形成する。脚部35は本発明の芳香洗浄用容器1が略水平に載置できる限り、必ずしもトイレ用貯水タンクの給水受皿に接していなくてもよい。例えば、天板部2と薬剤容器8を組み合わせ状態の芳香洗浄用容器1において(図5、図6)、薬剤容器8の底面が給水受皿に接することによって芳香洗浄用容器1が略水平となっていてもよいことが理解されよう。なお、この実施例において、天板部2は、表面を流れる水や意匠を勘案して全体的に滑らかな曲面による丸みを帯びた態様で形成されている。
天板部2は、放水タップ(図示せず)から水を受けるため、上方に膨らむ隆起部4を備えている。隆起部4は、下方から上方に向かって、下側部分41、中腹部分42、上側部分43により構成されている。また、隆起部4が受けた水が隆起部4によって跳ね、その跳ね水が芳香洗浄用容器1の外に飛び散るのを抑制するために、天板部2は、外枠部3を備えている。外枠部3は、外面部分31、内面部分32、上端部分33を有し、隆起部4によって跳ねた水が、内面部分32に当たって、芳香洗浄用容器1の外に飛び散らないようにしている。なお、外枠部3は、図1〜6において略円柱の形状であるが、跳ね水が芳香洗浄用容器の外に飛び散るのを抑制するような形状であればどのような形状であってもよく、円柱、角柱、多角柱等が挙げられる。外枠部3の内側に配置された隆起部4は、接続部5によって外枠部3に接続されている。接続部5は、複数の接続体51から構成されてもよい。その場合には、通水部6は、複数の接続体51の各々の間に設けられている。放水タップからの水の一部は、上側部分から下側部分に隆起部4の外周方向に向かって隆起部4の表面に沿って流れる。隆起部4の表面に沿って流れた水と外枠部3の内面部分32に当たった水は、通水部6を介して芳香洗浄用容器1の内部に取り込まれる。
また、隆起部4は、その表面を流れる水を芳香洗浄用容器1の内部に取り込むために隆起部4を貫通するように形成された複数の通水部を有していてもよい。複数の通水部のうちの幾つかは、芳香洗浄用容器1の内部に取り入れる水の量を増大させるように下側部分41の周縁の近傍で周縁方向に沿って延び、複数の通水部のうちの他の幾つかの通水部は水を取り入れるように隆起部4の上側部分43から下側部分41に沿って形成されていてもよい。さらに、残りの通水部は、水を取り込むことに加えて、例えば花模様などの意匠を形成するように関連付けて配置されていてもよい。
外枠部3の上端部分33は、隆起部4の頂部分44と同じ高さの位置、または隆起部4の頂部分44より高い位置に配置されていてもよい。しかし、芳香洗浄用容器1はトイレ用貯水タンクの吸水受皿上に載置される関係上、上端部分及び頂部分の高さには制限がある。例えば、トイレ用貯水タンクの吸水受皿から上端部分33までの高さ、及びトイレ用貯水タンクの吸水受皿から頂部分44までの高さを、それぞれ41mm、36mmにすることが望ましい。
さらに、隆起部4の中腹部分42の高さ方向の傾斜度が、隆起部4の下側部分41及び上側部分43の高さ方向の傾斜度より大きくてもよい。このような構成にすることにより、中腹部分42は外枠部分からより離れることになり、中腹部分42による跳ね水は芳香洗浄用容器1の外には飛び散りにくくなる。また、上側部分43においては放水タップからの水は垂直方向に跳ね上がることになり、上側部分43による跳ね水は芳香洗浄用容器1の外に飛び散りにくくなる。
3つの切り込み部7は、芳香洗浄用容器1の内部から外部へ薬剤溶液を流出させるための出口としても機能する。さらに、3つの切り込み部7のうちの1つの切り込み部は、他の2つの切り込み部より大きく切り込まれて形成されてもよく、それによって内部に薬剤容器8が配置されているかどうかを芳香洗浄用容器1の外部から視認することを可能にし、さらに使用後の薬剤容器8の取り外しを容易にすることができる。
本実施例において、芳香洗浄用容器1はプラスチック材料から成形加工されている。しかし、芳香洗浄用容器1は、使用環境や材料コストの変動などに応じて、様々な材料から製造可能であることが理解されよう。
本発明の芳香洗浄用容器1に収容され、薬剤を収容する薬剤容器8は、例えば不織布などの通水性部材から作られた容器部と、例えばポリエチレンなど非通水性部材から作られたカバー部とからなり、カバー部には、容器部内の各所に水を均等に導入するために孔が全面に亘って配置されている。薬剤容器8は、使い捨てとすることができ、使用時には本発明の芳香洗浄用容器1の天板部2がその上面を覆うように組み合わされ、貯水タンクの給水受皿上に隆起部4に放水タップからの水が当たるように配置される。
この組み合わせ状態において、薬剤容器8の周縁部は、外枠部3の外面部分31に位置する3つの突起部分34とスナップ式に緩やかに係合するので、芳香洗浄用容器1と薬剤容器8との一体性が維持される。また突起部分34に加えて、或いは突起部分34に代えて、外枠部3と薬剤容器8との間の滑り止め部を設けてもよい。滑り止め部は、外面部分31に水平内周方向に延びる複数の凸条や溝を形成したり、外面部分31の材料の面粗さを変更するなどによって提供できることを理解すべきである。
上述した実施例において、芳香洗浄用容器1の最大外径は約78mmであり、水平面に
使用状態に設置した場合の、水平面から外枠部3の上端部分33までの高さは約41mmで、水平面から隆起部4の頂部分44までの高さは約36mmある。また、隆起部4の下縁から頂部分までの高さは約11mmであり、隆起部の外径は約53mmであるように構成されている。しかし、寸法はこれに限定されず、例えば、水平面から上端部分33までの高さは、使用者が無理なく手を洗うことができる程度の寸法になるように、適切に選択されることができる。また、水平面から頂部分44までの高さも、隆起部4の形状や高さ方向の傾斜度に応じて適切に選択されることができる。
上述した本発明の芳香洗浄用容器について、本発明の発明者らは、跳ね水の飛び散りに対する抑制効果を確認するため以下の試験を行ったので、以下、試験の方法及び結果について説明する。
(跳ね水の飛び散り試験)
芳香洗浄用容器1の天板部2において、外枠部3を備えることで芳香洗浄用容器1の外への跳ね水の飛び散りを抑制できるかどうかを確認する試験を行った。
(1)設置
図7に示すように、半径30cmのろ紙9の中央に半径10cmの円形ステンレス製トレイ11を配置し、さらにその中心にステンレス製ビーカー10を設置する。このステンレス製ビーカー10の上に試験をする芳香洗浄用容器1を設置するが、ビーカー10と芳香洗浄用容器1とは水が漏れないようにホットメルトで固定し、水が通水部6を介してのみビーカー10の内部へ進入するよう制限した。
(2)試験方法
本発明による天板部2に外枠部3を備える芳香洗浄用容器1(以下、発明容器)及び外枠部を備えない点以外は発明容器と同様である芳香洗浄用容器(以下、比較容器)を順にビーカー10の上に設置し、その真上5cmに設置した漏斗(口径90mm、足径7mm、足長60mm)から、500mlの水を流下させた。
(3)測定
試験後、発明容器及び比較容器のそれぞれについて、トレイ11の周囲のろ紙9に飛び散った水滴の数を測定した。
(4)結果
回収したろ紙9を撮影し、水滴を強調するためにモノトーンに画像処理(ネガ反転処理)した図を比較すると、発明容器周囲の水の飛び散り(図8)が、比較容器周囲の水の飛び散り(図9)に比べて格段に少ないことが確認された。また、同図から、飛び散った水滴の数とトレイ11からの距離の関係をグラフにまとめ、比較した(図10)。図10のグラフによって、発明容器では、飛び散った水滴の数が格段に減縮したことが確認された。さらに、ろ紙9の上に飛び散った水滴の総量を測定したところ、比較容器の総量は2.57mlであったのに対して、発明容器の総量は1.28mlであって、飛び散った水滴の総量が半減することが確認された。
このように、跳ね水の芳香洗浄用容器1の外への飛び散りを抑制することができ、手洗い部周辺周囲を濡らさないようにすることができる。また、跳ね水の飛び散りを抑制することにより、芳香洗浄用容器内に跳ね水を取り込むことができるようになり、適切な濃度の薬剤溶液を安定して、且つ長期に亘って貯水タンク、さらには便器へと供給することが結果として可能となる。
上記記載は特定の実施例についてなされたが、本発明はそれに限らず、本発明の精神と添付の特許請求の範囲の範囲内で種々の変更及び修正をすることができることは当業者に明らかである。
1 芳香洗浄用容器
2 天板部
3 外枠部
31 外面部分
32 内面部分
33 上端部分
34 突起部分
35 脚部
4 隆起部
41 下側部分
42 中腹部分
43 上側部分
44 頂部分
5 接続部
51 接続体
6 通水部
7 切り込み部
8 薬剤容器
9 ろ紙
10 ビーカー
11 トレイ

Claims (3)

  1. トイレ用貯水タンクの給水受皿に載置して使用するための芳香洗浄用容器であって、当該芳香洗浄用容器の上面を構成する天板部を少なくとも有する芳香洗浄用容器において、
    天板部は、
    筒形状の外枠部であって、前記外枠部の周囲には複数の切り込み部が設けられている、外枠部と、
    上方に膨らむ滑らかな曲面を有する隆起部であって、前記外枠部の内側に配置された、
    隆起部と、
    前記外枠部と前記隆起部を接続するための接続部と
    を備え、
    前記外枠部と前記隆起部との間に水を通過させるための通水部が設けられ、前記通水部を介して前記芳香洗浄用容器の内部に水を取り込ませ、前記複数の切り込み部を介して前記芳香洗浄用容器の外部へ薬剤溶液を流出させ、前記複数の切り込み部のうちの少なくとも1つが、前記芳香洗浄用容器の内部に配置された薬剤容器を前記芳香洗浄用容器の外部から視認可能であるように、その他の切り込み部より大きい
    ことを特徴とする芳香洗浄用容器。
  2. 前記外枠部の上端部分が、前記隆起部の頂部分と同じ高さの位置、またはより高い位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の芳香洗浄用容器。
  3. 前記隆起部の中腹部分の高さ方向の傾斜度が、前記隆起部の下側部分及び上側部分の高さ方向の傾斜度より大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の芳香洗浄用容器。
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