JP6436474B2 - 組織改善活動支援システム、それに用いられる装置、方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、組織改善活動を支援する組織改善活動支援システム、組織改善活動支援装置、組織改善活動支援方法および組織改善活動支援プログラムに関する。
様々な組織において、組織内の何らかの問題に組織として改善に取り組む組織改善活動が行われている。
例えば、会社等では、職業性ストレス簡易調査票(Brief Job Stress Questionnaire:BJSQ)等による組織のストレス診断結果を利用して、当該組織が抱えるストレス要因等に、組織として改善に取り組む組織改善活動が行われている。
組織改善活動を支援する技術に関連して、例えば、特許文献1に記載の知識経営診断システムがある。特許文献1に記載の知識経営診断システムは、組織属性や対象業務や業務課題を基に、対象組織に類似する組織ひな型情報を抽出して、抽出した組織ひな型情報に基づいて、施策と対象組織の適合度を判定し、対象組織に適合する修正案を提示する。
特開2004−220178号公報
組織改善活動では、対象組織が、改善テーマに設定されたストレス要因等に対して、計画立案した施策を着実に遂行していくことが目的達成の最重要事項である。ところが、最初に立案した施策が現場の要求や状況に適合していない場合、途中から起動修正することは容易でない。そのため、組織改善の専門家が対象組織の特性に合わせた有効な施策を例示することは、組織改善を成功させる有効な手段とされている。
しかし、多くの組織で必ず専門家が介在できるとは限らない。
なお、特許文献1に記載されているように、予め組織のひな型とそのひな型に対する施策の有効性等とを登録しておけば、専門家を介在させずに自動で、施策と対象組織の適合度を判定できるかもしれない。しかし、組織の取りうる態様は様々であるため、特許文献1に記載されているよう方法では、様々な態様を取りうる組織に柔軟に対応できない。すなわち、類似するひな型が登録されていない場合には、適合度の判定精度が悪くなり、有効な施策を提示できないという問題がある。また、組織と施策の適合度は、その組織を様々な観点から見た上で総合的に判断されるものであるために定量化が難しく、組織を単位にした場合、似た組織における過去の実績に頼らなければ、精度のよい適合度を登録しておくことが難しいという問題がある。
そこで、本発明は、専門家を介在させなくても自動でかつ精度よく、対象組織に適合する施策を提案できる組織改善活動支援システム、組織改善活動支援装置、組織改善活動支援方法および組織改善活動支援プログラムを提供することを目的とする。
本発明による組織改善活動支援システムは、施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する施策情報記憶手段と、対象組織の組織特性を示す情報を入力する組織特性入力手段と、施策情報記憶手段に記憶されている施策適合度および組織適合度と、組織特性入力手段によって入力された対象組織の組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の組織特性に応じた組織適合度をストレス項目に応じた施策適合度の係数として用いて、適合度を計算する適合度計算手段と、適合度計算手段によって計算された施策ごとの適合度に基づいて、推奨する施策を提示する施策提示手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明による組織改善活動支援装置は、施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する所定の記憶装置にアクセス可能な組織改善活動支援装置であって、対象組織の組織特性を示す情報を入力する組織特性入力手段と、所定の記憶装置に記憶されている施策適合度および組織適合度と、組織特性入力手段によって入力された対象組織の組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の組織特性に応じた組織適合度をストレス項目に応じた施策適合度の係数として用いて適合度を計算する適合度計算手段と、適合度計算手段によって計算された施策ごとの適合度に基づいて、推奨する施策を提示する施策提示手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明による組織改善活動支援方法は、コンピュータが、対象組織の組織特性を示す情報が入力されると、所定の記憶装置に記憶されている、施策ごとの、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度、および、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度と、入力された対象組織の組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の組織特性に応じた組織適合度をストレス項目に応じた施策適合度の係数として用いて、適合度を計算し、計算された施策ごとの適合度に基づいて、推奨する施策を提示することを特徴とする。
また、本発明による組織改善活動支援プログラムは、施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する所定の記憶装置にアクセス可能なコンピュータで実行される組織改善活動支援プログラムであって、コンピュータに、対象組織の組織特性を示す情報を入力する処理、所定の記憶装置に記憶されている施策適合度および組織適合度と、入力された対象組織の組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の組織特性に応じた組織適合度をストレス項目に応じた施策適合度の係数として用いて、適合度を計算する処理、および計算された施策ごとの適合度に基づいて、推奨する施策を提示する処理を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、専門家を介在させなくても自動でかつ精度よく、対象組織に適合する施策を提案できる。
第1の実施形態の組織改善活動支援システムの構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態の組織改善活動支援システムの動作の一例を示すフローチャートである。 ストレス診断結果の分析結果の一例を示す説明図である。 改善対象とするストレス項目の候補リストの例を示す説明図である。 組織特性入力用のGUIの例を示す説明図である。 施策DB105に記憶される情報の例を示す説明図である。 各施策に対して組織適合度と施策適合度を反映した例を示す説明図である。 適合度の計算結果の一例を示す説明図である。 推奨施策の提示方法の一例を示す説明図である。 組織改善活動支援システムのGUIの他の例を示す説明図である。 組織改善活動支援システムのGUIの他の例を示す説明図である。 組織改善活動支援システムのGUIの他の例を示す説明図である。 組織改善活動支援システムのGUIの他の例を示す説明図である。 本発明による組織改善活動支援システムの概要を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態の組織改善活動支援システムの構成例を示すブロック図である。図1に示す組織改善活動支援システム100は、チェック結果データベース101(以下、チェック結果DB101という)と、結果分析手段102と、改善テーマ決定手段103と、組織特性入力手段104と、施策データベース105(以下、施策DB105という)と、適合度計算手段106と、施策提示手段107とを備えている。
チェック結果DB101は、BJSQ等による、対象組織のストレス診断結果を少なくとも記憶する。なお、組織のストレス診断方法はBJSQに限定されない。
結果分析手段102は、チェック結果DB101に記憶されている情報に基づいて、対象組織のストレス診断結果を分析する。結果分析手段102は、例えば、診断項目のうちストレス反応に影響を与える所定の各項目(以下、ストレス項目という)について、平均値からの乖離度を算出してもよい。
改善テーマ決定手段103は、結果分析手段102による分析結果を基に、改善対象とするストレス項目の候補をリストアップし、ユーザに、これら候補の中から対象組織が改善したいストレス項目を選択させるなどして、改善テーマを決定する。
組織特性入力手段104は、対象組織の特性を入力する。組織特性入力手段104は、例えば、組織の特性のうち組織改善を行う上で影響の大きい特性(以下、組織特性という)について、対象組織の現状等を入力する。
施策DB105は、提案する施策の情報を記憶する。本実施形態では、施策DB105は、各施策の情報として、組織特性の内容に応じた、各ストレス項目に対する改善効果を示す情報を記憶する。
例えば、施策DB105は、上記の改善効果を示す情報として、各施策につき、該施策が各ストレス項目に対してどれだけ適合しているか(効果があるか)を定量的に示す施策適合度に加えて、各施策につき、組織特性のとりうる値の各々に対して、該施策の各ストレス項目に対する施策適合度にどれだけ影響を与えるかを係数で表した組織適合度を記憶してもよい。このような場合には、施策とストレス項目の組み合わせによって求まる施策適合度に、施策と組織特性の組み合わせによって求まる組織適合度である係数を掛けた値が、当該施策の該ストレス項目に対する組織特性に応じた適合度となる。
施策DB105に記憶させる情報は、例えば、専門家の監修の元でシステム管理者が入力してもよい。
適合度計算手段106は、決定された改善テーマ(改善対象とするストレス項目)と、対象組織の組織特性の内容とに基づき、各施策の適合度を計算する。
施策提示手段107は、適合度計算手段106による適合度の計算結果に基づいて、対象組織に推奨する施策をリストアップして提示する。施策提示手段107は、例えば、対象組織において改善テーマに対する適合度を最大化する施策を順にリストアップして、推奨する施策として提示してもよい。
本実施形態において、チェック結果DB101および施策DB105は、例えば、データベースシステム等の記憶装置により実現される。また、結果分析手段102、改善テーマ決定手段103、組織特性入力手段104、適合度計算手段106および施策提示手段107は、例えば、コンピュータ、より具体的には、該コンピュータが備えるプログラムに従って動作するCPUによって実現される。なお、図1には、結果分析手段102、改善テーマ決定手段103、組織特性入力手段104、適合度計算手段106および施策提示手段107が、1つの装置に実装される例を示しているが、これらは別々の装置に実装されていてもよい。
次に、本実施形態の動作を説明する。図2は、本実施形態の組織改善活動支援システムの動作の一例を示すフローチャートである。図2に示す例では、まず結果分析手段102が、対象組織のストレス診断結果を分析する(ステップS101)。ここで、結果分析手段102は、例えば、チェック結果DB101に記憶されている全国の各組織のストレス診断結果の情報に基づいて、対象組織のストレス診断結果に含まれる各ストレス項目の全国での偏差値を求め、求めた偏差値と全国平均との差を、平均値乖離度として求めてもよい。また、結果分析手段102は、例えば、チェック結果DB101に記憶されている当該組織が属する会社の各組織のストレス診断結果の情報に基づいて、対象組織のストレス診断結果に含まれる各ストレス項目の会社内での偏差値を求め、求めた偏差値と会社内平均との差を、平均値乖離度として求めてもよい。また、結果分析手段102は、例えば、チェック結果DB101に記憶されている当該組織のストレス診断結果の情報に基づいて、各ストレス項目の評価値の全ストレス項目間の平均値からの差(偏差)を、相対評価値として求めてもよい。例えば、チェック結果DB101が対象組織以外にも種々の組織におけるストレス診断結果を記憶し、結果分析手段102は、それを統計処理することによって、各ストレス項目の偏差値や平均値を得ればよい。
次に、改善テーマ決定手段103は、結果分析手段102による分析結果に基づき、改善テーマとするストレス項目の候補をリストアップして提示し、ユーザに、その中から1つまたは複数を選択させる(ステップS102,ステップS103)。改善テーマ決定手段103は、例えば、各種平均値から相対的に乖離の大きいストレス項目をリストアップする。
改善テーマ決定手段103は、ユーザ操作に応じて選択結果を示す情報を受け付けて、改善テーマを決定する(ステップS104)。改善テーマ決定手段103は、例えば、改善テーマに決定されたストレス項目にその旨を示す情報を付与するなどを行ってもよい。なお、決定された改善テーマの情報登録の方法は、これに限らず、後の適合度計算処理(ステップS106)においてどのストレス項目が改善テーマであるかがわかるような方法であればよい。
次に、組織特性入力手段104は、ユーザに、対象組織の組織特性を示す情報を入力させ、入力された情報を受け付ける(ステップS105)。組織特性入力手段104は、例えば、組織特性入力用の画面を予め用意しておき、ユーザに、対象組織の現在の組織特性の内容として合致するものを選択させてもよい。
次に、適合度計算手段106は、決定された改善テーマ(改善対象とするストレス項目)と、組織特性入力手段104が受け付けた対象組織の組織特性の情報とに基づき、各施策の適合度を計算する(ステップS106)。
最後に、施策提示手段107は、適合度計算手段106による適合度の計算結果に基づいて、対象組織に推奨する施策を提示する(ステップS107)。施策提示手段107は、例えば、改善テーマとされたストレス項目を対象に、適合度を最大化する施策を順に、推奨する施策として提示してもよい。
次に、具体例を用いて本実施形態の動作を説明する。図3は、結果分析手段102によるストレス診断結果の分析結果の一例を示す説明図である。図3には、BJSQによる対象組織のストレス診断結果の一例として、ストレス反応、ストレス要因および修飾要因に分類される各ストレス項目(合計19項目)について、その結果(例えば、強弱の度合等)を数値化した例が示されている。なお、分析対象すなわち改善テーマの候補となりうるストレス項目には、上述するように、ストレス反応だけでなく、ストレス反応に影響を与えるストレス要因および修飾要因が含まれることが好ましい。これは、ストレス反応だけに着目して改善を試みても効果が上がらない場合が多いのに対して、ストレス反応に影響を与える要因に着目して改善を試みると効果が上がりやすいためである。
結果分析手段102は、例えば、BJSQによるストレス診断項目のうちストレス反応、ストレス要因および修飾要因に分類される各ストレス項目(合計19項目)について、対象組織の診断結果の全国偏差値と全国平均とを比較して、その差を、対象組織の診断結果が全国平均からどれくらい乖離しているかを示す平均値乖離度として求めてもよい。
また、図4は、結果分析手段102による改善対象とするストレス項目の候補リストの例を示す説明図である。図4には、改善対象とするストレス項目の候補リストとして、優先度とともに、項目名、比較結果として全国偏差値の全国平均との比較結果である全国平均値乖離度および自グループ内での相対評価値が示されている。なお、自グループ内での相対評価値は、例えば、当該項目の良し悪しの度合いである評価ポイントの、全項目による平均値からの差分であってもよい。
改善テーマ決定手段103は、例えば、図4に示すように、各種比較結果に基づいて、対象組織を含む複数のグループ間(例えば、全国や全社など)の平均からの乖離が大きい項目や、対象組織内において相対的に評価が低い項目を、その度合いに基づいて優先順位づけて、候補リストとしてユーザに提示してもよい。
また、改善テーマ決定手段103は、候補リストを提示する際に、項目ごとに選択ボックスを付加して表示して、ユーザに、対象組織が改善したいストレス項目すなわち改善テーマを選択させてもよい。なお、選択可能な項目は一つに限らず複数であってもよい。
また、図5は、組織特性入力用のGUI(graphical user interfase)の例を示す説明図である。図5には、予め定められている組織特性の各項目に対して、スライドバーや、選択リストなどを利用した組織特性入力用画面の例が示されている。組織特性入力手段104は、例えば、図5に示すような組織特性入力用画面を用いて、予め定められている組織特性の各項目について、対象組織が現時点において該当する内容を選択させてもよい。このとき、ユーザは、提示された組織特性のうち主要と思われる項目に対してのみ、内容を入力してもよい。
なお、図5には、要員凝集度(例えば、高い/普通/低い等)、役割(例えば、設計/開発/保守/営業/接客等)、コミュニケーション度(例えば、高い/普通/低い等)といった3種類の組織特性の例が示されているが、組織特性はこれらに限定されない。例えば、上記以外にも、
・平均年齢
・平均残業時間
・PM理論(PM型、Pm型、pM型、pm型等)
・男女比(例えば、男性のみ/男性多数/均衡/女性多数/女性のみ等)
・最多年齢層(例えば、20代/30代/40代/50代等)
・構成員の経歴傾向(例えば、異動少数/バランス型/異動多数等)
・問題の所在(例えば、職場構想の立案/仕事の管理/人の管理等)
・CMMI(能力成熟度モデル統合)(例えば、1〜5等)
・最多職級数、雰囲気(例えば、外向的/内向的等)
・業務特性(例えば、専門的/一般的等)
・業種特性(例えば、製造系/非製造系等)
・クライアントとの関係(例えば、優位/対等/劣位等)
・休暇取得傾向(例えば、積極的/消極的等)
・報酬への満足度(例えば、良い/ふつう/悪い等)
・評価への満足度(例えば、良い/ふつう/悪い等)
・ロスコン案件以外のプロジェクトのトラブル有無
・管理職の変更有無
・組織体制の変更有無
・勤務場所(例えば、社内多数/社外(客先・出向等)多数等)
・休職者有無
・勤労制限者有無
・部門損失の状況(例えば、良い/ふつう/悪い等)
・帰属意識の度合い(例えば、高い/普通/低い等)
等も考えられる。
また、図6は、施策DB105に記憶される情報の例を示す説明図である。図6に示すように、施策DB105には、施策ごとに、各ストレス項目に対する施策適合度(図6(A)参照)と、各組織特性のとり得る内容の各々に対する組織適合度(図6(B)参照)とを記憶してもよい。
図6(A)に示す例では、例えば、施策Aは、ストレス反応に分類される「活気」や「不安」といったストレス項目に対しては+5の効果が得られ、ストレス要因に分類される「量的負担感」や「裁量権」といったストレス項目に対しては+2の効果が得られることがわかる。また、例えば、施策Bは、「活気」項目に対しては+1の効果が得られ、「不安」項目に対しては+2の効果が得られるといったことがわかる。
また、図6(B)に示す例では、例えば、施策Aは、「要員凝集度」が低い組織の場合、施策適合度が「向き」であるので、得られる効果が「+2.0」倍されるのに対して、「要員凝集度」が高い組織の場合には、施策適合度が「不向」であるため、得られる効果が「0.5」倍される、すなわち当該組織特性を有する組織に対しては効果が半減することがわかる。なお、本例では、組織適合度が「普通」の場合、得られる効果が「+1」倍される、すなわち組織特性による相乗効果がないことを意味する。また、仮に、組織適合度がマイナスの場合、得られる効果が「−X」倍される、すなわち当該組織特性を有する組織に対しては悪化するおそれがあることを意味する。なお、図6に示す例では、組織適合度として「向き(+2.0)」「普通(+1.0)」「不向(+0.5)」の三通りの内容が登録される例が示されているが、組織適合度のとりうる値を、施策特性間で異ならせてもよい。そのようにすると、組織適合度を、組織特性別に施策との相性を表す指標としてだけでなく、組織特性間における影響の強弱を表す指標としても用いることができる。また、組織特性間における影響の強弱の一例として、例えば、組織特性がある内容のときには採用してはいけない施策がある場合、その施策に対する当該内容に対する組織適合度を「不可(−100)」とするなど、後述の適合度の最大化評価の結果、必ずはじかれるような値に設定することも可能である。
例えば、改善テーマの選択の結果、全国平均との乖離が大きい「裁量権」と、自グループ内の相対評価が低い「上司支援」の2つが改善テーマに決定されたとする。また、組織特性の入力の結果、対象組織は、作業場所として客先常駐が多く、メンバが少人数で支援先プロジェクトの指示に従って開発を行っているなど、主要な組織特性として「要員凝集度」が「低い」旨が入力されたとする。そのような場合には、適合度計算手段106は、図7に示すように、計算対象とされる各施策の情報に、入力された内容を反映させて、各施策の適合度を計算すればよい。
本例では、適合度計算手段106は、各施策につき、少なくとも改善テーマとされたストレス項目を対象に、各ストレス項目の効果に対して主要な組織特性との相性を係数として反映して、適合度を求めればよい。具体的には、各施策につき、改善テーマとされたストレス項目の施策適合度の各々に対して、主要な組織特性による係数(複数ある場合はそれらを足したもの)を掛け合わせたものの総和を、当該施策の適合度とすればよい。図7に示す例では、施策ID=1の「組織長巡回」施策の適合度=(+2.0)×(2+5)=+14.0、施策ID=2の「飲み会」施策の適合度=(+1.0)×(1+3)=+4.0、施策ID=3の「定例会議」施策の適合度=(+0.5)×(10+8)=+9.0が求まる。なお、改善テーマとされたストレス項目以外のストレス項目も計算対象に含めてもよい。
図8は、適合度計算手段106による適合度の計算結果の一例を示す説明図である。施策提示手段107は、図8に示すような適合度計算手段106による各施策の適合度の計算結果に基づいて、ユーザに、推奨する施策を提示すればよい。
図9は、施策提示手段107による推奨施策の提示方法の一例を示す説明図である。施策提示手段107は、例えば、図9に示すように、適合度が高いものから順に所定数の施策をユーザに推奨してもよい。なお、改善テーマとされるストレス項目以外のストレス項目も計算対象に含めて適合度が算出される場合には、各ストレス項目に対する改善効果(施策適合度×組織適合度)がマイナスの値にならない施策のうち、改善テーマとされたストレス項目に対する改善効果が最大となる施策を、順に推奨してもよい。また、この他、改善テーマとされるストレス項目に対する改善効果が所定値以上の施策のうち、全ストレス項目に対する改善効果の和が最大となる施策を選ぶといった方法も考えられる。
また、図10〜図13は、本実施形態の組織改善活動支援システムのGUIの他の例を示す説明図である。
図10は、組織データ(分析対象とするストレス診断結果)を参照するための選択画面の例を示す説明図である。例えば、結果分析手段102は、図10に示すような画面を表示して、ユーザに、分析対象とするストレス診断結果の参照のための組織情報を選択させてもよい。ここで、選択肢の情報として、組織の識別子や登録日などの情報を付与してもよい。また、初期施策の立案支援の利用頻度は、それほど多くないことが想定されるため、各画面において利用方法を示したテキストが表示されるのが好ましい。また、選択肢としては、チェック結果DB101に記憶されている各組織の最新の診断結果のみを対象にしてもよい。また、診断をまだ行っていない場合や施策を行う組織が現時点で存在していない場合などには、組織データを選択せずにすなわち診断結果なしで次画面に進んでもよい。そのような場合には、対象組織の各ストレス項目の評価を最低値として取り扱うなどの処理を行ってもよい。
また、図11は、改善テーマの選択用画面の例を示す説明図である。例えば、改善テーマ決定手段103は、図11に示すような画面を表示して、ユーザに、改善したいストレス項目(改善テーマ)を選択させてもよい。このとき、選択のための指標として、各比較値(全国比較、全社比較、自グループ比較)を表示してもよい。ここで、全国比較は、当該組織の該当するストレス項目の評価に対して全国平均との乖離の度合いを示す指標である。また、全社比較は、当該組織の該当するストレス項目の評価に対して全社平均との乖離の度合いを示す指標である。また、自グループ比較は、当該組織の該当するストレス項目の評価に対して当該組織のストレス項目全体の平均との乖離の度合いを示す指標である。なお、各比較値は、列内でソート可能なことが好ましい。なお、表示する比較値は、上述したものに限られない。また、各ストレス項目は、当該項目がストレス反応、ストレス要因または修飾要因のいずれに該当するかを示す情報と併せて表示されることが好ましい。
また、図12は、組織特性の入力用画面の例を示す説明図である。例えば、組織特性入力手段104は、図12に示すような画面を表示して、ユーザに、対象組織の組織特性の現在の状況を入力させてもよい。なお、図12に示される組織特性の項目と内容は一例であって、これらの限定されない。
また、図13は、推奨する施策の提示用画面の例を示す説明図である。例えば、施策提示手段107は、図13に示すような画面を表示して、ユーザに、推奨する施策を提示してもよい。このとき、施策の情報として、施策の具体例とともに、推奨理由を提示することが好ましい。推奨理由は、例えば、組織特性に対して有効であるか、改善テーマに対して有効であるかといった観点で行うのが好ましい。例えば、適合度計算手段106は、適合度の計算結果に、算出された適合度の情報だけでなく、計算に用いた施策適合度や組織適合度の情報を含めて出力し、施策提示手段107は、それらの情報に基づいて所定の閾値以上の施策適合度の有無や、所定の閾値以上の組織適合度の有無を判定して、その判定の結果に基づいて推奨理由を選択してもよい。また、このとき、根拠となった数値(施策適合度や組織適合度やそれを掛け合わせたもの等)を併せて表示してもよい。
以上のように、本実施形態によれば、予め各施策について、各ストレス項目に対する効果の度合いを保持しておくだけでなく、組織特性の各々に対して施策との相性を施策適合度への影響度として定量化して保持しておくことにより、組織の取りうる様々な態様において各ストレス項目に対する効果を定量的に測ることができるので、専門家を介在させなくても自動でかつ精度よく、対象組織に適合する施策を提案できる。また、本実施形態によれば、機会学習のようなサンプルとする情報を必要としない簡易な構成で実現されているので、例えば、サンプルが少なく機会学習では偏った情報しか得られないような状況であっても、ユーザが改善テーマの選択と組織特性の入力だけで、最初から取り組む施策を誤らずに決定することができる。
次に、本発明の概要を説明する。図14は、本発明による組織改善活動支援システムの概要を示すブロック図である。図14に示すように、施策情報記憶手段51と、組織特性入力手段52と、適合度計算手段53と、施策提示手段54とを備えている。
施策情報記憶手段51(例えば、施策DB105)は、施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する。
組織特性入力手段52(例えば、組織特性入力手段104)は、対象組織の組織特性を示す情報を入力する。組織特性入力手段52は、ユーザに該当する内容を選択させることにより、対象組織の組織特性の現在の内容を示す情報を入力してもよい。
適合度計算手段53(例えば、適合度計算手段106)は、施策情報記憶手段51に記憶されている施策適合度および組織適合度と、組織特性入力手段52によって入力された対象組織の組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の組織特性に応じた組織適合度をストレス項目に応じた施策適合度の係数として用いて、適合度を計算する。
施策提示手段54(例えば、施策提示手段107)は、適合度計算手段53によって計算された施策ごとの適合度に基づいて、推奨する施策を提示する。
このような特徴的要素を備えていることによって、専門家を介在させなくても自動でかつ精度よく、対象組織に適合する施策を提案できる。
また、本発明による組織改善活動支援システムは、上記に加えて、ユーザに改善テーマとするストレス項目を選択させて、改善テーマを決定する改善テーマ決定手段を備えていてもよい。そのような場合において、適合度計算手段は、改善テーマ決定手段によって決定された改善テーマのストレス項目を対象に、施策ごとに、改善テーマとされた各ストレス項目に応じた施策適合度に、対象組織の組織特性に応じた組織適合度を掛けて、適合度を計算してもよい。
また、本発明による組織改善活動支援システムは、上記に加えて、対象組織のストレス診断結果を分析する結果分析手段を備えていてもよい。そのような場合において、結果分析手段は、対象組織による各ストレス項目の評価値に対して、対象組織を含む複数のグループ間の平均からの乖離の大きさである平均値乖離度、または対象組織内における全ストレス項目間の相対評価値を算出し、改善テーマ決定手段は、結果分析手段による分析の結果、平均値乖離度の大きさまたは相対評価値の低さに基づいて、改善テーマの候補とするストレス項目を優先順位づけてユーザに提示してもよい。
また、改善テーマ決定手段は、改善テーマの候補とするストレス項目を提示する際に、当該ストレス項目の平均値乖離度または相対評価値を併せて提示してもよい。
また、組織適合度はマイナスの値を含んでいてもよい。
また、組織適合度の値域が、組織特性の種類によって異なっていてもよい。
施策提示手段は、推奨理由とともに推奨する施策を提示し、推奨理由には、組織特性との適合の高さ、および改善テーマとの適合の高さが含まれていてもよい。
本発明は、職場に限らず、組織が抱える何らかの課題に対して、組織として改善に取り組む活動を支援する用途に好適に適用可能である。また、本発明は、初期施策の立案だけでなく、定期的に見直す施策を見直す用途にも好適に適用可能である。
100 組織改善活動支援システム
101 チェック結果DB
102 結果分析手段
103 改善テーマ決定手段
104 組織特性入力手段
105 施策DB
106 適合度計算手段
107 施策提示手段
51 施策情報記憶手段
52 組織特性入力手段
53 適合度計算手段
54 施策提示手段

Claims (10)

  1. 施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを前記施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する施策情報記憶手段と、
    対象組織の前記組織特性を示す情報を入力する組織特性入力手段と、
    前記施策情報記憶手段に記憶されている前記施策適合度および前記組織適合度と、前記組織特性入力手段によって入力された対象組織の前記組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の前記組織特性に応じた前記組織適合度をストレス項目に応じた前記施策適合度の係数として用いて、適合度を計算する適合度計算手段と、
    前記適合度計算手段によって計算された施策ごとの前記適合度に基づいて、推奨する施策を提示する施策提示手段とを備えた
    ことを特徴とする組織改善活動支援システム。
  2. ユーザに改善テーマとするストレス項目を選択させて、改善テーマを決定する改善テーマ決定手段を備え、
    適合度計算手段は、前記改善テーマ決定手段によって決定された改善テーマのストレス項目を対象に、施策ごとに、前記改善テーマとされた各ストレス項目に応じた施策適合度に、対象組織の組織特性に応じた組織適合度を掛けて、適合度を計算する
    請求項1に記載の組織改善活動支援システム。
  3. 対象組織のストレス診断結果を分析する結果分析手段を備え、
    前記結果分析手段は、対象組織による各ストレス項目の評価値に対して、対象組織を含む複数のグループ間の平均からの乖離の大きさである平均値乖離度、または対象組織内における全ストレス項目間の相対評価値を算出し、
    改善テーマ決定手段は、前記結果分析手段による分析の結果、前記平均値乖離度の大きさまたは前記相対評価値の低さに基づいて、改善テーマの候補とするストレス項目を優先順位づけてユーザに提示する
    請求項2に記載の組織改善活動支援システム。
  4. 改善テーマ決定手段は、改善テーマの候補とするストレス項目を提示する際に、当該ストレス項目の平均値乖離度または相対評価値を併せて提示する
    請求項3に記載の組織改善活動支援システム。
  5. 組織適合度はマイナスの値を含む
    請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の組織改善活動支援システム。
  6. 組織適合度の値域が、組織特性の種類によって異なる
    請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の組織改善活動支援システム。
  7. 施策提示手段は、推奨理由とともに推奨する施策を提示し、
    前記推奨理由には、組織特性との適合の高さ、および改善テーマとの適合の高さが含まれる
    請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の組織改善活動支援システム。
  8. 施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを前記施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する所定の記憶装置にアクセス可能な組織改善活動支援装置であって、
    対象組織の前記組織特性を示す情報を入力する組織特性入力手段と、
    前記記憶装置に記憶されている前記施策適合度および前記組織適合度と、前記組織特性入力手段によって入力された対象組織の前記組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の前記組織特性に応じた前記組織適合度をストレス項目に応じた前記施策適合度の係数として用いて適合度を計算する適合度計算手段と、
    前記適合度計算手段によって計算された施策ごとの前記適合度に基づいて、推奨する施策を提示する施策提示手段とを備えた
    ことを特徴とする組織改善活動支援装置。
  9. コンピュータが、対象組織の前記組織特性を示す情報が入力されると、所定の記憶装置に記憶されている、施策ごとの、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度、および、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを前記施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度と、入力された対象組織の前記組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の前記組織特性に応じた前記組織適合度をストレス項目に応じた前記施策適合度の係数として用いて、適合度を計算し、
    計算された施策ごとの前記適合度に基づいて、推奨する施策を提示する
    ことを特徴とする組織改善活動支援方法。
  10. 施策ごとに、所定のストレス項目の各々に対する当該施策の効果の度合いを示す施策適合度と、特に定めた組織の特性である組織特性のとり得る内容の各々に対する当該施策との相性の良し悪しを前記施策適合度に与える影響度として定量化して示す組織適合度とを記憶する所定の記憶装置にアクセス可能なコンピュータで実行される組織改善活動支援プログラムであって、
    コンピュータに、
    対象組織の前記組織特性を示す情報を入力する処理、
    前記記憶装置に記憶されている前記施策適合度および前記組織適合度と、入力された対象組織の前記組織特性を示す情報と、改善テーマとされたストレス項目の情報とに基づいて、施策ごとに、対象組織の前記組織特性に応じた前記組織適合度をストレス項目に応じた前記施策適合度の係数として用いて、適合度を計算する処理、および
    計算された施策ごとの適合度に基づいて、推奨する施策を提示する処理
    を実行させるための組織改善活動支援プログラム。
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