JP6431937B2 - レーザ加工機 - Google Patents

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Description

本発明は、ワークに向かって上方向からレーザ光を照射することにより、ワークに対してレーザ加工(レーザ切断加工)を行うレーザ加工機に関する。
一般に、レーザ加工機は、ワークを支持する加工テーブルと、加工テーブルの上方位置に設けられかつレーザ光を発振するレーザ発振器に光学的に接続された中空状(筒状)のレーザ加工ヘッドとを具備している。レーザ加工ヘッドは、その先端部(下端部)に、上方向からアシストガスを噴射しながらレーザ光を照射するノズルを着脱可能に有している。
近年、パンチ加工済みのワークに対してレーザ加工を行う際に、レーザ加工の基準となる原点位置をパンチ加工の基準となる原点位置に合わせる機能を有したレーザ加工機が開発されている。そのレーザ加工機は、レーザ加工ヘッドの側部に、パンチ加工済みのワークに形成した基準穴上方向から撮像する撮像ユニットを備えている(特許文献1参照)。
ところで、レーザ加工ヘッドの先端部に指定のノズル径と異なるノズル径のノズルが装着されている場合、ノズルのノズル孔の周縁に損傷がある場合、又はノズルの先端面にドロスやスパッタ等の異物が付着した場合等には、ワークの切断不良を招くことになる。そのため、加工テーブル上の加工領域から外れた領域に設けられたノズル検査装置のカメラでノズル先端を撮像し、ノズルの不良を検出する技術がある(特許文献2参照)。
特開2015−226933号公報 特開2005−334922号公報
しかしながら、特許文献2に記載の先行技術においては、加工テーブル上の加工領域から外れた領域にノズル検査装置が固定的に設けられており、検査をする際にはレーザ加工ヘッドを加工領域から外れた領域まで移動させる必要がある。また、ノズル検査用のカメラやリングライト、ノズル検査装置の昇降機構等を専用に設備する必要がある。更に、ノズル検査装置はレーザ加工ヘッドの先端部を下方向から撮像するためにカメラを上向きにノズルの下側に設置しており、ドロスやスパッタ等の異物の侵入を防止するために専用のカバーが必要となる。また、この専用カバーを開いたとき、ノズル検査装置を昇降させるとき、カメラで撮像するときには、ノズルの下側にカメラが存在するために、ノズルに付着した異物がカメラのレンズ上に落下すると、カメラのレンズが損傷してしまったり、またカバー機構や昇降機構の故障につながり、ひいてはノズルの形状を正しく検査できないことになる。
そのため、専用のノズル検査装置を用いることなく、カメラ等の損傷や故障を防止しつつ、指定のノズル径と異なるノズル径のノズルの装着の有無、ノズル孔の周縁の損傷の有無、又はスパッタ等の異物の付着の有無等、ノズルの点検処理を効率よく行うことが望まれている。
そこで、前述の要望に応えることができる、新規な構成のレーザ加工機を提供することを目的とする。
本発明の態様は、先端部にノズルを着脱可能に有したレーザ加工ヘッドと、前記レーザ加工ヘッドの側部に設けられ、撮像光軸(撮像位置)が前記レーザ加工ヘッドの照射光軸(照射位置)に対して水平方向にオフセットし、上方向から撮像する撮像ユニットと、前記レーザ加工ヘッドの先端部の画像を前記撮像ユニット側へ反射する反射ミラーと、を具備したことである。
本発明の態様によると、前記反射ミラーによって前記レーザ加工ヘッドの先端部の画像を前記撮像ユニット側へ反射する。これにより、前記撮像ユニットによって前記レーザ加工ヘッドの先端部の画像を撮像することができる。
本発明によれば、前記撮像ユニット等の損傷や故障を防止しつつ、ノズルの点検処理を効率よく行うことができる。
図1は、図2におけるII-II線に沿った図である。 図2は、本発明の実施形態に係る複合加工機(レーザ加工機)の模式的な側面図である。 図3は、図2におけるIII-III線に沿った拡大図である。 図4は、傾斜姿勢のシュータテーブルの上方のノズル交換領域においてノズルの交換を行う様子を示す図である。 図5は、本発明の実施形態に係る複合加工機の要部を示す図である。 図6は、本発明の実施形態に係る複合加工機の制御ブロック図である。 図7(a)(b)(c)は、カメラによってレーザ加工ヘッドの先端部を撮像した撮像画像(画像データ)を示す図である。図7(a)は、ノズルが正常な様子を示しており、図7(b)は、ノズルのノズル孔の周縁に損傷がある様子を示しており、図7(c)は、ノズルの先端面に異物が付着した様子を示している。 図8は、ノズルのノズル径の登録処理を示すフローチャート図である。 図9は、ノズルの点検処理を示すフローチャート図である。
本発明の実施形態について図1から図9を参照して説明する。
なお、本願の明細書及び特許請求の範囲において、「設けられる」とは、直接的に設けられることの他に、別部材を介して間接的に設けられることを含む意であり、「備えられる」と同義である。「備える」とは、直接的に備えることの他に、別部材を介して間接的に備えることを含む意であり、「設ける」と同義である。「X軸方向」とは、水平方向の1つであり、本発明の実施形態にあっては、左右方向のことである。「Y軸方向」とは、X軸方向に直交する水平方向の1つであり、本発明の実施形態にあっては、前後方向のことである。また、図面中、「FF」は、前方向、「FR」は、後方向、「L」は、左方向、「R」は、右方向、「U」は、上方向、「D」は、下方向をそれぞれ指している。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る複合加工機1は、板状のワーク(板金)Wに対してレーザ加工(レーザ切断加工)及びパンチ加工(打ち抜き加工及び成形加工を含む)行う複合タイプの加工機である。また、複合加工機1は、加工機本体(加工機ベース)3を具備しており、加工機本体3は、上下に対向した上部フレーム5と下部フレーム7を有したブリッジ型のベースフレーム9と、下部フレーム7の左右両側にそれぞれ設けられた支持フレーム(サイドフレーム)11とを有している。
図1、図3、及び図4に示すように、加工機本体3は、その適宜位置に、ワークWを支持する加工テーブル13を備えている。加工テーブル13の一部であるセンタ固定テーブル15は、その左部に、ワークWから分離した製品(図示省略)又は残材(図示省略)を外部へ排出するためのシュータテーブル21を有している。シュータテーブル21は、その基端側(左端側)の揺動中心21s周りに上下方向へ揺動可能になっており、その揺動によって水平な水平姿勢(図3参照)と水平方向に対して傾斜姿勢(図4参照)とに切換可能に構成されている。また、下部フレーム7は、その左側に、シュータテーブル21を上下方向へ揺動させる揺動アクチュエータとして揺動シリンダ23を備えている。更に、シュータテーブル21には、レーザ光及びアシストガスを通過させるためのレーザ開口部25が形成されており、レーザ開口部25は、Y軸方向へ延びている。
図1及び図2に示すように、複合加工機1は、キャレッジベース27と、キャレッジ29と、複数のクランパ31と、複数のパンチ金型33と、上部タレット35と、複数のダイ金型37と、下部タレット39と、ラム41と、ストライカ43とを具備している。なお、キャレッジベース27及びキャレッジ29等の構成は、特許文献1等に示すように、既に公知であり、それらの詳細については省略する。
ここで、ワークWの端部を複数のクランパ31によってクランプした状態で、キャレッジ29をX軸方向へ移動させかつキャレッジベース27をY軸方向へ移動させることにより、ワークWをX軸方向及びY軸方向へ移動させて、パンチパンチ加工位置PAに対して移動位置決めする。そして、パンチ加工位置PAに割り出したパンチ金型33ストライカ43によって打圧することで、ワークWに対してパンチ加工を行うことができる。
複合加工機1は、Y軸スライダ45と、中空状(筒状)のレーザ加工ヘッド47と、ファイバレーザ発振器49とを具備している。レーザ加工ヘッド47は、その先端部(下端部)に、上方向からアシストガスを噴射しながらレーザ光を照射するノズル51を有している。なお、Y軸スライダ45及びレーザ加工ヘッド47等の構成は、特許文献1等に示すように、既に公知であり、それらの詳細については省略する。
ここで、パンチ加工済みのワークWの端部を複数のクランパ31によってクランプした状態で、キャレッジ29をX軸方向へ移動させかつレーザ加工ヘッド47をY軸方向へ移動させることで、パンチ加工済みのワークWをレーザ加工ヘッド47の照射光軸(照射位置)47aに対して相対的に移動位置決めして、レーザ加工(レーザ切断加工)を行うことができる。
する。
レーザ加工ヘッド47は、その側部に、パンチ加工済みのワークWに形成した基準穴(図示省略)等を上方向から撮像する撮像ユニット(撮像部)53を一体的に備えている。そして、撮像ユニット53の具体的な構成は、次の通りである。
図2及び図5に示すように、レーザ加工ヘッド47は、その側部に、筒状の撮像ケース55を一体的に備えており、撮像ケース55の下側は、解放(開口)されている。また、撮像ケース55は、その内部に、上方向から下側の撮像対象を撮像するカメラ57を備えている。カメラ57は、撮像素子としてCCD(Charge Coupled Device )又はCMOS(complementary metal oxide semiconductor)を有している。カメラ57(撮像ユニット53)の撮像光軸(撮像位置)57aは、レーザ加工ヘッド47の照射光軸(照射位置)47aに対してY軸方向にのみオフセットしている。更に、撮像ケース55は、その下部に、(基準穴を含む周辺に)上方向から照明光を照射する照明源としてリングライト59を備えている。なお、カメラ57の撮像光軸57aがレーザ加工ヘッド47の照射光軸47aに対してY軸方向にのみオフセットする代わりに、X軸方向にのみオフセットし、又はX軸方向とY軸方向の両方向にオフセットしてもよい。
ベースフレーム9は、その後部に、レーザ加工ヘッド47の先端部に対してノズル51の交換を行うためのノズル交換機構61を備えている。そして、ノズル交換機構61の具体的な構成は、次の通りである。
図3及び図4に示すように、ベースフレーム9は、その後部に、Y軸方向へ延びた昇降台63を昇降可能(上下方向へ移動可能)に備えている。ベースフレーム9は、昇降台63の下側に、昇降台63を昇降させる昇降アクチュエータとして一対の昇降シリンダ65を備えており、一対の昇降シリンダ65は、Y軸方向に離隔している。また、昇降台63は、その上面(上側)に、Y軸方向へ延びたスライドプレート67をY軸方向へ移動可能に備えている。昇降台63は、その適宜位置に、スライドプレート67をY軸方向へ移動させるためのY軸シリンダ(図示省略)を備えている。なお、昇降台63は、ベースフレーム9の後部に直接的に設ける代わりに、一対の昇降シリンダ65を介して間接的に設けてもよい。
スライドプレート67は、その上面に、複数のノズル51を収納するノズルラック69を備えている。ノズルラック69は、その上面に、ノズル51を保持する複数の保持孔(保持部)71を有しており、複数の保持孔71は、Y軸方向に並んでいる。また、ノズルラック69は、センタ固定テーブル15の後方の段取り領域SAと傾斜姿勢のシュータテーブル21の後部の上方のノズル交換領域CAとの間において、スライドプレート67と一体的にY軸方向へ移動するように構成されている。換言すれば、ノズルラック69は、任意の保持孔71をノズル交換領域CAに位置したレーザ加工ヘッド47の先端部に上下に対向させるように、キャレッジベース27の下側を経由してY軸方向へ移動可能に構成されている。ここで、段取り領域SAとは、ノズル51をノズルラック69の保持孔71にセットするために作業者が作業する領域のことである。ノズル交換領域CAとは、レーザ加工ヘッド47の先端部に対して自動的にノズル51の交換を行うための領域のことである。
前述の構成により、シュータテーブル21を水平姿勢から傾斜姿勢に切り替えた後に、Y軸シリンダの駆動によりノズルラック69を段取り領域SAからノズル交換領域CAへ移動させて、ノズルラック69の空の保持孔71をノズル交換領域CAに位置したレーザ加工ヘッド47の先端部に上下に対向させる。次に、一対の昇降シリンダ65の駆動によりノズルラック69を昇降台63と一体的に上昇させて、ノズルラック69の空の保持孔71によってノズル51を保持(収容)する。そして、一対の昇降シリンダ65の駆動によりノズルラック69を昇降台63と一体的に下降させる。これにより、レーザ加工ヘッド47の先端部からノズル51を離脱させて、ノズルラック69の空の保持孔71にノズル51を収納することができる。
レーザ加工ヘッド47をY軸方向へ移動させて、ノズルラック69の所定の保持孔71をレーザ加工ヘッド47の先端部に上下に対向させる。次に、一対の昇降シリンダ65の駆動によりノズルラック69を昇降台63と一体的に上昇させて、レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51のプラグを挿入(接続)する。そして、一対の昇降シリンダ65の駆動によりノズルラック69を昇降台63と一体的に下降させる。これにより、レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51を装着して、ノズルラック69の所定の保持孔71から分離させる(切り離す)ことができる。
図5に示すように、ノズルラック69は、その先端側(前端側)に、Y軸方向へ延びた支持アーム73を一体的に備えており、支持アーム73は、レーザ加工ヘッド47の先端部の下方位置に相対的に位置決め可能になっている。また、支持アーム73は、その基端側(後端側)に、レーザ加工ヘッド47の先端部から入射される光(リングライト59からの照明光の反射光)を直角に曲げて出射する第1反射ミラー75を一体的に備えている。更に、支持アーム73は、その先端側(前端側)に、第1反射ミラー75から入射される光を直角に曲げてカメラ57(撮像ユニット53)側へ出射する第2反射ミラー77を一体的に備えている。換言すれば、ノズルラック69の先端側におけるY軸方向に離隔した位置には、第1反射ミラー75及び第2反射ミラー77が支持アーム73を介して一体的に設けられている。
ここで、第1反射ミラー75の入射光軸(第1反射ミラー75の設置位置)75aに対する第2反射ミラー77の出射光軸(第2反射ミラー77の設置位置)77aは、第1反射ミラー75の入射光軸75aに対する第2反射ミラー77の出射光軸77aのオフセット方向に合わせて、Y軸方向にのみオフセットしている。第1反射ミラー75の入射光軸75aに対する第2反射ミラー77の出射光軸77aのオフセット量δは、レーザ加工ヘッド47の照射光軸47aに対するカメラ57の撮像光軸57aのオフセット量λと同じである。また、第1反射ミラー75及び第2反射ミラー77は、Y軸方向(水平方向)に対向しかつ水平方向に対して互いに反対側へ45度傾斜している。これにより、第1反射ミラー75及び第2反射ミラー77は、レーザ加工ヘッド47の先端部の画像をカメラ57側へ反射することができる。なお、第1反射ミラー75の入射光軸75aに対する第2反射ミラー77の出射光軸77aのオフセット方向に合わせて、第1反射ミラー75の入射光軸75aに対する第2反射ミラー77の出射光軸77aをX軸方向にのみ、又はX軸方向とY軸方向の両方向にオフセットさせてもよい。
図1及び図6に示すように、複合加工機1は、加工プログラムに基づいて、シュータテーブル21(揺動シリンダ23)、キャレッジベース27、キャレッジ29、上部タレット35、下部タレット39、ラム41、Y軸スライダ45、レーザ加工ヘッド47、撮像ユニット53、及びノズル交換機構61等の動作を制御する制御装置79を具備している。また、制御装置79は、1つ又は複数のコンピュータによって構成されており、制御装置79は、加工プログラム、ワーク情報、金型情報等を記憶するメモリと、加工プログラムを解釈して実行するCPU(Central Processing Unit)とを備えている。ワーク情報には、ワークWの各寸法、材質等が含まれており、金型情報には、パンチ金型33及びダイ金型37の形状、各寸法等が含まれている。
制御装置79のCPUは、ノズル径取得部83としての機能、ノズル径登録部85としての機能、及び正常判定部87としての機能を有している。また、正常判定部87は、装着判定部89と、真円判定部91と、ノズル径判定部93と、付着判定部95とからなっている。そして、ノズル径取得部83等の具体的な構成は、次の通りである。
ノズル径取得部83は、ノズルラック69の保持孔71に保持されたノズル51をレーザ加工ヘッド47の先端部に装着した後に、所定の条件の下で、カメラ57からの撮像画像(画像データ)に基づいて、ノズル51のノズル径(ノズル孔51h(図7(a)参照)の直径)を演算により取得するように構成されている。具体的には、ノズル径取得部83は、カメラ57からの撮像画像に基づいて、ノズル51のノズル径を角度位置を変えて複数回検出し、検出結果(検出値)の平均値をノズル51のノズル径として演算する。所定の条件とは、第1反射ミラー75の入射光軸75aをレーザ加工ヘッド47の照射光軸47aに、第2反射ミラー77の出射光軸77aをカメラ57の撮像光軸57aにそれぞれ一致させた状態で、カメラ57によってレーザ加工ヘッド47の先端部を上方向から撮像したことである。
ノズル径登録部85は、取得されたノズル51のノズル径をノズルラック69の保持孔71に対応させて登録するように構成されている。具体的には、ノズル径登録部85は、取得されたノズル51のノズル径をノズルラック69の保持孔71の保持情報(位置情報)に対応させて制御装置79のメモリに登録する。
正常判定部87は、前記所定の条件の下で、カメラ57からの撮像画像に基づいて、レーザ加工ヘッド47の先端部に指定のノズル径を有した正常なノズル51が装着されているか否かについて判定するように構成されている。また、正常判定部87の処理は、装着判定部89の処理、真円判定部91の処理、ノズル径判定部93の処理、及び付着判定部95の処理によって実行される。
装着判定部89は、前記所定の条件の下で、カメラ57からの撮像画像に基づいて、レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51が装着されているか否かについて判定するように構成されている。具体的には、装着判定部89は、カメラ57からの撮像画像にノズル51のノズル孔51hに相当する部位又はノズル51の外輪郭に相当する部位が存在しているか否か判定する。
真円判定部91は、レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51が装着されていると判定された場合に、カメラ57からの撮像画像に基づいて、ノズル51のノズル孔51hが真円であるか否かについて判定するように構成されている。具体的には、真円判定部91は、カメラ57からの撮像画像に基づいて、ノズル51のノズル孔51hの重心位置を演算し、その重心位置からノズル51のノズル孔51hの周縁までの距離を異なる角度位置において複数回検出し、複数の検出結果(検出値)が同じであるか否かについて判定する。
ノズル径判定部93は、ノズル51のノズル孔51hが真円であると判定された場合に、ノズル51のノズル径が指定のノズル径である否かについて判定するように構成されている。なお、ノズル径判定部93は、制御装置79のメモリに記憶された正常ノズルの参照画像(図示省略)を用いて、パターンマッチングにより撮像画像中のノズル51のノズル径と正常ノズルのノズル径(指定のノズル径)が一致しているか否かについて判定してもよい。この場合には、真円判定部91の処理は不要になるため、真円判定部91を省略する。
付着判定部95は、ノズル51のノズル径が指定のノズル径であると判定された場合に、カメラ57からの撮像画像に基づいて、ノズル51のノズル孔51hの周辺にスパッタ等の異物F(図7(c)参照)が付着しているか否かについて判定するように構成されている。具体的には、付着判定部95は、撮像画像中における、ノズル51の先端面に相当する部位とノズル孔51hに相当する部位とのコントラスト差が正常なコントラスト差から低下しているか否かについて判定する。なお、付着判定部95は、前記正常ノズルの参照画像を用いて、撮像画像中のノズル51の先端面に相当する部位と前記正常ノズルの参照画像の対応する部分とのコントラスト差があるか否かについて判定してもよい。
続いて、本発明の実施形態の第1の作用として、第1反射ミラー75及び第2反射ミラー77に関する作用について説明する。
図5に示すように、第1反射ミラー75の入射光軸75aをレーザ加工ヘッド47の照射光軸47aに、第2反射ミラー77の出射光軸77aをカメラ57の撮像光軸57aにそれぞれ一致させる。すると、レーザ加工ヘッド47の先端部から入射される光を第1反射ミラー75によって直角に曲げて出射する。そして、第1反射ミラー75から入射される光を第2反射ミラー77によって直角に曲げてカメラ57側へ出射する。換言すれば、第1反射ミラー75及び第2反射ミラー77によってレーザ加工ヘッド47の先端部の画像をカメラ57側へ反射する。これにより、図7(a)(b)(c)に示すように、カメラ57(撮像ユニット53)によってレーザ加工ヘッド47の先端部の画像を確実に撮像することができる。
なお、図7(a)は、ノズル51が正常な様子を示しており、図7(b)は、ノズル51のノズル孔51hの周縁に損傷がある様子を示しており、図7(c)は、ノズル51の先端面に異物Fが付着した様子を示している。
続いて、本発明の実施形態の第2の作用として、ノズル51のノズル径の登録処理について図1から図6、図8参照して説明する。
ノズル交換機構61等によってレーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51を装着して、ノズルラック69の所定の保持孔71から分離させる(図8におけるステップS101)。そして、第1反射ミラー75の入射光軸75aをレーザ加工ヘッド47の照射光軸47aに、第2反射ミラー77の出射光軸77aをカメラ57の撮像光軸57aにそれぞれ一致させた状態で、カメラ57によってレーザ加工ヘッド47の先端部を上方向から撮像する(図8におけるステップS102)。
図8におけるステップS102の処理の終了後に、ノズル径取得部83は、カメラ57からの撮像画像(画像データ)に基づいて、ノズル51のノズル径(ノズル孔51hの直径)を演算により取得する(図8におけるステップS103)。そして、ノズル径登録部85は、取得されたノズル51のノズル径をノズルラック69の所定の保持孔71に対応させて登録する(図8におけるステップS104)。更に、ノズル交換機構61等によってノズル51をレーザ加工ヘッド47の先端部から離脱させて、ノズルラック69の空の所定の保持孔71に戻す(図8におけるステップS105)。
図8におけるステップS105の処理の終了後に、制御装置79のCPUは、ノズルラック69に収納された全ノズル51のノズル径を登録したか否かについて判断する(図8におけるステップS106)。そして、ノズルラック69に収納された全ノズル51のノズル径を登録していない場合(図8におけるステップS106のNoの場合)には、図8におけるステップS101の前に戻って、ノズル51のノズル径の登録処理を続行する。ノズルラック69に収納された全ノズル51のノズル径を登録した場合(図8におけるステップS106のYesの場合)には、ノズル51のノズル径の登録処理を終了する。
続いて、本発明の実施形態の第3の作用として、ノズル51の点検処理について図1から図6、図9を参照して説明する。
第1反射ミラー75の入射光軸75aをレーザ加工ヘッド47の照射光軸47aに、第2反射ミラー77の出射光軸77aをカメラ57の撮像光軸57aにそれぞれ一致させた状態で、カメラ57によってレーザ加工ヘッド47の先端部を上方向から撮像する(図9におけるステップS201)。次に、装着判定部89は、カメラ57からの撮像画像に基づいて、レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51が装着されているか否かについて判定する(図9におけるステップS202)。そして、レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51が装着されていないと判定した場合(図9におけるステップS202のNoの場合)には、ノズル交換機構61等によってレーザ加工ヘッド47の先端部に対してノズル51の交換を行う(図9におけるステップS203)。
レーザ加工ヘッド47の先端部にノズル51が装着されていると判定した場合(図9におけるステップS202のYesの場合)には、真円判定部91は、カメラ57からの撮像画像に基づいて、ノズル51のノズル孔51hが真円であるか否かについて判定する(図9におけるステップS204)。そして、ノズル51のノズル孔51hの周縁の損傷等によりノズル51のノズル孔51hが真円でないと判定された場合(図9におけるステップS204のNoの場合)には、ノズル交換機構61等によってレーザ加工ヘッド47の先端部に対してノズル51の交換を行う(図9におけるステップ203)。
ノズル51のノズル孔51hが真円であると判定された場合(図9におけるステップS204のYesの場合)には、ノズル径判定部93は、ノズル51のノズル径が指定のノズル径である否かについて判定する(図9におけるステップS205)。そして、ノズル51のノズル径が指定のノズル径でないと判定された場合(図9におけるステップS205のNoの場合)には、ノズル交換機構61等によってレーザ加工ヘッド47の先端部に対してノズル51の交換を行う(図9におけるステップ203)。
ノズル51のノズル径が指定のノズル径であると判定された場合(図9におけるステップS205のYesの場合)には、付着判定部95は、カメラ57からの撮像画像に基づいて、ノズル51のノズル孔51hの周辺に異物が付着しているか否かについて判定する(図9におけるステップS206)。そして、ノズル51のノズル孔51hの周辺に異物が付着してないと判定された場合(図9におけるステップS206のNoの場合)には、ノズル51の点検処理が終了する。ノズル51のノズル孔51hの周辺に異物が付着していると判定された場合(図9におけるステップS206のYesの場合)には、制御装置79のCPUは、ノズル51の清掃を行うためのアラームを発生させる(図9におけるステップS207)。なお、制御装置79のCPUがアラームを発生させる代わりに、ノズル交換機構61等によってレーザ加工ヘッド47の先端部に対してノズル51の交換を行ってもよい。
以上の如き、本発明の実施形態によれば、撮像ユニット53を具備した複合加工機1において、加工テーブル13上の加工領域から外れた領域にまでレーザ加工ヘッド47を移動させることなく、ノズル51の交換を含むノズル51の点検処理を効率良く行うことができる。
カメラ57は下向きに設置され、かつノズル51とはオフセットした位置にあるので、ノズル51の先端面に付着したドロスやスパッタ等がカメラ57に落下することはなく、カメラ57の損傷や故障を防止することができる。また、ノズル51の先端面にドロスやスパッタ等が落下しても、支持アーム73の中間部に直接落下するか、第1反射ミラー75(或いは第2反射ミラー)の傾斜に沿って支持アーム73の中間部に落下することになるので、カメラ57の撮像に全く影響がなく、レーザ加工ヘッド47の先端部を正確に撮像することができる。
また、本発明の実施形態によれば、撮像ユニット53を利用してノズル51のノズル径の登録処理を自動的に行うことができるため、複合加工機1に関する人手による登録処理の手間を極力減らすことができる。
なお、 本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、例えば、次のように種々の態様で実施可能である。即ち、複合加工機1は適用した技術的思想を単体のレーザ加工機(図示省略)に適用してもよい。また、撮像ユニット53の垂直方向(鉛直方向)に対する傾斜角を変更できるように撮像ユニット53を水平な揺動軸心周りに揺動可能に構成してもよい。この場合には、撮像ユニット53の垂直方向に対する傾斜角を例えば60度に変更して、第1反射ミラー75の水平方向に対する傾斜角を例えば30度にすることにより、第2反射ミラー77を省略することができる。
そして、本発明に包含される権利範囲は、前述の実施形態に限定されないものである。
1 複合加工機(レーザ加工機)
3 加工機本体
5 上部フレーム
7 下部フレーム
9 ベースフレーム
11 支持フレーム
13 加工テーブル
21 シュータテーブル
23 揺動シリンダ
45 Y軸スライダ
47 レーザ加工ヘッド
47a レーザ加工ヘッドの照射光軸
49 ファイバレーザ発振器(レーザ発振器)
51 ノズル
51h ノズル孔
53 撮像ユニット(撮像部)
55 撮像ケース
57 カメラ
59 リングライト
61 ノズル交換機構
63 昇降台
65 昇降シリンダ
67 スライドプレート
69 ノズルラック
71 保持孔(保持部)
73 支持アーム
75 第1反射ミラー
75a 第1反射ミラーの入射光軸
77 第2反射ミラー
77a 第2反射ミラーの出射光軸
79 制御装置
83 ノズル径取得部
85 ノズル径登録部
87 正常判定部
89 装着判定部
91 真円判定部
93 ノズル径判定部
95 付着判定部
CA ノズル交換領域
PA パンチ加工位置

Claims (8)

  1. 先端部にノズルを着脱可能に有したレーザ加工ヘッドと、
    前記レーザ加工ヘッドの側部に設けられ、撮像光軸が前記レーザ加工ヘッドの照射光軸に対して水平方向にオフセットし、上方向から撮像する撮像ユニットと、
    前記レーザ加工ヘッドの先端部の画像を前記撮像ユニット側へ反射する反射ミラーと、を具備したことを特徴とするレーザ加工機。
  2. 前記反射ミラーは、
    前記レーザ加工ヘッドの先端部から入射される光を直角に曲げて出射する第1反射ミラーと、
    前記第1反射ミラーから入射される光を直角に曲げて前記撮像ユニット側へ出射する第2反射ミラーと、を有したことを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工機。
  3. 前記第1反射ミラー及び前記第2反射ミラーは、対向しかつ水平方向に対して互いに反対方向に傾斜し、前記第1反射ミラーの設置位置に対する前記第2反射ミラーの設置位置のオフセット量は、前記レーザ加工ヘッドの照射光軸に対する前記撮像ユニットの撮像光軸のオフセット量と同じであることを特徴とする請求項2に記載のレーザ加工機。
  4. 前記第1反射ミラー及び前記第2反射ミラーを備えた支持アームが前記レーザ加工ヘッドの先端部の下方位置に相対的に位置決め可能になっている請求項2又は請求項3に記載のレーザ加工機。
  5. 前記撮像ユニットは、垂直方向に対する傾斜角を変更できるように水平な揺動軸心周りに揺動可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工機。
  6. 先端側に支持アームを備え、前記ノズルを保持する複数の保持部を有し、複数の前記ノズルを収納するノズルラックを具備し、
    前記ノズルラックは、任意の前記保持部を前記レーザ加工ヘッドの先端部と上下に対向させるように前記レーザ加工ヘッドに対して相対的に水平方向へ移動可能に構成され、前記反射ミラーが前記支持アームに設けられていることを特徴とする請求項から請求項のうちのいずれか1項に記載のレーザ加工機。
  7. 前記第1反射ミラーの入射光軸を前記レーザ加工ヘッドの照射光軸に、前記第2反射ミラーの出射光軸を前記撮像ユニットの撮像光軸にそれぞれ一致させた状態で、前記撮像ユニットによって前記レーザ加工ヘッドの先端部を上方向から撮像したことを条件として、前記撮像ユニットからの撮像画像に基づいて、前記レーザ加工ヘッドの先端部に指定のノズル径を有した正常なノズルが装着されているか否かについて判定する正常判定部を具備したことを特徴とする請求項から請求項4、又は請求項6のうちのいずれか1項に記載のレーザ加工機。
  8. 前記保持部に保持された前記ノズルを前記レーザ加工ヘッドの先端部に装着し、前記第1反射ミラーの入射光軸を前記レーザ加工ヘッドの照射光軸に、前記第2反射ミラーの出射光軸を前記撮像ユニットの撮像光軸にそれぞれ一致させた状態で、前記撮像ユニットによって前記レーザ加工ヘッドの先端部を上方向から撮像したことを条件として、前記撮像ユニットからの撮像画像に基づいて、前記ノズルのノズル径を取得するノズル径取得部と、
    取得された前記ノズルのノズル径を前記ノズルラックの前記保持部に対応させて登録するノズル径登録部と、を具備した請求項6に記載のレーザ加工機。
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