JP6430747B2 - 通信システム及びそれを用いた移動装置 - Google Patents
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Description
好ましくは送信素子は、回転情報を検知するセンサによって検知された現在の送信素子が向いている方向によらず、一定の強度で信号を送信する。
赤外線送信機の送信データは、好ましくはグレイコードを含む。
赤外線送信機と赤外線受信機は、好ましくはワイヤレス給電により電力が供給される。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システム1の構成を示す模式図で、(a)は断面図、(b)は平面図である。
図1(a)に示すように、本発明の第1の実施形態に係る通信システム1は、赤外線により送信データを送信する赤外線送信機2と、赤外線により送信された送信データを受信する赤外線受信機3と、赤外線送信機2と赤外線受信機3とをそれぞれ所定の回転数により回転させる駆動部4と、減速機5とを、含んで構成されている。
図2は、本発明の通信システム1の赤外線送信機2の構成を示すブロック図である。図2に示すように、赤外線送信機2は、マイクロプロセッサー(マイコンとも呼ぶ)22と、搬送波用の発振器23と、論理回路24と、送信回路25と、電源回路26等を含んで構成されている。マイクロプロセッサー22は、後述する送信パルスを生成する。この送信パルスと搬送波用の発振器23で発生した、例えば455kHzの般送波とが論理回路24に入力されて変調される。これにより送信パルスのノイズ耐性が高まる。
赤外線送信機2がモータ4aの回転数(Nm)で回転しているときの赤外線受信機3の回転数(Nr)について説明する。
赤外線受信機3が特定の方向についてセンシングが可能な時間間隔は、モータ4aが1周に要する時間(Tm=60/Nm)と一致するため、それを、単位パルス幅a(Tm)とすればよい。一つの送信データを受信するのに要する時間(Tr)は、データ部が8ビット(1バイト)の場合には、30パルス分の時間となる。モータ4aの回転数(Nm)を10000rpmとした場合、モータ4aが1周に要する時間(Tm)は、6msとなり、一つの送信データを受信するのに要する時間(Tr)は、6ms×30=180msとなる。
赤外線受信機3が全周方向と通信するのに要する時間(Tall)は、角度分解能を3°とした場合には、Tall=360°/3°×180ms=21.6sとなる。従って、赤外線受信機3の回転数(Nr)は、60s/21.6s=2.78rpmとなる。
減速比は、モータ4aの回転数(Nm)/赤外線受信機3の回転数(Nr)である。この場合、減速比は、10000/2.78≒3600となる。減速比を非常に大きくした場合は、赤外線受信機3の回転数がゼロとなり、赤外線受信機3は、特定方向に固定された状態となる。
次に、赤外線受信機3について説明する。
図7は、赤外線受信機3の構成を示すブロック図である。図7に示すように、赤外線受信機3は、受信素子31を含む受信回路35と受信回路35からの信号を復調するワンショット回路36と電源37等を含み構成される。ワンショット回路36等の出力を可視化するために、マイクロプロセッサー38やマイクロプロセッサーに接続されるモニタ等がさらに接続されてもよい。
図10は、モータ4aを駆動するモータ駆動部45のブロック図である。図10に示すように、モータ駆動部45は、赤外線送信機2を搭載する円盤4bを駆動するモータ4aと、モータ4aを一定回転速度に速度制御するために用いる該モータ4aの回転情報を検知するセンサ4fと、モータ駆動回路47を備えて構成されている。回転情報を検知するセンサ4fには、ロータリエンコーダや透過型のフォトセンサ等を用いることができる。透過型のフォトセンサの場合には、所定の方向に至ったことを検出し、そこを基準として経過時間と回転速度の関係から角度を割り出してもよい。
通信システム1の赤外線送信機2と赤外線受信機3は、ワイヤレス給電により電力が供給されてもよい。ここで、通信システム1に用いることができるワイヤレス給電について説明する。
非接触で電力を供給する非接触電力伝送方式を用いた受給電装置、所謂ワイヤレス給電装置が知られており、電力を供給する側は送電部、電力が供給される側は受電部とも呼ばれている。
図11に示すように、ワイヤレス給電のための送電コイル51は、通信システム1の下部に配設されている。赤外線送信機2は、ワイヤレス給電のための受電コイル55を備えている。同様に、赤外線受信機3は、ワイヤレス給電のための受電コイル56を備えている。
本発明の第2の実施形態について説明する。
図13は、本発明の第2の実施形態に係る本発明の通信システムを備えた移動装置70の一例を示す図である。図13に示すように、通信システムを備えた移動装置70の一例は、ロボットであり、図11に示す通信システム60に、さらに、移動用の駆動部71と、移動用の駆動部71を制御する中央演算装置(以下、CPUと呼ぶ)73と、移動用の駆動部71及びCPU73の電源部75とを含んで構成されている。
図14は、送信方向に応じた情報の送信を示す図である。図14に示すように、例えば方向0〜5・・・の番号を、それぞれの方向に受けて送信する情報に対応させる。
赤外線送信機2は、送信データとして、ロボットの個体識別番号(以下、IDと呼ぶ)と、移動方向を示す角度情報等を、周囲のロボットに送信する。
以上説明したように、各ロボットは固有のIDを有しており、送信情報にその固有のIDを付加している。
図18は、ロボットの周辺物体の認識を模式的に説明する図である。図18に示すように、ロボットAとロボットBとは相互に通信することにより、近接するロボットに固有のIDと、このロボットの移動方向に関する送信データを受信する。これにより、受信した送信データに含まれるIDから、それを送信した相手のロボットを識別することができる。また、そのIDが自身のIDと一致する場合は、障害物に反射した自身の情報を取得したとみなし、障害物の存在を認識できる。
次に、ロボットの通信相手の相対的な移動方向を算出する方法を説明する。
図19は、ロボットの周辺物体の認識を説明する図であり、(a)はロボットAからロボットBへの信号の伝達を、(b)はロボットA及びBの方向ベクトルと相対移動方向の関係を示している。図19(a)に示すように、ロボットAが移動方向に対して90°方向に送信する情報を、ロボットBが移動方向に対して45°方向から受信している。なお、方向は時計周りを正とする角度で表現する。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
受信状態は、以下のように判定した。
正常受信:データを受信し、受信データが送信データと一致した状態。
異常受信:データを受信し、受信データが送信データと一致しない状態。
フレームエラー:信号は受信しているが、正しくデコードできない状態。
未受信:一定時間、信号を受信していない状態。
赤外線送信機2を固定して、実施例と同じ条件で実験した。
図21は、比較例において赤外線送信機2と赤外線受信機3の距離を、10cmから130cmまで、10cm毎に変化させたときの各受信状態の割合の変化を示す図である。図21から明らかなように、100cmより長い距離で未受信の割合が大きくなっており、通信の局所性が確認できる。
上記実施例及び比較例の結果から、実施例において赤外線送信機2を回転させたことによる正常受信の割合の低下は約20ポイント程度であることが分かった。
図23は、遮蔽フード未装着時の受信状態を、図24は遮蔽フード77の装着時の受信状態を示す図である。図23及び図24も何れも、それぞれ受信したパルスのヘッダ部からデータ部が始まる部分の受信波形を示している。各図において、上のパルスが受信素子31の出力、すなわち、ワンショット回路36のトリガ入力であり、下のパルスが、ワンショット回路36の出力、すなわち、復元した受信パルスである。各図において、横軸は100ms/div.であり、縦軸は2V/div.である。
2:赤外線送信機
3:赤外線受信機
4:駆動部
4a:モータ
4b:円盤
4f:モータの回転情報を検知するセンサ
5:減速機
5a:歯車
5b:ベアリング
5c:シャフト
6,7:センサ
8:フレーム
9:円盤
21:送信素子
21a:赤外線発光ダイオード
22,38:マイコン
23:発振器
24:論理回路
25:送信回路
26:電源回路
27:トランジスタ
28:可変抵抗素子
31:受信素子
31a:赤外線受信素子
32:三端子レギュレータ
35:受信回路
36:ワンショット回路
37:電源回路
41:インターフェイス回路
45:モータ駆動部
47:モータ駆動回路
50:ワイヤレス給電部
51:送電コイル
55,56:受電コイル
61:送電部
62:直流電源
63:インバータ
65:受電部
67:整流回路
68:負荷
70:通信システムを備えた移動装置
71:移動用の駆動部
73:CPU
75:電源部
76:CPUと赤外線送信機及び赤外線受信機との通信回線
77:遮蔽フード
77a,77b:スリット
Claims (6)
- 送信素子から発生される赤外線により送信データを送信する赤外線送信機と、
赤外線により送信された送信データを受信する赤外線受信機と、
前記赤外線送信機と前記赤外線受信機とをそれぞれの所定の回転数により回転させる駆動部と、
を備え、
前記赤外線送信機は、該赤外線送信機の回転情報を検知するセンサを有しており、該センサは、現在の前記送信素子が向いている方向に応じて変化する情報を検知し、該情報が前記赤外線送信機により送信され、
前記赤外線送信機と前記赤外線受信機の回転数は異なり、一方が他方より高速で回転するように設定される、通信システム。 - 前記赤外線受信機は、該赤外線受信機の回転情報を検知するセンサを備える、請求項1に記載の通信システム。
- 前記送信素子は、前記回転情報を検出するセンサによって検知された該送信素子の現在向いている方向によらず、一定の強度で信号を送信する、請求項1に記載の通信システム。
- 前記赤外線送信機の送信データは、グレイコードを含む、請求項1〜3の何れかに記載の通信システム。
- 前記赤外線送信機と前記赤外線受信機は、ワイヤレス給電により電力が供給される、請求項1〜4の何れかに記載の通信システム。
- 請求項1〜5の何れかに記載の通信システムを備えた、移動装置。
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