JPH05336045A - 光空間伝送装置 - Google Patents

光空間伝送装置

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JPH05336045A
JPH05336045A JP4163830A JP16383092A JPH05336045A JP H05336045 A JPH05336045 A JP H05336045A JP 4163830 A JP4163830 A JP 4163830A JP 16383092 A JP16383092 A JP 16383092A JP H05336045 A JPH05336045 A JP H05336045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical axis
transmitter
rotation
pulse
light receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP4163830A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Nagano
俊治 永野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信ユニットの回転運動と赤外ビームのパル
ス数の検出だけで出力光軸と受光光軸とが合致する位置
を容易に検出することができる光空間伝送装置を提供す
る。 【構成】 レーザ光LBの送信ユニット1からの出力光
軸と受信ユニット3における受光光軸とが合致する位置
を検出する光軸合致位置検出手段が、送信ユニット1を
回転させる回転手段22と、送信ユニット1及び受信ユ
ニット3の一方に設けられ光軸中心に左右対称な強度分
布をもつ赤外ビームRBを所定の間隔でパルス発光させ
る赤外ビーム発光手段14と、前記出力光軸と受光光軸
とが合致する位置を中心とする所定領域内において赤外
ビームのパルス数を検出するパルス数検出手段と、この
パルス数検出手段からのパルス数信号に基づいて前記出
力光軸と受光光軸とが合致する位置を判定する判定手段
21とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像、音声等の情報を
光空間伝送する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、映像、音声等の情報を光空間
伝送する方式としては、例えば特開平1−236871
号、特開平3−214881号、及び特開平3−214
882号等の各公報に、赤外線LEDから出力される光
をFM変調して伝送する方式が開示されている。
【0003】しかし、赤外線LEDから出力される光は
拡散光になるため、送信側と受信側との位置ずれに対し
てはこれを広くカバーできるものの、拡散により光量が
減衰するので伝送距離に制限があり、複数の機器を使用
する際には各機器の信号が干渉してしまうという問題が
あった。また、室内で使用すると天井や壁、床等で光が
乱反射し、高周波信号の場合にはノイズが入ってしまう
ので、変調周波数の上限を高く設定することができない
という問題があった。
【0004】そこで、レーザ光を所定の情報信号により
変調して空間伝送を行えば、レーザ光をコリメートレン
ズ等で平行ビームとすることで光の拡散を防ぐことがで
き、上述の不具合を解消することができる。しかしその
一方で、レーザ光を平行ビームとするため、送信側と受
信側との相対位置がずれたときには情報の伝達に支障を
来すので、その位置合せが重要な問題となってくる。こ
れに呼応して、特開昭62−274837号公報に、ハ
ーフミラーと撮像装置とを用いて情報伝送用のレーザ光
の送出方向を補正制御する方式が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭62−274837号公報に開示された従来の方式
では、情報伝送用のレーザ光の一部が該レーザ光の送出
方向の検出に用いられるため、受信側に送出される信号
の出力が低下し、また、画像処理等に時間がかかるので
送出方向の補正の応答が遅れるという問題があった。さ
らに、初期設定時にハーフミラーにレーザ光が照射され
ていないと該レーザ光の送出方向の検出が行えず、ハー
フミラー上で受信側装置とレーザ光との位置合わせをす
るため間接的な補正となるという問題があった。
【0006】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
で、送信ユニットからの出力光軸と受信ユニットにおけ
る受光光軸との位置合わせを容易かつ迅速に行える光空
間伝送装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、所定の情報信号に基づいて変調されたレー
ザ光を出力する送信ユニットと、前記レーザ光を受光し
て復調する受信ユニットと、前記レーザ光の前記送信ユ
ニットからの出力光軸と前記受信ユニットにおける受光
光軸とが合致する位置を検出する光軸合致位置検出手段
とを備え、前記光軸合致位置検出手段は、前記送信ユニ
ットを回転させる回転手段と、前記送信ユニット及び受
信ユニットの一方に設けられ光軸中心に左右対称な強度
分布をもつ赤外ビームを所定の間隔でパルス発光させる
赤外ビーム発光手段と、前記出力光軸と受光光軸とが合
致する位置を中心とする所定領域内において前記赤外ビ
ームのパルス数を検出するパルス数検出手段と、該パル
ス数検出手段からのパルス数信号に基づいて前記合致す
る位置を判定する判定手段とを有し、前記判定手段は、
前記送信ユニットの1回目の回転時に対して2回目の回
転時の回転速度を半分にし、2回目の回転時に1回目の
回転時で前記パルス数検出手段が検出したパルス数と同
じパルス数を検出した位置が前記合致する位置であると
判定することを構成とするものである。
【0008】
【作用】このような構成の光空間伝送装置によれば、送
信ユニットの1回目の回転時に対して2回目の回転時の
回転速度を同じにした場合には、出力光軸と受光光軸と
の合致位置を中心とする所定領域内において、パルス数
検出手段により検出される赤外ビームのパルス数は1回
目と2回目で同じになる。しかし本発明のように2回目
の回転時の回転速度を半分にした場合は、前記所定領域
内全体におけるパルス検出数は倍になる。このため本発
明のように、2回目の回転時に1回目のパルス検出数と
同じパルス数を検出した位置が前記所定領域内の中心、
すなわち出力光軸と受光光軸とが合致する位置であるこ
とになる。このため、本発明によれば送信ユニットの回
転運動と赤外ビームのパルス数の検出だけで出力光軸と
受光光軸とが合致する位置を容易に検出することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図5は、本発明による光空間伝
送装置の一実施例を示す図である。図1に示す送信機1
(送信ユニット)には、例えばビデオ再生装置の映像出
力端子(図示せず)から再生装置信号(アナログ信号)
が周波数予変調装置(以下PFM−MDと呼ぶ)51及
び信号ケーブル5を介して入力し、前記ビデオ再生装置
の音声出力端子から音声信号(デジタル信号)が符号化
機構(以下CMI−CODECと呼ぶ)52及び信号ケ
ーブル5を介して入力する。
【0010】前記送信機1に入力した映像信号及び音声
信号は、電気−光変換部(以下E/Oと呼ぶ)11のレ
ーザドライバ(LD driver)12に入力され、
このレーザドライバ12は、レーザ光LBの発光レベル
を所望の値に制御するパワーコントローラ(以下APC
呼ぶ)15と連動してレーザダイオード(以下LDと呼
ぶ)13を直接強度変調するようになっている。
【0011】上記強度変調されたLD13から発射され
たレーザ光LBは、光学系18を介して平行な光束に整
形されて空間に放出(出力)される。この平行光束のレ
ーザ光LBの光軸上に受信ユニットの受光素子31(図
2参照)があれば、送信機1から受信ユニットに信号が
伝達できることになる。
【0012】送信機1には図示してない受信ユニットに
パルス光を送信するパルス発生機14が組込まれてお
り、このパルス発生機14は、後述するような受信ユニ
ットの受光位置を探索するための、断面がスリット状の
赤外ビームRBを作るLED14aを有している。
【0013】また送信機1には、後述する受信ユニット
からのパルスカウント信号を受信するアンテナ19が設
けられており、このアンテナ19に受信された信号はR
F変換器20を介してサーボ回路21に入力される。
【0014】送信機1はモータ22により全体が回転す
るようになっており、このモータ22はサーボ回路21
により前記パルスカウント信号に基づいて回転を制御さ
れるようになっている。また送信機1には保安回路24
が設けられており、この保安回路24はサーボ回路21
により制御されて、レーザ光LBの光軸が前記受信ユニ
ットの受光位置に合致して停止するまで、レーザ光LB
の発光を規制するようになっている。
【0015】図2に示すように、受信機3(受信ユニッ
ト)は前記送信機1からのレーザ光LBを光電変換する
光−電気変換部(以下O/Eと呼ぶ)30を有してい
る。このO/E30には送信機1から出力されたレーザ
光LBを受光する受光素子31(PIN−PD)が設け
られ、そのレーザ光LBは光学系34により集光されて
受光素子31により受光される。
【0016】受光素子31により受光されたレーザ光L
Bにより伝送された情報信号は、IVアンプ36を経て
信号レベルを一定に保つAGC回路37に入力し、さら
に所望の帯域以外のノイズを除去するバンドパスフィル
タ38(BPF)を通って出力される。
【0017】O/E30から出力された信号は信号ケー
ブル7を介して復調部61,62に入力され、復調部6
1(PFM−DEM)はアナログ信号の復調動作を行
い、復調部62(CMI−CODEC)はデジタル信号
の復調動作を行うようになっている。復調部61,62
から出力された信号は例えばCRTモニタに送られてそ
こで再生される。
【0018】また、送信機1からの赤外ビームRB(パ
ルス光)も受光素子31に受光され、IVアンプ36を
経たそのパルス信号は2値化回路39において2値化さ
れる。そしてその2値化回路39からのパルス信号のカ
ウント値はRF回路40を介して、アンテナ41から電
波として(本実施例ではFM波帯域)発振されて送信機
1のアンテナ19に受信されるようになっている。
【0019】次に、このような実施例の動作について説
明する。図3の(a)に示すように、送信機1はパルス
発生機14のLED14aから赤外ビームRBを照射し
ながらモータ22により角速度ωで回転運動を行うよう
になっている。赤外ビームRBはその断面がスリット状
であるが、側面から見ると図3(b)に示すような扇形
に拡散した状態となっている。そして図4に示すよう
に、送信機1から出力された赤外ビームRBは光束がほ
とんど拡散しないで進行するのに対し、赤外ビームRB
は光束がそれより拡散してその強度分布は光軸中心に対
して対称なものとなっている。
【0020】送信機1から赤外ビームRBが照射され、
この赤外ビームRBが上述したようなパルス光ではなく
一定の強度で連続発光される状態を考えると、送信機1
を角速度ωが例えば2πrad/secで回転させる場
合は、その赤外ビームRBを受光した受信機3の受光素
子31からの出力として図5の(a)に示すエンベロー
プ曲線ELが得られる。これに対し上述した本実施例の
ように赤外ビームRBをパルス発光させた場合は、受光
素子31からの出力として同図に示すインパルス状の出
力波形PWが得られる。この場合赤外ビームRBのパル
ス間隔は0.005secとする。
【0021】図5(a)に示すエンベロープ曲線ELの
強度分布をおよそ50%で仕切るような閾値Irnを設
定した場合、エンベロープ曲線EL全体を検出するのに
かかる時間0.055secに対し、閾値Irnより上
方のエンベロープ曲線ELを検出するのにかかる時間は
0.03secとなる。そして上記パルス間隔からこの
時間0.03secの間に5つのパルス波形をカウント
することができることになる。ところで、図5(a)に
示す時間0.03secの中心の時点においてエンベロ
ープ曲線ELがピーク値を示したときに、レーザ光LB
の送信機1からの出力光軸が受光素子31への受光光軸
と合致して情報の伝送が可能となる。
【0022】送信機1の1回転目で上記のように5つの
パルス数をカウントした(図5(b)参照)後、2回転
目で送信機1の回転速度ωを半分(1/2)に、すなわ
ちπrad/secにすると、前記時間0.03sec
の間に10個のパルス波形をカウントすることになる。
このため、2回転目で時間0.03secの領域に入っ
てから5つ目のパルス波形をカウントした時点がエンベ
ロープ曲線ELのピーク値となり(図5(c)参照)、
このときにレーザ光LBの送信機1からの出力光軸が受
光素子31への受光光軸と合致することがわかる。
【0023】このようなインパルス状の出力波形PWの
カウント値はアンテナ41,19を介して無線で送信機
1に伝達され、送信機1の回転停止位置が演算、検出さ
れて、サーボ回路21によりモータ22を制御し、送信
機1を前記合致する位置に停止させることができる。
【0024】このような上記実施例は、正確な強度分布
が不明なときでも、ある程度のカウント数が分かれば上
記合致する位置を検出することが可能であるほか、その
位置の検出精度を高めたいときは、回転数をそのままに
して赤外ビームRBのパルス間隔を短くするだけで容易
に達成することができる。
【0025】図6,図7は、本発明による光空間伝送装
置の他の実施例を示す図である。図6,図7に示すよう
に、この実施例における送信機101(送信ユニッ
ト),受信機103(受信ユニット)は、上記実施例に
おける送信機1,受信機3と同じ構成の部品には同じ符
号を付してある。この実施例においては、受信機103
側のパルス発生機114のLED114aから、断面が
スリット状の赤外ビームRBをパルス発光させ、回転す
る送信機101側の受光素子131がその赤外ビームR
Bを受光して、そのパルス信号はIVアンプ136を経
て2値化回路139において2値化される。
【0026】上記2値化回路139からのパルス信号の
カウント値に基づいて送信機101の回転停止位置が演
算、検出され、サーボ回路21によりモータ22を制御
して送信機101を前記合致する位置に停止させる点は
前記実施例と同様である。このようにこの実施例は、前
記実施例よりも部品点数を減らして簡単な構成で前記実
施例と同様の効果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、送信ユ
ニットの回転運動と赤外ビームのパルス数の検出だけで
出力光軸と受光光軸とが合致する位置を容易に検出する
ことができる。また、受信機が送信機の回り360°の
どこの位置にあっても検出でき、広い範囲から受信機の
位置を検出することができる。また、送信機の1回転目
で大体の受信機の位置を認識でき、2回転目で正確な受
信機の位置を検出できるため、非常に迅速に受信機の位
置を検出することができる。さらに受信機までの距離、
赤外ビームのレベルの絶対値に検出精度が支配されず、
赤外ビームの強度分布の光軸中心に対する左右対称性と
パルス間隔に検出精度が支配されるだけなので、信頼性
の高い位置検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光空間伝送装置の一実施例に係る
送信機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明による光空間伝送装置の一実施例に係る
受信機の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示す送信機の動作を示す図であり、図3
(a)は平面図、図3(b)は斜視図である。
【図4】レーザ光および赤外ビームの強度分布を示す特
性図である。
【図5】赤外ビームを受光した受光素子が出力するパル
ス信号の特性図であり、図5(a)はパルス波形図、図
5(b)は送信機の1回転目のパルスカウント図、図5
(c)は送信機の2回転目のパルスカウント図である。
【図6】本発明による光空間伝送装置の他の実施例に係
る送信機の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明による光空間伝送装置の他の実施例に係
る受信機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,101 送信機 3,103 受信機 5,7 信号ケーブル 11 電気−光変換部(E/O) 12 レーザドライバ(LD driver) 13 レーザダイオード(LD) 14 パルス発生機 14a LED 15 パワーコントローラ(APC) 18,34 光学系 19,41 アンテナ 20 RF変換器 21 サーボ回路 22 モータ 24 保安回路 30 光−電気変換部(O/E) 31 受光素子(PIN−PD) 36 IVアンプ 37 AGC回路 38 バンドパスフィルタ(BPF) 39 2値化回路 40 RF回路 51 周波数予変調装置 52 符号化機構 61,62 復調部 114 パルス発生機 114a LED 131 受光素子 136 IVアンプ 139 2値化回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 7/00 E 6920−2K H04B 10/00 8426−5K H04B 9/00 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の情報信号に基づいて変調されたレ
    ーザ光を出力する送信ユニットと、前記レーザ光を受光
    して復調する受信ユニットと、前記レーザ光の前記送信
    ユニットからの出力光軸と前記受信ユニットにおける受
    光光軸とが合致する位置を検出する光軸合致位置検出手
    段とを備え、 前記光軸合致位置検出手段は、 前記送信ユニットを回転させる回転手段と、 前記送信ユニット及び受信ユニットの一方に設けられ光
    軸中心に左右対称な強度分布をもつ赤外ビームを所定の
    間隔でパルス発光させる赤外ビーム発光手段と、 前記出力光軸と受光光軸とが合致する位置を中心とする
    所定領域内において前記赤外ビームのパルス数を検出す
    るパルス数検出手段と、 該パルス数検出手段からのパルス数信号に基づいて前記
    合致する位置を判定する判定手段とを有し、 前記判定手段は、前記送信ユニットの1回目の回転時に
    対して2回目の回転時の回転速度を半分にし、2回目の
    回転時に1回目の回転時で前記パルス数検出手段が検出
    したパルス数と同じパルス数を検出した位置が前記合致
    する位置であると判定することを特徴とする光空間伝送
    装置。
JP4163830A 1992-05-30 1992-05-30 光空間伝送装置 Pending JPH05336045A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4163830A JPH05336045A (ja) 1992-05-30 1992-05-30 光空間伝送装置

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JP4163830A JPH05336045A (ja) 1992-05-30 1992-05-30 光空間伝送装置

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JPH05336045A true JPH05336045A (ja) 1993-12-17

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ID=15781561

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JP4163830A Pending JPH05336045A (ja) 1992-05-30 1992-05-30 光空間伝送装置

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JP (1) JPH05336045A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7496100B2 (en) 2000-04-18 2009-02-24 Nippon Telegraph & Telephone Corporation Method and apparatus for synchronous frame communication
JP2016039464A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 公立大学法人岩手県立大学 通信システム及びそれを用いた移動装置

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US7496100B2 (en) 2000-04-18 2009-02-24 Nippon Telegraph & Telephone Corporation Method and apparatus for synchronous frame communication
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