JPH04113799A - 電子装置用遠隔操作装置 - Google Patents

電子装置用遠隔操作装置

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JPH04113799A
JPH04113799A JP2232370A JP23237090A JPH04113799A JP H04113799 A JPH04113799 A JP H04113799A JP 2232370 A JP2232370 A JP 2232370A JP 23237090 A JP23237090 A JP 23237090A JP H04113799 A JPH04113799 A JP H04113799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は遠1Iilil操作部に遠隔送受光部と電子装
置本体に複数の本体送受光部とを備え、さらに前転遠隔
送受光部から送信するデータの先頭に識別コードを含め
た電子装置用遠隔操作装置であって双方向の通信領域を
拡大し、雑音信号に対して信頼信号の向上を図れる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は住宅内の設備、オーディオ製品等において操作
性、利便性等の為に多く使用されている電子装置用遠隔
操作装置に関する。
特に本発明は指向性が強く、通信エリアが狭い赤外線に
よる双方向通信の指向性改善について言及する。
〔従来の技術〕
リモコンは使用するキャリアにより大別して電波と光線
、例えば赤外線を使用したものがある。
電波法の見直し等により微弱電波には通信領域をかなり
制限する方向に動いており不要電波問題がある。そのた
め赤外線を使用することが望まれる。
第10図は従来の光線を空間に伝搬させる電子装置用遠
隔操作装置を示す図である。第10図(a)〜(C)は
片方向通信における受光部Aおよびリモコンである送光
部B、その通信領域を示す。受光部Aは例えばオーディ
オ等である。第10図(a)は送光部Bの通信領域内に
受光部へがあり通信可能の場合を示す。第10図(b)
は、赤外線が電波にくらべ、指向性が強く通信領域が狭
いので、送光部Bの向きがずれてその通信領域から受光
部Bがはずれて通信不能な場合を示す。第10図(C)
は(b)の場合のように通信領域が狭くても、送光部B
の向きを変えてその通信領域に受光部Aが入るようにし
た場合である。かくして片方向の通信が可能であるが、
送光部Bは受光部Aの情報を必要とする場合がある。第
10図(d)〜(f)は双方向通信における送受光部A
およびBとその通信領域を示す。第10図(d)はオー
ディオ等の本体送受光部Aとリモコンである送受光部B
とが対向して相互が通信領域であり通信可能である場合
を示す。リモコンである送受光部Bは本体の送受元部A
の情報を得ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第10図(e)は相互の通信領域がずれていて通信可能
な場合を示す。第10図(f)は(e)において送受光
部Bを本体送受部へ向けた場合を示す。
この場合には送受光部Bの通信領域内に本体送受光部A
があり、送受光部Bは本体送受光部Aへ送信可能になる
しかしながら、送受光部Bは本体送受光部Aの通信領域
内にないので、本体送受光部Aから受信できない。受信
可能にするためには送受光部Bを本体送受光部Aに入る
ように移動しなければならず、従来の電波よりも通信領
域が狭くなるという問題が生ずる。
したがって、本発明は上記問題点に鑑みて、通信領域を
広くする電子装置用遠隔操作装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示す図である。本発明は前
記問題点を解決するために、遠隔送受部7、複数の本体
送受光83、スイッチ部5および識別コード検出・スイ
ッチ制御部4を有する。遠隔送受光部7は先頭に識別コ
ードを含む光線データを送信しかつ光線データを受信す
る。
本体送受光部3は該遠隔送受光部7と双方向に光線デー
タを送受信するために前記電子装置本体1に複数設けら
れる。
スイッチ部5は各該本体送受元部3からの受信光線デー
タの前記識別コードを検出した該本体送受光部3を択一
的に選択する。
識別コード検出・スイッチ制御部4は該スイッチB5を
制御する。
〔作 用〕
第1図において、本発明の電子装置用遠隔操作装置によ
れば遠隔送受部7は、電子装置に向けられると複数の本
体送受光部3の一つの通信領域内に入るので双方向通信
可能になる。
先頭に識別コードを含む光線データは遠隔送受光部7か
ら送信される。
該光線データは複数の本体送受光部3の一つに必ず受信
される。
識別コード検出・スイッチ制御部4は該光線データの識
別コードを検出し、受信可能な本体送受光部3を同定し
、雑音信号がないならスイッチ部4によって択一的に選
択する。このため遠隔送受光部7は本体送受光部3の任
意の一つと相互にデータの送受信を行うことが可能にな
る。また送受信における雑音信号を除去でき信頼性が向
上する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第2図は本発明に係る実施例である電子装置本体内の
送受光部に関する構成を示す図である。本図の構成を説
明する。本図はそれぞれが同−の受光部13−1、送光
部13−2および該送光部13−2から受光部13−1
への直接光をさえぎる遮光板11からなる本体送受光部
3−1 、3−2 。
3−3および3−4と、各該本体送受光部3−1゜3−
2.3−3および3−4の受光部13−1からの信号を
入力とし、その信号から識別信号を検出して後述するア
ナログスイッチ部5を制御する識別コード検出・スイッ
チ制御部4と、該識別コード検出・スイッチ制御部40
8力により各本体送受光部3−1.3−2.3−3およ
び3−4の受光部13−1を択一的に選択する受光部ス
イッチ5−1ならびに各該本体送受光部3−1 、3−
23−3および3−4の送光部13−2を択一的に選択
する送光部スイッチ5−2からなるアナログスイッチ部
5と、該アナログスイッチ部5によって択一的に選択さ
れた受光部13−1からのデータを処理して送光部13
−2へデータを出力する本体データ処理部6と、該本体
データ処理部6からのデータを表示しさらに前記識別コ
ード検出・スイ・ノチ制御部4からの識別コード異常の
警報を表示する警報・表示部12とを含む。なお、本実
施例では理解を明瞭にするため本体送受光部の数が4の
場合について説胡したがこれに限定されるものではない
。ここに該受光fl13−1はそのカソードが接地され
、かつ光線、例えば赤外線を受光する受光ダイオードD
1と、そのベースが該受光ダイオードD1のアノードへ
接続され、そのエラターが接地されかつそのコレクター
が抵抗R1を介して電源電圧Vへ接続されるトランジス
ター〇+ と、該トランジスターQ1 のベースへ接続
され、その出力が前記アナログスイッチ部5へ接続され
かつパルス信号を矩形波へ成形する信号処理部A9とを
含む。ここに信号処理部9はバンドパスフィルタおよび
波形整形回路からなる。次に該送光部13−2は、その
アノードが電源電圧Vへ接続され、かつ光線、例えば赤
外線を発光する発光ダイオードD2と、そのコレクター
が該発光ダイオードD2のカソードへ接続され、そのエ
ミッタが接地されかつそのベースが抵抗R3を介して接
地されるトランジスターQ2と、その出力が抵抗R1を
介して該トランジスター〇20ベースへ接続され、前記
アナログスイッチ5からの信号を入力としかつ矩形波を
パルス信号へ成形する信号処理部BIOとを含む。ここ
に信号処理部BIOは赤外線を通常の光と区別するため
に例えば38kHzの点滅光ににする発振回路を有する
第3図は本発明に係る実施例である遠隔操作部内の送受
光部に関する構成を示す図である。本図は受光部13−
1、送光部13−2および遮光部11からなる遠隔送受
光部7と、該受光部13−1からのデータを処理して送
光部13−2へデータを出力する遠隔データ処理部8と
、該遠隔データ処理部8からのデータを表示する表示部
9とを含む。
第4図は本発明に係る実施例による本体送受光部と遠隔
送受光部との位置関係の一例を示す図である。本図に示
すように、電子装置1の本体送受光部3−1.3−2.
3−3および3−4はそれぞれ図示の点線内の通信領域
を有する。この通信領域はそれらを1箇所に集中して例
えば水平面にその指向特性を考慮して相互に一定の角度
になすように配置して形成される。各該本体送受光部3
−1.3−2.3−3および3−4からそれぞれ図示の
点線の領域へ発光ダイオードD2による赤外線が進行す
る。各該本体送受光部3−1.3−2.3−3および3
−4は、それぞれの点線の領域からそれぞれへ向けて遠
隔送受光部7の光が進行するときのみ、その光を受信し
、他の点線の領域から進行してくる遠隔送受光部7の光
を受信できないように図示しないスリットを有する。し
たがって遠隔送受光部7は前記水平面内で移動しても電
子装置lの本体送受光部3−1 、3−2 、3−3お
よび3−4へ向けることによって、それらのいずれか一
つと通信が可能になる。図に示すように遠隔送受部7は
実線内の通信領域にある本体送受光部3−2とのみ通信
可能である。ただし遠隔送受部7は本体送受光部3−1
および3−2との通信領域が重複する部分へ移動すれば
両者と通信可能になるが、この場合には予め優先順位を
決めておき、いずれか一方との通信を行う。かくして遠
隔送受光部7と本体送受光部3−1.3−2゜3−3お
よび3−4とが通信可能になる。特に、遠隔送受光部7
は、本体送受光部3に対するねらいが容易にできる場合
に有効である。
第5図は本発明に係る実施例による本体送受光部と遠隔
送受光部との位置関係の他の例を示す図である。本図に
おいては、電子装置1内に本体送受光部3−1.3−2
.3−3および3−4を一定間隔に配置して、それぞれ
の通信領域が重なるようにその向きを調整する。該重複
通信領域において遠隔送受光部7はその向きが多少ずれ
ても本体送受光部3−1.3−2.3−3または3−4
のいずれかと双方向の通信可能になる。かくして第5図
の例は第4図に示すねらいが容易にできない遠隔送受光
部7の欠点を補う。特に、遠隔送受光部7は移動性を有
しない場合には有効である。
第6図は本発明と係る実施例による本体送受光部と遠隔
送受光部との位置関係の別の例を示す図である。本図で
は電子装置1内に第4図で集中配置した本体送受光83
−1.3−2.3−3および3−4、これと同様に集中
配置した本体送受光部3−11 、12 、13および
14.3−21.3−22.3−23および3−24な
らびに3−31.3−32.3−33および3−34を
一定間隔に配置する。このため遠隔送受光部7はその向
きがずれても、さらに移動しても本体送受光部のいずれ
かと双方向通信可能になる。よって、通信領域の狭い送
受光部の複数を上記配置にしたので、通信領域を広くす
ることが可能になった。
第7図は送受光部の送受信の赤外線信号を示す図である
。本体送受光部3−1 、3−2 、3−3および3−
4、遠隔送受光部7この場合、第7図(a)において、
赤外線信号がある場合には第7図(b)の電気信号は“
L(Low)″′倍信号赤外線信号がない場合にはその
電気信号は“H(H+gh)”信号になる。第7図(C
)は本体送受光部の送光部13−2から空間へ送光され
、遠隔送受光部の受光部131て受光される1回10Q
msecの赤外線信号を示す。この赤外線信号は8ビツ
ト×8のデータからなる。第7図(b)は本体データ処
理6の送信データで・あるとともに遠隔データ処理部8
の受信データであり、赤外線信号の変換前後の電気信号
である。
第8図は赤外線信号に雑音が含まれる場合のデータを示
す図である。第8図(a)はデータが変換された赤外線
1言号を示す。第8図(b)は例えばけい光灯の雑音信
号を示す。けい光灯は120Hzすなわち約8m5ec
毎に点滅し、図中のA、Bでその放電時に高サイクルの
点滅を伴なう光を放出する。この光が第8図(a)の赤
外線信号に重なって電気的雑音になる。赤外線信号を電
気信号に変換後、信号処理A9のバンドパスフィルタを
通して他の光を除去するが上言己けい光灯の電気的雑音
信号が残存する。この電気的雑音信号は発光ダイオード
D2の強度の各送光部13−2は、本体データ処理部6
、遠隔データ処理部のデータに基づく電気信号を信号処
理部BIOにより通常の光と区別するため例えば38k
Hzのパルスで発光ダイオードD2を点滅させて赤外線
信号に変換する。また各受光部13−1は前記38kH
zのパルスで形成された赤外線信号を受光ダイオードD
、で受信し、トランジスターQ1で増幅し、信号処理部
A9では通常の光から赤外線を抽出するたe38kHz
のバンドフィルタを通過させて、波形整形回路によって
矩形波を形成し電気信号へ変換する。第7図は送受光部
の送受信の赤外線信号を示す図である。本図(a)は遠
隔送受光部7の送光部9がら空間を経て本体送受光部の
受光部13−1へ1回に送光する100m5ecの赤外
線信号である。赤外線信号はその先頭に識別コードを有
する。この識別コードは図示のようにA部とBlからな
る。A部はlQmsecに38kHzの赤外線信号を有
し、B部は2Qmsecのブランク信号からなる。この
時間間隔は、データ信号とけい光灯の電気的雑音とを識
別できるよう定められる。その後に例えば8ビツト×5
のデータが続く。このデータは0.5m5ecの幅の3
3kHzのパルスの後のQ、5m5ecのブランク信号
がある場合には“0”′とし、l m5ecのブランク
信号の場合には“1”を表す。本図(b)は遠隔データ
処理部8が送信しようとするデータを示し、このデータ
が上記のようにパルス状の赤外線信号に変換され、さら
に赤外線信号が再び電気信号へ変換されて本体データ処
理6が受信するデータを示す。受光ダイオードD、の感
度を低下させてS / Nを向上させである程度予め除
去も可能であるが環境が変化する厳しい状況では第8図
(C)のようにデータが変化する。第8図(C)のA部
は第8図(b)のA部に対応しますがこの場合にはパル
ス状赤外線信号が有るので電気信号はL信号状態を維持
しこの雑音による影響を受けない。他方B′部では第8
図(b)のB部に対応するパルス状赤外線信号の無い部
分はH信号でなければならない。この電気信号はこの雑
音によりH信号の一部がL信号になり、データ“1”が
“0”および“0”になるおそれがある。
第9図は本体送受光部と遠隔送受光部との送受信フロー
チャートである。遠隔送受光部7は遠隔データ処理部の
データを赤外線信号に変換して送信する(Sl)。本体
送受光部3−1.3−23−3および3−4は赤外線信
号を受信して電気信号に変換する。該識別コード検出・
スイッチ制御84は各本体送受光部3−1 、3−2 
、3−3および3−4の信号処理部A9の出力を監視し
、識別コードAで10m5ecの間り信号を発生する受
光部があるか否かを判断する(S2)。遠隔送受部7か
ら送信がないときはその出力の全てはH信号になってい
る。遠隔送受s7からの送信があると、その出力の識別
コードのA部によっていずれか一つがH信号からし信号
になるのでその出力が変化した本体送受光部を同定し、
L信号の継続時間t =IQ+n5ecを計測する。t
、<10m5ecならばこの出力の変化は送信データ信
号によるものでなく雑音信号によるものである。警報表
示部12にその旨表示する(S7)。識別コード検出・
スイッチ制御部4は識別コードBで2Qmsecの間H
信号を発生するか否かを判別する(S3)。一方送信デ
ータ信号と雑音とが重なった場合にもt + = 10
m5ecである。
送信データ信号には雑音信号が含んでいるおそれがある
。次にt 、 = lQmsecの場合には次の識別コ
ードのB部によってL信号がH信号になるのでH信号の
継続時間t2=2Qmsecを計測する。t2=20m
SeCなら送信データ信号には雑音信号が含んでいない
と判断する。この場合にはアナログスイッチ5を介して
該送受光部と処理部6とを接続する(S4)。
t2〈20m5eCの場合には雑音信号が含んでいると
判断する。警報表示部12にその旨表示する(S7)。
よって識別コードにより雑音信号を含むデータ信号の処
理を排除するようにしたので信頼性が向上する。本体デ
ータ処理部6は受信データを読み込み、処理する(S5
)。さらに本体データ処理部6は遠隔データ処理部8ヘ
アナログスイツチ5、本体送受光部3および遠隔送受光
部7を介してデータを送信し、送信終了後アナログスイ
ッチ5をオフにする(S6)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、遠隔操作部に遠隔
送受光部と電子装置本体に複数の本体送受光部とを備え
たので双方向の通信領域が大きくなり、さらに該遠隔送
受部から送信するデータの先頭に識別コードを含めたの
で、雑音信号に対して信頼性の向上が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明に係る実施例である電子装置本体内の本
体送受光部に関する構成を示す図、第3図は本発明に係
る実施例である遠隔操作用部内の遠隔送受光部に関する
構成を示す図、第4図は本発明に係る実施例による本体
送受光部と遠隔送受光部との位置関係の一例を示す図、
第5図は本発明に係る実施例による本体送受光部と遠隔
送受光部との位置関係の他の例を示す図、第6図は本発
明に係る実施例による本体送受光部と遠隔送受光部との
位置関係の別の例を示す図、第7図は送受光部の送受信
の赤外線信号を示す図、 第8図は赤外線信号に雑音信号が含まれる場合のデータ
を示す図、 第9図は本体送受光部と遠隔送受光部との送受信フロチ
ャート、 第10図は従来の光線を空間に伝搬させる電子装置用遠
隔操作装置を示す図である。 図において 1・・・電子装置本体、  2・・・遠隔操作部、3・
・・本体送受光部、 4・・・識別コード検出・スイッチ制御部、5・・・ス
イッチ部、    6・・・本体データ処理部、7・・
・遠隔送受光部、  訃・・遠隔データ処理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子装置本体(1)とその遠隔操作部(2)との空
    間で双方向通信する電子装置用遠隔操作装置において、 先頭に識別コードを含む光線データを送信しかつ光線デ
    ータを受信するために前記遠隔操作部(2)に設けられ
    る遠隔送受光部(7)と、該遠隔送受光部(7)と双方
    向に光線データを送受信するために前記電子装置本体(
    1)に複数設けられる本体送受光部(3)と、 各該本体送受光部(3)からの受信光線データの前記識
    別コードを検出した該本体送受光部(3)を択一的に選
    択するスイッチ部(5)と、 該スイッチ部(5)を制御する識別コード検出・スイッ
    チ制御部(4)とを備える電子装置用遠隔操作装置。
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